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▶︎ 悪帝と悪女 ◁/130


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自分のトピックを作る
81: 三神 奏人 [×]
2015-05-03 23:48:32

(/ええ噛んだよ噛みましたともしかも1回目で。( キリッ、/ 諦めろ。)うんありがとう、でも言っちゃってますよ。( じとー、/ すかさず。)

これは困ったな。(確かに1日目から既に一目惚れレベルで彼女に落ちかけていた自分のことを考えると今確実にアドバンテージがあるのは彼女の方だろう。しかしこうなると意地と意地のぶつかり合いで不毛な戦いになりそうだ。もう告るか?告っちゃうか?いやまだ早いかと心の中で葛藤しつつ相手同様困った顔で上記。)
おうよ。(鞄を持つ彼女に対して自分はポケットに財布と携帯のみというコンビニにでも行くのかという持ち物。それというのも此処から学校までの距離を考えると、もし必要なものがあったとしてもすぐに取りに戻れるからだ。寮を出て彼女と登校、とはいうものの隣に位置しているため大した会話も無くすぐに到着し。)

82: 李川 花 [×]
2015-05-04 19:03:26

(/ もう貴方に残されている道は牢屋だけです!( びし、/ 格好付け。)あら、ばれちゃいました?( 首こて、/ ばればれ。)

_.. 皆おはよーう。(どうにか惚れさせなければ、と思っていた後もう既に意識し始めているであろう自分。こんな事はきっとお互い初めてだろう。それを振り切る様に教室に着くと微笑みながらクラスメイトに挨拶を。皆挨拶してくれるも一部の彼のファンらしき女の子達には睨まれてしまう始末。そりゃそうだ、と納得しつつ苦笑浮かべ自分の持ち場へ足進め。校門も教室も学校全体すっかり文化祭モードだ。)わ、もう明日って感じだね!(浮き浮きとした表情浮かべ、隣の彼に声掛けて。)

83: 三神 奏人 [×]
2015-05-04 20:53:05

(/志半ばにして刑務所生活…というかこれは一体何の罪に問われるというのですかっ。( ガバッ、 冤罪だ。)むっ、貴方私を馬鹿にしてますね?これ以上馬鹿にするというのなら三神に伝わる究極奥義を使わざるを得ない。( スッ、/ そんなものはない。)

っす。(彼女の隣に並んで教室へ。彼女が皆に挨拶をしてくれたのを良いことに、自分はそれに続く形で軽く会釈をする程度で済ませ。準備といっても実際何をすれば良いのかよく分かっていないため教室に入ると取り敢えず彼女に着いて行くことに。)
…えっ、明日なの!?(文化祭の実行委員会に入っていないからとはいえ、あまりにこういった行事に関心が無いのか既に文化祭が明日に差し迫っていることにすら気付いていなかったようで、何気ない相手の言葉に過剰ともいえる程の反応を示し。)


84: 李川 花 [×]
2015-05-04 22:30:13

(/ .. 何でしょう。( はて、/ 全くだ。)み、三神族にもその様な物が..!?しかしここは李川族の方が格段に上だな。ふはははは!!!( 胸張、/ やかましい。)

え、知らなかったの!?(いよいよ明日に迫り準備が終わるかどうか皆ピリピリしている中、彼は1人間抜けな質問を。それに同じ様な口調で目見張り。まあ、そう言えば彼が働いている所を見た事無かったかもしれない。)もう、今日はちゃんと働いて貰うんだから!じゃあこれ一緒に倉庫に持って行くよ!(取り敢えず少しずつ要らない物は片付けないと汚いな、と溜息付きつつ思い。頬を膨らませながら使った工具や余った看板等山の様にある物を指差して上記述べ。一度で全部持って行けるかな、と持てない癖に看板等大きい物を持とうとして。)

85: 三神 奏人 [×]
2015-05-05 17:02:50

(/やっぱり冤罪じゃないか!危うく騙されるところだったぜ。( ふぅ、/ 一安心。)…李川族は貧乳の家系っと…。( メモメモ、/ やめたげて。)

えぇ、この俺をこき使うとはなんと鬼畜な…。(相手と行動を共にすると決めたのが運の尽きか、普段ならばこういう時には傍らで見ているだけでも誰にも何も言われずに済ませてこれたのだが、彼女となれば違うようで。ブツブツと文句を言うも相手の勢いに押され、言われた通り荷物を持ち。)
ほれ、花ちゃんはこっち。(隣を見ると彼女の力では持ちきれないであろう量の荷物を運ぼうとしている様子が伺え、比較的小さな荷物を彼女の前に置けば代わりに自分がそれを持ち上げれば倉庫に向けて歩き出し。)

86: 李川 花 [×]
2015-05-06 20:59:29

(/ だから、貧乳は禁句何ですってば!!!今は貧乳が大ブレイク真っ只中何ですよ知らなかったでしょうおばかさんですね本当におばかさんですね。( ぺらぺr、/ 煩い。)

文句言わない!(彼の美しい口から鬼畜だと発した事は無かったことにしよう。それでもブツブツ文句を言う彼に頬を膨らませ人差し指突き出し上記を。).. わ、ありがとう。(持ち上げ様と力出すも到底叶わない訳で。そうしていると前に工具やら自分が持てそうな小さな荷物を置かれ、彼は軽々と大きな荷物を持ち上げていて。直ぐにお礼を言い先に歩く彼を早足で追いかけて。そして準備する人混みから少々離れた倉庫に着き、扉を開けて中に入り荷物置いて。)

87: 三神 奏人 [×]
2015-05-07 20:34:50

(/これはこれはすみませんつい。( てへぺっろぉ、/ 腹立つ。)でも私的には全然ウェルカムなんで!!だからこそ弄りたいみたいな…!でも李川家とか言っておきながら花ちゃんは寧ろたわわだと言うことに気付いた。( うむ、/ 今更。)

うっ…。(昨日までは分からなかったが自分に対する強気な態度に意外性を感じ、また自分の知らない彼女の一面が垣間見えたような気がする。普段は飄々とした自分も人に叱られることには慣れていない為かこの時ばかりは耳と尻尾を垂らした犬の様にしゅんとして。)
ふぅー、働いた働いた。よし、じゃあ寮に帰るか花ちゃん。(倉庫に荷物を置けば、まるで一仕事終えたかのような清々しい笑みで汗を拭う仕草をしながら息を吐き出し、これで今日一日の自分のノルマはこなした雰囲気を醸し出しながら上記。冗談ではなく本気で言っているところが恐ろしい。)

88: 李川 花 [×]
2015-05-07 22:15:50

(/ 多分前置きとか無しで奏人くんのその”弄りたい”文だけ見ると大分痛いですよね!( ぐッ、/ 何に。)也は容姿性格全て変われるから好き何ですよねえ.. 。( ぽつり、/ 惨め。)勝手に後夜祭パーティーをぶっこみました!)

ふふ、ごめんね。(唇をへの字にしてしょんぼりしている彼。女性特有の母性本能とやらにくすぐられ、目尻を下げて微笑みながら背伸びして頭を二度ぽんぽんと。)おばかさんだねえ。この後明日着る服を確認試着したら帰ろうね。(もう準備はほぼ終わっているし後は明日の洋服を確認試着すれば終わるだろう。きっと笑わせる為の冗談だと思っていて、此方はクスクス笑いながら幼い子供に言い聞かせる様な感じで上記述べ。)そうだ。今日は明日の夜の後夜祭のパーティーのドレス見に行くから先に1人で帰ってて!(過半数の人は後夜祭が楽しみだろう。実際自分もそうでドレスを選ぶのが楽しみだ。時間掛かるだろうから、彼は先に帰らせておいた方がいいだろう。)

89: 三神 奏人 [×]
2015-05-08 17:00:35

いやそこは思ったけど!書いてる時に思ったけど!突っ込んではいけないところでしょうが!( バンバン、/ 必死か。)ここまでの美化設定なら自分に置き換えるとか恐れ多くて到底無理な話なんですけどねぇ。( ぽつり、/ 哀れ。)ドレス着用だなんて随分と思い切った後夜祭ですなぁ!)

じゃあ取り敢えず教室だな。(真剣に言っているのにまるで馬鹿にするかのような彼女の口調に若干眉を顰め。とはいえ試着程度なら大した手間も掛からないだろうと直ぐに承諾して頷けば、倉庫を出て教室へと足を向け。)
え、後夜祭ってそんなど派手にやるの?まぁ了解。(皆でわいわい騒ぐことよりも一人の女の子と深く絡むことを優先し、1年の時も2年の時も後夜祭には不参加だった自分にとってはそれがどういったものなのかが分からずにいて。てっきりその辺のレストランで飲み食いしているだけかと思いきやパーティーとドレスという単語に反応し、少し驚いた表情で上記。彼女のドレス姿を見れるのなら今年は参加しても良いかもしれない。そうなると先に見てしまうのも面白くないと判断すれば彼女を一人で行かせることにして。)

90: 李川 花 [×]
2015-05-10 19:12:06

(/ 関西人なら突っ込まなあかんのや!( バシバシ、/ 欧米化。)そうですよね、りあるな自分が途轍もなく也の自分に嫉妬します。( しくしk、/ 葬式か。)実際私立の高校はありそうですよね、お嬢様学校とか! 遅レス申し訳無いです、色々立て込んでました!( ぺこぺこry、/ 許さん。)

そうだよー。会場のね、真ん中に大きな木があるの。そこで告白したら実る、何てジンクスがあるんだよ。(2年間も彼は何をしていたのだろう。後夜祭に出ていなかったのかもしれない彼はとても吃驚している様子。それに対し、只木の前で告白しただけで永遠の幸せを手に入れられるとやらの訳の分からないジンクスを話すと鼻で笑い。永遠の幸せ何て、あるわけないのに。そう話している内に教室に着いた模様。)ん、今行くね。(入ると数人の裁縫担当の女の子が『 花ちゃんの制服出来上がったから試着してみてね。着替えたら教室に来て。 』と可愛らしいメイド服を手渡され。彼も同じく執事服を手渡されていて。教室の両隣の空き教室は試着室だ。)じゃあ、着替えてくるね。着替え終わって教室で会おうね。

91: 三神 奏人 [×]
2015-05-11 18:21:49

(/な、なんやて!まさかの関西人やったんでおまんがな!( ぱぁ、/ 滅茶苦茶。)あぁそれすごい分かります、稀にレスした後に物凄い虚無感に襲われたりします。( ぼそぼそ、/ 静かだ。)私立のお嬢様学校とか夢が膨らみまくりんぐですね!潜入してハーレムしたいっすね!( キラキラ、/ やめろ。)いえいえ無問題ですよ!)

ふーん、すごいね。(女の子全般に言えることかもしれないが、どうも占いやこういった言い伝え的なものが好きらしい。木の前で告白するだけで恋が実るなど自分にはとても信じ難く、それを信じて本気で実践する人を見たとなれば鼻で笑ってしまう可能性もあるかもしれない。しかし彼女も一人の女の子、夢を壊さない為にも上っ面だけで関心を示す言葉を述べ。)
うーむ、どうなんだろうこれは…。(教室に戻るなり自分は執事服を、彼女はメイド服を渡され各々試着室へ。普段着慣れない服に少し戸惑いつつも試着を完了すれば教室へ戻り。彼女の姿を探すもどうやらまだ来ていないようだ、まぁあの服何か着難そうだったもんな。取り敢えず口々に感想を言ってくるクラスメイトに愛想を振り撒きつつ待つことにしようか。)


92: 李川 花 [×]
2015-05-11 20:13:21

(/ そうやでえ、吃驚したやろー?( にこり、/ 下手くそか。)私って、メイド服何て煌びやかな物、似合う..? 何て読み返してしまいますよう。( ぽつり、/ やめ。)私的には男子校に潜入してみたいです! 逆ハー的な??( はすはs、/ 変態。)

何か胸の所きついし、丈が短い気がする。(試着してみると鏡に映る上半身は谷間が屈まなくとも見える気がし、丈は太腿が丸見えで卑猥だ。眉間に皺を寄せ1人ブツブツ文句を言いながら教室へ足を進め。校内の生徒達は個性派揃いのコスプレをしており、こんな格好の自分も浮いていないだろう。安堵の笑み浮かべて廊下へ出ると、朝挨拶をした時に睨まれた彼のファンであろう彼女達が行く手を阻む様に前に立ち憚られ。『 李川さんさ。どれだけ男に飢えてるの?ちょっとモテるからって生意気。知ってるよ、性格はドブスで悪女なんだもんね。 』等とリーダー的存在の彼女が鬼の形相で不満を述べて来て。ここで悲劇の少女何て、私が気取る訳が無いじゃない。).. さっきから私の悪口と言えば性格悪い、ばっかり。ほら。もっと気の利いた悪口言えないの?(悪女と呼ばれスイッチが入ったのか、リーダー的彼女を壁に追いやりながら虫も殺さない様な笑みを浮かべて上記を述べ。そして壁に片手を付き、所謂壁ドンとやらを。)貴女には一生経験出来無い思う壁ドン、プレゼントしてあげるね。私に壁ドンされた、何て男に言ってごらん?涎垂らして喜ぶから。

93: 李川 花 [×]
2015-05-11 22:04:33

(/ 一番最後の文”涎垂らして羨ましがるから。”に変えて頂きますね!

94: 三神 奏人 [×]
2015-05-12 20:26:28

(/吃驚した!まさか同じやったとは…!( ぐっ、/ 実は。)まぁそんなに悲観的にならないで、それより俺もメイドさんに壁ドンされたい。( さらり、/ 切実。)ひぇぇ、あんな飢えた獣達の中に飛び込みたいだなんてやはり主さんは噂に違わぬ変態ですね!( きっぱり、/ 気遣え。)

ちょっと花ちゃん何やってんの…!(クラスメイトと他愛も無い会話をしながら彼女を待つも未だ教室には現れず、その代わりに教室の外が何やら騒がしくなってきているのを感じる。教室に居る人達もそれに気付いたのだろう野次馬のごとく次々と廊下に飛び出していき、自分も続けて興味本位で教室を出る。人集りに囲まれていたのは二人の女子生徒。そのうちの一人のメイド姿に思わず見惚れてしまいそうになるがそうも言っていられない状況のようだ。例えば自分のような過程を知らない者からしてみれば、壁際にへたりこんだ少女と、それを壁に追い込む少女を見ればどちらが悪いかなんて良くも悪くも一目瞭然で、この事態を彼女の過失と判断。どんな気の迷いか知らないが、この短時間の間に起こった彼女の暴走を止めるべく、背後から彼女の肩を掴むと少し厳し目に咎めるような言葉をかけ。)

95: 李川 花 [×]
2015-05-12 21:17:14

(/ 奇遇やなあ、嬉しい。( にこにこ、/ 胡散臭。)私はイケメン執事に壁ドンされたい。( 願い、/ 叶わない。)う、噂..?! まさか。ちゃんと隠していた筈なのにぃッ! ああん、でも逆ハーな り た あ ー い ッ !!!( うず、/ きも。)

.. あは。私が、やっぱり悪女だね?(壁に追いやり、笑顔で居るつもりなのに目が笑っていないのか前の彼女は怯え今にも泣き出しそう。気付いた時には廊下は野次馬が集まり執事服に身を包んだ彼が慌てて走って来て、自分を責める様な口調で肩を掴まれ。震える溜息を吐き出すとお得意の”諦め”を顔に出し眉下げて上記を述べ。いつもそうだ、だから。慣れている。)良かったね。貴女を悪い悪女から白馬の王子様が助けてくれたね。これで悪い悪女は退治されました、めでたしめでたし。(やんわり肩を掴まれている彼の手を離しつつ、ツラツラ述べ座り込んでいる彼女に今日一番の笑みを見せて。良かったじゃないか、これで完結だろう。素敵なマニュアル通りの終わり方。彼女を心配そうに見る彼、2人を無視して振り返ると見知った顔が。『 やっほ、可愛いメイドさん。悲しい顔しちゃって。俺が慰めてあげるよ。』と昨夜の電話の先輩が。名前は知らない。ただ自分だけを見てくれる、その事実に嬉しさが募り。静かに歩み寄り背の高い先輩の首に両腕回すと目尻下げ笑みを浮かべて。).. とことん、慰めて。

96: 三神 奏人 [×]
2015-05-12 22:26:30

(/うーん…?ほんまに関西なんか疑わしくなってきたわ。( じとー、/ 信じれ。)頑張ってお金貯めてイケメンの執事を雇うことだね。( ふふ、/ 現実的。)風のうわさというやつですよって、完全に開き直った!?うわぁーヘンタイだぁー!!( びしぃ、/ やめなさい。)

ちょ、何を言って…。(此方へ振り向いた彼女の表情は捉えにくく、何を思っているのか把握することはできない。しかし普段の柔らかな口調ではなく、意味深な言葉の裏には明らかな鋭い棘が感じられたことから地雷を踏んでしまったのは確かなのだろう。彼女の態度に戸惑っている間にも彼女の口からはなおも物語を語るように言葉が続けられ、その内容もまた奇妙なものだ。そんな中また新たな登場人物が。全くこんな時に現れるなんて空気の読めないやつだ。いや、むしろ読めているのかもしれない。そこからは自分はただ傍観するしかなく、現れた男の言葉に便乗するように擦り寄っていく彼女を見て抱いた感情は怒りでも妬みでも無く呆れ。やれやれといった様にその成り行きを眺めていると、彼女に追い込まれていた女子生徒から『助けてくれてありがとう。』などと礼を言われる始末。一体何が正しいのか、自分の行動は間違っていたのか、全てが謎に包まれたまま「気にしなくて良いよ。」と言葉を返し周りの視線から逃げるように教室に入っていき。)

97: 李川 花 [×]
2015-05-13 17:43:45

(/ なッ..! ほんまもんの関西人や!( ぷく、/ え。)ちょ、現実的な事言わないで下さいよ。貧乏だからちょっと厳しいですけど!( ダンダン、/ 煩い。)ふーんだ、奏人くんには負けるもんねーだ!( べー、/ 餓鬼か。)ちょっとここで喧嘩、という感じなのかな。それっぽいの突入しますね!
奏人くんはこのリーダー的な女の子の最後の部分の話は聞いていなくて、花ちゃんが叩いた所から入ってくるという形でお願いしたいです! それでその女の子を庇う、的な。理想高いですかねえ。( にこにこ、/ うん。)

(先輩の肩口に顔を埋めていると後ろではここぞとばかりに、先程自分に汚い悪態を付いた彼女が甘える様な声音でお礼を言っていて。唇を噛み締めると彼に行こう、と促して。進み、古い資料室へ入ると直ぐに壁に押し付けられ深いキスを交され。_そして事が終わるとメイド服の前のリボンを結びながら無言で資料室を出て。気怠そうに座っている先輩が後ろで何か言っているが無視しよう。終わった後の後悔と虚無感はいつもやって来る。溜息付いて教室へ戻ると夕方になったせいかもう人はいなく、カフェの形だけ出来上がっており。隣の教室へ入り制服に着替えると鏡の前で機嫌の悪そうな自分の顔を見て。”悪女”と久々に言われたせいかあの子には悪い事をしてしまった。それよりも、また穢れてしまった。そして見詰めていると後ろから声が。『 さっきはありがとうね。李川さんのお蔭で奏人くんと良い感じになれたわ。.. それよりか、面白い事聞いちゃった。李川さんって、中学生の時に強姦されて妊娠したんだって? 』と得意気に自分の汚点とも言える過去を話し。目を見開いて振り向くと彼女の頬にビンタを。).. 何でアンタが知ってるのよ?!

98: 三神 奏人 [×]
2015-05-14 19:09:29

(/えーほんとかなー?じゃあ証拠を見せなさいよ証拠、財布の中見せなさいよ。てか財布渡しなさいよ。( ちょいちょい、/ どゆこと。)金が無いなら雇われる側になればいいじゃない!( ピコーン、/ 一件落着。)まぁそういうことにしておいてあげましょう。( さらり、/ 大人ー。)
かなりえげつない設定ぶっこんできましたねぇwwでもそういうシリアルなお話も嫌いでは無いですよ。理想、高いですねぇ。( にこにこ、/ え。)しかし主さんの頼みならばなんなりと!しかし間の悪い男やなぁ奏人くんそして長ぇ!)

(彼女が近くで行為に及んでいることなど露知らず、自分はというと心のもやもやが払拭しきれないままでいて、それもあってか珍しく文化祭の仕上げの最終準備には積極的に参加して気を紛らわす。夕方、やはり先程の彼女は様子がおかしかった。もしかすると自分の知らない何かがあったのかもしれないと思考しながら執事服を着替えるべく教室を出て。自分が教室を出た丁度その時、入れ違うように女子の更衣室へ入っていく彼女の姿が見え、それを見た後自分も男子更衣室にて着替えを済ませ。)
あのさ、さっきは…。…!花ちゃん!何で…。(既に彼女も着替え終わっているであろう時間。彼女と二人で話をする必要があると感じると、既にあの部屋には彼女しかいないと踏んで部屋の前へ。謝罪に続く言葉を述べながら扉を開けば、目に映ったのは丁度彼女が先程の女の子を思いきり打っている光景で。あまりのインパクトから反射的にその女の子の元へ駆け寄ると、怪訝な顔で彼女を見てしまい。またやってしまった、また一方的に悪者扱いにしてしまったと後悔するも、その女の子は自分の胸で泣きじゃくっている。一体何が、誰が正しいのか分からない。)

99: 李川 花 [×]
2015-05-14 20:11:13

(/ ご、ごめんなさい。お金500円しかなくて.. 、( プルプル、/ かつあげ。)成る程!私が奉仕をする側に回るのですねえ! .. って、それじゃ意味無いの!( ばん、/ ノリ突っ込み。)最近携帯小説に嵌ってましてね。その影響かな!花ちゃんと奏人くんだから出来る技という物でしょうか。( ぽむ、/ え。)

(一発殴るだけじゃ物足りなく胸倉掴みまた手を振り上げれば彼がやって来て。そして彼は自分を怪訝な目で見て、彼女を慰めている。これじゃあ本当に自分が悪女だが、弁解するにも出来無く只唇噛み締めて振り上げた拳を握り締め。彼の胸の中の彼女は、泣いている振りをしつつ自分を見て嘲笑っていて。).. ごめ、先に帰ってる。(鞄何て頭の中には皆無で彼の怪訝な目、彼女の嘲笑う顔から逃げたく上記を述べると走って立ち去り。校門を抜け立ち止まり抑え切っていた涙腺が緩み涙が溢れ出して。自分の過去は今でも戒めの様に苦しめる。口元に手を当て嗚咽を吐き出す。苦しくて情けなくてしょうがない。言い返す事も出来ずに暴力だなんて。暫くそうしていたが、意味の無さに頭を切り替えて注文しておいたドレスを取りにお店へ向かい。行き付けのそのお店の店員からは泣き過ぎの目の充血を心配されたものの誰とも話したく無い気分の故に愛想笑いでその場を受け流す。やっと寮部屋に着いた時にはもう夜。彼にどういう顔で合わせればいいのかわからない。取り敢えずいつも通りに。)_.. ただいま。

100: 三神 奏人 [×]
2015-05-15 18:27:38

(/えぇっ、それはなんか可哀想すぎて逆にあげたくなっちゃう。はいお駄賃!( 100円ぽん、/ やさー。)ほら、やっぱり貴女は人の上に立つよりも奉仕に回る方が輝いてるっていうか…。( ぽりぽり、/ 必至のフォロー。)そうなんですね、携帯小説とか読んだことないけど割とそういうハードなネタも多かったりするんですかね。)

ちょ、ちょっと…。(やはり今日の彼女はどこかおかしい。このまま一人で放っておくとまた何かしでかすのではという不安から、呼び止めて後を追おうとするものの、それを阻止するかのように女子生徒の腕はがっちりと自分の身体をホールドしており、走り去る彼女の背中を目で追うことしかできず。その後女子生徒がある程度落ち着いたところで事の真相を問うてみたが、当然のごとく”彼女が殴ってきた”という要領を得ない回答しか返ってこず、結局何も分からぬまま学校を後にして。先に帰ると言っていたが寮に彼女はおらず、一瞬胸騒ぎがしたもののすぐにドレスの件を思い出し。)
おかえり、遅かったね。(一人でいることは嫌いではないがやはり女の子といる方が楽しいに決まってる。特に何もすることがないためテレビを見る等して時間を潰すも、どことなくそわそわと落ち着きの無い様子。というのも、夜になっても彼女が帰ってくる気配が感じられないからである。心配になって彼女に連絡を取ろうと携帯を手にしたところでドアが開く音が耳に入り、彼女の顔を見ると安心感から顔が綻び、気を遣ってくれている相手同様普段通りの笑顔で迎え入れ。)

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