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花ふたつ _ 艦これGL/44


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41: 加賀 [×]
2014-11-18 06:16:17


え、と…――まあ、その祈りのおかげで攻略が成功した、と、言えるかもしれないけれど…。(おずおずと上げ直した視線の先、柔らかな微笑と共に衝撃の一言を告げられ、強張る身体と裏腹に何か言わなければと先走った口が意味のない音を紡ぐ。暫し目を瞠ったまま相手を見つめていたが、ふと意識は現実に引き戻され素早く顔を背けはっきりしない口振りで上記を述べた後、顔色を伺うように横目で相手を見遣って。「いえ、私が空腹だっただけですから。…デザートには、伊良湖さんのアイス最中なんてどうかしら。たまの贅沢に。」素知らぬ顔で相手の感謝を退けながらも内心良い返事をもらえた事に胸を撫で下ろし、早速食堂へ向かおうと踵を返せば廊下に出て。立ち止まり相手を振り返ると、アイスに加わりやってきた新メニューに思いを馳せ、僅かに頬を緩ませる。)

42: 赤城 [×]
2014-11-18 14:25:52

ふふ、そうですか(と彼女が少し戸惑っているような様子でそう言ってくれたのが嬉しくて、そして少し、予想どうりのような返事が来てくれて、少し笑みをこぼしつつそう言えば『そう思ってくれてたとは、嬉しいものですね』と横目で私の様子を伺う彼女をじ、と見つめていれば、微笑みつつそう言って『私もちょうど空腹でしたので。いいですね、とても美味しそうです』と微かに頬を緩ませている彼女を見れば、いつものクールさとは違い少し可愛らしいな、何て思いながら、彼女の言葉に頷いて上記の言葉をそう述べて

43: 加賀 [×]
2014-11-22 01:28:09


赤城さんのいない間に一航戦の誇りに傷がつくなんて事、あってはならないもの。(素知らぬ顔で艦隊の名誉を盾にして、胸のうちのちっぽけな感情を隠す。彼女の笑い顔はお互いの思いが通じ合っているように思えて自分も喜ばしいけれど、柄にもなく心情を吐露すれば余計な言葉を口にしてしまいそうだ。これ以上醜態を晒す訳にはいかない、と唇を引き結んで。「添えてあるミントが餡子の甘さを抑えてくれるから、しつこくなくて美味しいのよね。」甘い物は嫌いではないのだが、一個を食べ切る頃にはその甘さがくどく思える場合が多い。ちょこんと餡子の上に飾られたミントはそれを和らげてくれるように感じ、ただの添え物にせず自分は食べてしまう。依然穏やかな面持ちで食堂に向かって廊下を進み。)

44: 赤城 [×]
2014-11-23 17:47:34

えぇ、そうですね。(彼女が素知らぬ顔でそんなことを言えば、少しは私に胸のうちの感情を出してくれてもいいのにな、なんて考えてしまう。けれど、そういえば『一航戦の誇り、守ってくれてありがとうございます。』なんてそんなお礼を堅苦しく言えば軽く頭を下げて『加賀さんは餡子が好きですね』と餡子を語っている彼女を見れば少し子供みたいだななんて思ってしまうものの、軽く頭を横にふればなるべく優しく微笑んで、そのことを述べれば、彼女においていかれないようにと心がけて、彼女の横を歩きながら廊下を同じように進んでいって

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