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再会、そして変わる思い・・・【NL/女募】/51


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21: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 15:00:56

…ごめん。
(周囲から見ればその評価は大多数の人間が頷く妥当なものなのだろうし、だからこそ相手の言うことは妥当なのだろうと前を向きながら考えていて。後ろから聞こえてきた相手の発言に、精神病時に味わった胸の痛みとフラッシュバックを覚えながらなんとか一言謝罪の言葉を口にし。とはいえ、このままここにいても普段の自分が保てるとは思えず、授業中であるにも関わらず立ち上がると、「せんせー、ちょっと熱があるっぽいので保健室行ってきまーす」と告げ、心配する友人に笑顔を繕いながら教室を出て)

22: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 15:11:11

なるほど。訳有り・・・か。
(授業中、いきなり立ったかと思えばどう見ても熱があるように見えない笑顔で保健室へと向かった彼女の背中を見てボソリと呟いて。外見や表面上の性格が変わっても根本的なところは変わらないのが人間というものであり、先ほどの彼女の様子は小さいころ怪我や体調を崩した時によく見せていた笑顔であることに気がついて。『となるとおかしくなったのは俺があいつの話題を出した当たり・・・か。ったく、相変わらず面倒な奴だな・・・』何故自分が他人のためにこんなに頭を使わなくてはならないのか、なんだが馬鹿らしく思えて考えていたことを取り払うように頭を左右に振ると授業に集中して)

23: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 15:36:33

…はぁ。何やってるんだろ、私…。
(耐え切れずに教室を出て行ったはいいものの、別段体調が悪いわけでもなければどこか不調があるわけでもないため宣言通りに保健室へ向かうわけもいかず、ふらふらとした足取りで廊下を歩いていて。とはいえ、このままふらふらしているわけにもいかず、授業中ゆえに誰もいるはずのない屋上へ辿り着くとそのままその場に崩れ、自制することのできないフラッシュバックに身を任せて涙を流し)

24: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 15:42:43

そうやって1人で泣く所は昔と変わってないんだな・・・。探したぞ
(先ほどの彼女の作り笑いが頭から離れずついには自分の転校初日、ましてや最初の授業も関わらず体調不良と言い教室を出て。保健室に行ったものの誰もおらず本気で苛立ちを覚えたが冷静を徹して考えてなれない校舎を歩きまわりようやく辿り着いたのが屋上。ドアを開くと案の定探していた人物を見つけて上記を述べると相手に近づいてポケットからハンカチを取り出し何も言わずに相手の頭の上に置いて)

25: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 16:00:38

……きょ、や…。授業…は…?
(完全に屋上は自分一人で、思うままに泣いていたために相手がいつの間に屋上へ来ていたことに気が付かずにいて。頭の上にハンカチを乗せられたことで初めて自分以外の誰かが屋上にいるのだと気が付き、慌てて顔を上げるとそこにいたのは相手の姿。予想もしていなかったことに驚いて目を見開き、涙で言葉がつかえながらも疑問をぶつけて)

26: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 16:08:37

・・・うるさい黙れ。どこかの泣き虫のせいで抜け出すはめになった、どうしてくれる
(やはり泣いていたか・・・、相手の涙で滲んでいる瞳を見ながらため息をついて。正直抜け出す気はさらさらなく、探す気すらなかったのだ。全部こいつのせいだな・・・、泣く相手を見下ろしながらそう思い込むと隣に腰を下ろして「その、何だ・・・。あいつと何かあったんだな、話題に出して悪い」なんで俺が、そう思いながら言葉に詰まりながらも謝罪の言葉を述べて。)

27: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 16:18:36

…ごめんね。あ、綾瀬くん…とのことは平気だし、恭也が謝ることじゃないよ。
(どうしてくれる、と言われたところでどうにかできるわけもなく、頬を伝っていた涙と目に滲んでいた涙を慌てて拭うと困ったような表情ながらも笑みを繕うと謝罪の言葉を口にして。相手の謝罪に軽く首を横に振ると、相変わらず流暢に出てこない元彼の名前をなんとか言い「大丈夫だよ」と笑顔を浮かべて)

28: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 16:27:44

その作り笑い止めろ。昔から思っていた、お前のその表情見てるとイライラする
(明らかな作り笑いから出てきた言葉に苛ついたのか冷たい声音で言い放って。正直言うといますぐ教室に戻って読書したいのだが何故かここから去ることができず、そんな思いもあってか余計にイライラしていて。しかしそれを表情に出さずいつも通り無表情のまま「大方精神的なショックになることがあったんだろ?話せとは言わない、むしろどうでもいい。だがな、自分だけが可哀想な目に合っていると思うな。世の中それ以上のショックを受けた奴もいる、裏切り・・・とかな」立ち上がりながら冷たくそう言うと最後の言葉は小さく呟いてそのまま屋上を立ち去って。)

29: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 16:38:52

…っ。待って、待ってよ!
(優しさを感じさせない相手の冷たい物言いに、思わず笑顔を浮かべることは愚か返す言葉すら失って黙って聞いていて。しかし、最後に聞こえた相手の言葉にはっとなり、そのまま屋上を立ち去っていく相手を追いかけて腕を掴み、「ごめんね…。今更何言ってるんだと思われるだろうけど…そんなつもりはなかった。話したかった。…引っ越す日だって、振り払うことができなかったから…でも、本当は会いに行きたかった。…信じてくれないかもしれないけど」と、このまま離せば誤解されたままになる危機感からか相手の腕を無意識にも強く掴んで)

30: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 16:53:29

・・・三人仲が良かったわけじゃないんだよな。俺はあくまでもおまけ、仲が良かったのはお前らだけだ。お前らのために頭を捻って考えながら相談に乗って・・・。その結果があれか?俺を利用しただけか?中学の頃なんかはお前らは俺を認識すらしていなかった・・・。ふざけるなって話だ
だが感謝してるぞ、友情だの恋愛だのの醜さを知ることができた。そこだけは感謝している
(不意に腕を掴まれて黙って振り払おうとしたが相手が言って言葉にらしくもなく頭に来てしまい冷たい声音のまま淡々と振り向くことなく言い放って。相手にも事情があったはずだ、頭では分かっていたのだが何故か言葉は止めることが出来ずに思っていたことを言ってしまい。言い終わった後にはもう遅く、言い過ぎたと自覚すると掴まれていた手を振りほどき「・・・悪い、言い過ぎた」小さく言うとそのまま屋上を出て行って)

31: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 17:01:28

そういうわけじゃ…。…ごめん。
(声のトーンは変化していないものの、先程以上に攻撃的な相手の発言にまともな言い訳を述べることすらできずに唇を噛み締めて相手の言い分を聞いていて。事実、歪んで苦しんではいたものの、元彼の呪縛から逃れるためのSOSを出すことすらせずに友情を蔑ろにしたわけで、出て行く相手の背中に謝罪の言葉だけを告げると、教室に戻ったところでうまく振る舞えないとわかっているためにその場にしゃがみこんで)

32: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 17:11:51

くそっ・・・後味悪すぎんだよ・・・。
(チャイムが鳴り、授業が終わったことを確認すると教室に入り自分の席に戻って。心配してくれたクラスメートに簡単に言葉を返すと今は落ち着かない気持ちをしずめるために読書を開始して。彼女にあそこまで言うつもりはなく、むしろ昔のことは捨てたはずでありながらみっともなく女子相手にあんなことを言ってしまった自分に対して苛ついて。)

33: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 17:19:24

…はぁ。そりゃ怒ってるに決まってるよね…。
(先程の相手の発言を思い出し、自分が辛い以上に何も知らずに避けられることになった相手はもっと辛かったのだろうと今更ながらに思い知って。しゃがみこんだ姿勢のまま膝に頭をつけ、「どうしよう…」と、これからどう相手に接していけばいいのかと思考を巡らせて)

34: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 17:27:27

あいつの事だ、すっと1人で悩んでるに決まってる・・・。仕方ないな
(彼女の性格からして、あのままずっと屋上で悩んでいる可能性が高い。だったらどうするべきか・・・、うだうだ考えるのはらしくもなくもう授業が始まるというのにも関わらず席を立つともう一度屋上へと向かって。ドアの前で軽く息をつくと「おいゆうき、授業始まるぞ。いつまでこんな所いるつもりだ?」ドアを開けると予想通り彼女の姿があり、何事もなかったかのように装うと普通に声をかけて)

35: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 17:50:23

へ?恭也…?
(ドアの開く音が聞こえ、休み時間なのだし誰か来てしまったのだろうかと慌てて顔を上げてそちらを振り返り。しかし、そこにいたのはつい先程までどう接していこうかと思考を巡らせていた対象である相手の姿。先程のことなど何もなかったかのような相手の発言に目を瞬かせるも、「う、うん…。そだね」と立ち上がって相手の方へ向かい)

36: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 18:00:21

まぁなんだ・・・お前のことだ、悩みかかえてんだろ?何かあったら話せ、幼なじみとして聞いてやる。相談事には慣れてるからな
(このまま教室へ帰ろうと思ったが、それでは心にあるモヤモヤが晴れず表情は変わっていないがどこか優しい声音で相手に述べて。まだ自分の中にある甘さに呆れながら小さくため息をつくと昔よくやったように相手の頭の上へと手を乗せて「お前には作り笑いじゃなく自然な笑顔が似合う。あれだ、それに俺もあんな顔はみたくない・・・。こんなことをやるのはこれっきりだ。二度と俺にこんなことさせんなよ、じゃあな」どこか恥ずかしそうにして手を乗せながらそう言うと授業まであとすこしのため自分は先に教室へと向かって)

37: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 18:20:53

…っ。あ、ありがと!
(先程とは打って変わった優しさの伺える相手の言動に初めは呆然としていたものの、昔のように頭に手を乗せられるとだんだん笑顔になって礼を述べて。先に授業へ向かった相手を見て、自分ももう大丈夫だと一人気合を入れると、走って教室へと向かい)

38: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 18:31:03

さて・・・と。ようやく昼休みか。どこか1人になれる場所でも探すか
(時間は飛んでようやく昼休み。学校での最も息抜きができる時間でありパンやコーヒー牛乳などが入ったコンビニ袋を鞄の中から取り出すと1人になれる場所をさがすために教室を出ていこうとして。転校初日であるため学校の構造などまったく分かっていないが『まぁ、歩いてればいい場所あるだろう・・・』)そう思いながらドアへと手をかけ教室から出ていき

39: 結城 愛海 [×]
2014-11-30 19:47:24

んー…疲れたっと。
(午前中の授業が終わり、やっと一段落だと席に座ったまま伸びをして。視界の端に教室を出ていく相手の姿が映り、普段から一緒に昼食を食べている友人たちに今日はごめんと謝ると、机の横に下げておいたお弁当の入った袋を掴んで教室を出ていき。前を歩いている相手の姿を見つけて追いかけ、「恭也、どこでご飯食べるのー?」と何気ない口調で話しかけて)

40: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 19:56:55

なんだお前、どうしたんだよ・・・。まぁその昼飯をどこで食べるか場所を探しているだけだ、じゃあな
(いい場所がないかと周りを見ながら廊下を歩いていると後ろから声をかけられ立ち止まると振り向いて。なぜそんな事を聞くのだろうか、そう思いながら短く答えて会話を終わらせると再び前を向いて歩き出して。「やっぱり外が安定なのか・・・?」前にいた学校でも外というのは空いてる場所が多く自分もよく使ったものだ。やはり転校生だからか、廊下を歩いていると視線を向けられるがそんなことは気にせずに)

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