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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3761:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-21 23:50:41
>赤城
(立ち上がり相手をジッと見捉えてはクルリと裾を返すも思い出した様に相手に振り返っては「覚えとくよ、…俺は霧ヶ暮爛」と返しスタスタと孤児荘へと戻り。
返り血を流し縁側にて煙管を咥えればふと相手の顔と男の亡骸を思い出す。
腕の立つ人間が居る物だなと考えながらも浅い眠りに付いて。
(翌日、孤児荘の子供達に散歩に連れてく
様にせがまれ町に出る。
無表情では有る物の夜の顔等微塵も感じさせない様子で子供達に腕を引かれては茶屋へと向かい団子を奢らされる。
ぼろぼろと溢す子供達の面倒を見つつ欠伸を漏らしては熱めの茶を啜って。
(/御免なさい!!!流れちゃってました…
絡み辛かったら蹴って頂いても構いません!!!
>菊
(翌日、昨夜の相手の言葉を思い出しては改めて羞恥が走る。
嫉妬してくれたのかと思うと相手の行動にさえ愛おしさを感じ赤らむ顔を冷やすべく顔を洗う。
戸口を叩く音にそちらに向かえば己とは面識の無い男が立っておりジッと見詰めては用件を問い掛ける。
何故かは知らないが男は己を知ってる様な口振りをし小さく首を傾げる。
優男風の印象では有ったが昨日相手と二人で飲んでた事を言われては餓鬼っぽい嫉妬を抱いて仕舞い無表情のままに返事をして。
(自室にて相手を呼びに向かっては不貞腐れた様な言い方をして仕舞いハッとしながらも何時もの様子で話す。
「あんたの友人があんたと話したいって、…うん。行って来いよ」
(何処かぎこちなく話し相手を送り出しては男に目を向ける。
男は己の嫉妬心を感じながらもへらりと笑顔を浮かべては『似た者同士じゃないか、彼の目線中々痛いんだけどな』と呟くも相手が意味を理解してないのを分かりつつ『いや、何でも無いよ』と。
子供達の相手をしながら何時もの嫌がらせの手紙を開く事もせずに焼却炉に入れては『兄さん何の手紙??』と問い掛ける年長の少女に適当な言い訳をする。
こんな手紙子供達に見付かりよう物なら教育に良くないと。
>名無しさん様
(/わわ、見て下さってたんですか!!!
参加希望大歓迎ですよ!!!
まだまだ主も駄ロルで参加者の皆様の綺麗なロルから勉強させて貰ってます←
ではでは御待ちしてますね(*´∇`*)
3762:
菊 露草 [×]
2014-11-22 00:23:49
>赤城
(背後から殺気を感じギリギリの所で刀を受け止めては嫌な予感が的中してしまったかと。昨夜の亡骸の切口もそうだが今の一振りだけで相手は相当の腕利きと見て取れ、奥底に秘めたもう一つの人格の闘志が疼き小さく武者震いして。
…やっぱり俺だってすぐに分かったか。…殺しに来たの?
(身長差を利用して交わる刃に体重を下にかけるようにしつつ無表情に問い掛け。
内心裏に関わる以上こんな日が来ることは覚悟していたため“その時”が来たのかと。
まだ相手が依頼の人物とは気付かず一度大きく後退しては距離を取って相手を見据え。
誰に言われたかは知らないけど…あんたは何でこんな事してるの?
(相手のような若者が裏に関与するということは余程の事情が有るはず。
相手も辛い想いをしてきたのだろうと胸の痛みを隠し様子を伺うように刀を構え直す。この時、既に闘争心は薄らいでいて。
>霧ヶ暮
(相手の声で漸く身を起こしのろのろと着替えを済ませては「今夜も来るから」と約束し、子売りの事実を言えない後ろめたさを感じつつ男と共に茶屋に行き。
「…爛、良い奴だっただろ?だからあんたの事話してもいいんじゃないか?」
『それと此れとは別。沽券に関わるしね。それに彼と信じ合ってるなら何も問題はないよ』
「…まあ、そうだけど」
(相手の事は信じているが離れた期間が長すぎた故に少しの事でも不安に思ってしまう。
こんな事では女々しいと相手に煙たがられるなと気持ちを切り替え仕事の話に専念して。
(夕刻、其の日も一件の家族が貧困から赤子を売りたいとの申し出があったため、其の家に行き赤子を受け取っては子売りの男の元へ行く。男は赤子を見た瞬間驚いた顔をして。
『この子、能力者だね』
「分かるのか?」
『何のかまでは分からないけど。でも能力を持ってるってことは他の組織にも狙われてる可能性があるから厄介だな。親は何も言ってなかった?』
「…いや、特には」
『とりあえずこの子は隠しておかなきゃね。…勿、作戦立てたいから寄ってってよ』
「……でも約束が」
『仕事なんだから仕方ないよ。どうせ彼でしょ?彼もきっと仕事だよ。ほら入って』
(男の言葉に仕方ないかと溜息を吐いては腕を引かれつつ男の家に上がって。
(その頃、孤児荘には相手と昔関係を持ったことがある女が組織に無理を言って相手と依頼を組ませて貰い押しかけてきていて。
『爛、また貴方に敢えて嬉しいわ。いつでも愛してくれていいわよ?』
(女は相手の腕に絡みつくようにして抱きつき『今日は能力を持った赤子を攫う依頼みたい』と不要に身体を密着させながら言って。
3763:
黒田 燐 [×]
2014-11-22 00:39:40
赤城さん»
…(/別につまらないとかそういうのはどうだっていいと感じてはムッとする。「……すみませんね。早く何処か行ってください。」の述べていて。見ているだけで嫌であったために「……その人が死んでるならいもっとだめです、と述べて。
霧ヶ暮さん»
…(/相手に腕を引かれては、何だろうかと不思議そうに相手を見つめる。連れて行かれた相手の部屋で首を僅かに傾げていては相手からあの男の話が出ては安心して。己が何故狙われやすいのかと不思議に思うことはあるが「……ありがとうございます…ね」と述べて。
菊さん»
…(/ジッと相手を見つめていたが相手の口から出た言葉にまだ相手の上から退いていなかったことを思いだし思わず赤面してしまい。
その後寺子屋に帰る時も頬の赤みが引くことがなく俯むかせてしまい。
全てやり終えた後己が寝かせてもらう部屋に行き相手が来るのを待つ。部屋に入ってきた相手を見れば何処か嬉しそうに見つめ返して「……私が菊さんといたいっていうのもありますし……」と述べコクリと頷く。髪に触れられては僅かに笑みを溢しつつ「………ぜひお願いします」と述べて。
3764:
菊 露草 [×]
2014-11-22 01:52:21
>黒田
(相手を寝かせ自室に戻った後、頬を赤らめる相手や自分といたいと言ってくれた相手を思い出しては気分が高揚し中々寝付けずにいて。
人を斬った夜だというのにこんな落ち着いていられるのは相手のおかげだなと、自分の中で相手の存在がどんどん大きくなっている事に気付けばいつか想いを告げれたらと浅いながらも眠りにつき。
翌朝、目を覚ましては朝から相手の顔を見られる喜びを噛み締めつつ、相手に朝の準備を手伝ってもらったり、寺子屋で子供のお守りをして貰ったりし空き時間まで過ごす。
漸く一段落しては相手の元に行き「色々手伝わせてるけど疲れてない?」と顔を覗きこむようにして尋ね「疲れたら言えよ?なんかずっと引っ張り回してる気がするし」と気遣いつつも相手の表情が華やいでいくのが楽しみで呉服屋への道は自然と足取りも軽くなって。
3765:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-22 03:08:37
>菊
(張り付く女に舌打ちし不機嫌を露にしては目的の赤子を身元を探す。
女の情報を元に取り敢えずは赤子の両親の元に向かうも売った後の様で。
困った様に項垂れた揚句女の前なので引け目は有ったが能力を使い狼の姿になっては此処に来た男の匂いを捉える。
鼻を掠めた相手の香りに驚き目を見開くもつい最近聞いた相手の噂を思い出しては何としてでも奪うしか無いと判断し直ぐに匂いを辿る。
辿り着いた一軒の家、強くなった相手の香りと共に昼間の男の匂いに行き場の無い嫉妬に駈られ暫し立ち止まる。
相手が居ると知った今、乗り込む訳には行かずにどうしようかと悩んで居れば女が笑顔で自分が行くと。
(相手と共に作戦を練って居た男は戸口を叩く音に怪しげにそちらに目をやる。
深夜の客等明らかに怪しい。
『ちょっと行って来るから』
(男は相手に言うと戸口を少しだけ開け様子を伺う。
『夜分に御免なさいな、宿を探してるのよ』
『此の辺に宿は無いなぁ…俺の家も君が泊まれる程の間取りは無いんだ』
『そう…残念ね』
(相手が女に面識が有るとも知らず話を必死に延ばしては男が戸口を大きく開けるのをひたすら狙う。
『君、こんな時間迄何してるの??』
『私身寄りが無いの、泊めてくれる人を探してたんだけど今日は捕まらなくて』
(中々隙を見せない男に舌打ちしては戻らない男が気に掛かったのか相手が男の元に来るのが見え咄嗟に身を隠して
3766:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-22 03:20:56
>黒田
(夜、今宵の依頼を受けに深夜の町に向かいつつ遊郭町の店主に約束の薬を受け渡し報酬を受け取る。
遊女に使われる避妊薬、遊女と言うのも可哀想な物だななんて考えてはさっさと拠点に向かう。
男達の元に向かい手紙を受け取ろうとしては不意に手を逸らされ不機嫌そうに男を見詰める。
『能力者で銀髪、…御前が女だったら男にも売れたのにな』
「巫山戯んな、気持ち悪りぃ」
『女の能力者は少ない、見付けたら直ぐに捉えろよ』
「其れは依頼には含まれないだろ」
(冷たく男を見下ろしてはさっさと拠点を後にして。
3767:
名無しさん [×]
2014-11-22 04:45:03
名前: 遊馬 煌(偽苗)/ 鷹峰(本苗)
綴り: あすま こう/たかみね
性別: 男性
身長: 168㎝
年齢: 16才
職業: 村人 / 忍び
能力: 鷹の力 / 一定時間視力を良くする、空の上からからや町の中で遠くのものが見える。鷹の羽を広げ空を羽ばたくことができる。しかし全ての能力において大量を使う為長時間の使用は出来ない。また、鷹化も可能だが鷹化の後は動けなくなってしまう為極限使わない様にしている様子。
容姿: 紺の様な色をした髪の毛を肩下まで伸ばし一本結びをしている(ポニーテールの位置)前髪は右分けでサイドは長め。旋毛から毛先に掛けて一箇所だけ白銀の髪が混じっている。瞳は普段深い紫だが能力を使う時のみ黄色に変化。普段は二重でぱっちりしているが眉間に皺を寄せる癖がある為睨んでいる様な目つきになることも。頬に丸みを帯びた輪郭、つんとした鼻。薄い唇。何方かというと中性的な顔付。《村人の時》貧相気な灰色の着流しを纏い下駄というシンプルな服装《忍の時》鷹の羽で作った首輪の様なものを首に巻き、黒色の忍び服に身を包む。爪のみを残し脚に包帯を巻き素足。鷹のお面を付けている。武器として手裏剣、クナイ、短剣を持つ。
性格: 普段村人として村にいる時には穏やかで誰に対しても当たり障りない態度をとる。その為村では人当たりのいい人と呼ばれ、慕われている様子。しかしそれは表の姿であり、普段の性格は余り感情を表に出さず何方かと云えば人が死のうが興味すらないほどの冷酷さ。人を殺すことにも迷いがない様子。心の何処かでは人の温もりを求めることがあるが本人は自身のその感情を知らんぷりしている
備考: 忍び、鷹峰族の親の元に生まれ幼子の頃から死体の山の傍で過ごす。親は我が子より仕事、そして忍びとして立派なものになるように指導される日々を送るうちに『愛されたい』などの愛情を欲する感情を自身の中に隠す様になり、両親が亡き今、鷹峰家を継ぐ忍びとしての仕事を全うしようとしている。
_ロルテ
( 人気のない建物の裏。月が照らす地面の上に赤を散らし倒れているのは人に恨みを持たれた男。その首には鋭いクカイが刺さっておりそれを見降ろす様に立つ影は__鋭い嘴を持つ鷹の仮面を被り忍び服に身を包んだ忍びの姿で。誰も居ない事を見計らい仮面を外せば死体の上に座り )
……脆いな、人間というものは。
( 何を思っているのか。呟けば自身の仮面を無表情の侭見詰め、直ぐ仮面を付け直し )
( / 途中参加大丈夫で安心しました!それではpf出させていただきます。不備ありましたら直しますので教えてください!
私も皆様のロルを見て勉強出来たらと思います…!それではよろしくお願いします!)
_
3768:
黒田 燐 [×]
2014-11-22 07:29:47
赤城さん»
(申し訳ないです!「」内にある『早く何処か行ってください』と言うのは無しです!)
菊さん»
…(/目を覚ましてはすぐ身だしなみを整え相手の元へ行き。相手の手伝いをしていては、いつも大変なんだな、と感じて。それから全てが一段落して相手がこちらに来るのに気がついては嬉しくなり。「……全然大丈夫ですよ」と述べて呉服屋に行くまでの道、どこか楽しそうにも見える相手を微笑ましく見つめてはしっかりと相手の手を握って。
3769:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-22 08:15:17
>爛
へぇ、いい名前だね
(相手から名前を聞いて、上記を言うがその名で相手を呼ぶ気は全くなくて。相手が、歩いていくのを今度はとめずに「ばいばい、また会えるといいね」と言い、手をふって。次の日、町を歩いていると、相手の姿がありなんとなく「お兄さーん、何してるの?」と話しかけてみて)
(/大丈夫ですよ!^^)
>菊
なんだ……気づかれちゃった?そう、殺しに来てあげたよ
(相手に刀をとめられ内心、苛立ちながらもまだ笑顔を崩さずに言って。相手の刀を自分の力じゃどうしようもないため、冷や汗をかきつつどうしようかと悩んでいると相手が後ろに下がって。少し安心していると、相手の声が聞こえ「さぁ、何でだと思う?ま、強いて言うなら生きていくため?」と言うと、能力で身体能力をあげ相手にきりかかって。その時に風で赤い目が見えるようになってしまい舌打ちをするが相手にきりかかるため、どうしようもなくそのままで相手をきろうとして)
>黒田
あ、気悪くしちゃった?ごめんごめん
(相手の言葉に悪いと思っていないような声色でそう言って。続く相手が言ったことに驚いて。「別にこいつが死のうと君には関係ないじゃん、痛くも痒くもないでしょ?」と言って)
(/いえいえ、大丈夫ですよ^^了解です)
3770:
菊 露草 [×]
2014-11-22 14:07:23
>霧ヶ暮
(狭い戸口の隙間から見えた女は写真の中で相手と接吻していた女で僅かに動揺するも、相手と関わりあると言うことは裏とも関与している可能性があると警戒し、其のことを男に耳打ちして。
『ふーん…。……じゃあ悪いけどやっぱり君を中に入れられないな。他を当たってよ』
『……あら。悪名高い子売りさんはとってもケチなのね』
(本性を露わにしてきた女に男は戸を閉ざそうとするも女はしつこく迫って。
『中に赤子がいるんでしょ?どうせまた見世物小屋に売るつもり何でしょうけど…。私と組んでくれるならもっと高値で買い取ってくれる所を教えて上げてもいいわ』
「あんたと組まなくても客は間に合ってるんだよ。物好きはいくらでもいるからな。分かったらさっさと下がれ」
(相手と接吻した女だと思うと嫉妬心が込み上げ当たるように強く言いつけては、相手が居ることには全く気が付かずバタンと扉を閉ざし内鍵をかけて。
『…勿、嫌なこと言わせたね。約束守ってくれたんだ』
「…子供のためだからな」
(演技とはいえ子供を売り物のように言うのはやはり堪えるなと表情を曇らせる。
その後、万全を期して男の家に泊まり赤子を見守ることにしては床に腰掛け赤子を抱えつつ小窓から見える月を見上げ相手を想っていて。
(其の頃、女は上手くいかなかった事に腹を立て相手にくっつきながら愚痴を零していて。
『何よ。あいつ等。…知ってる?あいつら最近一緒に居るんだけど見世物屋とか変態にしか子供を売らないらしいわ。きっとあの赤子も変な所に売られるのよ。…本当、可哀想。』
(女は“可哀想”などと微塵も思っておらず相手の気を引くために演技していて。
『ねえ、もう一度行って赤子を助けてあげましょうよ』と女は懐から粉状の即効性の睡眠薬を取り出し『此れを空気上に撒いて眠らせてるうちに』と中和薬を口に含み不意をつくように相手に口移して。
>黒田
(相手の手を握り返し呉服屋にたどり着いては店に並ぶ着物を見回すも、正直女物の着物に関しては良く分からなく相手の好みに任せるしかなく「…どんなのが好き?」と尋ね。
その時、奥から女店主が出てきては相手を見るなり息を呑むようにして。
『姉さん、お綺麗だね。女の私でも惚れ惚れしてしまうよ。で、今日は着物を探しかい?それとも新調かい?』
(笑顔で相手に詰め寄る店主に「…まだ何も決まってないんだ。考えさせてくれ」と相手から軽く遠ざけさせつつ相手を見て「好きなの選んでいいよ」と。
『なんだい、兄さんはもしかして姉さんの旦那さんかい?』
「…いやいや。ただの連れだよ」
『そうだよねぇ。こんな美人さんにはもっと良い男がお似合いだよ。』
(悪気なく陽気に笑う店主に苦笑いしつつ、連れとしか言えない事に何となくもどかしさを感じていて。
3771:
黒田 燐 [×]
2014-11-22 16:48:59
霧ヶ暮さん»
…(/相手が依頼なのか出掛けてしまっている今、さっさと眠ってしまえばいいもののそんな簡単に寝付くことが出来ず、先程相手に言われたことについてずっと考えていて。もしかすると己が能力を使えるから狙われやすいのかという結論にたどりつけば無闇に能力を使わないようにしようと思い相手が帰ってくるまで大人しく待つ。
赤城さん»
…(/別に謝ってほしかったわけでもない、それどころか相手は謝気すらないように感じては「……別にいいですけど」と述べる。確かに男が死んだところで己には全く関係ないなと「……はぁ……そうですね」と述べる。きっと相手に、亡骸を踏んでいるのを見たくない、なんて言っても意味がないんだろうなと。
菊さん»
…(/どんなものが好きかと問われては「……え、ええと……」と答えに詰まってしまっていると店主が出てきて詰め寄られては思わず相手の後ろに周り込んでいて。そして相手に言われ早く選らんでこようと思えばコクンと頷き探しに行く。が、どういうのがいいかわからないためにかなり悩んでしまって。相手にも聞いてみようかなと思えば気になった黒がベースの着物と暗い紺色がベースの着物を手に取り相手の元へ駆け寄っては「……あの…これのどちらかがいいです…」と述べる。改めて手に取った着物を見てはあまりにも暗い色が多すぎて相手に引かれてしまうかなと思って。
3772:
菊 露草 [×]
2014-11-22 19:19:39
>赤城
(風に黒髪が舞い真紅の瞳が露わになっては瞬時相手が依頼の人物だと理解し、考える間もなく迫り来る刃を受け止める。
しかし先程と比べ物にならない力に受け止めきれず相手の刀が僅かに自分の肩に沈み、小さく目を見開いては相手を見て「…なにその馬鹿力」と微かに口角を上げ。
肩にジワリと血が滲み跳ね返そうとするが抑え込むのに手一杯でカタカタと刀が鳴る。このままでは斬られてしまう状況。しかし肩に更に刃が食い込むのを厭わず片手を離しては相手の片頬に手を伸ばして。
生きていくため…。…あんたはこの腐った世で生きる意味があるのか?なんの為に生きる?
(頬に触れた手で相手の長い前髪を掻き上げるようにしては赤い瞳の目元を親指でそっとなぞるようにして。そして肩の痛みに僅かに眉を寄せながらも依頼などどうでも良いように相手をまっすぐに見詰め静かな声色で問い掛けて。
(/時間が無くて返すのに時間が空いてしまいました。すみませんm(_ _)m
赤城君のキャラ好きです。生意気な菊は勝手に動かして貰って構わないので煮るなり焼くなり…笑 そしていつも絡んで頂き感謝です。
3773:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-22 19:48:12
>黒田
あ、それともただ見たくないだけ?
(あまり納得していないようすの相手に不思議そうに首をかしげるが、すぐに理由がわかり、可笑しそうに笑って。「流石にこれは見慣れてないかー」と言うと踏むのをやめて)
>菊
このままだとお兄さんの刀折れちゃうよー
(相手が自分の刀を受け止めきれないことを余裕な声色で相手を嘲笑うように言って。馬鹿力と言われるが、ある意味自分の力では無いため、特に気にした様子もなく「俺、腕力かーなーり!あるんだー」と適当な嘘をつき笑って。が、相手が片手を離したことに驚き目を見開いて。何故か焦り、離れようとするが身体が動かず相手をにらんで。相手の問いに「何のため?そんなの復讐に決まってる!そうだ、腐った世に復讐してやるんだよ」と泣きそうなのを必死にこらえ、先程の余裕そうな様子とは全く違う歪んだ笑顔で言って)
(/いえいえ、菊さんのキャラでいつもテンション上がってます!うちの赤城が酷いことしてすみません(´д`)こちらこそ、ありがとうございます!これからもよろしくお願いします)
3774:
菊 露草 [×]
2014-11-22 21:54:38
>黒田
(駆け寄ってきた相手に見せられたのは普段の相手らしい着物。どちらも似合いそうだなぁと思うも顎に手を当て真剣に悩んだ結果、紺色の方を指さして「こっち、かな。でも今は寒いし襟巻き巻くともっと良くなるかも」と近場にあった白を基調とした長めの布に絹糸で花の刺繍があしらわれた襟巻きを手に取り紺色の着物に合わせてみて「どうかな?」と相手の反応を窺い。
そこへまたあの店主がやってきて『おやおや、姉さんならそんな色じゃなくてもっと明るい良い色の着物があるよ。』と。
人の好みだからほっとけと思うが、もしかしたら相手は少し違った系統も着てみたいかもしれないし、何よりちょっと見てみたいと思い「…他のも見てみるか?」と聞いてみて。
>赤城
(相手の細い腕から成される腕力の正体が分からず、余裕を感じさせる笑みに寒気すら感じるも相手から視線は逸らさずに。
そしてどこか悲痛な表情で笑う相手の言葉に、相手は二十にも満たないのに世の中の不条理に苦しめられているのかと無表情を崩し僅かに眉を下げて。
徐々に深くなる肩の傷はそのままに相手の頬に触れる手を後頭部へと撫でるように回しては自分の方に僅かに引き寄せて「じゃあ…殺していいよ。…俺を殺すことであんたの復讐に近づけるなら。」と静かな声で嘘偽りなく本心から述べ。寺子屋の子供達など思い残すことはあるが人に恨まれるだけの事は散々して来たし、ただの下劣な男共に斬られるなら相手のほうがいいかと片手で握っていた刀の力を緩めて。
3775:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-22 22:05:06
>菊
何言って………
(相手の言葉に何故そんなことを言うのか理解出来ず恐怖を覚え、先程まで躊躇なく、殺そうとしていた相手をだんだんと殺せない、と思ってしまって。相手の言葉や、一緒にいた子供の笑顔を思いだし「なんでそんなこと言うんだよ」と言うと刀を相手から離して。多分この出血ではもう少しで貧血で意識がなくなるだろう、と思うが一応、もうひとつの能力である言霊で相手を眠らせ応急処置をすると、情報屋からきいた相手の家へと相手を背負い向かって。つくと、相手の怪我を治療して目がさめるまで待って。)
3776:
菊 露草 [×]
2014-11-22 22:44:22
>赤城
(肩の鈍い痛みで目を覚ますと其処には見慣れた天井があり、何故だろうと思考を巡らし相手の前で突然睡魔に襲われた事を思い出してはガバッと身を起こして。
当然肩がズキリと痛み顔を顰め傷口を押さえては治療されている事に気が付き、怪訝そうに眉を潜めて。そこで初めて相手の存在に近付き目を瞬かせ。
え…、なんであんた此処にいるの?……この治療もあんたが?
(状況が全く飲み込めないといった表情で相手を見ては少し落ち着こうと前を見て小さく息を吐き。
それでも相手の意図は読めず「…俺のこと殺さないとあんたが危ないんじゃないのか?」と依頼を放棄すれば何かしら相手に害が及ぶのではと何故か相手の心配をして。
3777:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-22 22:56:02
>菊
別に……お兄さんのためじゃないから、俺みたいな子を増やしたくないだけ
(相手が起き、自分がいることに気づいたらしく驚いているのを無視しそう言って。相手の問いに「大丈夫だって、それと……お兄さんと俺は今夜会わなかった、そういうことにすればいい、俺はあの依頼なんて知らないってことにすればいいし……」と言うと相手のことをじっ、と見て。相手が逃げられないように腕をつかむと能力である言霊をつかい喋り出して。「今日、お兄さんと俺は会わなかった、お兄さんの怪我は別のやつにつけられた、治療したのもお兄さんだ、いいね?分かったらお休み、ほら、眠くなってくるだろ?疲れているんだ、そう、起きたらもう何も覚えていない」とゆっくりと言い聞かせるような口調で言って。)
3778:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-22 23:21:12
>遊馬
(深夜、暗殺の仕事を終えた後にさっさと戻るべく能力を使い狼の姿で家で有る孤児荘近くの森に来ては人の姿に戻り頬や腕に付着した血液に舌を這わす。
今宵だけで二人、やはり世は腐ってるなと思いつつも着物の血を払いながら路地裏に入る。
ふと感じた人の気配に屋根の上に上がっては暗闇の所為か影しか伺えずに僅かばかり能力を使っては紅い獣の瞳の光らせ様子を伺って。
見えたのは男の亡骸、此処にも裏の者が居たかと思えば己の身に危険が降り掛かる前にと場を後にしようとするも血を浴び過ぎた所為か瞼付近で乾く血が邪魔で軽く擦って。
(/素敵なpf有り難う御座います!!!
早速絡ませて頂きました、無愛想な野郎ですが宜しく御願い致します(*´∇`*)
まだまだ駄ロル故に分かり辛かったら遠慮無く言って下さい!!!
>赤城
(子供達と茶屋に来た所、昨夜の相手の姿を見掛けては目を見開くも昨夜の“其れ”を微塵も感じさせない様子に一瞬呆気に取られる。
子供達がきょとんとする中、屈託の無い笑顔を向けて来る相手に「………あぁ、…久し振り…ってとこか」と。
幼子がくしゃりと微笑むと自分の皿に有った三色団子を一本取り相手に差し出す。
『上げる、どうぞー』
(にこやかに相手に渡しては再び自分の団子を頬張る幼子を見詰めては溢した屑を拾いつつ相手に茶を差し出し「座れば」と。
>菊
(女の言葉と共に相手の言葉を思い出してはやはり相手は悪徳な子売りをしてたのかと、悲しみと共に止めさせなければと判断しては隙を取られ女に唇を奪われ其のままに中和薬を飲み込んで仕舞って。
怒りを露に女を突き飛ばしては何としてでも赤子を奪わなければと。
女は小柄な身を生かし再び家の裏口から忍び込んでは家内に睡眠薬を撒き散らし相手と男を眠りに誘う。
睡眠薬と言えど薬は薬、部屋の奥の赤子を抱き抱え口元に布を掛ける。
後は外に脱出するだけと言う所、微かに意識を保ってた男に足を掴まれては動きを封じられて。
相手は麻薬密売もしてただけに薬の耐久性も有る筈、早く出なければと思うも男は己を突き飛ばし伸し掛かって来て。
『…其の子を、…返してくれないか』
「巫山戯んな…あんた達みたいなのが居るから!!!………孤児荘に自ら来る子供が増えるんだよ!!!」
(両親からの虐待や酷い仕打ちに耐えられず自ら逃げて来た子は幾度と無く見て来た。
相手と男のしてた事等知らずに赤子を抱き締めては何とか男から逃れ様と。
『…良いから…離せ!!!』
「駄目だ!!!あんたには渡せない!!!」
『爛!!!早くしないと中和薬の効果が切れるわ!!!爛は薬に強く無いんだから…』
「…此奴っ!!!離せ…ってのに!!!」
(段々と視界が霞む中其れでも赤子を離さずと悪戦苦闘する。
膝を付いては襲い掛かる睡魔と戦いつつも女が己を起こそうとしていて。
>黒田
(拠点を後にし依頼へと向かう最中、やはり能力と言うのは考え方により迷惑な物だなと考えながら頭を悩める。
能力の事を知らずとも相手を狙う者は多いだろう、何時迄も隠し通せるとも思えずに困ってて。
其れでも相手と共に居たい己も居り。
さっさと依頼を終わらせては己も能力者何だし互いにも助けられると。
3779:
菊 露草 [×]
2014-11-23 00:28:25
>遊馬
(宵、受け取った赤子を新しい家族の元へ届けるべく路地裏を通って歩を進めていると少し開けた人気の少ない場所に不穏な影を見つけ。
急所を的確についた亡骸の上に座る影は面をしており表情を伺えぬが気配の消し方や亡骸の傷口から手練なのは確か。赤子を抱える今、鉢会うのは面倒だと首元に巻く白い布を鼻元まで上げなおしてはその場を立ち去ろうと。その瞬間、今までぐっすり眠っていた赤子が泣き始めて。
(/主様の参加許可が出たようなので絡ませて頂きました。遅くなってすみませんm(_ _)m
PF>3726です。すごく綺麗なロルで参考になります。まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします。
>赤城
(腕を掴まれ言われた言葉にそんな筈ないと思うも再び瞼が重たくなっては眠りに落ちて。
翌日早朝、目覚めては腑に落ちないながらすっかり相手の言霊の通り記憶はすり替えられ、おかしなヘマをしたものだと身支度をして。
その際、懐から渡された依頼が出てくるも何故か全くやる気が起きずビリッと破り捨てては寺子屋の仕事に向かって。
(己が寺子屋で授業をする頃、己が依頼放棄したことを知った組織の男達が無謀にも自分達の力で相手から刀を奪おうと企て、相手の家まで押しかけていて。
『なんだ。中々綺麗な奴じゃないか。この顔だったら物好きの男に売りつければ高値がつくぞ』
(男は相手の容姿を見るなりニタリと笑み刀を向けつつ『勿がお前を見逃したのは全部この時のためだ』と嘘を並べ痺れ薬を相手に向けて撒布して。
>霧ヶ暮
(薬の効果が漸く薄れ霞む視界の中、膝をつく相手の姿を捉えては一気に覚醒し恐れていた状況に唇を噛む。
『勿!!…君もはやく加勢してくれ!!』
「…でも、…『この赤子は能力者なんだ。他に取られる訳にはいかない』
(本当の事を言おうとするが男に制され言葉を飲み込み、心の中で相手に謝りながら女を相手から引き剥がし手刀で気絶させて。
そして朦朧とする相手の襟首を掴み自分の方へ引き寄せては表情を極力消して「…金がいるんだよ。…分かるだろ?」と。
胸を切る思いで相手も気絶させてはグラリと傾く身体を抱き寄せギュッと抱き締めて。
暫くそうした後「…送ってく」と女は男に任せ相手を背負い孤児荘に行き相手の自室に寝かせ、相手の髪を愛おしげに撫でては一緒に居たい気持ちを抑え男の元に戻り。
(男の家に戻るなり赤子をどうするか話し合う。結果、相手組織に赤子の居所を知られた以上、赤子の引き取り手を早々に見つけなくてはと深夜のうちに遠く離れた良心的な家庭を見つけ、男は休む間もなく赤子を抱えて街を出ることとなり。
『勿、いくら彼が優しくても絶対口外しないでよ?』
「…分かってる。」
『じゃあ俺が留守にする間、残った子供達のお守りを頼むよ』
「…ああ」
(納得いかないと目を逸らすも『絶対だよ』と念押しされては頷くしかなく、男を見送ったあと男の家の隠し部屋にいる子供達のお守りをして。
そして朝方には赤子がどこかも分からぬ異国の見世物小屋に売られたと嘘の情報が男の手により意図的に流れて。
3780:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-23 01:31:16
>菊
(翌日、飛び起きて孤児荘を後にしては街に出向くも出回った噂を耳にしては絶望的に項垂れる。
助けられなかった、其の事実が重く伸し掛かり泣きそうな顔になるのを抑えては飛び交う子売りの情報を元に此れ以上犠牲を出さない様にしなければと。
茶屋にて昨夜の女と情報を集めつつ、其れでもやはり昨日の事が気に掛かり集中出来ずに居て。
(女と別れた帰り道、兄に出会すも浮かばれない己の表情に気付き直ぐに茶々を入れて来るもそんな気になれずに。
『元気無いねー…そんな時には愛しい愛しい菊に会いに行けば…』
「会いたく無い」
『………は??何、また喧嘩したの』
「してない、…でも会いたく無い」
(兄に掴まれた腕を払い除けてはさっさと通り過ぎる。
続々と増える子を売る家族、苛立ちを隠せずにも二の舞にさせて堪るかと直ぐに夜の準備をして。
(夜、相手はあの男の元に居るのだろうかと思えば醜い嫉妬が生まれるも圧し殺しては赤子の事を最優先に考える。
女の手に持つ書類を元に子供を売りたがってる家族の元に向かうも男の手が回されてるのか既に赤子は居なくて。
舌打ちし苛立ちを見せながら女の話等一つも聞かずに取り敢えずは相手と男に交渉するしか無いかと男の家にて待っていて。
『爛、寒いわ』
「なら帰れば」
『…上着、貸してくれても良いじゃない…貴方狼なんだから』
「今は人間」
『女性に風邪引かせるの??』
(眉間に皺を刻みながら乱暴に羽織を女に投げ付けては腕を組み直し相手と男を待って。
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