TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

大江戸乱舞物語/4230


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
3241: 菊 露草 [×]
2014-10-16 14:54:10



>戸塚

……ああ。ありがとう。
…君、こんな時間に一人で何してたの?
(幼いが何処か含みのある笑いに以前の相手の姿が重なるも、相手に記憶が残っているか分からぬ為どう接すべきか悩んでおり、とりあえず子供に接するように優しい声色で述べ。
フと相手の右頬にある刺青に目がいき、自分と親しい仲の人物にあるものと同じ物と分かれば、同じ組織だったのかとやや驚くのと同時にこんな子供の頃から組織と通じていたと思うと胸が痛んで。


3242: 戸塚焔 [×]
2014-10-16 15:14:33

菊兄

ふふ、ふふふ…
う・ら・し・ご・と、だよ…菊の字さん
(口を三日月のように歪めて笑い、狂気の表情を見せる。まるで裏仕事をするためだけの人形のようだった)

3243: 黒田 燐 [×]
2014-10-16 16:16:26

菊さん»
……ありがとうございます(/待ってるなんて初めて言われた。嬉しく思うが表情にそれが出ることはなく。
……(/前方からやってくる男は酔っていることはすぐわかる。できれば早く通りすぎてしまいたいと思い相手が己の手を取り歩く。が、話しかけてきた男はどうやら相手の知り合いだったようで。男が言っていた"勿"というのは相手のことなのだとすぐ理解する。男に手を取られてはその手を振り払う。そして相手の背に隠れては相手の腕をぎゅっと掴み男を睨む。

戸塚さん»
………(/久しぶりに頼まれた仕事を終えたのが遅くなり自家に帰ろうかと歩みを進めると暗闇の中、僅かに笑む姿を見る。謎の行動を怪しむように見ては己から声をかけることは出来るはずもなく少し離れたところからその様子を見ていて。

(絡ませていただきました

3244: 巫 終夜 [×]
2014-10-16 22:42:20

あ、そういえば私が情報屋だという情報は誰からきいたんですか?
(すぐ、いつもの笑顔に戻り、さてどうするか、と考えているとふ、と少し疑問に思っていたことを思いだし相手に聞いてみて。「教えてくれませんかね」と相手にきいてみて)
>調



私の記憶があっていれば黒色でしたけど………
(相手の質問にそう答えて。当たっていることに自信はあって。なにしろ先程の猫は自分だし、なったのは黒猫だ、と考えていて)
>黒田



嘘だ……………そんなわけ……
(男たちの言葉に弱々しく否定するが、段々と何がなんだかわからなくなってきていて。布を口元に押し当てられ正気をたもてなくなってきていて。だんだんともう何でもいい、と思い始めてしまい、全て壊せば楽になれるのではないか、だったら壊してしまおうか、と考えて)
>菊


…………?
(夜に何故か子供の声がきこえ、不思議に思うが少し警戒して物陰に隠れ、声が聞こえたほうの様子を伺ってみて。)
>手塚

3245: 風間地 花 [×]
2014-10-17 00:18:58

>笹縫

な、なんですか…?(相手に腕を捕まれると無意識に袖を口元に持っていき少し下を見ながら首を傾げ、またなにかされるのかと少々怯えており

>菊

あ…大丈夫…だよ…(子供達に大丈夫?と聞かれるとハッとしたのか首をブンブンと左右に振ってからへら、と苦笑いを浮かべそう言うと子供達から御茶を受け取り「ごめんね…ありがとう…」とまた苦笑いを浮かべ。
少し離れたところで謝る相手を見ては「わ、私もすみません…!」と椅子から立ち上がって頭を下げ。

3246: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-17 00:56:09



>風間地

(/お帰りなさいませ!!!
テストお疲れ様ですーヽ(・∀・)ノ
また絡めるの楽しみにしてます!!!

(微笑む相手を見ては“そういう所が男をそそってるのに”と。
相手の頬を軽く引っ張り暫く相手で遊んでれば何となく相手が気に入り「明日あんた茶屋に居るのか、…行くから」と言っては少し照れ臭くなるが相手の頭をんしゃわしゃと撫でて。

良いか、あんたは隙が有りすぎる
もし変な男が来て何かされそうになったら…
(“俺を呼べ”と言いそうになり思わず口をつぐんでは誤魔化す様に相手の頬を軽く引っ張り「何時でも頼れ」と僅かに言い換えて。


>笹縫

(翌日、気落ちしながらも再び幾つもの依頼を受けては相手の事を忘れるべく身体に鞭打ち依頼を実行する内に既に夜。
最後の依頼の手紙を見詰めては眉を潜め手紙を握り締める。
男達との密会内容を記録して来ると言う至って簡単な物だが場所は昨日相手と共に居た店。
不愉快を露に男達と落ち合い店の中に入れば数人の遊女と共に腰を下ろす。
男は相手を愛人の様に付き添わせ己達を歓迎する振りをしながら己に相手を見せびらかして来て。


>黒田

(抱き締める様に相手を抱える力を僅かに強めては冷ややかに男を見詰め一歩駆け寄り上から見下ろす。

此奴には手を出すな
…見世物には慣れてるがあんたの所に居座るつもりは無い、俺には子供達が居て養わなきゃならないからな
(“大丈夫だ”と言う様に相手の頭を己の胸に押し付けては「俺が居れば一晩で良い金になるだろ」とほくそ笑んでは。
『ならば明日来て貰おうか』
「分かった、此奴手を出したら殺すからな」
(男を睨み付ては場を後にして。


>菊

(“女頭”だった其の男は相手の言葉で“男頭”へと姿を変え相変わらずの可愛らしい笑顔で相手に擦り寄っては其の腕を引き部屋に入ろうとする相手の手を咄嗟に掴む。
相手は只の友人、其れなのに醜い嫉妬心は納まらず僅かに高い視線から相手を見下ろしては「…へぇ、其の“男”が良いんだ」と。
確かに幼く可愛らしい顔付きをしており己とは真逆のタイプ、少しばかり悔しそうに男頭を見詰めては相手に視線を戻し「じゃあ…邪魔な奴は退散するよ」と裾を翻して。
先程の設定をすんなりと忘れて仕舞い、癖でも有る煙管を咥えては廊下を歩き宿屋を出て。

(フラリと街に出ては男達の拠点へと向かい身体が戻った事を報告する。
しかし男達は面白くなさそうに何故成功してる時に戻らなかったと文句をぶつけて来て。
流石にそんな姿を見せたく無かったのと子供の力では男達への太刀打ちが出来ないのが理由だったのだが口を吃らせては直ぐ様次の依頼の手紙を渡されて。
『早く依頼を片付けろ、何、女の口を割らせるだけだ。犬の御前なら得意分野だろ』
「……………はぁ、…分かったよ」
『女頭を落とせなかった罪は大きい…しかも相手は敵対組織の勿だとは。…彼奴は容姿も中々だ、手を抜けないのは分かってただろ』
「………悪かったって」
(煙管を片手に煙を吐き出しては怠そうに答え拠点を後にして。


3247: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-17 01:03:50



>戸塚

(依頼を終えた帰りふと高台の屋根の上で煙管を咥えてはぼんやりと下を見詰める。
既に暗闇と化した街中、僅かに忙しく見える人影に誰かの使いかと眉を潜めては己の敵対組織で有る可能性も伺えては屋根から飛び降りて。

(/お久しぶりです!!!
お帰りなさいませ(*´∇`*)
また絡めるの嬉しい限りです!!!
相変わらずの駄ロルですがよろしくお願いします!!!


3248: 菊 露草 [×]
2014-10-17 01:30:42


>戸塚

……。
(相手の言動からある程度の記憶は残っていると察すると同時に、その子どもとは思えぬ表情に世の不条理さを痛感し僅かに唇を噛み締めて。
そして半ば無意識に相手の背丈に合わせ屈むとその頬に触れほんの僅かに切なげに眉を下げるが、すぐに頬から手を離し自分の羽織を小さな身体に掛けて「…今の時期は朝も冷えるから」と深くは追求せずにしっかりと一人の“人”として相手の瞳を見詰め頭を撫でて。


>黒田

(自分の背に隠れる相手に驚くと同時に不謹慎にも頼りにされたことを嬉しく思う。
が、依然男達を睨む表情は変えずにおり、男達はその様子を面白げに見ていて。
『なんだ、随分と仲良しじゃないか。だが嬢ちゃんそいつの正体知ってんのか?』
『こいつは平気で人を売って殺すような非道な奴だ。嬢ちゃんも売り飛ばされるぞ』
(ケラケラと下品に笑う男達を内心黙れと毒吐き見据えては、しつこく相手に触れようとする男の手を掴み骨が軋む程捻り上げて「…気分良く帰りたいならさっさと失せたほうが良い。騒ぎが大きくなるとあんたらも面倒だろ?」と声色を変えて脅して。
男は苛立ち腕を掴まれても尚迫ってこようとしたが、騒ぎを聞きつけ顔を出し始めた町民を見ては舌打ちして『覚えてろよ』と捨て台詞を吐いてズカズカとその場を去っていき。
気まずい空気が流れるが町民の目が多くなれば相手に負担がかかると思いその手を取るとひとまず人目の付かない路地に入って手を離し「ごめんね…。大丈夫だった?」と怖がっていないか、自分が恐れられていないかと目を合わせられず尋ね。


>風間地

(椅子から立ち上がり頭を下げる相手を見ては驚きで小さく目を瞬かせるも、一拍置いて首をゆっくり一度横に往復させ「…姉さんが謝ることは何もないよ」と相手にそっと歩み寄っては控えめにその肩に触れ顔を上げさせ、柔らかな桃髪をふわりと撫で。
それから暫く子供達を交え菓子と茶を挟みながら相手を他愛のない会話をしては「そろそろ送ってくよ」と声をかけて。


>霧ヶ暮

(こんな男女どちらか分からぬ奴が良いはずないのにと、あるはずのない煙管を咥え去っていく相手を止めることも出来ずに僅かに悲しさから表情を歪めては男頭に手を引かれ部屋に戻って。
『好きなやつって爛の事でしょ?』
「……」
『露草にはあんなぶっきらぼうな奴より素直な僕のが合ってるよ』
「…性別も年齢も偽ってた奴が素直とか言うな」
『ははは、そこは気にしたら駄目だよ』
(笑って擦り寄ってくる男頭は着替えの邪魔をしているとしか思えず、依頼放棄したつもりでいるだけにあからさまに溜息を吐き去って行ってしまった相手の事を考えていて。
友になったのだから当たり前だがまた何か隠されている。と言うより話す必要すらないということか。そう考えると切なくなると同時にまた一人で重たい荷を背負おうとする相手の姿が浮かび気付かぬうちに表情も曇って。

(その後、街に出て着物から装飾品まで此れまでかと言うほど揃いの物を身につけさせられ公衆の面前で何度も頬や口に口付けられる。
しまいには態とらしく目の前で転ばれ『足挫いたから』と抱っこをせがまれ、周囲の目には逆らえず渋々その男にしては小さな身体を抱きかかえ休める場所の求め町中をぶらついて。



3249: 菊 露草 [×]
2014-10-17 01:42:59


>巫

(牢内に入るなり僅かに立ち込める麻薬の香に眉を潜めるも、拘束された相手に触れ不敵に笑む男達の姿が目に入れば身の毛がよだちすぐさま刀を構え直し「その手を離せ」とすごみ。
『やはりそう簡単には殺られなかったか。……此奴を助けるのも組織の為なんだろ?』
「……なんの話だ」
『まあいい。…だがお前、昔父親の人売りに加担してたよな?』
「…っ、なぜその話を」
『だとよ、巫。やっぱりお前の親を騙して売ったのは此奴だよ。お前の親は此奴のせいで死んだんだ』
(どういうことだ、と問う前に男は相手の拘束を解くと刀を渡し『組織の奴らを殺る前に此奴を斬るんだ。生きてると厄介だからな』と相手の耳元で煽るように言って。


3250: 黒田 燐 [×]
2014-10-17 01:53:26

霧ヶ暮さん»
………(/相手の己を抱える力が僅かに強くなれば相手のことを見上げる。相手と男の会話を黙って聞いていれば不安は高まるばかりで。それでも押し付けられた己の頭が完全に相手の胸へとぴとりとくっついては先程の不安がなくなることはなかったものの少しばかり安心でき目を細める。そして相手が歩き出すと同時に相手を見て「………大丈夫…なんですか……?」と不安な気持ちを出さないように聞くが僅かに声が震えてしまい。

巫さん»
…………黒…ですか(/己が見たのも相手の言った通り黒だった。やはり相手は違うただの人かと。「………見かけたら教えてくれますか?」と言う。

3251: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-17 02:46:57



>菊

(正直女絡みの仕事はもう沢山だが金になる裏仕事を無くす訳には行かない。
此処最近子供達とも中々遊んでやれて無いな、なんて思いながら茶屋にて知り合いの遊女で有る女に目的の女の情報を聞き出して居て。
『うーん…確かに怪しい御客が良く尋ねて来るわね』
「何とか口を割らせないとなんだ、あんたにも手伝って欲しい」
『“あんた”じゃなくて“お菊”よ』
「……………あぁ、悪い」
(遊女に有る手紙を渡され其れを見詰めれば何なのか問い掛ける。
敵対組織の密会会場、其の目的の女も席に呼ばれたらしく上手く酔わせれば話して貰えるかもしれないと。
流石に女に刀を振るいたくは無い、彼方から話してくれれば其れ程良い事は無いと僅かに安堵した表情で「有り難う、助かる」と。
話を終え遊女と共に今夜の予定を立てながら街を歩いては町民の目を引く程の容姿の良い二人を見付け片方は直ぐに相手だと気付く。
仲睦まじく男頭を抱える相手から視線を逸らしたくなったが真正面から鉢会って仕舞った事も有り“友人”なら素通りも可笑しいかと。

…あんた達か、随分仲良いんだな
(僅かに悔しささえ滲む笑顔を浮かべては相手の首に腕を回す男頭を見詰める。
やはり美しい相手には此の様な美少年…否、美青年が似合うのだろうかと思っては己の餓鬼っぽさに嫌気が差す。
隣の遊女がきょとんとする中、思い出した様に『私此れから仕事だわ、じゃあ仕事の時に落ち合いましょうね』と言い残し足早に去って行って。
気不味い雰囲気の中、咥えてた煙管を仕舞っては「じゃあな」と相手達に創り笑顔で言っては横を通り過ぎて。


>黒田

(孤児荘の近く迄来ては相手を下ろしやや乱暴にわしゃわしゃと頭を撫でる。
“心配するな”と小さく囁き、相手を一人で帰すのはやはり心配で孤児荘の客室に招いては「日が昇る迄孤児荘に泊まってけ」と何処か命令口調で。
先程から僅かに震える相手の口調に気付き落ち着かせる様に背中をポンポンと撫でては「大丈夫、俺はちゃんと強いから」と何処か冗談っぽく言って。


3252: 黒田 燐 [×]
2014-10-17 06:22:38

菊さん»
………(/男の言っていた言葉に思わず相手をじっと見てしまう。そして相手により去っていく男を見ていてはいつの間にか出てくる町民に気がつく。と、同時に己に気を使ってくれたのか相手に手を引かれ路地に行き「………大丈夫です」と答える。。

3253: 黒田 燐 [×]
2014-10-17 07:23:57

霧ヶ暮さん»
………(/下ろされた場所は聞かなくとも孤児荘の近くだとわかる。頭を撫でられては何処か安心できる気がして。一室に招かれては命令口調のように言われては「…………はい。……ありがとうございます」と小さく言う。背中を撫でられてはだんだんと落ち着いてきて、冗談っぽく言う相手の言葉は冗談に聞こえるだけで本当に強い感じがして。「………そうですか。……強くても無理は…駄目ですよ…?」と言う。

3254: 菊 露草 [×]
2014-10-17 08:30:30



>霧ヶ暮

(鉢合わせてしまった相手に嫌な所を見られたと思うも、“友”なのだから別に気にする事ではないと「こいつが足を挫いただけだよ」と困ったような笑みを貼り付けて。
内心、相手が見覚え有る女と居ることが気になって仕方なく、ただの“遊女”と昼間から行動を共にして仕事まで付き添わせるなんてと醜い嫉妬に襲われる。
笑顔で去っていく相手を思わず引き止めそうになるが其れを男頭に着物の襟を引っ張られる事で制され『今度は露草から接吻してよ』と態と相手に聞こえるように言う。
出来るわけ無いと目を反らすと『照れちゃってー。二人だけなら出来るでしょ?』と楽しげに言われ、二人になりたい訳ではないがこのまま此処に突っ立てる訳にもいかないと相手を気にしないようにしてその場を後にして。

(其の宵、組織の男達に一時だけ顔を出して欲しいと言われ、付いて来るなと言っても付いて来た男頭をひとまず外に待たせ密会会場に向かい一室に入る。
中には男達の他に清楚な女がおり、今度は何をさせるのかと無言で男達を見て。
『何簡単さ。この女の記憶を読んで、他の組織に漏洩せぬよう嘘の情報を植えこんで欲しい。この女の持ってる情報を欲しがる組織は沢山いるからな。』
(そういうことかと一つ溜息を吐いては珍しくない依頼の為、面倒だと思いつつ不安がる女を安心させるよう髪を撫で、言われたとおり真実の記憶を読み控えに書き留めるとすぐに偽りの記憶と情報を女の脳内に植え込んで。
「……これで良いだろ。用は澄んだから帰る」
『待て。情報はお前が保守しろ。絶対に洩らすなよ』
(差し出される情報の載った控書を見て一瞬迷うが、金欠のため仕事は選べないと黙って受け取り部屋を後にして。

(路地に出るとすぐに男頭に腕を引かれ狭い横道に身体を引きずり込まされ『待ってたよ』と物凄い力で襟を引っ張られ唇を奪われて後頭部を抑えこまれる。咄嗟の事に男頭の肩を押したり髪を引っ張ったりして抵抗するが“男”だけに力は強く端から見ると求め合う恋仲にしか見えない事には気付かずに。


3255: 菊 露草 [×]
2014-10-17 08:44:27


>黒田

(相手の大丈夫という一言に少し安堵したように笑むも、恐怖感を抱かせてしまった事には変わりないし無理をさせているのだろうなと罪悪感が残って。
また、相手を売る気なんて微塵もないが男達が言っていたことは殆ど真実。
理由はなんであれ自分が裏職に手を染めている事を相手が知ったら自分を避けるのだろうなと思うと何も言えず、無言のまま相手の手を取っては歩幅を合わせつつそのまま相手の家の前まで来て。

……今日は有難う。…あの人達は君に近づかないようにしとくから。
…おやすみ
(気まずい空気の中、笑顔を取り繕い言えば相手の頭を撫でようと手を伸ばす。
しかし怖がらせてはいけないと寸での所で手を引っ込め「それじゃあ」と教本等が入った風呂敷を相手に押し付け貸した羽織の事は忘れて逃げるようにその場を後にしようと。


3256: 黒田 燐 [×]
2014-10-17 16:00:58

菊さん»
……(/例え相手が裏仕事をしていようが己にそれは止められない。恐らく相手よりは少ないが己も裏仕事をしたことがあるからだ。相手は優しい、だから相手のことを避けるつもりは全くない。無言のまま歩幅を合わせてくれた相手を見て「………こちらこそありがとうございます。……おやすみなさい」と返す。相手の羽織を返し忘れていることに気がつけば咄嗟に相手の手を掴み「………羽織…返してませんでした」と言い風呂敷を一度置けば羽織を取り綺麗に畳み相手に返し「………それでは…また明日」と言い。

3257: 笹縫 調 [×]
2014-10-17 16:32:19


>黒田

(いくら優しい相手でも流石にまだ会って間もない己と一緒に寝ることまでは許してくれず、普通なら断るのが当然の判断なのだがやはり期待していただけ残念で溜め息混じり肩を落とす。しかし、御願いとまで改まって言ったからか気を遣って相手は出来る限り望みに応えてくれて「…勿論よ、ありがとう。」と小さな笑みを浮かべ。)

>戸塚

(女と遊んでからいつものように売り物にすれば人気を気にしていたので帰りがかなり遅い時間になっていて。早く家に戻ろうと暗い夜道を歩いていると不意に声が聞こえ、こんな時間に誰がいるのかという疑問を持ちながら物陰に身を潜めえば其方を様子を窺ってみて。)

>菊

(子供の隣で熱心に教えている初めて見た相手の姿を眺めていると普段はこんなふうに寺子屋の仕事をしているのかと今まであまり気にしてこなかったことを少し考えて。少年が己に気付き歩み寄ってくる相手にさっさと味噌を渡して帰ろうと口を開くが己よりも先に相手はややお節介な言葉を投げかけてきて、其れが心配してくれているのだと分かっていても店主にも言わずに茶屋の着物を売りつけてしまったこともあり「…貴方には関係ないでしょ。」と目を逸らしながら返してしまって。)

>巫

(再び表情を戻す相手に心が読めないなと感じていると次に出た問いに頭を悩ませる。ただの知り合いだと正直に言えばいいのかもしれないがわざわざそんなことを聞いてくる意図も分からないので万が一情報をくれた女に何かあれば全て己の責任になってしまうので結局口を開き「…そんなの誰でもいいでしょ?」と返して。)

>風間地

(掴んだ相手は僅かに怯えており、ここまでに己は怖がらせてしまったのかと申し訳なくなってくる。しかし気にいった相手だからこそすぐには諦めたくはなく、次に機会があれば今度こそは能力を使って自分のものに変えてしまおうと企み「…ごめんなさい、怖がらせるつもりはなかったの。…ただ貴女が辛そうだったから少しでも気持ちを落ち着けてあげられればと思って…。」と俯き気味に嘘混じりの言葉を述べて。)

>霧ヶ暮

(もう相手には嫌われてしまったのだからもう忘れてしまいたいと考えるが、好きな人をそう簡単に忘れることが出来るはずもなく相手が傍に居てくれない悲しみをこの男の相手をして埋まるはずもない。時折過去が頭に過ぎり小刻みに身体が震えるのを抑えながら一夜を過ごし、翌日になって連れて来られた場所には一番会いたくなかった相手がやってきて。嫌われたといっても今男に逆らえば相手と子供達は危機に晒される、そう思うと何もいうことは出来ず相手と目を合わさぬようにしながら男に寄り添って。)



3258: 巫 終夜 [×]
2014-10-17 22:45:50

(拘束が解かれると、それを確かめ狂気が見える笑みを浮かべて。正気などもう微塵もなくただ、自分の目の前にある“物”を壊そう、ということを考え男たちを切って。その感触にまた狂ったように笑って。相手の姿を確認し、正気を取り戻しそうになり何故か怖くなって「……っああああああああああああっ!!!」と思いっきり叫ぶと、慣れない刀は捨て自分の小刀を両手にもち、相手に切りかかっていって。能力の制御ができていなく、いろんなものの姿に次々と変わっていて。)
>菊



えぇ、教えます
(相手の様子にようやく信じたか、と思い、少し安心して言って。「では、私はこれで」と言うとその場から去ろうとして)
>黒田


えー教えてくださいよ、私にとっては結構重要なことなんですよねー……
(困ったように笑い、言って。この言葉は本心からの言葉で。自分の情報はどんな情報でも基本、誰にも知られたくない、と思い「教えてくれませんか?」と、教えてくれなかったらどうしようかな、と考えながら再度きいて)
>調


(/えっと……絡みにくいようなら無視していいです、>3230です)
>爛

3259: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-18 00:18:15



>黒田

分かってる、…でもあんたもあんな奴等に捕まるなよ
捕まりそうになったら何時でも助けに行くから
(軽く微笑み言っては相手の頭を軽く撫で部屋に入れる。
客室だけ合って泊まるのに不便は無さそうな部屋、相手の腕に付く鎖の跡を撫で「明日消毒してやるから取り敢えずゆっくり休め」と。
相手程の美しさに増して能力者と来れば男達が黙ってる筈も無い。
心配でしょうがないが何故か相手を守りたいと言う気持ちが有り。
何処か儚い印象の相手の笑顔を見てみたい、なんて柄にも無い事を思っては自室への帰り道、縁側から覗く月を見上げ。


>菊

(背後から聞こえた言葉に無意識に足を止め振り替えって仕舞い男頭に従う様に去って行く相手の後姿をぼんやりと見詰めては自嘲の笑みさえ浮かんで。
“似合いの二人じゃないか”と言い聞かせるも納得出来て無い未練がましい自分に嫌気を感じながら再び歩き始めて。

(夜、依頼を果たすべく目的の遊女の元へ行き適当な言葉を並べ何とか口を割らせるも其れは思っていた物とは全然違い驚きを露にする。
しかし情報は情報、何とか仕入れたつもりで男達の元に向かっては全てを話すも男達さえ予想してなかった内容に驚きと焦りを見せて。
『おい爛、此の情報は本物か』
「あんたらが言った遊女に聞いたんだぜ」
『………そうか、否…しかし可笑しいな』
(首を傾げる男達を尻目に場を後にすれば何時か見た薬を見せられる。
『敵対組織が子供の御前を欲しがってる、勿論中身が“霧ヶ暮爛”とは知らない様だがな』
「は、何でだよ」
『情報屋が流したらしいんだよ、何も出来なくても銀髪に紅色だなんて珍しいだろ。餓鬼ってだけに乱暴にはされないだろうし御前を流し込めば情報も幾つか取れるだろ』
「………3日だな」
『あぁ、ちゃんと解薬も有る』
(男の手から其れを奪い取り、其れでも直ぐに子供の姿になるのは面倒で迷った様に外に出れば路地裏から伸びる影に目が行き反射的に見て仕舞った者に後悔する。
互いを求め会う様に深く口付ける二人、絵になる様な其の光景に咥えてた煙管がカツンと音を立てて落ちては其れを拾い、焦りながら去るのも怪しいなとゆっくり裾を翻す。
情けない表情を隠してくれる闇、今が夜で良かったと。

3260: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-18 00:47:53



>笹縫

(相手の腰に手を回す男を睨み付け無意識に刀を持つ手に力を込めるが男の差し向けた遊女にやんわりと手を取られては『兄さん、怖い顔しなさんな』と。
依頼の最中で有る事を思い出し腰を下ろしては相手から視線を逸らして。
組織の話し合いにも全く耳が入らず難しい顔で居るが何時も無表情故に男達は分からず『爛、御前も飲め』と。
ふと男が相手の髪を撫でるのを見ては歯を食い縛るも相手の心は己に向いてないのだと。
『おい男、綺麗な女を連れてるな』
『あぁ…調はやれません。俺の愛人です故俺以外の男には興味が無くてですね…なぁ調』
(相手の肩を抱く其の様子を見てられず立ち上がっては部屋を出ようと。


>巫

(/わああ安価有り難う御座います!!!
申し訳有りません…絡ませて頂きますね(*´∇`*)

(翌日、やはり相手に会いたいと言う気持ちが有り何気無く呉服屋に来ては額の手拭いの新しい物でも購入しようかと。
余り見た目は変わらない黒い手拭いを選んでは其れを相手に会う為の口実にしてる事等己でも気付けずに勘定机に置いて。


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle