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我が儘主とヤンデレペットの気ままな(重たい)愛の日常【bl】/92


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自分のトピックを作る
42: 最臥 玲 [×]
2015-07-26 16:14:31

撫でる内、相手の顎が上がってきたのを見てにやにやと口角を上げれば揶揄う様に顎の下を撫で「フフッ・・・よぅし、いい子だ。」とまるで本当に猫を可愛がる様にして撫でて。「いえいえ。じゃあ色々準備しねーとな。ある程度の日用品は向こうにあるが、着替えとかは足りねぇしなぁ。」考えあぐねつつ、敏感に反応する相手を楽しそうに見つめつつ、尻尾をくるくると指に絡めては、(確か猫は此処だったか、)と尻尾の付け根をとんとん、と叩いて。相手の瞳はまるで閉じ込めて欲しそうで、「・・・勘違いしちまうだろ。」等と小さく呟きつつ、ゾクリと背筋を震わせて。相手の、自分が食べたいという言葉に一瞬ぽかん、とした後「ふはっ!侑李は肉食だな!」とけらけら笑い出しては相手に甘えられた為に目を細めてしたいようにさせて。切り替えた様子の相手を見て(流石俺の猫、本当に俺の為を想って動いてくれるものだ。)等と考えれば誇らしく思えて相手の肩をポン、と叩きながら「侑李は賢い子だな。あぁ、パフェは4番テーブル。紅茶は2番テーブルだが、紅茶はあと少しだからパフェを先に持って行ってくれるか?」と仕事モードに戻ればたちまち無表情になり、タイミングを見計らったかの様に「マスター、」との声に「はい、只今。」と応えてオーダーを聞く為カウンターを移動し。

43: 侑李 [×]
2015-07-26 17:04:48

(顎を撫でられて機嫌良くなり尻尾の付け根触られて『にゃっ!?』と驚いたりするが相手に触られる度に愛しさは膨れ上がり破裂しそうになって胸の鼓動は速いリズムでビートを刻み。本当は仕事中でなければもっとキスしたかったのだが相手に迷惑は掛けられないので改めて仕事に没頭することを心で決めた後パフェを乗せてから早速テーブルへ運ぼうとしたのだが「……勘違いしちまうだろ。」等の発言が己にはばっちりと聞こえていたので耳許に唇を寄せてから「いつか俺を本当に監禁してくれよな?……愛しの御主人サマ?」挑発するような口調で囁いてからカウンターを移動して8番テーブルへと急いで運び、「お待たせ致しました。パフェで御座います。新たに追加注文される場合はこのベルを鳴らして下さい。それではごゆるりと御寛ぎ下さいませ。失礼します。」しっかり仕事モードでお客様に粗相なく対応した後仕事はまだあるので颯爽とした足取りで厨房へと戻れば先程の紅茶について相手へ尋ねて)
…玲、2番テーブルのお客様へ紅茶を運びたいのだけど、そろそろいいかな?

44: 侑李PL [×]
2015-07-26 17:17:43


(/4番テーブルなのになぜか8番テーブルへ!これは完全に凡ミスです……すみませんでした!!
因みにこのレスは謝罪なのでスルーしてください!!)

45: 最臥 玲 [×]
2015-07-28 18:53:48

相手の言葉に一瞬ぽかん、とした顔をしてはくす、と笑って「自分から自由を捨てにいくか?普通。・・・変な猫に変人マスター、だな。」と肩を竦めて笑いつつもちらりと見ればちゃんと仕事をする相手の姿に、誇らしげに少しにやけた表情を浮かべてしまっては慌てて片手で隠し、深呼吸をしてから「いい子だ。偉いぞ。」と相手に口パクをして見せて。本当は撫で回して、褒めまわしてあげたいのだが如何せんお客様を待たせすぎては、それだけ料理の味を落としてしまう為に急いでオーダーを伺って。「お待たせ致しました。レモンケーキですね?少々お待ち下さい。」と応えては持ち前の器用さを発揮し、片手で型に生地を流し込みつつ、片手でレモンピールを取り出し、生地に添えて。丁度良いタイミングに取りに来てくれた相手に、火傷をしてはいけないと木目の柔らかなクリーム色をしたトレーにティーカップを乗せてポットから紅茶を注ぎ、トレーをカウンターに置いて「あぁ。頼む。火傷に気をつけろ。」と返事をしつつ型に綺麗に注ぐ事に集中しているのか、ケーキに意識を向けて。流し込み終わればオーブンへ。少し休憩か、と息を吐けばカラン、と入店の合図であるベルが鳴る。それまでずっと相手を見つめていた為か頬が緩んでいる事を忘れ、(侑李可愛い)としか頭に考えていなかった為に「いらっしゃいませ。可愛らしいですね。」と零してしまえば、入って来たのは若い女性で、笑顔に誘われる様に自分の正面のカウンター席に座ったので、「初めてのご来店ですよね。可愛らしいお嬢さん。有難う御座います。何になさいますか?」と小首を傾げつつ無意識にホスト時代の名残か、口説き文句を言ってしまい、通常の3割増し程の甘い表情を女性に向けて。

46: 侑李 [×]
2015-07-29 11:34:51

(相手に褒められるのはやはりいつでも嬉しくてご褒美に頭を撫でられたり顎を擽られたいと内心考えるも現在は仕事中なので欲望を消し去るとトレーに紅茶を乗せられ相手の気遣いに感謝しては小声で「玲、色々とありがとう。大好き。」嬉しそうにのろけた声で伝えてから2番テーブルへと急ぎ前回同様に未だになれずぎこちないなりにも努力して営業スマイルで対応して接客した後頭を軽く下げてからテーブルを放れて。相手に視られていることなど全く気付くことなく真面目に仕事し、店内にお客様が入店した合図であるベルが鳴れば其方へと急ぐが既に相手が接客していてそれを遠くから見つめていると冗談だと理解していても“可愛らしい”という単語に反応しお客様の女性たちも満更ではない様子で照れている姿を見て内心嫉妬して、ドス黒い程の歪んだ感情が心を支配し。それに追い打ち掛けるようにして相手が営業スマイルで女性客へ口説き文句を言って通常の3割り増し程の甘い表情をカウンター席という至近距離な場所で女性客たちへ向ける姿を見てしまった己はどうしても頭と身体は違ってしまい嫉妬心から持っていたトレーを真っ二つに割りたくなるが何とか抑えると客もまばらでオーダーも無さそうなので頭を冷やすことも兼ねてお店前の掃き掃除をしようと相手へ近づき小声で「オーダーも無さそうだからお店前の掃き掃除してくるな?」珍しく優しい口調ではなく嫉妬心を剥き出しにした口調で伝えては厨房へと向かい、トレーを置いてから掃除道具を持ち逃げる様にして裏口から店外へと消えていき。掃き掃除をすると言ったが本音は相手が女性客を接客する姿を見たくない為で掃除は口実にすぎないが掃除すると言ってしまったので相変わらず女性客へ嫉妬のドス黒い感情を抱きつつお店前を綺麗になるよう箒を動かすが脳内は相手のことしか考えられず、しかも嫉妬したからかキスがしたいなどの欲望で支配されており)
玲は悪くない……だけど、3割り増しの甘い表情はムカつく。女は優しくされると勘違いしてその優しさにつけこむし、女性客だから玲を逆ナンする危険性がある。……あー!早くあの女性客たち帰ってくれないかなぁ。イライラしてムカつく。

47: 最臥 玲 [×]
2015-07-31 18:44:59

ふとお客様と見つめ合いながらオーダーを伺っていれば、珍しく怒っているような声音だった為か、びく、と身体を固まらせては暫く思考は停止して。(自分は何か怒らせる様な事をしただろうか・・・。)と思い返しても思い当たる節は無く。うんうん、と唸っていれば媚びる様な「まだですかぁ?」という甘ったるい声でのオーダーの催促。ハッ、と気付いては今は仕事中だ、と叱咤して動こうとするも相手が居ないというだけで動きは固くなり、「申し訳有りません、」と答える笑顔も異様なほどぎこちなく。頭の中は相手の事でいっぱいで、(もしかして、本当は旅行に行きたくなかったんじゃ・・・。俺は、嫌われた、のか?どうして、どうして、)と考えていればいつの間にか鉄仮面の如き無表情になっていて。頼まれたケーキを持っていけば女性客の期待した様な顔。(嗚呼、この顔はよく見た顔だ。)とぼんやり見ていればきゃあきゃあと煩い女の黄色い声。(煩い。煩い煩いうるさいうるさい)とぐちゃぐちゃになった思考が脳内を支配し、無意識に、ホスト時代によくやっていた癖が出て(病むとよく出る癖の様で)、ツッ、と女性客の顎を人差し指の先で持ち上げれば、黙らせようと顔を近付け、キスをしようと。

48: 侑李 [×]
2015-08-02 03:44:29

(店内の様子が気になり履き掃除を手短に済ませては再び裏口から入室し用具入れとしているロッカーへ箒など道具をしまい厨房で綺麗に手を洗い消毒を済ませてから様子を伺う様にチラッと店内を除くと相手が何故か女性客へキスをしようとしている姿が視界に映り、しゅんじに頭が真っ白になると頭より先に身体が動き二人の元へ歩み寄ると相手の肩に手を添えて。だが添える手に強い力が加わるが己は全く気にしていなくかなり醜い嫉妬から表情は何時もの笑顔だが目は笑っていなくて形振り構わず「マスター。少々お時間宜しいでしょうか?…お客様、手短に済ませますので少々お待ち下さい。」女性客へ脅すように低い声で話し掛けた後厨房まで引きずる様に引っばっていき早速先程の事を問い質して)
……玲、さっきのはどういうこと?今は仕事中だよね?俺、玲に何かしたか?
さっきは逃げるように消えてしまってごめん。仕事だってわかっていても女性客に優しい玲の姿を見て、その女性客へかなり嫉妬した。玲は俺の御主人様だろ?なら、もうあんなことしないで欲しい……キス、は俺だけにしてくれないか?玲が愛しすぎて、狂いそう。

49: 最臥 玲 [×]
2015-08-04 21:36:03

厨房まで引きずられるようにして歩いていけば、先程出て行った筈の相手が目の前に。ぼぉ、と相手をぼんやり見つめていればふと、目を閉じて。再び瞳を開けば、その瞳は狂気に濁っていて、「・・・さ、・・・ぃ。・・・ない。・・・逃がさない。」と呟いては相手の肩を壁へ抑え付けて、噛み付く様にキスをして。相手の自由を奪ってしまいたい、全て自分のモノにしてしまいたいと言うように何度も何度も啄むようにキスをしてははぁ、と息を切らして唇を離し。相手の肩を抑える手に力を込めたまま、じっと相手の存在を確認するように見渡せば、少し落ち着いたのか、ほぅ、と息を吐いて「逃げるな。・・・侑李、逃がさねぇ。お前が何処に行こうと、捕まえてやる。・・・・さっきは、ごめんな。自分でも、よく・・・。」くしゃりと髪を崩してバツが悪そうに返事をして。キスは自分だけに、との相手の言葉を聞けば目を丸くさせ、嬉しそうに破顔しながら、「・・・あぁ。理性がある時は、勿論だ。俺の一番は、お前しかいねぇよ。」とはにかみながら答え、ゆっくりと相手の耳元へ近付き、「・・・俺だけの、侑李・・・。次、俺の視界から消えたら・・・暫くお仕置き、だから。・・・な?」と艶のある底知れない独占欲を滲ませた声で囁いて、耳をれろ、と舐め。

((すみません、連絡遅くなってしまいましたが、当方受験生でして・・・!!
恐らくあと2週間程度は続けられるのですが、2週間後から暫くお休みさせて頂きたく思います・・・!!
誠に申し訳御座いません・・・!3月頃までの停止となりますので、気長にお待ち頂けますと有難いです・・・!(土下座

50: 侑李 [×]
2015-08-07 18:50:58

(何も言わずにぼんやりと見つめるだけの相手が気になって様子を伺っていると最初は小声で聞き取り難かったが“逃がさない”とはっきり聞こえると目を見開き、瞬時に背中へ痛みと振動が伝わると壁へ押しやられたのだと理解するも時既に遅く唇を塞がれて荒々しさが混じった啄むキスは今までと何処か違うが相手とキスができて嬉しくなり順応するように此方からも舌を絡ませたりとキスを堪能し、名残惜しくも唇が放れてしまうとやはり相手とのキスは最高なのでもっと、といわんばかりに強請るような視線で見つめつつ相手の発言を静かに聞いていて耳朶を舐められてしまうとピクッと敏感に身体は反応し猫耳も瞬時にピンッとなると甘える様にギュッと抱き付いて「玲になら、たくさんお仕置きされても構わない。だから謝らないで。俺はもう、玲の視界から消えないと誓うよ。その誓いをもし、俺が破ったら……楽しみだ。玲ってドSだし。」甘えた声音で発言すると猫らしく相手の頬へすりすりと頬を擦り寄せ仕事中にも関わらず充電したい為にずっと抱きついたままで)
玲、旅行……楽しみにしてるから。人目を気にすることなく玲とイチャイチャできるし、キスだってたくさんできるだろう?それもあるからさ、今からかなり楽しみなんだよね。


(/いつも素敵な息子様をありがとうございます!毎度息子様には御馳走様になってるので!←←/
おうふっ!!←/まさかの受験生&年下だという衝撃的な事実に驚いてしまいました!!てっきりタメかと想っていたので!そわぁ←/
受験は精神的に辛いですが無理せずに!レスに関しましては気にしないでリアルを優先して下さい!!´`*
愚息共々桜が咲く頃まで合格を祈りつつお待ちしておりますので!)

51: 最臥 玲 [×]
2015-08-07 20:40:38

強請る様な視線にゾク、と背筋を震わせながら、その感情に従うかの様にぺろり、と相手の唇を舐めて。ニィ、と口角を上げて笑みを見せれば抱きついた相手の背中をポンポン、と撫でつつ。楽しみだという相手の言葉に眉間に皺を寄せて、「破るつもりか・・・?なら二度と、外には出さねェぞ・・・。」醜い束縛を隠しもせずにギッ、と睨んで。相手の手首を無意識に掴んでいて。しかし旅行が楽しみだという旨の言葉を聞けば、良かった、と呟きつつほっと息を吐き。甘えられてしまえば弱い性格な為に、デレデレとした顔を一瞬にして引き締めれば「侑李、今日はもう店閉めるぞ。今いる客で最後だ。お前は上で明日の準備しとけ。」と、相手の頭をふわりと撫で、最早我慢ならない様子で表へ向かえば、お店のドアにかかっている“OPEN”のプレートを裏返し、“CLOSE”へ。「お客様方。すみませんが本日は今あるオーダーでラストオーダーとさせて貰いますね。ホント、スイマセン。」へらりと幸せそうな笑顔を店内への客全てに向けて。店内の空気がほぅ、と感嘆に包まれるのは、一重に玲の人柄と店の味を熟知しているお客様であるからで。女性客は不満げながらも、そんな事は知った事かと言う素振りでラストオーダーの品を次々と運び。寂しい、との女性の声にも「あぁ、スイマセンね。また今度来て下さい。」とちらりと一瞥を送っただけで終わらせて。

(応援のお言葉、有難う御座います・・・!そして待って頂けるとのお言葉・・・!←はぅあ
具体的には、18日までは来れるので、それまでは頑張りたいと思います・・・!
残り少しですが、楽しませて頂きますね!!では、

52: 侑李 [×]
2015-08-07 22:17:45

(今までは束縛“する側”だったのだが“される側”も悪くないと想うようになり睨みつけられても相手が愛しすぎて睨み付ける顔まで刺激的で嬉しくなり「玲、ありがとう!」と己自身でも何に対して相手にお礼を告げたのか理解できていないが相手の表情が引き締まりラストオーダーとなると己も気を引き締めて気持ちを切り替えると相手のお言葉に甘えて「じゃあ、二階に行ってるね?何かあれば直ぐに呼ぶこと。玲はイケメンだから色々心配になる。だけど、そんなことを一々気にしていたら仕事にならないからなるべく気にしないようにする。」笑顔で言葉紡ぎ出し相手を見送ってから二階へと続く階段を駆け上がり自室へ入室すると濃い内容の一日だったと振り返りながら考えては窓際まで移動して気持ちを落ち着かせるために窓から景色を眺めて「玲と旅行……初めて。というか旅行自体初めてだから色々と緊張する。玲とふたりきり……玲、イケメン。玲は、俺の御主人様で俺はペット。……さっき触ったのにまた玲に触れたくなった。ギュッと抱擁したい!」最後は妄想から呟く声が大きくなり顔を真っ赤にさせたりと忙しなくて)
……騒いでいる場合じゃない。早く準備しないと!


(/18日迄ですね?把握しました!!
では18日まで息子様と触れ合える!!!過ぎたら悲しくなりますが、忠実に待ての状態を保ちながら(愚息が)再開できる日迄楽しみにお待ちしておりますので!!)

53: 最臥 玲 [×]
2015-08-09 19:19:06

相手の言葉を思い返して「イケメン・・・?」はて、と首を傾げたが相手のことだ、きっと自分を美化しているな、と苦笑してはラストオーダーを運び終えて。さて後は客が食べて帰るだけだ、と思えば、あ。と声を漏らして、冷蔵庫から冷凍されたうどんの麺を取り出し。「手打ちじゃあねぇが・・・。ま、仕方ねェな。」と零しては茹で始め。手際よく作業していれば“マスター”との勘定の声。ふと見るとどうやら最後の客。「はい、800円になります。・・・機嫌が良いですから、50円おまけです。」精算を済ませつつクス、と悪戯な笑みを浮かべる。そんな笑顔を浮かべさせられるのは一重に、相手が自分の腕の中にいるからで。「さて。茹で上がったか。っと。」ニヤけながらも麺を器に入れて。トレーに乗せては、グラスを2つ置き、お茶を注いで。持ちながらトントン、と階段を上っていけばリビングへ。コンコンッ、と相手の部屋をノックしつつ「侑李ー。客帰ったから晩飯にすんぞー。月見うどんだぞー。」等と早く出てくる様に催促し。

54: 侑李 [×]
2015-08-11 17:57:47

(やっと落ち着いて明日に備えキャリーバッグ内へ着替えや必要な持ち物を収納していると相手から夕飯の声がかかり、準備はまだ途中だが閉めてから部屋を出て早速甘えるように裾を軽く掴んで引っ張り「月見うどん、早く食べたい!玲がつくる料理は何でも美味しいから大好きだぞ!」えへへ、と口許の筋力は緩くなりにやにやとにやけると今度は腕へ絡みついて自らギュッと腕を組み本日も1日の仕事が終了したので遠慮することなく“玲、玲~!!”と猫の本能から腕へ頬をすりすり、と擦り寄せ「今日は玲に髪を洗ってもらいたいのだが、いいか?一緒にお風呂入っていっぱい甘えたい!!」今から一緒にお風呂に入る前提で発言した後日中は色々あったり仕事に集中するため甘えられなかったが現在はその心配はないので思う存分相手にベタベタと甘えては軽く耳朶をはむはむ、と甘噛みして咥内へ含み)
明日は一日中、遠慮なく玲とイチャイチャできるよね?!玲も遠慮なく俺に甘えてくれな?

55: 最臥 玲 [×]
2015-08-12 10:11:32

きちんと言われた通りに準備をしていた様子に、機嫌よさげに微笑んで返しながら、「そうか?それは光栄だな。」わざと相手との食事だけは限定して、相手の味覚に合わせた食事を用意しているとは口が裂けても言えず。自分が作った食事だけを口にする様に教育してやろう、等と考えては上がっていく口角を抑えきれずに楽しそうにクツクツと笑い。腕を組まれれば満更でも無い顔をし、何度も名前を呼ばれれば苦笑しつつも嬉しそうな雰囲気を醸し出して。「ん、分かった。今日は頑張ってくれたからな。洗ってやるし、乾かしてやるよ。」一緒に入らないという選択肢を消された事には気付いておらず、まるで当たり前かの様に応える。が、耳朶を噛まれれば“っ、あ、”と声を漏らし、その事に羞恥を感じ、顔を赤くして慌てて口を抑えつつ、じろりと睨んでは「・・・この悪戯っ子め。」と零して相手の額を人差し指でピン、とデコピンをして。“甘えてもいい”という言葉に一瞬驚き。自分は長男として才能を期待されるばかりで甘えてもいい、等と言われた事が無い為に。嬉しそうにふわりと華が開く様にはにかんで笑い、「・・・おう。ありがと、な。・・・侑李も、明日と言わず、何時でも俺に甘えろな?」言いつつ相手の頭の上にぽふ、と頭を置いて褒める様に、感謝する様に優しく撫でてから、感謝の気持ちを込めて相手の手を掬い取り、まるで王子を彷彿とさせる所作でチュ、と軽く手の甲に口付けて。

56: 侑李 [×]
2015-08-12 22:29:45

(腕に抱きつき甘えていると相手は色々な表情を見せてくれるので飽きることが無く、特に悪戯で耳朶を甘噛みすると予想以上に甘い声を発してくれて、以前にキスをした時も相当甘い声を聴かせてくれたのでニヤニヤしていると額へデコピンを喰らってしまい自然に腕は解け相手と放れてしまい。相手に睨まれてもそれすら愛しいので笑顔は絶えず、“何時でも甘えろな?”と言われると不思議そうにキョトンとなって首を傾げると「玲には毎日甘えていたつもりだけど……じゃあ、毎日遠慮なくキスしてもいいってことか?」と瞳を輝かせて見つめていたが急に腕を掴まれ手の甲へキスをするその所作を見て童話に登場する王子様を彷彿とさせられ、予想外な展開に耳まで真っ赤に染まり口はまるで金魚のごとくぱくぱく、と何度も開閉させて驚くと耳と尻尾がピンッと真っ直ぐに立ち上がりあわあわと慌てていたが暫くし冷静を取り戻せば相手の耳許へ唇を寄せ「玲はやっぱり俺の御主人様であり、王子様だ。俺が悪い人間に誘拐されそうになった時に、颯爽と現れて助けてくれた時は玲が王子様に見えたし。だから改めてありがとう、玲。……愛してる。」最後は不意打ちに“愛してる”と告白し、再びあの甘ったるい大好きな声が聴きたいが為に耳朶を先程とは違い噛みつくように噛んではそのまま首筋へと唇を滑らかに移動し、その柔らかい皮膚へ牙で軽く噛みつくと所有印の紅い華を何カ所にも咲かせ)
玲…っ、俺の証……たくさん。玲は俺の御主人様……なんだから。

57: 最臥 玲 [×]
2015-08-12 23:36:16

笑顔の絶えない相手の表情に釈然としないながらも、幸せそうな相手を責めるつもりもなく。はぁ、と溜息をついては“毎日キスをしてもいいか”との問いに、不思議そうに首を傾げて、「・・・?当たり前だろう。侑李は今、俺のモンなんだから。俺の視界の範囲内なら何でもしていーんだぞ?」甘やかす様にそう述べては軽く相手の頬を撫で。どんな我が儘でも聞いてみせる、と相手の耳元で囁いて。赤くなる相手にクス、と笑みを零すも冷静になってしまった様子に残念がりながら、「王子様、か。王子様は姫を監禁したりはしねぇけどなぁ?」と意地悪そうに笑みながら相手の首筋をがぶりと噛んで噛み跡を残して満足そうに見詰めて。不意打ちの“愛してる”という言葉にどきりと固まって、その間に耳朶を噛まれては、耳の弱い自分としては耐えようが無く、「ひっ、ぁうっ!」と声を上げては肩を竦めて、自分の出した声に驚いて目を丸くし、耳まで真っ赤に染まって。「噛、むなぁッ・・・!」等と抵抗するのは、相手に付けられた痕を見るたびに相手を欲してしまうからで。抵抗するつもりが、押し返す筈だった自分の腕は相手の首へと回されて。“もっと”と強請る様な視線は隠せずに、所有印を付けられてしまえば、悔しげに顔を歪めて、自分も負けじと相手の鎖骨辺りに“ちゅぅっ、”と音を立てて吸い付いては痕を付けて。はっ、と気付いては「うっ、うどん・・・っ!!うどん食うぞッ!」と慌てて自分の浅ましい欲を隠すかの様にふい、と顔を背けてソファへと逃げて座り、自分を落ち着かせる為に、コップにお茶を注いで。

58: 侑李 [×]
2015-08-13 01:44:45

(悪戯すると絶対に最高の反応を見せてくれる相手が愛おしく、ずっと悪戯していたいがそれだとうどんがのびてしまう恐れがあるので仕方無く諦めては己も移動して身体を密着させる様にわざとくっついて腰掛けると相手の細い括れた腰へ両腕を絡ませた後ギュッと力を強めて甘える様にすりすりとそのまま腹部へ頬を摺り寄せて暫く堪能してはやっと身体を解放させ相手の肩へしなだれる様にして身体をあずけてから肩へと軽く頭を傾けて甘えていたがお腹が空いたのか相手から名残惜しむ様にして放れると現在は食事に神経を集中させて)
うどん、いただきます。……玲って悪戯するとさ、反則的な可愛い声で啼いてくれるから……たくさん苛めて可愛がりたくたくなるんだよなぁ。耳が弱いみたいだし、今度から耳を中心とした悪戯しようかな?

59: 最臥 玲 [×]
2015-08-14 10:35:35

なんだか捕食される様な感覚に、ぞくりと背筋を震わせつつも不思議そうに首を傾げ、気のせいか、と自分を納得させて。まさに猫の様に甘える相手に、やはり動物好きな為にか甘やかしてしまいたくなり。じ、っと暫く考えて見詰めては顎下をするすると撫で上げては、“にゃあ”と鳴かないだろうかと期待して。くっついてくれる相手に、やはり相手が密着しているといつもの侑李だ、という感覚があるらしくほぅ、と息を漏らすがすぐに離れていってしまったので相手に聞こえないよう、小さく舌打ちをして。食事に集中する相手を見つつも自分も箸を取り。うどんを啜っていれば上記の言葉。“ゴフッ、”と吹き出してはゲホッ、と咳き込んで、「は、ぁ!?ッ、可愛くねぇだろ・・・。大人を揶揄うんじゃねぇよ。」複雑そうな顔で、自分の気持ち悪い声をそう思うのは相手だけだろ、等と考えつつお茶を口に含み。耳を悪戯する、と言われれば相手から目を逸らしつつ無言で耳を手で抑えて隠し。「可愛いのは侑李だろう。お前みたいなのが捨てられたら普通即飼いだぞ。」と零しつつ、(動物の)猫を飼ってみようか?猫って複数匹飼ってもいいのか?と色々思案して。

60: 侑李 [×]
2015-08-15 12:30:53

(相手に早く甘えたい為うどんを早く食べ終えてから再び甘える様にくっついて密着させるともう一度顎の下や喉を撫でられたいのか軽く上を向いて「玲、喉撫でて~!玲に撫でられるの大好きにやぁ~!」猫らしく語尾を“にゃあ”とつけて甘えては先程の発言は揶揄って言ったわけではなく全て本心だったのだが本心だと相手に伝わっていなくて軽く頬を膨らませ再び耳許へ唇寄せては「俺が可愛いって言ったら可愛いの!艷めいた声で啼くからたくさん耳をイジメたくなる。ねぇ……また聴かせてよ。玲の可愛い声を。」喋り終えてはクスクスと笑ってから耳朶をねっとりと舐め上げたり軽く息を吹きかけると愉しくなってきたのか再び耳朶を牙ではむはむ、と甘噛みさせて口へ含んだり耳朶を軽く吸ったりと悪戯はエスカレートしていき耳朶から首へと舌を滑らせて舐めると色白で柔らかそうな皮膚なのでたくさん紅い華を咲かせたくなり、最初は軽く牙で甘噛みの感覚で噛み付いていたが相手が愛しすぎる故に首筋全体を唇で強く吸い付き華を咲かせ。全体的に真っ赤になったのを確認してはゆっくりと相手の膝上へ移動して背中を向けるように座ると満足そうに微笑んで「これでいっぱい玲に甘えられるし、距離がもっと近くなって嬉しい!玲、自分から乗っておいて悪いのだけど重くないかな?」体重の心配をした後猫の話題には敏感に反応示して)
本物の……猫っ!?本物の猫を飼ったら玲がとられそうで嫌だ!!玲は俺の御主人様なのに……可愛さでも負けそうだから嫌だ嫌だ!!

61: 最臥 玲 [×]
2015-08-15 13:19:45

驚くべき早さでうどんを平らげた相手に目を丸くし、「ゆっくり食え。ほら、あーん。」と自分の麺を一つ箸で掬って相手の口元へ。甘える相手に悶えつつ、鼻血が出そうなのを手で抑えて相手の望む様に優しく、甘やかす様に撫でて。悪戯に耳を弄られれば、びくっ、と身体で反応して。「っ、こん、っなおっさんの、気持ち悪ぃ声ッ、何で聴きたがんだ、よぉ、っ」まさか自分の様に長身でいい歳した男がこの様に弄ばれるとは思わず、若干涙目になりつつも顔はとろん、と気持ちよさそうな、溺れている様な蕩け顔で、身体はビクビクと反応してしまって。痕を残されれば、首をくっ、と反らして。まるで“もっと食べて欲しい”と強請る様な仕草で相手の後頭部へ手を添えて(無意識)。自分の膝上に座られれば、“はァ、”と熱く悩ましい息を零しつつ、未だ蠱惑的な視線で相手を見詰め、するりと腰に腕を回して抱き締め、「ん、・・・。重くねー、よ。・・・もっと、来い。くっついてろ。」呟いては自分の方へ引き寄せ、相手の肩に自分の顎を乗せて述べ。焦った様な様子の相手に、苦笑し「取られねーよ。平等に接するし、可愛さでも負けねぇ。侑李のが可愛いに決まってンだろ?」と、囁いてはヨシヨシ、と頭を撫でて、ちゅっと頬や首元にキスし。“でも侑李が嫌なら、要らねぇな。侑李の暇つぶしになるかと思ったんだが・・・”と呟いて、相手以上に興味があるわけでは無い事を示し。

62: 侑李 [×]
2015-08-15 13:57:36

(膝上に乗って甘えていると抱き寄せられて身体がもっと他に密着する事に喜びを感じ、相手の涙目で蕩ける表情を見ると己の行為でその表情にさせられた嬉しさから身体を向き合う様に動かし応えるように再び首筋へと軽く噛み付き、まるで食べる様にあむあむ、と首筋の皮膚を口に含め満足した後ちゅっ、と吸い付いてから唇を放すと艶めかしい蕩け顔を再び見たいという衝動に駆られ相手の首へ両手を回して絡ませてからゆっくりと唇を近付け鼻先同士が重なってから寸前の時に「可愛い声で沢山啼いてね?玲はおっさんなんかじゃない……イケメンなお兄様だよ。おじさんだったとしても玲は玲だから大好きだし!だからいっぱいちゅーしよう?玲は猫、好きだよね?」我慢できずに相手の砂糖菓子の様に甘くて柔らかい唇を最初は全体的に舌で舐めてから唇を幾度となく押し付ける様にして唇を重ね合わせていたが早く啼かせたいという感情が強く、優しいキスはお終いなのか啄む様にちゅっ、ちゅっとわざと音を響かせつつキスを続け僅かに角度を変えてからは攻める様に荒々しく唇を甘噛みさせたりまるで舌を絡ませたいと訴える様に歯茎を舌でなぞって誘導させたりと相手を翻弄させてその反応を楽しもうと考えており)
玲っ……あむっ…舌、早く絡ませて…ッ。

63: 最臥 玲 [×]
2015-08-15 14:49:42

食べられる様な感覚に、背徳感を覚えつつも“侑李になら食べられても・・・”と考えてはふるふる、と首を振ってそんな考えを消し。「お前ホンットキス好きだなぁ・・・。あぁ、猫と言わず動物は全部好きだぞ。」ぎゅっと抱き締めてはちらりと相手の尻尾を確認するように一瞥してふふ、と頬を緩ませて。余す事無く自分の唇を舐められる為に喋って仕舞えば相手の舌を噛みそうだ、と注意しながら黙っていれば優しくキスされていた時間は終わって。可愛い顔に、可愛い仕草。しかし攻め方だけは可愛いどころか自分よりも男らしい相手に、吃驚しつつ、ぞくぞくとしているも、やられっぱなしでは性に合わないとゆっくりとその唇を開いてはぺろ、と挑発気味に自分の唇を舐めて見せて。「急かすな、侑李。“待て”」と命令すれば、自分もキスしたい事に代わりは無いのだが、楽しみたい気持ちの方が、どうやら勝つ様で。ニヤリと笑っては相手の尻尾をくるくる指に巻き付けて遊んでみたり、相手のぶかぶかで可愛らしい上着の裾から手を入れ、ツィ、と相手の腹部を撫で上げてみたりして。“はて、そういえば風呂がまだだったな、”と思いついては何処にそんな力があるのかと思う程軽々と相手を抱き上げて「風呂行くぞ、」と楽しげに、且つ意地悪そうな笑顔で風呂場へと足を運ばせ。

64: 侑李 [×]
2015-08-15 17:50:07

(大好きなキスの時間を堪能しており夢中になって唇を重ねていたのだが“待て”と命令されると無意識なのかぴたりと動きは止まり、名残惜しくも唇を放してしょんぼりとしていたが尻尾を弄られたり腹部を撫で上げられては擽ったさに眼を細めしょんぼりと下がっていた耳はピンッと立ち上がり“風呂行くぞ”と言われた瞬間身体が軽々と宙に浮き何事かと驚いていると相手によって抱き上げられていると理解しては抱き上げられて恥ずかしいのか「玲~恥ずかしいんだけど!!俺重いだろうから早くおろして~!」耳まで真っ赤にさせながら地面を恋しがる発言するも抱き上げられることは滅多にないのでポジティブに考えこのチャンスを楽しむことにしてから急激に機嫌が良くなり「玲はさ、その……俺の彼氏でもあるよな?だって俺達はかなり愛し合っているし。でも逆にこんなにイケメンで優しくて意地悪だけどハイスペックイケメンの彼女がこんな半獣人じゃ……でも愛があれば大丈夫だよな?」興奮気味に訴えると改めて相手がイケメンでハイスペックの最高な最愛の人だと妄想してしまうと口許が緩んでしまい)
あ、玲ってイケメンだから幼い頃は可愛くて可愛くて……龍が惚れるほどだから、可愛いショタだったり!?幼い頃の玲……見たかったなぁ。

65: 最臥 玲 [×]
2015-08-15 18:27:54

恥ずかしがっている相手を見てくすくすと笑い。「重くねーって。我が儘言うと風呂入れてやんねーぞ?」ちゅっと相手の鼻先に軽くキスをして意地悪そうに口元を歪め。“彼氏”という言葉にピタリと動きを止め。「・・・・へ・・・?」と零してはぐるぐると考え始め。自分にとっては彼氏だというつもりは無く、飽く迄“飼い主とペット”であった為、吃驚して思わず声を漏らし。だが今更恋人でない等と言えば、きっと侑李を傷つけてしまう、と考えて視線をうろうろと彷徨わせ、ぐっ、と声を詰まらせて。返答に困った挙句、「・・・あ、あぁ・・・。・・・でも、女の子だって、可愛いと思うぞ?・・・半獣の女の子とかは、興味ない、か?」等と自分でも思っていない事を口走ってしまって。ペットとして愛しているのか、恋人として愛しているのか分からない、というか考えた事が無かった為に混乱し、口を手で抑えて。

66: 侑李 [×]
2015-08-15 19:26:26

(鼻先へ軽くキスをされ意地悪そうに口許を歪める姿さえ己にとっては愛おしくて。己の“彼氏”発言で急に会話が止まってしまい相手の様子から己は“飼い主とペット”以外にそういう関係であるのだと想っていたので発言すると相手は己と同じ想いでは無いことに気付いてしまい。勝手に勘違いしてはしゃいでいた自分を憎むと相手意外誰も愛せないので“異性”について言われても何も魅力を感じなくて。全部自分自身の勘違いで空回りしてしまったという事実は消せることができないので相手をこれ以上困らせないように「えっと、何か勝手に勘違いしていたみたいでゴメンな。俺と玲は“飼い主とペット”で……それ以上は有り得ないのに。だからさっきの勘違い発言は忘れてほしい!ごめん……玲。もう困らせるような発言はしないから。」相手を困らせないようになるべく明るい声音で言葉紡ぎ笑顔をはりつけるも自然に笑えてるか心配になるが気まずい空気がより一層己を不安にさせて。己にとっては相手が一番で愛おしい。そんな感情は今まで感じたことは無かったのだが新しい飼い主の相手と暮らすようになり抱き締められたり、キスをして。前の飼い主は己が行動してもそういった行為は拒まれてきたり、相手からしてこなかったのもあって。そして俺の束縛の重さが苦痛となり前の飼い主に棄てられたこともあるのでこの気まずい雰囲気が余計に己を不安にさせ、今の飼い主である相手に前の飼い主同様に棄てられる心配はないのだが“彼氏”発言はやはり重かったと後悔しても後の祭りなのでどうすることもできなく、己の感情を押し殺してただひたすら笑い「玲に髪を洗ってもらうのとか……玲の背中洗ったり…楽しみ、だなぁ。」嬉しい筈なのだが発言と感情はちぐはぐで所詮半獣人の己が“恋人同士”という事を望むのはやはり無理だということを今回のことで思い知ると心が締め付けられる様に痛み何故己は半獣人なのか──変えられること等できない現実を悔やむと同時に半獣人であることをこれほどまで恨んだことが無くこんなにも黒い感情は初めてだったので戸惑い)
何で俺は、玲と同じ人間ではないんだよ。何で半獣人……なんだよ。

67: 最臥 玲 [×]
2015-08-15 19:51:17

慌てて明るく取り繕おうとする相手を見て、痛々しく感じ、胸がギリリと締め付けられ。貼り付けた様な笑みは、変えって相手の健気な姿勢を見せて、ぐちゃりと理性は踏み潰されて。相手を腕から降ろせば、思い切り、今までにない程力強く、苦しくなるほど強くぎゅううう、と抱き締めて。何故、自分は侑李にこんな悲しい顔をさせている?何故、一番愛していると言えない?何故、何故、とぐるぐる考えては、ふと、相手を手放す事を考えて---ゾッ、とし、顔を青褪めさせて。“手放したくない。一番愛している。誰よりも?そうだ、誰よりも。最愛だった筈の、弟よりも、俺は・・・”そこまで考えてから、相手をしっかりと抱き締め、逃げないように指を絡ませて手を繋ぎ。視線を合わせようと片手で相手の顎をぐい、と此方に向かせて。「・・・侑李、よく聞け。一度だけ言うぞ。・・・お前は、俺の猫だ。」其処でわざと区切っては“飼い主とペット”という事を強調し。「だが同時に・・・、お前は、俺の彼女で、妻で、最愛の、そして一番大切な恋人だ。お前は、俺と共に、世界で一番幸せな、半獣人と人間の“恋人同士”になる為に、生まれて来たんだ。・・・俺はお前が、半獣人で良かった。すげぇ嬉しいよ。」そこまで言って、今まで見せた事の無い、極上のとろけるような甘い笑顔で、嬉しそうに微笑んで。自分で言った言葉にしっくりと、今まであった違和感のピースが、嵌った気がした。「ごめんな、不安にさせて。お前は俺を救ってくれたのに。」相手は最臥家の長男として、でなく、『玲』として見てくれる。自分を甘やかし、甘やかさせてくれる唯一の存在。そんな相手を傷つけてしまう様な事を、思っていないにしろ言ってしまった事に胸を痛めて。

68: 侑李 [×]
2015-08-16 20:49:52

(急に床へと降ろされると不思議そうに相手を見詰めていたが苦しくなる程強く抱き締められては突然のことだったので驚いてしまい。静かに相手の紡がれた言葉を最後まで聞くと色々な事をいっぺんに言われてしまいパニック状態となるも最後、相手に謝られては冷静さを取り戻し相手の気持ちに応える様に己もぎゅぅぅぅうっと強く抱き締め返すと「やっと玲と気持ちが繋がれた!俺、ずっとずーっと気持ちが一方通行だと想っていたから今、かなり幸せ!!玲の恋人になれて……必死に涙を堪えていたのに。」嬉しすぎて嬉し涙がぼろぼろと頬を伝って床に滴り落ち、それを必死になって甲で拭うと想いが通じ合った嬉しさから頭をやや下へ向けた後相手の柔らかい唇を奪い。お互いを想い合っている者同士なので最早遠慮はいらないと勝手に解釈してはそのまま噛み付く様な荒々しいキスの嵐で無理矢理舌を相手の咥内へと力任せにねじ込んではねっとりと舌を絡ませ右手は自然と相手の後頭部へと回っていてグイッと己の方へ寄せれば更に唇は深く重なり合って相手の咥内に溜まった唾液を吸い取る様に相手の舌へと荒々しく吸い付き。キスをしているので声は聞き取り難いが「玲…ッ、玲……愛しの、旦那様…ッ!」とくぐもった声でだが愛おしそうに相手の名を呼び)

69: 最臥 玲 [×]
2015-08-16 21:22:27

相手の言葉を聞いて、抱き締め返されれば、苦しそうに片目を瞑るも、それくらいが心地良いと感じているのか幸せそうに微笑んで。「あぁ、もう。本当に甘えん坊の猫だな、」と苦笑しては愛しくて仕方がない、と言いたげな顔で相手の涙をぺろりと舐め取って。「好きなだけ泣けばいい。涙は全部俺が飲み込んでやるから。」と述べ、どんどん溢れる涙を、ぺろぺろと慰める様に舐めて。そうしていれば、噛み付かれる様なキスを受け、驚きに目を見開くも、嬉しそうに目を細めて、荒々しいキスも甘受し。「んッ、む、・・・ふ、ぁ?」“これじゃどっちが彼女かわかんねーな、”と思っていれば舌が絡まってきて、最早そんな事を考える余裕も奪われて。「ふぅ、ン。・・・ぁう、んぁ、・・・ちょ、待っ、」甘ったるいキスに、頭も段々蕩け、呼吸さえも奪われて頭がぼぅっとしてきて。相手から送られてくる唾液を飲み干そうとするも、蕩けきった頭では上手く処理できずに口の端からツゥ、と零して。“旦那様”と言われればその瞳に、至上の愛しさと嬉しさ、少しの独占欲を浮かべて「あ、ふ・・・侑、李ぃ、・・・やば、きもち、よすぎて・・・頭溶けそうなんだけど・・・っ?」キスの合間に呼吸を乱しながらもかろうじて、何時もの三倍は甘ったるい声でそう訴えては自分からも相手の舌を甘噛みしたりして。

70: 侑李 [×]
2015-08-17 09:25:27

(相手の蕩ける表情に甘い声等全てが愛おしく「玲……っ、たくさん……とろけて?…っん…俺も、とろける…っ、ふぁ……キス、最高…っん!」己も相手のキスは最高に極上過ぎてトロンと蕩けきった表情で見詰めると更に角度を変えて相手の柔らかな唇を獣の様に食す様舌で舐めたり齧ったりを繰り返して。相手の舌と絡み合うと今まで以上に己も甘い声となり「玲っ……もっと可愛い…んふ、っ……啼き声を、聴かせて…っは……舌が絡んで…んんっ…もっと、もっと絡ませて…!」相手の咥内や絡み合う舌を全体的にねっとりと舐めてもっと、もっとせがみ抱き締める力も強まりかれこれ三十分以上続けられるが止まることはなくて蕩ける様な甘い時間を堪能して)

71: 最臥 玲 [×]
2015-08-17 11:41:43

必死な相手が大変可愛らしくて、相手の背中に腕を回して、ぎゅうっと抱き締め。「んぁ、…や、べ、…っン、マジで、…頭、おかしくなりそ…っ、」と答えては相手の蕩けた顔にゾクゾクと背筋を震わせて。唇を貪られれば、「んむ、ぅッ!?っちょ、侑李っ、がっつくなって、…ぁむ、」と苦笑して、仕方ないなぁと相手の頭をよしよし、と優しく撫で。“俺の口ってそんなに旨いのか…?それとも侑李って肉食なのか…?”と、とろとろになった頭でぼんやり考え。誘うように舌を絡ませたり、相手の舌先を挑戦的に“れろ、”と舐めてから「ンぁ、侑李の唾液も、舌も全部、おいし…」とまるで誘惑するような瞳で、そして甘えるような声色で呟くが、“ちゅる、”とワザと音を立てて焦らすようにゆっくりと舌を離し。「ほら、おしまい、な?風呂入るぞ。」と相手の肩をポンポン、と叩いて促し。指を絡ませ手を繋いで相手を引っ張り、「、んっ、…くっそ、腰砕けたらお前の所為だかんな…」あまりに長く、そして濃厚なキスに身体がびく、と震えていて。相手をじろ、と睨んだりしてみて。“もう少しで立てなくなるトコだった…危ねぇ……”と呟いては少し震える足に力を入れて歩き。

72: 侑李 [×]
2015-08-17 14:03:18

(たっぷりとキスを堪能できた己は満足そうに微笑むがもっとキスしたかったと内心キスへの欲望が消えることなく未だに残っているが相手の姿や発言からこれ以上したら相手が倒れてしまいそうなので名残惜しくもキスは諦め入浴へ期待を込めると絡み合う指に力が強まりギュッと強く握り締めては耳許へと唇寄せ「お風呂から出たら、もう一度キスしたい……今度は腰砕けさせてあげるから。玲もそれくらいのキス、してね?じゃないと玲の寝込みを襲うからな!」と身体が震えている相手に追い打ちをかける様な発言をしてからは怪しくふふっ、と不適に微笑みかけるが直ぐに何時もの明るい笑顔に戻り「やっぱりキスしているときの玲のあまったるい声と蕩けた表情は最高だな!……もっとイジメたくなるわ。」わざとらしく柔らかな耳朶をがりっと牙で軽く甘噛みさせたりとやはり悪戯は止められないのかペロペロと耳朶を舐め始めて)玲とお風呂入るのは……うーん、久し振りだっけ?拾われた時に一度だけ一緒に入ったっきりずっとひとりだったような?……でも、これからは定期的に一緒に入りたい……な。玲は嫌、か、

73: 最臥 玲 [×]
2015-08-17 14:48:41

相手の言葉にぎくりと身体を固まらせ。「なっ…!?ま、待て、明日は海だぞ?……お手柔らかに、な…?」顔を強ばらせて、腰砕けにされては堪ったもんじゃない、と内心冷や汗を流して。キス中の感想を述べられた為に顔を赤くし、照れ臭そうに「甘くねぇし、蕩けてねぇよ…侑李の目と耳が可笑し、あっ、ん!」がり、と噛まれては気持ち良さそうに声を上げ。一瞬、しまいこんだ筈の恍惚の表情が出たが、そこは意地ですぐに戻し。時折“あぅ、”と声を漏らすも、柔らかく慈愛に満ちた微笑みで相手が耳を舐めるのを好きにさせて。「ったく…お前は時々ドS猫様だな…んなトコも好きだけど。」と呟いて。「あぁ、侑李が頑張った日は、ご褒美として入ろうな?嫌なわけねぇだろ。侑李は、俺に全部やられてりゃーいいんだよ。」全て自分に任せて、離れられなくなればいい、と口角を上げてクッ、と笑い。脱衣所に着けばするりと指を解いて、上のワイシャツのボタンをプチプチと外していき。する、と脱ぎかけてはちらりと相手を見て、「あんま、見んな、よ…?」と恥ずかしそうに顔背けて煽情的な色気を出しながらシャツを脱いで籠へ入れて。

74: 侑李 [×]
2015-08-18 19:56:20

(素直でない相手が愛おしく耳朶を噛んで気持ちよさそうに声を発するので背筋はゾクゾクと震えもっと悪戯して鳴かせたいという感情は膨れ上がるばかりで「お手柔らかに……できればいいけど?だって玲のあまったるい声とか最高だから、無理かもしれないなぁ?」なんて意地悪な発言して翻弄させていると脱衣所に到着して。着替える為なので繋いだ手が解かれてしまうと残念そうに自身の手を軽く見つめては気にしていなかったのだが、愛しい相手に“あんま見んなよ”?と言われてしまうと意識していなかったのだが見るなと言われると見てしまうタイプなのでシャツの隙間から見える相手の逞しい上半身にはいつ見てもうっとりとなり、相手は自然と煽情的な色気を醸し出すので己のひょろひょろな薄っぺらい上半身と比べてしまえば軽く溜息が零れ己もサイズの大きいダボダボなボーダーニットを脱ぐと己も籠に入れて。同性としてこんなにも体型が違うことに今更ながら気にしているがどんな相手でも大好きなのでその色気につられる様に相手に近寄ってギュッと抱き寄せる様に背後から抱擁すると耳許で囁いた後飽きずに再び耳朶をあむあむ、と牙で甘噛みして口に含み刺激させると耳の穴へ軽く舌を捻じ込ませて)
玲ってやっぱり色気あるよねぇ……逞しい上半身だからさらに色気が!だから玲が愛しい俺は簡単に蕩けてしまう……その極上のカラダに。

75: 最臥 玲 [×]
2015-08-18 20:31:59

意地悪な言葉で自分を翻弄する相手に、ぞくりと背筋を震わせて「何でそういう、・・・っくそ・・・。馬鹿。」“意地悪い事言うんだよ、”と言おうとしたがそんな所も可愛いと思ってしまう為に、悪態を吐いて、恥ずかしそうに照れた顔で上記述べ。相手の恍惚とした視線にじわじわと恥ずかしくなってきたのか、頬を赤くして。「見るなつってんのに・・・。」と呟き、相手の目を手で覆って脱ぎ終わり。相手の視線や仕草で、またコイツは何か自信喪失してんな?と予想すれば「俺はお前の身体の方が、その・・・、美味そうだ。」前半は照れ臭そうに述べていたが覚悟を決めた様に唇を一瞬噛んでから、相手の耳元に唇を寄せて“美味そう”と囁き、相手の鎖骨辺りをガリッ、と噛んで痕を付けて。また耳を責めだす相手に“ヤバい、”と汗を流すももう遅く、「ぁあっ?・・・やっめ、こ、ら!」と叱るも、その声は甘く、視線もとろりと蕩けていて。自分の身体についての感想を述べられれば気まずそうに視線を逸らして、相手を引っ張り、浴室へ連れて、無理矢理椅子に座らせ。「ったく、悪戯っ子にはお仕置きだかんな・・・?」ボディーソープを手に取り、手の平へプチュ、と取り出せばニィ、と官能的だが支配的な表情で述べて、相手の身体を手で洗い始めて。“・・・動くなよ・・・?”と囁いて今度は自分から耳を甘噛みして。

76: 侑李 [×]
2015-08-19 12:54:45

(相変わらずな相手なので悪戯のやりがいがあり表情は笑を絶やさなく常にニコニコやニヤニヤと不敵に笑みを浮かべて「見るなと言われて見ない奴なんかいないよ?玲の全てが愛おしいんだから――っひゃっ!?」“美味そう”と言われてから鎖骨を噛まれ、突然の反撃だったので油断していたのか驚きながらも無防備な甘い声を発してしまい。相手の反撃とそのつけられた痕が嬉しくてニヤニヤしていると浴室まで連行されてしまい。大人しく椅子に座り静かに現れていると今度は耳朶を甘噛みされ動くなと言われていたが身体がピクンっ、と跳ねて感じてしまい「ひゃんッ!!…玲?これがお仕置き、なの?」再び驚いた表情となり猫らしい声で啼くとお仕置きかどうか尋ねギュッと強く瞼を閉じ、動かないよう静かに終わるのを待とうとしたが耳は弱いのでビクビクと身体が動いてしまい)
玲、俺…耳は弱いのにっ……でも気持ちいい、かも。

77: 最臥 玲 [×]
2015-08-19 19:04:17


ん、可愛いな。やっぱお前。俺の可愛い猫だ。
(無防備な甘い声にフフッ、と笑って相手の頭を撫でつつ、噛んだ所に執拗に舌を這わせ。相手の意外な反応に、ニィイ、と意地悪そうな笑みを深めて「んぁ?・・・なんだよ、これじゃご褒美になっちまうか?」と囁きながら、相手の舌を音を立てつつ“ぴちゃ、ちゅぅ、”と唾液を絡めながら舐め、吸い付いて。「ほら、じっとしてろって言っただろう・・・?いい子にしてろ、」泡立てたボディーソープで相手の身体を撫で洗い、正面からぎゅっと抱き締めて背中に腕を回して洗い。“こんだけくっついてりゃ安心するな”と嬉しそうに、少し照れ臭そうに笑いながら述べて。相手用にぬるくしておいたお湯で泡を洗い流しつつ、“猫は水を嫌がるっつーけど・・・大丈夫かな”と考えてゆっくりと身体にぬるま湯を掛けつつ、相手の気を自ら逸らそうと耳元で“ふぅぅ・・・っ”と息を吹きかけつつ、「いい子いい子・・・。今日はよく頑張ったな・・・?手伝ってくれて、ありがとな・・・」と優しく褒めるように小声で囁いて。

78: 侑李 [×]
2015-08-19 20:26:28

(悪戯や刺激を与えられる側は今迄無かったのだが愛しい相手から与えられる刺激は全てが嬉しくて舌を音響かせ吸われてしまうと呆気なく瞳は蕩けてもっと、と強請る様に見詰めるも抱き締められて身体を洗われては嬉しそうにギュッと抱き締め返し。相手の気遣いによりお湯が温めだと気付くと直ぐに「玲、俺に気を遣ってくれて有難う。温度は温めでも熱くても平気だから――っひゃうっ!?」途中で耳許へ息を吹きかけられてしまうと驚いて再び甘い声を発してしまうとお返しに悪戯しようとしたのだがお礼を言われると、ふるふると左右に首振って否定し)
玲……御礼を言うのは俺の方だよ。こんな俺を拾ってくれて、しかも働かせてもらえるとは思ってなかったからさ。有難う、玲。それに俺は少しでも玲の傍にいたいという下心ありだし。

79: 最臥 玲 [×]
2015-08-19 21:10:07


「そうか?じゃあ今度は風邪引かない様にもっと熱めにするな。」教えてくれて有難う、と頭を撫でようとしたが手に泡が付いている事に気がついて相手の額にちゅっ、とキスを落として。「ふふ、そう言って貰えると光栄だな。下心でもいい。お前が離れなければ、それで。」ふふ、と柔らかく微笑んで相手の首筋につけた痕を指でツツッ、となぞって。ほら、次頭洗うぞ。と呟いて、相手の後ろに回り。「お湯、かけるからなー・・・。」なるべく優しく囁いて、ゆっくりとしかし手早く相手の髪を濡らし、シャンプーを手に取って“くしゅくしゅ、”と泡立てて相手の髪を優しく、壊れ物を扱うように洗いつつ、何処で身につけたのか、シャンプーをしながら軽くヘッドマッサージも施して。相手の強請る様な視線には気付いていながらも、あまり長引かせると風邪を引いてしまう為、「洗い終わってから。な?」と相手の鼻先にがぶりと噛み付いてニッ、と笑い。

80: 侑李 [×]
2015-08-19 21:31:31

(先程から調子が狂い相手に翻弄されまくりで己が相手を悪戯していた時はこんな感じだったのだろうか?と反省していると額にキスをされたり残された痕をなぞる行為に顔は瞬時に逆上せてしまったのではないかと勘違いされる位に赤くなり。だが髪を洗われてはその優しい指使いとヘッドマッサージに癒されてつい、気持ち良くてうとうととなるが鼻先を噛まれた事により目が覚めると悪戯する訳でもなくてただ抱き締め。想いが結ばれたので敢えて今迄聞けなかったことを質問すると“あの”と例えて)
なぁ、玲。玲が嫌がると想って今迄敢えて聞かなかったのだが……玲ってあの“最臥”の長子なのか?玲は玲だし、俺は何も気にしないが……やはり玲の全てが知りたいから。

81: 最臥 玲 [×]
2015-08-19 21:43:33


可愛らしく自分の行動に反応する相手が可愛らしく、幸せそうにふわりと微笑んで愛しそうに相手を抱き締めて。「おいおい・・・。寝るなよ・・・?」意地悪にも、眠たくなるように優しい声で囁くのは明らかに意図的なもので。相手に質問をされれば「・・・あぁ。そうだな。そうなる。」表情は少し翳り、自嘲するような笑みを浮かべてはは、と笑い。相手の言葉に一瞬目を丸くするがすぐに嬉しそうに笑って「ありがとう。知りたいだけ知ってくれ。俺は侑李に隠し事はしない。」ちゅ、とおでこに再びキスを落としてシャンプーを流して。自分も手早く洗いつつ「最臥の嫡男だが、・・・家督はお前も知っている、弟の龍に譲った。・・・俺には必要無かったからな。」“俺が欲しかったのはそんなモンじゃなかったんだろう。”と過去の自分を想像するような言葉で応えて。

82: 侑李 [×]
2015-08-19 22:17:28

(髪から滴り落ちる水滴や相手の洗う姿を見つめて話終わると「龍が……――きっと玲は気付いていないかもしれないけど、龍は玲を恨んでないよ。大切な兄をそう簡単に恨む筈ない。俺が玲の弟だったとしてもこんな素敵な兄を恨まない。寧ろ好きになっちゃうよ……龍みたいにね。」久々に龍の名前が話題に上がったので改めて龍について伝えると「でも、玲は俺の恋人だから龍が玲を好きであってもそれは譲れない!」笑顔で言葉紡いでは“玲は家を出ても最臥グループに狙われているだろうなぁ”と内心心配になるが言葉にはしなくて明日の事について話しかけて)
明日は海に言って玲の水着姿の撮影会をしなくては!あ……でも玲はイケメンだから逆ナンされたりして気が気でないし、龍がストーカーしてこないかとか心配だ!

83: 最臥 玲 [×]
2015-08-20 19:55:08


「・・・はは、お前は俺を褒めてばかりだな。・・・お前こそ、優しくて、こんな俺に付いて来てくれて、俺を束縛したがるのは世界にもお前くらいだぞ?」クスクスと笑って応えて。龍についての相手の意見を聞けば「アイツに限ってそれは無いと思うが・・・。あぁ、俺はお前のモノだ。好きにすればいい。」と優しい笑顔で答え、相手の頬を“する、”と撫でてゆっくりと頬にキスし、相手の手を自分の首元へ持ってきて、“ほら、お前の痕がこんなにいっぱい・・・。な?”と首を傾げて、まるで自分に付いている痕を見せつけるように。明日の事を考えれば「まず言わせてくれ。撮影会はしない。俺みたいなオッサン撮るくらいなら可愛い女でも撮・・・るのも許さねぇけど、まぁカメラは持ってっても浜辺で使うなよ。怪しまれるだろ。」と相手の額をべし、と叩いて、呆れ顔をして。「逆ナン・・・はもうされねぇだろ。いい歳だしな。それに侑李がいるだろう?」相手の鼻先をかぷ、と噛んでにこりと笑い。「龍については大丈夫だ。・・・撒くからな。それより水着はちゃんと用意したか?」にこっと素敵で無敵な笑みを浮かべて、相手の身体を抱き上げ、抱いたまま湯船に浸かり。

84: 侑李 [×]
2015-08-22 18:52:32

(抱き上げられて湯船に浸かると相手に背を向けて脚の間のスペースにちょこんとおさまってから先程の相手の発言想い出し。痕をたくさんつけてしまいその証拠として改めて自分がつけた痕を視ると恥ずかしくなり「玲、ごめん……明日海へ行くのに首を真っ赤にさせてしまって」ついてしまってから反省しても遅いのだが恥ずかしくて謝罪すると今日の出来事をぼんやりと想い出していて。「玲って天然というか無自覚で無防備すぎる。でもそんな玲が大好き!俺の御主人様で、人生のパートナーでもあって。俺って幸せ者だなぁ!」告白についても想い出すとしみじみと感慨深くなり相手の両腕を掴むと手のひらを見つめて「玲の大きな手の平も大好き!関節がゴツゴツしていて男らしくて……俺って手フェチなのかな?玲の手に触れられて嬉しくて興奮しているみたい。なぁ、玲の細長い指…舐めて良い?」返事を聞くことなく右手親指からねっとりと舐め上げていきペロペロと指を勝手に愛撫し始め)
玲の全部が大好き!指だって……ちゅっ、最高だ。

85: 最臥 玲 [×]
2015-08-26 15:10:47


「侑李の好きにしたらいい。・・・その代わり、俺もいっぱい付けるからな?」にっ、と悪戯に笑んで相手が自分の脚の間に収まっている様子が猫の様で可愛らしく、我慢できない、とでも言いたげにぎゅっ、と抱き付き。相手の可愛らしい猫耳を見ては頬を緩ませて「侑李が半獣人で良かった。けど、こんな可愛いモンが侑李についてたら、犯罪だろ」と言いながら相手の耳を軽くはむ、と食んで。よく分からないが、相手が嬉しそうなのでふわりと微笑んで。手をベタ褒めされたので自分の手に視線を遣れば即座に相手に舐められ、驚いて。「俺の手・・・?そんなにイイのか?舐めたいならいくらでも。俺は侑李の、だろ?」くすくすと優しげに笑って、したいようにさせていたが悪戯心が刺激され、相手の口内へ指を入れて。“ほら、虫歯が無いか見てやろうなー?あーん、”と言いつつ楽しげに相手に口を開けさせて、絡みつく様な視線で相手をじっと見て。

86: 侑李 [×]
2015-08-30 02:21:50

(抱きついたりと甘えてくる相手に表情が綻びつい、にやにやとしてしまい。“こんな可愛いモン、犯罪だろ”と言われるもいまいちピンとこないのか首を傾げていたがすぐに耳を食まれては“にゃっ!?”と猫語となりびくびくと反応し、刺激に耐え。手を悪戯していると咥内に指が挿入され嬉しそうにその指を舐めたりしゃぶったりして瞳を蕩けさせつつ念入りに愛撫すると絡みつくような視線に気付き指を咥内から解放するとすぐに相手の唇を軽く塞ぎ「……やっぱり、一番は玲とのキスだね。……唇、美味しいよ?」キスしながら器用に喋るとキスに専念して)
……玲っ……唇、大好き。……柔らかくて、美味しい。

87: 最臥 玲 [×]
2015-08-30 09:29:55


(にやけている相手にムッ、とすれば相手の頬にかぷ、と噛み付いて。耳を噛まれて反応する相手に、味をしめたのか何度も吸っては甘噛みし、舌で嬲って、“ココが気持ちーのか・・・?”と囁きながら。自分の指を嬉しそうに愛撫する相手にゾクゾクと背筋を震わせて、“やっぱり、コイツがいなきゃダメだ。”なんて今更ながら自覚しつつ依存しているな、とも思うがそれに満足している自分も居て。唇を塞がれれば驚くが、すぐに慣れて「ん、・・・唇が美味しいって・・・ふぁ、変なヤツだな・・・」相手のキスに答えつつも幸せそうに微笑み、甘受するが身体が反応してきてしまって、これ以上はマズい、と思い相手を強く抱き締めたかと思えばそのまま抱きかかえ、浴槽から出て。片手で相手を抱きかかえつつ片手でバスタオルを取り出し、相手の身体を丁寧に拭き。キスをされると力が抜けてしまう為、出来ないように相手の頭を自分の肩に抑え付けて、“キスはお預けな。ちょっとじっとしてろ”と丁度相手の耳元の位置に口がある為囁く形になってしまって。

88: 侑李 [×]
2015-09-01 23:10:23

(相手の逞しい身体にうっとりしながらキスを続けていると急に抱き上げられ肩に顔をくっつける様に押え付けられると最初は戸惑っていたのだが、距離からして必然的に耳許で囁かれるような感じになり恥ずかしさのあまりぶるっと背筋が快感から震え耳まで真っ赤にさせるとギュッと強く相手の肩へ顔を埋めるももごもご、と唇動かし「我慢したら……もう一度キス、してもいいか?」今すぐにでもキスをしたいのだが相手に嫌われたくないので必死に我慢して耐えており、相手の背中へギュッと相変わらず甘える様に腕を回し愛おしく連呼する様に相手の名を呼び至近距離に見える相手の耳朶を軽く舐めてはそのまま言葉を囁いて)
なぁ、玲……玲はさ、俺からキスされて……嬉しいか?俺は玲にキスできてとても、嬉しい……愛してるから。

89: 侑李PL [×]
2015-10-18 10:44:52

(/お久しぶりで御座います!PL様は受験で忙しいので見て下さっているかわかりませんが生存確認の為にレスを行いました。この行為自体最初は悩みましたが受験を無事に終えてPL様と再びレスを再開出来ることを愚息共々祈っておりますね!)

90: 最臥 玲 [×]
2015-12-18 21:59:40


(何度も呼ばれる自分の名前に戸惑いつつもしかし甘えたいのだな、理解すれば行動は早くヨシヨシと頭を撫でながら「っとに侑李はキス好きだなぁ?俺が食われそうだ、」何て冗談めかしてくすくすと穏やかに笑って、幸せを噛み締めていながらも相手の熱烈な告白を目を丸くして聞いていれば少しずつ赤くなっていき、照れた様に視線を逸らしながら「あ?・・・あー・・・そりゃ、・・・まぁ、」と歯切れの悪い答えを返しながら頭をガリガリと照れ臭そうに掻き。やはりきちんと答えるには少しばかり気恥ずかしい質問だったのか“だぁあっ、ったく!”と半ばヤケになって叫び相手の頭をわしゃわしゃと撫でながらドライヤーをかけ始め。ドライヤーの轟音に紛れて聞こえなければいい、と願いながら小声でぽつり、「嬉しいに決まってんだろ・・・。お前はもう、ペットじゃねぇんだから・・・」と呟いて、相手の旋毛にキズを落として。

(/お久し振りです・・・!!(ガタガタ とても期間が空いてしまいましたので最早居られません事も考えましたが、一応・・・!只の自己満足で御座いますので、お返事は何時でも構いませんので・・・!むしろお待たせして本ッ当に申し訳有りません・・・!此方も甘えん坊侑李君が恋しい玲さんが侑李君依存症の症状として苛々しております・・・!宜しければ気長にお待ち頂ければ、と思います!(土下座!

91: 侑李 [×]
2015-12-24 12:05:57

(己の発言に翻弄されっぱなしの相手が凄く愛しくて今すぐにでもたくさんキスをしたいのだが髪を乾かしてもらっているので我慢はするが言葉には表すことにして「玲が望むなら、怜を食べていいの?勿論、違う意味でね?」と再び相手を翻弄させると相手がどんな表情になるかは想像しなくてもよくわかるのか笑顔が絶えることはなくて。残念ながら半分は猫でもあるので聴覚は優れておりバッチリと全て聴こえてしまい、口許が緩むのが自分でもわかると言葉を発しようとした時に旋毛へキスをされると急なことで驚くが直ぐに有難う、と何故か御礼を伝えていて。これからは相手と恋人同士で明日はふたりきりで旅行に行ける、と思うと幸せすぎて怖いくらいなのか「なぁ、玲。俺は現在の玲しか知らない。だから玲と龍の幼い頃の事が知りたい。だから寝る前に幼い頃の事を話してくれないか?」知りたいのは玲の事だけだが龍の幼い頃の事を知りたくて、龍とも仲良くなりたい為、先ずは情報収集の一環として幼き頃の話から掘り下げていって)
二人は仲良しな兄弟、だったみたいだし……だいすきな玲の事は何でも知りたい。



(/受験でお忙しい中、わざわざ有難う御座います!! お会いできて感激で御座います!!( 嬉し涙)本当に無理はしないで下さいね?お忙しいはずですので、此方は無事にPL様が受験を終える迄ひっそりと待っているつもりでいますし、こうやって御返事を頂けて感激です!! これからが本格的に忙しくなり、辛くて大変だと想いますが無事に志望校へ合格できることを祈っております!
早速玲様が可愛くて可愛くてhshs(( 愚息はやっと御主人様の玲様に再会できて早速ぎゅーっと抱き締めたい衝動に駆られたり、此方も玲様依存症の症状が発症されてしまい甘えたくて仕方ないようです!!( ぇ ←))

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