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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
カイン [×]
2015-02-12 23:24:42
ふぁ~い。
(相手のエンカウントにより出現した魔物である為自分が得られた経験値も多く、一気に3レベル上がったものの、今日全体での上がりは精々4レベル、まだまだ相手に追いつける気配も無く若干反省しながら気の抜けた返事をし。昨夜と同じ宿屋、昨日と様変わりせぬ部屋へと歩を進めれば、これまた昨日と変わらぬ位置のベッドをキープして、腰を下ろせばふぅと一息つき)
82:
リネル [×]
2015-02-13 19:28:51
ふぅ…
(昨日と同じ部屋で昨日と同様にローブを脱いでハンガーに掛ければそれで漸く落ち着いた気がして口からは自然と溜息が。相手と同じく自身のベットに腰掛ければ、古いベットならではのギシっと軋む音がして。その音さえなんだか心地よく聞こえるような気がして瞳を閉じれば、瞼の裏に現れたのは先程の魔物。ばっと両目を見開いて、「もう嫌!何なのよ、あんなの居るなら城に帰りたいわ!」と突如らしくない内容を愚痴り始め。)
83:
カイン [×]
2015-02-13 21:59:45
だよなだよな!こんな馬鹿馬鹿しいことやってられないよな!
(相手から意外な一言が飛び出せば、嬉しそうに隣のベッドに飛び乗って、四つん這いで前のめりになりながら珍しく相手の発言に同調するようにこくこくと首を縦に振り。続けて「もうこうなったらどこか遠くへ行って二人でのんびり暮らそうぜ。」と聞きようによっては駆け落ちを持ちかけているように感じなくもない発言を無意識的に言い放ち)
84:
リネル [×]
2015-02-13 22:30:18
へ?……貴方、私と2人なんてそれはそれで地獄なんじゃないの?
(駆け落ちを持ち掛けるかのような相手の発言にぽかんと口を開け暫し目の前の相手の顔を見つめ。相手を勇者として育てるがため嫌われ役に徹してきたことを思えばてっきり嫌われていると思っていたため尚更意外な一言。数秒の間を置いて、訝しげに相手を見やれば皮肉っぽく上記を問い掛け。)
85:
カイン [×]
2015-02-13 22:56:50
何で?俺が戦う必要が無くなればお互い元の生活に戻るようなもんだろ。
(確かに相手といるのは地獄だ。しかしそれは今現在自分のパートナーとしての相手が鬼のような存在というだけで、元はといえば少し絡みづらい女友達程度である為地獄とまではいかないだろう。というよりも自分に対して当たりが強いことを自覚していることに意外性を感じつつきょとんとした顔で言葉を返し)
86:
リネル [×]
2015-02-13 23:04:42
ん、まぁ…
(当然というかのような相手の言葉に面喰らい、ある意味此方が言い負けたような何とも言えない状況となってしまってはもごもごとはっきりしない物言いで。…と、漸く此処ではっとしていつもの厳しい顔付きに戻れば「…って、ほんとに逃げるわけないでしょ?魔王から逃げる勇者なんて聞いたことないわ。」と言葉を紡ぎ、「しっかり務めは果たしてもらうわよ?勇者様。」とトドメの一言を。)
87:
カイン [×]
2015-02-13 23:14:19
だからその勇者様ってのやめろよ。
(正直魔王から逃げる勇者なんてのがいても良いとは思うし、是非自分がそのパイオニアになりたいとは思うものの彼女がいるだけでそれは夢の話となるのだろうと小さく溜息付けば、いくら呼ばれても慣れないその呼び方に苦い顔をして。まだ時間が早いことで暇を潰す手段を考えると、「そうだリネル、酒場にでも行ってみない?」と思いつきで唐突な提案をし)
88:
リネル [×]
2015-02-14 00:12:39
気にしないで?単なる嫌味だから。
(相手の苦い顔に対しあっけらかんと上記。気にするなと言う割に気にせざるを得ない理由付けをするのは皮肉としか言いようがないだろう。続く相手の提案を耳にすれば、なんとなく意外な申し出だと思ったのか目を丸くしつつも「いいわよ?何か情報とか得られるかもしれないし。」と軽く了承して早速とばかりにベットから立ち上がり何か考えるようにして「…ねぇ?どうせ村から出ないでしょ?ローブ脱いでってもいい?」とそもそも相手に承諾を得る必要があるかさえ微妙な質問だが一応問い掛けて。)
89:
カイン [×]
2015-02-14 19:08:05
うわぁ…。
(よくこうもまぁ人に喧嘩を売るような言葉がぽんぽんさらさら出てくるなと逆に感心する程だが、こめかみにムカつきマークを出現させながらあからさまに怒りを露にするも表情は引きつらせた笑みに止め。相手の問いかけに少し考えては「えー…変な奴に絡まれてもしらんぞ?」と、脱いでいきたいと言うのなら別に止めはしないがあまり快くは思っていないトーンで返事をし。相手に自覚は無いかもしれないが、”容姿だけ”は本当にその辺の男なら皆見惚れるであろうものを持っていると思っている故の心配で)
90:
リネル [×]
2015-02-14 21:46:40
平気よ。綺麗な踊り子とかいくらでも居るんだからわざわざ私に寄ってくる物好きは居ないでしょ。
(相手の心配がまるで見当外れだというかのようにケロリと上記を。その様子から謙遜でもなんでもなくどうやら本気で言っていることが伺えて。寧ろ心配されたこと自体も意外だったため、酒場に出掛ける準備を軽く整え終えたのをきっかけに相手に近付き「ひょっとしてカイン、心配してくれてるの?」と相手の顔を覗き込んで薄ら口角を上げながら問い返し。)
91:
カイン [×]
2015-02-15 09:04:48
なら良いんだけどー…。
(相手の言葉にも一理はあるっちゃあると考えると、少し心配しすぎかと考えを改めるものの、やはり心なしか不満気に。相手の準備をぽけっと眺めていると、いつの間にか目の前に彼女の顔があり、その余裕のある笑みから放たれた言葉が今のワンピース姿も相まってどこか妖艶さも感じられ。何故か目を合わせ続けることが出来ずにふいと視線を逸らせば「なわけ無いじゃん、俺自身が厄介事に巻き込まれるのが嫌なだけだし。喧嘩とか嫌いだし。」と素直じゃない言葉を残して先に部屋を出て行き)
92:
リネル [×]
2015-02-15 10:55:42
意外…。
(元々鈍い訳でもない己は、素直じゃない相手の態度で実は心配してくれているのだろうと容易に想定でき。相手の背を見送っては目をぱちくりさせて心底意外そうにぽつりと呟き。まさか本当に自分のことを気に掛けてくれるなんて…と何と無く暖かい気持ちになりつつ後を追って外に出て。見回せば、村人の他にも旅人であろう装備を身に付けた凛々しい男達も沢山居て。それを見ては「カインもそろそろああいうの着なきゃね。ちょっとは楽になるわよ?戦闘。」と声をかけ。)
93:
カイン [×]
2015-02-15 14:12:50
防御力高いけど重いし動きづらそう、あいつらが魔王倒してくれれば良いのに。
(酒場の角っこにある空いた席に二人向かい合って座り、自分よりも遥かに屈強そうな男達を見ると劣等感からかはぁと溜息混じりにヘタレを発揮させ。取り敢えず何か頼もうと店員を探していると何かに気付いたように相手に声をかけ、小声気味に「ねぇねぇリネル見て、バニーさんだよバニーさん。店員がバニーさんだよ。」と歳相応の反応で若干鼻の下を伸ばしながらバニー姿の店員を見遣り)
94:
リネル [×]
2015-02-15 15:00:27
大丈夫。今にあんな奴ら弱っちく見えるくらい、私が貴方を鍛えてあげるから。
(ヘタレ全開の相手に対し、単に励まそうとした感じでもなく寧ろ当然のことのように上記。と、バニーガールを見た途端ヘタレていた表情からは一転、鼻の下を伸ばして喜ぶ相手に対し面白くなさそうに目付きを多少鋭くさせれば、「バニーさんとお話するには私は邪魔だと思うけど。」と棘のある言い方で告げ、「邪魔にならないようにカウンター行ってあげましょうか?」と付け足し、ちらほらと旅の戦士達が座るカウンターの空席を指差し。)
95:
カイン [×]
2015-02-15 21:48:38
お話って…ただ注文するだけだよ、何怒ってんのさ?
(別に店員を口説こうだとかそんなことは考えておらず、むしろその辺もヘタレな自分としてはまず勇気が無くて行えないため首を振って否定して。何故相手があからさまに機嫌を悪くしたのか分からず不思議そうにそう問うと、丁度近付いてきた店員に素早くビールを二本注文し。オーダーに戻る店員を見送ると「何か勢いで注文しちゃったけど、リネルってお酒飲めるの?」と今更になって確認し)
96:
リネル [×]
2015-02-15 22:37:25
別に怒ってなんかないけど。
(相手に問い掛けられては何を妬いているのだろうかと自分でも妙に気恥ずかしくなり、ふるりと首を横に振って否定してみるも先程の宿屋での相手のように不機嫌なのは明らかで。馬鹿みたいと内心ゴチりながら注文を受けて去って行く店員を頬杖ついて見送って。すると相手から確認が。「ん、最近飲んでないけど大丈夫。ゲコじゃないし。」と答えて漸く相手にちらりと視線向け。)
97:
カイン [×]
2015-02-15 22:58:27
へぇーやっぱりそうなんだ、俺は結構弱いよ。
(見た目や雰囲気からして強そうだとは思っていた為別段驚くことも無く、何故か誇らしげに己の下戸を暴露して。2つの大きなジョッキが運ばれて来れば「よし、それじゃー乾杯といきますか。」とジョッキを持って相手に向けて掲げ。正直これだけでもぶっ倒れてしまいそうだがせっかくの機会だ、敢えての試み、格好だけでも付けたいと謎のチャレンジ精神を抱きつつ)
98:
リネル [×]
2015-02-15 23:15:59
ん、乾杯。
(相手の下戸発言に、確かにガブガブ飲みそうなタイプではないなと相手同様内心妙に納得しつつ。ジョッキを掲げる相手に合わせるように此方も軽く掲げ、こういう場でもあくまで自分らしく妙にテンションを上げることもなくふわりと微笑んでジョッキ同士を軽く当て。ジョッキ同士がぶつかるキンという独特の音を耳にし、特に一気飲みという訳でもなくゆっくりと喉に流し込む。久しぶりのその喉越しに思わずふぅと小さく吐息を漏らし。)
99:
カイン [×]
2015-02-15 23:31:34
乾杯ー!
(相手とは対照的に、周囲の雰囲気も相まってかどこか大学生を思わせるようなテンションで乾杯し。少しずつ飲む相手を見ては、やれやれと少し呆れ気味に笑いながら首を振り。対抗するようにグビグビと喉に流し込むと、1/3程飲んだところでテーブルにジョッキを置き、「くはーっ、この1杯の為に生きてる!」とあくまでっぽさを重視して別に美味しいとも感じないビールに対してそのような感想を)
100:
リネル [×]
2015-02-15 23:40:03
……。
(下戸発言をした割にビール好きをアピールするかのような言葉を並べる相手を数回瞳を瞬いて見やり。無理してる、それが一番に受けた印象だった。だがここで、無理しなくてもなんて指摘したところでプライドが刺激されるだけなのだろうか?と予想しては容易に言葉を発せずにいて。男はプライドが高いと言うし…と考えるうちに、男ってめんどくさ、という結論に至って。結局「酔い潰れても抱っこしてあげないわよ?」なんて言葉を投げ掛けるだけに至り。)
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