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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
二宮 遊人 [×]
2014-10-31 23:08:39
・・ああ、任せておけ
(ずっと考え事をしていたため短い返事になってしまい何か言おうとしたが気付いたら背中からスヤスヤと静かな寝息が耳に入りやれやれと小さくため息をつくと起きないように揺れを与えないように静かに歩いて。そしてしばらくの時間が自分たちの家が見えてくると「ほら紗奈、起きろ。そろそろ着くぞ。よく眠れたか?」軽く揺すって起こすように少し大きめな声で眠っている妹に声をかけて)
42:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 14:34:36
んー…。
(浅い眠りのために意識が浮上するが重い瞼は開かず何か言う兄の声が耳をすり抜けて生返事をすると、部分的に聞こえた''着く''の単語に無意識ながら降りようと掴んだいた手を緩めると軽い揺れにがくんっと身体が傾きかけ「うぁあっ!…っ、な…お兄ちゃ、嘘…つき…なのです。着いてない…」間一髪のところ、腕にしがみつき助かれば帽子は落ちてしまったも目はすっかり覚め、少し離れている家の距離に非難めいた事をポソッと呟き)
43:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 14:47:32
ははっ、悪い悪い。まぁ、ここからは自分で歩けるだろ。降ろすぞ
(てっきり起きるだけだと思っていたのだが予想を外して不思議な行動をした妹に対して軽く笑いながら謝罪の言葉を述べると一度その場にしゃがんで妹を下ろして。そして地面に落ちた帽子を拾い上げて埃を払うと妹の頭へとかぶせ「お前、帽子かぶってないほうがいいと俺は思うぞ。素の紗奈のほうが断然可愛い」もちろん人目につかないように帽子を被っているのは知っているがつい思ったことを言ってしまい、もう近くである家へと先に歩き出して
44:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 15:15:38
また…可愛い…って…。
(笑われて釈然としないものの帽子を被されると同時に脈絡のない何気にない褒め言葉、自分には免疫がなければ、こういう場合どう反応するべきか困り口を噤んでしまうのは照れている証拠だろうか。微かに不思議な鼓動を刻む胸に気付かぬフリをしながら先行く兄の背を追って隣へ並ぶと、ずっと繋いでいた手を繋ごうか変に意識し迷っていては、そうこうする内に家の前に辿り着いて)
45:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 15:59:35
ただいま・・・っと。さて、オムライスとバニラアイスだったよな?今から作るからできるまで適当に何かしててくれ
(家の中に入り玄関で靴を脱ぎながら今日の夕飯のリクエストを確認すると上記を述べてすぐにキッチンへと移動して。今日はいつもより遅い時間になってしまったためテキパキと準備を進めるとすぐに料理をはじめて。いつもなら簡単に済ます所を今日頑張った妹のために味付けや細かいところまでちゃんと気を付けて
46:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 17:47:07
うん。ぁ…ただいま…。
(確認に頷き兄につられ言ったいつ振りかの台詞に自分で驚きながら家の中に至極安心し早足に自室へ戻り、服を脱ぎ捨ていつもの部屋着に着替えると「ふう…疲れた。怖かった…外…怖い」やはり部屋が一番落ち着く。出来ることならずっと籠もっていたいが兄の嬉しそうな顔が忘れられず暫くしてからゆっくりとリビングへ行き)
47:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 18:27:54
よし、そして最後にこれを・・・っと。我ながら今回はなかなか良い出来だな
(料理品が簡単に終わるものを作っているため時間はあまりかからずちゃちゃっと作ったにしてはなかなか良い出来の品ができて。それを二人分皿に盛りつけてテーブルへと持って行くとリビングのドアが開く音が聞こえ振り向くと珍しいことに自分から来た妹の姿。ちょうど良いタイミングで来てくれたため呼びに行く時間が省けて助かると思いながら「お、良いところに。ちょうどつくり終わった所だ、紗奈は先に座っていてくれ」手に持った皿をテーブルへと置きながら言うと自分は簡単な片付けをしにキッチンへと戻って)
48:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 19:56:27
え…もう?……そうだ。
(さっき帰ってきたばかりで時計を確認していないが、もう出来上がっているオムライスに目をぱちくりさせつつ言われた通り先に席へ付くと、キッチンで片付けをする兄に自然と目がいきぼんやりと様子を眺めていては何を思い立ったか、徐に兄のオムライスを引き寄せケチャップを手にして、そして''ありがとう''歪ながらもギリギリ読める文字を描き何事もないかのように置き直すと大人しく待って)
49:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 20:07:26
悪い悪い、遅くなっ・・・ん?
(少しの時間がたち水に濡れた手をハンカチで拭きながらテーブルへと戻ると何かが変わっている自分の分のオムライスへと視線がいって。どうやらケチャップで何か書かれている様で見てみると形は歪ながらもギリギリ読める字で"ありがとう"と書かれていることが分かると席に座る前に妹の頭に手を軽く乗せて「こちらこそだ」そう短く言うと、返事も聞かずにいただきますと手を合わせて言い先に食べ始めて)
50:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 21:10:00
…?いた…だきます。
(戻ってきた相手の反応が気になりじっと見ていては、ふわりと一瞬だが撫でられ口元が緩み。しかし返された応えは不思議で自分は日頃の礼を兼ねていたが相手の礼は何か分からぬままに自分も手を合わせポソッと呟き食べ始め「…おいしい。お兄ちゃんは…料理上手なのです。……彼女も喜んでるですか?」さっき機会を逃した質問を彼女をいる前提として聞いては不自然な質問になり)
51:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 21:20:30
まぁ親父がいつも仕事ばっかだったからな、必然的に俺が家事をしなくちゃいけなかったんだ。・・・って彼女?何言ってるんだよ、そんなの俺にいるわけないだろ?
(小さい頃から自分一人で家事をしてきたため料理が上手くならないはずがなく。彼女、という単語に対して当然クラスに女子はいるのだがあくまでクラスメートであり彼女という存在は今まで1人もできた試しもなく軽く笑いながら否定して。「それに、今はお前がいるからな。彼女なんてものは必要ない」初めて出来た妹という存在と親父が離婚して以来久しぶりに母親というものに満足している今の自分にとって”家族がいるから必要ない”という意味で言ったのだが言葉が足らず端から聞いたら告白のように聞こえるが本人には自覚がなく
52:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 22:30:38
へ…いない?どうしてなのですか…。
(何でもないような軽さに此方が驚いてしまい、優しい兄にいないことが不思議で仕方なく。もしや自分の世話に手を焼いて余裕がないのだろうか、といらぬ想像を働かせて食べる手が止まっては次いだ返答にそんな考えは消え失せ心が弾み、兄の言葉に一喜一憂する自分がいて「よかった…お兄ちゃんいないと、私生きてけないのです…」それは特別な響きに聞こえくすぐったい感覚を覚えながら自分の傍に居てくれる兄に安心し、ごちそうさまと綺麗に平らげ)
53:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 22:49:08
何だよ、おおげさだな・・・。まぁありがとな、そう言ってくれて助かる
(彼女の話は置いておいて大げさな妹の言葉が嬉しくないはずがなく軽く笑うとお礼を述べて。妹というものは初めてでありどうやって接すればいいか最初は分からなかったがその悩みはいつの間にか消えていて今となっては生まれた時から一緒にいた血の繋がった家族のように感じていて。いずれは妹も外へ出て誰かと付き合って結婚することになるだろう・・・そう考えながら「今は俺がいるがその内お前も外へ出て好きな人もできる・・・。安心して紗奈を任せられるような男がでるまでよろしくな」妹は引きこもってこそいるが容姿自体は良く男どもも黙ってないだろう。まだ先の事を考えながら二人分の皿を持つと食器洗いのためにキッチンへと向かって)
54:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-01 23:30:15
そんなの、無理なのです…。
(大げさでなく現に兄がいなければ生活が出来ないのは部屋の惨状を見れば明らかで。それこそ自分に彼氏など非現実的にしか聞こえず、異性に近付くのはおろか話すなど到底無理な話し父と兄だけは家族である故に話せ。マトモに外へ出られない自分がと悲観的になってしまそうな思考を首を振って振り払うとキッチンへ行き食器を洗おうとする阻止し「私が…する。だから、お兄ちゃん休んでて…」どういう風の吹き回しか今日の感謝として何かがしたく、洗い物くらいならと兄の背を押しリビングへ促して)
55:
二宮 遊人 [×]
2014-11-01 23:47:46
いやいや待て・・・、お前に任せたら不安というか・・・。
(皿洗いをするはずだったがどうゆうことか妹が自分と言い出して背中を押されながら反対意見を述べて。言い方は悪いが、部屋に引きこもって何もしていないような妹が皿洗いをするところを想像しても皿を割るイメージしかわかないのは気のせいだろうか。背中を押されながらどうすればいいか考えると何かを思いつき「ああそうだ、じゃあ一緒にやるってのはどうだ?俺と紗奈で一緒になにかやったことないだろ?初めての共同作業ってやつか?」そんな軽口を言いながらどうにか1人で皿洗いをさせないような案を考えて。しかし実際兄妹でなにかをするってことはやったことなかったためいい機会だと思ったのも事実であり)
56:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-02 00:29:16
一緒…楽しそうなのです。一人でするのは、また今度に…。
(不安だと言う兄に大丈夫だと根拠のない自信をかざしながらぐいぐい押していたが、魅力的な提案に手を下ろし納得すれば何か上手く乗せられた気がしないでもないが悪い話しではないので素直に押すのを止め。洗い物だが兄とする初めての作業にアニメ意外にワクワクとしながら、袖を上げスポンジを片手に洗剤を逆さに持つと「ピカピカに…ピカピカ」呪文の如く繰り返しそれを食器へ直接垂らしてからゴシゴシと磨き、どうにも泡や水飛沫がそこら辺に床まで飛び散ってしまうのは今は仕方ないだろうと諦めて洗い続け)
57:
二宮 遊人 [×]
2014-11-02 00:39:47
あー・・・やはり予想通りか。まぁ、今日はいいか
(やる気があるのはいいが明らかに水や泡がそこら中に飛び散っている妹の皿洗いっぷりを見て予想通りだと小さくため息をつくが楽しそうに作業をする姿を見て注意する気も起きずに自由にやらせて。とりあえず自分は妹が洗った食器をタオルで拭く作業を行いながら「ふむ・・・こういう作業はなんだか新婚さんみたいだな。」誰に言うのでも無くただ思ったことを述べて。妹が洗った皿を見て所々洗い残しや雑な部分があるがこういう作業も悪くないなと思い何も言わず)
58:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-02 01:02:00
え…私、今言った…?
(隣に立って皿を拭く兄を時折ちらりと見て嬉しくなっていた最中、その何気ない兄の一言は今正に自分が思っていたのを代弁するかのような言葉でガシャンと手が滑りグラスが割れた音が盛大に部屋に響き「ご、ごめんなさい…お兄ちゃんのコップ…」赤くなりかけた顔がサァッと青ざめ兄が良く使うグラスを割ってしまった罪悪感から慌てて床に散らばる破片を拾おうと屈み込み掌へ集めて)
59:
二宮 遊人 [×]
2014-11-02 01:13:51
おい、馬鹿っ・・・!! 危ないから止めろ!
(淡々と皿を拭いていたら急に隣から聞こえてきた何かが割れるような音にハッとしてすぐ隣を見るといつも自分が良く使っているグラスが割れており。しかしそんなことより妹が割れたグラスの破片を集めている姿を見て冷戦な自分にとっては珍しく声を少し荒げるとすぐ妹の手首を掴んで拾うのをやめさせて手のひらに集まっていた少量の破片を傷つけないようにしながらちょうど良く近くにあった袋の中へと移して。落ちていたグラスは一旦放置して妹の手のひらを怪我してないか良く見て「どこか切ってないか?痛いところがあったら言ってくれ」表情はいつも通りだが声音は心配するような声音になっていて)
60:
二宮 紗奈 [×]
2014-11-02 01:37:47
…っ!?
(怒られてしまった事にビクッと肩が跳ね上がり初めてに等しい兄の怒鳴り声に暫し呆然としていては掴まれて手首にハッと意識が引き戻され、兄が見た時にはなかったが時間差かうっすらと指先に赤が滲みそれにいち早く気付くとこれ以上心配させまいと直ぐに手を引き、そして今喋ると確実に泣いてしまうとグッと唇を噛み締めつつ首を横に振り痛くないことだけを示し。兄があの破片で自分のせいで怪我をしないかが心配で放置されたグラスをじっと見つめ、もう片方の手を出そか迷う素振りを見せ)
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