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( ずっと好きだったんだぜ )/99


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自分のトピックを作る
■:  [×]
2015-01-30 21:48:11 


_____相変わらず綺麗だな。

へいへい! ロル練します私!! 愚痴も言うぜ!
暇な時に絡んで貰えるとテンションあがる(←
ポジティブ思考になりたいなネガティブ人間なので見てるとイライラするかもなのでもし間違えクリックしちゃった人!!気を付けてください!!(
基本的自由に呟いたり諸々。
外国児童書、乙女ゲ、某魔法漫画、とか諸々。

書くことねえ()
うん、こんなもんで…いいよね!!←


1: 亰 / 赤司  [×]
2015-01-30 22:13:35


ホストパロとかどっすかね←
んん?坊ちゃんだからホストなんてやらないのか…?
どうなんだろう。まぁいいや←
ていうか赤ちん難しいお( •ω•`)

----------

___かわい、
(/目の前には愛しい愛しい御客様、俺の可愛い宝箱。甘い言葉を囁けば溢れて出てくるお宝達。頬に手を添えながら呟いてみせれば俺の声が聞こえたのか、相手の睫毛が応えるかのようにふるりと揺れる。くすりと口元の笑み深めれば相手への頬に置いた手を撫でるように動かして。小さく薄く唇を開いて、震える睫毛へと近付けてやろう。ちゅ、なんてわざとらしいリップ音までつかけやれば顔を赤くして"やめてよ、"だなんて。それを見てくすりと笑ってやれば嬉し気に破顔するのだから女とは分からないものである。まぁそんなことはどうでもいいのだけれど。)
__ああ、残念だ。もう時間みたいだよ。
(確実に残念そうに見える表情でそんな言葉を伝えては。頬から手を離して今度は相手の手の平を包み込むように握ってあげようか。「_また、来てくれるかい?」寂し気に見える笑顔と共に、ね。)

2: 亰 / 小説バ-ン() [×]
2015-01-30 22:45:00


文才欲しい、切実に!
無いってわかってるのに書きたがるのは浅はかな証拠です、それ私←
んんー…難しいぜい。
※ (^p^) {注意報発信!} (^p^)
某国擬人化漫画のド-バ-さんたち(

----------

あれ、何かあいつ顔色悪く無いか。
お節介なお兄さんとして、何百年にも渡る喧嘩相手として、言い訳を引っ付けながらずっとあいつを見てきた俺にとってはあいつの顔色の変化なんて一目瞭然で。
身長はあるにしても男にしては華奢な腕、白い肌。あいつん所と天候もあってか元々そんな元気な容姿でもないのだがそれがいつにもまして元気がなさそうにみえる。
バレないようにか知らないが周りをきょろきょろ警戒しつつちびちびと紅茶をすする姿はさながら小動物のようだ。
___多分、ほっとくとまたギリギリまで無茶するんだろうなぁ…。
相手の性格思い浮かべては懐かしく思って苦笑する。仕方ない、お兄さんが面倒をみてあげよう、だなんてお節介で気取ったことを考えてては相手の座る席へと歩いていこうか。
「はい、坊ちゃん。顔色悪いけど、ちゃんと寝てる?」
ぽん、と肩を叩いて声を掛ければ驚いたように目を見開き振り向いた彼、イギリス。
心配は心配だがただの喧嘩相手だと思われているはずの俺はわざと皮肉気な表情作ってみたりして。すると反抗的な目で此方を見つめる相手。
「な、なんだよ!うるせぇな!お前には関係ェないだろ!!」
ああ、そんな顔色が悪いのに怒鳴ったりしたら余計体に悪いだろ、
「いーや、お前が倒れて俺の所にも影響きたらどうしてくれるの。だから関係無くはないわけよ?」
するとうぐ、と一瞬言葉につまったような相手。しかしすぐに口を開く。先ほどよりも静かで落ち着いた声音で話だす。
「…体調管理くらい自分てしてる。ほっとけ馬鹿」
すねたように口を尖らせるのにあぁ、可愛いなぁなんて思うのはもう末期だろうか。
しかしいくら可愛いかろうが彼の言葉は聞き捨てならない。
「あんなのばっか食べてたら健康になるわけないでしょ、」
ふぅ、とわざとらしい溜め息ついてみれば俺の言葉に傷付いたような彼がまたもや怒鳴りそうな表情。だから相手の口に人差し指を突き刺してやろう。
「だから、特別にお兄さんが御料理振る舞ってあげる。会議が終わったらアートのとこ行くからね?」
喧嘩相手の顔ではなくお節介なお兄さんの顔でにっこり笑って言ってやる。
これで彼の健康のために料理もできるし会議の後にまた会える。そうと分かってしまえば気分があがってしまうではないか。
彼の体調は心配だ、心配だけども偶にはいいかななんて思う自分は大概、酷いのかもしれない。



----------

飽きたから適当に終わらせてしまったぜ←
うん、やっぱ無謀な戦いはしないほうがいいね。うん。ごめんなさい←

3: 匿名さん [×]
2015-01-31 00:23:06

斉藤和義さん大好きーw

4:  [×]
2015-02-01 20:00:45


>3.匿名さん
…ほお?
私はAqua Timezっていうバンドが好きですね。
聞いてない?失礼しました←

5: 亰 . フレリ- [×]
2015-02-02 17:07:29


某外国児童書魔法小説のお腐れ話。
ひたすら注意な会話文。
フレッドくんとリーくん。
フレリーです。

----------

「まじ格好いいなお前惚れるんですけど。」
「どうしよう好き過ぎて夢にでてきます。」
「すき」
「……きすしたい」
「いいぜ、もちろん。」
「待って!?おい、フレッドしりとりだろっておいまっry」
「ごちそうさまでした」

----------

ただのあほ。
反省はしている。だが後悔はしていない。

6:  [×]
2015-02-02 17:08:55


うわああああああ!!
どないしよう、上げてしもうた!!
下がれ~下がれ~((
みなさんもっとお喋りして私のトピを流して…!

7:  [×]
2015-02-15 17:06:01


好き、大好き、愛してる、
そんな言葉じゃ足りない位に "    " の事が好きだったのに、
____________お前はもう居ないんだな 、


ふと見上げた空は憎らしい程に澄んでいて、つい瞳を細めてしまう程。
昨日は確か何時も通りに仕事して、何時も通りに自家用車にのって帰宅した。
何一つ変わったことはなくて、何一つ変わらないはずなのにとても侘びしい気分になったのは何故だったんだろう
そんなの理由はもう分かっているのだけれど。
ふと頭によぎった彼の顔は、とても幼くて無邪気で、もう見ることはできないものだった。
何時の間にか大きくなって俺を超えて、行かないでくれなんて言えなくて、でも俺は結局あいつをどうにもできなくて。
あぁ、何がいけなかった?
愛しかたが悪いのか、愛されかたが悪いのか。
愛され方を知らない奴が人を愛そうとしたのがいけなかったのか。

「_____確かに、あいつを愛してたのに。」



----------

hey!!イギイギ!!!
ひたすらメリカを思うアーサー可愛いなって。

仏→←英(→)←米

これ理想。((

8: 亰 / 伊→南伊 [×]
2015-02-21 16:55:39



___ああ、可愛いな。
俺の弟は誰もがそう思うような容姿、性格をしていてうざがられることはあるかもしれないが間違えても恨みを買うことは無いようなそんな奴で。
ヘタレでうじうじして、すぐに誰かに頼る癖に意外と何でも自分でできちまうから俺はいつも劣等感に悩まされなきゃいけない。
あいつの周りの奴は何だかんだ嫌そうな顔をしたって"仕方ない"、"今回だけですよ"ってあいつを拒否なんてしないから、俺はあいつをまた羨む。
「甘え上手」な「優等生」。そんな弟が嫌いで嫌いで、守ってあげたいなんて馬鹿みたいな考えが浮かんだ時代もあったけど俺はあいつよりも全部劣ってて、むしろ守られる立場で。
自分で何もできない癖に人を頼ることもできない俺に一体何の意味があるんだろう、統一した時点で俺はもう必要なかったはずなのにどうしてまだここに居るんだろう。苦しい苦しい、ひとりまた、そんな考えに陥って。
俺は明るい太陽みたいな奴に育てられたっていうのにそいつみたいな考えをひとっつとしてすることができない。あいつみたいになれたらいいのに、……あいつの所にずっと、居られたならよかったのに。
離れてちゃんと俺が俺になってしまえば暗くてじめじめしてて、自分でも嫌になるくらい。
すい、と静かに瞼を降ろす。
ああ、このままでいれば俺はいなくなったりしないだろうか。
______そしたらどんなに楽だろうか。


* *
いつからそうしていただろう、何時の間にか俺は眠りについていたようで。しかしなかなか瞳を開ける気分にはなれなくて。

「……フェリシアーノ、」
「……なぁに?」

居るはずのない人物の声が聞こえて瞳を開ける。するとそこには人に好かれそうな顔をしている俺より色素の薄い髪、肌、俺とは違う茶色の目。なのにどこか俺と似ている、___弟が。

「…なんでお前が居るんだ、ばか弟。」
「何でって、俺の家でもあるんだよ?」

きょとん、と俺の暴言など(まぁいつものことだが)気にせずに当たり前の返答をする弟。それが酷く気にくわない。

「それより俺の名前呼んでたよね、どうしたの?」

不思議そうに、訪ねる相手が鬱陶しい。お前の事で、俺が悩んで苦しくて、消えてしまえたらなんて考えていたのが酷く酷く見苦しく思えて。

「なんでもねぇよ、ていうかさっさと飯でも作れこんちくしょーめが。」
「えぇー!!酷いよもう、俺仕事から帰ってきたばっかりなのにぃー!!…仕方ないなぁ、もう。」

そう言えば目をぱちくりと瞬かせて反論してくるも結局リビングに向かう弟。
それも、またいらついて。何度も苛立ちを感じてしまう自分にもまた苛立って。

「……なぁ、お前だけで充分じゃないのか。」

イタリアなんて。
しらず間にこぼれた言葉は俺が思っていたよりも湿っていてびっくりする。
あぁ、こんなこと、言うつもりじゃなかったのに、


______

うぬぬ、あっきったっよっ。
これのイメージ↓
イタちゃん(恋愛感情)→→→→→→→→←(家族愛)ロマ
です(

---
こっそり西ロマでもあるんだすよ。(←
おかげでつめこみすぎてくだくだやねんけどな!!←

9:  [×]
2015-02-21 16:56:30

あげちったああああああああああああ!!

お目汚し全力謝罪。
下げ下げー…、

10: みー [×]
2015-02-21 21:37:13

みーもAqua Timez好きだよ〜♪

11:  [×]
2015-02-22 10:34:17

>みーさま
おおお、それは嬉しい。
いいですよね、同士さまはっけーん!!((



12:  [×]
2015-02-22 10:37:31


ていうかもう、昔のHNまで持ち出して私のばかああああ、
でも素敵だったし、仕方ないよね…??
仕方ない仕方ない。だってあんな素敵な人がね、お相手募集してたらね?飛びつくよもう。

……ここだとまだやってなかったけど、もう一度ハリポタ練習してみっかあー…!!
いつ頃からやってない、前のトピに行かなくなって、めっちゃ下がって探せなくなってここ立てたんだから一年くらいはやってない…のか?
まぁやろう!!うん!!

13: 亰 / お豆腐注意 [×]
2015-02-22 10:50:30


「……何やってるのさ、」

あぁ、今日は何だか静かだなって思っていたらそこには彼がいなかった。
なんでだろう、って思って探しに来たのはいいけど誰もこんな所に遭遇したくはなかったんだけどなぁ、なんて一人ごち。

「ん、?……あー…よう。何?」
「何じゃなくて…、ねぇシリウス、その子はまた新しい彼女かい?」



* 目眩がしそうだよ、本当!! *



見たくない場面、つまりはまぁ友人かつ想い人、因みに数カ月前成就したから恋人かな、が知らない女子生徒と熱いキスかましてる所、である。
しかもその可愛い僕の恋人は何、なんて言ってのけるものだから目眩がしそうだね本当!

「…ん、彼女…じゃねぇよな?」

ああ、彼はなかなかどうして酷い奴である。先ほどまでお熱い場面を繰り広げていた女子生徒にそんなことを言うのだから。ああ、可哀想に瞳に涙が溜まっているじゃないか。きっと、次は駆け出していく。勿論僕の肩と肩をすりあわせるだろう。ほら、3.2.1_____

「あーあ、まーた泣かせて。行っちゃったよ。いいの?」
「別に。お前来てくれたしな。」

ことん、ことんなんて小気味よい音を立てながら僕に近付いてきたかと思えば、首に腕を回すものだから、ああもう、目眩がしそうだよ本当!



______

ジェシリイメージでしたけどわけわからん。(・ω・)

14:  [×]
2015-02-25 17:31:45

久し振りにドリームな奴。

---------

君を見たら驚いて、つい足をくじいて転んだ。
痛いし、立てないし。つらい、よりにもよって友達がみんな居ない今私の前に現れなくてもいいじゃないかと本気で思う。

「……何、してんだよ。」

ああ、ほら。何時も通りな無表情。
他の人の前ではキラキラ、輝いてるのかと思うほど、本当に彼は夜空に輝く星なんじゃないかって思うほど素敵な笑顔を浮かべるくせに私に対してその無表情は崩したことがない。
私は至って健康体のはずなのに、彼を見てると心が揺らいで、痛くなる。
ああきっと、ただただ真っ直ぐな瞳で私を見つめる彼はきっと心でそんな私を嘲笑っているに違いない。
何もない所で転ぶとか馬鹿で愚かだと。彼の言う所の如何にもスリザリンにぴったりだと。

「…貴方に関係ないと思うけど。」

転んでるところを見られて恥ずかしくないわけがない。薄く色付く頬を隠すように小さくうつむいてみるけれど、頬は暑くなる一方だ。
うつむいたままできり、と無駄に高いプライドを楯にして睨みつけたってどうしようもない。
心がぐらぐら揺れまくっているんだ。
何、もう本当に何。そんな顔するくらいなら話かけないでほしいし、そもそも私達は別々の寮でしかも私は嫌われ者のスリザリンで。

「そんなとこで座りこまれたら迷惑だし、それにお前怪我してるだろ。」
「…邪魔してすみませんね。…では」

正論だ。うぐ、と言葉につまる。悔しい、私はスリザリンなのに。グリフィンドールに言いまかされた。
仕方ないから大人しく退散しようと床に手を付いて起き上がる、いや、起き上がろとしたのだけれど。

「ッ痛…、」

そうだよ、怪我してるんだよ私。なんて本当馬鹿みたいじゃんか。

「……は、馬鹿じゃねぇの。」
「…煩いですよ、今のはちょっと焦っただけっ…」

ぐい、なんて腕が捕まれたと思ったら、

「…直してもらいに、いくんだろ。」

まて、まって、いや、待ってください。
今何がおきている?姫、抱きっておかしい。
何より、胸が破れそうだ。何でまってだって、

私、スリザリンでしょう!?


__________

シリウス→(←無自覚)夢主

ドリーミーさん書けない…書けない書けない書けない書けない書けない()

15:  [×]
2015-02-25 17:33:00

あばばばば上げてたよまたかよあほの私め!!

16:  [×]
2015-02-25 18:06:59


名前 ) 鎬 浩正 しのぎ ひろまさ
年齢 ) 32
性別 ) 男
容姿 ) 黒髪短髪、少し釣り目気味。爽やかな雰囲気感じさせる褐色な肌。筋肉あるけどムキムキじゃないでごんす。細マッチョというか脱げば凄いんです、タイプ。180cm.シャツにスラックスが基本装備。リーマンですから。() 家着は無地のTシャツの上にジャージとか、フツーのパンツスタイル。((下着じゃないよ!!))
性格 ) 陽気、笑顔、爽やかが代名詞。裏有り感。お腹が真っ黒。計算と計算と計算で言葉を出してる。たまに、凄くたまにポロッと本音がでちゃう。女の子可愛いなー彼女欲しいーとか思ってるけど普通にお腹黒いから疑ってかかっちゃって好きな人とかできません。でも誰か愛してみたいなー、っていう見た目爽やかおっさん。


がやりたいなー。

17: 亰\鎬 浩正 [×]
2015-02-25 20:24:52


おはようさん。…どないしてん、そないな顔して。
(早朝、何時も通りの時間で入社してオフィスに入る。にかっ、なんて効果音がつきそうな笑み浮かべては見かけた女性社員、部下に声をかけた…のだが、直ぐさま別の台詞も追加される。どうやら何か訳ありの予感がする。泣いたのだろうか、少し潤み腫れている目が痛々しい。まぁ、俺には関係ないんやけど。なんて思っても口にはださない。気遣うような表情浮かべては彼女に近付いて肩に手を載せてやる。「可愛い顔が台無しやん。…あ、こすったらあかんて。ちょう待ち?ハンカチ冷やしてきたるさかい、」ごし、と自分の腕で目を拭う彼女に待てと声かけては言うが早いかハンカチを濡らしに向かった。…戻ってくれば、先程よりも潤んだ瞳の彼女がまっていて、正直言おう。かったるいなぁ…。どうせ彼氏と喧嘩とかそういうのだろう、もう一度言うかったるい。俺はフリーだというのに全く。…まぁいい上司であるにはフォローも大切やし?と再び彼女のもとへ来たのがいいがふと目についた時計。あかん、俺今日朝礼司会やん、急がな、と少し慌てて。「ほれ、こっち見ぃ。これで目元冷やして…落ち着くまで休憩室使ってええから。ほな、俺今日朝司会やからもう行くわ、次は笑顔で来るんやでええな?」とマシンガントークとはこのことだと馬鹿げ一方的に告げては頭をひと撫でしてやろう。何かいいたげだが知ったことか。すとん、と立ち上がればひらりと手を振り背を向けて。さて、今日も忙しい1日が始まりそうである。)


_________

その子本当は彼氏いないですけどね、(笑
そしてその部下と鎬さんのラブコメが始まる…かもしれない。
腹黒むずい。ただのあほになった。

18: 苗菜 [×]
2015-02-25 22:17:51

>2
ナイスドーバー!!ありがとうございます←

トリオ美味しいです(ムシァ
パスタ兄弟も美味しかったです(ムシァ

本当にありがとうございました、
更新楽しみに待ってますv(=▽=)9

19:  [×]
2015-02-25 23:33:00


>18. 苗菜様
うわあああ!!
感想だなんて、ありがとう御座います!!
喜んでいただけて感謝致します!!
アドバイスとかリクエストとかあったら是非くださいませ!!( ^ω^ )

20: 亰 / ※閲覧注意 [×]
2015-02-26 00:04:14



ソファですぅ、と寝息をたてるスペインを見てふつりととある感情が浮き上がってきたのを感じた。
最近ずっと仕事で会えていなかったから、久し振りに会えたから。
理由なんていくらかでもあって、だから言い訳なんて後から作ればいい、そう思ってしまった。
褐色の肌、普段はなかなか認識することがないが男らしい骨張った手、くるりと癖のついた茶色の髪。
それらの全てがとてつもなく、愛しく感じて。

「…、っ…ん」

ゆっくりと時間をかけながら髪から額、瞼に鼻、頬から首へ、次には手へと唇を落としていく。音はたてずに、ゆっくりと、ひたすら愛しい思いだけをこめて。
普段彼が起きていたらこんなことはけっしてできないから、少し嬉しい気分もある。
俺もお前を愛しくおもっているのだと、伝わるように。ゆっくり、ゆっくり。
最後には、唇へ、唇を落として。
______ああ、やばいかも。
愛しくて、愛しくて。彼か好きなのだ。自分を守ってくれようとするこの大きな手の平が背中が。包み込むように抱きしめてくれる腕が。愛しくて仕方ない。
一度落としてしまえば固めていた理性、は呆気なく崩れ落ちる。
水の入ったカップにひびをいれておいておけば、水はカップを突き破りでてくる。そのように、自分の気持ちだって、きっと。
軽くついばむようなバードキス、それだけで幸せで、幸せで。
寝息をたてる彼が愛しくて。

「アントーニョ、…愛してる。」

起きてたら言えないけれど、今だけは。
少しくらい素直でいたってきっと罰は与えられないはずだから。

__愛しい君よ、どうかこの俺の口付けを。

最後に一つ唇へ口付け落としては口元に自然と笑みが浮かぶ。
そのまま、彼のソファの横に腰かけては、頭を彼の肩にあずけてしまおう。
そして眠るのだ、世界一安心で、愛しくて、幸せなこの場所で。
起きたら、そうだな、言ってやるんだ。
「腹減ったぞ、このやろー!!( 世界で一番君が好きだ )」って。
そしたらきっと、お前も笑ってくれるだろう______

「…お、やすみ。トー…ニョ。」

------------------

よくわからん産物。
ロマーノと親分にちゅっちゅっさせたかった。それだけなのにね‥!!!()

親分本当は起きてたりとか…うーん、どうだろ。起きてたらキスしてくるよねきっと←
取りあえず西ロマ 
ロマの親分大好き話でした()


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