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■:
__ [×]
2015-01-19 18:01:51
「どうです?小説、進んでますのん?」
「全く手に付いていない。浮かばんものだね、一層ストーリーごと変えてしまおうか。」
「また大胆な事を…ボク、早う読んでみたいわぁ。なぁ、先生?」
「そう急かしてくれるな。それに私は先生ではなく卵だ。」
「卵言うても"金の卵"、やろ?」
「どうやら君は人が悪いらしい。」
大正浪漫、そんな言葉を知ったのは私がまだ幼い頃だった。自称"小説家の卵"は、己の足で立っているのがやっとの平凡な生き物だのというのに、大学通いの小説家志望。生憎借金の返済に追われるという有りがちな蟻地獄には引っ掛からずに済んだものの、半端なプライドにしがみつき夢破れる…寸前だったのだ、その男が現れたのは。
突然現れ、どうにも胡散臭い京都弁で「ボク、先生の書物見てみたいんよ。」なんて詐欺を連想させる様な物言いで私の肩を叩いたのだ。今現在心理状況は不明。どう足掻いてもも私はこういう人間を信用出来ないのだろう、どう足掻いても。
これは、そんな意味不明ともとれるインチキ京都弁詐欺師(予想)と私の大正時代に起こった話である__…。
>1 / "小説家の卵"pf
>2 / 規定
( __暫くレス禁止。 )
1:
__ [×]
2015-01-19 19:13:46
名前/氏家 時人 ( うじいえ ときひと )
性別/男
年齢/23歳
容姿/染めた事が無く艶っぽい黒髪は耳に掛かる程の普通の長さで襟足は少々癖っ毛で若干跳ねている。色素の薄い瞳は薄茶色でビー玉の様。微かに垂れ下がった目だが目力は強くキリリという効果音がピッタリ。大きい括りで見ると大人びた独特の雰囲気の持ち主で、177cm程ある身には紺色と深緑の袴をキッチリ着させていて、銀淵の眼鏡と黒い学生帽を被っている。インドア派故か色白で細身。
性格/非常に理屈っぼく論理的。一人称が私だったり無駄にプライドが高かったりと典型的な文系の大学生。頭は切れるが色恋に乏しく本人曰くそういう知識はあまり無いらしい。「私は小説家になるべくして生まれてきた」と豪語し、推理小説や純文学が得意だったりもするが官能小説に憧れがあったり無かったり。兎に角文字で表現するという能力に長けている、が飽くまで卵。
備考/花ノ宮アパートという東京の下町にあるアパートを借りている。そこそこボロいが建て付けは良いらしい。アパートのすぐ近くにある「クローバー」という喫茶店がお気に入り。ちなみに珈琲は無糖のブラック一択。
ロルテ/
……二分も早く着いてしまった。
( アパートから一分もしない喫茶店へ待ち合わせの時間にピッタリにと家を出て来たのにも関わらず、どうやら己の腕時計が狂っていた様で予定通りには行かず取り敢えず店の中で待つ事に。待ち合わせの相手というのは当今袴の襟元の中の原稿用紙を見せる詐欺師、いや良き友人。その友人が到着するであろう時間まで一分を切った所でもう大分見慣れたバイトの娘に珈琲を一つ頼めば再び時計に視線を戻し。 )
(/ 駄文を晒してしまい申し訳ありませんorz 、pfとロルテはこんな感じで提出して頂ければ問題はありません…!このロルテに絡んで頂ければと思います。 )
>続けてレス禁止__。
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