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【戦闘/NL】彼の世と此の世を結ぶ者達…【一部人数制限/途中参加歓迎】/98


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自分のトピックを作る
61: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 00:59:12

>富塚
くッ!なんなんだこの陰魂、強いッ!
(索敵の末低級陰魂を貪って居る所に出くわし見た目から猩々の類と分かるもBらんくほどの

62: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 01:00:00

(すいません、間違って投稿しちゃいました(汗))

63: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 01:07:29

>富塚

くッ!なんなんだこの陰魂、強いッ!
(索敵の末低級陰魂を貪って居る所に出くわし見た目から猩々の類と分かるもBランク程のはずが会敵までに相当数の陰魂を喰っているらしく霊力が高まり鬼の象徴である角が生えてくる迄に育っておりそれでも勝てると踏んで侮り四刀ならず一刀のみで相手しており強烈な打撃を喰らい受け切らずに森の木々を薙ぎ倒しながら吹っ飛ばされれ慈悲なく襲いかかって来る陰魂に乱打されもう刀を抜く暇なく滅多打ちを喰らい続けるも隙をついてなんとかその場を離れれば近くに対魔士の霊力を感じ巻き込まれてはひとたまりもないと離れるよう指示するため早々に霊力の主の元へ向かい走り

64: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 01:28:54

>四切さん

・・・・・・この気配。
(真夜中の暗がりに明るい白い街灯。この暗さでは、あの光も随分と眩しく感じる。軽く目を細めてその街灯を見ながら歩いていると、ふと感じた気配。それも、一つではない。禍々しい、自分もよく知った悪しき気配と・・・・それとは別の、また違う気配。足を止め、その気配がある方へ向けば目を凝らすようにそちらを眺め。「誰か・・・戦ってる?いや、襲われて・・・・?」少なくとも芳しい状況ではない。そうだと感じれば、このまま放置する理由などなく。夜道をその気配に向かって真っ直ぐ走って行って)

65: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 02:18:16

>富塚
そこの者、今すぐここから離れられよ!
(急ぎこちらへ向かってくる影を視認し自身のすぐ後ろからも迫る猩々の陰魂に焦りを感じながらも恐らくは対魔士であろう相手の手に負えるはずもない陰魂であるため細かい説明を端折り一方的に離れるよう警告すればいきなり自分を襲ってきていた陰魂が富塚へターゲットを変え自身の上を軽々飛び越し前へ出れば富塚へ拳を叩き付けようと腕を高らかに振り上げ流石にこれでは死人が出ると国綱に次いで鬚切の鯉口を切り二刀となると振り上げた腕めがけて飛びつき鋭い剣戟で腕を切り落とし陰魂が怯み沈黙したのを確認すれば「そこの者、怪我は無いか?」と駆け寄り

66: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 09:27:25

>all

「…」

日が傾き、薄暗い夜道を照らす街頭がぽつぽつと灯火はじめた頃、名家の門がゆっくりと開き、門の中から黒地に淡い桜に茶色いラインの柄の入った着物に身を包み、濃い紫色の羽織をきた女が姿をあらわす。緑色の風呂敷に包んだ大きめの荷物を両手に抱え、下駄を鳴らしながらゆっくりと歩き始める。
…やっぱり、少し冷えるわね…。
ひんやりとした風が、彼女の頬を掠める。その寒さに思わず体が小さく震え、首に巻いたマフラーに顔を埋める。
ゆっくりと門から出ると、門の先にある玄関の前にたっている祖母に向かってゆっくり頭を下げそっと片手で門を締める。
ふぅ…。と小さく息をつくとクルッと後ろを向き薄暗くなった夜道を歩いていく。
カラン、コロン…カラン、コロン…と静かな夜道に響き渡り、その音に反応してこの近くで死んだ霊だろうか…電柱の影から、又はコンクリートの塀から顔を覗かせる。中には面白がって周りを彷徨くモノもいる。彼女はもちろん彼等の存在には気付いてはいるものの、今は急いでいるのか目を会わせず、気づいていないフリでその場をしのぐ。彼女の性格上いつもなら話を聞き光の方角(あの世)へ導くのだが、今はそれをしていては真夜中になってしまう…。こういう場合の対処法もようやく覚えてきた。
…困ったわ、だから夜の道は嫌いなのに…。
“これを二神の者へ持っていきなさい”
夕方、結女が依頼を終え家の離れに帰って来ると玄関の前に立っていた祖母から突然渡された大きめの風呂敷に包まれた荷物。持ってみると少し重みがあり暖かい。中身は聞かなくても何となく食べ物であることはわかった。

「…おばば様ったら酷いわ、私が夜道が嫌いなこと知ってて頼むんだもの…」

小さくため息をつき、ぎゅっと荷物を持つ手に力をいれる。
まぁ…久し振りに鋼我に会えるからいいか…。
久し振りに会える友人の顔を思いだし、小さく微笑むと、二神のやっている店へ軽く小走りで向かっていく。


【本体】
駄文で、絡みにくいかも知れませんが…
よろしくお願いします(*´ω`*)


>主様
お陰で鼻に水が入りました(笑)←
はい!是非ともストッパーさせていただきます。



67: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 10:01:25

>八雲・二神
おや....誰か来ますね、この霊力は八雲さん?
(二神屋の中で陽魂の少女を連れ成仏の相談をしているところどこからかこちらへ近づいて来る大きな霊力を感じ柔らかい波形から見知った同じ『数字付き』である八雲だと気づき久しぶりに顔を合わせることになるのだろうかと内心少しうきうきしながら待っていると連れていた少女も八雲を感じ俯かせた顔をあげてドアの方をチラチラと見るようになり

(はじめまして、取っ付きが上手くいかなくて無理やり巻き込んだ形にしちゃいました!気に入らなかったらそのまま流してもらって構わないので)

68: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 12:45:48

>四切影雪

「ふぅ…」

やっと着いた…。
早足で二神の店まで来ると、軽く上がった息を整え、目を細めて店を見上げる。久々に来てみたが……ふふっ…相変わらずね…。と、お世辞でも綺麗とは言えないボロボロな店に思わず小さく笑みを浮かべる。それと同時に感じる懐かしい気配と、小さな陽魂の気配。
あら?この感じは…。
ゆっくりとドアをノックし、相手からの返事が来る前に「ごめんください」と言いながらそっとドアを開ける。

「久し振りね、影雪ちゃん」

ゆっくりと顔を除かせれば、相手の姿を見つけ目を細めて優しく微笑むと、中に入っていき相手に近づきそっと手を伸ばし頭を撫でる。


【本体】
すみません、ありがとうございます(*´ω`*)


69: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 14:39:05

>八雲
やっぱり八雲さんだったんですね、お久しぶりです!
(店内にノックの音が響き「ごめんください」と言う声と共に開かれたドアの先にしばし待ち望んだ姿があり入って来るや否やソファを飛び出して八雲の元に駆け寄ると優しく撫でる手ににへっと照れた笑顔が浮かび「今日はどうしたんです?」とここに来た理由を訪ね。頭を撫でられる影雪の後ろでソファから身を乗り出して八雲の様子を伺う少女内心「わたしも撫でてほしいな」なんて思いながらも親しげに話す二人に自分と母を重ねてちょっと涙目になり



70: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 14:57:15

>四切さん

ッ-------!!
(気配の方へ走っていく最中、聞こえてきた声に足を止めれば目の前に現れたのは恐らくはBランク以上の陰霊。それと共に自分へ警告した人物の姿を見つけるが、声を上げるより先に行動したのは陰霊。此方に拳を振り上げる殺気に気づいて札を取り出すが、それよりも相手が先に陰霊の腕を切り落とし。「は、はいっ・・・大丈夫です。それよりも、あれは-----!」駆け寄ってきた相手の問いかけに頷けば、腕を落とされたことに怯んだ陰霊を視界に入れ。眼鏡越しでも伝わる悪しき気配に目を細めれば、相手を見つめ)

>八雲さん

------下駄の音?
(学校の用事ですっかり夜も更け始めた頃。漸く学校を出て街を歩きつつ、周囲の気配を感じ取り。ふと、その中で大きな霊力を感じ取ると次第に聞こえてくる下駄のような軽い音。この街ではよもや和服を着ている人間など珍しくもないが、その霊力の大きさに思わず足を止めれば前から歩いてくる人影。「あれは・・・八雲家の・・・」自身の師匠と、その師匠の犬猿の仲であるあの人から話を聞いたことがある人物。その人物だと捉えれば、顔が見える距離に入って小さく会釈をし)

(/絡ませて頂きました! 何だか絡みづらいような文章ですが、どうぞよろしくお願いします!)

71: 九鬼 槐 [×]
2014-12-06 15:30:04

「夜遊びも大概にしな。鬼に取って食われても知らねえぞ」

「少しは頭冷やせってんだ。何なら海まで投げてやろうか?」

「…てめえの為ならこの命、鬼にくれてやるのも悪くねえ。」

名前/九鬼 槐(くき えんじゅ)
本名/柊 千太郎(ひいらぎ せんたろう)
年齢/23歳
性別/男
身長/179cm
体重/70kg
容姿/艶のある黒髪。前髪は額を出し顎の辺りで切りそろえ、後ろはへそまで伸ばし赤い髪紐(兄の形見)でひとつに結んでいる。赤錆色の瞳は切れ長の涼しげなつり目。青白い肌にキツそうな顔立ち。細身に見られがちだが、鬼の力に耐えられるよう鍛えている体はそれなりに筋肉質。背中には凄まじい形相の鬼の刺青が刻まれており「こいつのせいで銭湯に行けない」と冗談めかして愚痴っている。
和装の方が性に合っているらしく、人目を気にせず町中でもコンビニでも着流し一択。お気に入りは茜色の着物と黒い帯。寒い日には羽織を肩に掛ける。力を使うと爪が伸びてしまうため足袋は履かず、大抵くたびれた草履を引っ掛けている。

性格/かなり擦れており、口を開けば皮肉が飛び出すひねくれ者。鬼の名に違わず人を食ったような性格。いつも薄く笑みを浮かべているためぱっと見温厚に見えるが、何かと力技で解決しようとする乱暴な面も。(本人曰く)これでも丸くなった方。学生時代はそれこそ流血沙汰など日常茶飯事、返り血にまみれて暴れる姿から”赤鬼”の異名で恐れられていたほど。
しかし過去のある一件が原因で「2度と自分の前で人は死なせない」と固く誓っており、赤の他人であれ必ず守り抜こうとする気概を見せる。また根は真面目な努力家であったり情に厚かったりと、普段の傍若無人な姿は意図的に振る舞っている節がある。犬猿の仲である二神含め、数字付きの面々には「いずれ自分が鬼になっても奴らが始末してくれる」と密かに考えている。酒好きのザル。嫌いなものは豆。

備考/「九鬼」の名を継ぐ柊家の次男。鬼憑きの魂を受け継いでいたのは年の離れた兄•魁(いさお)だったが、霊力が高かった千太郎も兄の見習いとなり共に修行を重ねていた。しかし、あるとき力を使いすぎた兄は完全な鬼と化してしまう。正気を失う寸前「人であるうちに自分を殺し、鬼憑きの魂を受け継いで欲しい」と懇願され泣く泣く彼に手をかける。その日を機に魂は千太郎の肉体へ受け継がれ、鬼の刺青もこのとき背中に刻まれた。また「魂を持つ者の名には鬼の一字をくわえること」という家訓に従い名を”槐”と改める。
その後二年間死にもの狂いで力の扱い方を学び、退魔学校へ入学。幾度となく騒ぎを起こしながらも座学が優秀であった等様々な要素に救われ何とか卒業。在学中の行い、また一族が鬼憑きとしてやや異質と捉えられていることにより今のところ良い評判は聞かない。
二神とは学生時代からソリが合わず、昔のように殴り掛かることはないが今でも犬猿の仲。

住居/実家のお屋敷ではなく、神座町の隅にあるこぢんまりとした日本家屋。年季の入った建物ながら掃除だけは行き届いておりスッキリ片付いている。というよりほとんど物がなくどうやって生活しているのか謎なレベル。近頃は弟子にどやされないよう生活必需品だけは買い足し、畳とちゃぶ台しかない家からは脱却できた。とはいえ冷蔵庫の中身は全て酒、と相変わらず生活力ゼロ。
唯一物に恵まれているのは数々の武器が置かれた鍛錬の間。壁に飾られた鬼の面、ドス黒い染みや至る所についた傷などが異様な空気を醸し出している。

師弟関係/今は亡き兄を師に、富塚彼方を弟子に持つ。陰魂退治の場に居合わせた彼方の力に目を付け、また昔の自分と重なり放っておけず世話を焼き始める。しかしあくまで必要最低限のことを教えたら去るつもりで、弟子入りされるとは思っていなかった。
今では”チビ助”と揶揄したり、修行と称して雑用を押し付けたり良いように振り回している。「てめえの目で見ててめえで学べ」と放任主義な意見を述べたかと思えば突然実戦に放り込むなど教育方法も散々。曰くパシりは鍛錬、鉄拳制裁(ゲンコツ)は愛情。

能力/鬼の力は身体能力の向上であり、岩を素手で砕き、ビル群を軽々と飛び越え、敵の巨体を難なく振り回す姿はまさしく鬼神そのもの。また視力や反射神経といったものも大幅に成長する。刃物のように鋭く伸びた爪や牙も武器となる。肉弾戦特化型。ただし使用中はどうしようもない破壊衝動に襲われ、更に時間が経つにつれ膨れ上がっていくため注意が必要。引き際が肝心。ぶっ通しで使用するとやがて理性を失い、暴れることのみを目的とする鬼に成り果ててしまう。そのため普段は「腕」「目」と部位を限定し最小の力で戦うか、能力を得る以前に愛用していた小刀を使用。鉄パイプなども立派な武器。
もっぱら近距離戦を得意とするが、霊力を込めた小刀の一振りでかまいたちのような衝撃波を放ったりと応用は効く様子。

ロルテ/

…こいつぁまた一段と酷え有様だな。蟻や鼠のがよっぽどマシな家に住んでるだろうよ。
(野暮用を終えた帰り道。木枯らしのなか、今にも雪が降り出しそうな曇天の空をぼんやり見上げ。羽織を置いてきたことを悔やみつつ、懐手したまま早足で帰路につき。と、道すがら目に留まったのは嫌でも目につくオンボロ家屋。以前より廃れた気がする風貌につい眉をひそめ、中にいるであろう住人を思えば一層表情を険しくし「…ま、あの野郎がネズ公以下ってのには同感だがね。」誰に聞かせるでもなく軽口を叩き、そのまま軒先を通り過ぎて)

(/修正pf失礼します。二神様や富沢様との関係を書き加えましたが、要望等ありましたら何なりと仰ってください!後ほど絡み文も投下させていただきます)

72: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 16:32:03

>四切 影雪

「ん?あら、そうそう……今日はおばば様からお使いを頼まれて、差し入れを…」

相手の言葉に思い出したかのように、手を軽くポンッと叩き、ふふっ…と笑いながら机の上に置いた緑色の風呂敷に包まれた荷物を持ち相手に見せながら微笑みを浮かべる。
家を出たときの暖かさはなくなってしまったが、まぁ…どうせ冷蔵庫にいれるから別に平気だろうと思い、冷蔵庫は何処だろうかとキョロキョロしていると、ふと視線を感じて陽魂の少女を見つめる。

「…あら?どうしたの?」

涙目になっている少女にそっと声をかけゆっくりと近づくと、持っていた荷物を床に置き、相手の目線の高さにしゃがみこむと小さく首をかしげ、怖がらせないように優しく微笑みながら見つめる。


73: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 16:56:53

>富塚彼方

「…今晩は、あの…私になにか?」

一瞬、前から近づいてきた相手に警戒し荷物を片手で持つと着物の袖にてをいる。そして姿を確認すると、少し控えめに微笑を浮かべながら静かに問いかける。
感じたことのない気配だが、悪い者ではないことは確かであると思い、そっと着物の袖から手を出し風呂敷を持ち直し、相手から微かに…本当に微かに覚えのある気配を感じ小さく首をかしげながら不思議そうに顔を見つめる。
普通の人間…ではないわね。力も少しあるみたいだけど…。
少し考えたが、わかるわけもなく…聞いた方が早いな、と思い微笑みながら「あの…失礼ですが、お名前は?」と問いかけて相手を見つめる。


【本体】
ありがとうございます(*´ω`*)
こちらこそ、よろしくお願いいたします‼

74: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 17:27:53

>八雲さん

あ、失礼しました。自分は、神座退魔学校3年の富塚彼方と申します。ええと・・・・九鬼槐様の弟子です。
(相手に名前を問われ、そこでやっと顔を合わせたことがないことを思い出すと相手の反応は至極当然のこと。こんな夜道では、明らかに女性に声をかけた不審者でしかなく。慌てて学生証を取り出し不審者ではないと伝えては、同時に相手ならば反応を見せてくれるだろう師匠の名を挙げて。「師匠からお話を聞いていたので、自分の中でつい顔見知りのように思ってしまっていたようです・・・・すみません。驚かせてしまいましたか?」一応の釈明をしつつ頭を下げては、不安げに相手を見つめ)

75: 九鬼 槐 [×]
2014-12-06 18:12:04

>八雲

ったく、酒のひとつも出せねえとは。相変わらず気の効かない連中だな…
(依頼の都合で実家に顔を出した帰り。どうもあの家は辛気くさくてかなわない。歩調に合わせて毒を吐き、とうに日の暮れた夜道を進めば前方からカラン、と涼やかな下駄の音が聞こえ。姿を見ずとも分かる、慣れ親しんだ霊力に唇の端をつり上げ「…どこのお嬢様かと思えば蜘蛛女じゃねえか。柄にもなく夜遊びかい」音もなく忍び寄ると、裾に手を差し込んだまま芝居がかった口調で絡み)

(/絡ませていただきました!素敵な女の子と腐れ縁ということで舞い上がっております、どうぞよろしくお願いします!)

>all

…こんなもんでいいだろう。また来てやるさ、俺が野垂れ死んでなけりゃあな。
(ちらちらと雪が舞い始めた空の下、町外れの墓地にて兄の墓の手入れに励み。鬼として退治されることを思えば墓があるだけ幸せなのだろう。雑草を抜き、かわりに仏花を飾ると笑みを残して街へと戻る。すっかり冷えた体を縮め「暖をとりてえところだが…致し方ねえ。こいつで我慢してやるとするか」ワンカップの日本酒片手に銭湯の脇を通り過ぎ。雨でも雪でも傘を持たないのはいつものこと。積もる白雪をそのままに、焦る様子もなく帰路を歩き)

(/遅ればせながら絡み文失礼します。トピの墓参り率が上がっていく← 何かと失礼な男ですが、皆様改めてよろしくお願い致します!)


76: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 18:37:40

>富塚 彼方

「あら、槐の……いえ、此方こそごめんなさいね?最近、槐にも鋼我にも会っていないの…だから…」

不安げに見つめる相手に向かって慌てて謝り、小さく頭を下げ、顔を上げると優しく微笑みを浮かべる。
あの槐が弟子を…。
学生証を見せられた時に聞いた腐れ縁である九鬼の者の名前を言われれば彼の姿を思いだし、珍しいな…と、思いながらそっと目の前の少年を見つめる。そして先程微かに感じた相手からの気配の答えがわかり、成る程ね…と納得したように“ふふっ”と小さく笑う。

「八雲結女です。よろしくね?彼方くん」

細かいことは、きっと二人から聞いてるだろうと思い、名前だけ名乗ると微笑みながらそっと頭を下げる。



77: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 18:52:55

>師匠

------あ、雪。
(すっかり慣れ親しんだ自らの師が住まう家。来た当初は何もなかった部屋も、自分にあれこれ言われるのに懲りたのであろう相手が買い込んだ生活必需品で漸く人並みに近づいていて。その部屋を含め家の掃除をしていた時にふと、覗いた窓から見えた白いもの。そう言えば、彼は傘を持って行っただろうか。否、元より降ると分かっていても何も持たずに出ていく人だ。持っている筈がない。考えに至れば後はやることは決まっている。風呂を沸かしてすぐに入れるよう準備をすれば、制服の上にコートを着込み。鍵を閉めて家を出る。細かい雪だが一応滑らないよう気をつけて小走りで歩きつつ、「------あ、師匠っ!」相手を見つけれが駆け寄っていき。その手には自分が差すために持ってきた傘と、もうひとつの手には相手のために持ってきた傘があり)

(/師匠おおおおおなんで傘差さないんですかああああ← という調子で絡ませて頂きました! 何かと小うるさい弟子ですが、宜しくお願いします!)

>八雲さん

いえ、そんな・・・・元々は俺が悪いんです。だからお気になさらないでください。
(謝られてしまえば、元より此方が悪いのに立場がなくなってしまい。両手を振って大丈夫だと主張すれば、相手の笑顔に1人慌てる自分が恥ずかしくなり。「はい、よろしくお願いします。八雲さん。-----ところで、こんな時間ですが・・・・どこかへ行かれるのですか?」名前を名乗られれば、自らも改めて挨拶し。小さく頭を下げた時に風呂敷が目に入れば、不思議そうに首を傾げて前記を述べ)

78: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 19:10:40

>富塚
猩々の陰魂だと思う、相当Cランクを喰ってる...そのうちアイツも鬼に変わるだろう
(切り取られた部分からウジュウジュとグロテスクに再生される腕と共に立ち直った陰魂がこちら目掛け切り取られた腕を投げつけあまりの大きさに斬りはしたものの今度は受け流すしか無く刀を二刀にすれば鍔で受けて刃に剃って後方へ受け流しどうだと言わんばかりに咆哮する猩々へ目を向ければ「その体、戻らぬ迄に散り散りにしてやる」と首元からマフラーの様に霊力が噴出され腕の様な形に安定すると残り二振りの刀を抜き放ち『四切』の名の元となった四刀流が姿を現し

79: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 19:12:49

>九鬼 槐

「あら、槐…久し振りね?」

静かな夜道を歩いていれば、ふと近くで懐かしい気配を感じて足を止める。と、同時に聞こえた男の声……そっと声のした方を見れば、そこには二神と同じく腐れ縁である九鬼の者が立っていて、相手の言った台詞など気にする様子なく、いつも通りの微笑みを浮かべ目の前の相手を見つめる。

「ふふっ…お嬢様だって夜遊びぐらいはするのよ?」

着物の袖を口元にあてながらクスクスと笑い、スッ…と目を細めて小さく首をかしげながら相手を見つめ、軽い結女なりの冗談を言ってみて






80: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 20:11:28

>富塚 彼方

「えぇ、これから鋼我の店に差し入れを渡しに行く途中なんです。でも…ちょっと色々あって…」

少し困ったように微笑みを浮かべ相手を見つめる。
今日は依頼の後に頼まれてしまった為、時計を家においてきてしまい、時間はわからないがきっと家を出てから相当時間がかかっているのかもしれない。それもそのはずだ…そこらへんにいる陽魂達がちょくちょく軽い悪戯をしてきた為、結局無視することが出来ずに話を聞きながら二神の店に向かっていたのだった。
…まだまだね…私も。
風呂敷ごしに荷物の下を触ると、家を出た時に感じていた暖かみがなくなっており、少し残念そうに眉を下げ小さく息をはく。
ひんやりとした静かな夜風がふき、彼女の長い髪を揺らす。…寒い…。思わず小さな声でそう呟くと、ふと思い付いたように相手を見つめる。

「…こんなところで立ち話もなんですし、もしよかったら、一緒にお店へ行きませんか?」

ちょうど二神の店までは、此処から真っ直ぐ歩けばすぐにつくはずだと思い、提案し


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