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- Goodbye first love - [BL]/148


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自分のトピックを作る
98: 古宮晃 [×]
2015-03-20 20:31:56


__何笑ってんだ。変態臭ぇぞ。
(そのまま風呂場へと直行しては風呂に浸かることもなくシャワーだけで済ませて。時間にすれば約15分程度、髪もろくに乾かしていない状態に一応タオルを被り適当に水気をとりながらリビングへと再び顔を覗かしたも真っ先に目に入ったなぜか一人で笑う姿に思わず声かけて。呆れを含んだ視線を相手からクローゼットへと移しては中から適当なスウェットの上下を取り出し相手に差し出しては、「多分着れるだろ。」と相手の脇へと置いて。ざっと見た感じ自分と相手は10cmぐらいは身長差があるようにも思えるが長かったら裾を捲るなり何なりするだろうと一人小さく頷いては風呂に入るよう視線だけで促して。)

( / カラスの行水になってしまいましたが、お風呂に入れさせて頂きました!
こちらこそ、また時間を飛ばすしかないような返信で申し訳ないです^^;寝る前にだらだらとお話するのも楽しそうですし、勿論お泊りの後に大学で会ってにやにやからかう(←)のも楽しそうですのでやりやすいように飛ばしてくださっても大丈夫ですので!)

99: 綾瀬 椿 [×]
2015-03-20 23:20:16

うるっさいですねぇ…先輩よりはまともな顔してますよ。
(思い出し笑いは助平の証とはいうものの、それを口に出して指摘されると流石に不満を唱えずにはいられず、むっとした表情で顔を上げながら相手を見ると憎まれ口を叩いて。相手が上がったのなら自分も早く風呂に入ってしまおうと腰を持ち上げたところで相手からスウェットを差し出され、摘まむようにして受け取ったために畳まれていた服が開けると体格差故のその大きさに思わず眉を顰め。「…じゃあ、お風呂頂きます。」正直着ても無様な姿になるのは必至だが借りておいて不満を言うほどずうずうしくするつもりもなく、表情こそありありと不服なさまが見えるものの大人しくスウェットを受け取り小さく声を掛けると風呂場に消えていき。)
――お風呂ありがとうございました。借りといて何なんですけど、先輩結構太いんですね。ダイエットした方がいいんじゃないんですか?
(風呂場に籠りおよそ30分、ずるずると下がってくるスウェットをウエスト紐を締め袖を何度か捲り漸く風呂場から戻ると水滴が落ちる髪を吹きながら声を掛けて、案の定大きな体格差を思い知らされるような屈辱的な格好に表情は不服げなままで。風呂を貸してくれたことへのお礼もそこそこに、せめてもの報復をとばかりに少々悪態をつけば、湯に浸かったお蔭かリラックスしたように大きく息をつきながらテーブルの傍に腰を下ろして。)

(/お泊りの時の夜のお話って楽しいですよね!ということで風呂上りまでで時間を留めておきました。早々に悪態ばかりついていますがどうか大目に見てやってくださいませ;;
引き続きよろしくお願いいたします^^)

100: 古宮晃 [×]
2015-03-23 21:57:35


お前が細ぇだけだろ。俺がダイエットするより先にお前が身長伸ばすか筋トレしろ。
(生意気だけ行って風呂に向かった後輩の背を見送って数十分、目まぐるしく終わっていった今日一日を振り返りのんびりとテレビを眺めていたも不意に背中に掛かった声にそちらへと視線を移して。おそらく悔しさも混じっているだろう悪態に適当に頷きながらも、太いやダイエットしろ発言に黙っていられる訳もなく同じように偉そうな態度で言い返してやれば小さく生意気な笑みを浮かべて。)

(/こちらこそ、偉そうな態度ばかりで申し訳ないです;;
これからも引き続き宜しくお願い致します!それでは本体は失礼しますねっ^^)

101: 綾瀬 椿 [×]
2015-03-23 23:38:32

おデブな先輩と違って、俺はこのサイズが一番需要ありますから。
(確かに相手から見れば自分の体格は頼りなくなよなよとしたものに映るだろうが、あえて鍛えていないんだとばかりに反論しながら相手の傍にそっと腰を下ろし。昔より多少背が伸びたとはいえ大きい部類に自分が該当しないことくらいとっくに自覚しており、だからこそ元来の体質もやや関係するものの周りの受けを狙って適度にか弱さを感じるようなひょろりとした体つきをいつからか保つよう心がけるようになっていて。「先輩だってむきむきの後輩より、俺くらいの方が可愛がりがいあるでしょう?」相手の肩に軽く頭を寄せ可愛い子ぶったようにちらりと上目遣いでそちらを窺いながら言葉を続けるとにい、と口角をつり上げて。)

102: 古宮晃 [×]
2015-03-27 20:45:12


…ふ、需要って誰に対してだよ。
(相手の言葉が予想外だったため、先程まであんなに反論する気満々だったデブ発言もつい流しては短い沈黙の後、吐息に混じらせて控えめな笑い声を零して。他に言い方がなかったのか、それともあえてその表現をチョイスしたのか。どちらにせよ自分の笑いのツボに入ってしまったのかくつくつと小さく肩を揺らしていたもその肩に触れた温もりに視線そちらに投げて。「ムキムキよりはな。けどお前前髪長すぎ。」相手の言葉はもっともなため一つ頷いてみせたも、目を覆い隠すように揺れた前髪を斜めに撫で付ける様掻き分けては、奥から覗いた瞳をじっと見つめながら僅かではあるが面白気に笑みを零して。)

103: 綾瀬 椿 [×]
2015-03-27 23:59:55

ちょっとか弱く見える方が、男女問わず構ってくれるんですよ。特に年上のお節介な人ほど、ね?
(実際は弓道でベスト4入賞経験がある以上か弱い訳ではないのだが、少しひょろりと頼りなさげにしていた方が恋愛感情は持たれずとも庇護欲を勝手に相手が抱いてくれるとこれまでの経験から分かっていて、馬鹿にしているのかくつくつと笑みを漏らす相手をむっとした表情で見つめた後告げれば暗に相手も引っ掛かっただろう、とばかりに口元を緩めて。前髪をかき分けるため相手の手が顔に近づいたことに僅かにびくりと震えてから反射的に目を閉じてしまい、もう一度開いたときにいつもより広い視界に映る相手の顔に少々驚くと僅かに身じろいで。此方を見つめたまま笑みを浮かべる相手を見ていると何だか馬鹿にされているように感じてしまい、気まずそうに視線を逸らしながら軽く唇を尖らせると相手の肩から頭を浮かせて。)
…あんま見ないで下さい、落ち着かないんで。

104: 古宮晃 [×]
2015-04-01 22:05:56


年上のお節介ないい人ほど、だろ。
(遠回しに自分の事を指しているのはこちらを見上げる瞳と何かを含んだ笑みからさっさと理解しては特に気にする風もなく小さく肩竦めていけしゃあしゃあと言葉付け足しておいて。自分から凭れかかったりと触れてくる癖にこちらから触るのはやはりあまり良くないらしい、逸らされた視線と離れた温もりからそんな風に予想付けては相手の髪を梳くようにして指を離しては、「ンなこと言われたら見るに決まってるだろ。」と何時も通りの偉そうな言葉を返しながらも視線はテレビの方へと戻しておいて。)

105: 綾瀬 椿 [×]
2015-04-02 00:48:21

…先輩って、嫌がらせしてくる割には俺が本気で嫌がると引いてくれますよね。
(此方が嫌がっても平気で世話を焼く癖に本気で嫌がることまでは介入してこない相手の行為は今となっては思い出したくもない黒歴史となった過去の苦い思い出を思い起こさせ。相手の指が離れた後、自分の前髪を撫でつけいつものように顔を隠してから相手の肩へと再び頭を乗せると小さく溜息をつき。あの飲み会の日に感じた嫌な予感、自分にとって大きなコンプレックスを残したある人間を彷彿とさせる相手の気質に小さな声でぼそりを呟きを漏らすとそのまま相手の方をちらりと見上げて。ふざけた調子など微塵も感じられない、寂しさと言い知れない虚無感をそのまま瞳に移したような複雑な表情を浮かべながらおもむろに口を開くと、今まで誰かに話すなど考えもしなかった自身のある過去について話はじめ。)
――…俺、先輩によく似た人にあったことあります。人が嫌がってるのに世話焼いてきて、その癖本気で嫌がったときはちゃんと引いてくれるお節介なお兄さん。そういう人だから何だかんだで俺も懐いちゃって、結局お蔭で痛い目見ました。…馬鹿みたいでしょ?

106: 古宮晃 [×]
2015-04-04 15:47:58


(あの生意気な事しか言わない口から珍しく毒がない言葉が溢れてくる違和感から一度逸らした視線を肩に感じる重みの方へともう一度向け直し。前髪をしっかりと直す姿になぜそこまでして顔を隠したいのか、何て疑問が沸いてきたも相手とぱちりと目が合ってしまえばそんな事も瞬時に消え去ってしまって。なんと表現すればいいのか全く想像のつかないやたら寂しそうな表情、おもむろに開かれた唇から溢れる声も何時もとは到底同じには思えず言葉を失っていたも相手の台詞を聞き終えるのと同時に相手の両頬を片手で潰すように挟んでこちらを向かせて。)

ーーぶっさいくな面だな、おい。
…まァ、俺とその“お節介なお兄さん”とやらがどうしたって重なるなら俺は変に気を遣うのは止めてお前が嫌がっても俺がしたいがままに振る舞ってやるよ。そういうのは得意だからな。
だからンな目してんじゃねぇ。虐め甲斐がないからな。お前は俺に突っかかって生意気に笑ってればいいんだよ。
…安心しろ、俺は気に入ったモンは大切に躾ける主義だからな。嫌ってほど可愛がってやる。
(はっ、と鼻で笑うように自分でした癖に相手の頬が寄せられた顔に失礼な台詞を吐き出したもそれも一瞬の事。僅かに言葉探すように視線を宙に彷徨わせたあと、しっかりと相手の目を見つめながら言葉紡いでいき。正直なところ、あまり自分ですら何を言っているかわからない。ただ、胸の中でふつふつと湧いてくる慰めたい、なんて相手にばれたら怒られそうな感情のまま何時もより少し柔らかい声音で言い切れば、相手の髪をわざと崩すようにくしゃくしゃと撫で回して。)

107: 綾瀬 椿 [×]
2015-04-05 14:21:48

――…なにそれ、すっごい迷惑です。
(暫く何も言わなくなってしまった相手にやはりいくら自分が過去に出会った人物によく似ているとはいえ明かすのが早すぎたかと後悔し始めた中、不意に頬に圧力が掛かったことで落としかけていた視線を上向かせると相手の顔を再び見上げて。同情のような厚かましい善意の押しつけではない、そっとこちらに寄り添ってくれるような良い意味で軽さのある相手の言葉に暫しぽかんと呆けるものの、すぐにふと内側から自然に漏れだしたような自然な笑みを浮かべながらいつもの調子で少々生意気な言葉を向けて。やはりどこか昔の知り合いに似た雰囲気の強い相手だけれど、だからこそ何だか馴染みやすくて頭を撫でまわす荒い手つきすら心地いいものに感じられてしまえば「…撫でるなら、もうちょっと優しくしてくださいよ。傷心してる後輩慰めるにはちょっと雑過ぎません?」)なんて言葉を口にしつつもリラックスしたように相手に体を凭れ、触れる掌に僅かに頭を擦り寄せてみて。)

108: 古宮晃 [×]
2015-04-09 20:45:12


これぐらいお節介な方が需要あるんだよ。くそ生意気な後輩からとか、な。
(相手の言葉に後頭部軽く叩いては、実は自分の中で気に入っていた相手から聞いたフレーズを口に出しながらつられるように小さく笑みを浮かべ。結局相手に何があったのかは詳しくはわからないし自分がその彼に似ているのが良いのか悪いのか、それはこちらが判断する事でもできる事でもないのはわかっているがそれでも何となくいい方向へ転がるはず、なんていう根拠ない希望を胸に抱きながら今はとりあえず深く考えるのを辞め相手の自然な笑みへ流されることにして。そうと決めれば体から力を抜き先程軽く叩いた頭を擦り寄ってきた事をきっかけに柔らかい手付きで撫でてやりながらも、「はっ、慰められたかったらそれなりの態度をとってみろよ。」すっかりいつもの調子らしい、と生意気な言葉とこちらに僅かだが擦り寄る姿からそう悟れば、胸のうちに沸き上がってくる喜びをごまかすように短く鼻で笑うような声漏らしつつ偉そうな言葉続け。)


109: 綾瀬 椿 [×]
2015-04-10 00:09:25

…そういうこと言うならいいですよ、別にー。昔のことなんて、先輩程度の人にだって軽く話せるくらいには吹っ切れてますし?わざわざしおらしい態度とって慰めてもらうほど俺もプライド低くないですし?
(此方がいつもの態度でいられるようにまた要らぬ気を遣っているのかは知らないが、慰めなどという言葉とは程遠い台詞を向けてくるくせに頭を撫でる手つきだけはきちんと此方を安心させるような柔らかさがあり、そんな相手の心遣いに内心で感謝しつつも生意気な言葉で応戦しながらもういいとばかりに相手の手から逃れると姿勢を戻し。真実とは裏腹な、まるで誰にでも話せることだったとばかりに虚勢を張りつつ自分を保つことに努めるとゆっくりとその場で立ち上がり。「さーてと。俺そろそろ寝たいんですけど、先輩予備の歯ブラシ位常備してるでしょ?後でお金払うんで下さい。」これ以上この空気に身を置いていては相手の気遣いにうっかり気を緩めすぎて自分の中に押し留めておくべき真実まで口走ってしまいそうで、そうして体裁も何もなくただ頼りになる存在に泣きついてしまいそうで、自分が保っていられなくなるような危機感を覚えてかぐっと伸びをしながら暗に相手にも就寝を促すような台詞で相手を動かそうと工作すればぺたぺたと裸足の足音を立てながら洗面所の方へと歩き出して。)

110: 古宮晃 [×]
2015-04-16 08:08:18



…慰めるどうこうじゃなくて、後輩を甘やかすのは先輩の特権だっつの。
(するりと自分の手から離れた温もりを離すのがどうしても惜しくて、ついもう一度手を伸ばしたも立ち上がる体に慌てて手を引っ込めた後小さく呟くように言葉零して。別にこんな事聞こえていようがいまいがどちらにせよ自分の考えは変わらないし、自分が何を言ったところで変に頑ななところのある相手方素直に受け取るとも中々思えずあー、なんていう低い声をこぼしながら重い腰を上げ相手に続くように立ち上がれば背中の筋を伸ばすように大きく体逸らし。「別に金は要らねぇから綾、って名前書いて置いとけよ。またどうせ泊まりに来る事になるから。」裸足とか体冷えるぞ、なんていう母親のような事が口から溢れそうになったのを何とか押し留めては、代わりに相手の言葉にいたずらな声音でどこか強引な言葉含ませた返事を返しつつ洗面台の下の扉から真新しい歯ブラシを取り出し相手に押し付けて。)

111: 綾瀬 椿 [×]
2015-04-17 00:07:14

は?いやいや、もう来ませんよ。今回で時間に関しては先輩のこと信用しないって決めたんで。
(歯ブラシ代を口にはしてみたものの相手がその程度のことを気にする人間とは此方も思っていなかったため一言目の返事は普通に聞き流せたのだが、続いた言葉に流石に戸惑ったような声を漏らすと押し付けられた歯ブラシを握りしめながら横に首を振り。そもそも今に至った原因は相手がうっかり自分をバスの時間に起こし損ねたこと、その部分さえ気をつければ今後このような状況にはならないだろうと考えているのか若干失礼な言葉を交えながら相手の先ほどの言葉に対する否定を口にし。それから再び相手に背を向け適度に濡らした歯ブラシに磨き粉をつけてから口に頬り込むとしゃこしゃこと小気味いい音を立てながら歯を磨き始めて。)

112: 古宮晃 [×]
2015-04-20 23:20:48


( / いつもお相手ありがとうございます!
大変申し訳ないんですが、少し予定が立て込んでしまい一週間程度お返事が返せそうにないのでご報告させていただいております。来週には落ち着く予定ですのでお返事の方もう暫くお待ちいただけると幸いです…! )

113: 綾瀬 椿 [×]
2015-04-21 00:51:24

(/わざわざ報告ありがとうございます!此方も丁度GW間際辺りまで少々忙しい時期が続く予定だったのでむしろ丁度良かったですよ。此方こそ今週、来週にかけていつもより数日程度お返事が遅れる場合があるかもしれませんがどうか見捨てないでいただけると嬉しいです;;

そちらの事情は把握させて頂きました。お返事の方はきちんと待たせて頂きますから焦らずゆっくり返して頂ければ大丈夫よ^^)

114: 古宮晃 [×]
2015-05-02 21:46:29


__…つーか、別に今日みたいな理由じゃなくても普通に泊まりに来ればいいだろ?俺の暇潰しに付き合えよ。
(相手に習う形で自分の歯ブラシに手を伸ばし隣で歯磨きを始めればいつも通り3分かからず口を濯ぎさっぱりとした気分でタオルに口元埋めながら、ぽつりと上記を零して。どうやら自分のお誘いはまた今日のような事故込みでのお誘いで捉えられているようで腑に落ちず、僅かに不貞腐れたような表情を浮かべながら隣の相手をじとっと見つめて。)

( / お待たせいたしました…!
落ち着くまでもう少し時間がかかるかもしれませんが、今回ほど時間が開く事はないと思いますのでぜひよろしくお願いします^^

115: 綾瀬 椿 [×]
2015-05-05 21:48:06

…嫌ですよ、そもそも俺ひとんちに泊まるのとか無理なタイプですし。
(相手が口をゆすぎ終わったのを見て此方も泡だらけの口の中をゆすぐべく水を口に含むものの、そんな自分にお構いなしに話しかけてくる相手に言葉が発せない分少々きつい視線を向けながらむっと口元を尖らせて。口の中をきちんとゆすぎ終わってから相手の言葉に頑なな拒否の返事で答えるとふいと顔を逸らし、そのまま一足先にリビングへと戻って。相手にも話した自分の過去の蟠りから人との近い距離感に不安を覚える節があり、いくら相手にある程度心を許し始めたとはいえ超えさせたくない一線というものが存在するようで。それすらも不躾に飛び越してしまおうとする相手に少々不満を覚えてしまい、相手が戻るより前に既に敷いてあった布団の中に潜り込むとぼふん、と頭まで布団をかぶってしまって。)

(/気になさらなくても大丈夫ですよ、何にしても私もGW中はお返事が出来なかったでしょうし、ある意味丁度良かったですから^^
それと、ここでひとつご相談をさせて頂きたいのですが…この後、いくらかレスを繰り返した後就寝に至るかと思います。その就寝後、夜中に少しばかり綾瀬の本心といいますか、先輩が寝ていると思っているからこそ吐き出せる言葉を吐露させて頂けないでしょうか?なんといいますか、こういうシチュエーションがどうにも好きでして;;その際先輩は寝ていても狸寝入りをしていても、いっそ最後まで聞かずに起きてしまっても構いませんので、どうかお付き合いいただけないでしょか?)

116: 古宮晃 [×]
2015-05-14 21:11:54


( / いきなり返事が遅れてしまった上本体のみからで申し訳ないです…!
1週間に一度は返せるかとは思っていたのですが、もう少し本体の方の事情がばたつきそうで…。返せる分には返せるとは思うのですが六月半ば頃まで不定期な返事になってしまいそうなのですが、大丈夫でしょうか?

後、綾瀬くんの聞けると嬉しいです!ぜひぜひ、お願いいたします^^
こちらの反応としては、夢うつつの中ぼんやりとそれを聞いている、ぐらいに留めておこうかと思っております。多分、それを聞いたからと言って態度に出すような事はしないと思うのですが、胸のうちではもやもやと色々考えださせたりしたいな、とも。

時間が出来次第お返事させていただきますのでもう少々お待ちくださいませ…!)

117: 綾瀬 椿 [×]
2015-05-16 19:47:39

(/そうですか、かしこまりました!あくまでリアル優先で全然かまいませんよ、前もってこうしてお知らせいただければこちらはいつまでも待っていますから。

此方の自己満足に付き合って頂けるなんて、ありがとうございますー!ではちょろっと深夜に起き出して色々と吐露させて頂こうと思います。
お返事は焦らなくても大丈夫ですよ!お待ちしております^^)

118: 古宮晃 [×]
2015-05-20 20:48:34


…確かに"ぽい"わ。難儀な奴だな、ほんと。
(相手の言う無理、の言葉は自分の中の相手のイメージとぴったり合ってしまえば納得せざるを得ず、のんびりとした足取りで不機嫌らしい相手を追い掛けリビングに置かれているベットの縁へと腰を下ろして。相手の形に膨らんだ布団をじい、と見下ろしながら足先を相手の腹あたりをつつくように伸ばしてみれば、「綾、もう寝んの?」なんてちょっかいをかけてみて。それなりに人との距離を誤らない自身があるとはいえ、相手の繊細な心の揺れ動きを察するのは中々難しく何処か相手の反応を伺うように探る響きを伴わせながら小さく首を傾げてみて。)

( / ありがとうございます…!お待たせしてしまう事が多々あるかもしれませんがぜひ末長いお付き合いをお願いいたします!
それでは、お好きなタイミングで深夜なりに飛ばしてくださいね、楽しみにしております^^)

119: 綾瀬 椿 [×]
2015-05-22 00:47:16

…寝ます、もう先輩に付き合うの疲れたんで。おやすみなさい。
(布団に籠りもうこのまま寝てしまおうと目を閉じたその時不躾に腹を突く恐らく足と思われるものの感触に少しだけむっとしてしまいもぞもぞと縮こまるようにして布団を巻き込み体を丸め。布団越しの少々籠った、どことなく苛立ちを滲ませた声で相手に返事を返すと傍から見れば苦しそうに見えてしまいそうな体勢のまま無理矢理眠ってしまおうと試みて。相手とのやり取りは自分の過去出会ったある人物とは似ても似つかない粗雑の一言に尽きてしまうようなものなのに、それでも何故か何処かが彼と似ているような気がしてしまい、相手にその気がなくとも自分のテリトリーだけに留まらず深くしまい込んだ思い出まで掘り返されているような気分になり。自分がそんなことを考えているとも知らずずかずかと自分の中に入り込んでくる相手の無神経さも、そんな相手を今はもう思い出となった"彼"に重ねてしまう自分自身のどちらにも苛立ちを覚え、そんな複雑な感情を抱いたまま瞼を閉じ。)

(/それでは一先ず古宮先輩がお眠りになってから、恐らく次の私のレス辺りからちょっぴり鬱々しい語りに入りたいと思います。どうぞよろしくお願いします;;
それでは本体はこれにて、此方の本体会話への返信は不要です^^)

120: 古宮晃 [×]
2015-05-25 23:38:33


…そりゃあ悪かったな。明日、お前が起きる時に俺も起こせよ。お休み。
(刺のある声の端から滲む隠すつもりのない苛立ちらしき何かに一拍置いたあと、素直に短い謝罪告げながら足を引っ込めてベットへと収め。しかしすぐに横になる事はせずこちらを拒絶するように丸められた体を数秒見つめていたも僅かに身動ぐ程度の布団に包まれたそれから察せる事があるはずもなく、諦めたようにベットに横になれば明日の事を口にした後一息で就寝前の挨拶まで済ませてしまえば瞼閉じ、ゆったりと歩み寄ってくる睡魔へと身を委ねて。)



121: 綾瀬 椿 [×]
2015-05-26 22:26:47

――…人の神経逆撫でしてくるし、顔なんてあの人よりずっと普通なのに。
(相手に就寝を告げてから、人の家に泊まりという予想外の展開に体が疲れていたのか昼間寝たにも関わらず案外すんなりと眠りに入ることが出来たものの、やはり後々効いてきたのか夜遅くに目覚めてしまい。しかし寝なければ日中眠たくなってしまうのは予測でき、頭を掻きながら一度布団から抜け出すと台所で水を一杯飲み。それから再び部屋に戻りそのまま布団にもぐろうとしたところでふと相手の寝顔が目に入り、ただなんとなくの興味からそっとベットの傍に座り込み頬杖を突くとその寝顔をまじまじと観察し。苦々しい過去の失恋の思い出、しかし今でも思い出すと胸がぎゅっと痛むほど恋心が残留してしまっているある人物の容貌と相手の寝顔を比べれば惚れた欲目を覗いても到底似てはおらず、それなのにどこか重ねてしまうこの言い難いもどかしさに顔を相手の布団に沈め。夜という時間がそうさせるのか、はたまた慣れない環境のせいか、過去の失恋を思いだし沈んだ気持ちは次第に胸に痛みを訴え始め、胸元をきつく握りしめながらじわりと浮かんでくる涙を堪え。顔を布団に押しつけ気持ちを落ち着かせようとしても中々収まらないそれに奥歯を噛み締めると酷くか細い声でこの場に居ない想い人の名を漏らして。)
…ッ直、さん…さみしい…!

122: 古宮晃 [×]
2015-05-28 22:08:42


(布団が僅かに揺れる感覚に意識がゆっくりと浮上していくのがわかり。なぜ揺れたのか、現状を確認するために薄っすらと瞼を持ち上げれば暗闇に浮かぶ金色、そこでやっとプリン頭の後輩を泊めているのを思い出せばぼうっと金と黒の境目を見つめ。声でも掛けるか、と口を開きかけた時聞こえたのは誰かを呼ぶ相手の声。きっとそれが相手が言っていた自分に似ているという男の名前だというのはうまく回らない頭でもすぐに理解でき。声に出さず口の中だけでその名前を繰り返すと、何度か反芻しながら頭の中を巡る。名前と共に、震える声で零されていく言葉は誰も聞かれていないこの状況だからこその本音なのだろう。いくらかはっきりしてきた意識とはいえこのまま話を聞いてやれるほど体の疲れはとれていないし、もっとも相手もそれは望まないのではないだろうか。そんな事を考えながらも震えるこの後輩を放って置くのは胸が痛み。重い腕を持ち上げれば一度だけ頭撫で、寝起きを隠しもしない掠れた声で目をろくに開ける事もせずに「…なァにしてんだ、早く寝ろよ。」睡魔に引き摺られつつある夢うつつの意識の中、一言だけ告げればすぐに今度こそ夢の中へと落ちていき。)


123: 綾瀬 椿 [×]
2015-05-30 19:02:23

…そういうとこ、ほんっと嫌い…ッ!
(人の家で深夜に一人号泣、というシチュエーションに流石に自分でもメンタルがひ弱すぎると感じつつもそれでも収まらない感情の起伏にいっそ開き直ってすっきりするまで泣いてから就寝しようとさえ思い始めた頃、不意に頭にかぶさるようにして乗せられた重みにびくりと肩を跳ねさせて。完全に寝ていると思っていた相手にこの未練がましい、あまりに無様な嘆きを聞かれてしまったと思えばどんどん顔が青くなっていくものの、最中聞き取りにくい掠れた声で口にされた言葉にその可能性は薄いと判断すれば思わず安堵の息を漏らし。しかしならば尚更まともに意識のない相手にこんなにも簡単に慰められてしまったことに悔しさにも似た思いを抱きつつ頭に乗った相手の手を退かそうとするが、過去の人物に唯一似ている掌の感触に別人だと分かっているのに離れがたくなってしまい、もう少しだけ撫でられているような感覚を味わっていたいとそのままの体勢を維持してしまい。そうして暫くして、気がすんだらきちんと布団にもぐって寝なおす気でいたというのにその心地よさと泣いたことによる疲労感から次第に眠気が高まり、そのまま瞳を閉じるとベットに突っ伏したまま、頭に相手の手を乗せたまま眠りについてしまい。)

124: 古宮晃 [×]
2015-06-09 18:45:22



__、…体、痛くなんねぇのかよ。
(朝、日の出と共にいつもより早い目覚めを迎え。ぼんやりとはっきりしない視界の中携帯のディスプレイに表示される時間は二度寝しても充分な時刻だったのだがなぜか変に目が冴えてしまえばそんな気も失せゆったりと体を起こしたも、そこでやっと見つけたのが自分の手元で突っ伏して寝る後輩の姿。昨日の真夜中の出来事が何となく思い出されれば一人の名前が頭をよぎる。声に出さず名前を呟いたも、下手に詮索してしまいそうな感情を払うように首を軽く横に振った後、相手の頭に手を乗せ一言。相手を起こさないよう最善の注意を払いながらベットからするすると抜けだしては相手の背にタオルケットをかけた後キッチンへと向かい。食パンが丁度二切れ残っているのを見つければどうやら買い物には行かずに済みそうだと頬緩ませながら、眠気覚ましにコーヒーでも飲もうかと電気ケトルのスイッチ入れて。)

125: 綾瀬 椿 [×]
2015-06-13 22:56:26

――ッい…背骨いった…。
(自分が寄りかかっていたベットが相手が起き上がることにより僅かに沈んだ衝撃に眠りへと沈み込んでいた意識を浮上させ、ぼんやりとした意識ではあるもののゆっくりと瞳を開けて。まだ覚醒しきっていない中こぽこぽと微かに聞こえる湯を沸かす音に視線を向けようと少しだけ体を動かせば一晩中同じ無理な体勢を強いられていた背骨がびきびきと痛みを訴えて。思わずその痛みに眉を潜めながら体をどうにか起こすと漸く意識がはっきりしてきたのか相手を探すように視線を彷徨わせて。まだ朝早い時間帯なのか、夏も近づいているというのに部屋は少しだけ肌寒くて肩に掛けられていたタオルケットをもそもそと緩慢な動きで体にまとわせるとまだ若干背骨が痛むからか、その場に座り込んだまま緩く首を動かし部屋の主である相手を探し。)
…先輩、起きてるんですか?

126: 古宮晃 [×]
2015-06-20 19:59:24


__、はよ。お前も珈琲飲むか?
(もぞもぞと動く気配を背中に感じながらも黙っていたのだが痛みに声を上げるのが聞こえれば、予想通り過ぎるそれに流石に小さく口元を緩ませてしまって。相手の問い掛けとほぼ同時にキッチンから顔を覗かせれば座り込む相手と視線絡ませ朝の挨拶を。自分が掛けたタオルケットを体にまとわせている姿はどことなく頼りなさげに見え庇護欲を刺激される。朝の特有の空気も入り混じり、普段よりいくらか柔らかい響きの問い掛けを付け足しては緩く首を傾げて。)



127: 綾瀬 椿 [×]
2015-06-24 00:59:41

…余ってるなら飲みます。
(起きてから暫く経っても一晩中同じ体勢を強いられていた背骨がすぐに元に戻るはずもなく、ぎしぎしと軋む音が聞こえてきそうな鈍い動きしか出来ない自分の身体に苦々しく表情を歪めて。そんな中寝起きのぼんやりとした雰囲気を引き摺っているのかいつもよりどことなく優しい声色で此方に珈琲を勧めてくる相手の方に視線を向けると少しだけ考えるような間を取ってから、あくまで余りがないのに自分のために煎れ直す様な手間は要らないと暗に釘を刺しながら返答を口にして。ぼすりと上体をベッドに預けると少しだけ背骨が楽な気がして、猫が身体を伸ばすときのようにぐっと腕をベッドに突っ張りながら背骨を伸ばすと小さく息をついてから再び相手の方に視線を向けて。確認するなら早いうちに済ませてしまいたいという考えがあってか、自分から昨晩の話題を相手に大分軽い感じで振るとベッドに頭を預ける様に軽く首を傾げて。)
――先輩、昨日の夜って一回起きました?

128: 古宮晃 [×]
2015-06-28 22:14:44


ああ、一回な。起きたぞ。
(予想より早く問いかけられた質問に相手から見えないのを良いことに思わず僅かに目を丸くして。まさか一番初めに問われるとは思っていなかったのだが、声音だけはまったく動じていないように取り繕いながら平然と返事返してはいつも通りの無表情を作り上げた後相手の方を振り向く事にして。ぱちり、と合わさったこちらを見上げる瞳はいつもと対して変わらない気がするのだがそれでも少しの変化も見逃さないようにとじっと見つめ返しながらあくまで自然に、「珈琲、ミルクと砂糖はどうすんの、お前。」と全く関係のない事を問いかけて。もし相手が昨晩の事でまだ知りたい事があるならまた話題を振ってくるだろう。そうなればそうなった時に聞かなかったふりをするか素直に答えるかは考えればいい、とどこか楽観的に捉えながら急かすわけでもなく緩やかな動作で相手の返答を待って。)



129: 綾瀬 椿 [×]
2015-07-06 23:40:23

――…両方、胸焼けするくらい突っ込んでください。
(一度起きたというのならどうして此方の態度を追求しないのか、それがどういう意味なのか相手のお節介な性格から何となく察せてしまい。そうして自分に不要な位気を遣ってくる相手の態度は少しだけむかつくところもあったがそれでもそんな気遣いが同情などではなく相手の純粋な優しさからくるものだと分かるからこそそれ以上この話を続けることも止めて。甘いと感じてしまうほどの相手の配慮を文字通り腹の中に甘ったるいもはやコーヒーともいえないだろう程のものを相手に要求すると漸く腰の痛みも大分引いてきたのかもそもそとタオルケットから抜け出すように立ち上がって。大きく伸びをして相手の方に近寄っていくと囁くような声で一言残し、その言葉に対する相手の反応を見るより早くそのまま洗面所へと歩いて行ってしまい。)
…先輩、拾った動物とか大事にし過ぎて肥満にしちゃうタイプでしょ。気遣ってもらった俺が言うことじゃないかもしれないですけど、そういうのほどほどにしないとそのうち手に負えなくなりますよ。――じゃ、とりあえず顔洗ってくるんでコーヒーお願いしますよ。

130: 古宮晃 [×]
2015-07-19 23:11:19


__…確かに、気に入ったモンは大切にし過ぎるタイプかもな。
(相手の要求する言葉に何となくざわつく胸の内。“胸焼けするくらい”なんて言っている相手だが、こちらが胸焼けするくらい甘やかしたところでそれを受け入れる事はない癖に、なんてお門違いな苛立ちすらも感じ始める。言葉としてうまく形にならない感情がうっかり溢れてしまわないように沈黙を貫く事にしては、ぽたぽたとマグカップの中に溜まっていく珈琲をじっと見つめて。相手の要求どおり砂糖とミルクを準備していれば相手の耳元で零された声にぞわり、と寒気にも似た何かに一瞬ぞわりと背を震わせれば、視線で相手の背を追いかけ。自分よりいくらも薄く小さく見える背中にからそっと視線逸らし小さく一言呟けば言葉通り甘ったるくて胸焼けするような相手の珈琲と、自分の何も入っていない真っ黒の珈琲を両手に机へ並べて。)

( / 遅れてしまい申し訳ありません!
一言掛けられれば良かったのですがそれすら難しい状況でして…。言い訳がましくなっているのはわかっているので、居なくなるつもりなどではなかったのだけ伝えさせていただきます。
まだ当分ばたつくかもしれませんが、これほど長く空けることはないと思いますので是非お相手いただけると幸いです。 )



131: 綾瀬 椿 [×]
2015-07-24 22:22:17

――先輩、朝一のバスって何分発のでしたっけ。
(昨晩散々泣いたからか腫れを伴うほどではなくとも何となく熱を持っているように感じていた瞼が顔を洗ったお蔭で少しましになり、やや濡れてぺたんとなってしまった前髪の毛先を気にするように摘まみながら相手のまつ部屋へと戻ると先にテーブルに用意されていたコーヒーを手に取り。先ほどの自分の要求を実行した結果か、コーヒーというよりはあまいカフェオレと言った方がしっくりくるようなミルクブラウンのそれを息を吹きかけ冷ましてから一口飲むとマグカップを手にしたまま相手に視線を向け。バスを逃し相手の家に半ば強引な流れで泊まることとなった時より相手への警戒心は随分と薄まったがそれでもこれ程までに近い距離に長時間他人を置くのはまだ慣れておらず、そのためか早速帰りのバスのことを相手に訊ねると窓の方に視線を投げ。)

(/大丈夫ですよ、此方こそ少々お返事が遅れてしまいましたし。長くお付き合い頂いてますし、古宮様が無言でいなくなるような方とは思っていませんので無理のないペースでお相手して頂けたら嬉しいです。
此方も夏季休暇に突入すると時折返信が滞ること等あるかと思いますが、お互い様ということにして頂けたら有難いです;;)

132: 古宮晃 [×]
2015-08-01 23:41:24



一回帰んのか?ここから大学行けばいいだろ。
(珈琲に息を吹きかけ冷ますような動作繰り返しながらテレビの電源を入れれば朝のニュースを聞き流すようにのんびりと眺めて。昨日起きたことを淡々と伝えるそれを見つめながらある程度冷めた珈琲を口に含んだも相手の声を聞けばゆっくりと嚥下しながら緩くだが首を傾げて。携帯の電源を入れれば相手が乗るはずのバスの時刻表を引っ張りだしながらもやはり効率などを考えればここから向かうのに越したことはないだろう、と不思議そうに眉を顰めて。)

( / お優しい言葉を有難うございます…!そう言っていただけると嬉しい限りです。
もちろんゆっくりお待ちさせていただきますので、主様もリアルを優先してお体にはお気をつけ下さいね!^^ )



133: 綾瀬 椿 [×]
2015-08-08 22:11:21

…俺は土曜は授業入れてないんですよ。先輩二年なのに土曜も大学行くとか、一年の時どんだけ単位取れなかったんですか?
(次の日が休日だから、と押し切られる形でこうして泊まった経緯もあり今日は世間一般的には休日のはず、しかしそれにも関わらず大学へ行こうとする相手に同じように不思議そうに首を傾げると少し戸惑ったような間を置いてから答えて。まさか平然とした顔をしているくせに寝ぼけているということはないだろう、やや相手を不審そうに見つめながらもややからかいの含まれた言葉で返答するとマグカップを一度テーブルに戻してから這うようにして相手の方にそっと身を乗り出し。)
…まさか先輩、寝ぼけてます?それともほんとに単位落としまくってやばいんですか?

134: 古宮晃 [×]
2015-08-16 22:40:56


……悪い、間違えた。
(完全に曜日感覚など頭の中から抜け落ちていたらしく、相手の不審気な視線と言葉から状況を正しく判断しては珈琲を一気に喉に流しこんだ後、いつも通りを装った声音で一言呟いて。寝ぼけているわけではないのだが、相手との距離感に多少はしゃいでいたのだろうか。前髪を掻き乱すように軽く崩しては乱れた髪の隙間から相手を伺うように見つめた後、「バス一時間に一本、次が15分後。」と先ほど確認した時刻表の報告だけ口にして。)



135: 綾瀬 椿 [×]
2015-08-18 13:56:53

…ねえ先輩、ほんとに"寝ぼけて"ないんですか?
(どうやら本当にただの勘違いから出た言葉だったらしい先程の発言を訂正する声を聞きながら乗り出したような体勢だった体を相手の前に座り込むようにして整えるとそのまま僅かに視線を揺らして。それからおもむろに口を開くと相手から視線を逸らしたまま、掠れたような小さな声で言葉を漏らして。自分としては今までにない経験に対する不安感からこの場を後にしたい、しかし誰かから共に居るように求められるのは久しかったためか心を満たす様な満足感があって、そんな天邪鬼で面倒くさい感情を相手ならくみ取ってくれるのではないか、などという他力本願に他ならない願いの元相手に再度確認するように言葉を続けると、構われたがりな思いをプライドで外面だけ整えたような、複雑な思いを内包したような表情で相手を見つめて。)
――先輩が"寝ぼけてる"なら、もう少し面倒見てあげてもいいですよ。次のバスは見送ることにんると思いますけど…まあ一晩泊めてもらった恩もありますしね。

136: 古宮晃 [×]
2015-08-20 23:15:33


…“寝ぼけて”うっかり失敗しても困る、からな。朝飯、作ってくれよ。
(変に静かな相手の行動に僅かに訝しげに眉根を寄せたも、細い声で紡がれていく確認するような問い掛けに椅子に深く腰掛けてながら溜息とも笑い声ともつかない吐息零して。何となく話しの行く末は分かり始めた。しかし、相手の言葉を遮るでもなくどこか言い訳がましく重ねられていく言葉を空になったコップの底を眺めながらしっかりと最後まで黙って聞いて。あくまで‘‘お礼’’の形を崩さない相手の態度ににんまりといたずらっぽく上がった口元を隠すこともなくコップを相手に押し付け、半ば自分に言い聞かせるように同じようなもっともらしい理由を付け足しいつも通り偉そうな命令的な言葉続けて。)
__、もちろん珈琲もおかわりだからな。



137: 綾瀬 椿 [×]
2015-08-25 22:47:32

――ふふ、仕方ないなぁ。今まで食べたことないような美味い朝飯作ってあげますから、目覚ましながら大人しく待っててくださいよ。
(正直いくら久しぶりに他人に干渉を許したからといえ自覚できるくらいに構って的行動に走ってしまったことを言った傍から後悔し始めていたものの、流石と言うか何と言うかあくまで自分に気を遣っている風はまるで出さず自分の望んだ応えをくれる相手に思わずきゅっと唇を噛み締めて。同情などではない、しかし此方の思いをきちんと受け止めてくれた上で返される心地よい距離感からの言葉に自然にふわりと笑みを浮かべると言葉ではあくまで仕方なしに引き受けるような口ぶりで応えて。相手に押し付けられたカップを手にしてからそっとその場から立ち上がると、自分が飲んでいた空のカップも途中で回収してからキッチンへと向かい。)

138: 古宮晃 [×]
2015-09-06 17:27:35


今すげェハードル上がってるからな。並大抵のモンじゃ満足しねェぞ。
(柔らかく浮かべられた相手の笑みを瞼の裏に思い浮かべながら目を閉じれば机へと伏せて。今のは最初に見た気に食わない作られた笑みではない。顔をくしゃりと崩して浮かべられるそれは派手な外見に似合わないくらい可愛らしいもので。最初、ただの好奇心だったものがどこか親が子を見守るようや純粋な好意へと形を変えるのを感じ取りながらもう一度ゆっくりと体を起こしては、「…お前、ちゃんと笑えんじゃねェかよ」と出会いを思い出しながらわざとらしく呆れたような響きを含ませながら呟いて。)



139: 綾瀬 椿 [×]
2015-09-10 16:46:10

――はぁい、お待たせしましたーっと。あ、あと今更なんですけど冷蔵庫にあったの適当に使っちゃって大丈夫でした?
(相手の呟きは耳に入らなかったのか、そのことに特に声を返すこともなく調理を始めると暫くして戻ってきて。自分も空腹だったからかあまり時間を掛けることはせず、瑞々しいレタスとトマトのサラダとトーストにハムとエッグベネディクト風に盛った卵、オニオンスープと食べやすくカットしたオレンジを何度かキッチンと部屋を行き来して運んでくると相手の方にスプーンやフォーク、それと一応箸も差し出して。今更ながら大分勝手にキッチンを使ってしまったことが少しだけ気になったのかやや不安げな様子で訊ねると並べた皿の前に腰を下ろして。)

140: 古宮晃 [×]
2015-09-19 14:09:00


…なんつーか、お前すげぇな。
(確か長ったらしい名前だった気がするのは目の前の皿に美味しそうに乗っている本日の朝食。フォークとスプーン、それからお箸までちゃんと受け取れば感嘆の声を漏らしながらどこから手を付けようかと手を彷徨わせ。しかし、全くもって見当がつかず一度それらの食器を机の上に置けば立ち上がりキッチンへと。二つ、シンクの側に綺麗に並ぶコップへと珈琲を慣れた手順で落とし始めれば、「気遣い出来る後輩は何処へ、って感じだな。」なんてにやり、という効果音が似合うような片方だけ口元を持ち上げた不敵な笑みを浮かべて。)



141: 綾瀬 椿 [×]
2015-09-26 18:53:47

…ちょっと、聞こえてますよ。ちゃんとしたでしょ、気遣い。
(どうやらどうにか朝食は相手のお眼鏡にかなうものを見繕えたようで、キッチンへと立った相手の後姿を目で追いながら僅かに口元を緩ませるとそちらを窺うように後ろ手で上半身を支えながら軽く体を反らし。何を取りに行ったかまでは分からずともこの距離ならば相手の声位は聞こえるようで、初めて会ったばかりだった頃の自分と比べる様に言葉を漏らす相手にやや不服気にむっと表情を曇らせると低く声を上げて。気遣い、といって良いものか恐らく先程の食材の件を突かれたのだと思ったようで作り終えてから口にした確認を強調するように異を唱えると一応家主よりも先に飯にありつく事に抵抗感を感じているのか朝食にはまだ手を付けず相手が戻るのを待ち。)

142: 古宮晃 [×]
2015-10-04 00:18:50


あと一歩だったな。
(どうやら己の指している事と相手の思っていることは食い違っているらしい。キッチンの壁へと体を凭れさせながらリビングの相手を伺えば顰められた顔と不満気に上がった声。内容からやはりうまく会話が噛み合っていない確信を得ればくつくつと小さな笑い声を零しながら丁度淹れ終えたコーヒーを両手に元の場所へと腰を下ろして。少しだけ体を乗り出し相手の前へことん、と淹れたてで湯気の立つマグカップを置いてやれば先ほどの内容はこれだ、と主張するように顎でしゃくり一言告げた後、もう一度だけ小さく笑い声零して。コーヒーを啜りながら視線を箸とフォークの間で泳がせた後、使い慣れた箸で久々にありつくまともな朝食を一口ずつ丁寧に口に運べば目尻だけ満足気に和らげて。)



143: 綾瀬 椿 [×]
2015-10-10 19:52:07

…なんすか、勝手に人の嫌なとこ引っ掻き回してったくせに先輩は前のおすまししてた俺の方が良かったんですか。
(自分の回答は相手が求めていた内容と相違していたらしい、それを突きつけるような台詞と共に置かれた珈琲に僅かに眉を寄せるとむっと唇を尖らせて。先輩に珈琲を淹れてもらっている間手持ち無沙汰に相手を待つだけなどという行動はそもそもある程度相手に気を許していなければ取らない様な行動、しかしそうさせたのは他でもない相手で、だからこそそれを指摘されたことが少々気に障ってしまったようで小さな声で呟きを漏らすと相手から視線を逸らし。もやもやと胸の中に残る気持ちの悪い感覚を押し込める様に様々な具材を乗せたトーストを口に押し込んで。)

144: 古宮晃 [×]
2015-10-14 20:39:58


‥お前、ほんと捻くれてんなァ。
(不満気な声と逸らされた視線に耐え切れない、とでも言いたげに小さな笑い声を零してしまって。勿論馬鹿にした訳ではなく少しずつ晒されていく相手の柔い部分に触れられる喜びでなのだがそれが相手にバレるのも何となく気恥ずかしく、口元を隠すように手のひらで覆った後、黙々と咀嚼する相手の頭をくしゃりと遠慮がちな手付きで撫でてみて。それと同時に口から零れた言葉の裏につい込めてしまったのは可愛らしい、とか愛くるしい、だとかそんな感情。勿論、それを声だけで悟られるほどはっきりした思いではないがそれでも確かに放っておけないなんていう庇護欲を唆られるには充分で。髪先を指先で一度弄んだ後手を相手の頭から離しては、珈琲を啜りながらちまちまと相手の作った朝食を食べ進めながら一言付け足して。)
__お前の余所行き顔なんてもう見たくねェっての。



145: 綾瀬 椿 [×]
2015-10-20 23:54:42

――あっそ。その方がこっちもキャラ作らなくて楽ですし、先輩がそれでいいなら俺も気遣わないです。…後から文句とか言わないで下さいよね?
(くしゃりと頭を撫でる手も、ぶっきらぼうな響きのくせに此方を考えて発される言葉も、どこか昔会った"彼"を連想させ一瞬言葉を無くすもののすぐに素っ気ない返事を幾らか返した後再び朝食に向き直って。微かに感じたときめきはいつか抱いた恋の痛みに通じるような何かを感じさせるものの、それはきっと相手が彼に似ているから、相手に恋をしそうになっている訳ではないのだと自分に言い聞かせる様に脳内で復唱するとぱくぱくと手早く朝食を口に運び程なくして完食し。相手がまだ食べているだとか、そんな気遣いももうする必要などないとばかりに自分の分の皿だけ重ねて立ち上がると、それを手にキッチンへと他立ち。自分の中で割り切ったはずなのに、どうしても収まらない鼓動を抑える様にとんと自分の胸を叩いてから小さく息をつくと未だ過去を断ち切れない自分に自己嫌悪の念を抱きながら静かに皿洗いに着手して。)

146: 古宮晃 [×]
2015-11-07 21:45:10



__、ごちそーさん。うまかった。
(静かに皿を洗い始めた背中からそっと目を逸らしてはテレビから流れる朝のニュースへと視線を移して。相手が意識しているとも思えないがそれでも一々己の心を捉えて離さないような言動を振り返れば、ついつい緩んでしまう口元。それを誤魔化すように朝食をぱくぱくとテンポよく口に運んでは絆されつつある自分の心の内に僅かな戸惑いを覚えながらも相手が立ち上がってから数分後にぺろりと完食し終えて。かちゃ、と小さな音を立てながら皿を重ねればキッチンへと足を向かわせ。食べ終わった皿を水に浸した後、相手へと短く声かけながら頭の中の靄を追い払うように大きく背筋を伸ばして。)




147: 綾瀬 椿 [×]
2015-11-18 00:27:58

(/お久しぶりです、返信が滞ってしまっていて申し訳ありません。本日はこの現状についてと、此方からの意思をお伝えするために発言させて頂きました。
古宮様とのやり取りは日々楽しくお相手させて頂いていて、丁寧なレス返しや展開に悩んだ際は相談に乗って下さったりと大変丁寧に接して頂けて有難かったです。しかしながら、これは完全に個人的な問題なのですがどうにもやり取りを続けているうちに古宮様とのやり取りにマンネリ感を募らせてしまい、時折今回のように返信が遅れてしまうことがありました。
この度リアルで忙しかったことを含めてもレスが滞り、なおかつお返事することに対しての意欲が薄れてきてしまっていることを自ら感じました。このような状態でお相手して頂くなど不誠実だと自らの中で結論を出し、その上で今回はこれにてお相手を打ち切らせて頂けないか、ご相談させて頂きたく発言した次第です。
身勝手極まりない理由ばかりで本当に申し訳ありません。それでもこのまま古宮様をお待たせしたまま無言でこの場を去るなど誠意に掛けると感じ、恐れ多くもこのようなお話をさせて頂きました。
返答お待ちしております。)

148: 古宮晃 [×]
2015-12-08 20:29:55


( / 此方こそ言葉を纏めるのに時間がかかり返信遅くなってしまい申し訳ないです。

まず、素直にお伝えいただき有難うございます。文字しか情報が無い中、お相手様の考えを汲み取るのは難しくこうして伝えていただけて有難い限りです。
主様の考えを受け、此方も色々考えさせていただきました。
主様とのやり取りは此方にとって大変楽しいものでした。ですから出来る事ならやり取りを続けない、そう思わなかったといえば嘘になります。ただ、やはりこういったやり取りはお互いが楽しめてこそ続けていく意味があるとも思っています。
主様が返事を返す意欲がない中、此方が駄々をこねたとしてもお互いきっといい思いはしないだろうというのはわかっています。
時間がかかった割に纏まらない言葉で申し訳ないのですが、主様とのやり取りが大変楽しかった事と期待に添えず申し訳なかった事、1年と少しお世話になった感謝だけお伝えできればいいなと感じております。
拙い言葉で本当に申し訳ないんですが、本当にお世話になりました。主様に素敵な良縁が巡ってくる事を願っております。)




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