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*私が小説を殴り書きするだけ*/4


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自分のトピックを作る
■: 星屑 [×]
2015-04-07 11:03:31 

タイトル通りです。
私が小説を殴り書きするだけです。
別に面白くないですよ?
本当ですよ?
趣味丸出しですよ?
それでもいいならどうぞ

ゆっくりしていってね!


1: ほのぼーん [×]
2015-04-07 11:07:35

wktkヾ(@⌒ー⌒@)ノ

2: 星屑 [×]
2015-04-07 23:16:43

無限ループ
・HTF
・フリフレ
・俺得
・フレイキーは女だ。異論は認めん。
* * * * * * * * * * * * *
「残念、今日もおしまいだ。」
暗闇の中、アイツがニヤリと笑った。

「…………ぁ……」
床に出来た血溜まり。手に握られたナイフ。横たわる彼女の亡骸。間違いない。アイツがやったんだろう。
「……ぅぁ…ぁぁ…ぁ…」
なんで。どうして。何をやっても無駄だ。
「……なんで…どうして……」
綺麗な赤色だった彼女は、自身から流れ出た赤で黒っぽくなっていた。
「………いつも、こうだ…」
どれだけ思っていても。どれだけ愛していても。
「…………」
彼女の亡骸を抱き抱えて、深く息を吸い
「ぁあぁあぁああぁあああぁぁあぁあぁあ!!」
思いきり、叫んだ。

「あっ、フリッピー。おはよう!」
次の日。彼女はいつもの笑顔で挨拶をする。
「おはよう、フレイキー。」
僕もいつもの笑顔で返す。
本当は笑いたくなんてなかった。笑える訳なかった。
でも、そうじゃなきゃ彼女が怯えてしまうだろうから。
せめて今だけは、僕でいよう。

子供達が水鉄砲を持って走ってきた。
「ばんばん!ばんばーん!」
「うわーやられたー」
「きみのぎせいはむだにはせん!そうこうげきだ!」
「ぁ………」
やめてくれ。僕の前でそんなことしないでくれ。お願いだから。
意識が遠くなっていく。
「フリッピー?どうしたの?」
駄目だよ。近づかないで。もう、誰も傷つけたくないから。
暗闇の中で、アイツが不気味に笑った。

「残念、今日もおしまいだ」

3: 星屑 [×]
2015-05-28 23:03:05

やる気がしないよどうしよう
注意事項
・ヤンデレです。
・鬱展開かもです。
・文才なんてなかった
*********************
「………………」
部屋に戻った僕を出迎えたのは、赤。
壁に、床に、広がる一面の赤。
「あっ!結城くん、おかえり!」
その真ん中に、少女が立っていた。
「…誰だよ……誰だよお前…美幸は…美幸はッ!?」
我に返った僕は、あの子の名前を叫んだ。
しかし、返事は返ってこない。代わりに少女が口を開いた。
「結城くん、もう大丈夫よ!あのストーカーは私が片付けたから!」
何を言っているんだコイツは。美幸は、美幸は僕の彼女なのに。
結婚まで考えている、たった一人の恋人なのに。
「…誰だ…お前は誰だ…美幸をどこにやった!!!」
怒りのままに叫び、少女の服の襟を掴む。
少女真っ赤なチュニックは、所々綺麗な桜色が見える。
きっと、元々はとても可愛いチュニックだったのだろう。
きっと…?いや違う。確かに可愛いチュニックだった。

ーーーーーこれは、僕が美幸にあげた誕生日プレゼントだ。

「うわあぁあぁああぁああぁああぁあぁあぁ!!!」
そこから見えたものに、俺は悲鳴を上げた。
美幸だ。美幸が、血を流して倒れている。
「美幸!!美幸!!美幸いぃ!!」
僕は美幸に駆け寄り、体を抱き起こした。
「……………ぁ…あ……」
美幸は虚ろな瞳で、僕を見た。
光の失われた目で、じっと僕を見ていた。
美幸のお腹に、いくつもの刺し傷があった。
冷たい。もう、美幸は…もう…
「うあぁああぁあぁあぁああぁあああぁぁぁあ!!!!」
僕は泣いた。ひたすら泣き叫んだ。
そんな僕を、少女は不思議そうに眺めていた。
「…美幸…おきろ、よ…なぁ…寝てんじゃねぇよ…」
きっと、美幸は眠ってるんだ。
ただ眠ってるだけだ。優しく揺すれば起きるさ。
だって、ほら…美幸が…
「あぁあぁあぁああぁあぁあぁああぁあぁぁあああ」
死んだ。死んだ死んだ死んだ。美幸が、佐賀見美幸が、死んだ。
「なんで…どうして……」
少女を見る。ニコニコ笑っている。
怒りと、悲しみと、恨みが混み上がってきた。
「ガァアァアァアアァアァアアァァァアァ」
獣のような雄叫びを挙げながら、僕は少女にとびかかった。
少女の持っていた包丁を奪い取り、刺した。
何度も、何度も、何度も、何度も…

少女は、動かなくなっていた。
そして、少女の顔を見た。
美幸だった。
もう一度美幸に駆け寄り、制服の名札を見た。

『佐賀見 小雪』

「…………………」

僕は二人の遺体を自分の方に寄せて、包丁を握り直した。



そして、僕はそれを




『次のニュースをお伝えします。
昨夜、○○市のアパートにて、三人の遺体が発見されました。
内二人は、双子の佐賀見美幸さんと佐賀見小雪さん、
もう一人は、そのアパートの住人の、宮内結城さんです。
結城さんは以前からストーカーの被害に遭っており、
今回の事件も、そのストーカーが犯人の可能性が高い、とのことです。』

4: 星屑 [×]
2015-05-29 22:57:32

むぎゃひぇひぇひぇ(末期)

注意事項
・カムクラたんマジ希望
*********************
「…ツマラナイ」
彼は、本を閉じて呟いた。
「あぁ、なんてツマラナイ」
彼は無表情のまま、再び呟いた。
ふいに、彼は部屋の隅に置かれたゲーム機を見て。
「…ツマラナイ」
そうは言いながらも、彼はゲームを開始する。

『ステージ57 クリア!!』
高らかなファンファーレと共に画面いっぱいに表示される文字。
彼はとても深いため息をついた。
頭の奥に、ぴりっとした刺激を感じた。
何かが思い出せそうな気がする。何かが。
そう。きっと、何か大事な事、の気がする。
きっと、それは…人の名前…
ようやく出てきた、その単語を呟いた。

「…ナナ…ミ……チ…アキ……?」

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