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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
綾瀬 椿 [×]
2015-03-23 23:38:32
おデブな先輩と違って、俺はこのサイズが一番需要ありますから。
(確かに相手から見れば自分の体格は頼りなくなよなよとしたものに映るだろうが、あえて鍛えていないんだとばかりに反論しながら相手の傍にそっと腰を下ろし。昔より多少背が伸びたとはいえ大きい部類に自分が該当しないことくらいとっくに自覚しており、だからこそ元来の体質もやや関係するものの周りの受けを狙って適度にか弱さを感じるようなひょろりとした体つきをいつからか保つよう心がけるようになっていて。「先輩だってむきむきの後輩より、俺くらいの方が可愛がりがいあるでしょう?」相手の肩に軽く頭を寄せ可愛い子ぶったようにちらりと上目遣いでそちらを窺いながら言葉を続けるとにい、と口角をつり上げて。)
102:
古宮晃 [×]
2015-03-27 20:45:12
…ふ、需要って誰に対してだよ。
(相手の言葉が予想外だったため、先程まであんなに反論する気満々だったデブ発言もつい流しては短い沈黙の後、吐息に混じらせて控えめな笑い声を零して。他に言い方がなかったのか、それともあえてその表現をチョイスしたのか。どちらにせよ自分の笑いのツボに入ってしまったのかくつくつと小さく肩を揺らしていたもその肩に触れた温もりに視線そちらに投げて。「ムキムキよりはな。けどお前前髪長すぎ。」相手の言葉はもっともなため一つ頷いてみせたも、目を覆い隠すように揺れた前髪を斜めに撫で付ける様掻き分けては、奥から覗いた瞳をじっと見つめながら僅かではあるが面白気に笑みを零して。)
103:
綾瀬 椿 [×]
2015-03-27 23:59:55
ちょっとか弱く見える方が、男女問わず構ってくれるんですよ。特に年上のお節介な人ほど、ね?
(実際は弓道でベスト4入賞経験がある以上か弱い訳ではないのだが、少しひょろりと頼りなさげにしていた方が恋愛感情は持たれずとも庇護欲を勝手に相手が抱いてくれるとこれまでの経験から分かっていて、馬鹿にしているのかくつくつと笑みを漏らす相手をむっとした表情で見つめた後告げれば暗に相手も引っ掛かっただろう、とばかりに口元を緩めて。前髪をかき分けるため相手の手が顔に近づいたことに僅かにびくりと震えてから反射的に目を閉じてしまい、もう一度開いたときにいつもより広い視界に映る相手の顔に少々驚くと僅かに身じろいで。此方を見つめたまま笑みを浮かべる相手を見ていると何だか馬鹿にされているように感じてしまい、気まずそうに視線を逸らしながら軽く唇を尖らせると相手の肩から頭を浮かせて。)
…あんま見ないで下さい、落ち着かないんで。
104:
古宮晃 [×]
2015-04-01 22:05:56
年上のお節介ないい人ほど、だろ。
(遠回しに自分の事を指しているのはこちらを見上げる瞳と何かを含んだ笑みからさっさと理解しては特に気にする風もなく小さく肩竦めていけしゃあしゃあと言葉付け足しておいて。自分から凭れかかったりと触れてくる癖にこちらから触るのはやはりあまり良くないらしい、逸らされた視線と離れた温もりからそんな風に予想付けては相手の髪を梳くようにして指を離しては、「ンなこと言われたら見るに決まってるだろ。」と何時も通りの偉そうな言葉を返しながらも視線はテレビの方へと戻しておいて。)
105:
綾瀬 椿 [×]
2015-04-02 00:48:21
…先輩って、嫌がらせしてくる割には俺が本気で嫌がると引いてくれますよね。
(此方が嫌がっても平気で世話を焼く癖に本気で嫌がることまでは介入してこない相手の行為は今となっては思い出したくもない黒歴史となった過去の苦い思い出を思い起こさせ。相手の指が離れた後、自分の前髪を撫でつけいつものように顔を隠してから相手の肩へと再び頭を乗せると小さく溜息をつき。あの飲み会の日に感じた嫌な予感、自分にとって大きなコンプレックスを残したある人間を彷彿とさせる相手の気質に小さな声でぼそりを呟きを漏らすとそのまま相手の方をちらりと見上げて。ふざけた調子など微塵も感じられない、寂しさと言い知れない虚無感をそのまま瞳に移したような複雑な表情を浮かべながらおもむろに口を開くと、今まで誰かに話すなど考えもしなかった自身のある過去について話はじめ。)
――…俺、先輩によく似た人にあったことあります。人が嫌がってるのに世話焼いてきて、その癖本気で嫌がったときはちゃんと引いてくれるお節介なお兄さん。そういう人だから何だかんだで俺も懐いちゃって、結局お蔭で痛い目見ました。…馬鹿みたいでしょ?
106:
古宮晃 [×]
2015-04-04 15:47:58
(あの生意気な事しか言わない口から珍しく毒がない言葉が溢れてくる違和感から一度逸らした視線を肩に感じる重みの方へともう一度向け直し。前髪をしっかりと直す姿になぜそこまでして顔を隠したいのか、何て疑問が沸いてきたも相手とぱちりと目が合ってしまえばそんな事も瞬時に消え去ってしまって。なんと表現すればいいのか全く想像のつかないやたら寂しそうな表情、おもむろに開かれた唇から溢れる声も何時もとは到底同じには思えず言葉を失っていたも相手の台詞を聞き終えるのと同時に相手の両頬を片手で潰すように挟んでこちらを向かせて。)
ーーぶっさいくな面だな、おい。
…まァ、俺とその“お節介なお兄さん”とやらがどうしたって重なるなら俺は変に気を遣うのは止めてお前が嫌がっても俺がしたいがままに振る舞ってやるよ。そういうのは得意だからな。
だからンな目してんじゃねぇ。虐め甲斐がないからな。お前は俺に突っかかって生意気に笑ってればいいんだよ。
…安心しろ、俺は気に入ったモンは大切に躾ける主義だからな。嫌ってほど可愛がってやる。
(はっ、と鼻で笑うように自分でした癖に相手の頬が寄せられた顔に失礼な台詞を吐き出したもそれも一瞬の事。僅かに言葉探すように視線を宙に彷徨わせたあと、しっかりと相手の目を見つめながら言葉紡いでいき。正直なところ、あまり自分ですら何を言っているかわからない。ただ、胸の中でふつふつと湧いてくる慰めたい、なんて相手にばれたら怒られそうな感情のまま何時もより少し柔らかい声音で言い切れば、相手の髪をわざと崩すようにくしゃくしゃと撫で回して。)
107:
綾瀬 椿 [×]
2015-04-05 14:21:48
――…なにそれ、すっごい迷惑です。
(暫く何も言わなくなってしまった相手にやはりいくら自分が過去に出会った人物によく似ているとはいえ明かすのが早すぎたかと後悔し始めた中、不意に頬に圧力が掛かったことで落としかけていた視線を上向かせると相手の顔を再び見上げて。同情のような厚かましい善意の押しつけではない、そっとこちらに寄り添ってくれるような良い意味で軽さのある相手の言葉に暫しぽかんと呆けるものの、すぐにふと内側から自然に漏れだしたような自然な笑みを浮かべながらいつもの調子で少々生意気な言葉を向けて。やはりどこか昔の知り合いに似た雰囲気の強い相手だけれど、だからこそ何だか馴染みやすくて頭を撫でまわす荒い手つきすら心地いいものに感じられてしまえば「…撫でるなら、もうちょっと優しくしてくださいよ。傷心してる後輩慰めるにはちょっと雑過ぎません?」)なんて言葉を口にしつつもリラックスしたように相手に体を凭れ、触れる掌に僅かに頭を擦り寄せてみて。)
108:
古宮晃 [×]
2015-04-09 20:45:12
これぐらいお節介な方が需要あるんだよ。くそ生意気な後輩からとか、な。
(相手の言葉に後頭部軽く叩いては、実は自分の中で気に入っていた相手から聞いたフレーズを口に出しながらつられるように小さく笑みを浮かべ。結局相手に何があったのかは詳しくはわからないし自分がその彼に似ているのが良いのか悪いのか、それはこちらが判断する事でもできる事でもないのはわかっているがそれでも何となくいい方向へ転がるはず、なんていう根拠ない希望を胸に抱きながら今はとりあえず深く考えるのを辞め相手の自然な笑みへ流されることにして。そうと決めれば体から力を抜き先程軽く叩いた頭を擦り寄ってきた事をきっかけに柔らかい手付きで撫でてやりながらも、「はっ、慰められたかったらそれなりの態度をとってみろよ。」すっかりいつもの調子らしい、と生意気な言葉とこちらに僅かだが擦り寄る姿からそう悟れば、胸のうちに沸き上がってくる喜びをごまかすように短く鼻で笑うような声漏らしつつ偉そうな言葉続け。)
109:
綾瀬 椿 [×]
2015-04-10 00:09:25
…そういうこと言うならいいですよ、別にー。昔のことなんて、先輩程度の人にだって軽く話せるくらいには吹っ切れてますし?わざわざしおらしい態度とって慰めてもらうほど俺もプライド低くないですし?
(此方がいつもの態度でいられるようにまた要らぬ気を遣っているのかは知らないが、慰めなどという言葉とは程遠い台詞を向けてくるくせに頭を撫でる手つきだけはきちんと此方を安心させるような柔らかさがあり、そんな相手の心遣いに内心で感謝しつつも生意気な言葉で応戦しながらもういいとばかりに相手の手から逃れると姿勢を戻し。真実とは裏腹な、まるで誰にでも話せることだったとばかりに虚勢を張りつつ自分を保つことに努めるとゆっくりとその場で立ち上がり。「さーてと。俺そろそろ寝たいんですけど、先輩予備の歯ブラシ位常備してるでしょ?後でお金払うんで下さい。」これ以上この空気に身を置いていては相手の気遣いにうっかり気を緩めすぎて自分の中に押し留めておくべき真実まで口走ってしまいそうで、そうして体裁も何もなくただ頼りになる存在に泣きついてしまいそうで、自分が保っていられなくなるような危機感を覚えてかぐっと伸びをしながら暗に相手にも就寝を促すような台詞で相手を動かそうと工作すればぺたぺたと裸足の足音を立てながら洗面所の方へと歩き出して。)
110:
古宮晃 [×]
2015-04-16 08:08:18
…慰めるどうこうじゃなくて、後輩を甘やかすのは先輩の特権だっつの。
(するりと自分の手から離れた温もりを離すのがどうしても惜しくて、ついもう一度手を伸ばしたも立ち上がる体に慌てて手を引っ込めた後小さく呟くように言葉零して。別にこんな事聞こえていようがいまいがどちらにせよ自分の考えは変わらないし、自分が何を言ったところで変に頑ななところのある相手方素直に受け取るとも中々思えずあー、なんていう低い声をこぼしながら重い腰を上げ相手に続くように立ち上がれば背中の筋を伸ばすように大きく体逸らし。「別に金は要らねぇから綾、って名前書いて置いとけよ。またどうせ泊まりに来る事になるから。」裸足とか体冷えるぞ、なんていう母親のような事が口から溢れそうになったのを何とか押し留めては、代わりに相手の言葉にいたずらな声音でどこか強引な言葉含ませた返事を返しつつ洗面台の下の扉から真新しい歯ブラシを取り出し相手に押し付けて。)
111:
綾瀬 椿 [×]
2015-04-17 00:07:14
は?いやいや、もう来ませんよ。今回で時間に関しては先輩のこと信用しないって決めたんで。
(歯ブラシ代を口にはしてみたものの相手がその程度のことを気にする人間とは此方も思っていなかったため一言目の返事は普通に聞き流せたのだが、続いた言葉に流石に戸惑ったような声を漏らすと押し付けられた歯ブラシを握りしめながら横に首を振り。そもそも今に至った原因は相手がうっかり自分をバスの時間に起こし損ねたこと、その部分さえ気をつければ今後このような状況にはならないだろうと考えているのか若干失礼な言葉を交えながら相手の先ほどの言葉に対する否定を口にし。それから再び相手に背を向け適度に濡らした歯ブラシに磨き粉をつけてから口に頬り込むとしゃこしゃこと小気味いい音を立てながら歯を磨き始めて。)
112:
古宮晃 [×]
2015-04-20 23:20:48
( / いつもお相手ありがとうございます!
大変申し訳ないんですが、少し予定が立て込んでしまい一週間程度お返事が返せそうにないのでご報告させていただいております。来週には落ち着く予定ですのでお返事の方もう暫くお待ちいただけると幸いです…! )
113:
綾瀬 椿 [×]
2015-04-21 00:51:24
(/わざわざ報告ありがとうございます!此方も丁度GW間際辺りまで少々忙しい時期が続く予定だったのでむしろ丁度良かったですよ。此方こそ今週、来週にかけていつもより数日程度お返事が遅れる場合があるかもしれませんがどうか見捨てないでいただけると嬉しいです;;
そちらの事情は把握させて頂きました。お返事の方はきちんと待たせて頂きますから焦らずゆっくり返して頂ければ大丈夫よ^^)
114:
古宮晃 [×]
2015-05-02 21:46:29
__…つーか、別に今日みたいな理由じゃなくても普通に泊まりに来ればいいだろ?俺の暇潰しに付き合えよ。
(相手に習う形で自分の歯ブラシに手を伸ばし隣で歯磨きを始めればいつも通り3分かからず口を濯ぎさっぱりとした気分でタオルに口元埋めながら、ぽつりと上記を零して。どうやら自分のお誘いはまた今日のような事故込みでのお誘いで捉えられているようで腑に落ちず、僅かに不貞腐れたような表情を浮かべながら隣の相手をじとっと見つめて。)
( / お待たせいたしました…!
落ち着くまでもう少し時間がかかるかもしれませんが、今回ほど時間が開く事はないと思いますのでぜひよろしくお願いします^^
115:
綾瀬 椿 [×]
2015-05-05 21:48:06
…嫌ですよ、そもそも俺ひとんちに泊まるのとか無理なタイプですし。
(相手が口をゆすぎ終わったのを見て此方も泡だらけの口の中をゆすぐべく水を口に含むものの、そんな自分にお構いなしに話しかけてくる相手に言葉が発せない分少々きつい視線を向けながらむっと口元を尖らせて。口の中をきちんとゆすぎ終わってから相手の言葉に頑なな拒否の返事で答えるとふいと顔を逸らし、そのまま一足先にリビングへと戻って。相手にも話した自分の過去の蟠りから人との近い距離感に不安を覚える節があり、いくら相手にある程度心を許し始めたとはいえ超えさせたくない一線というものが存在するようで。それすらも不躾に飛び越してしまおうとする相手に少々不満を覚えてしまい、相手が戻るより前に既に敷いてあった布団の中に潜り込むとぼふん、と頭まで布団をかぶってしまって。)
(/気になさらなくても大丈夫ですよ、何にしても私もGW中はお返事が出来なかったでしょうし、ある意味丁度良かったですから^^
それと、ここでひとつご相談をさせて頂きたいのですが…この後、いくらかレスを繰り返した後就寝に至るかと思います。その就寝後、夜中に少しばかり綾瀬の本心といいますか、先輩が寝ていると思っているからこそ吐き出せる言葉を吐露させて頂けないでしょうか?なんといいますか、こういうシチュエーションがどうにも好きでして;;その際先輩は寝ていても狸寝入りをしていても、いっそ最後まで聞かずに起きてしまっても構いませんので、どうかお付き合いいただけないでしょか?)
116:
古宮晃 [×]
2015-05-14 21:11:54
( / いきなり返事が遅れてしまった上本体のみからで申し訳ないです…!
1週間に一度は返せるかとは思っていたのですが、もう少し本体の方の事情がばたつきそうで…。返せる分には返せるとは思うのですが六月半ば頃まで不定期な返事になってしまいそうなのですが、大丈夫でしょうか?
後、綾瀬くんの聞けると嬉しいです!ぜひぜひ、お願いいたします^^
こちらの反応としては、夢うつつの中ぼんやりとそれを聞いている、ぐらいに留めておこうかと思っております。多分、それを聞いたからと言って態度に出すような事はしないと思うのですが、胸のうちではもやもやと色々考えださせたりしたいな、とも。
時間が出来次第お返事させていただきますのでもう少々お待ちくださいませ…!)
117:
綾瀬 椿 [×]
2015-05-16 19:47:39
(/そうですか、かしこまりました!あくまでリアル優先で全然かまいませんよ、前もってこうしてお知らせいただければこちらはいつまでも待っていますから。
此方の自己満足に付き合って頂けるなんて、ありがとうございますー!ではちょろっと深夜に起き出して色々と吐露させて頂こうと思います。
お返事は焦らなくても大丈夫ですよ!お待ちしております^^)
118:
古宮晃 [×]
2015-05-20 20:48:34
…確かに"ぽい"わ。難儀な奴だな、ほんと。
(相手の言う無理、の言葉は自分の中の相手のイメージとぴったり合ってしまえば納得せざるを得ず、のんびりとした足取りで不機嫌らしい相手を追い掛けリビングに置かれているベットの縁へと腰を下ろして。相手の形に膨らんだ布団をじい、と見下ろしながら足先を相手の腹あたりをつつくように伸ばしてみれば、「綾、もう寝んの?」なんてちょっかいをかけてみて。それなりに人との距離を誤らない自身があるとはいえ、相手の繊細な心の揺れ動きを察するのは中々難しく何処か相手の反応を伺うように探る響きを伴わせながら小さく首を傾げてみて。)
( / ありがとうございます…!お待たせしてしまう事が多々あるかもしれませんがぜひ末長いお付き合いをお願いいたします!
それでは、お好きなタイミングで深夜なりに飛ばしてくださいね、楽しみにしております^^)
119:
綾瀬 椿 [×]
2015-05-22 00:47:16
…寝ます、もう先輩に付き合うの疲れたんで。おやすみなさい。
(布団に籠りもうこのまま寝てしまおうと目を閉じたその時不躾に腹を突く恐らく足と思われるものの感触に少しだけむっとしてしまいもぞもぞと縮こまるようにして布団を巻き込み体を丸め。布団越しの少々籠った、どことなく苛立ちを滲ませた声で相手に返事を返すと傍から見れば苦しそうに見えてしまいそうな体勢のまま無理矢理眠ってしまおうと試みて。相手とのやり取りは自分の過去出会ったある人物とは似ても似つかない粗雑の一言に尽きてしまうようなものなのに、それでも何故か何処かが彼と似ているような気がしてしまい、相手にその気がなくとも自分のテリトリーだけに留まらず深くしまい込んだ思い出まで掘り返されているような気分になり。自分がそんなことを考えているとも知らずずかずかと自分の中に入り込んでくる相手の無神経さも、そんな相手を今はもう思い出となった"彼"に重ねてしまう自分自身のどちらにも苛立ちを覚え、そんな複雑な感情を抱いたまま瞼を閉じ。)
(/それでは一先ず古宮先輩がお眠りになってから、恐らく次の私のレス辺りからちょっぴり鬱々しい語りに入りたいと思います。どうぞよろしくお願いします;;
それでは本体はこれにて、此方の本体会話への返信は不要です^^)
120:
古宮晃 [×]
2015-05-25 23:38:33
…そりゃあ悪かったな。明日、お前が起きる時に俺も起こせよ。お休み。
(刺のある声の端から滲む隠すつもりのない苛立ちらしき何かに一拍置いたあと、素直に短い謝罪告げながら足を引っ込めてベットへと収め。しかしすぐに横になる事はせずこちらを拒絶するように丸められた体を数秒見つめていたも僅かに身動ぐ程度の布団に包まれたそれから察せる事があるはずもなく、諦めたようにベットに横になれば明日の事を口にした後一息で就寝前の挨拶まで済ませてしまえば瞼閉じ、ゆったりと歩み寄ってくる睡魔へと身を委ねて。)
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