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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1781: 菊 露草 [×]
2014-07-30 01:43:20


>白夜
(暫く落ち着かぬまま授業を続けていたが窓から見えたはずの相手がいつまで経っても中に姿を見せない。落ち着かない心ではもはや授業どころではなく、子供達も不思議そうな顔をしていて。帰っていく姿が見えなかったと言うことは影に隠れているのだろうかと思えば痺れを切らし入口に向かって。するとそこにはしゃがみ込む相手の姿が。音もなく溜息を吐けば相手にそっと近付いて行き

「いつまでそこにいるつもりだ…澪」
(相手の顔を直視出来ず俯き気味でボソリと呟くように言えば「会いに行ってやらなくてごめんな」と同じように続け「…ありがとう」と顔を出してくれたことに対して礼を言って。




1782: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-30 02:50:47



>笹縫

((ふと通り掛かった相手に気付けば「また彼奴か」と溜息を付く。
横に居る女が己の腕を不思議そうに掴むが顔も中々の物だし買ってくれるのでは無いかと僅かな希望を持ち悪態を付きながら去ろうとする相手の腕を掴んで。
『ねぇ霧ヶ暮さん、此の御方は…』
「さぁね」
((女の言葉に適当に返すと相手に向かい隣の女を突き出す。

よぉ、見ろよ此の女
…中々だろ、買わないか
((女売等面倒だ、と詰まらなそうに言っては少し手柄な金額を言って。
相手は女売の立場で合って買う立場では無いが僅かな期待を持って。


>菊

((先程の女郎を部屋に呼び酒を飲んで居ると着物を崩そうとする女郎の手を止める。
「俺一応相手居るから」とは言った物の相手の事を恋人と呼んで良い物か本の少し悩んで。
眉を下げた女郎を見てはやはり女とは面倒臭いと思いながらも酌を頼み大人しく酌をする女郎の甘い香りに目を細めて。
『何だ、相手いらっしゃるのね』
「………まぁ」
『今の間…何なのよ、抱いて貰え無いとお金頂けないわ』
「良いよ、抱いた事にするから」
((ふと相手の事を思い出しては眉を下げ目前の女郎の頭を引き寄せては深く口付ける。
呼吸を乱しながら己の着物を乱す女郎の手を止め唇を離すと立ち上がり会計を済ませて。
部屋を出る己の着物の袖を掴まれては其方を振り返るも女郎の唇に触れるだけの接吻をしては離れようとして。
『…そんな、私…貴方をどう受け取れば良いのよ!!!』
「只の客で良い」
『…どうして私を選んだの』
「………あんたの、源氏名が」
((小さく言っては懐の簪を投げる様に女郎に渡す。
己はまだ相手の事を愛してる、愛してるがだけに辛いのだ。
何度も何度も疑った、其れでも返された簪だけは変わる事の無い現実を突き付けて来て。
女郎を選んだ理由なんて特に深くは無かった。
“お菊”と言う源氏名に惹かれただけ。
其の場を立ち去さる頃には既に朝になって居てふと通り掛かった簪屋に入る。
店主に自分の思う様な簪を特注で注文しては何故また買ったのかと内心溜息を付く。
其れでも相手に戻って来て貰えるのを何処かで期待しているのかと。
女郎の強い香の香りを纏わせながら孤児荘への帰路を辿り。


1783: 箕作 誠一郎 [×]
2014-07-30 07:54:42


>all

(昼の刻、街の中を住職の格好で躊躇無く酒瓶を腰に2つ下げて闊歩していて。町民は見慣れた光景なのかもはや何も言ってこない。目的の酒も買って後は帰るだけというところ、おもちゃ屋が目に止まると家で待つ我が子を思い出す。たまには何か土産にと店先に並ぶ風車を一つ手に取り指でくるくると回して)

((/馴れ馴れしい男ですが絡んで頂けると幸いです。宜しくお願いします。pf>1774




1784: 白夜 澪 [×]
2014-07-30 13:26:14

>霧ヶ暮
(少女から花束を渡されて子供たちを見て「…ありがとう」と微笑んで言い。たくさんの料理を運ぶ年長の子を見ては手伝いたいと考えて荷物を持ってきてくれた相手に「…荷物ありがとう」と微笑んで言い。

>笹縫
………うん…そうする(朝だしご飯食べなきゃと思いコクコク頷いて言い。他の人に変って言われたのかな?と不思議に思いながらも微笑み返して

>菊
(近づいてきた相手を見ては凄く会いたかったのに何故か笑顔になれなくて。それでも嬉しくギュッと抱きついて「………ありがとう…」と言い


>箕作
………?(団子を食べながら寄り道して風車を指に回してる相手を見かけて不思議そうにジッと見て

(宜しくお願いします!)

1785: 菊 露草 [×]
2014-07-30 14:11:01


>目黒

(ふと一室の隅に昼間見たばかりの相手の姿が目に止まるが随分と雰囲気が違うように思えて。昼間の気さくさはなく何処か影のある印象。まあ裏仕事というのはそういうものかと思いつつまさか今日の今宵で一緒になるとは驚きで。いったい何をしにきたのかと警戒の眼差しを向けいつでも動けるよう体勢を整えておき。そんな中、男たちの話し合いも終わったようで控書を見返しては適当に麻薬を2つに分配していきそれぞれの組の頭首に包みに包んだ麻薬を差し出して)




>笹縫

(寝台で何も出来ず痛みに耐えている何て其れこそ苦痛でしかない。更に相手の事が憎いのに憎みきれないという自分の甘さがなお憎い。
苛々が募る頃、相手より先に現れたのは相手を襲って自分が気絶させた男たち。
相手との騒動と記憶を改ざんしたせいで忘れかけていたがそう言えばこっちの問題もあったかと。本当はあの時男たちの記憶を操作して何も無かったことにするつもりだったのだが勿論あの状況でそんな暇はなく。
孤児荘の人間が外に逃げていくのを横目に震えてしゃがみこむ少女に押入に隠れておくよう言うがその瞬間男に胸倉を掴まれ身体を起こされて『よくも邪魔してくれたな』と横殴りされて。その後相手を見つけ出し差し出さなければ仕事どころか命の保証はないと脅しをかけ男たちは部屋を去っていき。全く無理を言うと寝台に身を沈めながら押入の隙間から此方を覗く少女の顔を見ては困ったように微笑んで




1786: 菊 露草 [×]
2014-07-30 14:11:30


>霧ヶ暮

(早朝、ここ数日怪我に加え元気のない相手を心配した兄と青年が朝仕事を終えそのままの状態で孤児荘に訪れていて
『最近、兄さん絶対可笑しいよ。俺ずっと見てるから分かるもん』
『…そんなの俺だって分かる。…それに最近爛の周りをやたら男が彷徨いてるし』
『え、何。仕事だったのに何で知ってるの?つけてるの?…うわー……』
『お前だってずっと爛のこと下心丸出しで見てるじゃないか!!……そんなことより今晩の仕事だが何か怪しんだよなぁ』
『……そうだね。…貴方も気を付けて』
(二人はそれぞれ今宵の仕事が書かれた紙を身ながら身の危険を察していて。
恐らく同じような紙を相手も貰っているはず。
最近は銃まで出てきたため太刀打ち出来るかどうかと不穏な空気が流れて

(その頃黒幕である青服男に雇われた商人と忍は文で男の死を知って。
そこで商人たちは元々脅しで乗ったようなものだし刀が入手出来ないのなら暗殺からは身を退くと銃だけ置いて去って。
『たく…半端ものは此だから』『まあ良い。俺たちは俺たちで動く』
『今の奴は相当男に弱くなってるはずだ。薬を使って抑え込めばこっちのもの。勿という男が帰ってくるころには俺たちの手の内だ』
(忍は今宵、仕事に来る相手が手に入ることを考え嫌な笑みを浮かべていて。
その頃、自分は胸騒ぎと焦る気持ちを抑えて寝る間も惜しみ此方へ向かうが到着するのは明日早朝のこと)


1787: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-30 15:07:09



>箕作

((孤児荘の子供達と散歩をしていた頃、ふと通り掛かった玩具屋に年少の子供達が駆け抜ける。
「此れはまた強請られるな」と内心悪態を付きながらも子供達を追って店迄来ると服装から見て住職だろうか、しかし何処か緩い雰囲気を持ち酒瓶を持つ男性が目に入り物珍しそうに其方を見詰めて。

(/素敵な絡文を有難う御座います!!!
無愛想野郎ですが宜しくお願い致します(*´∀`*)


>白夜

((相手に礼を言われ荷物を大広間に下ろすと手伝いに駆けて行った相手の背を見詰めて。
料理も全て運び終えて皆席に付くと食前の挨拶を済ませる。
しかし子供達は挨拶を終えても料理に手を付ける事無く一度各々の部屋に戻ると色紙やら手作りの髪飾りやら一人一人が持って来て。
やはり相手は子供達に好かれて居るのだと理解すれば自然と頬が緩んで。


>菊

((あれから朝になり、しっかりと仮眠を取った物のやはり目覚めは最悪で。
何度も何度も煙管を吸い紛らわせ様とするも思考迄曇らせてくれる事は無く。
今宵も依頼が有る、こうしては居られないのは百も承知だがあの日植え付けられた恐怖は消えてくれる事も無く。
懐の特注の簪を見詰めては再び買って仕舞った事を小さく後悔しながら机の上に置いて。

((夕方、まだ微かに明るい空の頃。
昨日の遊女の元に来ては特に何もせず他愛も無い話をして過ごす。
愛も無い接吻を別れ際にして店を出ると丁度夜。
依頼の手紙を見詰め、念の為もう一度変装を軽く手直しては今宵の依頼の目的地へと向かい。
昼間の暖かさとは売って代わりやけにひんやりとする風が頬を掠め不安感を増築させて。

1788: 目黒 渚 [×]
2014-07-30 15:09:55

霧ヶ暮さん
[奴等のとこに戻り報酬代を渡される。と、いつもならその時に次の仕事内容も言われるのだが今日は言われずにそれだけで終わる。仕事をしている時に会ったのは誰だったのだろうかと考えながら自身の家へと向かう。

笹縫さん
……あぁ。覚えておくよ[軽く笑いながら言う。が、あくまで覚えておくだけであって名前で呼ぶかどうかは別の話。そんなことを考えながら着替えを続ける。仕事までの時間潰しみたいに考えわざとか違うのかは謎だが相手が着替え終わったのが見えるがペースを変えずのんびりと着替えている。

箕作さん
……ん?何をしてるんだい?[仕事まではまだ時間がある。そのために暇を潰すため散歩をしていた。玩具屋の近くまで来ると背の高い大人が風車を持ち手で回してるのを見る。変わった人だなと内心思いつつ声をかける。

菊さん
[頭首に麻薬を差し出してるのが昼間の者だとやっと気付く。が、己が付き添っていた男が立ち上がり『行くぞ』と耳打ちされては相手のことを気にせず男の後を追い掛けるように宿屋を出る。

1789: 箕作 誠一郎 [×]
2014-07-30 16:03:12


>白夜
おや・・何かようかな?おいしそうなもの食べてるね(風車を買おうと立ち上がろうとするところ視線を感じ座ったままそちらを見て。がたいがでかいから邪魔なのかと思えば二三歩横に寄りながら団子を見てヘラリと笑って)



>霧ヶ暮
(風車を見ていると横を子供が駆け抜けて行き丁度五つになる長男と同じ年ぐらいだろうかと思う。でかい身体に眼帯と人相はあまり良くないため子供には好かれないことが多いがそんなことは気にせずに店の中を走り回る少年に風車を渡すと両脇を掴み高々と持ち上げて「店主、少年に此を。・・あー、その子等にも同じのを」へらりと笑い言えば漸く相手の視線に気が付いて子供たちの兄だろうかと思いながら「なんだ、君も欲しいのか?」と冗談混じりに屈託のない笑顔を向け



>目黒
んー?ああ、子供に土産をと思ってね。末娘が二つになるのだけど何がいいかなって(背後の気配と耳に伝わる音の振動から己に掛けられた言葉だと分かれば目線だけ上げて間延びした声で正直に返答する。「君は弟か妹はいるか?どれがいいと思う?」酒瓶を揺らしながら立ち上がり今度は相手を見下げて聞いて



1790: 笹縫 調 [×]
2014-07-30 17:45:34


>霧ヶ暮

私は買う側じゃなくて売る側なんだけど…。
(知らない振りを続けて立ち去ろうと考えていたのに腕を掴まれてしまうと渋々足を止め。不機嫌そうな表情で相手に視線を向けると何故か女を買わないかと問われて。相手なら己が女衒であることを知っているはずなのに、まさかまた馬鹿にしているのか。しかし突き出された女は相手の言う通りなかなかのもの。遊び相手にするには十分だし己なら買った値段の何倍もで他に売り出すことが出来る。女を抱き寄せ顔を近付けて少し考えた後「…分かった。買ってあげるわ」と懐から言われた金額を取り出し小包に入れると其れを放り投げて。)

>箕作

…。
(今宵の仕事の為に前から目をつけていた玩具屋の娘の元へと向かう。しばらく歩いた後、ようやく玩具屋に着けば店先で突っ立っていた相手が目に留まり。この外見は以前何処かで聞いた事があるのだが今わざわざ記憶から引っ張ってくる程のことではないかと声も掛けずに玩具屋へと入っていき。目的である玩具屋の娘が出てくれば気さくに話し掛けて周りには風車を弄る相手の姿しかないのを確認すると少女を抱き寄せ接吻して。)

((/変な奴ですが宜しく御願いします。pfは>1333です。))

>白夜

…何処か食べに行く?それとも作る?
(相手はいつも朝御飯をどう済ませているのか分からない。毎日作っているのだろうか、それとも毎日通う程の良い店があるのか。そう考えながら上記を問い掛けて。己の髪が周りから変だと言われたことはないがそう思われても仕方ないだろう。相手は優しいから変でないと言ってくれているのか本心なのかまでは分からないが其れでも嬉しく感じており「体も洗ったことだし湯船に入りましょうか」と。)

>菊

おっと…。
(案内されるままに少女の後を着いて歩いていると向こうの方から必死に駆け出してくる恐らく孤児荘であろう女を見つけ。必死過ぎて前が見えていないのか己にぶつかってしまい受け止める形で押さえれば助けを求められて。女の曖昧な説明では己が理解出来たのは相手が危機だということだけ。正直相手が死んでくれれば己にとって好都合なのだがそんなこと言えるはずもなく「分かったわ。助けてあげるから」とだけ述べると女も安心したように肩を撫で下ろす。その隙を逃すことなく少女と接吻すれば洗脳してしまい。そして二人の女と共に相手がいる場所へ姿を見せれば「御免下さい」と)



1791: 笹縫 調 [×]
2014-07-30 17:57:24


>目黒

あら?やっぱり手伝いましょうか?
(己は着替え終わったというのに未だに試着室から出てこない相手に上記を問い掛けて。着替えるのが遅いのか本当に着替えられないのか、どちらにせよ時間がないのならもう少し早く出来ないのかと。相手がもし裏の仕事、それも暗殺の仕事をする者なら己の能力を使う好機もなかなか訪れないのではないかと相手が出てくるまでの間、顎に手を添え考えていて。)



1792: 白夜 澪 [×]
2014-07-30 18:35:02

>霧ヶ暮
(部屋に戻っていった子供達に少し不思議そうにするもいろいろ手に持ち戻ってきた子供達を見れば嬉しそうに微笑んで

>箕作
………用ってわけじゃないけど…(小さく首を傾げながら左記を言い。団子見て言う相手に「………食べる…?」と小さく首を傾げて聞いて

>笹縫
…………団子食べに行く(作ろうか少し悩んだけど結局いつもの団子が食べたくなり。「……うん…そうだね」と小さく微笑み頷いて湯船にはいり

1793: 目黒 渚 [×]
2014-07-30 19:00:49

箕作さん
……あぁなるほどね[確かに幼い子にはいいかもと納得をして言う。立ち上がった相手を見ては己よりかなり背が高く見上げなければいけなく内心少し驚く。相手の問いに弟や妹どころか今は家族は一人もいないことを改めて考えてしまう。そう思いつつ「……いないよ」と笑顔で答える。続く相手の問いに今まで考えたこともないことにかなり悩む。結局何も思い付かないが、何も答えないのは失礼だろう。「………ん~君が選らんだ物ならどれでも喜ぶと思う!」と答える。

笹縫さん
…いや本当に大丈夫だよ[ようやく着替え終わるが何か違和感しか残らないのは気のせいだろうか。そう思い己が着たばかりの着物を見つめる。相手をあんまり待たせるのも悪いし仕事の時間のことを考えれば早くしないとと考える。相手の前に出れば「……お待たせ!」と言う。

1794: 菊 露草 [×]
2014-07-30 20:14:02


>白夜

……澪
(心苦しそうな相手を直視出来ず俯いていると突然抱き付かれ驚くが、それだけで気持ちが随分と救われて。お礼を言うのは此方なのにと思いながらその頭を優しく撫でて)

…あの後、…倒れたと聞いてすごく心配した。……だけどこれ以上俺が傍にいることで傷付くのが嫌で……無事でよかった…本当によかった
(相手の顔が見えないのを良いことに言いづらかったことをポツリポツリと話し始める。声が掠れそうになるのを堪え相手の背丈に合わせ屈むと一度まっすぐ相手の瞳を見詰めたあと今度は此方から優しく抱き寄せて



>霧ヶ暮

(香が焚かれる部屋で十人近い男達が会合をしていて。
相手にはこの男たちを殺すよう依頼を仕向けてあるが、天井裏や襖を隔てた隣室には相手の隙を狙う忍が隠れていて。
なにせ銃で撃たれても数日後には動き、襲われた後でも男たちを瀕死にさせた男。
一筋縄ではいかないだろうと以前よりも銃弾が重いものを用意していて)

(その頃青年と兄は苦戦を強いられながらも何とか場を収め、それぞれ後ろ盾があることを察して相手の身の危険に勘付いていて。
相手ほどの腕なのでさほど問題はないだろうと思いつつ、心配は心配だと人伝に相手を探し依頼元に向かおうとして)

(元来た道を休むことなく進みながら思い浮かぶのは相手とあの女郎が寄り添う写真。
もしかしたら誤解でも何でもなくはなから自分なんて目になかったのかもしれない。
だいたい相手を苦しめた父親の息子なんて許せるはず無いじゃないか。しかも何回も他の男に汚された身体で裏切るような真似をして不安な思いを何度もさせてきた。
戻っても相手に迷惑がられるだけかもしれないと悲観的な思考ばかりが頭を駆けめぐる。それを煽るように強い雨が降り出すが歩みを止めることなくひたすら街へ向かって





1795: 菊 露草 [×]
2014-07-30 20:17:27


>目黒

(何も言わず男と共に去っていく相手に不信感を抱く。
そもそもこの密会には顔見知りしか来ないはずだったし無言で立ち去るなどあり得ない話。
昼間、裏仕事に関与していると言っていたことから情報漏れを疑えばゆらりと立ち上がり相手と男の後を尾行して


>箕作

(昼に帰る寺子屋の子供達を送り出した帰り道、大柄の男が玩具屋の前で何やら見ているのが目に止まって。見た目からして住職だろうが酒瓶下げているあたりかなり怪しいと思いつつ、玩具屋の奥にある蹴鞠が目に止まるとそう言えばこの前子供達が紛失したなと思い出せばついでに買っていこうと店内に入り、通り過ぎ際に相手に会釈して)

(/絡み文感謝です!自分のPFは>349です!表裏激しい子ですがよろしくお願いします(*^-^)


>笹縫

なんで…あんたが此処に。……お前等教えるなんてどうかしてるだろ
(男達が去った後、妙に静けさが残る部屋の中で近くに寄ってきた少女の頭を撫でる。男達は相手を至極気に入った様子だったが言いなりになって渡す気にはなれない。だいたいこの状態で何をしろと言うのだと悪態付いていると戸口で数人の足音と共に聞き覚えのあの嫌な声が聞こえて。謀ったように姿を現した相手に悪寒すら感じたがこんな弱った所を見られるなんて恥曝しにも程があると上体だけ起こし孤児荘の女を咎めるように上記を述べ。
『お姉ちゃん来てくれたの!?…菊にぃのお見舞い?』
(少女は相手を見るやいなや表情を輝かせ自分の手からするりと抜けると相手の元に掛けより抱き付いては無邪気に笑って。分からない、少女が懐くほどの優しさがあるのに何故女衒が出来るのかと。眉を顰めつつ相手を見据え「話しは付いたはずだ。今更何のようだ?」とひとまず男たちの事は置いて此処に訪れた理由を素知らぬふりで聞いて


1796: 氷芽 雪那 [×]
2014-07-30 21:54:37

名前:氷芽 雪那/ヒョウガ セツナ
性別:女
身長:164cm
年齢:十五歳
職業:駄菓子屋の常連客/本業はアサシン
能力:氷刀【体のどこからでも白く美しい刀を具現化できる能力】/操雪【雪や、氷を操る能力】
容姿:長く美しい白い髪をツインテールに結びリボンは赤色/白い着物に薄紫の帯/足は裸足/東洋から手に入れたと思われるガスマスクを着用/肌は白く目は大き目な翡翠色の三白眼/体中に傷がある
性格:表情は常に真顔が多いため、近寄るものは少ないが他人とのかかわりを大切にする性格/口数が少ないため自覚はないが人づきあいが苦手/甘いものが大好きで駄菓子屋の甘いものをたくさん買ってしまい子供たちから警戒されている/アサシンをしているが生きていくためにしているので好きでやっているわけではない

(/参加希望です


1797: 白夜 澪 [×]
2014-07-30 22:09:19

>菊
……(相手の話を静かに聞いては心配かけてしまってたことに少し暗くなり子供が出ないが相手から抱き寄せられては嬉しいはずなのに何故だか泣きそうになってしまい俯いて

1798: 巫 終夜 [×]
2014-07-30 22:31:41

あまり知られているところでは無いんですがいいところですよ
(お薦めします、というように笑顔で言って)
>目黒


そちらですね………えーっと……
(金額を言い、着物を渡して「………爛………さん……は一緒に来てるんですか?」となんとなく気になり、きいてみて)
>爛


…………よかった……もう………独りは嫌だ………寂しいのは……嫌……
(相手の言葉に安堵し、上記を呟くと気を失うように眠りにおちるが相手の着物のすそを離さないままでいて)
>菊

1799: 笹縫 調 [×]
2014-07-30 23:10:32


>白夜

いいわね、団子。
(相手の作った料理というのも食べてみたかったのだが其れはまた昼か夜でいいかと。それに団子を一緒に食べに行くと街に出向く手間も省けて他の店にも立ち寄れて楽しいに違いない。そう考えながら相手の提案に頷いて了解して。「狭くなってごめんなさいね」相手と向かい合う様にして湯船に入れば微笑むも己が入ってしまったことによっていつもより狭くなってしまっただろうと思い謝っておき。)

>目黒

とても似合ってるわ。
(ようやく着替え終わった相手の姿を見れば己より似合っているんじゃないかと思う程で。微笑んだまま素直に上記を述べれば次に何処へ向かうか考える。そろそろ相手を売り物にする頃か。と相手がまだ裏仕事をしている可能性は一旦無視しておき。「それじゃあ次はお勧めの場所があるの」と相手の前まで歩み寄れば掴んでくれるかは分からないが手を差し伸べてみて。)

>菊

この子達はとっても素直な子なのよ。
(この前の傷が酷かったのか相手はかなり弱っている様子で。この様子なら己が多少手荒な事をしようが簡単に止めることは出来ないだろう。そんな事を企んでいると探していた少女が相手の元から己に抱きついてきて、思わず頬を緩めて少女の頭を優しく撫でれば「そうよ、お見舞い。あと貴女を迎えに来たわ」と告げ。そもそも何故少女を離してしまたのか未だに納得できない、もう金とか交渉とかはどうでもいい。ただこの子だけは己の傍に置いておきたいと思ってしまったのだから。「ごめんなさい。この前の事は謝るわ、御金も返す。だからこの子は返してもらうわね」と真剣な表情を向けては大金の詰まった包を相手の近くへと置き。)



1800: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-30 23:11:39



>目黒

((翌日、朝の日差しに目を覚まされては風呂桶を片手に浴室に向かう。
昨日の相手は一体誰なのかと気に掛かったが特に深く考える事も無く。
只、昼間会った気さくな少女の面影を感じ暫し黙り込む。
腕は中々の物だった、だがまさかあんな華奢な少女が刀を震えるだろうか。
己の頬を両手で叩き二、三度瞬きをしては深呼吸をして。


>箕作

((少年を抱き上げ外見には予想させぬ程優しい屈託の無い笑顔を向けられては兎に角礼を言わなければと駆け寄る。
しかしからかう様な子供扱いする様な相手の言葉にピクリと反応し相手に近付くと子供達を指差しと後に己を指差し「俺は保護者」と言って。
店主が持って来た風車に子供達は喜び相手に『お兄ちゃん有難う!!!』と言いはしゃぐも己は少し申し訳無さそうに「…悪いな、迷惑掛けた」と謝って。


>笹縫

((やはり相手は買ってくれたかと僅かに嬉しそうにしては金を受け取る。
此の金は己の物になる訳では無いし己は女を売れば良かっただけ。
しかし売る相手がいなく困って居た所相手に出会したのは今更だが良運だったと考えを変えて。
やっと寝れると満足そうに背伸びをしては一つ欠伸をする。

んじゃな、有難さん
((仕事に開放された事により僅かに機嫌を良さそうにしては小さく微笑み相手と別れて。


>菊

((気配を消し、刀を構え扉を開けると瞬時己を取り囲む忍び達が現れて。
最新式の西洋の銃を構える男を睨み付けては刀を持つ手に力を込める。
『霧ヶ暮爛だな』
「さぁな、人違いじゃねぇの」
『そんな変装に騙されると思ったか?』
((男の言葉に眉間に皺を寄せては黒髪の鬘をズルリと落とし銀髪を顕にしながらきつく締めていた白い着物を動きやすく着崩す。
一人の男が一枚の写真を己に突き付けてはゆっくりと口角を上げる。
其処に写っていたのは先日の女郎と己の姿。
そして次に出されたのは其の女郎と接吻を交わしている所だった。
『一枚目は既に勿の目に晒した、次は二枚目だ』
「なんの脅迫だよ」
『勿の事等忘れ女郎にうつつを抜かして居る上に元恋人の簪を贈るとはな』
((煽る様な男の言葉に苛立ちは増して歯を食い縛ると忍びの者が銃を構える。
『爛、御前に白は似合わないな。其の着物…真っ赤に染めてやろう』
((銃声が鳴り響き何とか弾を避けるも焦りが入り交じって仕舞い。


>氷芽本体様

((/素敵なpfを有難う御座います(*´∀`*)
参加希望感謝です!!!
絡文をお願い致します!!!


>白夜

((子供達が相手に各々準備していた物を渡しては笑顔で抱き着く。
『お姉ちゃん退院おめでとう!!!』
((子供達が渡す中、己も相手に渡そうと用意していた懐の簪を思い出す。
自分の能力を何処か寂しそうに話した相手に、そんな素晴らしく美しい能力を嫌って欲しく無くて氷の花をあしらった髪飾り。
相手の美しい髪に似合うだろうと思って買ったのだが子供達の前で渡すのは少し恥ずかしく後で渡そうと。





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