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女尊男卑で傍若無人お嬢様&無礼な護衛【NL】/58


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21: 南條 拓真 [×]
2014-11-30 17:06:00

追いつくのが遅いぞ・・・。もっとはやく動け
(荷物を持ちながら廊下を歩いているとようやく追い付いてきた厄介なお嬢様の足音が聞こえて振り向いて上記を述べて。持っている荷物・・・所謂ダンボールなのだが今持っているダンボールを一度置いて3つのダンボールのうち一番軽くて小さいものを持ち「これお前が持て、少しは労働というものをしろ。お前見た目は良いんだから少しは肉をつけろ」そう言いながらその荷物を押し付けると残り二つ、どう見ても重いものを持つと言われた場所である資料室に向かって歩き始めて)

22: 伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 20:59:57

はあ!?さっきあんた私を全力で守るとかなんとか言ってたわよね?側にいなさいよ!
(先程相手が『全力で守る』と言っていたのを思い出し、それとはまるでかけ離れている相手の態度を指摘するように上記を述べて。段ボールを押し付けられ不満そうな顔をしながらも一応は持ち、「それ褒めてるの貶してんるの?」と眉下げ歩きながら尋ねて。少し歩くと、余程運動していないのか「疲れたー」と歩くのをやめてしまい)

23: 鷹村 恭也 [×]
2014-11-30 21:09:42

うるさい、さっさと歩け。どこぞの伊集院家みたいに俺はお前を甘やかさないからな、恨むならお前の母親を恨め
(まだ少ししか歩いていないのにも関わらず歩くのをやめた相手を呆れたような視線で見ると立ち止まって相手がまた歩き出すのを待って。自分から見る限り、彼女は甘やかされすぎたのか社会というのを知らなすぎる印象を受ける、しかし自分はそんなことするつもりは一切なく「そうだな・・・俺とお前は友達だ。友達というのは対等なんだぞ?どうせお前友達いないだろ?ほら行くぞ伊集院」友達、という対等な関係なら別にこんな言葉遣いでもおかしくないだろう。勝手に相手のことを友達認識すると歩き出すのを待って)

24: 南條 拓真 [×]
2014-11-30 21:10:10

(上のは自分です!)

25: 伊集院 美玲 [×]
2014-11-30 21:45:55

私は疲れたのよ…
(相手の表情からして歩くのをやめるのは認めてもらえないような気がし、重い足取りでゆっくりとまた歩き始めて。主従関係にある自分逹を友達などという関係親しいだと相手が言ったのに対し、自分は『男と友達なんてとんでもない』と思っているので相手に「と、友達はいないけど…男のあんたと友達になるなんてみっともないわ。」と軽蔑するような視線を向けて)

26: 南條 拓真 [×]
2014-11-30 21:52:05

ふっ、まぁその返事することくらい予想ついた・・・。実際俺もお前みたいな奴と友人になるなど死んでもごめんだけどな
(予想通りの答えがあまりにも予想通りだったため小さく吹き出してしまい薄く笑いを浮かべながら返事を返して。やはり彼女は根本から女尊男卑なのだろう、まるで今の世の中をそのまんま人間にしたかのような彼女の姿を見てため息をつくと「ああ、それと。あまり男を甘く見ない方がいい、舐めているとお前・・・大変な目に合うぞ?」今まで色んな場面で女性が男性に逆襲というか反逆というかそういったものに合っているのを見てきている。彼女にはそんな目に合ってほしくない、そう思いながら言うが当然伝わらないだろう)

27: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 19:19:01

は!?あんたって相当変な奴ね。
(『友達には死んでもなりたくない』と言われ、内心傷付いたがそんなことを思うなんて自分の性に合わないと心の中で思い業と相手を貶すように言って。相手の言葉には少々引っ掛かる所があったが、やはり性格上自分がそんな目に遭うわけが無いと勝手に思い込んだのか「はぁ…男を甘く見るなんて当然よ。特に私みたいな女にはぺこぺこ頭下げてさ…気持ちが悪い。」当然相手の思いは伝わる筈もなくただただ男性に対しての偏見を述べ)

28: 南條 拓真 [×]
2014-12-01 20:15:26

まぁ・・・な。お前の言いたことも分かる、俺もそうゆう姿はうんざりするほど見てきた。ただただ女性に媚びを売り続ける・・・くだらない
(やはり思った通りの返事が帰ってきて、相手が言ったことに関しては否定はできずむしろ男性に対して偏見を持ってしまうのも仕方ないのだろう。事実、自分も同じ男性として頭を下げ続ける姿を見て吐き気しかしないもので、ああなりたくないとどんなにどんなに思っていることか。資料室のドアの前に着くと「手伝ってくれてありがとな。お前の持ってるものはそこに置いておいてくれ、教室に戻っていいぞ」別に自分が頼まれたわけではないのだが変な事言うとまた面倒な返事が帰ってきそうなためそう言うと預かっておいた鍵を使い、部屋の中へと入っていき)

29: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 20:51:08

(/質問失礼致します!展開?というか場面はどの辺りで切り替わるのでしょうか?レス遅いくせにすみません。)

30: 南條 拓真 [×]
2014-12-01 20:56:17

(とりあえずこの後はそのまんま放課後に飛びます。その後お嬢様を狙った男性たちに狙われて・・・みたいな感じで予定してます!)

31: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 21:30:02

(/了解です!!!とりあえずレス返しますね!)

別にいいのよ?
(お礼を言われ何故自分にはありがとうなどと言われる筋合いは無いと思ったが流石に護衛に対してそんな事を言うとは自分のプライドが許さないので上記を腕組みながら述べて。そして自分は教室に戻ろうと廊下を歩いて行くが『自分が頼まれたのにも関わらず相手に任せてしまった』と心残りが有るような気がして)

32: 南條 拓真 [×]
2014-12-01 21:43:25

ったく、今日は色々面倒だったな・・・。さっさと帰りたいがあのお嬢様か・・・
(時間は飛んで放課後、なんだかんだありながら無事用事を済ますこともでき今日はいつもより疲れたが重要なのはこれからで。厄介な例のお嬢様を送っていくために彼女の教室まで向かうと躊躇することもなくドアを開けて姿を見つけると「おいわがままお嬢様、さっさと帰るぞ。早くしろ」と、クラスの女子たちに変な視線で見られるがそんなこと気にせずに。)

33: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-01 21:53:05

っあんたね…護衛のくせに生意気すぎるのよ!
(大企業の令嬢が護衛として問題のある態度を男にとられ、それをクラスメートの女子達に見られた屈辱プライドが崩壊しそうになっていて。一応急いで準備し、鞄を持ち何も言わず教室の扉を物凄い勢いで開けて相手の事などお構い無しにどんどん廊下を進んで行き)

34: 南條 拓真 [×]
2014-12-01 22:10:09

はぁ・・・やれやれ、自分勝手な行動は謹んでくれよホントに・・・
(自分のことなどお構いなしとの如く自分を無視して進んでいく相手の後ろ姿を見て呆れたようにため息をつくと自分も追いかけるように進んでいき。昇降口で合流すると「とりあえず帰りは一番危険だからな。危ない目に遭いたくなければ絶対俺から離れるなよ、いいな?」相手の肩を手でポンっと軽く叩きながら軽い口調で言うと先に校門を出て。何も考えていないように見えるが実際周囲をしっかり警戒していて)

35: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-02 20:37:09

うっわ。っていうか私の事狙う奴なんていないわよ。
(相手の言葉に少々引きつつも社長令嬢である自分を狙おうと思う奴なんているわけがないと思い込んでいて。「本当、過保護過ぎんのよ。」と自分はそれだけ信用されていないのか、と不満げな顔でに呟きふ、と息を吐き相手が警戒してくれているのにも関わらずそんなことには気が付かずに早く家に帰りたい、と早歩き気味に先を急いで)

36: 南條 拓真 [×]
2014-12-02 21:05:41

ちっ、油断した・・・。4・・・いや、5か・・・
(帰り道を歩いている最中、警戒してたとはいえ後ろから黒いスーツを着ている見るからに怪しい男達が付いて来ていることに気が付くと後ろを向かずに彼女に聞こえるくらいの声で「伊集院、俺が行けと言ったら全力で家に向かって走れ。絶対振り向くなよ?......行け!!」一拍置いて行けと強く言うと自分はすぐに振り返り後ろにいた相手とすれ違うように全力で走り。)

(すみません。あの、私用で4日ほど返信が遅れたり返信できなかったりします!すみません。)

37: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-03 07:43:12

(/はいっ!了解しました!では、4日間気長にお待ちしております!)


ん…?って何この人達!!
(『振り向くな』と言われたのにも関わらず反射的に後ろを振り向いてしまい、そこには怪しい黒スーツを着た男達がいて。恐怖を感じ、一瞬足がすくんだが相手の言葉で我にかえって言う通りに家の方へ向かって全力で走っていき。日頃運動していないため、家に着く前に体力が切れてしまい黒スーツの男達が見えなくなると途中で走るのを止めて肩で息をしつつ、「置いてきちゃった…」呟いて。そして、男達を一人で倒せるのかなどと考えながらトボトボと家へ歩き始めて)

38: 南條 拓真 [×]
2014-12-03 22:36:56

(すみません!ありがとうございます!)

手間かけさせやがって・・・、本気に殺しに来たな。俺としたことが結構深手を負ったな・・・
(黒服の男達を路地裏へと追い込んでからしばらくした後倒れている五人と傷を負い立っている己。黒服達が銃や刃物を所持していたこともあり傷を負ってしまい、服は所々切れていて額、腕からは血が流れていて。うっかりしていたのか止血用の道具を忘れてしまっていることに気が付くと止血は諦めて先に行かせてしまったお嬢様を追いかけるために走り出して。もしかしたら違う黒服の男が彼女を追っているかもしれない、そんな最低な事態が起きていないことを祈りながら走り)

39: 伊集院 美玲 [×]
2014-12-04 21:08:34

もう…疲れたぁ…
(走る気力と体力が無くなりため息を何度もつきながらトボトボと家に向かって歩いていていると、何やら人の気配を感じ。先程の黒服の男達の映像が脳裏をよぎり、『まさか』と思い恐る恐る後ろを振り向いてみると案の定黒服の男達がいて。「ぎゃー!!」と物凄い悲鳴をあげ、必死に逃げるが彼等はかなり速いスピードで追い掛けて来て。もう少しで追い付かれそうになった所で咄嗟に「な、南條!」と何故か分からないが護衛の名前を呼び助けを求めて)

40: 南條 拓真 [×]
2014-12-04 22:18:19

予想的中・・・!!指一本でも触れさせない
(傷だらけの身体にムチを打ちながら走っていると目に入ったのは先程の黒服たちの仲間なのか同じような黒服達に追い詰められてる彼女の姿。咄嗟に懐に手を入れて拳銃を取り出すと上手く男達の足さだけを狙って撃ち込んで。銃弾が当たり倒れる男達と彼女との間に割って入ると「次にこいつに手を出してみろ・・・。俺の大事な護衛対象に何かしたら命はないと思え」といつものようなだるそうな声音はなく真剣な表情で冷たい声音で言い放つ姿は護衛としての自分の本当の姿であり)

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