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四大魔術狂騒劇【ファンタジー】/273


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自分のトピックを作る
221: ピスティア•エラーミド [×]
2014-08-16 01:16:19


>オフィーリアさん

―――もしもしあなた、…オフィーリアさんではなくって?
(中央区にて議事堂に向かうまでの間買い物に勤しんでいた最中、やけに今日はにぎやかだとは感じていたが、どうやら諍いが起こっているようだった。珍しい事ではないが、決してほめられたことではないそれに呆れの溜息を一つ零す。しかし己は、我関せず、とでも言うように全く興味を示さず、次はどこに寄ろうかなんて考えていて。そんな矢先、偶然見慣れた後姿を見つけると、いやしかし、こんなところに何故?、なんて疑問は浮かび上がってくるも、確信を得るためその後ろ姿に近づいて行き。そしてある程度の距離になると、予想は確信へと変わり、己はあまり大きな声で言わぬよう気遣いながら上記の台詞を述べ、彼女を呼び止めようとした。

((絡ませていただきました!よろしくお願いしますー

222: ヴァハムート [×]
2014-08-16 01:22:52

>キョウカ

いや…なんでもない…少し立ちくらみがしただけだ…すまない…
(自分の心の中で怖くないと言い聞かせながら相手の耳元にも関わらず上がっていた息を整えるようにして息を大きく吸い込んで深呼吸し、言い訳混じりの言い逃れの言葉を吐いて相手を離して立ち上がって、相手のピンと立った耳を見て驚かせてしまったことに少し小さめに謝罪の言葉を述べてから、相手が先導するであろう方向は間違っていないのだろうか大丈夫なのだろうかと同胞に関しての若干過保護気味の思想を抱くも、それを振り払うようにして羽を幾分か振り散らしながら首を振って思想を頭の外へと追いやって相手に着いていこうと立った耳を伏せるように再び撫でて

>ピスティア

これが…俺の魔法だ…属性を敢えて言うなら"振動"…電磁波の波長に乗っただけだ…
(相手が公園内のものといった瞬間に移動程度なら陣なしに行える為か目を疑う速度で相手の背後に背中合わせで回って、明らかに周囲の領域が魔法と見做しているものとは全く違う形質の魔法を披露とまでは言わないが自分の様な獣人の頭で考えたことを支離滅裂に口で説明するよりも、実演したほうが早かろうと思って完全に解析不可能な速度の次元で電磁波に自分の微振動の波長をを合わせるようにして着床時に羽を舞い散らせて移動して、移動した先で相手が振り向くよりも早く自分の魔法の簡略的な説明を形式上だけ済ませ

223: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 01:26:38

>ピスティアさん

------やっぱり、貴方は・・・・・!!
(まるで気づかせるように言われた言葉に、警戒心をむき出しにし。青の肆極師、ピスティア・エラーミド。彼女がそうなのかと気づけば、相手が悪すぎる咄嗟に考えては足を引き。自分の実力では辛うじて防戦は出来るかも分からない、それくらいに実力が到底定まらない相手。戦うことのほうがバカだと直感的に感じては、自分の気配を悟ったユエに先に飛ぶよう感覚で伝え)

>ヴァハムート様

……そう、ですか?もし体調が悪いのでしたら、領地に戻ったほうが。
(小さく謝られて大きく首を振れば、心配するように相手の腕に触れて。きっとここ最近こうして旧王都を訪れるだけでなく、停戦という状況も心労になっているんだと思っては心配そうに相手を見て。耳を伏せるように撫でられれば、自然と耳も垂れ。「あの、ご無理をなされては・・・・」と不安げに述べて)

224: ヴァハムート [×]
2014-08-16 01:39:07

>オフィーリア

憤慨もいいが…今回のような件に黒は黙っていないぞ…
(先ほどの騒動には自分も関わってはいるのだがそのことを伏せて今回の件を鎮圧した黒に関していえば、例え幹部の暴走という扱いだとしても当の領主が性格上黙って見ているはずもなく相応の制裁措置を食らわされることは間違いないだろうと推測して、相変わらずの表情の見えない鷲ともとれる鳥類を思わせるフードを被ったまま可聴範囲外の音波に乗って出現して、自分たち【白】に関しては今回のことについての限定的な扱いについて問題はない胸を伝えつつ前記の内容を強く押し出すようにして未だ憤りを覚えている相手に伝え

>キョウカ

…無理などしていない…大丈夫だ…
(相手に心配をかけては話にならないと気を持ち直すようにして考えるのを一旦放棄するも頭の端で回っている考えが急所を突いてきて、相手には申し訳ないと思いながらもこればかりは自分の能力では解決出来ないと悟ったのか付け加えるようにして「…ただ…俺から離れないでくれ…」と呼吸を整えながら、少し小さい声で相手が自分から離れなければ最悪の結末は防げるだろうと思って相手にお願いしつつ、不安のせいで逆立っている鱗を撫でて戻しながら相手に着くようにして再び歩き出し

225: ピスティア•エラーミド [×]
2014-08-16 01:43:30

>ヴァハムート

――びっくりした!
(目にもとまらぬ速さで移動魔法を使った彼。素直に感心し上記を述べると、振り返って意外と近距離にいた彼を見つめ、無邪気な笑みを浮かべ。これだから魔法は素晴らしい、術者によってさまざまな答えをくれる…そんな事を考え、小さく微笑む。さて、ならばこちらも移動魔法をお見せしようか……そんな事を考えるも、一応彼の意見も取り入れようかと考え、「移動魔法がいい?それとも他のでもいいのよ、あまり魔力を消費したくないからこの公園内のもので賄える魔法ならね。――嗚呼、それとも私の魔法なんて結構かしら?」なんて尋ね、クスリと肩をすくめ笑って見せ。

>キョウカさん

あら…もうそこまで気付いたの?初めまして、エラーミドと申します。
(先程から何となく感じていた警戒心を一気にむき出しにして距離を取った彼女。「間合いを取る」という行為は、ある程度力量が拮抗していて初めて意味をなすものだとは思う。が、わざわざそれを指摘するのも億劫だ、それにすぐに手を出してこない辺り彼女の行動へある意味賢明だともいえるだろう。――そんな事を考えつつ、こちらは彼女とは違いいたって普通な調子で名乗りを上げると、「ピスティア•エラーミド、発音しづらいとか、私のせいではないので言わないでくださいね?」なんて、冗談めいたまるで緊張感のない台詞を付け加え。そしてそのまま切れ長の瞳で見つめると、彼女の反応を窺って。―――青のものであるとだけ気付いてくれれば良かったのだけれど、立場までばれてしまったようね。なんて、極めて楽観的に考えながら。


226: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 01:55:43

>ヴァハムート様

そう、ですか…………。
(相手にそう言われればそう思うべきだとは思うが、どこか不安は消えず。「……分かりました。それで、ヴァハムート様が安心するのなら」少しでも力になろうと、今度は前ではなく相手の隣に立ち。安心させたいと微笑んでは「ヴァハムート様、私はこの辺のことは詳しくないんです。………道案内、お願いできますか」と首を傾げて)

>ピスティアさん

・・・・キョウカ、です。キョウカ=クランベル。
(名乗られたからには名乗り返す。自分なりの礼儀として名乗り返せば、一先ず攻撃してこない相手に安心したように息を吐き。このままここにいるのは危険、だけれど背を向けることも出来ず。ただただ普通の様子の相手を伺っては、今後の行動を考えて)

227: ヴァハムート [×]
2014-08-16 02:04:53

>ピスティア

余興の魔法は必要ない…実用性があって被害のないものを…
(自己に関しても頼まれたからやったわけではなく自分が普段の移動に利用しているものを偶々相手の視界に入れただけである為に、盛大な魔法などを見てもどうせ自分達の対抗手段なんてものも変わってこなければ無論利用出来るようになるとも思っていない為、移動手段は現状もう不便は感じていない上見たところで理解出来ない故に見ずとも大丈夫だろうと考えて、少なくとも相手にとって実用的で尚且つ被害のないものという何とも曖昧な注文を"頼む"とは言い切らずに、あくまでも個人的な"希望"として条件の部分だけを声に出して言って

>キョウカ

…俺も対して詳しくはないが…
(相手がまるで自分が現地に詳しいかのように言っているのを聞いて大して詳しくない旨を伝えようとボソッと呟くも、取り敢えず開けた場所に出れば相手も幾分か歩きたい場所などの目星が着き安いだろうと推測して、少し広めの裏通りと路地を順当に進んで行きながら視界の端で相手を一定間隔で確認して、少し薄暗い裏通りに差し込む明るい開けた大広場への入口を発見してそのまま大広場まで歩いて出て

228: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 02:21:48

>ヴァハムート様

それでも……私よりも知ってると思います。
(少し意地悪く言ってみてはクスッと笑って。相手についていくように隣を歩きながら、周囲をキョロキョロと見て。やはり自分より知っているんだと内心思っては、目の前の広間の明るさに一瞬目を細め。「・・・・広い」大広間を見れば、当然のことをぽつんと呟き。首を振って周囲を見渡せば、少し嬉しそうに表情を緩めて。「・・・・・?ヴァハムート様、あれはなんですか?」相手のローブをくいくい、と軽く引っ張っては遠くにあるアイスクリーム屋のようなものを指差して)

229: ルウェイン•アールガッド [×]
2014-08-16 02:24:40

>ピスティア

やめてくれ。そのお小言は聞き飽きた…それにせっかくの美人が台無しだ。
(常日頃からあらゆる意味での"ちゃんとして"を浴びせられているらしい。原因は自身の立ち居振る舞いにあるものの、直すつもりなど更々ないのかまた睨めつけられそうな台詞を吐き。)
ははっ、礼に今度珍しい異国の果実でも——
(絡む指に減らず口を閉ざし。雪を思わせる白い手はあまりに小さく、下手に握ればへし折ってしまいそうだ。「私共に利があるのなら、喜んで仰せつかります」わざと愛しげに手の甲を撫でると無益な争いも、ましてや彼女個人のためだけに剣を振るうこともしないと遠回しに訴えて。無論リスクより大きな見返りがあれば話は別だが。漂う殺気は瞳や服装の色合いもあり、普段から冷静な印象を受ける彼女には似つかわしくなく「…構わないが、一体どこへ?」視線を受けると唇を綺麗に歪め、デートでも始めそうな柔い雰囲気を醸し出し。その目だけが事務的に相手を見定めて)


>キョウカ

おいライオット…どこまで歩くつもりだよ…
(区民が訝しげな視線を向ける先には、巨大な獅子の後ろをぐったりとついて歩くエルフの男。普段は威厳さえ与える深紅のローブも今はだらりと垂れ下がり、くたびれた様子をより一層強調するのみで。先程からなにやら嗅ぎ付けたらしく歩みを止めない使い魔を追って進めば「…獣人の子供?おいおい、まさか食うつもりじゃないよな」向かう先にはまだ幼さを残す少女がひとり。眉をひそめている間にも獅子は相手に近づいていき)

(/遅くなりましたが絡ませて頂きます。私というより使い魔が絡んでしまいましたが…よろしくお願い致します!)


>アマデウス

なら俺たちにも等しく技術を提供してくれればいいってのに。そうすればずっと便利になるぜ、技術は共有するものなんだろ?
(どうあがいても胡散臭く聞こえる言い分に短く溜め息を吐いて。その上であえて額面通りに受け取った振りをし、馬鹿ともとれる笑顔を浮かべて馬鹿以外の何者でもない提案を述べ。黒の技術は脅威でもあるが、裏を返すと手中に収めればこの上なく強力な武器になりうるということだ。ただの阿呆だと油断して気を抜いてはくれまいか。そんな打算も含めてにっこりと相手を見下ろし)


>ヴァハムート

…っく、間抜け面。
(炎の威力から薄々察してはいたものの、駆けつければ襲ってきた魔術師と同胞らしき数名は獅子の咆哮ひとつで気を失っており。思わず呑気に吹き出すが憐れみを含んだ眼差しで彼らを一瞥すると「結局またそこに座るのか。懲りないな」くるりと踵を返し、再び竜人の元へ戻って。はらはらと舞う羽を不思議そうに拾い上げながら、まるで何事もなかったかのように定位置に座っている様に目を細め。いや、彼にとっては何事もなかったに等しい騒ぎなのだろうが。「どうする?お前を襲った奴らはともかく、あっちの魔術師は気絶しているだけ。目を覚ますと厄介だ」相手も命までは奪っていないだろう。そう踏めば暗に場所でも変えるかと提案し)


>オフィーリア

旧皇女様ともあろうお方が何でまた…
(街道にて、獅子を傍らに林檎など齧っている最中。目に入ったのは青とも白ともつかない長髪、すらりとした見覚えのある立ち姿に銀の羽を持つ使い魔で。思い当たる人物はひとりしかおらず、もごもごと上記を呟くと食べかけの林檎を獅子の口に放り「近頃はここも騒がしい。一人歩きはおすすめできませんよ」自分にしては厳かな足取りで近づいて恭しく礼をし。騒ぎを起こしている連中が連中だけに、嫌味に聞こえるかもしれない。上品に取り繕うことに気を取られ、そう気付くこともなく)

(/遅くなりました、絡ませていただきます!よろしくお願い致します)


230: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 02:30:29

>ルウェインさん

えっと………あっち、の方が広いんだ…………。
(自分にいる場所と地図を睨めっこしながら周囲を見ていれば、ふと背後から気配を感じ。二人………いや、一人と一匹、だろうか。しかも一人はかなり大きな気配で。振り返るべきか否か、少し考えて振り返ることにし。ゆっくりとした動作で振り返り。「・・・・わ、わわっ」振り向いた目先には、大きな獅子の姿があり。その姿に驚いて思わず倒れ込みそうになるも踏みとどまり。「あ、っと……なにか?」こちらを見ている獅子を食べられるのでは、と考えて獅子を見つめ。後ろから来る相手の姿には気づかず)

231: ヴァハムート [×]
2014-08-16 02:47:03

>キョウカ

あぁ…あれはアイスクリームと言ったか…冷たい洋菓子の類だ…
(自分もそこまで市街で買い物をしたりする訳ではないので殆ど店という店には立ち寄ったことはないが、相手が興味津々な様子を見ると矢張り子供なんだなと思いながら自分も半分うろ覚えの店名を相手に伝えて、そういえば彼女は旧王都に来るなんてことは希なことであろうから森にないものは知らないのだなと相手の同胞である身近さを実感して、相手が単純な興味本位だけで聞いたのかそれとも潜在的欲求の末に自分に聞いてしまったのかは定かではないが、相手の表情を伺いながらもし良ければと「…食べたいか??…」なんて他の領域では絶対に浮かばないであろう疑問を躊躇いなく率直に相手に聞いてみて

>ルウェイン

…何処へだ??…
(ここから立ち去ったとて現在地は彼らの街とも言える場所であるからして何処に行こうと今回の件の憤りを晴らすまでは追ってくるだろうと推察し、現状の場所から動かないことが懸命だとはとても言い難いが、だからといって今から移動したところで一体現状の状況下にどのような利が齎されるのかと疑問を浮かべ、その点に関して自分は何も手を加えていないのだから現状での被害は自分の所為ではなく彼らの内輪揉めによる同士打ちとでも判断するのだろうかと考察し、一先ず現状を打開するにも移動する目的地を決めないことには始まらないと提案を切り出してきた当の本人がどこに場所を変えようと思っているのかを聞き

232: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 03:26:42

>ヴァハムート様

あいすくりーむ………。
(聞き慣れない単語をゆっくり言えるように呟き。そこから漂う甘い匂いと見知らぬものへの期待もありただじーっと眺めていて。ふと相手に問われたことに驚いたように振り向けば大きく頷き。慌てて鞄の中身を見るも、生憎飛脚に必要な最低限の賃金しかなく。財布の中身を見ては大きくため息を吐くも、相手が見ていることを思い出し慌てて取り繕って「こ、今度来た時にひます………」と気丈に振る舞い。しかしアイスクリームを持つ子供を見ては羨ましそうに視線で追いかけて)

233: ヴァハムート [×]
2014-08-16 12:23:53

>キョウカ

…はぁ…買ってやるから…
(相手に関して言えば自分の様な職でもないが故に旧王都なんて場所に来ることもそうそうにないであろうから、年頃や雌ということもあって異国の洋菓子ともなれば尚の事興味も湧くのだろうと思い、自分も相手と比べればとうの昔に成獣を終えた身であることから相手共々種族の同胞全体を家族と思っている身としては、相手の要求を飲むのも微塵も苦でないと思い何故滅多に来ない場所に来る予定があったというのに金銭類に余裕を持たせて来なかったのかと呆れ半分ながらも苦笑して、洋菓子店を見て突っ立っている相手を再び撫でながら当然の如く買ってやるような旨を伝えてみて相手の返事を待ち

234: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 21:12:18

>ヴァハムート様

えっ!?で、でもっ………!
(今にして思えば、自分がぼんやりと店を見ているのは暗に相手へのワガママに聞こえるのかと気づいた頃には遅く。欲しいのは山々だが、家族のように思う相手といえど敬愛する人物。お金を出させるなんてとてもじゃないが申し訳なくて。「じ、自分が忘れたので……その……」断ろうとするものの、ふとまたアイスクリームを食べる子供を見てしまい。本能に逆らえないのは獣人であるが故の特性なのか。困ったように「………やっぱり、お願いします」とつい口から出ていて)

235: ルウェイン•アールガッド [×]
2014-08-16 21:57:02

>キョウカ

悪い、こいつが勝手に…一体どうしたんだお前。
(今にも倒れ込みそうな様子に駆け寄ろうとするが、立場が立場だけに思いとどまって。そっと近づくと、獅子に対する問いかけを自分への言葉だと捉えてそう答え。敵対する自分の存在など彼女を怯えさせるだけだろう。面倒なことになった、と諌めるように獅子の背を掻くと「ああ、もしかして食べ物とか持ってやしないか?」ローブが見えないようさりげなくその巨躯の後ろに隠れ。餌の匂いでも嗅ぎ付けたのか。想像すれば上記を尋ね)


>ヴァハムート

さあね、どこがいいだろう。賊がいない場所も俺たちがくつろげる場所もこの街にはないからな。
(要するに何も考えていなかったらしい。遠い目をして当然の事実をぼやくと、行儀よく座った獅子の前足に腰掛けて。厚みのある猫科の足は肉球部分だけでベンチさながらの高さがあり、ゆらりと足をぶらつかせながら「俺としてはここ以外ならどこだっていいんだが…」どこに行こうが同じとはいえ、今さっき諍いの起こった場所にはいたくない様だ。利益云々ではなくあくまで個人の気分として。呟くと助言を求めるように視線を投げ)

236: キョウカ=クランベル [×]
2014-08-16 23:23:37

>ルウェインさん

へ、あ、だ、いじょうぶです・・・。
(後ろから近づいてきた相手に気づき一瞬驚くも、それよりもこちらをじっと見詰める獅子と睨めっこになり。いくら動物といえど、この距離じゃあどうしようもなく。ただ身を固めていれば食べ物の有無を聞かれ。「・・・あ、昼食のサンドイッチなら・・・・」カバンの中から紙に包まれたサンドイッチを取り出し。少し戸惑ったようにそれを獅子の方へと差し出せば、「・・・た、食べますか」と言ってみて)

237: ピスティア•エラーミド [×]
2014-08-17 00:07:09


>キョウカさん

そう。初めまして。――そんなに警戒しなくても、こんな場所で襲うなんて私のやり方じゃないわ
(律義に名乗り出た彼女にやや驚きの色を示すも、すぐに顔をほころばせ挨拶を返して。次いであからさまに警戒している彼女をまっすぐ見つめると、何でもないような口調で言葉を付け加え。すると今度は、「そうそう、きっとそろそろ雨が降るわ。早くおうちに変える事をお勧めするわ」なんて述べ、先ほどよりも薄暗い色をした雲が集まってきた空を指さして。―――因みに、今日の自分がやけに饒舌なのは自覚済みである。

>ヴァハムート

―――展開、此方はオート
(彼の希望を聞き終えれば、夜に近づき薄暗くなってきた曇天の空の下へと駆け出し。相手との距離は数メートルといったところか。向き合う形で正面に立つと、すっと目を細め真剣な顔つきになり、ぼそりと小さく上記を述べて。すると己の足元にたちまち魔方陣にでき、淡く発光し始めて。そしてそれを確認すると、私はすうっと大きく息を吸い込んだ。…私は輝きを守護するもの。介入、干渉する。暗闇を切り裂き広がる満天の光の粒子よ。たとえそこが暗黒でも、星々は確実に存在する!
(手のひらを真上につきだし力強く上記を述べると、まだほとんど星など浮かんでいなかった空にたちまち光の粒子が集まり、伸ばした手の真上を中心に爛々と輝いて。まるで時間にふさわしくないこの光魔法は、害をなさないと言えばなさないが明らかに異常気象と呼べるものであり、近くにいた者はぎょっとするであろう。しかしそんな心配などせず満足げに微笑んだ己は、少し先にいる彼を見つめ星に照らし出された顔をほころばせてみて。

>ルウェイン

―――もうなんでもいいわ、ありがと
(よくもまあすらすらと世辞を並べられるものだ。――そんな事を考えながら、己と対峙するエルフの男を呆れたような目で見つめ。そして彼に何を言って聞かせても無駄だとでも言わんばかりに棒読みで上記の台詞を述べ、目を伏せて。
ふふ、応じなさい、なんて言わないから安心して
(はなから期待などしていなかった。勿論勝手に殺し合い勝手に黒が成敗されるのならばそれに越したことはないが、さすがにそこまで本当に自分の思うように事が進むとは思っていない。しかし彼のかわし方には面食らった。へらへらしているように見えて、案外これはこれでいろいろ考えているのかもしれない。…そんな事を考えながら、己は刻まれた眉間のしわを解き、絡めた指をするりと解くと貼り付けたような笑みで上記を述べ。ついでに、珍しい異国の果実がどうたらと言う彼に対しては「桃で結構よ、ほんと美味しいわよね!」なんて、年相応の女性のような無邪気な笑みを浮かべ返答して。
そうねえ…
(どこへ、なんて尋ねられれば、何も考えていなかったため言葉が出ず一瞬面食らい。まさか誘いに乗ってくるとは思わなかったし、彼の事だからこちらに合わせて会話に付き合ってくれているだけかもしれない。そんな事を考え、本当は行き先など考えてはいないのだが考えるような素振りをして上記を述べ。―――しかし、この状況に飽きたと言えば飽きていて、何処かに移動したいというのは本音であるものの、何の警戒もせずひょこひょこついてくるほど彼が無能だとも思えない。さて、ではどうしようか…そんなことを思いながら、完全にまかせっきりな己は彼の言葉を待った。――まあ、先ほどの様にうまく流してくれてもいいんだけれど…何てことを考えながら。


238: ピスティア•エラーミド [×]
2014-08-17 00:13:11


>ヴァハムートさん本体様

((あああ改行し忘れました>>237の大きく息を吸い込んだ。の後に改行いれて次から台詞です、すみません

239: ヴァハムート [×]
2014-08-17 00:18:20

>キョウカ

…初めから素直に頼め…
(相手が戸惑いながら自分に頼もうかどうか悩んでいる様子を見ながら自分だって同じ獣人の一人なのだから初めから素直に頼めばいいものをと思って、アイスクリームを持っている子供が走っていく姿を見ながら目線をずらして首を曲げていく相手を見て、相手の頬を両側から背後に回ってバシっと掴んでふにふにと弄びながら相手の長い動く耳を眺めて左記の意見を問いただして、相手の両頬を掴んだままの状態で誘導していくようにしてアイスクリーム屋のメニュー表の前まで連れて行って「…で…どれにするんだ??…」と先程から食べたそうにしていた相手にトッピングをどうするのかと買う前提で聞いてみて

>ルウェイン

…俺はここでいいと思うが…任せる…
(相手とは違って手を出していない上に顔も見られていない自分としては、ここから相手と一緒に何処かへと逃避したところで返って犯人扱いされるのが関の山であろうと推察し、相手は顔を見られている上に剣を抜いてしまっているから解らないが、相手がこれから逃避する先に見当も付かないようであるのなら態々現状打開を試みて無闇に動いてしまうよりは、無駄な行動こそ命取りだろうと考えてベンチに腰掛けたまま微動だにせずに揺れる目の前のフードを見ながら相手の意見次第で行動しようか決めようと相手の返答を待ち

240: ヴァハムート [×]
2014-08-17 00:30:52

>ピスティア

…実用性はなさそうだな…
(相手は光として利用しているのかは定かではないが自分は仮にも獣人故に夜間だろうと昼間だろうと関係なく異常なまでの視力を誇っている為、実際白の領域には魔力も薄ければ使える者もそうそういなく文明の発展などの遅れの理由も挙げられるが、一番の理由としては領民全員が異常なまでの視力を持っている為に、基本的には太陽と月と星の反射光だけで用が足りてしまうために殆ど真っ暗な状態でも不便がないことから必要がなく、今回の魔法に関しては害こそないものの自分達にとっての利点は見当たらなそうだと思い少し上げた首を下げて興味無さ気にフードを引っ張って少し眩しかったのか入射光を遮断して上記を述べ

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