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最強夫婦/非募/180


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130: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 21:41:32

(相手の言葉に満足そうにしながらリビングへと足を運び、ちゃっかり受けた恋人からの要望に「チョコ系? …いいぜ、今度作っといてやるよ」とはにかみながら告げソファへと腰を下ろし、ふと携帯のメッセージランプが点灯している事に気付き) あれ?携帯光ってるわ

(/ですね!!たぎってきましたよぉお! はいOKです複数動かすのは苦手なので、3位君と行ってきますね 捕まった後3位だけが帰還しますのでお願いします息子様っつ
ほんと…過去編で小説できちゃうんじゃないかってくらいです←)

131: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 21:49:24

(相手の返答に頬を緩めソファに沈み込むも、携帯が光ってるとの言葉に眉を潜めると画面を覗き込むように相手の肩に凭れ)

(/了解致しました!では当面の流れはそのようにお願い致しますッ。
寧ろ現在でも出来ちゃいそうでs←)

132: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 21:53:58

んー ……緊急みたいだな
(組織幹部からの招集の様で、せっかくのリラックスタイムだと言うのに、なんともタイミングの悪い事だと暖かいコーヒーを一口飲みながら眉を潜めて)

(/はい!よろしくお願いしますキリッ
ですね(笑 内容も濃いですし息子様も素敵で…幸せです
ではではドロン!致します)

133: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 22:05:43

…なら俺も行く。
(タイミングの悪い通達にそれこそ本当に破壊してしまおうかと殺意が芽生えるものの、そう言えば数週間程前から実験の為本部に来るよう毎日連絡が届いており、そろそろ行かなければまたどやされるだろうと考えれば物憂げな溜め息を吐いて呟き)

(/素敵だなんてそんな、愚息には勿体無い…!息子様こそツボを突いてくださる的確なツンが堪らんです←
では此方も本体は失礼致しますね!)

134: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 22:12:53

ん? 呼び出しくらってたのかよ
(相変わらず面倒くさがりな彼にため息をつくも、一気にコーヒーを飲み干しコートに手際よくナイフを仕込みながら「なんか1人じゃねーみたいだから…遅くなるかも」少し大きな仕事らしく、せっかくのオフだったのにと思わず舌打ちをしながらナイフを壁にぶら下がる的に投げ)


135: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 22:25:53

まぁな。
(コートに袖を通す相手をコーヒーに口を付けながら眺め、溜め息混じりの問い掛けに小さく頷き。然しどうやら遅くなるようだと聞けば一気に不機嫌そうに眉を寄せ)
あ?んだよそれ。断れそんな仕事。

136: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 22:33:13

無理に決まってんだろ…つか俺が断ったら後はお前しかいねーんだから変わらねぇよ
(愛銃のライフルを担ぎながら相手の台詞に苦笑し、さっさっと終わらせてくるからと付け足しながらソファに座る恋人に手を差し出しながらコーヒーを飲む恋人を急かし)
いくぞ 仙祐

137: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 22:39:20

…下っ端にでもやらせときゃ良いじゃねぇか。
(相手の言う事が尤もであるのはわかっているが、やはりそうすんなり納得も出来ず不服げに呟き。然し急かされれば残りのコーヒーを飲み干し差し出された手を握って立ち上がり)

138: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 22:45:38

下っ端全滅するだろ
(Aランク以上の仕事らしいし? と付け足し、組織へと足早に向かいながら帰ってきたばかりの家を後にし殺し屋が住む高級住宅街の近くに構える大企業の様な高層ビルを見上げ)


139: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 23:00:34

(最早相手の言葉に返す言葉すらなく、終始むすっとしたまま本部に向かえばどうやら出迎えが用意されていたらしく、見慣れた白衣を着た男に声を掛けられればあからさまにうんざりしたような面持ちで応じ)
…嗚呼、…だから来ただろ。文句ばっか言うなって。

140: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 23:08:49

(現れた白衣の男達に無意識にナイフを取り出し手の中で遊ばせながら恋人の後ろで威嚇していたが、コードネームを呼ばれ振り返ると3位である今回組む相手が立っている事に気付き、恋人に「……じゃぁ 後でなセン」とコードネームで呼びながらニッと笑いなるべく早く帰るからと言いながら白衣の男達を一睨みしながら舌打ちをし)


141: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 23:19:04

…嗚呼。
(目の前の男と苛立ちつつも会話をしていれば背後の恋人の気配に気が付き、何故こんな時に限って出迎えなんかするのかと男を睨み。然し相手から声を掛けられれば咄嗟に呼ぼうとした相手のコードネームを寸での所で押し留め、不意に手首を掴み引き寄せると頬を緩めて見せ付けるが如く相手の額に唇を付け)

142: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 23:28:05

……おまえ…なぁ
(まさかこの場で額とはいえキスをされるとは思ってはいなくて、不意打ちに頰染め恥ずかさに袖で口元を隠しながら小さな声で「いってきます」と言うと、甘い空気に固まっている3位の男の背中を殴りながら走りだし、仕事場へと急行し)

143: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 23:36:21

…いってらっしゃい。
(これでも唇を避けた辺りよくやった、と我ながら褒めてやりたい心境で、笑みを浮かべて耳元で言葉を返すと走り去る相手の背を無言で見つめ。その背後で呆れ顔の白衣の男に向き直れば早く行くぞ、と足を蹴り)

144: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-29 23:47:04

(移動しながら赤くなった頰を冷ますように叩きながら気合をいれて、ターゲットにたどり着く頃にはいつものヨナであり愛銃に弾丸を構え慣れた動作で看守を打ち抜き、今回はあくまで依頼されたデータを持ち帰る事であり殲滅はしないのだから案外楽な仕事だったか?と思考しながら研究所らしい建物の中へと足を運び、3位の男とジェスチャーで会話しながら別れ 自分は奥への扉へと進んでいき
入った無人の部屋の中でデータをコピーしていると、落ちている書類に見知った名前を見つけ目を見開き)
………芥…せん…す…け?

145: 芥 仙祐 [×]
2015-01-29 23:57:41

(通された見慣れた実験施設は厳重なロックが施されており、広い防弾ガラスの中四肢を枷で固定された自分一人が居り。周囲からは痛いほどに刺さる視線を感じており、相変わらずの居心地の悪さに眉を寄せた所で数人の白衣の男達が目の前に現れ。脳波を測る装置を被せられ施される実験は手首やらを切り落とすと言う何とも単純な物で、日に日に鈍りつつある痛覚では以前感じていた切り落とされる際の違和感さえ無く。再生する手首を他人事のように眺めており)

146: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 00:09:18

なんだ…これ
(慌ててパソコンのデータを画面に出していき、レポートや報告書、検証データ どれも全て恋人のもので、冷たい汗が背中をなぞり 最後に下に書いてある組織名を見た瞬間 無意識にそのモニター越しの名前に向かってナイフを振り下ろしていて「なんで…まだこの組織がいやがるっ!」過去に恋人を瀕死に追いやり、初めて自分が許されないミスを犯してしまった仕事 ライフルをパソコンやその辺りにある電気機材にむかって乱射し、なんで、どうしてと壊滅させた部屋の中でまとまらない思考と荒い息に立ちくらみしていると、突然背中脇腹に鈍い痛みを感じ、ゆっくりと視線をやると銀色のナイフが脇腹から生えている様に存在していて熱さと倒れる視界の中「しくっ……た」と小さく呟きながら床へと倒れこみ)


147: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 00:28:33

(実験を粗方終え採決をしていたところ、何やら防弾ガラスの向こうで研究員が慌ただしく動き回っており。然しどうせ他人事、気にする事も無かったのだが突然現れた研究員とは異なる幹部連中に視線を向け。両手足の枷が外され、何事かと問えば出動命令との事。幹部らも大分焦っているようでこんな状態では何を聞き出そうにも無駄だろうと一先ず促されるまま用意されていた黒塗りの車に乗り込み、車内で武器の調子を確認しつつ不機嫌そうな面持ちで然して興味も無い出動理由を聞いており。然し恋人のコードネームが耳に届いた瞬間動きを止め、淡々と続けられる現状報告に聞き入っていればいつの間にか目的地に辿り着いており。組織内に潜り込んでいたのが知れてしまった為先ずは周辺の敵の殲滅を命じられるも、此方はそれどころでは無く真っ先に車を飛び出すと背後から制止の声が掛けられるのにも構わず突っ込んで行き)

148: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 00:40:48

いっ…てー
(ズキズキと痛む脇腹に目が覚めて辺りを見回すとどうやら密室の様な場所に隔離されているらしい、当たり前だが愛銃もナイフが隠されているコートも今は無く「くそっ……こんなとこでのんびりしてられねぇっつうのに」痛みに荒い息が収まらず、早く恋人に情報を知らせなければ恋人に何かあれば自分はお終いであり、あの日の出来事をまた繰り返す事だけは絶対にあってはならないと、身体を無理矢理起こしながら縛られた手で器用に脇腹を破いたシャツで止血しフラフラと施錠されているであろうドアへと歩きながら、自分の情けなさに唇を噛み締めて弱々しい声で小さく呟き)
……せん…す…け


149: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 01:09:58

…頭ブチ抜かれたくなかったら連れていけ。
(幹部の言葉も聞かず単独で組織に潜入し、相手の姿を探し闇雲に走り回っていて。進路を塞ぐ者は容赦無く撃ち抜いていたが、ふと先程までの連中よりも権力を持っていそうな中年の男を捕まえると額に拳銃を突き付け。外面はいたって冷静なものの力は暴走気味で、動転した男に数初弾丸を叩き込まれるも傷は直ぐ様塞がり。それに怯え化け物だのとわめき散らす男を冷めた目で見下ろし劇鉄を上げると、沸き上がる怒りを押し殺したような低い声で相手の元へ連れていくよう要求し)

150: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 12:41:18

(とりあえずドアまで来たがやはり開くはずも無く、しゃがみこみ壁に凭れながら目を瞑ると、頭に浮かぶのは愛しい恋人の事ばかりで「はやく…会いてぇな……」恋人は今は何をしているのだろう、家に帰っただろか?ご飯は食べたのかと俺も重症だと苦笑し、無事このまま帰れるかも分からないのだが、なんとしても帰ってあの組織の事を言わなければならず。むしろ帰らなければ俺の話をきいた恋人が何をしでかすか心配で、ドアを力が入らない拳で何回も何回も叩き付け)

151: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 18:41:16

…ご苦労さん。
(すっかり腰が抜けてしまった中年男に苛立ちを募らせつつ襟首を掴みずるずると引き摺りながら案内されるまま歩き、一室の前に辿り着き。どうやら此処に恋人が拘束されているようで、無論扉には鍵が掛かっており。仕方無い、と小さく溜め息を吐いては心にも無い労いの言葉を呟き男の頭を鷲掴みにすると軽々と持ち上げ扉横の壁に思い切り叩き込み)

152: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 18:50:34

…ぅおっ!?
(突然の何かがぶつかる音と男の断末魔に飛びかけていた意識が戻り、キョロキョロと辺りを見回すが特に変化は無く外からの音だと理解すると、痛む脇腹を押さえながらよろめき立ち上がると叩きつけて血が滲んだ拳を力いっぱいドアにぶつけながら、居るはずも無く確証さえも無いが期待を込めた声で自分の愛しい恋人の名前を呼び)
…仙祐?


153: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 18:58:25

…ヨツギ、離れろ。
(内側から扉が叩かれればどうやら無事である事が分かり、安堵で全身の力が抜けてしまいそうになるのを耐えれば扉越しに相手に向かって扉から離れるよう声を掛け。それから暫し間を置くと助走をつけて扉を蹴り、凄まじい音と共に扉が吹っ飛んで行き)

154: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 19:06:56

あっ…あぁ
(その言葉で鍵は持っていないという事がわかり、次に恋人がするはずであろう普通の人間では不可能な行動に慌てて扉から離れると、凄まじい轟音と共に吹き飛ぶ扉と恋人の姿に安心し力が抜け尻餅をつきながら苦笑しながら口を開き)
……ごめん仙祐 すぐに帰れなかったわ

155: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 19:16:13

何やってんだよ。ヘマしやがって…。
(扉の向こうに居た相手を見るなり眉を寄せると、座り込む相手の目の前にしゃがみ手の拘束を素手で引き千切り。然し敵に捕らえられてしまうとは相手らしくも無く、何処か不機嫌そうな口調で呟きつつ相手の存在を確かめるように両手で包み込み)

156: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 19:29:49

悪りぃ…ちょっと予想外のトラブルがあって
(バツが悪そうに眉を潜め、いつもの相手のぬくもりに安心しながら背中に腕を回そうと腕をあげるが脇腹の痛みに思わず小さく呻き、未だ血が滲む脇腹を押さえながら恋人の胸元に顔を埋め)
…お前が来たって事は殲滅か?

157: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 19:45:39

…刺されたのか。
(トラブルとは何か問おうとするも相手の口から呻き声のようなものが聞こえれば直ぐ様脇腹からの出血を確認し。服を捲り上げながら呟くような声色で問い掛け。胸元に顔を埋める相手の髪を優しく撫でてやりながら問い掛けに今思い出したと言わんばかりの様子で)
あー…そうだった。

158: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 19:52:39

…下手くそだったから外れて刺さってるから平気
(まだ動けると付け足しながら、自分に返ってきた返答に思わず顔を引きつらせるも、真っ先に自分の所に来てくれた事は嬉しく照れ臭そうに笑い、恋人に任せられた任務に対しては真顔で「徹底的に殲滅しろ 研究者は誰一人逃がすなよ」と恋人の目を見ながら伝え)
俺もいく…

159: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 20:21:31

嗚呼、分かってる。
(確かに致命傷ではないが恋人に怪我を負わせた挙げ句こんな所に放り込んでいたのだから放っておく筈もなく、怒りで頭の中が一杯らしく相手の言葉に小さく頷き。恐らく素早い移動は痛みを伴うであろう相手の体を抱き上げると、一先ず元来た道を引き返し)
お前は本部に戻ってろ。

160: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 20:28:13

…歩けるって
(抱き上げられ慌てながら言うが、次にかけられた言葉に「いや…俺も残る バックアップするから」普通なら別に任せてしまってもよかったのだが、今回が昔に相対した組織の残党でもあるため不安が拭えず。安全な場所から遠距離で撃つからいいだろ?と恋人のかおをみて)

161: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 20:36:32

だーめ。じっとしてろ。
(自分の足で歩くつもりらしい相手に拒否を述べてはまたこの組織の人間と出会す前に一旦脱出してしまおうと辺りの様子を窺いつつ走り始め。此処に残ると言い張る相手に傷が開いたらどうする、等と言いたい事はあったのだがどうやらただ単に残りたい訳では無さそうだと察すれば溜め息混じりに頷き)
…仕方無ェな。なんかあったら即強制送還だからな。

162: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 20:46:31

(走り出した相手に確かに今の自分では走るどころかまともに歩けはしないだろうと、今は恋人に甘えておくかとしぶしぶ降りる事を諦め相手の服を掴みながら、残る事に許可を貰うと一安心しながら「邪魔もしねーし今度はヘマなんかしねぇから安心しろって」とニヤッと笑いながら言い、ふと眉間に皺を寄せながら)
その辺にライフルか俺の銃ねぇかな…取られたまんまなんだよ

163: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 21:46:52

あぁ?ったく手ェ掛かる…。
(武器がなければ何も出来ないだろうと肩を竦めるも此処まで回りを見ずに走ってきた為何処にあるか等全く見当がつかず、その辺の人間を捕まえて問い質そうかと周囲を見回し人影を探し)

164: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 21:56:35

しかたがねーだろ 捕まってたんだから
(眉間に皺を寄せたまま、さっさと探せと言わんばかりの態度で恋人に言い返し、自分達の進行方向に人影があり銃を構えてるのを見つけると軽く身を乗り出しながら「あっ!…仙祐!あの銃構えてる奴から聞き出すぞ」生け捕りにしろと物騒なセリフを恋人に告げ)

165: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 22:10:14

ってめ、分かったから引っ込め。
(わざわざ助けに来てやったと言うのに横柄な態度を取られてしまえば呆れたように肩を竦めるも、前方に人影が見受けられれば足を止めないまま其方へ向かっていき。結果当然のように発砲され、相手を庇うように銃弾を受けるもそのまま素早く接近すると男の額に銃を突き付け)
此奴の銃探してンだけど。あんた何処にあるか知らねぇ?

166: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 22:19:41

わかってるって
(恋人からの言葉に軽く答え、銃を突きつけられて怯える男に「俺の背丈ぐらいあるライフルなんだけど 後黒いコートな」と恋人の言葉の後に付け足し 怯えきって言葉もままらならない相手に眉を潜めながら灰色の冷たい目を向けながら「さっさと言って楽に死ぬか 言わずに苦しみながら死ぬのどっちがいい?」と恋人のナイフを勝手に手に取り身を乗り出しながら相手の襟を掴み上げナイフを首にあて)

167: 芥 仙祐 [×]
2015-01-30 22:38:40

此奴使えねェよ。もう殺っちまって良いか?
(先程から腕に抱えた恋人と情けなくも腰を抜かした男のやり取りを無言で眺めていたが元より然程気は長くなく、痺れを切らしたのか劇鉄を上げ今にも撃たんばかりの勢いで問い掛け。多少相手の脅しが聞いているのか何かを懸命に口にしようとしている男を至極退屈そうに見下ろし)

168: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-30 22:50:09

あー…もうちょいじゃねぇか?
(相手を無理矢理近付けて「うちの恋人も俺も気ぃ長くねーんだよね」と耳元で喋りながら脅すとちいさな声で部屋の階と部屋番号を行った相手に、笑顔でありがとうと言うとぱっと襟首を離しナイフを首から外すと恋人に向かって口を開き)
聞き出したぞー

169: 芥 仙祐 [×]
2015-01-31 07:11:59

了ー解。
(どうやら何処にあるのか分かったようで、声を掛けられるなり男の額に当てていた銃の引き金を引き。呆気無く倒れ込む男の横を過ぎ歩き出しつつ本来ならばもう少し焦らして恐怖心を増幅させてやっても良かったと考え一人呟き)
俺やっさしー。

170: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-31 09:26:19

お前が優しいなら俺女神だな
二階の奥の部屋らしいんだけど…ここ何階だよ?
(相手の呟きに捻くれた返答をしながら聞きだした情報を口にし、お前知ってる?と既に倒れた男には全く見向きもせず恋人に掴まったまま辺りを見回し、窓の外を見た様子だと一階では無いようだが恋人に知ってるか尋ね )


171: 芥 仙祐 [×]
2015-01-31 10:07:13

…二階なんじゃねぇ?
(相手言葉に性別が違うだろうなど言いたいことはあるが最早突っ込む気も起きず、問い掛けにたいし全く意識していなかった為適当に答えては一先ず突き当たりの部屋を目指し)

172: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-31 10:21:51

適当だな…
(何も見ずによく俺の居場所に辿り着いたものだと最強な恋人にある意味感心し、あっという間に突き当たりの部屋へ辿りついていて中に入ると武器庫の様でテーブルの上に乱雑に置かれた自分のコートと愛銃のライフルを見つけ思わず身を乗り出し「あった!!俺のコートとライフル!」)

173: 芥 仙祐 [×]
2015-01-31 12:36:24

あー分かった分かった。
(身を乗り出す相手に半ば呆れたような口調で返すと武器庫の中へ足を踏み入れ。相手のライフルとコートを手にし渡してやると早々に武器庫を出て)
ほら。

174: 小湊 ヨツギ [×]
2015-01-31 12:44:54

…テメェ馬鹿してんだろ
(自分でも無邪気に喜び過ぎた事が恥ずかしいのか誤魔化す様に恋人に叱責し、コートとライフルを受け取ると小さく「サンキュー」と呟き恋人の腕を軽く引っ張りながら口を開き)
一度きちんと止血しちまうから降ろしてくんね?

175: 小湊 ヨツギ [×]
2015-02-02 00:43:45

(/だいぶ下がっちゃったのであげときますっっっ)

176: 芥 仙祐 [×]
2015-02-02 09:21:19

してねぇしてねぇ。
(確かに若干の馬鹿にしている素振りは含んだがそれを素直に認めてしまうと相手の機嫌を損ね兼ねず、既に不機嫌になりつつある相手を宥めるようにわしゃわしゃと頭を撫で回し。一度降ろすよう言われれば小さく頷き身を隠せるような比較的安全そうな場所へ来るとそこに相手を下ろし)
ん。

(/お返事遅くなってしまい申し訳御座いません…;;最近多忙が続いておりまして、暫くはこんなペースになってしまいそうです;;)

177: 小湊 ヨツギ [×]
2015-02-02 13:06:00

ちょっ…
(否定と共に頭を荒っぽく撫でられ、してんじゃんと心中で呟くが恋人に撫でられるのは悪い気はせず。少しむくれながらも口をつぐみ、降ろして貰うと小さく相手に「サンキュー」とお礼を述べ自身のワイシャツを脱ぐと傷口に巻きつけ力強く締め上げ「いっ……うぅっ」苦悶の表情と苦痛を漏らしながら硬く結び深く深呼吸し息を整えながら相手を見上げ)
……屋上からサポートすっから俺の場所が見える辺りで闘えよ

(/お疲れ様ですっっ ゆっくりで大丈夫ですよー!リアルが第一なので!!むしろ多忙ですのに返信ありがとうございます(泣 下がっていたら今回みたく上げさせて頂きますね!)

178: 小湊 ヨツギ [×]
2015-02-04 09:39:05

(/上げ)

179: 小湊 ヨツギ [×]
2015-02-05 22:20:34

(/上げ)

180: 小湊 ヨツギ [×]
2015-02-09 11:40:23

(/しつこいかなーとは思いながらも期待を胸に上げます)

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