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中学生・高校生チャット
自分のトピックを作る
21:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-04 07:31:23
ありがとうございます!
また学校終わったら書きに来ます
22:
あの夏で君を [×]
2014-06-04 14:56:38
待ってるから、[早く]
23:
りん [×]
2014-06-04 15:34:20
早く早く!
24:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-04 17:22:50
「黒子っち黒子っち!!皆呼んできたッスよ!」
本当に嬉しそうに笑って僕の隣に来る彼。
なんだか怖いだなんて言ったことに罪悪感を感じます…
「黒子、悪いが俺はそろそろ帰るのだよ。」
「もう八時なんだな!時間経つの早いなww」
「あぁ。高尾はどうするのだよ」
「俺はもうちょっとテッちゃんといる!」
「俺ももちろん黒子っちと一緒にいるッスよ!!」
僕、こんなに優しいみんなのこと忘れちゃったんですね…
でも自分のことはわかりますし、数字や勉強のことも覚えています。
覚えていないのは人間関係だけ…でしょうか。
「じゃぁ俺は帰るのだよ。黒子、お大事にな。」
「ありがとうございます、気をつけて帰ってくださいね」
彼は病室を出ていった。
25:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-04 17:23:44
うわぁぁコメ感謝!
えっと都合のいいことに黒子は一人暮らし設定で←
26:
匿名さん [×]
2014-06-04 17:39:46
「そうそう!俺たちのことまだわかってないッスよね?だから自己紹介するッス!」
「ついでに真ちゃんとか誠凛の先輩たちとかの話もしたほうがいいだろ?」
高尾くんと黄瀬くんは僕にいろんな事を話してくれた。
黄瀬君はモデルだということ。高尾君とはバスケで戦ったことがあること。緑間君はおは朝信者だということ。
他にも火神君?という方や僕の先輩たちのことも、二人がわかる限りだが話してくれた。
「ありがとうございます」
「おう!喋りすぎて疲れたなぁwww」
「そッスねぇ〜」
「あの、質問してもいいですか?」
「なんスか黒子っちいいいい!!」
「どした?」
「僕、人間関係でなにかあったんでしょうか。」
人間関係のことだけ忘れているだなんておかしいです
他に原因があるとしか思えません…
「俺が見た限りなにもなかったッスけど…」
「やっぱその辺は火神に聞いた方がいいとおもうなぁ。」
「火神君…ですか」
「明日火神っちここに連れてくるッスよ、なにもないと思うッスけどね」
「ありがとうございます」
なにもないと思う…ですか…、本当にそうでしょうか
「あっ、やべぇ!俺妹ちゃんに勉強教えるんだった!ごめんなテッちゃん!俺も帰るわ!」
慌てて立ち上がった彼は僕に謝り、お大事にな!と言って帰っていった。
「皆かえっちゃったッスね。俺は黒子っちと二人きりに慣れてうれしいっすけど!」
「そうですか…。なにも覚えてなくてすみません」
「いいんッスよぉ!黒子っちは悪くない…といいたい所ッスけど、黒子っちがアイツらなんかと話すから悪いんスよ。」
「え…?」
「俺も帰るっす!お大事にね黒子っち!」
彼は僕のほおにキスをして帰っていった。
不思議と嫌ではありません…やっぱり付き合ってたんですかね…僕たち。
それにしても、さっきの言葉はどういう意味なんでしょう…
「ふぁ…」
眠い…。考えるのはやめて、もう寝よう…
27:
りん [×]
2014-06-04 17:43:36
楽しみ楽しみ
28:
美咲 [×]
2014-06-04 20:22:01
凄く面白いです!
頑張って下さい♪
29:
りん [×]
2014-06-04 21:33:28
更新はよ!
30:
名無し [×]
2014-06-04 22:03:39
ゆっくりでもいいクオリティー高いの頼むよ、応援してる
31:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-04 22:09:30
「ん・・・」
目を開けると天井が見えた。あぁそうか・・。僕は昨日通り魔さんに・・。
学校は行かなくていいんですよね。いったとしてもきっと不安だらけでしょうし・・。
今日は朝から検査だ。検査で異常がなければ家に帰れます・・・。
早く帰りたいです。
ケータイがチカチカ光った。画面を見ると
「メール・・・?」
黄瀬くんと非表示されていた。
メールを開くと「また今夜」と来ていた。
今夜なにかあるんでしょうか・・?
メールの返信をしようとしたところで看護師さんがきてしまい、結局返信はできないまま検査などが始まってしまった。
「黄瀬くんのメール、どういう意味だったんでしょうか・・・。」
結局分からないまま無事に検査は終わった。
検査の結果、異常はなかったのでいえにかえれることになった。記憶のことはまだわかっていませんが・・。
高尾くんが病院に来てくれて家まで送ってくれると言うっことになった。
火神くんという人も一緒のようです。
32:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-05 00:06:38
火神君という人がバスケの時の光・・・という存在なんでしたっけ。僕は影で・・。
それより帰る準備をしなくてはいけませんね。
「よっ、黒子!」
僕が帰る支度をしているとガラッと扉が開いた。
「テッちゃんっ!検査お疲れ様な!」
高尾くんと誰かが入ってきた。
「それにしても珍しいよなぁ?ww俺と火神が一緒なんてwww」
「まぁそうだな」
火神くんと思われる人が苦笑いをする。
「えっと・・・火神君ですか?」
「そだぜ!おぉそうだ、黒子俺に聞きたいことあるんだろ?というか体調は大丈夫か?」
「はい、大丈夫です。聞きたいことの話は僕の家で3人でゆっくりお話してもいいですか?」
「お前の家が平気なら俺はいいぜ?」
「じゃあとりあえず病院でてからはなそうぜ!」
高尾くんはニッと笑って出口の扉を開けた。
みんなでとりあえず病院を出て僕の家へと向かった。
家散らかってたらどうしましょう・・・。
「あれ・・?」
「どうした黒子?」
「テッちゃん?」
「今すごい視線感じたんですが・・。」
周りをキョロキョロ見わたすがだれもいない。
「すいません、きのせいかもしれません。」
「たまにあるよな、そういうの」
「もしかして黄瀬かも・・・なーんてなっwwww」
「真面目にそれはちょっと怖いかもしれません」
「高尾ってたまにこえぇこというのな・・」
火神くんは顔が引きつっている。
「じょ、、冗談だろ!ww」
なんて会話をしていたら僕の家についた。
33:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-05 00:07:23
睡魔と闘いながら書いたので日本語おかしいかもしれませんが大目に見てやってくださいww
面白かったらうれしいです~
34:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-05 07:22:35
「とりあえず適当に座ってください」
「おう」
「テッちゃん退院したばっかなんだし無理すんなよ〜」
「はい」
部屋のなかで皆でとりあえず座る。
とりあえず飲み物を出そうと思って立ち上がると火神くんが手伝ってくれた。
優しいんですね。
飲み物も出して
とりあえず皆座って落ち着くと話しが始まった。
「話すことあれだよな、仲間関係だろ?」
高尾君が僕に問いかけた。
「はい。火神くん、僕仲間関係でなにか嫌がってることとかありませんでしたか?」
「そうだな、俺が見てる限り誠凜の皆とは仲良かったぜ。今日も先輩達もすげぇ心配してたし」
「そうですか…僕本当に頭打ったから記憶なくなったとは思えないんですよね…」
ぼちぼち適当に仲間関係について話していたが結局僕はなにも悩んでいないようだった。
「黒子疲れてねぇか?話すぎると体にさわらなねぇか?」
「いえ、大丈夫です。」
「無理すんなよ」
「あ、そういえば黄瀬くんからメールきてたんでした」
「黄瀬からか?メール返信してやったのか?」
「いえ、まだです。今返信します」
僕は今夜とはなんですか?と返信をした。
だが3時間たっても返信は帰ってこなかった。
3時間後二人は家に帰った。
火神くんは夕ご飯の支度をしてくれた。
料理もできるなんてすごいですね。
高尾くんもまた今度くるな!と言ってくれた。
今夜…きになります。
なんなんでしょうか…。
もう時間は8時。
今夜とは何時なんでしょうか。
35:
名無しさん [×]
2014-06-05 17:17:17
はよはよ!
36:
名無しさん [×]
2014-06-05 17:17:17
はよはよ!
37:
空羅 [×]
2014-06-05 20:30:07
面白いですね!
これからも頑張って下さい!
応援しています!
38:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-05 22:32:12
:「あ・・・」
つい椅子の上でねてしまってました・・・。
まだ眠い。頭がぼーっとしています。
「布団・・・戻らなきゃです・・」
眠い目をこすりながら立ち上がろうとした。
その時
「うぁ・・・っ」
右足に激しい痛みが走る。ズキズキ痛む。声も上げられないその痛さにただただ我慢するしかなかった。
右足を見ると右足から血がダラダラと出ていた。
どうして、そうしてこんなことになってるんでしょうか。
さっきは眠くて痛みなんてよくわからなかったけどたった衝撃により急に痛みが増してきた。
すぐに近くにあるケータイをとって適当にメアドを探して「たすけてください」というメールを送った。
しばらくすると電話が来た。
「も、しもし」
「黒子か!?メールどうしたんだ!今おまえんちむかってんだけど!」
僕は火神くんにメールを送ったようです
火神くん・・の声。不思議と安心する。
「あ、足が・・。血が出てます、助けてください」
「ちょっと待ってろ!すぐいくからな!」
とりあえず僕は今できることをしなければ・・
血を止めるためにタオルを傷口に巻いた。
「あーぁ、だめッスよ黒子っち?」
「・・・!?」
背中に悪寒が走った。間違いなくこの声は
「・・・黄瀬・・・くん・・・?」
「なんスかくろこっちぃ?」
微笑んで僕に近づいてくるキセ君。
「どうしてここに・・・?どうして・・・」
「はは、くろこっち、怖がらないでくださいっすよ。大丈夫っすよ、俺もう帰るんで。」
「・・・こ、ないでくだ・・・さ」
僕はここで気を失った
39:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-05 22:32:41
あああああありがとうございます!こめうれしい!
40:
伝説の腐女子。 [×]
2014-06-06 00:08:23
暗闇の中に僕はただ呆然と立ち尽くす。目の前には黄瀬君がいていて笑っている。
「黒子っち。」「愛してるッスよ」「どこにもいかないで」「俺のものっス」なんて言葉を発しながら。来ないで。来ないでください。
黄瀬くんは笑う。
「逃がさないっスよ?」
「うわあああああああああああああああ!!!」
「しぃいぃぃぃんちゃああああああああああああああ!!???」
「はぁ・・・はぁ・・・ゆ、め・・・ですか?」
ここは僕の布団?
隣にはヨダレを垂らしながらびっくりしている高尾くんがいた。
ねてたんでしょうか・・.
というより、
「なんで高尾くんがいるんですか・・?」
「びっくりした・・・。あぁ、いるのはおれだけじゃないぜ?」
高尾くんは微笑むと「おーい、黒子めぇさめたぞー」といった。
奥から火神くんと緑間くんがでてきた。
「なんで二人ともいるんですか・・。」
「お前昨日メールしてきたろ?クロコの家着いたらお前血ぃ流して倒れてたからここで看病してんだ。つか家のドア開けっぱだったぞ。」
「多分それ・・・き・・・せくんです」
「は?」
僕は昨日の夜の恐怖の出来事を思い出した。
足の痛みより精神的なショックなどのほうが大きいのか足の痛みはどうでもいい。
僕は3人に昨日のことを話した。
3人とも言葉を失っていた。いえに黄瀬くんがいて血だらけの僕を放って帰ったというのだから当然だろう。
「だから昨日ドアあけっぱだったんだな・・。つか黒子ほうって置いて帰るなんてそれって・・」
火神くんは顔をしかめた
「黄瀬が黒子を傷付けた可能性が高いのだよ」
「でも黄瀬と黒子つきあってたじゃねぇか・・・、仲も良かったしな」
「なんで傷つける必要あるんだよ・・なんでテッちゃんにそんなこと・・・」
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