【オリ】もっと、ちょーだい【bl】/15

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：主　[×]
2014-07-30 21:14:52　

ーーー……とある昔のお話。
平凡で平和な街にある日、ヴァンパイアの大群が攻めてきた。人々は逃げ惑い吸われ、まさに街は『ゴーストタウン』と呼ばれた。そんな街から少し外れた教会にも攻めてきたヴァンパイアに神父の息子である少年は両親を幼くして亡くす。
……ーーそれから数年が経ち、少年は立派な新米神父としてかつて街を襲ったヴァンパイアを狩る『ヴァンパイアハンター』と神父の肩書きを持ち復習心を燃やす。そんなあるとき家の戸をこんこん、と小さく叩く音が。最初は知らん振りをしていたが音は次第に大きくなるばかり、渋々扉を開ければ其処にはーー……『真っ赤な髪』をした青年が大きな瞳を揺らして「俺に、血を寄越せ」と掴みかかる。戸惑いを隠せない神父は一度外に放り出すが次の日、家の前に倒れている昨夜の青年を見る。ひょんなことから家に居座る青年。何を聞いても「知らない」と答える彼に神父は一度血を与えることに………。

……ーーそんな昔話から始まった、神父×ヴァンパイアの物語。

ルール
・荒し、中傷コメは駄目。
・ロルは豆～自由
・登録逃げは駄目、絶対←
・募集キャラは神父を募集。

>1は主のプロフのためレス禁止。

1：主　[×]
2014-07-30 21:41:31

～主のプロフ～

名前:ブラッディ・メアリー　Blaady・mary
身長:165cm　年齢:不詳
属性:ヴァンパイア
容姿&性格:真っ赤な髪色の瞳も真っ赤で綺麗な深紅。ヴァンパイアの中で通称『ブラッディ・メアリー』と呼ばれてる。本当の名前は自分でも分からない。１日でも血が体内に入らないと随分と弱くなるが、特別なのか日光に当たっても昼間出歩いてもニンニクも効かない珍しいヴァンパイア。
兎に角血を求めることに必死で神父(貴方) を見付けてからは異様に執着する。

ロルテ

……ーーなァ、呉って。足りない、足りないの、ねェ…。
(数日血を与えられていないせいか、床にへたりこんだまま我が主である彼の足元にすがりついてゆらゆらと瞳揺らしながらうっすらと涙浮かべてお願いお願い、と祈願して。彼を見上げてはねぇねぇ、と小さく呟き。相手の手を己の口元に持ってきては早く、と弱々しく発して。)

(舞台は外国ですので御相手様も西洋の名前で御願い致します!では、上げです!!)