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「俺がアイドル…っ!?」/53


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41: 秋篠槞鴉 [×]
2014-06-23 15:33:31

ミルリ

……え?…わわっ!?
…っ、つぅ~…だ、大丈夫か、十夜っ!?

【いつの間にか十夜から逃げるように自前の体力を使って何処へでもなく走っていたが、秋兎の声に「そういえば…」と気付かされるとすぐさま慌ててブレーキをかける。が、タイミングが悪くそこに間髪入れずに十夜が突っ込んでくればぶつかった衝撃で体勢が崩れてしまい下敷きになって倒れていけば咄嗟の判断で十夜を庇う姿勢をとり、軽く頭をぶつけたもののうっすら涙目になりつつ無事を確認して】

42: 匿名 [×]
2014-06-23 18:53:49

十夜

いっつぅー…
って、うわ、悪いっ!!

【膝や腕の痛みに思わず声を上げるが、よく考えると胴体があまり痛くない。それどころか暖かい、とでも言うのか…何だ何だ、と自分の体を押し上げると、目の前に見えるのは…ポケット?ああそういえば優姫の来ている服にこんな胸ポケットが付いていたような…って?!と言うことはその、つまり。がば、と起き上がると案の定自分が下に敷いていたのは優姫で。視界に飛び込んでくる倒れた姿勢の優姫に何だかグラビアみたいだ、なんてやましい感想を抱いてしまっては何考えてるんだ自分、と慌てて相手の上から退き】

秋兎

うわっ…
……全くお前達は……

【二人が思いきり転ぶのを見てお前らアイドルだろう、何で自分の身に対してそんなに優しくないんだ全くと頭を抱えたが、二人の姿勢を見ると、だからそれ週刊誌にでも撮られたらどうしてくれるんだ本当に、と頭痛がしてくる気さえ覚えた。とりあえず二人の方に寄り、十夜が優姫から降りると相手を助け起こして怪我が無いか、服などに汚れは付いていないかと相手に付いた埃を払ってやりながらの確認を初めて】

43: 秋篠槞鴉 [×]
2014-06-25 16:22:29

ミルリ

いや、俺は大丈夫。

あ、秋兄ぃ…だ、大丈夫だから…

【派手に転んでしまったなと思い若干苦笑いを浮かべながらも「俺、こう見えて丈夫な方だから」と笑い飛ばしては十夜の元気そうな反応を見てとりあえずは平気そうだなと思い。ふと秋兎から差し出された手を掴んでは身体を起こして貰い、彼に言われた「可愛い」がまだ胸を高鳴らせるのか頬をほんのり赤く染めつつ自分の姿を確認してみると幸い目立つ怪我や汚れ等は無いため控えめな口調で無事を告げて】

44: 匿名 [×]
2014-06-25 18:36:19

十夜

そ、そっか?そりゃ良かった。

【相手の屈託のない笑顔を見てどうやら痛みを隠している素振りは見られず本当に大丈夫そうなのに安堵し。秋兎が衣服の損傷をチェックしているのを見てまさか破いたりしてしまったのだろうか、そうなら今からのテレビ出演に不都合なのは勿論のことだがそれよりも女服は高いということは良く知っている。弁償とか…と冷や汗をかいたが、その心配も杞憂だったようでホッと息をつき】

秋兎

そうか…よし、大丈夫そうだな。
さ、暴れ足りただろう?スタジオに行くぞ。

【相手に損傷や怪我が無いのを確認し、十夜にも「怪我は無いか?」と聞いたところ首肯が返ってきて。それでやっと点検を終えれば気付くと既に本番開始ギリギリだ。まあこの時間なら大した問題にはならないだろう、何なら司会者に巻きで頼んでおくか。酷いアクシデントに見舞われた割には上出来な事態の収拾に満足して立ち上がり、二人に声を掛けてエレベーターに入り、スタジオがある階を押して】

45: 秋篠槞鴉 [×]
2014-06-27 18:56:55

ミルリ

う、うん…

【秋兎に促されエレベーターに入る。はぁ、やってしまった…。狭い空間で二人から出来るだけ距離をとって端に身を寄せながら己の未熟さが身に染み痛感して、先程までとは大きく異なり酷く冷静な思考が自分の行動を攻め立てる。後悔ばかりが頭を過ぎり乙女の心は何処へやら、今日の午前の活躍が嘘のようだ。しかし、だからこそもうこれ以上この二人に迷惑はかけられない。自宅で女装した時と同じように覚悟を固めると深く深呼吸をし余計な思考を捨てて再び男の自分を封じ込めて。】

46: 匿名 [×]
2014-06-28 12:25:24

秋兎

皆さん、お待たせしました。
代理を連れてきたので撮影準備の方、お願いします。

【エレベーターが到着し、2人を先に下ろした後で自分も降りる。既にスタジオに向かう十夜と優姫に追い付き、自分が一番に部屋に入ると上記を言い。優姫の背中を押して「これが代わりです。素人なので優しくお願いします」と紹介とも言えぬ程度の紹介をしてはスタジオの様子を見回し、さらに他の出演者の顔を思い浮かべるとフォローしに行った方が良いな、しかし自分が今優姫の側に行く訳には行かないか、と思案し】


十夜

皆さん、改めてお願いします!
ここは俺に任せとけよ、秋兎…さん。
俺だって業界長いんだし、このくらい平気だって。

【日常である十夜と業界人である一夜とのケジメを付けるためにアイドルスマイルをパッと作り、皆に1つ頭を下げれば女性スタッフの何人かからは「一夜くん!」「宜しくねー!」「一回私にメイクさせてー」などなど、黄色い歓声が上がる。一通りそれの対応を済ませるとスッと秋兎の背中に隠れて普段の表情に戻り、上記を言って】

47: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-01 15:03:04

ミルリ

は、初めまして!よろしくお願いします。

い…一夜さん、えと、あの……

【幼い頃何度か両親に連れられスタジオを見学したり、中高では劇で不服のヒロイン役を演じたりしていたおかげか思ったよりの緊張は無いが、それでも大人だらけのスタジオ内は落ち着かないのか取り合えずその場の人間に挨拶を交わしていき、途端に芸能人オーラをまとったかのような十夜にさえいつもテレビで観ている〝人気アイドル・一夜〝の存在を目の当たりにしたせいか、遠慮気味になりつつ自分はどうすればいいのか分からない故二人の会話をボーっと耳に通しつつ助けを乞うような眼でジッと見つめていて】

48: 匿名 [×]
2014-07-03 22:48:38

秋兎

そうか?
だが…いや。それなら頼む。

【十夜に言われ、不安は尽きないもののコイツだって本人の言った通りこの世界長いんだから大丈夫だろう、と自分に言い聞かせる。優姫をここに置いておくのは少し気が引けるが、公衆の面前であるのだから危険なことも起こらないだろうと踏んで、十夜に「とりあえず優姫が男だとバレないように気を遣ってくれ。…くれぐれもスキャンダルになるような事はするなよ」とこっそり念を押すと出演者の楽屋がある方に歩いていき】

十夜

りょーかい。
ん?ああ、別に何もしてなくて良いよ。
まだ準備かかるみたいだし、ちょっとこの辺で待ってようぜ。

【秋兎に軽く手を振って答える。普段なら自分はあまり気を張らなくても秋兎が完璧にこなしてくれるので良いのだが、今は一人で何とかしなければいけない。それにもう一人守らなきゃいけない奴が。相手をふと見ると、何やら戸惑った瞳が自分を見つめており、そんなに俺の方見なくてもスタジオとか見ていればいいのに、と思いもしたが相手が素人だったことを思いだしたらしい。労る声を掛けて手招きをし、自分も椅子に座って相手を隣に誘い

49: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-10 10:35:18

ミルリ

は、はぁ…
ど、ど、どうしよう十夜…俺、なんか緊張してきた……

【慣れた様子の十夜の言葉に頷いて傍に腰掛ける。秋兎がその場を離れ不安なのと、人気に当てられたせいかやや表情が曇りつつ小声で緊張を漏らす。いつ何時も頼りになる秋兎を頼りにしていた反面その彼がいない今は寧ろ十夜にのみ心を許しているようで、普段では感じられない空気を息苦しく感じてしまうのか相手のみを終始見つめていながら他の人には見えないように手を掴んで】


_____


遅れてすみません!
そして、夏バテで頭が働かず駄ロルで申し訳ありません…

50: 匿名 [×]
2014-07-10 22:29:25

十夜

は…ってまあ、そりゃそうか。
まー俺がフォローしてやるから大丈夫だよ!任せとけ!

【相手の不安げな表情を見れば、それが本気であることは確実で。自分は既に芸能人の生活に慣れてしまった身であるから気が回らなかったのだが、完璧なる素人がいきなり女装してTVに出ることになったのだから当然といえば当然。秋人が居なくなったら目に見えて相手の顔が曇ったと気づいており、自分はそんなに頼りないかともどかしい気持ちにもなりつつ、あえて明るい声色で言っては相手の肩をポンポンと叩き】

秋人

はい、はい…お願いします。
二人とも。急だが、もう撮影を始めるそうだから此方に来てくれ。

【一通りの挨拶を終え、色々なタレントの機嫌を取り直してきたところでスタジオに呼ばれ。スタッフが言うには、もうこの場所を使える時間の期限が迫ってきているようで早く収録を始めないと録り終わらない、との事。本来ならば念入りな打ち合わせを重ねたい所ではあったが、時間は待ってくれない。事務的に相槌を打つとスタジオの隅で座っていた2人を呼び】

ーーーーーーーー

いえいえ!!大丈夫ですよ!
あちゃ、夏バテですか…急に暑くなってきましたからね><
ご養生なされませっ;;

51: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-15 17:19:21

ミルリ

う、うん…ありがとう、十夜……
その、頼りにしてる…から…

は、はい!分かりました!

【あれ、十夜ってこんなにかっこよかったっけ?頼もしい言葉を前にしては気持ちが和らぐのと同時に彼の新しいかっこよさを発見して羨ましいのと別の感情が湧き上がる。本当ならこの非常時に自分一人でも何とか頑張って乗り切らなくてはならないのだが、何故か寄り掛かりたくなるような相手につい甘えを漏らして

スタジオに入ってから十夜もそうなのだが秋兎も自分の知る人物とは少し違って見え、そんなきびきびと動く芸能マネージャーに呼ばれては慌てて人気アイドルの一夜と程よい距離を置き、腰を上げては呼ばれた方に向かい】


_____


ありがとうございます…!!

52: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-20 14:55:02

上げさせて頂きます。

53: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-22 17:13:20

上げ&待機。

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