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光と闇の戦い/878


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221: メル・トリスメギストス [×]
2014-06-30 21:28:32

>>216
>アルバート

っ!じ、爺さん、あなたは一体…(一は全、全は一、その考えの下に不完全を完全にする。それが錬金術の思想、終着点である。それをこの老人は掌の中で石ころという不完全を、金という完全に意図も簡単に置き換えてしまった。術師の悲願ともいえるそれを事実に目の前で目の当たりにし、先程までの疲れもぶっ飛び目を見開いては驚愕を隠しきれず。)


222: 語り手 [×]
2014-07-01 01:20:20

>>221

アルバート「そもそも、金や宝石に価値があると決めたのは人間であり、自然界では意外にも石ころと同等の価値しかないんじゃよ。
じゃから、魔力を使い、物体の性質そのものを金に変換させた……それだけじゃよ。
ふむ、これだけあれば数週間は遊んで暮らせるじゃろう。」

(先程まで手の甲に浮かんでいた赤黒い魔法陣が消え、掌の上には幾つもの金塊があり、感謝の意を表してそれを差し出す。)

223: メル・トリスメギストス [×]
2014-07-01 02:42:52

>>222
>アルバート

…金と石が等価か、まるで仙人みたいだ。僭越だけどそれは受け取れないよ、秘術を見せて頂けた上に金も頂いたとあっては術師としての面目が立たないじゃないか。(相手の桁違いの技量にもはや圧巻を通り越して苦笑するしかなく。それが出来たら苦労はしないとため息混じりにぼやいて。相手が差し出す掌に対しこちらは両手を交差するように振っては、むしろ自分の方が秘術の対価を払うべきだと)

224: 語り手 [×]
2014-07-01 19:39:46

>>223

アルバート「ホッホッホッ。
素晴らしい物や凄い物を見て素晴らしいと思う。
悪魔共が我が物顔でのさばっているこの時代では、それは一見単純に見えても、実はとても重要な事なのじゃよ。
邪魔をして悪かったのう。
それでは老いぼれはこれにて去る事にするよ。」

(そう言うと、金塊を元の石に戻し、それを持ったまま何処かへ去って行く。)

225: 語り手 [×]
2014-07-01 19:41:21

>>220

(/少し遅れましたが、不備はありませんので参加どうぞ!)

226: 語り手 [×]
2014-07-01 19:48:40

>>all

【西部都市クレッセント】

(黒いローブを着た細身で長身の男が、広場に町人を集め、何やら演説をしている。)

ギルダス「このまま悪魔達に逆らうのではなく、投降する事によって私達は助かるのです!」

町人「そうだ!投降すれば幾ら悪魔とは言え、命までは奪わないはずだ!」

町人「ギルダス様万歳!」

(町の人達はギルダスを一切疑わず、不自然な程ギルダスを崇めている。)

227: 雛川 まひる [×]
2014-07-01 20:34:31


>226

そんなに悪魔は甘くないよ…
(療養の為に滞在している都市を暇つぶしの為に歩いていると、何者かが演説している内容が聞こえてきて、悪魔の恐ろしさを身を以て知った身にはそれは単なる夢物語のようにしか聞こえず、独り言をぼそりと呟いて

228: Grand・0 [×]
2014-07-01 20:48:54

>226

諸君らは君たちは罠にかかったネズミを飼いはしないはずだ、罠にかかったネズミの諸君、逃げ出すなら今のうちだ、悪魔なんぞは信用ならん、証拠の裏付けもなしにホイホイと信じているようでは命がいくつあっても足りないぞ

(なんの騒ぎかと思って立ち寄ってみれば何やら怪しい新興宗教のようなものが始まっている、少々呆れつつもネクタイを直してサングラスを掛け、大きな声で、かつ荒らげるようなものではない落ち着いた声で呼びかける

229: ジャック•ウェスカー [×]
2014-07-01 21:20:28

>226

…胸くそ悪ぃんだよ、馬鹿が。
(戦士の墓から戻ってくればなにやら馬鹿げた演説が聞こえ、ギリッと奥歯を噛み締めて。反吐が出る。間抜けな主張で煽る男も、それを鵜呑みにする人間達も。射殺さんばかりの鋭い目つきで相手を睨み、殺気を漂わせ大股で歩み寄り)


(/顔を出せずすみませんでした…またよろしくお願い致しますね)

230: 語り手 [×]
2014-07-01 22:41:55

>>227
>>228
>>229

ギルダス「ほほう、貴方達にはどうやら私の能力が通用しないようですね。
まぁ、良いでしょう。
貴方達が幾ら足掻いたところで私の能力は解けませんよ?」

(黒いローブの下からでも分かる痩せこけた頬と、不気味なまでに青白い顔、蛇のように鋭い目付きと言う不気味な顔をしていて、瞳が鈍く輝く紫色をしている。)

231: 匿名 [×]
2014-07-01 23:13:26

名前…ダイア
種族…悪魔
性別…女
年齢…見た目年齢17位、実年齢不明
能力…風を創り出す、操る
武器…能力的に使わないが、背丈ほどの大きさの鎌のようなものを持っている(消せる)
容姿…青紫の目。腰の少し上位までの髪は白に近い銀色で、黒リボンで一つにまとめている。華奢に見えるが、弱くはない。色白。黒い翼で空を飛ぶことが可能。普段はたたんでいる?ことが多い。
服装…ブラウスに黒ズボン、黒マント。(←中は少し色褪せたような古風な赤)
備考…一人称は「私」
明るい性格。だが、戦闘になると明るいのはそのままでがっつり戦闘する。人間などの街の、そこまで人通りが多くない場所で人間たちを傷つけ、時には殺してしまうことも。

(/参加希望です


232: シェリー・アダム [×]
2014-07-01 23:36:43

>ALL
ギルダス様ばんざーいっ
……ってさー。
(町人たちを真似て両手を真っ直ぐ頭上に伸ばせば、立った姿勢から僅かに体傾けて踵を軸にそのままくるりと一回転。)

なんだー?あいつ。悪魔かなぁ?
(ふ、と腕おろして体勢戻せば再び人だかりの方を見て。
自分は建物と建物の隙間から僅かに向こうが見えるような狭い路地に居る。暫くは状況観察に徹する様子。)

233: 語り手 [×]
2014-07-01 23:47:13

>>231

(/PFに不備も無いので、参加OKですよ!)

234: イージス・ブラッドアウト [×]
2014-07-01 23:50:45

>226 ギルダス 、 ALL
あらあら、人ってとち狂うとああなってしまうのねぇ
命拾いしても、奴隷や生贄の可能性だって十分有り得るとだけどー……
(スタスタと街を歩いて、片手にパンを持っており。ふと相手の演説が近場から耳に入れば、苦笑しつつも笑っていて。パンを口に運べば他人事のように呟いて)

235: 語り手 [×]
2014-07-02 00:00:18

>>234

町人a「ギルダス様になんて事を言うんだ!この罰当たりめがっ!」

(頭に青いバンダナを巻いた筋肉質な体型をした二十代後半の青年が、イージスを捕らえようと近づいて来る。)

236: イージス・ブラッドアウト [×]
2014-07-02 00:13:51

>235 町民
ええ?だって長年命を掛けて続いた戦いなのに、降参してあっさり「ああ、そうですか」で平穏に終わるわけないじゃない?
(狂ったように怒り、此方に近付く男性から離れるように退いているが、悪びれる様子も無くにっこりと笑いながら、素直に自分の意見を伝えて)

237: Grand・0 [×]
2014-07-02 00:26:20

>230

こういうものは大概術者を始末すればなんとかなるものだ、痛い目に会いたくなければ術を解いて素直に住処に帰ることを勧めるがね

(手袋をはめ直し、サングラスを外して胸ポケットにしまうとネクタイの位置と姿勢を正して一歩ずつギルダスに近づいていく、この方法は少しづつ威圧感を与えるらしく、彼が好んで使用する策略である

238: ジャック•ウェスカー [×]
2014-07-02 00:28:38

>230
>all

能力?…てめえも悪魔ってことかよ!
(視界の隅に見知った顔や他の悪魔の姿が入り込むも、血がのぼった頭はギルタスだけに集中していて。異様な顔つきに独り言じみた言葉を漏らすが、周囲の人間を振り返らせるには十分な声量で。今にも襲いかかりそうな様子でナイフを構え)

239: 語り手 [×]
2014-07-02 00:42:00

>>236

町民a「ギルダス様こそ我らが救世主!異論は許さん!!」

(ギルダスの術により完全にマインドコントロールされているため、躊躇なく拳を振り上げ、相手に向けて降り下ろす。)

>>237
>>238

ギルダス「フフフ、良いのですか?
この馬鹿な猿共は私を救世主と思っているのですよ?
その気になれば私の意識一つで全員自殺させる事も出来るのですよ?
数十万と言う駒が私にはあるのですよ?」

(ギルダスが悪魔である事を知らずに町中の人々はギルダスを救世主として崇めていて、ギルダスが猿共と言っている事すら聞こえていないようで、その術の強力さをしらしめている。)

240: Grand・0 [×]
2014-07-02 00:52:09

>239

そうすればいい、生憎と西に愛着もなければ善人でもないのでね、数十万死のうが必要な犠牲ならば仕方がないと考えている、その後生きる何千万の命の礎となるのならば彼らも本望だろう、術は強力だがそれ以外は貧弱なようだな、救世主様?

(スーツの袖口、手の甲から伸びた肉厚の刃を相手に向ける、あくまであるにも関わらず生殺与奪を握った上で「殺さない」のならば「なにか利用価値があり殺せない理由がある」と考えたのだろう、一歩、また一歩と刃の射程距離まで近づいていく



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