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見世物鬼譚【選択式、ML】/113


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自分のトピックを作る
61:  [×]
2015-07-21 19:18:49

( >45/木戸番/珠鱗 )

…嗚呼。あれが潰れてしまうという金魚鉢ですか。
(蝉の声が響く夕暮れ時は長い影を残してそれが消えるのは少し名残惜しく思えて。日が伸び子供も元気に汗をかきながら走り回ってるその様子を目尻に捉えながら自然と笑みが零れて。そんな中下駄の音を少し鳴らし少し先に見える建物に上記ぼんやりと呟いて、近づいていけば店先でお手玉を器用に四本の手でする様を見れば小さく拍手を送り。そしてどこか落ち込んでいるのは木戸番だろうか、そちらへ視線を向け「随分と良い役者を揃えていますね…潰れてしまうのはとても勿体ない」四本の手など奇形でしかし別にそうとは思わないのは自分がそういったものを気にしていないのと、僅かながらに心に好奇心を持っているせいかもしれない。)

(/遅くなり申し訳ありません!改めてよろしくお願いします)

62:  [×]
2015-07-22 00:06:55


罪人のようなことを言いますね……今までの分まで堂々と歩いてください。(高下駄を履いているので相手の顔を見下ろす形になり、その表情が楽しげだと分かると何となく良い事をした気分になって小さく微笑み。しかし続いた相手の言葉にその笑みは少し苦いものになって、「君まで伴侶の話ですか。私は今までの生活に満足していますし、これからはそこに君という少し変わった男が入ってくるだけです。」とは言いつつも女性関係の話は気にしてはいるのか小さく溜息を吐き。しかし自分たちに向けられる奇特なものを見るような視線は気にしてはおらず、カツカツどう音を鳴らしながら高下駄だというのに周りよりも少し速めの速度で歩き。)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません!
ありのままの白鳳くんとお話がしたいので、そのへんは全然大丈夫ですので!
なりきりをするのは久々なので可笑しな文章になっているところもあるかと思いますが、改めてこれからよろしくお願いいたします。

63: 瑪瑙 [×]
2015-07-22 04:38:50

>翡翠

木戸番:ご存知の事かもしれませんが…生憎に不況の波と言う物は此処金魚鉢にも訪れておりまして。――×××にて可能でしたらお譲り可能です。ハイ。喜ぶべきか、瑪瑙も貴方様に随分と興味を持って居る風ですし(購入の意思を感じ取る中で第一に本人である鶏男を眺めてその本人が相手に対して悪い印象を持って居ないと言う事を確認してから、それならばと言う様に鶏男が今後も稼いだだろう金額を提示して。購入が決まった訳じゃないのにも関わらず、スッカリと相手に貰われる気である鶏男を瞳に移しつつ肩の力を抜いて)

瑪瑙:ニンゲン?――あっはァ、オにーさん面白いネぇ!人間の血ィなんて手に入れられンだ!(鶏は難しいが人間なら可能とでも言いたげなその言葉にパチパチと瞬きを繰り返した後に肩を揺らしてケタケタ、カラカラと楽しそうな笑い声を溢れさして。相手に対する興味を深め始めると「イイよーう。新鮮な血だったらなんでもイイや。 オにーさんについてったげる」自分がいくらで売られるかなんて関心が無く、有る関心はすべて相手に向けられているのか血に塗れる褐色の手を遠慮なく伸ばして傍の相手の顔にペタリと触れて)


64: 琉金 [×]
2015-07-22 04:39:10

>華弥

あら、まあ。 誰だって自分の事を飽いるなんて言う子は居ないでしょう?。わっちだって自分自身を飽いるなんて無いのよォ(ンふふ、と含むように笑い声を零せば甘えるような相手を何処か子供を相手しているそんな保護者めいた暖かい感情を作り上げて。"オハヨウ、素敵な朝ネ"と人形を変わる様に声を変えて挨拶を返し、それから腕を組む相手に向けられる言葉にはゆらゆらと頭を左右に揺らして「何処へ行きたいトカじゃないのよ。本当に、――ただネ、立派な御家に慣れないだけよ」自分がフラリと姿を消して戻らないと言う事は無いのだと相手を安心させるように言葉を続けて)


65: 更紗 [×]
2015-07-22 04:39:25

>夜胡

更紗:ふは。坊ちゃんは褒め上手だ、さぞや営業上手な事だろうに…甘い風貌に甘い言葉と甘い香り、このすべてに女性は騙されるのだろうねぇ(風に乗り時折香るのは甘い匂いで、それが菓子類の人工的な甘さだと言う事に気が付くと匂いが染み付き残る程と言う事はそれだけ菓子類と共にいるのだと推測をし、其処からそれを伴う職業を連想すれば略、推測の塊でしかないそれをカマを掛ける風に紡いで。やれ自分を誘い掛けるその言葉には面白いと言う様子でにやにやと笑みを浮かべて「坊ちゃん、其処の通りを見てごらん。人通りは多い訳じゃないが数分に一人は必ず通る。――次に通るのは男だと思うかい?それとも女?、それが当てられたら俺は坊ちゃんについて行こう。……俺は魅力的な言葉に釣られるよりも当たるも外れるも一時の心臓を掴む緊張感に身を委ねる方が好きな性分でね」意思の強さを感じ取りつつそれに対してフワフワと何とも戯言の一つと言う声色で返事を返せばその答えを委ねる様に頭を傾けて)

木戸番:(何とも勝手に、そうは言っても自分の意見を一から十と大人しく聞いて過ごす人間などこの金魚鉢には居やしないと頭では理解している為さして衝撃は受けずに、それでも鬼本人が相手に対して持ちかける条件がなんとも彼らしくて元々が金魚鉢の人間を他の場所へと考えていた為に鬼の本人が特に金額提示する事無く相手の元へ行くことを視野に入れているならば自分があーだのこーだのと意見を出すのは無粋だと「鬼っ子にゃあ借金はございませんでネ。コノ子の行き先はコノ子が自由に決められると言う訳に御座います。アイヨーゥ、貴方様のご武運を願います」話した雰囲気にて彼に嫌な匂いを感じ取らなければ自分は鬼の行き先に関与しないと言う意味合いで言葉を添えて)


66: 珠鱗 [×]
2015-07-22 04:39:51

>呉

珠鱗:ンン、これほどの美人をタダで見ようと言うのは頂けんなァ。(パチパチパチ、と言う聞き慣れた拍手の音が届くと空を飛んでいた玉を回収するように手の内に全てを収めてからかいを持った声色で声を掛けて。潰れる事を案ずるその言葉に対しても特に不安がる様子は持たずに「勿体ないなんて事は無いな。次の小屋はもっと素敵な場所で今よりももっと俺に相応しいやもしれんだろ」カラカラと軽快な笑い声を共に二本の腕は胸元で腕を組み、もう二本の腕は自身の結われた肩に掛かる髪の毛を梳かす風に指先を絡めて「お前さんはどうした。こんな所に迷い子か」口角をツイと上げながらからかい半分に問いかけて)

木戸番:アイヨーゥ、よくぞいらっしゃいました(下駄の音がカランコロンと響くとその後に届く綺麗な拍手の音に顔を向けて。そこに立つ人物を目に移すと途端に愛想の良い人懐こい笑みを表情に浮かべて相手に対して声を添えて。最初はズイズイと相手に向けて声を掛ける蜘蛛男を見ていたのだがあまりにも馴れ馴れしいその態度に心臓を掴まれる胃の痛さを覚えて「あいや。失礼! コノ子は少しばかり謙虚さと言う物を忘れて来てしまったようでして!」と続く言葉を黙らせるように遮る言葉を慌てて告げて)

(/いえいえ!此方はお時間のある時にと言う感じのトピですので気になさらないでくださいませ! それでは本体はこの辺でドロンとしますのでまた何か有りましたらお呼び下さいませ!)


67: 白鳳 [×]
2015-07-22 04:40:29

>綴

ソリャアね、貴方サマは目を惹く様な姿をしてるんだ。貴方サマを狙う女の一人二人居るだろうに…其処に蛇を喰らう男が一緒になったと言えばそりゃあさぞかし胸を痛めるコトでしょうよ(女の影が無い事を相手の言葉から察するとこれからを一緒に過ごすと言う事で自分にとっては安心の一つと変わり、今一度赤き瞳に相手の姿を映すとそこに映るのは同性から見たとしても色を覚える端正な姿でありクツクツと喉を鳴らすような笑い声をともにしつつフワリフワリとした声色で言葉を続けて。少し早目のその足取りに無理について行こうとはせずに、代わりに裾を掴むように相手に触れれば「そう行き急がなくたってイイでしょーうよ。のんびりしましょ、」口角を吊り上げる笑い顔は何処となく蛇を連想させるものでも有り、体温を感じる事が薄い冷たさを含んだもので。少しばかり顎を上げて相手の事を見上げれば変わらずに裾を摘まみながら歩みを揃えて)

(/お返事はお時間に余裕が有る時で大丈夫ですので気にされないでくださいね! 此方こそ誤字脱字が多く読み辛い文章になる事が多々かと思われますがどうぞ宜しくお願い致します!それではこの辺でどろんとしますので何かあればまたお呼び下さい!)

68: 日向 [×]
2015-07-22 10:33:01

>江戸茜

茜。うん、いい響き。(名づけた呼び名をそれはそれは嬉しそうに態度に出されれば此方まで釣られて喜を感じる。抱きつかれぬとも丁度此方から隙をついて抱きつこうと思っていたところ。ぱっと両手を開いて腕を彼の背中側へ滑りこませ、抵抗されなければそのまま抱き着こうとしながら「俺は日向。好きに呼んで?」と無邪気な笑みを浮かべて返し)何が食べたい?(茶屋に着くと中には入らずに、茶屋前の椅子に腰掛けて「天気も良いし外で寛ごう」と誘いながら座ってと言わんばかりに隣の空いているスペースをトントンと叩いて。店の前に貼り出されているお品書きを眺めながら彼が食べたいものを聞き出そうと)

69:  [×]
2015-07-22 16:05:31


私などの容姿が人を惹きつけるなんて、美しくあるために努力している方々に失礼ですよ。確かに女性に慕っていただくことはありますが、私の所有物に文句を言うような女性とは結婚なんてとても考えられません。(必要最低限の清潔さを保つこと以外、自分は他人によく見てもらおうという努力はほとんどしていないため、適当に整えた自分の黒髪を指先で弄りながら冗談と受け取った相手の言葉にくすくすと笑いながら返し。裾を引かれ微笑みかけられると、相手の赤い瞳に自分の輪郭が映し出されていることに気付き暫く見つめ返した後、「……すみません。では、ゆっくりと帰りましょうか。」と機嫌よさげに笑みを浮かべ、相手と歩調を合わせ。)

70: 夜胡 [×]
2015-07-22 17:44:29

>更紗、木戸番

——人間ってのは甘いモンに目がない生き物ですからね、そりゃ女子供はイチコロで——っと、まあそんな話はどうでもいいや。…そうさなあ…よし、なら女に賭けようか。ここには美丈夫が2人もいるからな、甘い匂いにつられて寄ってくるに違いねぇ。
(待ちに待った返事はどこかお遊びのような提案で、からかわれているのだろうかと丸くした目で相手を見やるがその笑みから真意は読み取れず。しかし木戸番の口振りを聞くに本当にこの賭けで彼の行く先が決まってしまうらしい、軽口で時間を稼ぎながら逡巡した末答えを述べると通りをじぃっと凝視し。2分か3分か経っただろうか。やがて袴を履いた男が姿を現すと面の下でこっそり顔をしかめ「…あー…、いや待て、あれは一見男に見えるが男じゃねえ。雌狐が人の姿に化けてんだよ、よく見りゃわかる。勘っつうか、まぁ、同じ狐のよしみって奴でさ?たまにいるんだああいう類いのが。…ってなわけで女が通った。賭けは俺の勝ちだよな?」読みは外した、だがここからが勝負とばかりに口を開くとくるくると煙に巻くような調子で出任せでたらめを捲し立て、言い終えると面をずらし相手の反応を伺うようにそろりと顔を覗かせて)

71: 江戸茜 [×]
2015-07-22 19:50:57

>日向

ヒューガ。ヒュウガ、(問いかけた相手の名前を教えられれば明るい声色でその名前を数回ほど繰り返し口にして。好きに呼んでと言われたからかその名前を呼び捨てにて繰り返し口にしながら相手の隣に並ぶように腰を下ろして、何を食べたいかと頭に考えるのだが結局は「何が美味いか解ンねぇや。ヒューガと同じのにするう」ユラユラと足先を空に揺らしながらなんともマイペースな声色にて自分の食べたいものを答えて)


72: 白鳳 [×]
2015-07-22 19:51:17


>綴

(謙遜する風でも無い、かと言って自分の事を卑下する訳でも無い凛としたその返答に対して益々と相手に対する好奇心と言う物を強く持ち。ホォと感心する様子で小さな息を零してから「貴方様は惹きつけるで間違い無いネ。現に、俺は今貴方様から目をズート離せやしないサ」緩やかなクスクスと言う笑い声を纏いつつ相手を移す瞳はするりと細めて吊り上げて。相手の少し早かった歩調が自分に並ぶようにゆったりとすれば満足する風に表情を和らげつつぼんやりと周囲に目を向けて、それからスーと短く息を吸い込むと「奇特な貴方様の事をモットもぉっと教えておくれ。」自分は相手に対して興味を持って居るのだと言う事を一つと隠すことなく言葉にして)


73: 更紗 [×]
2015-07-22 19:51:33


>夜胡

更紗:あァ、ざんねん。(女が通ると相手が選択肢を一つ選ぶと後はただ待つだけ、人の気配が来るのを息を潜めるように大人しく時間を待って。その中で現れたその人物が男だったのを見るとカラカラと喉を鳴らす笑い声を共にしてからかうようにこの賭けがはずれだったと言う事を示す返事を告げて。しかし食い下がり相手が紡げるその言葉に拍子抜けを喰らうと流石に少し驚いた様子で瞳をパチリと瞬かせて。然しそう来るかと思い直せばそんな相手が面白くて仕方が無く"くは"と息を吹きだして堪えることなく笑い声を上げ肩を震わせながら「坊ちゃんは面白いねぇ。よし、そうか。お狐様がそう言うならばそうなんだろうサ」スーと煙管を咥えて息を吸い込んでからフーと吸い込んだその息を白に変えつつ吐き出して「そういうこった、この店は鬼が居なくなるが問題は無いでしょ」自分の返事を踏んで居た木戸番に目を向けて自分がこの男について行くのだと言う事を暗に言葉にして。木戸番も鬼がそうすることを踏んで居たからこそ特に咎めることは無く『鬼を連れて歩きたがるなんてなんとも、ハイ、面白い旦那様に魅入られたもんです。アイヨーゥ、どうぞ鬼ッ子を宜しくお願い致します』と交渉が成立をした言葉を添えて)


74: 翡翠 [×]
2015-07-22 21:34:19

>>木戸番・瑪瑙
不況はどこも同じゆうことか…。×××ね…。はい丁度。(知ってはいたがやはり関係者の口から聞くとすこし淋しいものもあり眉を下げて残念そうに言うと,すぐに何故食事に出るだけなのにそのような大金を持っているのかと訊かれれば困ってはしまうが,とりあえず相手の指定した金額を袋に入ったまま手渡して。手渡しながらも青年の言葉に耳を傾けており、相手の好印象な反応に口元を歪ませるような笑を浮かべて血のついた手で触れられるもそれすらも心地よいとゆうような雰囲気で少し目を閉じて。またすぐに開くと先ほどとは違った満足そうな笑みを浮かべ)気に入られて良かったわぁ。これからよろしゅうな。…あんさん名前なんてゆうん?(とココで相手の青年の名前を知らなかったことに気づき首を傾げる様な形で疑問を口に出して)

75: 瑪瑙 [×]
2015-07-22 22:04:15

>翡翠

木戸番:アイヨーゥ、まさかまさか。この場にてお支払を頂けるなんて!ハイ、吃驚にございます。(提示した金額が金額だからこそ後日の受け渡しになる事を踏んで居たのだが相手がその場にてアッサリと支払いを済ませた為渡される袋を受け取ればその中身を確認して「瑪瑙、顔を洗って荷物を纏めておいで」と血を相手に擦りつける様なその彼に注意を共に今から行うべく行動を指示して)

瑪瑙:ハーイ、わァったよう。――瑪瑙、だけど呼びやすい名前が有ったらなんでもイーよォ(触れる相手は暖かく、相手の中にも熱く真赤な血が流れているのだろうとそれを思うだけでなんとも胸が熱くなる思いになり。しかし触れる事を渋るような注意が向けられると触れていた指先を引き離し戯れに口角を吊り上げて悪戯な笑みを共に自分の名前を告げて。そのままクルリと踵を返せば足早に金魚鉢へと帰って行って。それから数分、猫の死体を持たずに代わりに荷物の入る巾着を持った姿でこの場に戻ってくると「じゃーアねぃ。ンでも又会いに来るから、あああ!また偶に会いに来てもイーい?」ヒラヒラハラリと片手を揺らしてなんとも楽天的に木戸番へ挨拶を告げたが直ぐに相手に向き直るとこれが今生の別れになる事を心配するように慌てて確認を取って)

76: 木戸番 [×]
2015-07-22 22:13:26

■演者■
※現在、【達磨】【猩猩】【貝細工】【水芸】がお相手募集中です※


>■達磨(だるま)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201504120200336b5.png
「俺はこの手でお前を撫でる事すら出来ないのに。それでも良いなんて…お前は随分と奇特なのか、変人なのか。」
名前 蝶尾(チョウビ)
役  達磨男
年齢 24頃
性格 飄々と掴めず、名の通り蝶のように自由気儘な口達者/その裏で人を信じるには時間の掛かる問題児/一度信じると依存度合が高く病んでれの気質を持ち合わせてる/愛されることを信じれない/普段は少しの意地悪を滲ませた良いお兄さん/
容姿 両手両足が肘と腿で切られまさに達磨の様な見た目。その為背丈は90cmばかり。/小屋の中では一番の見目麗しさを持ち、紅掛かる黒色の髪は腰元迄の長さが有り前に流れるように括る/深い紅色の着物には金色と白色で散る桜が描かれる/
備考 親の借金にて小屋に売られる。その麗しい外見から手足を切り落とされ達磨として見世物小屋に出ていた小屋一の古株/既に何もかもを諦めており、だからこそ何もかもを受け入れている。/貴方様が居ないと動く事すら出来ない/ 

>■蛇男(へびおとこ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412020028c4f.png
「ずゥとずーと。蛇だけを喰らって生きて来たんでネ。 それに代わるモンをアンタはくれンの?」
名前 白鳳(ぱいふぉん)
役  蛇男
年齢 22頃
性格 大雑把で適当、面倒くさがり/人当たりが良く会話上手/何時もニコやか笑顔が絶えない/自分本位で勝手な性格/子供の様な独占欲を持って居る。「貴方様は自分の物なんでしょ」/フラリフラリと自由に外を出歩くのが好き/
容姿 名前の金魚と同様に真白。アルビノ体質であり、真白の髪の毛は胸に掛かるほどでそれを耳下にてお団子のように括る/瞳は血塗られたように赤く目付きが鋭い/真白な着流しは赤で彼岸花がデザインされる。/蛇の様に細い体は身長が180cmと高め/
備考 違う町に住んでいたが騙され気付けば此処で蛇男として客人の前に立っていた。/最初は無理だった悪食もそればかりを食されることで今度はそれ以外が食せれなくなる/小屋にいた時代は達磨の面倒見係を押し付けられる/
購入 >綴【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/38

>■猩猩(しょうじょう)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201504120202317d7.png
「貴方さんが必要としてくれるのなら、貴方さんの傍に居させてよ」
名前 秋金(しゅきん)
役  猩猩
年齢 20頃
性格 懐にスルリと入り込むような甘えたがりで何時だって貴方の傍に居たがる依存型/口数が余り多く無く、理由は学が無いから余計な事を話して貴方様に嫌われたくない/その癖で我儘を抱えている腹黒い性格をしている。/何処までも一途/
容姿 炎の様に真赤に染まる髪は揺らめきを持つウェーブが掛かる、腰までの長さ/真白な肌はその髪色を一層と引き立てる。/瞳は赤茶色で猫の様な真ん丸の瞳/身長は175cmの小柄な物で綺麗系統の顔付をしている/着物は女物で黒地に金色で紅葉のデザイン/
備考 その外見から幼子の頃に忌子として親に手放される。その為今でも親を憎み許せていない/生れ付きの赤髪を用いた中国の妖怪に見立てられ幼子から多量の酒を飲む芸を魅せていた/今で言う男の娘のような雰囲気も見世物の一つ/

>■貝細工(かいざいく)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412020030aef.png
「嘘しか紡がぬ俺を信じるなんて偉く滑稽だな」
名前 羽衣(はごろも)
役  貝細工の見世物
年齢 28頃
性格 息をする様に嘘を言い、吐息を漏らすように毒を吐く。/自分本位で人の事を考えられない暴君思考/面倒事は嫌いで女々しいのも嫌い/独占欲や執着心は薄く、代わりに自分自身も自由であることに焦がれてる/我儘な意地悪/
容姿 青が掛かる黒色の髪は項を覆い隠す程のショートカット/切れ長の瞳は釣り気味で何時だって険しい/藍色の着物は深い紺色で蘭の刺繍が特徴/身長は178cmの細身だが筋肉質/鋭く尖る八重歯が特徴の一つ/名の通り深い緑の羽衣を羽織る/
備考 手品を始めとした奇術を魅せていた。全ては自らの意志で有り金の入りの良いこの仕事を好んでやっていた変人/そのせいで両親からはとっくの昔に縁を切られ、またそれを孤独と感じないまでは感情に疎いのかもしれない。/


>■火吹き(ひふき)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/2015041202003046a.png
「アンタが俺の手を確りと引いていてくれなきゃ、アンタの大事な物ぜぇんぶ塵にしちゃうよ。」
名前 江戸茜(えどあかね)
役  火吹き
年齢 20頃
性格 何を言うても返事を返す明るく無邪気さが場の雰囲気を暖かくする/犬畜生のように懐っこくあざとく貴方様に歩み寄ります。/ただ甘え上手ではなく相手が自分に依存するように仕向け上手/誘い煽り、そうして縛り付ける。/我儘。/
容姿 艶やかな黒髪は野生感の強い乱雑なショートカット。愛嬌のある顔つくりは瞳が大きく唇も大きい。/紫の滲む甚平スタイルで袖口は捲し上げ活発さを印象付ける。/全体的に犬の様な印象が強く、背丈は175cm。程よい筋肉の付いた体/
備考 孤児で一人泥水を啜り生きて居た所木戸番に目を掛けられてそれなりゃと拾われる。/特に出来ることは無いが蛇や虫を食う位ならと火吹き芸を体に叩き込んだ。/愛嬌のある青年だがその裏には犬ではなく狼の様な荒々しさを持つ/
購入 >日向【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/11

>■鶏男(とりおとこ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412020233dca.png
「あっはァ!俺にネまともな生活なんて無理に決まってらぁ。だってよぅ、定期的に血を啜らなきゃ死にたくなるんだぁ」
名前 瑪瑙(めのう)
役  鶏男
年齢 22頃
性格 爽やかにぶっ飛んだ思考の持ち主。/常識的な事を話しているようで話していない、今でいう謎々の様に答えのないはぐらかしの会話が好き/恋愛経験が無いからこそ未知数だが、純情でヘタレ気質が既に滲み出ている。/優しい皆のお兄さん/
容姿 メラニン病の為褐色の肌に真黒な髪、長さは蛇男と同様胸に掛かるほど/耳下にお団子の様に一つにまとめている/身長は180cmで細身の体つきで全体的に蛇男の対となる。/真黒な着流しには赤で彼岸花の刺繍がされてる。/瞳は鋭い釣り目で黄金色/
備考 病気の為治療料が支払えない親に捨てられてしまった。/拾われた先が見世物小屋であり、恩を感じて小屋に身を置く事になる/生まれつきの色味のせいで誤解されるが実際には健康そのもので極度の大飯喰らい。/生きた鶏を食す芸が演目/
購入 >翡翠【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/48

>■水芸(みずげい)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201504120200327ff.png
「楽しませる事、出来ないかもしれないよ。…それでも一緒に居て良いでしょうか」
名前 青秋(せいしゅう)
役  水芸
年齢 16頃
性格 控えめで口数が少なく後ろ向きの思考/慣れるまでは遠慮がちで借りて来た猫のよう/時間はかかるが慣れると迷惑を掛けない程度に傍に寄り添い貴方様の事だけで頭を一杯にする。/良い子だが常に嫉妬の気持ちを持って居る/
容姿 青味が掛かる黒髪は顎のラインの前下がりボブ。煌びやかな髪飾りを幾つか付けているのが特徴/肌は青白く唇一つも紫色で常に低体温/瞳は青味の強い黒色で人の良い垂れ目/淡い水色の振袖と白の袴。袴には睡蓮の刺繍がされている。/足と手に透明な鱗が掛かる/
備考 肌に鱗が滲む人魚の様な見目により捨てられる。その幼子を拾うは木戸番なり。/小屋の最年少/気の持ちようか、水に触れていないと不安で仕方が無くなる/その為どれだけ寒い日でも水の傍に佇む姿が見受けられる。/

>■腹話術(ふくわじゅつ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412024132417.png
『まァ、坊ちゃん。可愛らしい着物を着ているダケじゃなくてお召し物と同じ位綺麗な言葉を選ぶのネ。』
名前 琉金(りゅうきん)
年齢 26頃
性格 口煩く面倒見の良いオカン気質、今でいうオネエが特徴/皮肉やで嫌味が得意/面倒見の良さのせいで貧乏くじを引いてばかり/乙女チックな乙女趣味だが、その背丈のせいで余り表だってその事を告げることは無い/庇護欲が強い/
容姿 琉金差乍らに背の高さが特徴的、188cmの長身だが細身であり凛とした雰囲気が特徴/淡い黄金色の髪色は親が異人と日本人のハーフで有る事を示している。/瞳の色は翡翠のような澄んだ緑色で縁どる睫毛が長い/煩い程賑やかな柄の深緑色の着流しを着用/
備考 始めは日本人の母親に愛されて育てられるが、自分の外見に村八分にされてしまい人形を一つのこした母は自分を残して死んでしまう。/見た事のない父を恨んだが、与えられた人形と話をするうちに腹話術を身に着ける。/その噂を聞きつけた木戸番に救われて金魚鉢へ/
購入 >華弥【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/15

>■狐(きつね)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/2015042419452639e.png
「気味悪がるなら未だしも役立たずを欲しがるっつうんだ、おめぇみたいな変人見た事ねぇよ。ちゃんと目ん玉入ってんのかァ?」
名前 小金(こがね)
役  狐
年齢 29頃
性格 落ち着きのある現実主義。夢物語よりも堅実な話を好む/鬱屈で陰鬱、捻くれ者で素直じゃない/粗々しさを持ち我が強く、非を認める事の出来ない頑固者/自分の欲に素直で欲しいと思えば譲らない/悪態と悪口ばかりが口を突くが言葉で素直になれない分行動で愛情を表現する/
容姿 癖の強いウェーブが掛かる髪は前髪が長くアシンメトリーで左目を隠している/後ろは短髪で髪色は小金色/切れ長で細い垂れ目が特徴的/左腕が生まれつき無く、代わりに尾骶骨から狐のような小金と焦げる色合いの尻尾が映えている/身長は180cmの細身で外に出たがらない引き籠り気質のせいで色白/鮮やかな赤紫の女物の着流しに男物の帯を付けている/
備考 元々は別の小屋の住人として放浪するように数多くの町を巡って来た。/金魚鉢に腰を据えてからは引き籠りが加速してしまい極力外には出ない/普段は他の演者の補佐を行ったりと自らが芸の中心に出る事は少なく、出た所で愛想の一つもふるまう事が出来ずに扇子で顔を隠しながら自らの尾を魅せる/
購入 >箕影【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/24

>■蜘蛛男(くもおとこ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150424194526c68.png
「ふむ。どうせ見受けをされるなら俺に劣らない絶世の美女に…と考えていたんだが、御前さんについて行くのも悪く無いかもしれんね」
名前 珠鱗(しゅりん)
役  蜘蛛男
年齢 24頃
性格 威風堂々、自信に満ちており自分の中の正義をこよなく愛している。/女好きで(正しく述べるなら綺麗な物が好き)人の見目に煩く、自分もまた、自分の容姿を保つために必死/自己愛が強くて何を言われようとめげない鋼の精神/優しく紳士的で懐っこく強い自己愛さえ除けば出来た性格/独占欲が少しばかり強いのが難点/
容姿 普通に生える両腕の他に脇腹辺りからもう一本ずつの計4本の腕が生えている。それが蜘蛛男の由来/その腕を魅せる為、普段は青紫色の着流しの上半身を脱いだ姿で居る事が多い。/身長は170cm程でそこまで高くは無いがとても端麗な顔つきでただ己惚れている訳じゃない/背中には自身の役名に因んで蜘蛛の巣と蜘蛛の入れ墨が入る/
備考 その腕の数からずっと隠されて育てられる。存在が無いように世間には振る舞われ、家の奥で隠されながら。/そんなある日、外に対する憧れが強まり賑やかな祭りの夜にコッソリと抜け出してしまう。人込に紛れて帰り道も見失い、そこで自分を小屋の住人だと思った人間に金魚鉢じゃない小屋へと連れてかれる。其の儘放浪を続けて気付けば金魚鉢に/
購入 >呉【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/19

>■鬼(おに)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150424194523c25.png
「じゃぁ一つ、博打をしよう。 次に店前を通るのが女かはたまた男か、当てられたら俺は坊ちゃんについて行くサ」
名前 更紗(さらさ)
役  鬼
年齢 28頃
性格 酒を飲む事と煙管を燻らす事が趣味な駄目親父/年齢ばかり重ねているが生活能力と言う物が皆無で博打を愛してる/何時だってニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべており感情が伝わりにくいのが特徴/面倒くさがりで誰でもを子ども扱いする癖が有る/普段は独占欲を見せないがふとした時に爆発させる/
容姿 額には骨が隆起したように鋭く尖る一本の角が生える。生まれつきのそれは忌子として捨てられる原因となる/鋭い眼力の瞳は真黒で髪もボサボサとした黒色の短髪/背丈は程よく筋肉の付いた180cm/黒色の着流しに赤から白に成る羽織りを羽織っている/顔を含め体の半身に深い火傷跡が気味悪く残っている/
備考 忌子として山に捨てられたがそこで一人の男に拾われて育てられる/そこで酒や煙管博打毎を教えられた/山に食べ物の収穫に来ていた村の人間に見つけられ、忌子が生きていれば不幸を齎すと山を焼き払われて自分を庇い親代わりは死んでしまう。庇われていたことで火傷は半身だけに。/その後は開き直り金魚鉢に見置いて見世物として生きている/
購入 >夜子【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/26

77: 夜胡 [×]
2015-07-23 00:47:07

>更紗、木戸番

よし決まった!こちらこそよろしく、そんじゃ早速……いや、アンタにも支度があるわな。俺はここで待ってるからさ、荷物があるなら取って来てくれ。
(笑みを保ったまま愉しげな様子の鬼を見つめ受け入れてくれたらしいとわかればこちらもふーっと安堵の息を吐き。交渉成立に湧き出る嬉しさで薄い唇に弧を描いてはもう鬼は自分のものとばかりに腕を引っ張るが、我に帰り準備があるならと手を離して。自身はというとふと思い立って徐に木戸番へ近づき、身請け金の話が生じなかったとはいえ演者を貰い受けるのだからと飴売り籠の底のそのまた下、二重底から飴の売り上げにしては重い小包を取り出し彼の胸元へぽんと押しつけ「これはちょっとした気持ちっつーことで。ただの御使いの駄賃だが、まぁ見世立て直すなりあの子らどうにかするなり何かの足しに使ってくれ。なぁに、この程度の金なら旦那がすぐ稼いでくれるだろうさ」”御使い”といえど真っ当な金ではないらしく顔を寄せるとコソコソ声を潜め硝子の向こうに見える演者達を親指で示しながらそんな風に言ってみて。無駄な出費を嫌う己だが今回ばかりは話が別、というより”買った”という感覚が欲しかったのかもしれない。あとは男の肩に馴れ馴れしく手を置き”しかし鬼なんてのが本当にいるとはねえ””飴売りでもしてくれりゃあきっと儲かるぜ、ただ火傷は隠した方がいいな”なんてもはや話しかけているのか独り言なのかわからない調子で喋り続け)

78:  [×]
2015-07-24 00:49:10

>白鳳
君も物好きですね。……しかし、その血色の瞳に私の姿が映っているというのは、悪くありません。(相手の言葉や表情から裏は感じられず、ただただ素直に自分と接してくる相手を可愛らしく思い、口元に手を当てながら控えめに笑み。しかし相手の仕草にどうも色気を感じてしまうため、相手の瞳から目を逸らして前を向き、「私のこと、ですか。……名は綴。家族はいませんが、小姓と奉公人と住んでいます。良い方々ばかりですので、きっと君も仲良くなれますよ。」と、途中から自分とはほぼ関係ないことになっているが少し早口に言い切って。)

79: 更紗 [×]
2015-07-24 21:26:43

>夜胡

更紗:坊ちゃんの思い付きはなんとマぁ、…直ぐに戻るよ(一呼吸起こすような滑らかさでトントントンと話が次へ進み行くと朝起きた時点ではなんとも予想だにしていなかった現状に寧ろ面白味を見出してしまいながら相手へ一言を残した後に一度金魚鉢へと戻って行き。その後暫くしてから多くは無い荷物を持ちながら戻って来て、咥えていた煙管も一旦しまって居るようで先ほどまで指に持って居たそれは見当たらず。戻れば先程とは違う荷物を木戸番が持って居る事でまさか飴をあげた訳じゃ無いだろうと推測を重ねて結局自分に金を払ったのだと言う事を答えにすればそんな相手の心意気を益々と気に入り眉を上げ「待たせてしまった?、 それじゃァ今まで世話になったね。」なんて簡易にも程が有る寂しさなんて欠片と感じさせない挨拶を木戸番に送ってから相手の隣に並び「御狐様の傍に寄り添うにゃぁなんとも縁起が宜しくないが…これから宜しく頼むさね」ニィと口角を吊り上げつつフワフワとした口調のままに挨拶を向けて)


80: 白鳳 [×]
2015-07-24 21:27:00


>綴

ン。ンンー、ア゙ー…(問いかけたのは相手に関する事だったのだが戻って来た返事は相手の事についてだけと言うよりも相手の周囲の話になっており、それでも少しだけ未だ見当がつかない今後にどうなる事やらと大雑把な困惑を滲ませて。そんな困惑も少しの事に「綴が他の人間とも仲良くしてくれッてぇんなら、いくらでも。――タダね、俺としては綴が傍にいりゃァそれで良いンだ」人付き合いは下手じゃない。相手が望むなら誰とだって交流が持てる自身が有る。それでも今までが人に塗れていたからこそ今後は自分の大事に思う人さえ傍に居ればそれで良い上に可能ならそれを望みたいと思うそれを大雑把ゆえに言葉足らずになってしまうが伝える様に続けて)

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