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甘く妖艶な獣×苦く腹黒い兎...ML/30


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11: 名無 [×]
2014-10-05 21:12:47

(/時間となってしまいましたので選定させていただきました。今回は永峰様にお願いいたします。当方、攻め気味だったために攻め×攻めになりますが大丈夫でしょうか?また、こちらに要望ありましたらおっしゃってくださいませ!)

12: 永峰 匡 [×]
2014-10-05 21:45:57

(/こ、こんな奴で宜しいのでしょうか…!ありがとうございます!攻め×攻めでも全然良いです、寧ろ萌えます((
要望と言えば一人称が“僕”でなければ良いと思ったのですが、説明の通りの口調ですとそう言う事も無さそうなので特にはございません!)

13:  [×]
2014-10-05 22:37:46

(/わかりました!こちらのプロフは提出したほうが良いですか?年齢は24とし、177cmで名前を樋口 透としようと思っております。
プロフ提出不用の場合はさっそくロルに絡ませていただこうと思います)

14: 永峰 匡 [×]
2014-10-05 22:45:16

(/宜しければ容姿だけ簡単にで良いので教えてくださると幸いです!)

15:  [×]
2014-10-05 23:01:59

(/了解しました。嫌な部分があればおっしゃって下さい!変更しますので)

樋口 透/24歳/177cm

色白な肌をした細身な人物でふわふわと緩くクセのついた髪をしている。二重瞼の目は優しげな雰囲気を醸し出し瞳の色も茶色い。八重歯がありどちらかというと幼い印象ではあるがどこか艶のある雰囲気があるのは年齢によるもの。グレーのスーツを着用し靴は黒の革靴。スーツのグレードは一般的なものだが、靴と腕時計だけはブランド品としている。

16: 永峰 匡 [×]
2014-10-05 23:25:45

(/ありがとうございます!ところで此方のキャラは既に主様から好意を抱かれている事を知っていると言う事ですが、どの辺りまで進展していれば良いでしょうか…?二人きりの時突然名前で呼んだり家に招待したりしても良いですかね?)

17: 樋口 透 [×]
2014-10-05 23:35:41

(/名前を呼んだり、招待したりして大丈夫ですよ!むしろ有り難いくらいです。また、関係の補足としては、恋人になりそうでなっていないくらいでよいかなと考えています。互いにヤキモキしつつ、途中からくっつく感じでしょうか。時期は本体会話で調整しても構いませんし、そろそろ恋人にと永峰様が思ったタイミングでも構いませんよ?)

18: 永峰 匡 [×]
2014-10-05 23:42:50

(/なるほど、了解致しました。では此方が主に手を出すのは社外で、社内では多少の悪戯程度に控えておきますね!表立ってはしない、と言う感じで行きたいと思います。そろそろ開始して頂いてもと思うのですが宜しいでしょうか?)

19: 樋口 透 [×]
2014-10-06 00:05:22

(/お待たせしてしまいましたね、すみません。では絡ませていただきます!下手ロルで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。)

お疲れ様です。何の話してたんです?
(足手まといにならずむしろ己が居なければ回らないようにするためにと手を尽くしてきた仕事も軌道にのり、今日のノルマをこなしていれば上司とそれを追うように休憩スペースへと歩いていく姿を見落とすはずもなく。小さな舌打ちをすればわざと時間を少しずらし偶然を装って休憩室へと席を立つ。休憩室に近付いた時に聞こえた単語に表情を崩さないようにしつつひょっこりと顔を出して挨拶をして探りを入れてみて)

20: 永峰 匡 [×]
2014-10-06 01:11:15

(/此方こそお待たせしました…!下手だなんてとんでもない、分かり易くて羨ましいです…。はい、宜しくお願い致します!)

いや、大した事じゃない。
(彼女と談笑していれば此方の予想通り、寧ろ期待通りに休憩室に顔を出す部下の姿があればゆるりと口角を上げ。何の話をしていたのかとの問い掛けには敢えて答えず、曖昧に濁してはわざとらしく女性社員の方へ意味ありげな視線を遣り。はにかむような笑みを浮かべる彼女の反応に満足したのか目を伏せ視線を逸らしては顔の横に垂れる長めの髪を耳に掛けては相手の様子を窺うように密かに横目で見遣り)

21: 樋口 透 [×]
2014-10-06 08:10:57

(/いえいえ。選定した通り永峰様のロルこそ分かりやすくてキャラの雰囲気も出ていて素敵ですよ!勉強になります。
これにて本体は引っ込みますが、何かあればすぐにお呼びだし下さい!)

そうですか。...あ、じゃあ~さん借りてもいいですよね?
(流すような視線の先を追えばその女性の感情など誰の目にも見てとれるもので、その表情がスイッチをいれたかのように脳内で計算がはじまる。興味無さそうな簡単な返事をどこか冷たい目をした微笑で述べれば、続くのは魂胆が見え透いた女性へ用事があるとの嘘で。話の最中に購入した缶コーヒーを自販機から取り出すと片手に持ち、次にリサーチしておいた女性の好きなジュースを購入すると女性へと人懐っこい笑顔を見せてわざと指先にするりと触れるようにして渡し彼女の肩を抱いてたずねて。)

22: 永峰 匡 [×]
2014-10-06 10:43:15

(/そんな、恐れ多い…!勉強させて頂いているのは此方ですから!
ありがとうございます、では此方も引っ込みますね!)

嗚呼、構わない。
(相手の中にある感情等その声色を聞けば直ぐにわかるもので沸々と沸き上がる優越感に溢れそうになる笑みを押し殺すと早速相手が行動を始めるのを目で追い。此方は女性に対して何の感情も抱いておらず、寧ろ相手にこうした行動を取らせるのが目的で思わせ振りな事をしたようなものである為に問い掛けに対しても口元の微笑は崩さないまま平然と頷き)

23: 樋口 透 [×]
2014-10-06 16:18:34

ありがとうございます。じゃあ、お疲れ様です。...~さんちょっとこっちに来てくれる?

(こちらの心情を理解してか知らずか別段変化の無い様子に逆に嫉妬心を煽り、ほんの僅かに視線を下げ表情を曇らせる。しかし、すぐに笑顔に戻り手の中で踊らされるままに女性社員の肩を抱いたまま上司である相手に挨拶をしてから休憩室を後にして。次はその女性社員がターゲットだと狙いを絞れば己の連絡先を書いたメモを渡し「個人的に話があるからさ、連絡してよ」とにこやかに話をしていて)

24: 永峰 匡 [×]
2014-10-06 16:46:58

お疲れ様。
(相手からの挨拶に答え其方に横目で視線を遣ると突然の事に戸惑いつつも会釈をする女性社員の姿があり、ゆるりと口角を上げて巧妙な笑みを作り笑い掛け。休憩室を出る間際、女性社員に気取られぬよう一瞬ではあったが相手に視線を向けてはその様子に目を伏せ満足げな笑みを洩らし。今回はどのような手段で彼女を貶めるのか、自分なんかに好意を向けてしまった彼女の愚かさを考えるだけで笑みを深め。程無くしてゆっくりと立ち上がると空になった缶を捨て、そろそろオフィスに戻ろうかと考えつつ設置された窓から外界に広がる喧騒を眺め)

25: 樋口 透 [×]
2014-10-06 22:04:05

待ってるから。...キミじゃなきゃダメなんだ。
(戸惑う女性社員に連絡先を残してするりと触れていた手を離すと小さく囁くような呟き声と寂しげな表情を残して颯爽と離れる。女性の母性を手に取ることなど簡単で、普段明るい人間の寂しげな表情を見れば落ちる。そのためにいつも人懐っこい笑顔を振り撒いて。案の定連絡先を眺める女性を横目で確認すればすぐさま休憩室の方向へと缶を片手に戻る。休憩室には入らず、窓を眺めるその背を少し離れてしばらく見つめ「渡さないよ、あんなコにね」と小さく呟いて悪戯を企むような微笑を浮かべ)

26: 永峰 匡 [×]
2014-10-06 22:59:05

話は終わったのか?
(今頃彼女はどんな風に惑わされているのか、己の中で低く渦巻く独占欲と沸き上がる優越感に浸りながら何処を見るでもなくぼんやりとしていればどうやら相手が戻って来たようで。足音と背後に感じる気配でそう確信すると、呟かれた言葉は耳に入っていなかったのか聞こえない振りをしているのか、振り返らぬまま微かな笑みを含んだ声色で問い掛け)

27: 樋口 透 [×]
2014-10-06 23:49:37

ええ、夜の方が盛り上がってくれるでしょうから。
(背中からは表情を読めるはずもなく、ただ響く声に誘われるように再び休憩室へと足を踏み入れる。まだ少しだけ残るコーヒーを口にして小さく飲むと数歩だけ近寄れば、備え付けてある椅子の背に腰を軽く掛けて相手へと視線を向け表情はどこか冷めた微笑みを浮かべて答えを返す。本当は相手以外に興味などなく欲しいものも相手以外にはなくて、そんな感情から相手の声色の意味には気付かないままに飲み終えた缶をグシャッと握り潰して)

28: 永峰 匡 [×]
2014-10-07 00:18:35

それはそれは。楽しみだな。
(くく、と心底楽しげな笑みを洩らすと振り返り窓枠に凭れながら相手を見据えそれとなく揶揄を含みながら自らの心境を率直に告げ。彼の手に掛かった者が堕ちて行く様は宛ら喜劇、我ながら悪趣味だとは思いながらも相手の存在が手中にある限り興味の対象は一人で、その一人を思うままにする為に享楽として周囲を翻弄する事は止められないのであろう。自分が仕向けていると言って間違いは無いであろう彼に貶められる女性に対し「気の毒だな」等と白々しくも平然と口にしてみせ)

29: 樋口 透 [×]
2014-10-07 08:16:52

俺は結構必死なんですよ?他に渡したくないんで。
(全てを手中にして悪戯に笑うその様すら自分の胸を高鳴らせる材料にしかならず半ば諦めを含んだため息がちの苦笑いで、他者からすれば女性社員をと続く本当は相手に向けた言葉をこぼす。
ゆっくり立ち上がり手の中で潰れてしまった缶をまるで今からの女性に待ち受けている未来のようにごみ箱へと放り捨て。ポケットから取り出したハンカチで両手を拭き再びポケットへとしまうと相手の目前へ歩み寄り「貴方もですよ、匡さん」と呟いてはその語尾に続く自分なんかに愛されて、という言葉も飲み込む。相手のネクタイにするりと触れ少し締めて正してから手を放し)

30: 永峰 匡 [×]
2014-10-07 22:52:59

(/ご相談なのですが、今後の展開はどう致しましょうか…?何かお考えは御座いますか?)

俺が簡単に手に入るとでも?
(相手が自分の事に必死で立ち回っている。それは普段見ていれば分かる事だが直接口にされると自分が彼にとって周囲よりも特別な存在である事を再認識させられ、口元を歪めて微笑し。然しどうやら相手は自分が何者かの物になる事を懸念しているらしく、それは心外だとばかりに眉を潜めては同時に口角をも上げ自分はそう簡単に相手も含め他人の手に堕ちたりしないとの意味を言外に含ませて問い掛け。
相手から視線を逸らし再び窓の外を眺めていたところ、缶を捨てた後此方に歩み寄って来るのが分かり視線を其方へ遣り。自分も、とは気の毒と言う話だろうか。そう思った事は一度も無く寧ろこの関係を楽しんでおり、ネクタイの上を滑る相手の指先を見詰めながら「そう思うか」と呟き。視線のみを上げ意識的な上目遣いで其方を見遣ればその手がネクタイから離れると同時に今度は此方が彼のネクタイを掴み強引に此方へ引き寄せ。唇が触れそうな程の至近距離で目を細め笑んで「従順な部下を意のままに動かすのは退屈凌ぎに丁度良いと思わないか?」と問い掛け。その言葉には“本当に気の毒なのはお前の方だ”と言うニュアンスすら含まれているようで)

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