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「俺がアイドル…っ!?」/53


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34: 匿名 [×]
2014-06-16 19:06:49

十夜

は?!
や、全然そんなこと無いって!
その、か、、、っ、

【いきなり問われて頭が硬直するが、反射的に口が全否定する。いやそりゃあ変じゃない、訳ではないだろう。女装を頼んだらいきなり行動までセルフでフルメイクだし。急に可愛いし。そうだよ、変っていうか普通じゃなくても可愛いんだから良いじゃないか。そう言おうと口を開くが、いやでも男が「可愛いから大丈夫」なんて言われて嬉しいものだろうか?でも今の優姫は精神フルメイク。っていうことは心は女だったりするんだろうか。ああもう分かんねー。考えすぎて頭がゴッチャになり、どうしても「可愛い」の一言が言えずにどもり】

秋兎

…優姫…。
大丈夫だ、可愛いから

【あー十夜可哀想、優姫ってば罪な男。っていうか罪な女、なのか?この場合。二人の問答を聞きながらそんな事を勝手に思っていたが、十夜が答えに詰まったところで彼が言うはずだった言葉を引き継いだ。ひょっとしたら見ようによっては良いとこ取りに見えるかも知れないが、一応十夜を助けてやろうという意思の現れで…、いややっぱり良いとこ取りだな。内心で舌を出しながらそんな事を思い】

35: 槞鴉 [×]
2014-06-17 18:45:18

ミルリ

ホントっ!?…「か」?

お、お兄ちゃん…!う、うん…ありがと……

【すぐに顔を上げてはあたふたする十夜を前に両手を合わせ瞳を輝かせる、相手が言いかけた言葉に首を傾げるが内心では安堵する。いや、強く否定してもらえるとかなり嬉しい。十夜が、十夜くんがそこまで言ってくれるなんて…やった!やったね、私!…と、ここまで思ったけど、あれ?今のは演技?それとも…なんてことを考えていると言いかけの言葉を待ちながら十夜の顔を見つめる表情は自然と本当に不思議そうになっていって

十夜とのやりとりの最中にお兄ちゃんからの褒め言葉。え?あーちゃん…いや、お兄ちゃんまで何を…意識をし過ぎてどんどん顔が熱くなりもうミラー越しに顔を見られなくなっている。小声で何とか受け答えをしてはいるがもう限界、穴があったら入りたい。と、ふと十夜に視線を戻しては恥の上塗りになるとも知らず構わず思い切って抱きついては胸に真っ赤な顔を埋めてしまい】

36: 匿名 [×]
2014-06-18 22:07:23

秋兎

優姫?
…あ"っ

【初めは優姫とミラー越しに目が合っていたのに、どんどんと相手の顔が前髪に隠れていく。なんだどうした、と思って黙って見ていれば十夜に抱きつく優姫。零距離に思わず声が出る。えー可愛いって言ったのは俺じゃないか。何で十夜が役得なんだ。しかし先程は俺が勝手に言葉を引き継いでしまったことだし、これでフィフティ・フィフティか。今回は仕方ないな、などと自分を理詰めで納得させ】

十夜

つっ?!ゆ、優姫….!!?

【可愛いの一言も言えずに黙った俺にいきなりこの仕打ちは何なんだ。いやそりゃあ嫌じゃない、嫌じゃないけど心拍数とか!ちょ、止まれ心臓!そんな無茶を叫びながらも、密着した相手の体が意外と硬いことに気づく。これは女の子の柔らかさじゃない。そうかメイクじゃ体型までは変えられないよな。そう分析しておきながらも速さが落ち着かない心拍。なんでだ、俺はホモじゃないぞ?!いやでも女装が可愛いんだからさなどと葛藤を始め】

37: 槞鴉 [×]
2014-06-19 18:03:43

ミルリ

………好き…

【十夜と身体を密着させていると、幼い頃触れ合った秋兎の安心感とは異なり心臓の鼓動が激しくなる。確かに同性相手にこんなことをするのは恥ずかしいことなのだが理由はそれだけじゃ無い気がする、今自分の身も心も女に染まっているせいなのだろうか?などと兄の存在や己の性別を忘れて思考を巡らせるうち無意識な感情がぽつりと浮かび思わず口に出てしまい】

38: 匿名 [×]
2014-06-19 18:47:00

十夜

…え…え?!
はっ?!

【それは自分の心拍音で掻き消えてしまうくらいの小さい声だったが、確かに好きと聞こえたような。いや無いだろ、だって優姫が俺にそんなこと言うわけがない。秋兎ならともかく…って、それはそれで何だか癪だけれど。いやそんな問題でも無いような。だって男だぞ?! 思考はそうでも何故か嫌な気がせず、むしろ嬉しくて。しかし戸惑いに圧されて言葉が出せず】

秋兎

……っ!?
ほら着いたぞ二人とも!急ぐぞ!

【嘘だろ、まさかそんな。優姫の言葉を耳が受け取って、しかし否定したい気持ちでいっぱいだ。だが好き、くらい俺だって言われたことあるしな。そう余裕ぶってみようとするも自分に見せるものとは違う表情に何故か焦りのような物を覚え、駐車場にいつもの運転よりかなり強引に車を止め、ガクンと車体を揺らすと後部座席に言い】

39: 槞鴉 [×]
2014-06-20 16:39:17

ミルリ

……え?…はぁ!?

お、おう!

【暫くの間を置いた後漸く自分の発言に気付くと女装していることを忘れて我ながら信じられないという様に思わず素の口調で声を上げる。己が発した言葉は分かったのだが意味が理解不能だ、ガバッと勢い良く顔を上げて十夜の顔を見るが爆弾発言した手前まじまじと見れる筈も無く一秒もしないうちにパッと視線逸らして身体を離して

この気まずい状況のまま時間を過ごすと思うと気が狂いそうになるが、秋兎の助け舟が出されると素のまま慌てて返事を返しては荒々しい停車にも疑問を持たず助手席の背もたれに掴まって揺れに耐えれば車内の空気に耐え切れず我先にと車から降りて】

40: 匿名 [×]
2014-06-20 22:08:43

十夜

わっ?!
あ、お、俺もっ!

【相手が勢いよく動いたのに驚いて退けぞると、相手はすぐに自分から離れてしまいホッとすると同時に少し名残惜しいような気さえしてしまうが我に返った表情を見てさっきまでの女の顔とは何か違うなと直感する。やっぱりさっきのは演技、…という訳でも無さそうだ。気まずい沈黙から優姫が逃げ出したのを受け、自分も耐えられなくなっていたので車から飛び降りるようにして優姫の後を追い】

秋兎

こら、お前ら仮にもアイドルの格好してるんだからもうちょっと…
っていうかスタジオの場所知らないだろう?

【走り出した二人の背中に声を掛ける。優姫はまだともかくとして、十夜は既に立派なトップアイドルなのだから色々と気を遣って欲しいものだ。転んで怪我などしたら大惨事、それどころか週刊誌にでも『トップアイドル、駐車場で女性と激走』なんて記事を書かれたらどうしてくれる。確実に奔走するのは俺だぞ?そう思いつつも2人は遠ざかっていき、それがスタジオとは見当違いの方向に進んでいることに気付くと慌てて声を上げ】

41: 秋篠槞鴉 [×]
2014-06-23 15:33:31

ミルリ

……え?…わわっ!?
…っ、つぅ~…だ、大丈夫か、十夜っ!?

【いつの間にか十夜から逃げるように自前の体力を使って何処へでもなく走っていたが、秋兎の声に「そういえば…」と気付かされるとすぐさま慌ててブレーキをかける。が、タイミングが悪くそこに間髪入れずに十夜が突っ込んでくればぶつかった衝撃で体勢が崩れてしまい下敷きになって倒れていけば咄嗟の判断で十夜を庇う姿勢をとり、軽く頭をぶつけたもののうっすら涙目になりつつ無事を確認して】

42: 匿名 [×]
2014-06-23 18:53:49

十夜

いっつぅー…
って、うわ、悪いっ!!

【膝や腕の痛みに思わず声を上げるが、よく考えると胴体があまり痛くない。それどころか暖かい、とでも言うのか…何だ何だ、と自分の体を押し上げると、目の前に見えるのは…ポケット?ああそういえば優姫の来ている服にこんな胸ポケットが付いていたような…って?!と言うことはその、つまり。がば、と起き上がると案の定自分が下に敷いていたのは優姫で。視界に飛び込んでくる倒れた姿勢の優姫に何だかグラビアみたいだ、なんてやましい感想を抱いてしまっては何考えてるんだ自分、と慌てて相手の上から退き】

秋兎

うわっ…
……全くお前達は……

【二人が思いきり転ぶのを見てお前らアイドルだろう、何で自分の身に対してそんなに優しくないんだ全くと頭を抱えたが、二人の姿勢を見ると、だからそれ週刊誌にでも撮られたらどうしてくれるんだ本当に、と頭痛がしてくる気さえ覚えた。とりあえず二人の方に寄り、十夜が優姫から降りると相手を助け起こして怪我が無いか、服などに汚れは付いていないかと相手に付いた埃を払ってやりながらの確認を初めて】

43: 秋篠槞鴉 [×]
2014-06-25 16:22:29

ミルリ

いや、俺は大丈夫。

あ、秋兄ぃ…だ、大丈夫だから…

【派手に転んでしまったなと思い若干苦笑いを浮かべながらも「俺、こう見えて丈夫な方だから」と笑い飛ばしては十夜の元気そうな反応を見てとりあえずは平気そうだなと思い。ふと秋兎から差し出された手を掴んでは身体を起こして貰い、彼に言われた「可愛い」がまだ胸を高鳴らせるのか頬をほんのり赤く染めつつ自分の姿を確認してみると幸い目立つ怪我や汚れ等は無いため控えめな口調で無事を告げて】

44: 匿名 [×]
2014-06-25 18:36:19

十夜

そ、そっか?そりゃ良かった。

【相手の屈託のない笑顔を見てどうやら痛みを隠している素振りは見られず本当に大丈夫そうなのに安堵し。秋兎が衣服の損傷をチェックしているのを見てまさか破いたりしてしまったのだろうか、そうなら今からのテレビ出演に不都合なのは勿論のことだがそれよりも女服は高いということは良く知っている。弁償とか…と冷や汗をかいたが、その心配も杞憂だったようでホッと息をつき】

秋兎

そうか…よし、大丈夫そうだな。
さ、暴れ足りただろう?スタジオに行くぞ。

【相手に損傷や怪我が無いのを確認し、十夜にも「怪我は無いか?」と聞いたところ首肯が返ってきて。それでやっと点検を終えれば気付くと既に本番開始ギリギリだ。まあこの時間なら大した問題にはならないだろう、何なら司会者に巻きで頼んでおくか。酷いアクシデントに見舞われた割には上出来な事態の収拾に満足して立ち上がり、二人に声を掛けてエレベーターに入り、スタジオがある階を押して】

45: 秋篠槞鴉 [×]
2014-06-27 18:56:55

ミルリ

う、うん…

【秋兎に促されエレベーターに入る。はぁ、やってしまった…。狭い空間で二人から出来るだけ距離をとって端に身を寄せながら己の未熟さが身に染み痛感して、先程までとは大きく異なり酷く冷静な思考が自分の行動を攻め立てる。後悔ばかりが頭を過ぎり乙女の心は何処へやら、今日の午前の活躍が嘘のようだ。しかし、だからこそもうこれ以上この二人に迷惑はかけられない。自宅で女装した時と同じように覚悟を固めると深く深呼吸をし余計な思考を捨てて再び男の自分を封じ込めて。】

46: 匿名 [×]
2014-06-28 12:25:24

秋兎

皆さん、お待たせしました。
代理を連れてきたので撮影準備の方、お願いします。

【エレベーターが到着し、2人を先に下ろした後で自分も降りる。既にスタジオに向かう十夜と優姫に追い付き、自分が一番に部屋に入ると上記を言い。優姫の背中を押して「これが代わりです。素人なので優しくお願いします」と紹介とも言えぬ程度の紹介をしてはスタジオの様子を見回し、さらに他の出演者の顔を思い浮かべるとフォローしに行った方が良いな、しかし自分が今優姫の側に行く訳には行かないか、と思案し】


十夜

皆さん、改めてお願いします!
ここは俺に任せとけよ、秋兎…さん。
俺だって業界長いんだし、このくらい平気だって。

【日常である十夜と業界人である一夜とのケジメを付けるためにアイドルスマイルをパッと作り、皆に1つ頭を下げれば女性スタッフの何人かからは「一夜くん!」「宜しくねー!」「一回私にメイクさせてー」などなど、黄色い歓声が上がる。一通りそれの対応を済ませるとスッと秋兎の背中に隠れて普段の表情に戻り、上記を言って】

47: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-01 15:03:04

ミルリ

は、初めまして!よろしくお願いします。

い…一夜さん、えと、あの……

【幼い頃何度か両親に連れられスタジオを見学したり、中高では劇で不服のヒロイン役を演じたりしていたおかげか思ったよりの緊張は無いが、それでも大人だらけのスタジオ内は落ち着かないのか取り合えずその場の人間に挨拶を交わしていき、途端に芸能人オーラをまとったかのような十夜にさえいつもテレビで観ている〝人気アイドル・一夜〝の存在を目の当たりにしたせいか、遠慮気味になりつつ自分はどうすればいいのか分からない故二人の会話をボーっと耳に通しつつ助けを乞うような眼でジッと見つめていて】

48: 匿名 [×]
2014-07-03 22:48:38

秋兎

そうか?
だが…いや。それなら頼む。

【十夜に言われ、不安は尽きないもののコイツだって本人の言った通りこの世界長いんだから大丈夫だろう、と自分に言い聞かせる。優姫をここに置いておくのは少し気が引けるが、公衆の面前であるのだから危険なことも起こらないだろうと踏んで、十夜に「とりあえず優姫が男だとバレないように気を遣ってくれ。…くれぐれもスキャンダルになるような事はするなよ」とこっそり念を押すと出演者の楽屋がある方に歩いていき】

十夜

りょーかい。
ん?ああ、別に何もしてなくて良いよ。
まだ準備かかるみたいだし、ちょっとこの辺で待ってようぜ。

【秋兎に軽く手を振って答える。普段なら自分はあまり気を張らなくても秋兎が完璧にこなしてくれるので良いのだが、今は一人で何とかしなければいけない。それにもう一人守らなきゃいけない奴が。相手をふと見ると、何やら戸惑った瞳が自分を見つめており、そんなに俺の方見なくてもスタジオとか見ていればいいのに、と思いもしたが相手が素人だったことを思いだしたらしい。労る声を掛けて手招きをし、自分も椅子に座って相手を隣に誘い

49: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-10 10:35:18

ミルリ

は、はぁ…
ど、ど、どうしよう十夜…俺、なんか緊張してきた……

【慣れた様子の十夜の言葉に頷いて傍に腰掛ける。秋兎がその場を離れ不安なのと、人気に当てられたせいかやや表情が曇りつつ小声で緊張を漏らす。いつ何時も頼りになる秋兎を頼りにしていた反面その彼がいない今は寧ろ十夜にのみ心を許しているようで、普段では感じられない空気を息苦しく感じてしまうのか相手のみを終始見つめていながら他の人には見えないように手を掴んで】


_____


遅れてすみません!
そして、夏バテで頭が働かず駄ロルで申し訳ありません…

50: 匿名 [×]
2014-07-10 22:29:25

十夜

は…ってまあ、そりゃそうか。
まー俺がフォローしてやるから大丈夫だよ!任せとけ!

【相手の不安げな表情を見れば、それが本気であることは確実で。自分は既に芸能人の生活に慣れてしまった身であるから気が回らなかったのだが、完璧なる素人がいきなり女装してTVに出ることになったのだから当然といえば当然。秋人が居なくなったら目に見えて相手の顔が曇ったと気づいており、自分はそんなに頼りないかともどかしい気持ちにもなりつつ、あえて明るい声色で言っては相手の肩をポンポンと叩き】

秋人

はい、はい…お願いします。
二人とも。急だが、もう撮影を始めるそうだから此方に来てくれ。

【一通りの挨拶を終え、色々なタレントの機嫌を取り直してきたところでスタジオに呼ばれ。スタッフが言うには、もうこの場所を使える時間の期限が迫ってきているようで早く収録を始めないと録り終わらない、との事。本来ならば念入りな打ち合わせを重ねたい所ではあったが、時間は待ってくれない。事務的に相槌を打つとスタジオの隅で座っていた2人を呼び】

ーーーーーーーー

いえいえ!!大丈夫ですよ!
あちゃ、夏バテですか…急に暑くなってきましたからね><
ご養生なされませっ;;

51: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-15 17:19:21

ミルリ

う、うん…ありがとう、十夜……
その、頼りにしてる…から…

は、はい!分かりました!

【あれ、十夜ってこんなにかっこよかったっけ?頼もしい言葉を前にしては気持ちが和らぐのと同時に彼の新しいかっこよさを発見して羨ましいのと別の感情が湧き上がる。本当ならこの非常時に自分一人でも何とか頑張って乗り切らなくてはならないのだが、何故か寄り掛かりたくなるような相手につい甘えを漏らして

スタジオに入ってから十夜もそうなのだが秋兎も自分の知る人物とは少し違って見え、そんなきびきびと動く芸能マネージャーに呼ばれては慌てて人気アイドルの一夜と程よい距離を置き、腰を上げては呼ばれた方に向かい】


_____


ありがとうございます…!!

52: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-20 14:55:02

上げさせて頂きます。

53: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-22 17:13:20

上げ&待機。

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