馬鹿×馬鹿=ﾏｷﾞ也‐NL/10

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：匿　[×]
2014-06-29 13:11:02　

物語/

煌帝国の更に東に位置する小さな街､劉彩-ﾗｳﾂｧｲ-
その地に住まう大名､劉家が治める小さな街｡
ｽﾗﾑ街や貧民なんてものは無く､皆が生き甲斐を見つけ､
各々の幸せを見つけ､互いを守り合い慎ましい生活を送っていた｡
その街には大名の娘､白雪姫と髪長姫が暮らしていた｡
見た目は似てもにつかない､性格も違う2人だが
とても仲が良かった｡
そんな2人の共通点_____好奇心旺盛な所｡
2人は嘆く大名を尻目に社会勉強と称し､
劉彩を飛び出したのであった｡

そしてその2人が皆を色々な意味で振り回す物語｡

ﾙ-ﾙ/

ﾛﾙ短~長､全文末終止禁止
“礼儀” “常識”の無い初心者､匿名お断り
恋愛接吻､押し倒し迄
原作+髪長姫(ｵﾘ♀)募集
ﾁ-ﾄ禁､でもｵﾘ2人多少強め.苦手な方Uﾀ-ﾝ

ﾛﾙを上達させたい初心者､皆様と仲良くなれる方は大歓迎｡上達する気も無くﾀﾞﾗﾀﾞﾗと理由を付けて直さない等は許可し兼ねます､と一部厳しいです｡

創作/

此処ではｵﾘが多少なりとも出しゃばります｡が､
原作を無視する様な子は許可しません｡
強さ､といっても限度を弁えたpfをお願い致します｡
髪長姫は髪の長さを変えたり､自由に操る能力､
白雪姫には毒を自由に生成出来る能力､
この2つの特殊能力が存在します｡
それに加え迷宮攻略者でも構いません｡が､
やはり原作を無視したり限度を弁え無いpfは受け取れません｡
因みに髪長姫が妹(21-26)､白雪姫が姉(27-32)です｡
名前は劉黒○｡金銀の髪有り｡因みに劉彩は黒髪青目の民｡

原作ｷｬﾗは名前､年齢､ﾛﾙﾃを必ず記入して提出｡参加希望-､ではなく必ずお願い致します｡

>1白雪姫 pf

1：匿　[×]
2014-06-29 14:37:07

劉黒苑‐ﾗｳｺｸｴﾝ‐ 30y 女 (黒煙と言うと怒ります.)

性格‐妹とは真逆程ではないが冷静沈着で智将の様な部分か強く､意外と戦闘好き｡父親譲りの好奇心旺盛な部分が強く､大人しそうに見えてかなりの行動力｡普段は穏やかで面倒見が良いが礼儀知らずな人を嫌悪している様子｡時々空気が読めない馬鹿､ではあるが感受性が強く戦闘で傷付いた人々を敵味方関係なく治す等慈しむ心は少なからず有(その際敵味方関係無く脅s…説得し､これ以上戦わない様にさせる事も)｡年齢が年齢だが年より若く見える｡割と照れ屋で純情｡

容姿‐真っ直ぐな手入れの行き届いた黒髪を腰迄伸ばし､時々赤いﾘﾎﾞﾝでﾊ-ﾌｱｯﾌﾟにしている｡瞳は左目が青いが右目は顎迄伸ばした前髪で隠しており､実は血の様に濃い赤色｡ﾀﾚ目がちの瞳は時々光を無くし､心ここにあらず状態に｡とはいえ従者曰く放心状態､または現実逃避の時のみ｡女性にしては少し薄めの唇は程よい色の紅を差し､頬は常に淡い桜色｡祭等では目尻に薄く紅を差す｡顔立ちが東洋系で童顔､10代後半から20代前半に見られがち｡その為年齢を言うと真面目に驚かれる｡身長も155cmと然程高くもなく､服装は白龍に似ているもの｡雪の様に白い肌を持ち､常に熟れた赤の林檎を手にしている事から『白雪姫』と呼ばれる｡

能力‐1つは毒､解毒薬を体内で生成し､林檎にその血を少量含ませ食べさせるか血を飲ませる｡様々な毒に対応しており､体内では解毒薬と毒が中和している為自分は無害｡但し何かしらで体調を崩した際は均衡が保たれずに重症化してしまう｡また､解毒薬を飲ませる前に自分で解毒される場合も｡(例‐風邪→ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ､みたいなもの｡但し誰かに移しても相手は普通の風邪｡)
もう1つは恩恵と表裏のｼﾞﾝ､第24迷宮ﾅﾍﾞﾘｳｽ｡他人よりも魔力が高くなり､魔力を他人に分け与えられる他､橙ではなく青白い炎を纏い戦う｡ｼﾞﾝは三首の狼の+男性の筋肉質な体をしている｡とてつもなく気持ち悪いらしい｡色々と制限が有るらしく､魔力が体に合わなければ何の意味もない為､分け与える事が出来るのは少数｡槍を持ち合わせた槍術使いで特殊な炎故に普通の炎からの補給は出来ない｡極大魔法が未だに習得出来ていない｡
因みに全身魔装をした際は服装は余り変化はなく､但し爪が鋭くなり犬歯が伸び､耳が狼のものに変化｡瞳はﾀﾚ目のままだが両眼が金色になり､瞳孔が細くなる｡

備考‐劉彩の槍術使いとして街では知らない者は居ない程｡今回の旅は自分の知らない世界を見る事と実力がどれだけ通用するか､それと自分の名売りが目的｡未知の能力に一喜一憂しつつ旅を楽しむ｡虹彩異色症の瞳が嫌い｡一人称は僕､と些か男っぽく､ｷﾚると口が悪くなる｡妹を大切に思うあまりｼｽｺﾝが常に発動し､何でも世話を焼きたがる…ただ妹には少しｳｻﾞがられていたり｡家事全般が得意で参謀に近いが戦闘も出来る方｡ですます調｡

ん-ｯ!此処の皆様は暖かいし､御飯も美味しい…!いっそ此処に住みたいくらいだわ｡

(活気溢れる屋台が建ち並ぶ大きな通りを目をｷﾗｷﾗと輝かせながら進み､広場の様な所に出ると先程買ったばかりの包みを広げ｡はぐれてしまった妹は些か心配だが食欲には逆らえず､目の前に現れた鶏肉とﾌｶﾌｶのﾊﾟﾝ､色とりどりのﾌﾙ-ﾂに手を伸ばし｡1人感想を言いながら赤く熟れた林檎を手に取り恍惚とした表情を浮かべて｡)