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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1821: 白夜 澪 [×]
2014-07-31 22:03:33

>箕作
………そんな感じかな(特に何をしているわけでもなく相手の言う通り散歩かと。「……暇だよ?」と不思議そうに小さく首を傾げて

1822: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-31 22:05:21



>笹縫

((少年の『兄さん、お客様ですよ』と言う声に一体誰だろうかと小さく小首を傾げながら自室の麩を開けると相手の姿が有り一瞬顔を顰める。
孤児荘の女子達は今皆二回に居るので小さく安堵の息を付く。
しかし先程捨てられた少女が中に居るのを思い出しては麩を少しだけ開いて「またあんたか、何の用事だ」と部屋に居れる事無く聞いて。


>白夜

((軽く頭を撫でられ僅かに赤るむ顔を隠す様に俯くも相手の“爛が選んでくれたんだから”と言う言葉が妙に照れ臭くて。
此れだから天然は困る、と内心苦笑を漏らすも相手が其れを察する事が出来る筈も無く。

天然の上に鈍感とは重症だな
((照れ混じりに上記を嫌味っぽく言ってやるもやはり理解出来てない相手に小さく笑い。


>箕作

そりゃ助かるな、この頃手伝いの依頼も滅法減っちまってな
何でも頼ってくれ
((くりゃりと微笑み無表情を崩すと穏やかに上記を言う。
この頃裏の依頼も暗殺続きで嫌に肩が凝る。
相手は裏に等関わりが無いのだろうと、寧ろ知らないのでは無いかと勝手な解釈をしては穏やかで和ましい話を続ける。
見かけに寄らず優しく、其の屈託の無い笑顔がそう思わせたのかもしれない。
相手の空いた盃に酌をすると「ほら、ガンガン飲んでかみさんに叱られちまいな」と悪戯っぽく笑って。


>目黒

((早朝、突如入った依頼は殿の娘である姫の散歩の護衛。
鼻歌交じりの姫の横で煙管を咥え、まだ静かな街を歩いて居ると、ふと前方に見えた相手が目に入って。
『わ、凄い綺麗な方!!!』
((姫は男性だと判断したのか『格好良い』等とはしゃいで己の背に隠れながら声を掛けたいと訴えて来て。


1823: 箕作 誠一郎 [×]
2014-07-31 22:59:36


>目黒
誠一。・・イチでも良い。皆からはそう呼ばれているよ。まあ中には誠ちゃんと呼ぶ人もいるけど“ちゃん”って年でもないからね
(名を呼ぶのは妻くらいでかなり違和感を覚えれば言い直すように軽い口調で笑って述べ。いらないと否定した相手だがその様子はどこか寂しげ、というより無い物への興味のような物を感じ何も言わずに店内から適当に紐に蜻蛉玉が二つぶら下がった飾りのような物を買うと相手に渡して「これなら君にも合うよね。・・叔父さんの構いたがりだと思って受け取って」相手の背丈に合わせ膝を曲げるとにこりと笑いかけ)


>白夜
(はっきりしないなぁとのんびり思いながら暇と言われれば、よし来たと悪戯に笑んで「じゃあちょっとその手貸してくれない?今ね、猫の手も借りたいんだよね」と返答を待たず歩き始め手招きをして


>霧ヶ暮
本当?助かるよ。君みたいに背が高いと普段届かないところも綺麗に出来るだろう?
いやー楽しみだね。きっとサチ・・家内も喜ぶし君を気にいると思うよ。いつ頃来られそう?
(無表情が崩れる相手に内心良かったと思いにこりと笑い返す。変わらず突っ込み所満載の調子良いことを述べていると思わず妻の名前を口走りすぐに言い換えて。「それしゃれにならない。君も一緒に怒られてくれるなら・・」相手の頭をぽんぽんして楽しげに言うが突如耳に嫌な声の周波が響き片耳を押さえる。近くに“奴が居る”と察するが顔色は変えないで「あー今日は調子が悪いのかな飲み過ぎたみたい」と呑気な声で惚けて)


1824: 菊 露草 [×]
2014-07-31 23:11:28


>白夜

(相手を中に通すと子供達がいる教室に通し窓側の一番後ろの席に座らせる。
そして相手には不必要かと思ったが一応教本や筆などを渡して。
『澪お姉ちゃん分からないところ教えて』
(隣の席にすわる少女はそろばんを弾きながら教本の問題を指さして。
するとそれを見ていた周りの子供が『えーずるい!僕も!』と相手の周りに群がる。
その様子を苦笑混じりに見ながら、やはり申し訳なさで顔を合わせづらいと相手を気に掛けつつ前の席の子供達に教えを講じていて


>箕作

勿論、いつでも大歓迎さ。好きなときに来てくれて構わない
(やっぱり、と言う相手に自分の事を知っているのだろうかと小首を傾げるが口では何も言わず続く言葉に緩い笑みを浮かべて頷いて。
今から?…構わないけど特に変わったものはないけど、それでもいいなら
(見せるもの何て特にないと戸惑いつつ寺子屋の方角を指さして歩き出して。
他愛のない会話をしつつ寺子屋にたどり着くと子供達が来客に好奇心を抱いて
『わあ、大きい。おじさんだーれ?』と少年は顔を目一杯上げて無邪気に問いかけていて


>目黒

(室内から聞こえる音からどうやら宴会をしていることが窺えて。
しかし音が入り交じるせいで相手と男がいるかまでは分からず無作為に動けずに居て。
かと言ってこのまま放っておけばすぐにでも密会の情報が漏れてしまう。
一人で此処に乗り込むのははっきり言って無謀だが致し方ないと懐から自分には耐性のある新しく強い麻薬玉を取り出し窓を割ると同時に中に投げ込んで。
続けざまに自分も室内に乗り込むと一太刀だけ抜刀し麻薬に翻弄される酔っぱらい共を峰打ちで気絶させ、先刻見掛けた男と相手を確認すると先に男を気絶させようと掛かっていき


1825: 菊 露草 [×]
2014-07-31 23:14:15


>霧ヶ暮

(街に入りすぐにでも相手の顔を見て無事を確認したいのに心は曇ったままで。
病院には居て欲しくない、そんな思いから孤児荘に向かおうとするが待ち構えていたのか兄と青年に出会して。
二人の身体は至る所に包帯が巻かれており、その痛々しい姿に嫌な予感がする。
『おかえり。…てか汚なっ!…酷い格好だね』
『…あのさ菊、多分爛はあまり知られたくないと思うけど昨日の仕事でさ、銃で撃たれて病院に……って最後まで話し聞いてよ』
(兄が最後まで言い終わる前に相手が銃で撃たれたと聞いた瞬間全身が震撼して気付けば病院に掛けだしていて

(病院の前まで来る頃には息が上がり肩で息をしなければ間に合わなく必死で呼吸を整える。
が、不安に追い打ちをかけるのかのごとくあの写真の女郎らしき人物が病院から出てくるのが見え、息が止まりコクリと喉が鳴る。
相手の顔が見たい、そう思っていたはずなのに急に恐くなりその場から逃げるように背を向ければ、相手は生きている、今の自分が顔を出しても迷惑だと言い聞かせ込み上げる感情を押し殺し何度も足をもつらせ転びそうになりながら寺子屋に足を進めて。



>笹縫

売り物に、しないと。それは確かなのかな?…信用できないよ。たとえ今はそう思っていても後から心変わりするかもしれない。
(いつも落ち着きある相手が声を荒げる姿はその言葉が嘘ではないと言っているようで。
もし本当であるなら此方としては少女も懐いているし少し気に入らないが喜ばしくもあり。
だが不確かではあるが相手は少女の父親を自害に追いやった可能性がある人物で、更には女衒という事実がある。そんな女を信用していいものかと。口調を柔らかくしながらも相手の真意を探るように瞳を凝視して。しかしその緊迫感を破るように少女が『お姉ちゃん、大丈夫?…喧嘩してるの?』と強く手を握る相手を心配して


1826: 白夜 澪 [×]
2014-07-31 23:35:37

>霧ヶ暮
………重症…っていうか鈍感じゃないもん…(重症だと言われれば真に受けてしまい少し落ち込んだ様子を見せながら左記を言い

>箕作
……いいけど…何するの?(何をするんだろうと首を傾げながら手招きする相手についていき

>菊
(隣の少女だけだと思い教えようとしたが自分の周りに群がってきた子供達に困ったように微笑みながら「……ちゃんと一人ずつ教えてあげるから静かにしてね」と相手が前に座る子供達に教えてる間に順番にわかりやすく簡単に教えてあげて

1827: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-31 23:46:57



>箕作

((此処から暫く依頼は夜だけなので「俺は何時でも平気」と返しては妻らしき人の名前であろう口走った様子に軽く微笑む。
余程幸せな家庭なのだろうと思っては微笑ましくゆるりと口角を上げる。
初対面の者に此処迄心を開いたのは初めてで珍しい事も有る物だなと自分でさえ思って仕舞って。

まぁ、こんだけ飲んだからな
((ちゃぶ台の横の沢山の空きビンを見てはぼんやりと言う。
相手の妻の事も考えて今日はお開きにするかと言っては店主に代金の半額を渡し「割り勘ね」とニヤリと笑いながら言って。
店を出ると相手に軽く別れを告げ、掃除の手伝いをしっかり約束しては後ろ手に手を振り。


>菊

((翌日の昼頃、ぼんやり瞳を開いてはまた迷惑を掛けて仕舞ったなと口惜しそうに唇を噛む。
不意に入って来た兄に無意識に手が震えるが平然を装って。
『あのさ、昨日来た遊女誰?』
((何処か叱る様な兄の問に距離を取る様に身を離しては考えるも思い付く遊女等一人しか居らず正直に内容を話す。
呆れた様に溜息を付く兄の言葉にひやりと嫌な汗が落ち、逃げる様に病室を出ようと麩に手を掛けては兄が背を向けたまま声を上げて。
『此れだから餓鬼は…そんなに虐めると俺が菊の事貰っちゃうからねー』
((何も答えずに包まれた簪を持つと病室を出て。
今更己の行為に後悔をするも街に出て初めて気付く。
全ての同性に小さな恐怖を感じて仕舞う。
歯を食い縛り手を強く握ると一つ深呼吸して寺子屋へ走り出して。

((全速力で走り抜け寺子屋迄来たのは良いが中に入れずに何度も行ったり来たりを繰り返す。
傍から見れば不審者以外の何者でも無いが入るには勇気が必要で。
懐の簪を手にどうしようかと項垂れると寺子屋の一人の少女がきょとんと己を見詰めて。
『孤児荘のお兄ちゃん?何してるの?』
((慌てて少女の口を軽く抑え己の唇に人差し指を当てしーっと言って。

1828: 目黒 渚 [×]
2014-08-01 00:45:20

霧ヶ暮さん
[大きく欠伸をしそろそろ違う場所にでも行くか。そう考えながら立ち上がれば昨日見た相手の姿があり。もう一人女の子がいることに気づきこんな朝から何をしているんだろう。そう思えば近付いて「……こんな朝から何してるんだい?」と声をかける。

箕作さん
……誠ちゃん[誠ちゃんという名前を聞けば確かに相手の背の高さ等の見た目からしてあまり似合うものではないなと思い思わずプッと笑ってしまう。だが、今のところ少しわかる相手の性格からすれば誠ちゃんという呼ばれ方は似ていると少し矛盾しているように感じられる。相手から渡された物を見ればどこか嬉しそうに笑いながら「……おぉ!ありがとう!」と礼を言う。

菊さん
[いきなり窓が割れ中に入ってきた相手に酔った男達が次々と気絶していくところを表情を変えず見ていた。が、己自身の中でも特に大切に思う男に掛かるのを見てしまっては自然と体が動き。相手が男に近付くよりも左記に素早く刀を抜き相手の刀を受け止める。が、己はどんなに裏仕事をしているとはいえ所詮はただの女である。それもまだ子供の。さすがに男の相手に力で敵うはずがなくもう片方の刀も抜き出し相手を男に近付けさせぬように刀を抑える。

1829: 菊 露草 [×]
2014-08-01 00:47:44


>白夜

…お疲れ様。なんか悪かったな
(授業も終わり子供達が居なくなった教室はいやに静かで気まずさを倍増させて。
相手と二人きりになり何か話さねばと思うが何も思い浮かばず結局一度席を離れ御茶と団子を用意すると相手の前に出し顔を俯かせて言って



>霧ヶ暮

(寺子屋に戻り師範の驚く表情を見た瞬間全身の力が抜けそのまま眠ってしまい目が覚めたのは翌日の昼のこと。
前日の雨を含んだ髪の毛はぼさぼさで疲労の上に寝すぎたせいで顔は酷いことになっていて。
そしてすぐに頭に浮かんだのはあの写真。夢であればよかったのにと落胆していると師範が近付いてきて
『あの子が来てるけどどうするよ?』
「……俺は居ないと伝えてくれ」
(掠れた声で呟き師範の呆れたような溜息と部屋を去っていく足音を聞くと何て酷いことを言ってしまったんだと後悔するが顔を合わせる準備など出来ておらず、今は何も考えたくないと再び布団を被って寝ようとして

(その頃師範は寺子屋の前で少女と居る相手に近付いていき
『やあこの前は世話になったな。しかし悪いことをしたな。あの商人共は俺がしばいておいたが…っておいおい、怪我してるじゃいか。そんな身体で走ってきたのか?包帯を巻き直してやるから中に入れ』
(相手がうろついていたことも全て知っているため悪戯な笑みを浮かべては『ほらほらほら』と半ば無理矢理相手の背中を押して寺子屋の中に押し込もうとして



1830: 西園寺 美華 [×]
2014-08-01 00:49:41

>白夜

これ使わせてもらうわね。
(湯船から上がった相手と共に浴室を出れば近くにあった布をとり、其の布を相手の頭に被せれば拭き始めて。こうしていると姉妹がいなかった己にも妹が出来た気分になれる。初めて能力を使わないで自分のものにしたいと思えた存在、売り物にしたくないと思えた存在。裏仕事をしている己があまり関わるのはいけないのかもしれないが今は相手の望みを叶える次いでにもう少し近くに居させてもらおうと考えていて。)

>箕作

奥様心配しなくても冗談ですよ。
(冗談のつもりで言ったつもりなのだが女性は信じてしまった様で機嫌悪そうに己に詰め寄ってきて。近くで見れば更に女性の美しさが分かる、こんな女性が相手の妻だなんて勿体無い。口角を上げ女性を抱き締めるように引き寄せ相手の目も気にせずに接吻すれば能力を使って。さすがに二度も接吻する様子も見せると怪しまれるだろうか。そう思いながらも玩具屋の娘と女性と共に店を出れば「奥さんは私達と少し遊んで帰るから」と相手に告げて。)

>目黒

(結局その後、相手程ではないが街を歩いていた女を洗脳して夜の売り出しへと足を進めて。一目で気に入ったからこそ相手を逃してしまったのは勿体無く思い次必ず会える保証もないのでかなり心残り。例え売り物に出来なかったとしても遊ぶだけで絶対楽しめただろうに。そう考えながら溜息を吐き。今回の女を買ってくれる男性の元へと向かって。)

>霧ヶ暮

ちょっと御願いがあって来たのよ。
(今回は部屋に入れてくれないのか、入れることができない理由でもあるのかと思いながらも上記を述べて。正直相手が己の用件を聞いてくれる可能性は零に近いだろう。今まで何度か見かけた相手は此の孤児荘の人達を大切にしている印象を持たされた。其れを己に売り渡すなんて断られるのは目に見えている。だが、此処に美人が揃っているのは確か。もし断られた時は恩がある相手に申し訳ないが死んでもらうしかない。そんなことを考えながら返答を待って)

>菊

…そうね。信用出来なくて当然だわ。
(相手の言う通り女衒で少女の父親を殺めた己を信じろなど無理な話。だが、正直少女の父親を殺めたことを申し訳なく思ってはいない。恐らく其れは己が父親という存在に恨みを持っているからだろう。言葉を続けようとすると強く手を握りすぎたせいか心配するような表情を向ける少女が其れを打ち切り「大丈夫よ。喧嘩じゃないから心配しないで」と微笑みを向けて頭を撫でれば再び相手に視線を戻してはあまり言いたくなかったが「この子は昔の私に似ているの。だから売り物になんて出来ないわ」と。)



1831: 笹縫 調 [×]
2014-08-01 00:58:12


((/>1830は私です。
大変申し訳ありません…。))



1832: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 08:14:21



>白夜

((鈍感じゃない、と言いながらもやはり気付いて居ないじゃないかと思わず笑みが漏れる。
やはり相手は可愛らしいなと思えばそんな事を思って仕舞った己に羞恥が走り。
兎に角喜んで貰えて本当に良かったと安堵しては微笑み煙管を咥え縁側に腰を下ろして。


>目黒

((相手に声を掛けられては少し苦笑いしながら後ろの少女を軽く指差す。
優美な着物や其の佇まい、少しでも顔が知れて居るため殿の娘、姫君で有る事は一目瞭然で。
顔を赤らめながら頬を手で覆う姫もやはりは年頃の少女なのだな、と呑気に考えては少し複雑な表情をして。
『は…初めまして、私…殿の娘の…花蓮と言います』
((おどおどと挨拶をする少女を苦笑しながら見ては相手に視線を移して。


>菊

((現れたのは見覚えの有る師範で背を押されれば僅かに己の身が震えるも何とか耐えて。
しかし、もし相手が此処に居るのならば会う勇気はまだ整って無い。
困った様に焦った様に何とか師範を止めようとするも大らかなのか腹黒いのか屈託の無い表情で己を広間へと連れて来て。
広間に相手の姿は無く、安心した様ながっかりした様な矛盾な気持ちを隠しては俯きながら座る。
既に乱れた包帯を新しい物に変えて貰いながらゆっくりと口を開き「…菊は、居ないのか?」と問い掛けて。
一瞬きょとんとした物の何処か含みを帯びた笑顔で『今は居ないよ』と言われると一つ息を付いて。
続いて『会いに来たんだろ?』と言われる。
一瞬黙り込むも唇を噛み眉を顰めて。

…会っても、意味が無いのにな
((所詮言い訳になるだけ。
其れ以前に相手にはもう振られて居るのかもしれない。
勝手な解釈で意味深な上記を言うと懐の簪に手を伸ばす。
しかし此れだけは自分で渡したいと…否、渡せたら良いなと僅かな期待と希望を胸に手を戻して。
包帯が巻き直り次第戻ろうと大人しく手当の様子を見ていて。

1833: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 08:22:38



>笹縫

…何だよ
((無愛想に聞いては大人しく相手の話に耳を傾ける。
事情を聞いては其れでよく孤児荘に来たなとつくづく思うも相手には相手の仕事が有る事を理解しては特に咎める事も無く。
今回連れて来られた少女は父親に散々な恥辱を与えられ異性に恐怖を持って仕舞う様になった身で女性を好む様になった。
ならば相手に受け渡した方が良いのだろうか。
暫し悩んでは小声で少女の事情を話して。

1834: 箕作 誠一郎 [×]
2014-08-01 10:46:07


>菊
(相手の言葉に構わないと笑顔で頷きながら相手の歩幅に合わせて歩みを進める。寺子屋に着くと中から元気の良い子供が顔を見せ思わず表情が綻んで「おじさんは和尚さんだよ」屈み込んで目線を合わせ少年の頭を撫でてやり相手を見上げて「いい子ばかりだね。いつもは怖がられてなかなか懐いてくれないんだ」あははと気にしていないように笑うとゆっくり立ち上がり「まだ名を聞いてなかったね。・・俺は誠一郎。うちの子をよろしく頼むよ」笑顔で名乗るが子供のことは真剣。穏やかではあるが真顔で述べ信頼に置ける人物か見極めるように片目で相手の双眸を凝視して


>白夜
んー・・とね。いろいろ?・・あ、ただではないから安心してね
(何かと聞かれ一言で言えば雑用。寺の掃除やら荷物運びやらを手伝って欲しくて。軽いのりで良いながら寺の長い階段を上がっていく。「そう言えば名前聞いてなかった」と唐突に言うと相手の顔を見て



>目黒
おかしいよね。呼ぶ方も恥ずかしいと思うよ。あ、君は呼ばないよね
(笑われたと過去の己なら不機嫌になっていたであろうが今は別に何とも思わなく、むしろ相手の笑う姿を見れて嬉しいと思う。それでもちゃん付けは気に入っている訳ではないため一応断っておき。「今度お寺にも遊びに来てよ。お守りもあるから」喜ぶ相手を嬉しそうに見ては上記を誘う。そしてそろそろ帰宅したほうがいいかと目線を遠くの道にやって


>霧ヶ暮
ませた餓鬼だね・・。いやぁ良い飲み相手が見つかった!
(相手と別れた後軽く伸びをしながらふぅと息を吐き表情を消していく。素直に良い子だと思ったし気に入ったのも本当。ただ過去の仕事病かどうしても己と同じ臭いは悟ってしまう。まあ気のせいと思っておこうと楽観的に捉え頬ぱんと叩いて。まだ先程聞こえた因縁の人物である声の周波が耳に残り気分は優れなかったが早く妻に怒られて子供達の顔を見て癒されようと家路について



>笹縫
何々、君って誰でも接吻するの?・・この子と恋仲ではないの?
(妻を抱き寄せ接吻する様にこれはまた大胆で凄い物を見たと驚くが真面目な妻の変わりように不信感を抱く。それにさっき仲良しと言った娘はどうしたというのだ。笑顔は崩さず店を出て行こうとする彼女らを追いかけ上記を言い、妻の腕を取って「なんか楽しそうだから俺も混ぜて貰おうかな。・・女三人では心配だしね」揃いも揃って皆美人。男が放っておかない。もう二度と妻を他の男に汚されたくないと着いていこうとして

1835: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 12:36:04



>箕作

((翌日、朝の日差しに目が覚めぼんやりとした目を擦りながら起き上がるとぎっと背伸びをする。
欠伸をしながら風呂にでも入ろうかと呑気に風呂桶を手にしては浴室に向かう。
それにしても昨日は初対面とは言えとても楽しまされた。
掃除の手伝いに行った時は昨日の礼になる様にうんと精を入れなければと小さく微笑みを零して。
今宵の依頼はまたもや暗殺、気乗りしない上に手の込む依頼だと悪態を付くも夜はやってくる訳で。
それまでしっかりと休んで置こうと着流しを手に取り。

1836: 菊 露草 [×]
2014-08-01 13:12:05


>目黒

(男に斬り掛かろうとしたところ二つの刀で受け止められる。
相手は女。力尽くでいけば振り払えるが勿論そこで男が何もしないわけがなく刀を抜かれれば一度大きく後ろに下がり間合いを取って。麻薬が立ち込めていく中、刀を構えつつも殺す気もないため出来れば話し合いで済ませたいと思い「……なんの目的であの場にいた」と低声で問うて


>笹縫

…もし売りでもしたら俺が本気であんたを殺……いや、ただじゃ置かない
(殺すと言いかけ少女を見れば言葉を言い換え冷めた瞳で口元だけ緩い笑みを作り遠回しではあるが少女を託すことを伝えて。相手のことは信用しきれないが少女の心は相手の元にあり、父親を失った痛みも相手といることで和らいでいるように見える。
こんな怪我までして結局は相手の手元なんてやはり茶番だと溜息を吐いては相手を見据え
「何があってもこの子を守ると約束して欲しい。…あと寺子屋には通わさせて貰うから」本当ならもっと強く言ってやりたいが少女に不安を抱かせぬよう出来る限り柔らかい口調で述べ。そして男たちの一件を頭の隅に置きつつ一度少女に孤児荘の女と共に退席して貰うと再び相手に向き直り「…これは父親の遺産だ。あの子のために使ってやってくれ。他にも渡すものがあるんだが…」引き出しから残った遺産を取り出しては相手に渡し、少女が物心つく前に故人となった母親が少女のためにと残した着物や装飾品といった数々も渡しておきたいと思って



>霧ヶ暮

(師範は物憂げに懐に手を置く相手を見ては呆れと頬やましさ半々の溜息を吐いて
『意味が無いかどうかは会ってからじゃないと分からないぞ。決めつけはよくない』
(諭すように言いながら相手の怯える様子に目敏く気付き包帯を巻き終えると少し離れた所に座り
『全く露草は頑固だからな。駄々をこね出したらきかん坊になる。さっきまで寝言でお前さんの名前を呼んでたよ。…あ、あいつは菊と呼んだほうが喜ぶからな』
(わざとらしく“さっきまで”を強調して言うとやはり含み笑いを浮かべ相手を見ていて

(丁度その頃、当然だが全く寝付けず布団の中にいて。
会いたいのに会いたくないという二つの感情が入り乱れ、居ないと伝えろと言ったのは自分なのに何で会いに来てくれないんだと全く勝手な事を思ってしまうほどで。
「……水飲もう」
(渇ききった喉がひりついているのに気が付けば気分転換にとふらりと立ち上がり相手が居るとも知らず広間に向かって。
『あ、菊にぃどうしたの?』
(広間の扉を開けようとしたところ、丁度中から少女が顔を出し目線を下にやる。
しかし部屋の奥に見間違えようもない相手の背中が見えると少女を中に押し戻してぴしゃりと扉を閉ざす。
交差した感情が更に混乱を極めれば其れこそ会わす顔がないと、気付かれてないとやや無理な期待をしつつ逃げるように部屋に戻ろうとして


>箕作

(見た目と軽い雰囲気もあり失礼ながらいい加減な奴なのかと思っていたがそうでもないらしく歩幅を合わせることや子供に対する態度を見るとその人間性の良さが窺えて
「子供は純粋だからね。大人よりも見えない部分が見えるんだと思うよ」立ち上がる相手を見上げながら緩く笑むが続く相手の真剣さが伝わってくれば自然を気持ちが引き締まって
「自分は菊。子供からは菊にぃと呼ばれてる。…子供は何よりも大切。責任持って預かるさ。ちゃんと教えも講じるからね、将来も安定だよ」静かな声色で最後のは小さく微笑み、どこか売り込みみたいになってしまったなと内心思いながら


1837: 笹縫 調 [×]
2014-08-01 13:30:44


>霧ヶ暮

…なるほど。
なら私に譲ってくれるかしら?
その子を異性に売り飛ばさない保証は無いけど。
(己の話など聞く耳も持たないで帰れと言われるのがおちだと思っていたのだが予想には反して素直に話を受け入れてくれたのかとある少女の事情を話してくれて。女性を好む様になったなんてなんと可愛らしい、良い選択をした子だなと。男などろくな奴はいないのだから。そんな事情を持った少女ならいくらでも可愛がってあげるのだが一応己の仕事は女衒。買い手が見つかればいくら異性が苦手でも売ることになるだろう。そう考えながら上記を述べて。)

>箕作

誰でもするなんて失礼ね、気に入った女にしかしないわ。
もちろんこの子とは恋仲よ、正確に言えば恋仲の中の1人かしら。
(さすがに二度の接吻を見せていつも側にいるであろう妻の様子が変わったのはおかしいと思ったのか追いかけてくる相手に溜息を吐き。「悪いんだけど女だけがいいの。それに心配しなくても大丈夫よ、私がいるから」と最後を強調する様に述べれば女性の腕を掴む相手の前へ歩み寄り笑みを浮かべて。)



1838: 白夜 澪 [×]
2014-08-01 13:42:30

>箕作
…………いろいろ…(別にただでもやるのにと思いつつ軽い口調で言われてはまだわからないところもあるけどまぁいいかと思い自分の顔を見てくる相手を見ながら「………白夜澪…」と名前をいい

>菊
………全然大丈夫だよ(子供達に教えてる時間も楽しく思えていてさっきの子供達を思い出せば小さく微笑んで

>笹縫
…………うん(頷いて頭に乗せられた布を手に取り相手は最初会ったときよりも姉みたいで優しいと思いながら自分も体を拭き始めて

>霧ヶ暮
(縁側に座った相手を見て微笑みながら相手にもらったものを見て大切にしようと思えば愛しそうにそれを見つめて

1839: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 14:26:03



>菊

((丸で相手が此の場に居る様な其の言い草に顔を上げじっと見つめる。
師範は変わらない笑顔を向けたままで俯く様に顔を背けると己の背後を指差し背中を押す。
よろけながら立ち上がってはきょとんとしながら襖の前に立つ少女の肩をどうしたのだろうかと叩いて見て。
少女は此方に振り向くと首を傾げて此方を見詰める。
『今菊兄ぃが居たんだけど、何でかお部屋に戻されちゃった』
((少女の言葉に相手が居る事を確信しては風呂間を飛び出し相手を追って。
廊下を走っていれば直ぐに相手の姿を見付ける事が出来、其方に駆け寄ると尚も逃げようとする相手の手を掴む。
掴んだのは己なのに反射的に身をピクリと揺らしては其の華奢な手を離して。
罰が悪そうに髪をくしゃりと掴んでは本日始めて相手の瞳を見詰めて。

……その、悪かった
((まともな言葉は出て来てくれず、兎に角謝らなければと上記を言っては唇を噛む。
しかし何を言っても言い訳となって仕舞うだろう。
女郎の名前が“お菊”と言い客を取ろうとしない様な其の様子に興味本位で相手をして仕舞った事。
何処を取っても己が悪い。
懐の簪を思い出し手を掛け様とした処。


>白夜

((予想以上に喜んでくれた相手に内心とても嬉しくなったが其れは表情に出さずに。
煙管の煙を燻らせ穏やかな日を満喫しては此の不安の無い時間を何時までも過ごして見たい物だな、と呑気に考えて。

((しかし現実は苦く、水の能力者達は何が何でも相手が欲しいと良からぬ会議を開いて居て。
己が居る以上相手は手に入らないと理解した男達はまずは己の排除をしようと。

1840: 目黒 渚 [×]
2014-08-01 14:43:23

笹縫さん
[目的の家につき男に暗殺の対象のいる部屋に案内してもらう。さっさと仕事を終らせようと刀を抜き男の首筋に当てる。己の頬や着物に男の血がつくがそれを気にせず裏の窓から出ていく。と、同時に能力を使い狐の姿になり屋根に駆け登る。すると、女を連れた相手の姿を見かける。昼間会った時は女は連れていなかった。となると己が去った後に連れてきたのだろう。それにしてもこんな夜遅くに何処に連れていくのだろう。そう思いながら屋根の上を伝い相手の後を追う。

霧ヶ暮さん
[相手の後にいた女の子を見れば言われなくとも何となく理解できる。女の子の顔を見れば頬を赤く染めていて首をかしげて恥ずかしがりやなのかと思う。挨拶をした女の子に微笑みながら「……目黒渚だ。宜しくな花蓮」と言う。女の子の着物の着方や可愛らしい容姿を見れば殿の娘らしいなと改めて思う。己に視線を移した相手に気がつき女の子の頭をポンポンッと撫でながら首をかしげる。

箕作さん
………本当。恥ずかしそうだな。君は何て呼ばれたいんだい?[可笑しそうに笑いながら言いながら相手が何て呼ばれるのが一番いいのだろうかと考えて聞いてみる。どうせなら相手が呼んでほしいように呼ぼうかと考える。

菊さん
[相手が間合いを取る衝撃で少し後ろによろめく。声を低くした相手の質問に男が刀を鞘に戻し後ろにある扉を指差しながら『…それなら彼奴から聞いたほうが早いと思うが俺は頼まれただけだ』と説明する。

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