恋は盲目＿BL/17

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：主　[×]
2014-11-19 14:55:42　

＿＿とある田舎のむさい男子高校。

全寮制であるがゆえに女っ気に触れる機会すらないこの学校で、男同士の恋愛はちらほらと見られる普段の光景ですらあった。

そんな高校に突然やってきた転校生。

この高校には似つかわしくない、都会の匂いのするその姿は、小さな美少女。
そこら辺の女よりも遥かに可愛らしいその容姿を持つのは、紛うことなく男子生徒。

そんな美少女と偶然同じ寮室になったのは、同じクラスで二人部屋に一人で過ごしていた男子生徒。
この男子生徒もこの高校には似つかわしくない、俳優とすら見紛うイケメン。
高校でどれほどの男子生徒にアタックをされてきたものか……想像には難くない。

美少女は寮室へくるなりイケメンを壁に追い詰め、妖艶な笑みを浮かべて言った。

「ねぇ、僕の恋人のフリしてよ。これ、内緒にしておいてあげるからさ？」

その美少女が持っていたのは、イケメンが他の男子生徒に押し付けられたAVモノのDVDと雑誌数冊で＿＿＿＿。

>1.本トピ入室にあたってのお願い

>2.軽い内容説明&募集要項

>3主キャラプロフ&ロル

1：主　[×]
2014-11-19 15:16:03

【本トピ入室にあたってのお願い】

・セイチャルールの把握と厳守は絶対。

・不快になる書き込みは禁止。そのような書き込みがあっても乗らずに無視&通報。

・なりきり中級者様優遇。

・ロルは60文字前後からで上限なし。

・相手の行動を確定するロル、賛美ロル、漢文ロル、鸚鵡返しだけのロルは禁止。自分のみの行動の確定ロルや多少の終止ロルはOK。
※このロル形態のわからない方はご遠慮願います。

・不要な句読点や記号、漢字やカタカナをひらがな表記にするのは禁止。

・キャラリセは不定期。前置きでキープ有り。

・長期お相手可能者優遇。

・>1-3を読んでないと見受けた方の参加希望は受け付けられません。

・参加希望時にはプロフとロル(場面自由)の提出をお願いします。

・寝落ちや闇落ちなどはお互い様で。

・イベントなどを一緒に考えられる方優遇。

2：主　[×]
2014-11-19 15:30:55

【軽い内容説明】

田舎の男子高校に転校してきた美少女と見紛う可愛らしい容姿の転校生。

そんな転校生と同じ寮室になったのは、俳優にすら思えるかなりのイケメン。
男子高校での人気はもちろん、他校にも有名で他校の女子生徒にすらアタックをされているというかなりの有名人。

しかし若干押しが弱いために、友人に『お前もこれを見て勉強しろ』と半ば強制的に押し付けられたアダルトなDVDや雑誌が転校生に見つけられてしまう。

転校生はあざとく、自分がこの高校の同性愛者の餌食にされることは容易に想像済み。
そのために、イケメンの弱味に漬け込み、『恋人のフリしろ』と半ば強制。

お互いに『好き』という気持ちではなく利己心から始まった嘘の恋人。

本当の恋になる可能性はあるのか＿＿？

【募集要項】

・イケメンくん側募集(イケメンの系統は自由)。

・男子高校に通う高校二年生。

・普段は若干押しが弱く、人に流されがちで優柔不断。ただしたまにスイッチが入ると男らしいところも。

・恋愛経験は浅い方で。性格ゆえでも何らかの理由があるでもOK。

・受け受けしくならない。

・若干鈍感(天然？)気味だと嬉しいでs((

3：主　[×]
2014-11-19 16:08:54

【主キャラプロフ&ロル】

「僕？僕の成長期はこれからだからね」
「言うこと聞けないの？ならこれバラしていいってことだよね？」

名前:九重葵/Kokonoe aoi
性別:男
年齢:16
学年:高校二年生
性格:表向きは可愛らしく明るい。表立って何かをしようとしたりはしないが、イベントごとが大好きなために人に合わせて努力する。のんびりした口調ではあるものの、思っていることは曖昧にせずにはっきり伝える。しかし心を許した人や信頼している人間には自分勝手で利己的。自分の利益になることが優先で、悪気なく人を振り回すサド基質。突然のことに打たれ弱いが普段は強気。かなりの唯我独尊思考で攻め思考。
容姿:やや癖のある黒の髪で、さらっとした質感。前髪の分け目はなく、全体的に量が少なめ。顔立ちは幼気で可愛らしいと言った方適当で、瞳の色は髪と同色。ぱっちりとした二重瞼のアーモンドアイ。左目の涙袋のあたりにホクロあり。身長は157とかなり小さめなのがコンプレックス。常に大きいパックの牛乳を片手に持っている。制服は全体的に緩めでブレザーは開けっ放し。紺のセーターを着ている。アクセサリー系はなし。私服はカジュアル系等のものを好んでいる。

ロル:
ねぇ、僕の恋人のフリしてよ。……これ、内緒にしておいてあげるからさ。
(寮室にたどり着くと既に同室になった相手の姿があり。荷物を置こうと部屋の中に入ると雑多に置かれたアダルト系の雑誌類が目に入り、思いついた提案(脅し)を決行するべく荷物を置くとすぐに相手を壁に押し付けて。見つけたアダルトな雑誌を相手に見えるようにと相手の目線に持ってくるとニヤリとした笑みを浮かべて返事を待って)