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個人用・練習用
自分のトピックを作る
■:
お前 [×]
2015-02-21 21:48:40
どもっす。自分を、見たことあるって?
あぁ、全トピは寂れたっす。
だって、何をするか詳しく明記してなかったっすからね。
ってことで、詳しく明記させてもらうっす。
ここは、主に小説を載せることっす。
けど、ロル練習もキャラ練もしたりする本当によく見かけるトピっすね。
自分の名前は無いです。
某猫を尊敬してるわけでもないっすけど
主に、お前、アンタ、貴様、と呼ばれてるんで何とでも読んでください。
基本下げでいくんで、上げてたら殴ってください。
それと、この口調。自分でもムカッて来てるんですが、目上の人にはこの喋り方で統一してるんでご了承くださいっす。
1:
お前 [×]
2015-02-21 21:58:54
来客は歓迎っすけど下げてください。
それと、練習相手も歓迎っす。
けど、練習するほどの相手にもなれないのが残念っすけどね。
自分かなり下手分類に入るんで。
あと、リクエストも出来るだけ受けようと思います。
2:
お前 [×]
2015-02-21 22:17:43
今では有名な二人が出会ったのは雪が降る真冬の日。逆方向からお互い足を動かしているようで、遠くからでも誰だか分からないが姿は確認できた。
近づいたところ、距離は10m辺り。そこで初めて目が合い誰か分かった。
「どうも」
黒い方が会釈と共に言葉をかける。表情は変わらず無表情なまま、一切の感情がないのだろうか
「あぁ」
白もつられて返す。そのとき黒は、白はキャッチボールが出来ることを初めて知った。
何せ敵同士、顔は知っていても声は知らない。
二人の声が響きあった後、辺りはシンと静まり返り。
何かが可笑しいことに気付いた鈍感白は立ち止まりその横を黒が颯爽を通り過ぎる。少ししか靡かない髪から発するシャンプーに匂いがし白の鼻をくすぐる。
黒と白の背中がこんにちは、して数秒経ったその時白が口を開いた
「おい、ちょっと待て」
クルリと効果音が付きそうなほどローブをひらめかせ白の背中を見る。その蒼白顔の眉間に深い皺が刻まれてる。まるでディオニスのように。
「何ですかい」
江戸っ子口調の真似をし白は答えるも背中は向けたまま。
------
授業中ノートをとりながら考えてたモノっす。
続くのでコレは
「①-い-Ⅰ」って題名にしときます
3:
お前 [×]
2015-02-21 22:20:15
馬鹿と天才は紙一重というものの、果たしてそうなのだろうか。
馬鹿は馬鹿、天才は天才なのではないのか。
教室から一歩踏み出したら目の前に居る女とぶつかった。頭を下げすみません、と言おうとしたら「あ、パイセン」と声が耳に入り脳へ伝達され記憶フォルダからへ送られ一つのフォルダを発見したら抜けていく。
聞き覚えがあった声、顔をみるとはやりそうだ。何も関わりがない癖に付きまとってくるあの女だ。
すみません、と言わなくてよかった。
「何無視してんすか。」
唇を突き出し睨んでくる女。中々不細工だな。
しかし、ここに居られたら通行、いや自分の迷惑になる。
「おい、邪魔だ退け」
「あぁ、すみませんねぇ。」
わざとらしく語尾を延ばしてくる女。沸々と怒りがわいてくる
「パイセン。そんな怒らないでくださいよ。コッチまで伝染してくるっす」
いつの間にか女のペースに乗せられてたようで何時ものように屋上へ足を運んでいた。
無意識の内・・・この女にはなにか超能力が備わっているのだろうか。
-------
どーでもいいですが、思いついた話です。
たぶん、自分にしか理解できないでしょう。
さて、上記最初の二行も含めるように次はしないと、っすね・・・ムゥ
4:
お前 [×]
2015-02-21 22:31:40
私はスリルが好きだ。いつ見つかるか分からないドキドキ感。
言葉では言い表せないけど興奮する。
最初はシール。シール交換が学校で流行ってて、それで持っていった。そしたら、隠す、という行為、見つかったらという想像・・・それらが交わって冷や汗かいて心臓ドキドキして。
次はボールペン、次は漫画、次は携帯・・・とハードルを上げていく。
そして今日はガム。
一番後ろの席だからモグモグしてても先生にはばれない。
今日は無臭だけど明日は匂いつき。
休み時間にトイレで膨らます。
戻ってきて席に座ってボーッとする。
授業が始まって先生が来た。
モグモグモグモグ。
今のどことバレてない。
授業が終ってトイレ行って戻って席座って。
ボーッとする。すると、後ろからドーンと男子がぶつかってきた。
あ、ごめん。と軽く謝られたみたいだ。
その声も耳に入らなかった。
私はガムを飲み込んでしまった。
5:
お前 [×]
2015-02-21 22:32:26
そっすね、雑ってかそれ以前の問題っすよね。
でも、ガムを飲み込んだ、って事を書きたかっただけっす。
今度まだリメイクする予定っす。
6:
お前 [×]
2015-02-21 23:17:01
「私の名をお知りになりたいのでしょう」
彼女は背を向けながらこちらへと声をかける。不思議とその声はよく耳に通る、凛とした真っ直ぐな声だった。
「私の名は私も知りません」
こちらを振り向きかけた彼女の顔はまだ見えない。感情の篭ってない声。とてもとても淋しくなる声。
「私に名をつけてください」
彼女の横顔が目に入る。真っ赤な唇を動かす彼女の仕草は妖艶に見える。
「何と呼ばれても平気ですから」
それは、大昔から世界を知って、遠い未来の世界をも知っているようで。もう、彼女は何もかも覚悟したようだった。
彼女は不思議な人だった。
7:
お前 [×]
2015-02-22 22:03:24
あ、アレです。椎名林檎さんの「りんごのうた」聞きながら考えたっす
あー、の、ですね。
ちゃんとした話を書くわけでもなく、こんな話があったらいいなぁ・・・という話を雑に書いて後から直す方針ですね、えぇ。
8:
お前 [×]
2015-02-22 22:17:43
背中に見飽きたのか白は睨む。も、黒は気付かないまま数秒が経ち。
「だから、何かって」
少し怒りを含んだ口調で黒は問う
「何故、声をかけるんだ」
「コミュニケーション・・・コミニュケーション?」
「僕たちは敵同士だろう。それに今まで顔を合わせても声をかけられなかった」
そんなやり取りを間を開けずに行う。
黒は口を開かない、図星だったのだろうか。
二人の間をピュウとつめたい風が追い討ちをかける様に駆け去る。
依然、黒は黙ったまま。痺れを切らした白はズカズカ黒に歩み寄り肩を掴むも、その手は白によって掴まれる。
ゆっくり手を退けられた黒を差し置き白は前へ前へを走って。
-----------
あのー、短時間で考え付いたものなので内容がスカスカです。
「①-い-Ⅱ」(仮)
9:
お前 [×]
2015-02-22 23:17:26
いや、さ。そろそろ彼女をデートに誘いたいんだけどよ・・・。これがどーも迷っちゃうんだよな。ほら、俺アイツの好きなモンとか知らねーじゃんか。お前知ってる?いや、知るわけないよな。悪ィ悪ィ。だってお前彼女居ないし、女心もわかんないもんな。って痛ェよ、俺の頭はデリケートなんだからよ。それでな、話を戻そうぜ。は?お前もう忘れちまったのかよ。だから、俺と彼女とのデートの話。無難に遊園地?いや、初デートで遊園地ってのは別れる可能性が高いんだとよ。アイツ情報だ。後は、水族館、動物園・・・俺が退屈するだろうが。映画館は駄目だ。絶対駄目だ。あの天使のような顔が見られねぇじゃねぇか!それにベタ過ぎる!ったく、お前は頭が働かねぇな・・・。ちったぁ俺を見習えよな。あ、メールかよ。ったく、んな時に・・・じゃねぇや・・・お、おいほら見ろよ彼女からだよ!マイフェアリー!愛してるぜ!あ?何だよ?あぁ、内容か・・・。ま、待てよ。心の準備が整理できてねぇ・・・そりゃお前の彼女じゃねぇからな。よ、よし読むぞ・・・ま、マジかよ・・・彼女の方からお誘いきたぞ。しかも、きっ、喫茶店デートだとぉ?あ、あんな天使みたいな顔して、な、なんて悪魔なんだ!あ?悪魔的要素は何処にあるんだってってか?うっせぇなお前(永遠永遠永久に続く
10:
お前 [×]
2015-02-22 23:21:47
愛しすぎ彼氏と女の子。
夢にしても問題はないっす。
ってことで、ちょこちょこ夢も入れていこうと思うっす。
リクエストあれべ、どの作品のどのキャラ。ジャンルは主の性格見た目。を記入して欲しいっす。
勿論、全ての作品を知ってるわけじゃないので・・・できるだけ複数の作品を記入してくれたらその中から知ってるものを書くっす。
来るわけないけど
11:
お前 [×]
2015-02-22 23:23:41
マイナーな作品もジャンジャン入れてくださいっす。
少しであれば知ってるので。
それと、上記。誤字やらあるっすけど脳内補正してくれたら嬉いっすね
12:
お前 [×]
2015-02-22 23:44:36
そーだね・・・
キスっていうものを根本的に理解し・・・というのは置いといて、とりあえず頑張ってみるっす
13:
お前 [×]
2015-02-23 00:30:56
ウーンッと唇を突き出す彼は何だか可愛らしい。
差し出された唇に染み出た血をペロリと舐めとる。先ほど彼の唇を噛んでしまった罰らしい。
ペロリペロリ。二舐めし、もう一回位と舌を出すと彼の舌に攫われ口の中へ進入する。
初めてのキスがこんなのなんて、考えられない。
他人の舌と自分の舌が交じり合うなんて変。変な感じ。
良くも無いし悪くも無い。でもどっちかっていったらいい感じ。
やばい。癖になりそうだ。
14:
お前 [×]
2015-02-23 00:31:58
うわーうわーうわー
彼女冷静過ぎるー・・・。
んな恋愛描写したことないっすからね。
今度は彼サイドを。
うむ、こういう練習をしないとっすね
15:
お前 [×]
2015-02-23 19:33:43
キスしようとして顔を近づけ、距離はあと1mm。というところで顔の下半分に衝撃は走った。
何事だ、と状況を確認すると彼女の頭突きを食らったようだ。いつの間に。
ペロリ。唇を舐めると何やら生臭くも不思議な味が。指で触るとピリッとした痛覚と共に赤い液体が付いた。
目をぱちくりさせ彼女は俺の唇を見てる。切れたみたいだ
「ご、ごめん」
少し慌てた様子で彼女が謝る。そんな姿も愛おしく見える。
ぷっくりした動く唇。謝る動作。全て全てが愛おしい。
「じゃあさ、舐めてくれよ」
血が流れ出る唇を指差す。「え、何言ってんの」呆れ顔で彼女は見てくるが俺の顔を傷つけたのは勿論彼女だ。
「ほら、責任取れよ」
グイッと顔を近づけると彼女の顔が遠ざかる。更に近づけて遠ざかる。イタチごっこかよ。
観念したようなのか彼女の舌が俺の唇へ。ペロリペロリ。
顔を赤くしながらも懸命に舐める彼女の姿。
耐えられなくなり舌を奪う。吃驚し目丸くする彼女が愛おしくてたまらない。
そのまま口の中で舌と舌が交じり合う。互いの唾液が混じりあい、厭らしい音を立ててなおも続ける。
獣のようだと内心笑う。
その内どちらからともなく唇を重ねあう
16:
お前 [×]
2015-02-23 19:35:59
ほら、彼女の部分をニコに変えて台詞も変えてみなよ・・・
ふっはあぁぁぁっぁぁ!あぁぁぁっぁぁ!
あぁぁぁぁぁぁぁっぁ!
----------
すみませんっす。馬と鹿を掛け合わせた人が出てきたっす
お見苦しいところすみませんっす。
上記。ただ書きたいものを書き合わせただけっすね。
やっぱ、こういう描写は練習が必要っす。がんばるっす。
17:
お前 [×]
2015-02-23 19:41:40
舞台は中世期。
貴方は隣国の王子さま。私はただの町娘。
偶然、ほんと偶然に貴方は私の住む町へ・・・。
王子さまを一目見ようと町へ出るけど、王子さまなんていなかった。
町はワイワイガヤガヤ・・・いつも通りに賑わっている。
もしかしたら・・・とお城の方へと走っていく。
嗚呼、どうしてお城は森を通らないといけないの!
ザクザク・・・土や小枝、葉っぱを踏む音が聞こえる。
ドンッ!という音が・・・誰かに衝突した
「あっ、ごめんなさい!」
咄嗟に誤った。それが礼儀だからね。
「いえ、こちらこそ、大丈夫ですか・・・」
そう男の人の声が聞こえた。
そして、私たちの目があうと、二人は恋に落ちる・・・。
「なーんて、あるわけ無いか」
そう言って否定する。そうしないと、妄想が現実とごっちゃになるから。
この話には何一つとして真実は無い。全てが間違い。
彼は王子さまでも私が町娘でも無い。ただのクラスメイト。接点の無いクラスメイト。
一番の間違いは、私と彼が恋というもに落ちるということ。
「彼の目には私という人物は一切映ってないわ。
映ってるのは可愛い可愛い彼女だけ。」
そう言って一つ、涙を流す。
18:
お前 [×]
2015-02-23 19:42:01
ガリガリガリガリ
ぶちっ
今日も指先のエナメルを歯で削る。
爪が裂け、肉が見え、中々のグロテスク状態。直視したくは無い。
いつのまにか癖になっていた。何かあると、すぐに爪を齧る。
そんな私を見かねたのか、隣の男子がマニキュアを塗ってくれた。臭いがきついので中庭で。
もう、二ヶ月になるだろう。彼との付き合いは。
週に一度、金曜日の放課後。
彼の手にかかれば、私の爪は見違えるほど美しい桜が咲いた。
「ねぇ、いつもありがとう」
「おう。でもお前の手、綺麗なんだから手入れしとけよ。」
今日もまた放課後彼に会いに行く。毎週の楽しみ。
自分でも正直なところ手入れも出来てきたが、こんな繋がりを断ち切るようなことはしたくなかった。
今日は夏というのに涼しい風が吹いている日だった。
「今日も綺麗になったな。」
「そりゃ、いつもやってくれるからだよ」
ほんの些細な会話。彼の息遣いが手に触れて、骨の髄まで震え上がる。
「このマニキュアお前にやるよ」
そう彼は言い、無理やり私の手にマニキュアを押し込んだ。
その彼の言葉は私の中では絶望を促す言葉でしか無かった。
このマニキュアを寄越すことは、もう彼と会えない。つまりは繋がりを断ち切られたということだ。
硬直した私を残して彼は背を向け去っていった。
最近なおった癖がまた出てきた。
根元から綺麗に割れ、桜も割れていた。
割れた爪、見える肉、これを彼が見たらどう思うのだろうか。
次の日、彼は何所にもいなかった。
担任は遠い所へ行ったと言っている。
これから始まろうとする夏休み。
私の中には虚しさしか残らなかった。
ガリガリガリガリ
・・・・ぶちっ、
19:
お前 [×]
2015-02-23 19:42:53
上二つはセイチャの何処かのトピに載せたものっす。
過去作品ってやつっすね。
18 の爪のは結構気に入ってるっす。
20:
お前 [×]
2015-02-25 23:33:46
あのっすね、一応ライチを意識はしてるんですが・・・
こう、っすね・・・なんと言えばいいのか!
んー・・・・・、つまりはライチです
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