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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
23:
シャルナーク [×]
2014-06-02 20:52:06
あぁ、そうだね。
(相手が何か言おうとした気がしてそれが何だったのか気になったものの、マチと合流してしまえば聞くタイミングなどあるはずもなく。確認する術もないまま、さっさと終わらせるという言葉にただ頷いて相手の背中を見つめることしかできず。その時「シャル?」とマチの声。どうやらフェイタンのことで頭がいっぱいだったようだと自覚すれば、いつもの笑顔で「あ、ごめん、何?」と返しそれから無難な会話を繰り広げ。そうしているうちにどうやら今回のターゲットの屋敷に辿り着いたようで)
24:
フェイタン [×]
2014-06-03 05:40:21
隠し部屋があるて言てたね。恐らく家主は其処に居るよ
(玄関前には見る限り2人、警備が手薄なのは自信からくるものか定かではないが作戦を立てるまでもないと正面から突入試みて。素早く2人の喉を掻っ切り屋敷内へ、入り口付近に階段があり廊下を挟んで扉が幾つもあるが隠し部屋を入り口付近にするはずがないと踏めば階段を駆け上がって行き。)
25:
シャルナーク [×]
2014-06-03 07:36:58
(フェイタンに続き素早く階段を駆け上がると、突然ワラワラと湧いてくるSP達。その姿を見れば口角上げ)
なるほど。フェイタンの読みはズバリ的中ってわけだね。
ここは俺とマチがやるよ、フェイタンは奥へ。
おそらく隠し部屋は屋根裏だ。
(作戦というには足りない程度の簡単な役割分担をし。相手のことだ、ボスを殺りたいに決まってる、そう考えては自分たちは雑魚の処理に回り。マチは念糸で次々と敵の首を天井に首を吊るし、自分はアンテナを敵に刺せばそいつに銃を乱射させ)
26:
フェイタン [×]
2014-06-03 22:33:31
了解
(口許は隠れているがニヤリと。目配せすると指示された屋根裏目指し現れる敵を次々になぎ倒して行き。奥の部屋を開けると気配感じるが上に続く扉は閉まっており、ひとつ色の違う本を手に取ると奥にボタンを見つけてそれを押せば扉が開き階段が現れニヤリと笑み浮かべれば、今はボスを殺ることしか頭に無く駆け上がって行き。高級感溢れる椅子に腰掛けている男、その両サイドにやり手と見られる能力が待ち構えており。息つく暇なく攻撃を仕掛けられるが素早く刀を交え)
27:
シャルナーク [×]
2014-06-03 22:47:55
…数だけだね、こんなんじゃ時間稼ぎにもならない。
(特に苦労することもなく安安と倒し終えては半ば呆れ顔で呟き。マチと目配せして2人でフェイタンの後を追い、階段を駆け上がった先には2対1で殺り合うフェイタンの姿が。これまでの奴らとはレベルが違う。一目見ただけでそれは分かり気を引き締めるも、その刹那、敵の一人が突然マチへと攻撃を向け、咄嗟に間一髪のところでマチを庇って避け、)
フェイタンと殺り合いながらこっちに攻撃するなんて、なかなかやるね。大丈夫?マチ。
(無傷で避けられたものの一歩間違えればどちらかが死んでいた場面だというのに平然としていて。避けた際に服についた埃を払う姿からも余裕が見てとれて)
28:
フェイタン [×]
2014-06-03 23:32:01
…,…っ
(仲間なら当然の行動、ましてや恋人なら尚更。触れ合う体、シャルに寄り添い身を預ける姿。視界の隅に彼女を庇う様子捉え"別に平気。アンタが守ってくれるし"他に見ない表情をシャルに向けるマチ、互いの親密さ信頼度が伺え胸の奥がチクリと痛み。一瞬の隙がうまれると其れを見逃すまいとガタイの良い男が刀突き上げ、瞬時に気を戻すが一歩及ばず気付いた頃には急所をまぬがれたものの胸を貫かれ体ごと突き上げられており。)
29:
シャルナーク [×]
2014-06-04 04:18:19
!?っ、フェイタン!
(余裕だと思っていた、なのに今目の前の光景は間違いなくフェイタンが貫かれ危うくなっている状態で。何故そうなったのか、そんなことを考える余裕もなく、なぜか焦燥しきっては一気に顔付きも変わり、冷静かつ冷たくマチに一言、)
…フェイタンを頼む。
(念糸縫合が必要なのは見て明らか。それだけ告げると自分にアンテナを刺し自動操縦へと切り替え。普段ならあまり使いたくなくて渋る技だが今回は一刻も早く片付ける必要があると瞬時に判断しての行動で。次の瞬間には敵2人は粉々になっており、自動操縦は終了。怯える家主に目当ての品を出させると家主も簡単にその場で殺し。任務を終えてすぐにフェイタンへと駆け寄り、マチに今回の盗品を預けては自分はフェイタンを背負い、慌ててアジトへと戻り)
30:
フェイタン [×]
2014-06-04 10:03:03
……っ
(揺られる感覚に意識が戻り温かい体温と鼓動が聞こえ瞳だけ横を向けばシャルの横顔。これは夢だろうか、安心しきった様子でまた意識失い気付いた頃にはベッドの上で。朦朧としながらも己現状を把握すべく上半身起こそうとすれば体にまるで電撃が走るような痛み感じ息漏らし。力無く倒れ込むと傷口に巻かれた包帯に触れ、ようやく己がミスを犯した事に気付き理由が彼らによるものだとは認めたくないものの、この傷を見れば嫌でも認めざるおえない。…情けない、目元を片腕で隠し力無く笑い)
31:
シャルナーク [×]
2014-06-04 18:01:13
入るよー?
…ってもう気が付いたんだ?流石だね。
(一応声はかけたものの怪我の具合を考えればまだ意識はないままだろうと予想して入室し。ところが予想に反してどうやら意識があるらしい相手の様子を見れば素直に驚き賞賛して。ベットの近くに適当に腰掛けては片腕で目元を覆う相手の様子にはあえて触れず持ってきたペットボトルの水を相手に差し出し、)
喉渇いてるでしょ?飲める?
32:
フェイタン [×]
2014-06-04 21:21:49
ざまあ無いね。団長に合わせる顔無いよ
(人前ではけして弱音を吐かない、なのにシャルには自然と弱音を吐いてしまう。しかし情けない顔は見せられずその体制を保ち、微かに聞こえた軋む音で近くに座った事が分かり己を気遣う行動を素直に受け取ることが出来ず、暫く静かに時だけが過ぎていき、やっと片腕解くも其方に視線合わさず天井見上げ何か思い詰めた様子でぽつりと)
…ここ抜けるよ。団長には明日話すね
33:
シャルナーク [×]
2014-06-04 21:44:30
何言ってんの、らしくないな。
団長がそんなこと許すと思う?
…っていうか、団長が許しても俺が許さない。
(いつもどんな任務もソツなくこなす相手のただ一度の失敗。そんなこと自分も含め恐らく団員は深く気にしていないだろう。なのに珍しく弱気な相手。普通なら優しく慰めたりするところなのかもしれないが、関係性ができているからこそ上辺の言葉ではなく本心で許さないと述べ、己らしくどこか理論的に言葉を続け、)
どうしても抜けるって言うなら俺も抜ける。
連帯責任でしょ、同じ任務についたんだから。
34:
フェイタン [×]
2014-06-04 22:24:10
ハハ、情が移たか?今まで抜けた席はすぐ補充してきたね。私が抜けたらまた繰り返せばいいだけよ。
(これまで仲間が抜けてもたいして気にも留めない蜘蛛はバラバラになろうがまた作れば良い。少々感情的とも取れる相手の発言に一瞬切なげな表情浮かべるが、次に戻った普段通りの表情からさらりと返して。最後に発せられた言葉に鼻で笑い敢えて冷ややかな口調で鋭さを増した視線突き刺して)
ハ、まるでガキね。ガキの子守りする気ないよ。
35:
シャルナーク [×]
2014-06-04 22:30:56
どっちがガキだよ?
何意地になってんの?任務に失敗したわけじゃなし、そもそも抜ける理由ある?
(冷たい口調で冷徹に突き放してくる相手の口調。いつものことのはずなのにどこか違和感を覚え。溜息一つつけばガキのように意地になってるのはそっちの方だと言い返し、そもそも怪我はしたとはいえ任務は成功している、この状況で何故そこまで抜けたがっているのか分からないとそもそもの疑問点を問い掛け)
36:
フェイタン [×]
2014-06-04 23:42:32
…煩いね。お気楽な奴に言ても無駄、これ以上首つこむと殺るよ
(どんな態度とろうが食い下がる姿に思わず心に秘めた想いを吐き出しそうになるが相手の現状を思えば難しい。マチとの仲に多少なり亀裂が入る事を考えれば言葉飲み込み。常に冷静で他人に興味すら湧かない己がこんなに感情を揺さぶるのは初めてで、そのせいか痛みも感じず上半身起こし相手の頭引き寄せると近くなった瞳見つめて低音で警告し)
37:
シャルナーク [×]
2014-06-05 03:43:30
団員同士のマジギレ禁止、だろ?
(普通の人間ならフェイタンに睨まれるだけで怯えてしまうのだろうが、自分にそんな脅しが通用するわけもなく。いたって冷静に上記を返すが、その瞳は真っ直ぐ相手を捉えていて。それから己の頭を引き寄せる相手の手を、相手の傷に影響の出ない程度に優しく払い立ち上がると、)
…ま、そんなに殺りたいなら抜けてから、だね。
(今は止めても無駄なのだろう、先ほどからのやり取りでそう考えては双瞼を閉じてそれだけ話すと「お大事に」とついさっき手渡そうとしていた水を枕元に置いて後ろ手に手を振りながら部屋から立ち去ろうとし)
38:
フェイタン [×]
2014-06-06 01:04:51
……
(こんな時にも気遣いの出来る相手やんわり払われた手を下ろし微かに残る感触に瞳伏せ。後味の悪い空間、先程まで少々言い争いをしていたものの扉に手を掛ける姿見れば名残り惜しく名を発しようとするがやはりマチが頭をよぎり、仲間といえど余り長い時間ここに留めておくわけにもいかず窓へと視線向け己の欲を抑えここまで世話をやいてくれた事に対して素直に言うわけもなくぽつりと)
…ま、感謝しないよ。助けを求めた覚えはないね
(すいません、遅れました;;)
39:
シャルナーク [×]
2014-06-06 07:26:53
うん、いいよ。
俺が勝手にやったこと。感謝なんてされる筋合いないさ。
(背中越しに聞いた言葉に相手らしさを感じ思わず頬を緩め。首だけ振り向けばさも突然のように上記を話して再び前を向き後ろ手に手を振れば扉を開けて退室し。)
……ふぅ。
(廊下で一人になれば、先程までのやり取りを思い出し。やけに感情的になってしまった自分は否めなく、だがそれが何故なのか自分では分からなくて。ただ蜘蛛を辞めさせたくない一心だったが、その裏にあるのは仲間意識か責任感かそれとも…?これ以上は考えるべきではない気がして無理矢理かき消そうと首を横に振り)
(/大丈夫ですよー^^)
40:
シャルナーク [×]
2014-06-10 22:46:47
(/上げておきます^^
携帯の調子がお悪くなっちゃったんですかね…?
とりあえず気長に待ってますねー!)
41:
シャルナーク [×]
2014-07-07 23:21:04
(/そろそろ戻っていらっしゃるでしょうか…?
引き続き時々覗きにきますね^^)
42:
フェイタン [×]
2014-07-18 20:58:06
…なんでもないね。余計な詮索やめるよ
(あれ以来彼とは距離を置いている、というか自身が壁を作っていて体の傷は癒えたが気まずさは募りまともな会話すらしていない状況で。周りから見ても明らかな現状に突っ込まれると視線も合わさず話切り、視線の先はやはり彼を捉えていて一瞬切なげな表情見せ「…私だてわからないよ」どうすれば良いのか分からない状況にぽつりと呟いた台詞は周りの騒音にかき消される程小さく。マチに向けられた彼の変わらない笑みが瞳に映ればギュっと胸が締め付けられ、思わず瞳伏せると逃げるようにその場を後にして。)
(気長に待ってくださりありがとうございます。随分遅くなりましたがまたお相手してくださると幸いです^ ^ お時間がある時で宜しいので、お待ちしてますね)
43:
シャルナーク [×]
2014-07-21 17:26:54
うん、うん……了解。
(あれからまともにフェイタンと会話していない、というより避けられているようで会話ができない、と言った方が正しい状況が続いており。とはいえ彼があの時言っていたような脱退はどうやら免れたらしいこの状況に些か安堵も覚えていて。そんな時団長から次の仕事の指令が入れば、その内容は今の状況を知ってか知らずかフェイタンと己のペアだそうで。表面上は表情を崩さず指令を受けるも、自室で一人になれば口から出るのは溜息で。気まずいような嬉しいような、そんな正と負が混じり合った己の感情に俯き、くしゃりと前髪を掴んで。何故喜んでいる己がいるのか、いくら考えないようにしていてもそろそろ自覚し始めている己に戸惑いを隠せず黙って唇を噛み)
(/おかえりなさい!またお会いできて良かったです^^
久しぶりなのでロルが更に駄ロルになってしまってますがお許しいただければと…
こちらこそまたお相手してくださると泣いて喜びます!←)
44:
フェイタン [×]
2014-07-21 22:42:26
…女みたいね
(次の任務を聞き自室にて準備を整えベッドサイドに座り時間潰すも考えるのは彼の事。ぼんやりと時計に目をやればまだ数分も経っておらず、口元へ衣服の布を押し上げ隠すと己の女々しさにぽつり呟き。扉開け向かった先は彼の部屋の前、考えなどなにもないが足が進まずにはいられなかった、そんな事他の団員が言ったなら真っ先にバッサリ切り捨てるのは己だったはずなのに。結局蜘蛛を抜けることも出来ず留まっているのは何故だろう。扉にノックをするのを躊躇い立ち止まっていたが、らしくないとそのままノブを回して彼の部屋へと足を踏み入れて)
(ただいまです!良かった…本当に嬉しいです。愛想尽かさず待っていてくれて泣いて喜んでます!← 相変わらず素敵なロルですよ、此方こそ久しぶりすぎてあやふやなロルで申し訳ないです;)
45:
シャルナーク [×]
2014-07-21 22:59:20
っ!…フェイ、タン……
(ベットに腰掛け、前髪を掴み唇を噛み締めたまま暫し考え込んでいれば不意に開く扉の音で我に返り。マチにだけは会いたくない、マチにだけは…そう考えながら慌ててドアの方に視線を向ければ、今自分の脳内を支配している彼の姿が。嬉しいような気まずいような、先程までとは違うがよく似た正と負の感情が入り混じる感覚を覚えながら名前を紡ぐ。名前を呼ぶのはいつぶりだろう?それどころか目が合うことさえ…そう思いながら固まってしまっている自分に対し、らしくない、いつもなら冷静に笑顔を浮かべ「どうしたの?」なんて返すはずなのに…と内心自嘲して)
(/いえいえ!此方こそまた戻ってきてくださって本当に嬉しく思ってます^^
いやいや、それは此方のセリフですよ!相変わらず素敵なロルです!
では改めて…これからまたよろしくお願いしますね^^)
46:
フェイタン [×]
2014-07-22 05:27:35
……マヌケ面、マチじゃなくて残念だたね
(久しぶりに耳を掠めた呼び名、ただそれだけなのに鼓動が高鳴り言葉に詰まる、他に言う言葉は沢山あるのに出てきたのは嫌味のまざった台詞で。固まる彼にやはり拒まれているのかと心が痛む、扉を閉めるとぴたりと周囲の雑音が無くなり椅子に腰掛ける音がやけにはっきり聞こえ「ま、用は無いよ。ただ…、ただの暇潰しね」顔を見たかった、素直に言えるわけもなく普段通りを装うべく何気ない表情で足を組んで口を閉ざし、文字通り静かに表情見ていて)
(はい、よろしくお願いします^ ^ではまた何かあればお呼び下さいませ。本体はこのへんで(ぺこり)
47:
シャルナーク [×]
2014-07-22 08:43:44
…悪かったね、マヌケ面で。
珍しいお客さんにちょっと吃驚しただけだよ。
(目の前の彼の口から発せられたのは以前とほとんど変わらない憎まれ口で。そんな相手らしい言葉にどこか安堵し自然と頬が緩み、己もようやく言葉を発することができて。ベットサイドから腰を上げては備え付けられた冷蔵庫を覗き込む、そこには以前相手と最後に会話した時に手渡したものと同じミネラルウォーターが。あれ以来初めて、か…と改めて長い間話していなかったことを実感しながらそれを取り出し相手の元へ。すっと相手の前へ差し出せば「飲む?」と問いかけてみて)
48:
フェイタン [×]
2014-07-22 22:54:11
…、悪かたね。あの日は雑魚のせいでイラついて当たてしまたよ。
(柔らかな笑みが零れるのを見ると静かに安堵し、少し緊張感のあった空間が消えたような気がして。ミネラルウオーターを了承の意味で受け取るとそれを眺めながら思い返すようにあの日の出来事への謝罪をほんの少し嘘を混ぜてぽつりと。そもそも雑魚にやられたのは仲睦まじい2人の様子を見た為で、八つ当たりした理由もソレ。普段から謝罪などしない己からすれば余程気に病んでいたようで、眉間に寄せた皺を解けば蓋を開け冷たい水で喉を潤してひと息つき)
49:
シャルナーク [×]
2014-07-22 23:21:16
!……もしかして、最近俺を避けてた理由もそれ?
(相手から聞こえた謝罪の言葉に目を丸くして暫し固まってしまい。彼とは長い付き合いになる、それでも謝罪の言葉なんて耳にするのは初めてで…相当気にしていたのだと容易に想像でき。ふっと小さく、優しく笑みを浮かべれば椅子に腰掛けた相手の前にしゃがみ視線を合わせ、小首を傾げて上記を問い掛けて。実際にそれが理由なのかは分からない、その上もし本当にそうだったとしても彼の性格を思えば素直に認めるかも怪しいものだが、承知の上でそれでも問うてみたくなり)
50:
フェイタン [×]
2014-07-23 21:59:07
何それ。私避けたつもりないね。お前が私避けてたよ
(微笑む理由が容易に想像出来ればバツの悪い表情で口元を覆う布を押し上げ瞳逸らし。しゃがみ込まれぐんと近くなった彼との距離、手を伸ばせば簡単に届いてしまう、触れたい衝動をなんとか抑え察しの良い彼に感づかれないようさらりと嘘つきオマケに額を弾いて変わらぬ態度を示そうと試みるが体は正反対に本能のまま動いて気付いた時には抱き寄せており。今まで団長命令に背いた事はなかった、団長が全てだった、それが今では団長より何よりも彼中心に回っている。そっと襟足に触れ「今日はこのまま二人で居たいよ」悪魔のような囁きをぽつりと。)
(すみません、少し暴走しました(笑)どちらの展開でも面白そうなので判断はお任せします^ ^)
51:
シャルナーク [×]
2014-07-24 08:14:32
っ!……うん…
(突然相手に抱き寄せられればバランスを崩し相手の胸に身体を預ける形となり。予想だにしないその行動に驚き戸惑うものの、そんなことにはお構いなしに小柄な相手の身体は自分の身体を包み込んでいて。二人で居たい、その言葉に対し己は言葉に詰まる。自分にはマチが居る、しかも男同士、そんな理由で今まで自分の気持ちに気付かないように必死に逃げてきた。しかしこうなってしまえば自覚せざるを得なくて。旅団でも頭脳派なはずなのに今はそれも見る影もなく。結果的には身体は正直で、気付けば相手の言葉に頷き、自らも腕を回してしまっており)
(/暴走フェイタン素敵ですっ!←
乗っかってみました^^)
52:
フェイタン [×]
2014-07-25 05:11:13
…!
断られると思たよ。
(了承を得られると驚いたように瞳交え微かに隠れた口元緩めればぽつりと本音零して。互いの鼓動が重なりあい心に響く、回された腕が引き金となり強く抱き締め相手の温もりに浸たり、彼の香りが鼻先掠めると愛しい気持ちが込み上げてくると同時に了承を得たこともあって、傲慢な負の感情も芽生えゆっくりと腕を解くとゆるりとした手つきで首筋なぞり、痕を付ければどうなるかと今後2人の展開を不思議と冷静に考えながら口元を覆う布をずり下ろすと口角を上げ、更に細くなった瞳で其方を見つめ後頭部に手を添えて何も告げることなく見せ付けるような動作で首筋に唇近付けていき)
(シャルくんが…っ、可愛いすぎます…!どうしましょう←
乗っかかりありがとうございます^ ^)
53:
シャルナーク [×]
2014-07-25 07:50:00
フェイ、タっ……
(断られると思った、そう素直に本音を零されるもそれに対してどう答えればいいのか分からなくて。こんな状況下、普通ならマチに対する罪悪感でいっぱいになるはずの心も今は相手を愛おしむ気持ちで満たされており。抱き締められ相手の体温を感じ、直後交わる視線に心臓は跳ね上がり、人懐こい大きな瞳は僅かに揺れて。相手とは正反対に回らない思考回路。つい先程までは避けられていたはずの己が今は相手の腕の中。そのことによってついに自覚してしまった相手を想う心。相手は一体どう思うのだろう…?回らない頭ではそこまでを考えることで精一杯で。こんな状態の己には首筋に寄る相手の唇を拒否することも当然できるわけもなく寧ろ僅かに期待してしまっている自分さえいることに脳内は更なる困惑に包まれていて)
(/いやいやいやっ!可愛いだなんてそんな!
フェイタンこそかっこ良過ぎです!胸キュンです!←)
54:
フェイタン [×]
2014-07-25 20:07:52
私のものになたら続きするよ。それまでおあずけね
(無抵抗、むしろ身を預けているように感じとれる彼の様子に本能のままむき出しとなっている首筋に痕つけて。細く色白な肌に一際目立つ赤い印、軽く口付けすると囁き微かに優しげな瞳となった表情で視線交え。悪い事をしている自覚はあるがこのゆるりとした空間が心地よく、二度とないであろう幸福な時を噛み締めるように再び抱き締めて。そんな時間が長く続くはずもなく刻々と任務の時が迫っており、ここに居ては時間になっても現れない彼を不審に思い赴くだろう、そんな事を考えている矢先ノック音が響き扉越しに「私だけど」とマチの声が。ゆるく体離し彼の表情を伺い見て)
(そんな…っ、ありがとうございます^ ^まだまだ試練を与えたいのでマチちゃんに登場してもらいました…!)
55:
シャルナーク [×]
2014-07-25 20:50:23
(私のものになったら…そんな言葉が耳を掠め、期待してしまう自分がいる。フェイタンも俺を…?出掛かったその台詞を喉元で止め飲み込み。単純に怖かった、確認することが。双瞼を閉じ、改めて口を開こうとした時、タイミング悪く扉の向こうからマチの声が聞こえ。急に現実に引き戻されたような感覚に胸がキツく締め付けられる感覚に陥って)
…あ、うん。どうしたの?
今仕事の準備しててさ、帰ってきてからでもいい、かな?
(ごめんね、と付け加え、マチを部屋から遠ざけようとする。できるだけ優しい声色で、いつも通りを装って。今会う訳にはいかない。首筋の痕も然り、自分の想いを自覚してしまったことも然り。そんな妙な緊張感からか声が些か震えてしまっている気がして)
(/マチちゃん登場おっけーです!
ただ…なんかシャルが悩み過ぎて女々しいですね;;
すみません、どうにかします;;←)
56:
フェイタン [×]
2014-07-26 03:05:14
…興醒めね。悪ふざけしすぎたよ。
あれは冗談、入り口で待てるよ
(マチへの返答を静かに聞き僅かながら緊迫感を漂わせる姿を感じとればスルリと離れ自然と首筋の痕へと視線がゆく。本能的に動いてしまったとはいえ過ぎだ事をした、出来る事なら奪いたい、だが相手が別の人物ならこうも迷いはしなかった。古い付き合いの仲間だからこそ絆は深く時に残酷なものへとなる。拳をきつく握り感情を読み取られないよう背を向けてはさらりと言い放って瞳伏せ。この後の任務を考えるとやるせない気持ちに陥る、しかし2人に悟られてはいけない、一呼吸おけば彼の温もりを断ち切るように振り返る事なく窓を開け其処から飛び降りて)
(女々しくないですよ、寧ろフェイタンに振り回されマチと板挟みにあって、申し訳ないですがニヤニヤして楽しんでます(笑)
57:
シャルナーク [×]
2014-07-26 10:48:38
っ……はぁ…
(了解を示す言葉と共にマチの遠ざかっていく足音、そして窓から出ていく相手の後ろ姿を見送れば、壁に背を預けズルズルと力無くその場に座り込み大きな溜息を一つ。困惑した頭の中を整理しようと思っても今の自分には無理な話で。先程までと同じように再び片手で前髪をくしゃりと掴み瞳を閉じる。フェイタンがどう思っているのか、本当に冗談だったのかそれとも…?いくら考えても分からないものの先程のフェイタンの言動で逃げてきた己の気持ちと向き合わなければならなくなったのは事実で。冗談ならあんなことしてほしくなかった、なんて女のような事まで考える始末。自分に嘲笑して立ち上がり、仕事の準備を整え相手の待つ入り口へ。今は仕事に専念しよう、無理矢理自分に言い聞かせては己の必需品である携帯を握り締め)
(/あ、ほんとですか?なよなよし過ぎかなと思ってたのですが、それならよかったです(笑)
あと、うちのシャルこんな状態ですので、結局仕事に集中できず怪我しちゃうパターンどうでしょう?デジャヴになっちゃうので、嫌なら仰ってくださいね^^)
58:
フェイタン [×]
2014-07-28 02:29:32
何もないよ。そちはどうね?
(壁に寄り掛かり瞳伏せて先程の事が頭から離れず自然とため息が漏れ髪の毛くしゃり。あのひと時が幸せだった分それがもう叶わないとなれば虚しさは増す一方で。そんな中マチが現れシャルと何かあった?と他の仲間同様、以前のよそよそしさを疑問に思っての事だと思うが先程の事が頭過ぎり、更に感の鋭い彼女とあってドキリと心臓が飛び跳ねるが間を置かずさらりと返し。何故からしくない2人の様子を尋ねる辺り動揺を全て隠すことは出来ないようで。別に普通。そう答えるマチ、表情も普段と変わらない様子に安堵するもそれが複雑でもあり、素っ気なく相槌打ちそれから特に会話することも無く彼が現れると視線送ることなく歩き始め)
(いいですねっ、それでマチちゃんが甲斐甲斐しく看病してるのを嫉妬、てのはどうでしょう?それでフェイタンもマチの目を盗んでこっそり…みたいな^ ^)
59:
シャルナーク [×]
2014-07-28 07:46:01
行ってくるね。
(相手の待つ入り口に向かえばそこにはフェイタンとマチの2ショット。思わずドキリと心臓が跳ね上がるも、平然を装い。特にマチには会いたくなかった、しかし同じ建物で暮らしている以上避けるというのも無理な話で。距離が離れているうちに一度深呼吸してからいつもの笑顔を作り、距離が近付き視線が交われば挨拶をしながら片手振り。「ん、いってらっしゃい。気を付けてね?」とマチからも普段通りの言葉が返ってくれば、安堵しつつも罪悪感もあり。そんな複雑な心境の元、目も合わせずフェイタンと共に仕事先へと歩みを進め)
……ここだ。
(特に会話するでもなく視線を交えるでもないまま今回の仕事先である屋敷前へと辿り着き。必要最低限の会話でなければ先程のことを尋ねてしまいそうな自分がいたから。次に避けているのは己の方か、と自嘲し。「おそらくターゲットは2階奥の部屋。…さっさと終わらせよう。」それだけ告げると素早く門番を殺し中へと侵入し。率先して入っていくなど、普段の己から考えればらしくない行動で)
(/いいですね!そんな感じでいきましょう^^
場面を進めようとしたら長くなっちゃいました;;
お気になさらず!←)
60:
フェイタン [×]
2014-07-29 02:12:00
…荒れてるね
(あんな事があったのにマチに変わらぬ笑みを浮かべる相手、本当に冗談だと思いこのまま無かった事になるのだろうか。己から切り出したわりに煮え切らない様子で心に矛盾が生まれる。しかし前のような過ちを繰り返すまいと頭切り替え相手と共に目的地を目指し。そこでの彼の行動に少々遅れとるも背中追いかけながら独り言ぽつり。背後からの敵を片付けながらも背中から目を剃らせず、静かに後を着いていき。何故か胸騒ぎがする、ざわつきを気にしながらも相手と僅差をおいて奥の部屋へと突入し)
(大丈夫ですよ、お疲れさまです!やり易くして下さってありがとうございます^ ^)
61:
シャルナーク [×]
2014-07-29 08:47:14
……ッ…
(目的の部屋へと侵入すれば予想通り家主とボディガードが2名。自分達の登場に怯え慌てた家主の腕の中には目的の獲物があり。自分でも荒れていることにさえ気付く余裕もなく、とにかく早く終わらせる、繰り返し自分に言い聞かせながら3人の敵の元へと歩み寄り。その最中、突如隣の壁から現れたもう一人のボディガード…どうやら姿を消す念能力を身につけているらしいその男に己の胴は虚しくも貫かれ。いくら姿が見えなくともそこまで速い攻撃でもなかった_いつもの己なら擦り傷で済んだレベルだったはずなのに…薄れゆく意識の中で漸く自分が冷静でなかったことを自覚し自嘲して)
(/お疲れ様です!
いえいえ、そう言っていただけてよかったです^^)
62:
フェイタン [×]
2014-07-30 03:53:08
…!
チッ、情けないね
(気付いた時には一歩及ばすまるでスローモーションのように貫かれた彼の体、一瞬の出来事に動きが止まるも瞬時に立て直し姿を消した能力者の気を読めば素早く息の根を止め、他の敵も同様片付けると宝も取らず直様彼の元へ。言葉を交わす時間も惜しく、無言で袖破り胴回りに巻いて簡単な処置を施すと舌打ちと共に吐き捨て。それは守れなかった己に対して放った台詞で、頬を人撫ですると彼を背負い傷口を気にしながらもアジトへと急ぎ。)
……宝。私もドジ踏んだね
(アジトに到着すれば慎重にベッドに寝かせマチへと託し、他の団員も己に続きシャルまでも初歩的なミスをした事に驚いた様子で。宝の話を切り出されると持って来てないことにやっと気付きバツの悪い表情でぽつりと。彼の事となると頭が回らない、何のために向かったんだかわからないと小さくため息吐いて。容態が気になるがマチの腕なら問題ないだろう、そう腹括って宝の回収をするべくまた例の場所へと駆け出して)
63:
シャルナーク [×]
2014-07-30 08:04:43
………ッ…
(どれくらいの時間が経過しただろう…漸く意識が戻り薄目を開く。そこには見慣れた天井、しかしいつもと違うのは血を流し過ぎたことを示す意識の虚ろさと全身を覆うような激痛。「そうだ、俺…」ミスったんだ、そこまでは言葉にすることはなかったが、己の呟きに反応し駆け寄るマチの姿が視界の端に映り。「シャルっ!気が付いたんだね」彼女らしくない今にも泣きそうな顔でそう言われれば微笑を返して。マチが手当てしてくれたんだろう、でも運んでくれたのは…虚ろな思考をどうにか巡らせ現状把握に務め。マチからあと数センチズレていたら死んでいた、そう聞かされ苦笑いしてしまい。いっそズレていればよかったのに、そんなことまで思ってしまう己にはっとし、マチに丁寧にお礼、謝罪をして今は一人にしてほしいと頼む。今の自分からはロクな言葉が出ない、そう考えてのこと。一応処置は済んでいたらしく、心配そうな表情をしながらも普段とは明らかに違う己の態度を汲んでくれたようでそっと退室していくマチの背を見送れば大きく溜息つき)
64:
フェイタン [×]
2014-07-31 02:30:34
本当馬鹿ね、馬鹿過ぎてほておけないよ
(暫くして宝を持ちアジトに帰還すると団長へ手渡して、シャルが意識を取り戻した事が分かれば一目散に部屋へ行き。扉ノックするも返事を待たず足を踏み入れて、その姿を見ればやっと安堵し椅子をベッド近くに持って行き腰掛けると、彼の片手を両手で包み込んでトゲのある言い方だが後半はぽつりと独り言のように呟き。あの時感じた不安が外れて良かった、失わずにすんだ唯一の存在、本当に良かった、深くため息吐くと包み込んだ拳の上に頭を置いて。安堵の次に溢れそうになった涙を堪えながらギュッと強みの増した力で再度握り締めて)
65:
シャルナーク [×]
2014-07-31 07:50:36
…いろいろごめん、フェイタン。
心配かけたことも…あの時無責任なこと言っちゃったのも。
(手が強く握られたことで、動かない身体をどうにか動かしそちらを向けば心から心配してくれていることが読み取れる相手の様子。こんなフェイタン初めて見た…妙に冷静にぼんやり考えつつ己の口から出てきたのは謝罪の言葉。ここまで心配をかけたことは勿論、あの時、つまり己と同様にフェイタンが怪我をした際のことを。同じ状況になって初めて、あの時相手が旅団を抜けたいと言った気持ちが分かった気がして…同時にあの時の自分は何も分かっていないのにただ感情的になって制止したと今更になって反省したため出てきた謝罪で。それは同時に、己も今、旅団を抜けようと思っているという気持ちの表れでもあり。半ば無意識に握られた手をこちらからも強く握り返して)
66:
フェイタン [×]
2014-08-01 02:51:18
……。
返事は無用よ。私、仲間失うのがこんなに辛いと思たの初めてね。お前の背中は私が守る、必ず。…なにも言わずに消えるのは許さないよ。
(謝罪の言葉を静かに聞き頭を上げて、立場が逆になった彼の気持ちは痛い程分かる、己の不甲斐なさを悔いているのは自身も同じ。緩く力を抜き包み込んだまま真っ直ぐ見据え、己の気持ち伝えて。間を置き相手の表情から察すると低く静かな口調で告げ約束の契りを交わそうと薬指を差し出して、らしくない行動と共に「破たら拷問ね」口角ゆるりとあげて冗談を。あんな本音を零したことすら初めてで、告げた後のもどかしさと少々重たい空気を変えたかった、らしくない行動はそこから来たのかもしれない。そろそろマチが容態を見に訪れるはずだが少しでも長く居たい、そんな気持ちから中々腰を上げられずにいて)
67:
シャルナーク [×]
2014-08-01 08:50:50
…はは、拷問はやだなー。
(相手の話にじっと黙って聞き入り。らしくない、普段なら絶対に聞くことのないだろう言葉たち、でもらしくないからこそ本音なんだろうと窺い知ることができて。返事は無用、その言葉通りにあえて返事はしないまでも、与えられる言葉のおかげで今目の前にいる相手に対してのどうしようもなく愛しい気持ちと感謝の気持ちが溢れてきているのは疑いようもなく。それが漸く見せた笑顔に繋がり、相手の冗談にのみ応じるように契りを交わして。そうしておもむろに天井を見上げれば、)
俺の話にも返事いらないよ。……俺、マチと別れようと思う。
(今回のことが決め手となった。己がフェイタンを愛していることは事実、たとえそれが叶わなくとも。一方でマチが己を大切にしてくれていることもよく分かった…だからこそこんな中途半端な状態は続けられないと腹を括ったようで。勝手ではあるがこれが誠意でもある、そう感じたから。それをわざわざ相手に伝えた辺り、期待しているのか…?そんな己の心に思わず苦笑いして)
68:
フェイタン [×]
2014-08-02 01:20:24
……。
(耳を疑った、別れを宣言する台詞に微かに息を呑み言葉を失い、代わりに彼を見据えて。色んな疑問が頭を過ぎる、2人の間に溝は無く喧嘩すら見たことがない。無関係である己に宣言する意図は…。自身にとって都合の良い事だがどうも煮え切らず、しかしこの先の希望に期待しているのも事実であり。暫く無言貫くがその話を流すことは出来ず、カラカラに渇いた唇から発した言葉「理由は?」素っ気なく短いあまりにもデリカシーの一欠片もない言葉。それとは反対に無意識に顔近付けがっつく様子は普段の己には無い行動で。答えによっては期待が膨らむ一方でマチの事を思うとまた複雑で、ループする心情は変化することもなくただ静かに返答を待ち)
69:
シャルナーク [×]
2014-08-02 07:58:24
理由?……俺の気持ちの変化、かな?
(相手のことだ、そうか、程度で流されるものだと思っていた。しかし予想に反しがっついてストレートに理由を聞いてくる様子に少し目を丸くして。まさか問われるとは思っていなかったため答えも用意しておらず、かといってこの流れで告白などするつもりもない。再び天井を仰ぎ見つつ回らない頭を無理矢理回して漸く出た答えは、どうにか濁しつつも本音だった。この答えを相手はどう思うだろう?気が多いと軽蔑するだろうか?そんな不安が渦巻く脳内の片隅で、先程と同様、僅かながら期待してしまっている己がいるのも事実で)
70:
フェイタン [×]
2014-08-03 00:28:35
なら私にも…いや、聞かなかた事にするよ。
(僅かながら希望が見えた、…私にもチャンスはある。つい口走った言葉を切り話濁して。今更他人の恋路に首を突っ込む己に嫌悪感がふつふつと、それを断ち切るように軽く首を左右に振り立ち上がり。正直ひとりになりたかった、非日常にいる己にはまた違った非日常な展開の数々と彼の話を聞き背中を押され固まった気持ちに整理をつけたかったからで。さらりと髪の毛を撫で、何か言いたげな表情で見下ろすも「お大事に」薄く笑み浮かべると部屋を後にして)
71:
シャルナーク [×]
2014-08-03 23:33:56
あ、うん…ありがとう。
(何か言いかけ、途中でやめてしまった相手を不思議そうな顔をして見上げ。けれど相手の性格上、続きを聞きたいと求めてもきっと話してはくれないのだろう、そう予想すれば潔く諦め微笑を浮かべてお礼を述べ、部屋を後にする相手の背中を見送って。退室したのを確認すれば再び天井に視線を向けふぅ、と溜息一つ。今日は本当にいろいろあった、けれどおかげで頭の中は妙に整理され落ち着いていて。その時フェイタンと入れ代わるようにマチが心配そうな顔で部屋に入ってき「どう?」と一言。罪悪感で胸が締め付けられるも、その締め付けが更に己の背中を押す。話さなければ…そう決意して「…あのさ、大事な話があるんだ。」といつになく真剣な顔で切り出して)
72:
シャルナーク [×]
2014-08-13 12:20:31
(/もういらっしゃいませんかね…?)
73:
シャルナーク [×]
2014-11-03 05:48:32
(/僅かな期待を込めて…久しぶりに上げてみますね^^)
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