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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
541: 菊 露草 [×]
2014-06-01 23:41:20





>霧ヶ暮

(相手の怒りが自分に流れ込む感覚に酔ってしまいそうで。
目に見えて分かる相手の苛立ちとは逆に自分の狂気は満たされ楽しくて仕方ない。
あと一押しすればまだ隠し持っている相手の狂気にふれられる気がして

泣かせられるものなら……我慢しなくても良い、その刀で切ってくれよ
(相手の刀を握る手に自分の手を撫で上げるよう重ねると優しく握り込む
そして耳元で息を吹きかけるよう「我慢するな」と浮つく意識の中上記を言えば
肩にかける腕で相手の首筋から後ろ髪を掻き上げるようにすればクスリと挑発し


(/すすすすすみません。この酔いどれ阿呆をブッた切るなり、気絶させるなり
止めてやってください(@Д@; そうしないと止まりませn←



542: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-02 00:03:14



>菊

……………っ………
((耳に吹き掛かる吐息に僅かに声が漏れる。
首筋に滑らせた男の物とは思えない華奢な手に我慢ならず刀を抜けば相手の顔すれすれの所に刀を突き立てる。

……………なら、楽しませろよ
((僅かに乱れた息を整え様と必死に呼吸するが怒りに任せられた己の瞳と牙は言う事を聞かない。
微かに臭った麻薬の香り。
狼故に匂いには敏感な為逃す事は無かった。
刀に怯んだ相手の隙を逃さず壁に追い詰めれば鋭い牙で相手の首筋に噛み付く。
何か言葉を発し様としたのか口を開くが疲労と切り傷、麻薬の香りにやられだらりと意識を失う相手を見詰め。
やがて日が登りゆく空に気付き相手を背負えば何処か人目の当たらない場所で洗いざらい全てを吐いてもらおうと。

((/りょ、了解です←
素敵伽羅様過ぎて惚れ惚れしてしまいました(/ω\*)

543: 菊 露草 [×]
2014-06-02 00:22:59





>霧ヶ暮

(自分の思っていた以上に麻薬に犯されていたのか
余裕な言動とは裏腹に相手の逆鱗に触れた瞬間、
その白く輝く刃を振るわれ、相手の凛々しくも美しい赤瞳と月に照らされる銀糸に
心惹かれた瞬間、体が地に根をはったように動かなくなる。
背中に堅い壁がぶつかり衝撃を感じると共に首筋に走った痛みに視界がチカチカとし、
意識が遠のくのが分かって、この記憶は失ってはいけないと
相手の銀髪を掴むように手を伸ばすがそれに届く前に視界は暗転して)

……ここは
(掠り傷でひりつく体と頭痛に意識が浮上し、目を開けようとするが
日の眩しさに目を細め、今自分が置かれている状況を必死で把握しようとして


(/華麗に止めてくださり感謝です!菊ッチ美化うれしすぎます((〃∇〃o)
霧ヶ暮クンが男前でやっぱり鼻血です!!!


544: 白夜 澪 [×]
2014-06-02 00:43:14

>菊
……………私が男に惚れたら…?(小さく首を傾げては「…………にぃさんは女に惚れたことあるの…?」と聞いて、「……………うん…できたよ…」と頷き、作った料理は昔親から教えてもらった麻婆豆腐というもので

545: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-02 00:51:20



>菊

((孤児荘の地下にある質素な物置部屋。
相手をゆっくりと降ろし、また能力を使われたら堪らないと己の手縫いで相手の手首をしっかりと結ぶ。

……………気が付いたか
((座った体制の相手を冷ややかな瞳で見下ろし上記を言う。
鞘ごと刀を腰から抜けば相手の顎をぐいっと上げる。

…さて、あんたの正体洗いざらい吐いてもらおうか
((相手の前の机に腰掛け煙管を加える。
痛ましい怪我が目に入るが其れでも尚美しい相手に何故か呆れてしまいそうにさえなる。
相手にも其れなりの力と強さが有る、手首を布で結んだのは誤算だったなと今更後悔をし。

((/いえいえ!!!とんでもないです///
もう本当菊さんの美しさに鼻血どころか吐血///(^q^)
ではでは本体失礼しました(*´∀`*)


546: 菊 露草 [×]
2014-06-02 01:09:58




>白夜

姉さんは、ないのい?今まで色恋沙汰はなかったのかな
(純粋そうに見えるが相手の無表情の中に見える微笑みに
惹かれる男も少なくないのではと、問いかけるが
相手の様子からすると無さそうな気がして、次ぐ問いには思わず吹きそうになって)

自分にそれを聞くのかい?…いやいや、驚いたね。この歳になれば、色々あるもんさ
(ゆるい笑みながらも笑いを答えつつ、肯定も否定もせずに言葉を濁しへらりと笑って)

豆腐の料理かい?初めて見る料理だな…少し目が痛い気がするよ
(物珍しげに相手が作った料理を観察しつつ、これは地本で読んだことがある気がすると
思考を巡らすも記憶に残すのは苦手な為、結局名前は出てこずにその赤い唐辛子に
目が痛い、という表現をして




>霧ヶ暮

(朝、たいがい目覚めた時に思い浮かぶのは子供達の笑顔であり
意識も自然と寺子屋として動き始めるのが、今のこの状況にして
自分の記憶と意識が混乱し酷い頭痛がするがそれを手で押さえることが叶わなく)

(視界が徐々に明瞭になればあの銀髪の男が目に入りぼんやりと見詰めていたが、
昨夜の記憶が脳裏を過ぎる。瞬間酷い嫌悪感と劣等感に襲われ一度鋭い眼光を飛ばした後
顎に宛われる白い鞘から逃れるように顔を逸らし

何者かだって?言っただろ………いや、違う
(一度寺子屋の自分の時、相手にどちらが本業か聞かれ
「見たまま全て」のようなことを言った気がしたのだが
記憶が不確かで脳内がぐにゃりと歪む感覚に陥り、自分の中の狂気が消失していって

子供が…待ってるんだ。そろそろ行かないと、今日は見逃してくれないか
(手拭いで結ばれた手首はいくらでも解けそうであったが
寺子屋の意識が浮上した今、敵対心は減っていき、やや虚ろな瞳で相手を見詰め




547: 白夜 澪 [×]
2014-06-02 01:23:38

>菊
……………惚れたこととかない…(正直なことを言い、「…………へぇ…いろいろかぁ…」と相手より年下なために余計に興味深そうに言い
……………親から教えてもらったやつ…(小さく微笑んで言い「……………これ…かな…?」と唐辛子を指さし首かしげ

548: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-02 01:34:58



>菊

((相手の美しい瞳が敵対心を無くして行くのを感じ苦虫を噛み潰した様に俯く。
子供達の話をされれば己には引き止める術が無かった。
手にしていた刀を机に置き、小さく舌打ちをすれば相手に近付き目線に合わせしゃがみ込む。
間近で見る相手の顔立ちはやはり美しく恐ろしい程に整っていた。

………次は…次は無いと思え
((短く言えば相手の手首の布を解き、座り込んだままの相手をそのままにし扉に手を掛け。

549: 菊 露草 [×]
2014-06-02 01:50:00




>白夜

まぁ人生は長いよ。これから色々経験して出会ってくもんさ。
それに案外、出会っているのに気付いていない場合もあるからね
(正直に言う相手には素直でよろしいとゆるりと笑んで、話し方で何となく予想は
ついていたが人と関わることも苦手なのだろうと考えて、人のことは言えないが)

…姉さんが正直に答えてくれたから言うけどね、覚えてないんだよ
もしかしたらあったのかも知れないが…記憶には残っていないんだ
(普段自分の記憶が無くなったり消えたりすることを此処まで言うことはないが
ただ気まぐれで直接的ではないが話したくなり、ゆるりとした笑みからやや哀愁を漂わせ上記を言って)

姉さんの親御さんは物知りなんだね、ちょっと地本を見ていいかい?
気になったらすぐ其処で知りたい性分でね
(そう言うや否や近場にあった料理の本を手にして数枚頁をめくると中華と記された
頁に其れを見つけて、なるほどと頷いて
「これのことだね。それにしても中華なんて粋だね」
何故知っているのかと不思議に思い相手を見詰めることで問いかけて


>霧ヶ暮

(意識が混雑し相手の言動を捉えることもまま成らず
気が付けば相手の赤い瞳と目が合い、昨夜の狂気が嘘のように落ち着いて見え
僅かな寺子屋時の記憶から相手の子供に向ける眼差しがぼんやり浮上すれば
相手も子供を守っているのんだと知っていたはずなのに思い出したような感覚で)

(速く子供の元に…頭の中がそれを支配していたが
自分が決定的なことを忘れていることに気が付き去りゆく相手に

……寺子屋への道を教えてほしい
(唐突に静かな声でそう告げるのは自分でも驚きで、是を言っては記憶の喪失を匂わすようで



550: 白夜 澪 [×]
2014-06-02 02:28:45

>菊
……………そうなんだ…(少し目をキラキラと輝かせては「…………これからが楽しみになってきた…」と小さく微笑んで言い
…………記憶に残ってない…?(と少し意味がわからないというように言えば「……………覚えていないものは仕方ないよ…」と静かな声で言い
………………全然いいよ…(小さく頷き、「……………そう…?………母がよく他国とか行ってたからかな…」と呟くように言い首かしげ

551: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-02 02:49:29



>菊

((相手の言葉に僅かに驚くも以前の言葉を思い出す。
『忘れっぽいんだ』
暫く考え込む様な姿を見せれば目の前に合った桶に地下の貯水井戸から水を汲み上げ相手の前にしゃがみ込む。
相手の手を結んでいた手拭いを濡らせば相手の頬や額、傷口の既に乾いた血を拭き取り軟膏を塗り付ける。
変装用の着物が入って居る衣装棚からまともな着物を取り出し相手に無理矢理着せては肩を借し、立たせる。

………勘違いするなよ、あんたのその血塗れの着物じゃ子供が腰抜かす
((血に染まった相手の着物を風呂敷に包み手に持てば扉を明け、ゆっくりと町にでる。
《………確か、町にさえ出れば直ぐ其処だったな》
自分でも驚く程に冷静に思考を働かせ寺子屋の玄関迄着けば縁側の所に持っていた風呂敷を置き。
何も言わずに煙管の煙を燻らせ元来た道を戻り。

552: 巫 終夜 [×]
2014-06-02 03:24:04

笑顔は癖ですよ
(また笑って)
>菊


うーん…………
(まだ考えていて)
>澪


待てよ
(相手の腕を掴み自分のほうへ引き寄せ、相手の耳もとに「裏仕事………やってんだろ?何人もを殺してるんだろう?」と囁いて相手から離れて)
全く……………嘘は嫌いだよ………………殺しもだけどさ………
(目をそらして最後だけボソッと言って)
>爛

553: 月乃雲 [×]
2014-06-02 08:25:36


>>507 白夜さん

そうですね。丘の上にしますか。水辺が近くにあるといいですねー、子供は水遊びが好きですし、少しでも涼しくなりますから
((楽しげに笑う相手に少し安心しては、丘の上にある自然を思い出し季節が巡り暖かくなってきたため水辺があると良いだろうと提案して

御菓子も忘れずに持っていきましょうね
((以前のクッキーのことを思い出しながら珍しいものに子供達は好奇心旺盛なためきっと喜ぶだろうと、本当は己も食べたいのだが楽しげに言って

氷があると涼しくていいですよね。それでかき氷とか作れないかな・・・
((相手と話していると童心に戻ったような気持ちになり不思議だが心穏やかになるのも事実で、氷があればかき氷が出来るのではと子供じみた発想をしてみたり



>>511菊さん

そうですか?その・・人に優しくするようにと育てられて来たのでその言葉は嬉しいです。
ええ、子供は好きですよ?・・子供が好きで寺子屋を始めたんですか?
((どこまでが過ぎるのかは人それぞれと感じつつも優しいと言われれば心掛けていたことのため人から言われると嬉しく素直に微笑んで。相変わらず脈絡のない不思議な会話に戸惑いながら其れが相手の個性なのだと受け取れば聞かれたことに笑顔で答え、きっと相手も子供好きで寺子屋を始めたのだろうと質問し

私は24になります。・・・ですが年は関係ないですよ。子供でも尊敬するときは尊敬しますから。あ、はい。是非お待ちしています。えっと、風邪と怪我には気を付けて。
((年上かと聞かれれば己の年齢を告げるも生きた年数で見下すのは好まないため上記のような言い方をし、薬屋に来ると言われ待っていると言ったが其れでは不謹慎だと慌てて言葉を付け足すと小さく微笑み

((薬屋の売り場の奥にある調合部屋にて、子供達の風邪薬と傷薬を作るため、あらゆる薬草や木の実をすり鉢にかけたち、火であぶったりし、やや額に汗を滲ませつつ集中して





>>514巫さん

え、あ・・の、呉服屋さん?
((刀傷を負わされ傷を治したものの、普通この状況なら恐怖で震えると思ったが相手の豹変ぶりに驚いて思わず相手から手を離し狂ったように笑う相手を信じられないと凝視して

落ち着いてください。ここは逃げましょう、ね?
((我に返ると今にも男達に斬りかかりそうな相手に恐怖は感じたが人を傷付けることは自分を傷付けるのと同じだと教えられて来たため、相手のそんな姿は見たくないと腕を掴み家の外に出ようと引っ張って))


554: 月乃雲 [×]
2014-06-02 08:47:27


>>510

((丘で初めて会ったときの無表情の中の優しさや微笑みが今は彼の意思としてはっきりと表情に表れていて、己の心は不安で満ち溢れているのに自然と微笑みが零れていて))

((万全に期して様々な薬品を準備して彼と共に夜の吉原へ向かう。世の景気の傾きは吉原にも大きく影響が出ているようで道行く人は御家人や官職に携わる人間ばかりに思え凡人が来るには少々お高い場所となっているように思えた。宴会上には6人の札差が居て流石殿付きの選定に選ばれただけあり、それぞれ1、2人は付き人か用心棒が付いており酒付きの宴会とは名ばかりで少々張りつめた空気にあり。

((この6人の素性だが、一人は母と妹と暮らす真面目な好青年であり、もう一人は妻と子供3人を抱えた温厚な父親。他4人は腐れ外道まっしぐらと言ったところか。そんな風に誰を、と考えると命は平等など笑い話で今己がしていることの酷さに吐き気がしたが、己は幾分も前から毒薬を世に出していた為、間接か直接かの問題であり今更きれい事など言える立場ではなく、無意識に表情が強張って

((見せ物の時間、正直、彼の気高く颯爽とした雅やかな狼の姿は見せ物などにはしたくなく、札差の視線、特に下衆な4人の物欲と金欲にまみれた表情は耐え難く今すぐにでも塩を掛けてやりたい・・と思うあたり己も大分白くはなくなってしまったと内心苦笑するが嫌悪感はさほどなく。

『あの美しい毛並み、皮を剥いで売りつければ高値で売れそうだな』
『いや、剥製にでもすれば物好きな大名がいくらでも大金を出しそうだな』
『おい、若い小僧はどう思う』『そうですねー、妹が見たら家で一緒に暮らしたいと言うと思いますよ。』と3人の男に対してさらりと交わすように好青年。『いやぁ本当に綺麗だね。しかし競りでもしたら一生借金地獄家庭崩壊だね』と青年を助太刀するように冗談めかし狼姿の彼の頭を撫でるのは陽気な父親で。この2人の人間がこの場に居なかったらどれほど腐った空気になっていたことか。反面なぜこの場に来てしまったのかと心苦しくもなって。

((女郎と酒に溺れる4人の男は殿付きになるべく金の競りあいをしていたがほろ酔い2人は既に内輪の話で盛り上がっていて。ただこの6人、1人以外は死を宣告されていることなど知るよしもなく・・・。解せぬがこの際だから全員殺さずに済む方法はないかと思考するも良い案はなく、一人を仮死状態にするか、彼の太刀振りで何とかするか、互いの才と能力を上手く生かさねばならぬようで



555: 巫 終夜 [×]
2014-06-02 10:23:26

…………
(最初はおとなしくしていたが一人の男の言葉で『ふん、お前もお前の父親も母親も弱いな、ギャハハハ!』きれて叫ぶ)
父様と母様を馬鹿にするなぁぁぁぁ!
(相手の手をふりはらい、男たちに切りかかっていって)
>月乃

556: 月乃雲 [×]
2014-06-02 10:48:28

>>巫さん

・・・駄目、だめですよ。落ち着いてくださいッ
((呉服屋での落ち着いた雰囲気が嘘のように撹乱し、叫ぶ相手にただごとではなく恐怖を感じるがこのまま切らせてはいけないと、相手の一太刀が男の額を掠めるが背後から相手を抱き締めるようにして。その際、己の腕も僅かに傷付くが気にすることなく相手の気を落ち着け安心させるように優しく抱き寄せ視界を遮るように相手の目を己の手で覆い
・・大丈夫ですから
(視界を遮りながらも優しく声が気をして、目の前で震え立つ男達を一瞥して


557: 巫 終夜 [×]
2014-06-02 11:48:01

離せよっ!
(しばらく暴れていたが相手の声で暴れるのをやめ、静かになきはじめて)
>月乃

558: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-02 15:08:25



>巫

……………世の中は金だ、金が無けりゃ何も出来ない
((相手に向けられた視線は何処か切なさを含む物のその瞳の美しさに魅了されれば己の瞳を逸らし上記を言い。
自分だって殺しを好んでいる訳では無かった。
孤児荘に住む孤児達を守るが為にこの手を染めた。
今更になって辞める訳には行かない、と何処か寂しそうな声を漏らし。


>月乃

………さて、幾ら出す
((ゆっくりと人の姿に戻り、殿付数人を見下す様に言えば次々と声を貼り上げる男達。
不運にも一番金を出すと言ったのは自ら殿付になると言い殿側近となった男だった。
目の前に出された風呂敷を見れば五億円程の小判が積み上がっている。
話は着いたと立ち上がれば酒に酔った男共が下卑た笑みを雲に向ける。
『お前は何もしないのか』
『…まぁ狼になる等の力は無くてもあんたには他に出来る事が有るだろう?』
『それともあんたは身売りか?いくら出せば言い』
心配そうな怯えた様な表情をする相手の元へ行こうとすれば殿付の中の一人の青年が雲を庇う様に前に立つ。
『…み…皆様もう酔って仕舞われたのですか?…この方は男性です、その様な侮辱は………』
『なんだ若僧…貴様邪魔をするのか?』

………殿には一番金を出した者以外は殺せと仰せ付けられて居る
((己の刀を握り、怒声を上げ騒ぐ二人を遠慮無く斬り付ける。
一人を一度仮死状態にすべきかと悩んだ物の怪しまれては話はそれまでとなってしまう。
「そっちの青年と男には、数時間仮死状態になる薬を飲ませてくれ」
すかさず雲に耳打ちし、最も金を出した男の前にしゃがみ込み片膝を付く。

………あんたが一番だったな
………俺達はこの遺体だらけの部屋を始末しなきゃならねぇ、先に城へ言っててくれ
((何処か怯えた様に早足で出て行く相手を見送れば雲の元へ近付く。

……………此奴達に内容を話したら俺達も城に戻らなくてはだな
((相手を見詰め内心相手が手を出されずに澄んだ事に安堵の息を付き。


559: 菊 露草 [×]
2014-06-02 15:48:19




>白夜

いや、そんな風に期待されるとは、いや、いいんだよ。ただ責任感じちまうっていうのか。
まぁ応援はしてるさ。良い出会いに気付いたら教えてくれよ
(小さく微笑む相手を見ては純粋な色恋沙汰は正直記憶になく、
あるとしたら金の為に女や男を口説き落としたことくらい。
とても純情な相手に助言できる立場ではないと改めて思うと気まずそうに上記を言うが
相手であれば良い出会いは間違いないだろうと最後はやはりゆるりと笑顔で)

本当に忘れっぽいのさ。自業自得なんだけどね。
(ゆるりとした笑みを見せながらも相手に対する変な壁は徐々に無くなってくれば
苦笑混じりに意味深な声色で上記を言うと少し疲れたように溜息を吐いて)

この時代、他国に渡るとはなかなか勇ましい母さんだね。他国か…行ってみたいものだね。
(他国のことは地本でしか読んだことがなくこの時代、女性で海を渡るとは珍しいと驚く。
そして他国であれば物忘れも気にしなくてすむかと感傷に浸ってみたり。


560: 菊 露草 [×]
2014-06-02 15:49:54




>霧ヶ暮

あ、あんた、何やってんだよ
(口にしたことを後悔し相手に何を言われるだろうかと身構えていると
不意に身の回りの世話をされ、あまりの自然な動きに身動き一つ取れずされるがままに。
支えられながら立ちようやく一言口に出来たがひどく掠れていたように思え

……昨夜はすまない。大麻を吸わされ気がおかしくなっていた
(相手に着物のことを言われて初めて先刻、血塗れだったことに気付き
少々罰の悪そうな表情を見せるが一息吐くと落ち着いた声で昨夜のことを謝罪。
もうどれが本当の自分で、口調なのか今の頭では考えられなく寺子屋に付くまでは
地面を見、俯くことしかできなく

(数日後の日中、算盤を弾き帳簿を付けると寺子屋の家賃を払う為、着物や簪を売り、
金を作ると何とかその場を凌いで。しかし、密売人だけではなく
暗殺の仕事も本気で手を掛けなければ維持費が間に合わなく

(今宵も密売人の仕事として主格の毒物取引に立ち会う所、
しかしここ数日、情報が漏れたり殺され掛けたりと良くない噂が流れ信用を失ってるのか
『勿(ナカレ)、我らの立ち会いを続けたければ次ぎに命じる責務を果たせ。
我らと契約が切れるとお前も難儀だろ。金に困ってるんだろ?』
と契約継続と引き替えに仕事を言い渡される。
その仕事、旗本の子供が派閥争いで命を狙われ、その影武者となる子供の死体がいるとのこと。恐らくはこの男、寺子屋の顔も知っている為其れをふまえてのことだろう。責務とはまるで自分が犬のようで笑わせるが金の為、子供の為、断ることは出来ず頷く……
『それにしても勿、その首筋の怪我、随分とお転婆な姉ちゃんを相手したんだな。
それとも金欲しさに身でも売ったか』
男の嘲笑いに見下され、屈辱を受けるが強く睨みつけるだけ。
一度でもあの銀髪男に謝罪した自分が憎たらしく再び憎悪が込み上げる

(…闇夜、心を殺し多くの子を死守すべく、一人の犠牲は必要だと孤児荘の屋根の上
カランコロンと左刀に手を掛け、さてどの子にするかと狂気が目覚めるところ




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