＿心做シ＿君思フ＿【BL.orML.】/6

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：七詩　[×]
2015-05-05 08:58:35　

＿『ナナシ…そうだ、君の名前は七つの詩(ｳﾀ)と書いて七詩にしよう』

僕を名付けてくれた優しい貴方。

今はなき優しい貴方。

そんな貴方が好きで好きでたまらなくて、隣から消えた貴方を思うと…とてもとても苦しい。

その時、僕の心は彼と死んだ。だから…わからない。この胸の苦しいのは何なのか。

＿「好き」なんて言葉ものべるのは簡単だけれど今はもうわからない。

もうどれだけ生きただろう。

どれだけたくさんの人と出会ったのだろう。

それすらもわからなくて…だんだんと自分が嫌いになって、怖くなって、苦しくなって逃げたくって

でもそれは運命が…神様が許してくれないのだ。

＿そんなある日のこと。僕は山の頂上に登り身を投げようとした。すると、ある少年が此方に声を掛けた。

暖かく、優しい…聞き覚えのある声。

＿＿ドクンッ…

胸が高鳴った。彼かもしれない。

期待を込めて振り返れば、そこにはまだまだ若い…そう、彼の姿があった。

＿『ねぇ、君。此処は危ないよ？』

これを生まれ変わりと呼ぶのなら、僕はもう一度彼に呼ばれたい。

あの頃のように。

＞1レス禁止

1：七詩　[×]
2015-05-05 09:26:36

【参加希望者様への要望】
・過激なスキンシップ(裏行為)はNG
・ロルは自分のお好きな様にしてくだされば私が合わせますのでご心配なく。
・来る時間ですけれど、なるべく何時も来れる人や週に1、2回は来れると言う方、長時間居てくださる方でよろしくお願いします。

【設定/例】

『……ごめんなさい、僕にはその気持ちわからない。』

名前/七詩
性格/他人思いで優しい。ただ、心を亡くして好きや嫌い等の相手の気持ちや自身の気持ちが読み取れない。
年齢/見た目は18
身長/175cm
容姿/日本には似合わない純粋な白い腰までの長い髪毛先は赤。眼は丸く綺麗な翡翠色の瞳。肌は薄気味悪い位に白くひどく汚れ、破れた黒と赤の着物を着ている。下は素足。
備考/長い髪は昔、相手に似た人に結って貰っていた。町などを歩いて居れば化け物と怖がられたり粋がっていると絡まれたりする。相手の気持ちや自身の気持ちが読み取れなく、悩んでは元凶を思いだし自然に涙を流す時がある。
一人称『僕』二人称『貴方(様)』

では、募集開始