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30: 月島鉄之助/獅子神レオ [×]
2015-03-22 20:56:30

「だー!うっせぇな、もう俺のモンなんだ、諦めろ(ニシシッ←」

「局長ー、いっそに飲みまひょうよーまらまら序の口らないすか(訳:一緒に飲みましょうよ、まだまだ序の口じゃないっすか)」


名前:月島 鉄之助
(Tsukisima Tetsunosuke)

通称:テツ
性別:男
年齢:25
所属:三番隊副長

性格:飄々とした非常に軽い性格でサボリ魔。また強欲で、強い者がいると直ぐ喧嘩を吹っかける為よく局長や副長に怒られている模様(それでも本人は気にしない←/問題児)
年上だろうと基本タメ口。
酒は好きだが凄く弱い為、すぐ真っ赤になる。
タバコはイラつくと吸いたくなるらしい。


容姿:182cmの細マッチョ。赤髪の無造作ショートウルフで、襟足のみ肩くらいまで伸ばし鈴のついた紐で縛っている。瞳は翡翠色でちょい吊り目のぱっちり二重。
左肩に大きな傷、右肩にトレードマークの「鬼狐」の赤い刺青有り。


服装は、白色の開襟シャツに細めの紅色ネクタイをゆるく締め、黒のベストと同色のズボンに茶色のブーツを着用。シャツの袖は肘まで捲っている。極たまに、黒スーツ上着を着る事もあるが前のボタンは一切締めない。
新撰組屯所に居る時は、紺色の着流しを着崩している。
真ん中に小さめのサファイアが埋め込まれた碇型のネックレスを着用しているが、これまた奪っt...報酬に貰ったもの←


武器:妖刀・冥鏡鬼髏-紅-
(Meikyou Kiroku-Kurenai-)

新選組入隊以前に賊から奪ったもの。有名な刀鍛冶が打った刀だが、多くの人の血を吸っている為、鞘から抜くと刃に一筋の紅い線が現れ刀が血の涙を流し呪われると言われ恐れられている日本刀。


戦闘スタイル:基本的な剣術と武術を扱い、それらを組み合わせた剣武というスタイルで戦う。また組内で一二を争う速さの抜刀術が得意で抜刀術の速さのランクを自分で付け、超速・高速・中速と3段階で主に高と中速を使うが超速は体を限界まで捻り繰り出す為1日に使えるのは5回まで。

【剣技・羅生門】
抜刀し相手の横腹辺りで瞬時に刃を上に向け、相手を斜め下から切り上げ投げる技。超速でのこの技の破壊力は凄まじい。
また、他の速度でも出せるが威力はそこそこ。



備考:【3歳~25歳まで変化一覧】

3歳・・・暗殺を主に生業とする由緒ある家の子だったが、赤髪という事から「鬼の子」などと親からも周りからも忌み嫌われ捨てられ、幕府側の暗殺兵教育施設に入れられる。

7歳・・・血筋なのか、暗殺やそれに関する能力をみるみる内に開花。そして動物の面を付け活動する幕府側の暗殺組織「黒龍」のメンバーに抜擢される。


9歳・・・成績を伸ばし続け、遂にはこの年齢で異例の「黒龍」の頭領に抜擢され、鬼狐面を付けた「紅狐(アカギツネ)」を名乗る様に。その日の内に獅子神一家暗殺命令が下り、夜忍び込み当主を始めその妻や使用人達を殺害。その夫婦の子供も暗殺対象であったが、自分と似ていると感じ殺せなかったが仲間を殺し反撃して来た為気絶させ、役人が目を付けにくい山小屋へ置き去りに。


12歳・・・ある日の晩、暗殺組織「黒龍」創設者の一人から命令を受けた者たちに夜襲され仕向けられた刺客達に襲われ一命は取り留めたものの、記憶の大半を失う。
助けてくれたのが、自分と同じ境遇の子供や親の居ない子供達で礼をしたいと町外れのボロ屋で一緒に住むようになる。


13~17歳・・・少しずつ記憶を取り戻し、自分が暗殺を生業としていた事をなんとなく思い出し子供達を養う為、主に暗殺と奪還を中心とした万屋を開業。始めた頃に獅子神レオとも再会するも、こちらは記憶が無く相手も自分の顔を見ていない為気付かず一緒に暮らし始める。
万屋に関しては、子供達には「便利屋」だと告げていた為本当の内容は知らない。
当時万屋として呼ばれていた名は、黒龍所属時同様「紅狐」で、これは「血に飢えている所が”黒龍の紅狐”と似ている」という理由から勝手に異名を付けられたが、性格上気に入り自分自身である事を忘れている為「鬼狐面」を面屋に作らせ奪っt←

そんな時、標的の侍と間違えて襲ったのが新撰組局長であり戦いを挑むもあっさり負けて肩に傷を負う。その後拾われ入隊。

三番隊隊長には、初対面時に他人には思えないそんな感じがした為過去の事もすべて話してある。


22歳・・・養っていた子供たちの大半が何者かにより虐殺され、更に誘拐されるという事件が発生。
当然鉄之助は怒り浸透し犯人を捜すも見つからず、罪のない子供達を守れなかった事に責任を感じており今では街の子供を遠ざける様に。
当時は戒めの意味を込めて「紅狐」と呼ばれていた頃の印をコートに刺繍していた(犯人に向けたメッセージの意も込めて)
局長及び三番隊隊長には事実を述べてあるが、仲間内で噂になると困るので「憧れって奴だよ、この印かっけぇから」と言ってあったらしい。


24歳~現在・・・二年前の犯人はレオだったと知り、何故そんな事をしたのか、自分に敵意を向けているのか分からず悩んでいる。
また今になって「黒龍」時代の記憶が戻り始めているのか、夜な夜な悪夢に魘され記憶が戻りそうな時に起きる頭痛も時々見られる。
今では時代も変わって来ている為、服に刺繍するよりもと己の右肩に「鬼狐」の刺青を入れた。



その他:幕府側の暗殺組織「黒龍」についてですが、裏業界に生きている方々はご存知でも問題ありません。
未だに存在するかは不明ですがw
また、刺青に関しても偶々見えちゃったとかで聞いて頂いても平気です。ポロっというかも...←





【トピ立てお疲れ様です!
局長~出来たよ!強欲バカ息子w
あ、変化一覧とか長くなるにも関わらず書いちゃっt(殴
問題があれば訂正させて頂きますので、遠慮なく仰って下さいませ!改めてよろしくお願いします!】


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