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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
76：
匿名と死神 [×]
2015-03-24 03:48:45
『お前は常に風下で…立つ場所は常に私より下だ。』
『種族は違えど、お前のその目は、私は過去に何万回と見て来た。そう、死にかけた玩具の目だ。』
名前/ゾディア=ゲシュペンスト
性別/男
所属/死神
年齢/36歳
性格/底無しの悪意を絶えず誰かに向けずにはいられない、狡猾と残虐を絵に書いたような性格をしている。吐き気を催す邪悪な思考回路と、決して揺らぐ事の無いドス黒い脳細胞を兼ね備えている。
容姿/身長189cmで、細身でありながら、筋肉質な体格をしている。肌は不気味なまでに青白く、肩甲骨の辺りまで伸びた黒髪、顎や頬の下の辺りに、黒い髭が生えており、人間とは思えない程冷たい赤黒い目と、邪悪にして強烈な威圧感を常に放っている。
服装/両手首には、胎児の骨で出来た腕輪、首もとからは、胎児の頭蓋骨で出来たネックレスを身に付けている。骸骨のネックレスと鍛え上げられた筋肉が良く見える胸元の大きく開いた白いカッターシャツの上に黒いコートを羽織っており、骸骨を模した不気味なベルトを巻いた黒いズボンを履いており、黒い革靴を履いている。
武器/持ち手から八発分の弾丸を込める事の出来る美しい装飾の施された拳銃。愛着を持っていないのか、名前すら付けていない。
備考/『紫の死神』の当主にして、その最凶最悪の存在として裏社会、表社会問わずその名を轟かせた存在。各組織の上層部の者とは『友達』であり、暗殺、買収、人質、拷問、拉致、監禁、洗脳、脅迫を行い、死神の起こした悪行の大半は揉み消され、表立って死神の悪行が知れ渡らない限り、罪に問われる事が無いようにしてあり、それが死神の残虐な行いが一向に減らない原因の一つでもある。
ゲシュペンスト一族は代々、武器の生産、開発、麻薬の製造、密輸、果ては人身売買や臓器売買と手広く商いを行っていたため、それなりに悪名高かったものをゾディアによって更に悪名高くなった。
『錯血』自体はゾディアの祖父が開発したものであり、それをゾディアがほぼ完成させた。
生まれつき頭脳、身体能力が高く、3歳の頃に母親を転落死亡させ、5歳の頃には父親を毒殺し、それによって得た権力を振るい、いずれ自分の邪魔になるであろう親族を次々と暗殺し、14歳の頃には一族の持つ全ての権限を掌握し、実質的にゲシュペンスト家は消滅し、今ではその血統もゾディアただ一人にしか受け継がれていない。
現在も、非人道な実験を行っている。
(/何か、盛り過ぎてしまったかもですが、最低最悪最凶の悪をイメージして作成しました。)
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