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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-09 17:14:22
や 、まじで ごめん 。…… 勝手なことして 。
( いつぶりだろう。ふわりと香る、彼女の懐かしい匂い。心地良くて、何だか安心して、ぎゅっと先程より抱き締める力を強めて。真っ直ぐに見つめられると、思わず瞳を揺らし 自分も彼女から目を離せなくて。暫くそのままだったが、我に返ったのか、突然離れられると、内心、残念な気持ちで。彼女を改めて真剣な表情で見つめると、「なァ 、俺ん家 来ねぇ? もっと、ちゃんと話したい。」離れていた時のこと、お互いの気持ち。ゆっくり確認したいと思ったようで。
22:
安西 侑依 [×]
2015-04-09 23:08:11
ーーー時間、大丈夫なの ?
(( 相手とはちゃんと話がしたいと此方も思っていたようで断ることはしなかったが、携帯を取り出し時間を確認すると丁度8時半を指していて。先程話を聞いて家庭が大変なのは少しでも把握している為、こんな時間にお邪魔しては迷惑ではないのか。「 瞬が大丈夫なら うち、来る ? 」 自分は一人暮らしなので問題はない、相手が大丈夫ならそっちの方がいいだろうと思いそう尋ねてみては首を傾げてみせ。
23:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-10 00:49:32
ん、大丈夫 。 今は 、もう大分 落ち着いてるから 。
( 一時のことを思えば家庭環境は随分落ち着いたと思う。ただ、小さい弟と妹は、そろそろ寝る時間だろう。ここは、彼女の気遣いに甘えてみることに。「まじ ? じゃあ、お邪魔しよかな 。」こくり、と頷きながら、相手の家に行かせてもらうことにして。足を進めながら、「侑依は 最近どう ? …… 元気 ?」と、相手の近況が気になるらしく、彼女の顔を覗き込んで尋ねれば。
24:
安西 侑依 [×]
2015-04-11 20:36:26
ん、元気だよ 。 ーーー高校も楽しいし
(( ちらり視線だけ相手に向けると淡々とそう答え、先導するように少し先を歩き始めれば。親とは離れて暮らしているが特に不便もなく楽しくやっている、唯一悩んでいたのは相手のことくらいだ。なんて思いながらそういえば相手はどうなんだろうか、もしかして彼女がいたりするのか。もしいたらこのまま家に呼んではだめな気がして「 瞬は ? ……彼女とか ? 」と何処か聞きづらそうに尋ねみると眉を垂らして
25:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-15 15:15:43
ん、そっか 。良かった 。
( 彼女の言葉を聞くと、安堵したように柔らかく微笑み。____ ずっと彼女のことが心配だった。でも今更、連絡しても、なんて思ってしまい、中々踏み出せなくて。相手からの問い掛けに、ふっと軽く笑い、視線を彼女の方に向ければ「 彼女 ? 居ないけど 。侑依は ? 」と尋ね返して。
( / すみません。遅くなってしまいました !! )
26:
安西 侑依 [×]
2015-04-15 21:06:08
ーーーいないよ、
(( いない、という答えを聞くと何処か安心したような気持ちになるも表に出すことはなく普段通り平常心で、本人も特に意識してはない様子。相手からの問にポリツと上記を答えれば先程のお店から程遠くない自分のマンションの前で足を止め「 ここ、7回 」と呟き、中に入って行って。
(/ 大丈夫ですよ !* )
27:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-15 23:18:42
へーえ、そーなんだ 。 ____ おじゃましまーす 。
( 彼女がフリーだと言う事実に、内心安堵している自分が居て。表情はあくまでも平然を装い、ぽつりと相槌を打ち。彼女に続いてマンションに入っていけば、エレベーターに乗り。割と新しいのか、綺麗に見えるマンション。ゆっくりと見渡すと「いいとこ住んでんじゃん 。」なんて。
28:
安西 侑依 [×]
2015-04-16 20:34:55
ん、親がね… ーーー心配していいとこ選んでくれたんだ 。
(( 続けてこっちの高校に来て一人暮らしすることに猛反対されたことも話すと親の過保護っぷりに困ったように一瞬肩を竦め。702と書かれた部屋の前で足を止めればドアを開き、「 …綺麗な部屋じゃないけどどーぞ 、 」 へらり、笑いながらそう言うと自分は先に中に入って靴を脱ぎ、お客様用のスリッパを相手の前に並べて。
29:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-16 23:33:50
そりゃ心配だろ 、大事な娘な訳だし 。
( 女の子の一人暮らし。相手の親にすれば、間違い無く心配だろう。「 いーよ 、気遣わなくて 。 」客のようにスリッパを出されると、くすりと笑みを零し、軽く会釈しながら部屋に足を踏み入れ。何処か懐かしい雰囲気に思わず頬を緩め、リビングの絨毯に腰を降ろすと、「 何かお前っぽいな 、 この部屋 。」なんて、柔らかく笑いながら述べて。
30:
安西 侑依 [×]
2015-04-17 20:29:10
ーーーそう ?
(( 白ベ-スのシンプルな部屋。あまりごちゃごちゃしているのは好まないため所々に少しでも女子を感じさせるような小物が置いてあるだけの普通の部屋だ。これが自分らしいのだろうか、不思議そうに首を傾げるとそう問いかけて。しかし両親が今住んでいる家の自分の部屋もこんな感じだったっけなんて思いながら、何か飲み物でも出そうとキッチンに向かえば
31:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-19 00:25:15
ん、実家もこんな感じじゃね ?
( 彼女と付き合っていた際、何度も行った相手の実家の部屋。シンプルですっきりしていて、でも何故か落ち着く。いつの間にか当時のことを思い出していて。キッチンに向かう相手を横目で見送ると、「侑依は…、俺のこと、思い出す時あった ? 」彼女の今の真意が知りたくて。思わず、ぽつりと尋ねていて。
32:
安西 侑依 [×]
2015-04-19 00:58:41
確かに、 ーーーー私って変わってないね っ 。
(( 自分の事ながらへらり笑うとそう述べて冷蔵庫を開け、目に入ったのは大きめのパックに入ったミルクティ-とカフェオレ、それにお茶で。普段あまり家に友達を呼んだりしない為か自分が好んで良く飲むものしか置いてなく、お茶はないだろうと思うと残りの2つを持って後ろ向き相手にどっちがいいか、というように掲げると首傾げて。「 ーーどうだろうね 。 」 思いがけない問に一瞬目を見開くもふわり意味深に微笑めばそう曖昧に答えてみせ
33:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-20 22:53:38
いや 、 変わってなくて安心した 。
( あの頃と変わりない相手に安堵したようで、ふっと柔らかく笑みを零し。彼女が2つの飲み物を持ってきてくれると、「 ん-、じゃあ、左 貰うわ 。 」とカフェオレを指差し。彼女の曖昧な答えに納得はしていないが、これ以上追求はせず、「 … ふ-ん 、そっか 。」と こくり、頷きながら呟き。
34:
安西 侑依 [×]
2015-04-20 23:23:43
…………逆に 、瞬はどうなのよ 。 ーー思い出す時あった ??
(( コップを二つ用意すると相手が選んだカフェオレを注ぎ、自分のにも同じものを入れて。テ-ブルの上にそれを並べれば冷蔵庫に残りのパックをしまい相手に背を向けたままぽつり、逆に尋ねてみては。同じように曖昧に返されてしまうのか、それともなかったとはっきりと言われてしまうのか。内心不安が募りながらもじっと相手の言葉を待ち。
35:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-20 23:53:03
…… 思い出さね-日なんてなかったっつーの 。
( テーブルの上に置いてもらったコップを一つ手に取ると口に運び。彼女に同様のことを尋ねられれば、相手の背中に向けて ポツリと掠れた声で返答し。実際、毎日のように彼女のことが気になっていた。でも今更、勝手なことを言ってるに違いなくて。ふっと自嘲するように笑うと、「 つ-か、まじで勝手だな、忘れて 。」なんて。
36:
安西 侑依 [×]
2015-04-21 20:18:31
ーーーうん、ほんと勝手だね 。 忘れるとか無理だし。
(( 相手からの思いがけない返答。冷蔵庫にあった苺を洗おうと摘んだ瞬間落としてしまいそのまま固まるもすぐに他の苺を洗いお皿に移すとふっと笑って。上記を言えば相手の目の前に座り、テ-ブルにお皿を置いてゆっくり視線を移すと「 さっきの、どういう意味 ? 」 ずい、顔を近づければ真顔で先程のことを尋ねてみて。始めに答えた事はどういう意味だったのだろう、詳しく聞き出そうとしてるようでじっと見つめたま。
37:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-22 01:09:43
は ? どうゆう意味って、そんなの ____ 。
( 顔を近付けられれば、罰が悪そうに視線を逸らし。 ” まだ未練があるから。” なんて、思わず言おうとするが、すぐに言葉を抑え。これ以上、彼女を振り回してどうするんだ、と自分に言い聞かせ。じっと彼女を見つめ返すと「 …… つか、そんなん聞いてど-すんだよ ? 」と小さく笑いながら尋ねて。
38:
安西 侑依 [×]
2015-04-22 21:11:45
だって、ーー今日ここにいるのは今までのこととかちゃんと話したかったからでしょ ?
(( そう。今日こうやって自分の家に招いたのは今までのお互いのことについてしっかり話し合いたかったからだ。しかしすぐに付け足すように「ーーまあ、言えないんだったら別にいいけど 。 」と言えばふい、と顔を離し苺を一つ指先で摘むと自分の口に放り込んで、
39:
瀬野 瞬 [×]
2015-04-22 23:48:35
___ ん 、そ-だな 。じゃあ言うな 。
( 彼女の言う通りで、ここに来たのは相手とちゃんと話し合いたかったから。何かを決意したように一度こくりと頷くと、じっと彼女を見つめ。ゆっくりと口を割り、「 ……俺さ、正直 まだお前に未練ありまくりなんだけど 。… もっかいチャンスくれねぇ ? 」と真剣な顔で述べて。
40:
安西 侑依 [×]
2015-04-23 20:33:51
ーーー……は ?
(( もぐもぐと口を動かしながら話し出そうとしてくれている相手に視線を移し。その先を聞き終えるときょとんとした表情で思わず間抜けな声を発してしまい、そのまま思考停止して。想像外のことだったのだろう、意味がわからないというように「 どういう、こと ? 」と尋ねれば首を傾げ、相手を見つめれば。
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