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自分のトピックを作る
237:
ピスティア•エラーミド [×]
2014-08-17 00:07:09
>キョウカさん
そう。初めまして。――そんなに警戒しなくても、こんな場所で襲うなんて私のやり方じゃないわ
(律義に名乗り出た彼女にやや驚きの色を示すも、すぐに顔をほころばせ挨拶を返して。次いであからさまに警戒している彼女をまっすぐ見つめると、何でもないような口調で言葉を付け加え。すると今度は、「そうそう、きっとそろそろ雨が降るわ。早くおうちに変える事をお勧めするわ」なんて述べ、先ほどよりも薄暗い色をした雲が集まってきた空を指さして。―――因みに、今日の自分がやけに饒舌なのは自覚済みである。
>ヴァハムート
―――展開、此方はオート
(彼の希望を聞き終えれば、夜に近づき薄暗くなってきた曇天の空の下へと駆け出し。相手との距離は数メートルといったところか。向き合う形で正面に立つと、すっと目を細め真剣な顔つきになり、ぼそりと小さく上記を述べて。すると己の足元にたちまち魔方陣にでき、淡く発光し始めて。そしてそれを確認すると、私はすうっと大きく息を吸い込んだ。…私は輝きを守護するもの。介入、干渉する。暗闇を切り裂き広がる満天の光の粒子よ。たとえそこが暗黒でも、星々は確実に存在する!
(手のひらを真上につきだし力強く上記を述べると、まだほとんど星など浮かんでいなかった空にたちまち光の粒子が集まり、伸ばした手の真上を中心に爛々と輝いて。まるで時間にふさわしくないこの光魔法は、害をなさないと言えばなさないが明らかに異常気象と呼べるものであり、近くにいた者はぎょっとするであろう。しかしそんな心配などせず満足げに微笑んだ己は、少し先にいる彼を見つめ星に照らし出された顔をほころばせてみて。
>ルウェイン
―――もうなんでもいいわ、ありがと
(よくもまあすらすらと世辞を並べられるものだ。――そんな事を考えながら、己と対峙するエルフの男を呆れたような目で見つめ。そして彼に何を言って聞かせても無駄だとでも言わんばかりに棒読みで上記の台詞を述べ、目を伏せて。
ふふ、応じなさい、なんて言わないから安心して
(はなから期待などしていなかった。勿論勝手に殺し合い勝手に黒が成敗されるのならばそれに越したことはないが、さすがにそこまで本当に自分の思うように事が進むとは思っていない。しかし彼のかわし方には面食らった。へらへらしているように見えて、案外これはこれでいろいろ考えているのかもしれない。…そんな事を考えながら、己は刻まれた眉間のしわを解き、絡めた指をするりと解くと貼り付けたような笑みで上記を述べ。ついでに、珍しい異国の果実がどうたらと言う彼に対しては「桃で結構よ、ほんと美味しいわよね!」なんて、年相応の女性のような無邪気な笑みを浮かべ返答して。
そうねえ…
(どこへ、なんて尋ねられれば、何も考えていなかったため言葉が出ず一瞬面食らい。まさか誘いに乗ってくるとは思わなかったし、彼の事だからこちらに合わせて会話に付き合ってくれているだけかもしれない。そんな事を考え、本当は行き先など考えてはいないのだが考えるような素振りをして上記を述べ。―――しかし、この状況に飽きたと言えば飽きていて、何処かに移動したいというのは本音であるものの、何の警戒もせずひょこひょこついてくるほど彼が無能だとも思えない。さて、ではどうしようか…そんなことを思いながら、完全にまかせっきりな己は彼の言葉を待った。――まあ、先ほどの様にうまく流してくれてもいいんだけれど…何てことを考えながら。
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