TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
8:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 13:49:49
(/そんなっ滅相もございません!こちらこそ参加許可ありがとうございます。…では、絡まさせて頂きますね!)
はぁ、何の用?
(インターフォンが鳴り、家の者に護衛の迎えだと言われ、学校の鞄を持ち重い足取りで玄関まで行き扉を開けて。不服そうな表情で相手を見つめ、上記に加えて「別に一人で学校ぐらい行けるわよ。」と冷たく言い放って)
9:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 13:59:31
(はい!よろしくでございます!)
うるせぇよ・・・こっちも仕事なんだ。さっさと行くぞ
(もう相手の嫌味ったらしい言葉は聞き慣れたのか軽く聞き流すと相変わらず護衛対象に向ける言葉とは思えないような言葉遣いで面倒そうに言うと自分は先に歩き始めて。街を歩きながら街を見渡すと目に目に映るものは気品のある女性、そしてそれに付いていくガタイの良さそうな男性の姿が多く、おそらく男性の自分と同じ護衛だろう。そんな景色を見ながら「まったく生きづらい世の中だな・・・」と呆れたように述べて。正直肩身が狭いというのも事実であるが自分にとっては女尊男卑など知ったことではない)
10:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 14:11:09
何なのよ、その口のきき方は!
(相手からの敬意の欠片も感じない発言に対し、鋭い目つきで相手を睨み付け上記を述べ、それに加えて「そんなに嫌なら早くやめなさいよ。」とそっぽを向き、どこから持ってきたのか契約解除の書類を鞄から取り出し、無言で相手に差し出してみては「どうせどいつもこいつも直ぐ辞めるんだから…」と小声で呟いて)
11:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 14:23:51
あ?なんだそれは・・・。
(突然何を出したかと思えばどこから持ってきたのだろうか契約した時の紙であり同時に契約解除の紙でもあるその紙を見て呆れたようにため息をつき。こいつ言ってんの?と言わんばかりの視線で相手を見るとその紙を手に取ると「俺は一度受けた仕事は絶対止めないんだよ。俺が嫌ならお前が俺を解雇すればいい。その時までは俺がお前を全力で守ってやる。くだらないこと言ってないで早く行くぞ」そう言って手に持った紙を再び相手に返すと再び前を向いて先を歩きだして)
12:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 14:35:29
く、くだらない!?私はあくまでもあなたの護衛対象よ?もう少し態度を改めたらどうなの。
(そそくさと書類を鞄にしまって、相手の言葉に納得してしまい少し黙り込んで考えていると、我に戻り、先ほどからの相手に言葉に我慢ならなくなり、態度を指摘して。そして、「あんたに守られるとかないわー…」と冷たい視線を向けながらため息をついて。)
13:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 14:49:39
だったら危険な事はするなよ、そうすればお前は俺に守られることはなくなる
(後ろから聞こえてきた失礼な物言いに対して特に怒ること無く冷静に返事を返すとそれ以降は口を開かずただ通学路を歩いて。一週間通って慣れた学校の門へと着くと軽く振り返って「そう言えば忘れていたな。俺の連絡先だ、連絡してくれればどんな時も駆けつけてやる。それだけだ、じゃあ後はご自由に」連絡先が書いてある紙を相手に押し付けると護衛など知ったことではないとばかりに護衛対象を無視して自分の教室へと向かって)
14:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 15:11:26
は?私がそんな馬鹿なことするわけないでしょう。
(ふんっと鼻をならし、無言になったのを気まずく思ったのか歩きながら数回相手の表情を伺うようにしてチラチラと見て。学校の門へ着いて憂鬱そうに溜め息をついていると、相手から無理矢理と言ってても過言ではないが連絡先の紙を渡され『こんなものいらない』と言おうとしたが直ぐに教室へ向かってしまい「もう!何なのよあいつ…」と呟いて)
15:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 15:18:07
どこにいても見るのはお嬢様とその護衛・・・か。なんなんだこの国は・・・
(やはり学校でも見かける生徒は皆二人一組、女子と男子であり雰囲気を見れば分かるが付き合っているわけではなくほとんどが令嬢とその護衛だ。自分のように高校生で護衛職をやる者は珍しくなくこの学校ではむしろ同じ高校生が皆護衛をやっていて。クラスメートに適当に挨拶をしながら教室に入り席に着くとやることは1つ、居眠りだ。机に突っ伏すと『あいつ、問題起こすなよ・・・』護衛対象であるわがままお嬢様に心のなかで一言言うとそのまま眠りについて)
16:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 15:46:57
…私は今何もしたくないの!わかる!?
(教室に入り話す友達もいないため自分の席で暇そうにボーッとしていると、担任の教師が教室に入ってきて此方の方に来て。何かと思い教師に目を向けると、暇そうにしているのが自分しかいなかったのか雑用を頼まれ。今までずっと甘やかされてきたためか相手に「…嫌です。」と不満そうに言って。しかし、勿論『分かった』と言ってくれる筈も無く。そして、苛々が溜まりに溜まったのか机を叩き上記を述べて)
17:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 15:54:47
人が寝てる時になんだよまったく・・・。
(良い夢を見て寝ていると誰かに肩を凄い勢いで揺さぶられ不機嫌そうに目を覚ますと見たことない先生が自分を起こしたようで。話を聞くとどうやら例のお嬢様が何かしているようで止めてくれとお願いされて。それを止めるのが教師だろ・・・、そう思うもあのお嬢様は国一番の企業のトップでありもし彼女に対して何かをしたら最悪教師をやめさせられるだろう。「ったく・・・手間のかかる奴だな」かなり面倒くさそうにため息をつくと席を立って言われた教室へと向かって)
18:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 16:29:53
ど、どこ行くのよ!?
(先程まで自分に雑用を押し付けてきた教師は何処かへ急いで走って行ってしまい、廊下を見回すも既にその姿はなく。我に戻り周りを見るとクラスメートが驚いたように此方を唖然として見ていて。またやってしまった、と思いため息をつくと、護衛の彼がやって来て。それを不思議に思い「何であんたがいんのよ…」とバツが悪そうに尋ね)
19:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 16:38:03
それは俺が聞きたいところだな・・・。おい伊集院、お前なにやった?
(教室の前から見れば分かるが空気が重く、入りたくなかったが怒られるのも面倒なため一度ため息をつくと教室の中に入っていき。分かっていたが女子しかいないというのは辛く、とにかくここから抜け出したかったため先ほどの教師から話を聞くとあまりにも些細な事でありうんざりしたようにこめかみに手を当ててもう一度ため息をついて。「雑用か・・・、おいそこのわがままお嬢様。手伝ってやる、早く雑用とやらを終わらせるぞ」そう言うと教師から荷物を受け取ってそれを言われた場所へと運ぶために教室を出ていき。)
20:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 16:59:15
別に私はこの人が無礼だからそれにムカついただけよっ
(だから何、と言わんばかりに相手を見つめ、その後に教師を鋭い目付きで睨み付け、その教師を指さしながら上記を述べて。相手の意外な言葉に少し目を見開いて戸惑ったように「え?」拍子抜けしつつ「わがままお嬢様って何よ!…って待ちなさいよ!」と相手を追いかけて)
21:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 17:06:00
追いつくのが遅いぞ・・・。もっとはやく動け
(荷物を持ちながら廊下を歩いているとようやく追い付いてきた厄介なお嬢様の足音が聞こえて振り向いて上記を述べて。持っている荷物・・・所謂ダンボールなのだが今持っているダンボールを一度置いて3つのダンボールのうち一番軽くて小さいものを持ち「これお前が持て、少しは労働というものをしろ。お前見た目は良いんだから少しは肉をつけろ」そう言いながらその荷物を押し付けると残り二つ、どう見ても重いものを持つと言われた場所である資料室に向かって歩き始めて)
22:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 20:59:57
はあ!?さっきあんた私を全力で守るとかなんとか言ってたわよね?側にいなさいよ!
(先程相手が『全力で守る』と言っていたのを思い出し、それとはまるでかけ離れている相手の態度を指摘するように上記を述べて。段ボールを押し付けられ不満そうな顔をしながらも一応は持ち、「それ褒めてるの貶してんるの?」と眉下げ歩きながら尋ねて。少し歩くと、余程運動していないのか「疲れたー」と歩くのをやめてしまい)
23:
鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 21:09:42
うるさい、さっさと歩け。どこぞの伊集院家みたいに俺はお前を甘やかさないからな、恨むならお前の母親を恨め
(まだ少ししか歩いていないのにも関わらず歩くのをやめた相手を呆れたような視線で見ると立ち止まって相手がまた歩き出すのを待って。自分から見る限り、彼女は甘やかされすぎたのか社会というのを知らなすぎる印象を受ける、しかし自分はそんなことするつもりは一切なく「そうだな・・・俺とお前は友達だ。友達というのは対等なんだぞ?どうせお前友達いないだろ?ほら行くぞ伊集院」友達、という対等な関係なら別にこんな言葉遣いでもおかしくないだろう。勝手に相手のことを友達認識すると歩き出すのを待って)
24:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 21:10:10
(上のは自分です!)
25:
伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 21:45:55
私は疲れたのよ…
(相手の表情からして歩くのをやめるのは認めてもらえないような気がし、重い足取りでゆっくりとまた歩き始めて。主従関係にある自分逹を友達などという関係親しいだと相手が言ったのに対し、自分は『男と友達なんてとんでもない』と思っているので相手に「と、友達はいないけど…男のあんたと友達になるなんてみっともないわ。」と軽蔑するような視線を向けて)
26:
南條 拓真 [×]
2014-11-30 21:52:05
ふっ、まぁその返事することくらい予想ついた・・・。実際俺もお前みたいな奴と友人になるなど死んでもごめんだけどな
(予想通りの答えがあまりにも予想通りだったため小さく吹き出してしまい薄く笑いを浮かべながら返事を返して。やはり彼女は根本から女尊男卑なのだろう、まるで今の世の中をそのまんま人間にしたかのような彼女の姿を見てため息をつくと「ああ、それと。あまり男を甘く見ない方がいい、舐めているとお前・・・大変な目に合うぞ?」今まで色んな場面で女性が男性に逆襲というか反逆というかそういったものに合っているのを見てきている。彼女にはそんな目に合ってほしくない、そう思いながら言うが当然伝わらないだろう)
27:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 19:19:01
は!?あんたって相当変な奴ね。
(『友達には死んでもなりたくない』と言われ、内心傷付いたがそんなことを思うなんて自分の性に合わないと心の中で思い業と相手を貶すように言って。相手の言葉には少々引っ掛かる所があったが、やはり性格上自分がそんな目に遭うわけが無いと勝手に思い込んだのか「はぁ…男を甘く見るなんて当然よ。特に私みたいな女にはぺこぺこ頭下げてさ…気持ちが悪い。」当然相手の思いは伝わる筈もなくただただ男性に対しての偏見を述べ)
28:
南條 拓真 [×]
2014-12-01 20:15:26
まぁ・・・な。お前の言いたことも分かる、俺もそうゆう姿はうんざりするほど見てきた。ただただ女性に媚びを売り続ける・・・くだらない
(やはり思った通りの返事が帰ってきて、相手が言ったことに関しては否定はできずむしろ男性に対して偏見を持ってしまうのも仕方ないのだろう。事実、自分も同じ男性として頭を下げ続ける姿を見て吐き気しかしないもので、ああなりたくないとどんなにどんなに思っていることか。資料室のドアの前に着くと「手伝ってくれてありがとな。お前の持ってるものはそこに置いておいてくれ、教室に戻っていいぞ」別に自分が頼まれたわけではないのだが変な事言うとまた面倒な返事が帰ってきそうなためそう言うと預かっておいた鍵を使い、部屋の中へと入っていき)
29:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 20:51:08
(/質問失礼致します!展開?というか場面はどの辺りで切り替わるのでしょうか?レス遅いくせにすみません。)
30:
南條 拓真 [×]
2014-12-01 20:56:17
(とりあえずこの後はそのまんま放課後に飛びます。その後お嬢様を狙った男性たちに狙われて・・・みたいな感じで予定してます!)
31:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 21:30:02
(/了解です!!!とりあえずレス返しますね!)
別にいいのよ?
(お礼を言われ何故自分にはありがとうなどと言われる筋合いは無いと思ったが流石に護衛に対してそんな事を言うとは自分のプライドが許さないので上記を腕組みながら述べて。そして自分は教室に戻ろうと廊下を歩いて行くが『自分が頼まれたのにも関わらず相手に任せてしまった』と心残りが有るような気がして)
32:
南條 拓真 [×]
2014-12-01 21:43:25
ったく、今日は色々面倒だったな・・・。さっさと帰りたいがあのお嬢様か・・・
(時間は飛んで放課後、なんだかんだありながら無事用事を済ますこともでき今日はいつもより疲れたが重要なのはこれからで。厄介な例のお嬢様を送っていくために彼女の教室まで向かうと躊躇することもなくドアを開けて姿を見つけると「おいわがままお嬢様、さっさと帰るぞ。早くしろ」と、クラスの女子たちに変な視線で見られるがそんなこと気にせずに。)
33:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 21:53:05
っあんたね…護衛のくせに生意気すぎるのよ!
(大企業の令嬢が護衛として問題のある態度を男にとられ、それをクラスメートの女子達に見られた屈辱プライドが崩壊しそうになっていて。一応急いで準備し、鞄を持ち何も言わず教室の扉を物凄い勢いで開けて相手の事などお構い無しにどんどん廊下を進んで行き)
34:
南條 拓真 [×]
2014-12-01 22:10:09
はぁ・・・やれやれ、自分勝手な行動は謹んでくれよホントに・・・
(自分のことなどお構いなしとの如く自分を無視して進んでいく相手の後ろ姿を見て呆れたようにため息をつくと自分も追いかけるように進んでいき。昇降口で合流すると「とりあえず帰りは一番危険だからな。危ない目に遭いたくなければ絶対俺から離れるなよ、いいな?」相手の肩を手でポンっと軽く叩きながら軽い口調で言うと先に校門を出て。何も考えていないように見えるが実際周囲をしっかり警戒していて)
35:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-02 20:37:09
うっわ。っていうか私の事狙う奴なんていないわよ。
(相手の言葉に少々引きつつも社長令嬢である自分を狙おうと思う奴なんているわけがないと思い込んでいて。「本当、過保護過ぎんのよ。」と自分はそれだけ信用されていないのか、と不満げな顔でに呟きふ、と息を吐き相手が警戒してくれているのにも関わらずそんなことには気が付かずに早く家に帰りたい、と早歩き気味に先を急いで)
36:
南條 拓真 [×]
2014-12-02 21:05:41
ちっ、油断した・・・。4・・・いや、5か・・・
(帰り道を歩いている最中、警戒してたとはいえ後ろから黒いスーツを着ている見るからに怪しい男達が付いて来ていることに気が付くと後ろを向かずに彼女に聞こえるくらいの声で「伊集院、俺が行けと言ったら全力で家に向かって走れ。絶対振り向くなよ?......行け!!」一拍置いて行けと強く言うと自分はすぐに振り返り後ろにいた相手とすれ違うように全力で走り。)
(すみません。あの、私用で4日ほど返信が遅れたり返信できなかったりします!すみません。)
37:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-03 07:43:12
(/はいっ!了解しました!では、4日間気長にお待ちしております!)
ん…?って何この人達!!
(『振り向くな』と言われたのにも関わらず反射的に後ろを振り向いてしまい、そこには怪しい黒スーツを着た男達がいて。恐怖を感じ、一瞬足がすくんだが相手の言葉で我にかえって言う通りに家の方へ向かって全力で走っていき。日頃運動していないため、家に着く前に体力が切れてしまい黒スーツの男達が見えなくなると途中で走るのを止めて肩で息をしつつ、「置いてきちゃった…」呟いて。そして、男達を一人で倒せるのかなどと考えながらトボトボと家へ歩き始めて)
38:
南條 拓真 [×]
2014-12-03 22:36:56
(すみません!ありがとうございます!)
手間かけさせやがって・・・、本気に殺しに来たな。俺としたことが結構深手を負ったな・・・
(黒服の男達を路地裏へと追い込んでからしばらくした後倒れている五人と傷を負い立っている己。黒服達が銃や刃物を所持していたこともあり傷を負ってしまい、服は所々切れていて額、腕からは血が流れていて。うっかりしていたのか止血用の道具を忘れてしまっていることに気が付くと止血は諦めて先に行かせてしまったお嬢様を追いかけるために走り出して。もしかしたら違う黒服の男が彼女を追っているかもしれない、そんな最低な事態が起きていないことを祈りながら走り)
39:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-04 21:08:34
もう…疲れたぁ…
(走る気力と体力が無くなりため息を何度もつきながらトボトボと家に向かって歩いていていると、何やら人の気配を感じ。先程の黒服の男達の映像が脳裏をよぎり、『まさか』と思い恐る恐る後ろを振り向いてみると案の定黒服の男達がいて。「ぎゃー!!」と物凄い悲鳴をあげ、必死に逃げるが彼等はかなり速いスピードで追い掛けて来て。もう少しで追い付かれそうになった所で咄嗟に「な、南條!」と何故か分からないが護衛の名前を呼び助けを求めて)
40:
南條 拓真 [×]
2014-12-04 22:18:19
予想的中・・・!!指一本でも触れさせない
(傷だらけの身体にムチを打ちながら走っていると目に入ったのは先程の黒服たちの仲間なのか同じような黒服達に追い詰められてる彼女の姿。咄嗟に懐に手を入れて拳銃を取り出すと上手く男達の足さだけを狙って撃ち込んで。銃弾が当たり倒れる男達と彼女との間に割って入ると「次にこいつに手を出してみろ・・・。俺の大事な護衛対象に何かしたら命はないと思え」といつものようなだるそうな声音はなく真剣な表情で冷たい声音で言い放つ姿は護衛としての自分の本当の姿であり)
41:
南條 拓真 [×]
2014-12-06 17:04:34
(私用が終わったのでこれからはちゃんとできます!すみませんでした!)
42:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-07 15:03:41
(/無断で日を空けてしまいすみませんでした!明日からまた再開出来るので、宜しければ待ってもらえると嬉しいです。)
43:
主 [×]
2014-12-07 17:13:16
(了解です!気長にお待ちしていますね!)
44:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-08 20:10:57
うぅ…
(黒服の男達が倒れ、助けが来た安心感からなのか緊張が解けたように涙が出てきて。しかし、護衛にそんな姿は見せまいとその場にしゃがんでうずくまり、顔を見せないように静かに泣いて。心の中では相手にとても感謝しているが、性格上感謝の言葉を述べることが出来ず、少し自分に呆れていたりもして。そんなことを考えながらも、やはり涙は止まらずにいて)
45:
南條 拓真 [×]
2014-12-08 20:32:35
はぁ・・・どこまでも素直じゃない奴だな。やれやれ・・・
(正直こうやって立っているだけでも限界が来ているのだが自分は護衛、お嬢様の前では決して苦しむ姿を見せず堂々としていなくてはいけないためしゃがんでうずくまって恐らく泣いているのであろう彼女の前に片膝を立てて座ると「お前が無事で良かった・・・。よく頑張ったな、お前らみたいなお嬢様からしたらああいう連中は怖いよな。大丈夫だ、契約が続く限り俺がお前を守ってやる」まだ怪我の状態が軽い右手を相手の頭の上へと乗せて優しく安心させるようにゆっくり述べて。)
46:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-08 21:16:05
う、うん…
(相手を頭に乗せられ、少し戸惑いつつもそのおかげてで涙も止まり、安心しきったのか少しの間大人しく何もしないでいて。しかし、相手の事を見上げてみると、かなりの重傷を負っていて。それに驚き、思わず目を伏せたが我に戻って「南條、無理してない?…心配とかじゃないけど…」といつも通りを装って尋ね、心の中では少し責任を感じており「悪かったわ、」と相手に届くか分からないくらいの小さな声で謝って)
47:
南條 拓真 [×]
2014-12-08 21:29:27
舐めんなよ、これでもプロの護衛なんだ。この程度の傷どうってことない
(相手が落ち着いたことを確認すると安心したように息をついて痛む身体を無理やり立ち上がらせて。彼女を守る護衛が逆に心配されたら意味が無い、だから痛みは表情には出さずにいつも通りを装って返事を返すと「とりあえずここにいるのは危険だ、帰るぞ・・・っ。」そう言い終わると同時に一瞬だけ足をもつれたがすぐに立てなおして歩き始めて。ボソリと聞こえた謝罪の言葉は気のせいなのかどうか、確認はせずにただ小さく笑みを浮かべて)
48:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-09 21:12:30
…あっそっ
(実は心配していたが相手は意外にも大丈夫そうで、心配していた自分が恥ずかしくなり、相手の言葉に対しどうでもよさそうな言い方で上記を述べ。しかし相手は無理をしていたようだが、そんなことは全く気が付かずにいて。ここにいることは危険と聞いて、「危険なの!?…今直ぐ帰る!」と先程の事を不意に思い出してしまい『もう絶対にあんな思いはしたくない』と言わんばかりに相手の足がもつれていたのも気が付かず見向きもせずに急いで家に向かって歩き出して)
49:
南條 拓真 [×]
2014-12-09 21:26:59
くそっ・・・まずい。意識が若干朦朧としてきてやがる
(やはり先ほどの傷が思ったより酷かったのか、歩き度に鋭い痛みが全身に走り恐らく制服の下のシャツは血まみれになっているのだろう。黒い制服で良かった、血が染みていても分かりにくい黒の制服である自分の高校に今だけは感謝して。とにかく彼女を無事に家まで送らなければならず今倒れたら自分の護衛として生きてきた人生に泥を塗ることになる。まずい状態であることを分からせないように表情を変えず気力だけで歩きながら「そう言えば聞くのを忘れていた・・・怪我とか大丈夫か?」と怪我のせいで変な汗をかいている顔は振り向かずに前を向いたまま聞いて。正直声を出すのもなかなか辛いのだが自分のことより護衛対象の方が何より優先であり)
50:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-09 22:09:30
ん?何か言ったかしら?
(相手が独り言を言っているような気がしたが、何を言っていたかまでは聞こえず、少し気になったので上記を尋ねてみて。そして、相手の質問に対し「怪我?…私は全然大丈夫。けど、あんたは?」護衛のおかげで無傷に済んだので、そう答えて。しかし、さっきから相手の様子がおかしい気がし、相手の顔を覗き込むようにして尋ねつつ、表情からして『これは無理してるな』と何となく分かり)
51:
南條 拓真 [×]
2014-12-09 22:19:41
だから言っただろ、問題ない。あと少しだ、家に着くまで気を抜くなよ・・・
(顔を覗き込んで来た相手から顔を背けながら声音をいつもと変えずに普段通りに答えて。問題ない、と言ったものの仮に今誰かが襲いかかってきたら彼女を守ってあげられる可能性ははゼロに近いが今はとにかく家に送り届けることが最優先だ。これ以上話すと倒れてしまいそうなため黙々とただ歩いてようやく伊集院家の屋敷の門の前に着くと早く家に帰るために「よし、これで問題なく送ることができたな。それじゃ、また・・・な」そう言いながら相手の横を通り過ぎようとした時限界が来たのかそのまま意識がなくなり。黒の制服は血で濡れていて倒れこんだ衝撃で傷口が開いたのか開いた傷穴から血が流れ出して)
52:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-10 22:46:46
はっ?えっ?どうしよう…
(無事に家まで着いたことに安堵し相手に『さようなら』を返そうとしたが、相手は血を流して倒れていて。パニック状態になりかなり戸惑いながらも傷口に自分のハンカチを当てて結び、自分より重い相手を苦戦しながらも玄関まで引きずるようにして連れていき「ちょっと、こいつベッドに連れてってくれるかしら。」と家の者を呼び相手をベッドまで運んでもらって。そして、一段落着いたところで様子を見に行こうと部屋の扉を開けて)
53:
南條 拓真 [×]
2014-12-10 23:03:44
っ、俺は何を・・・。包帯・・・?応急処置はされてるのか、それと部屋の構造的にここはあいつの家か?
(どのくらい時間が経ったのか、目を覚ますと部屋の中で寝ていて痛みが走りながらも身体をおこすと自分の身体に包帯などが巻かれていて簡単な処置をされているのだと分かり。倒れた時の状況から考えるとここは恐らく彼女の屋敷で自分は運ばれて今のこの状況なのだろう、そんな事を考えながら「だらしないな・・・怪我ごときで迷惑かけるなんてな。最近緩みすぎていたのかも・・・な」昔の自分ならこんな怪我もしなかったし雇い主に手間をかけさせるのもなかったはずだ、色々緩んでいたのだろう自分の愚かさに歯がゆい思いをしながらまだ動けずベッドから窓の外へと視線を向けて)
54:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-10 23:20:38
あ…起きてたの。
(寝てると思い忍び足のようにそーっとで部屋に入ると、既に相手は起きていて。ベッドの側に座ると少しの間沈黙が続き、その状況が気まずくなったのか「だいたいあんた護衛の癖に何心配かけてんのよ!」といつものように文句を言ってみて。でも、やはり心配なのか「…もしかして治るまで此処にいる気?」と、別に居ても構わないと言わんばかりにやれやれと溜め息をついて相手の反応を恐る恐る伺って)
55:
南條 拓真 [×]
2014-12-10 23:29:43
そうだな・・・すまない。手間をかけさせた、これ以上いるのも迷惑だろ?だから帰らせてもらう
(ドアが開く音が聞こえて顔をそっちを向けるとちょうど今考えていた人物が入ってきて。相手の此処いいる気?という言葉から察するに『早く出て行け』と言っているのだろうと自分的に解釈するとそれも当然だろうとなっとくしてギリギリ動かせるようになった足をベッドから下ろして立ち上がり。一歩歩くごとに痛みはあるが気を失った時よりは遥かにマシになっていて恐らく家までは帰れるだろう。ドアの前まで歩いて行くと一度振り向いて「助けてくれてありがとう、お前がいなきゃ俺は今頃・・・。手間かけて済まなかった、みっともない護衛で悪いな」と軽く笑みを浮かべながら言うとそのまま部屋を出ていき。こんなこと彼女の母親に知られたら解雇だろうか、そう仕事の事を考えながら見慣れない廊下を歩いて行き)
56:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-11 22:07:23
は!?なんでそうなるのよ?
(意外にも相手は家に帰ると言い出して、勝手にまだ此処いると思い込んでいたため強い口調で上記を述べて。感謝の言葉を言われたが、気にくわないのか「全くその通りよね!っていうかあんたまだ治ってないんでしょ?此処に居なさいよっ」と先ほど居た部屋の方へ連れていくようにして相手の腕を少しグッと引っ張りつつ、『何でこの私が護衛の男の世話なんてしてるんだろう…』と行動がらしくないと思い、自分を見失ったのか、などと頭の中で色々なことが混ざってモヤモヤしていて)
57:
南條 拓真 [×]
2014-12-11 22:13:32
いっつ・・・お前、いきなりなんだよ。そんなに引っ張るな、傷口が開く
(1人廊下を歩いていると部屋に残っていたはずの相手が急に腕を引っ張ってきたため鋭い痛みが走りながらも不可解な相手の行動に言葉を返して。自分が知っているいつもの相手だったら今頃自分の事は放っておいて1人で部屋に残ってるはず、そんな印象とは違ってまさかの相手の行動に腕を引っ張られながら「この怪我は俺のミスなんだぞ、お前が気にする必要がない。それにどうして俺を部屋に戻そうとするんだ?」と当然の思い浮かぶ疑問を口にして)
58:
伊集院 美玲 [×]
2014-12-13 21:55:45
別にっ…あ、わ、悪かったわね。
(自分でも不可解だと思う行動をとっていて混乱したが、それよりも相手の傷が気になっていて。つい、相手の腕を引っ張ってしまい悪いことをしたと思い、顔を歪めて一応小さな声で謝ってみて。直ぐに腕から手を離すと相手の鋭い質問に「は?護衛の癖にうるさいわね。さっさと部屋に戻るわよっ」と自分でも質問の答えが見つからず、いつもの命令口調で誤魔化して相手から顔を隠すようにして先を歩いて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle