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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2981: 風間地 花  [×]
2014-10-04 00:59:33

>白夜

下…(また声が聞こえ下を見ると相手を見つけ「あ…す、すみません…!」と椅子から降り地面に膝をつくとペコっと頭をさげ

2982: 白夜 澪 [×]
2014-10-04 01:00:42

>菊
………私はにぃさんと一緒にいられるなら何処でも…(どこか行きたい場所と聞かれては左記を言い「………出来たらあの滝のところ行きたい…」と言い

2983: 白夜 澪 [×]
2014-10-04 01:18:52

>風間地
………ごめん……そういうつもりじゃ……(膝をつき頭下げる相手に慌てたように左記を言い

2984: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-04 01:21:18



>風間地

(目が合って仕舞っては此方も黙ってられないな、と素っ気無い挨拶をしては子供達の所に向かって。
子供達が相手の自己紹介を勝手にする中、小さな少女がケラケラと笑っては相手の腕にきゅっと抱き付く。
『爛兄ちゃんはね、こんなおっかない顔してるけど悪い人じゃないよ』
『兄ちゃん滅多な事無いと笑わないからなー…、あ、お花ちゃんのドジっぷり見たら流石に笑うかもね』
(ケラケラとからかう子供達は相手の頭を撫でたまま茶屋の主人に団子を注文して。
咥えていた煙管を仕舞い相手の狐の面に目を向けては「大道芸やってんのか」と興味有りげに問い掛けて。

(/いえいえ!!!
レス返有り難う御座います(*´∇`*)
此方こそ宜しくお願い致します!!!


>黒田

(相手の言葉に「ほぅ」と眉を僅かに上げてはやはり相手が能力者で有る確率は上がったな、と。
己の能力と似ているのだろうか、しかし目前の華奢な容姿の相手が其の様な能力を使えるとは俄に信じがたいも小さな確信を胸にじわじわと相手を責める。

…ならあの噛跡は何なんだろうな、実に気になる所だ
(無表情で相手の顔を小さく覗いてはしっかりと相手を見とらえて。


>菊

(翌日、依頼をさっさと終えるべく言われた通りに出掛ける準備をしては大きな溜息を付く。
何が楽しくてこんな事をしなけらばならないのかと思ったが己には子供達が居るでは無いか、と。
変装をするのも面倒で他の里なら己の事を知ってる者も居ないだろうと考えては変装もせずに男に渡された組織の紋様が背中に描かれた羽織を羽織る。
『御前の腕だけは確かだ、他の組織に誘われたら面倒だからな。組織の羽織を着て行け』
(男達の言葉を思い出して不機嫌そうに眉を潜めて。
相手の事は考えない様にしながら里迄の長い道程を歩き続けて。

(着いたのは夕方、やはり人の足で歩き続けるのは疲れるなと考えながら男達に言われた役人の家を探す。
言い渡された宿屋に荷物だけを置いてはふと街娘の話が耳に入って。
『そう言えば彼処のお役人が宿った護衛の方が凄く美男らしいのよ』
『本当??見に行きたいわ』
『でも…彼処のお役人怖いし…』
『見るだけなら大丈夫よ』
(数人の娘が己の持つ地図と同じ道を行くが何処にでも美男は居る物だ、と。
しかし護衛が居ると聞いて正面突破する程己も馬鹿では無い。
何処から入ろうかと頭を悩ませながら取り敢えず屋敷へと向かって。


>白夜

(来た道を遡り相手の姿を探すと遠方に人影が見え恐る恐る影へと歩みを進める。
相手だと確信してはそちらに早足で向かって相手を抱き締めては「寒かっただろ、大丈夫か??」と問い掛けて。


2985: 風間地 花 [×]
2014-10-04 01:22:41

>白夜

…(頭を下げたままでいると狐のお面が落ちてしまいあわてて拾うと店の中から『お花!お客に迷惑かけんじゃないよ!』と声が聞こえてきてビクッと身体を揺らすとボソッと「ごめんなさい…」と呟き

2986: 風間地 花 [×]
2014-10-04 01:31:41

>霧ヶ暮

い、いらっしゃいませ…(相手にペコリと丁寧に頭を下げてちょっと怖そうな人なのかな、と相手を見てそう思ったが子供たちの話を聞き「そうなんだ…!よかったね」と子供の目線になるように優しく微笑みながらしゃがみこんでそう言い頭を撫で返してやり団子を頼んだ子を見ては取りに行かなきゃと立ち上がるが相手に話しかけられ「あ…はい…」と緩く笑顔を浮かべたまま小さく頷き。中に入り団子を受け取ると落とさないよう慎重に運んでいた筈だがなぜか団子と一緒に持ってきたお茶を落とし湯飲みを割り、アワアワしていては店主に『またお花なの!?』と怒鳴られビクビクしながら頭を下げ謝っていて

2987: 菊 露草 [×]
2014-10-04 02:06:32


>風間地

(好奇心旺盛な少女は相手が作った人形を見るなり手を叩いてキャッキャと喜び相手をジッと見ては『お姉ちゃんの髪可愛いね』と人形と桃色の髪を見比べながら言って。
その様子を暫く見ていたが此れ以上迷惑をかけてはいけないと「姉さん、突然ごめんね。…仕事の邪魔じゃなかった?」と緩い笑みを浮かべては申し訳無さそうに言い、内心相手の微笑みは華が咲いたようだなと思っていて。続けて少女の腕を軽く引いては「それにしても、その術?すごいね。」と物珍しげに。


>白夜

(相手の発言に嬉しさから飲んでいた湯呑を置き思わず咳払いしては照れを隠すように顔を反らし「…俺も澪がいればどこでも」と呟いて。それから茶屋の勘定を済ませると相手の手をしっかり握りあの滝に向かう。いい思い出もあり、嫌な思い出もあるため複雑な気持ちで、相手はどう思っているのだろうと相手に歩調を合わせつつ、幾分下にある相手の顔色を伺って。


>霧ヶ暮

(護衛は住込みで行うため里に到着するなり屋敷に直接足を運び、がたいの良い門番に証明書を見せては中に入り、軽く役人と挨拶を済ませては自室となる部屋に案内され。
『呼んだらすぐ来い。他の護衛の奴とも顔を合わせておけよ。しかしよく戻って来れたな。犯罪者の息子が。まあせいぜい親の尻を拭ってくれ』
(役人の愚弄にも愛想笑いで流すと適当に荷物を纏めて、他の護衛と適当に顔を合わすと娘とも会うように言われていた為、娘の部屋に向かい。
『あら、貴方が父様の新しい護衛の方?此処の里の出身だそうね。色々噂は聞いているわ。でもそんなのは関係ないわ。暇な時は私の話し相手になって頂戴。毎日退屈してるの』
(口を尖らせ扇子を仰ぐ様は流石いい所の小生意気な我儘娘と言った感じで溜息が出そうになるのを堪えては緩い微笑みを貼り付けて応え。

(夕刻、他の護衛達が役人に付く頃、礼のごとく娘に呼び出され長い話に付き合わされては髪を結い直してくれと言われた為、よく手入れされた髪に優しく触れては慣れた手つきで櫛を通して髪を結っていき。
娘の部屋は一階の角部屋。その時は縁側の扉が開いていた為、風も良く通り人の話し声も聞こえてきて。
『此処から見えるかしら?』
『私、いい裏口を知ってるの。そこならもっとよく見えるかも』
(何を話しているかまでは分からないが断片的に聞こえてくる町娘の声が女は気に入らなかったのか『耳障りだわ。追い払ってきて』と。
全くと呆れ返りつつ表情に出さず頷いては、部屋を出て表に回ってから町娘達が居る所まで来て申し訳なさそうに此処から去ってもらうよう願いでるところ


2988: 風間地 花 [×]
2014-10-04 02:15:01

>菊

ふふっ…(口元に手をやり微笑ましそうに笑うと少女に髪のことを言われ「そうかな…?貴方の髪も綺麗ね」と首を傾げながら少女の頭を優しく撫で、相手に声をかけられると「あ…家族の方…ですか…?別に大丈夫ですよ」と少女の頭を撫でるのをやめ立ち上がりペコリと軽く頭を下げて術について言われると緩く苦笑いを浮かべ「凄くないですよ…ある日突然使えるようになっただけですし……」と風が少し吹き出したのか揺れる髪を押さえながら言い

2989: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-04 02:36:25



>風間地

(相手の元に向かいながらもクスクスと笑いながら慰める子供達が『大丈夫お花ちゃん、僕達分かってたから』と言うのを見ては僅かに表情を緩める。
此れは中々のドジっぷりだな、と口元を押さえては子供達が『ね、もう凄いんだから』と。
相手を凄い剣幕で叱る女将の元に行けば「家に使ってない良い湯飲みが有るんだ、沢山有るから譲ってやるよ。そう叱ってやるな」と。
困った様に押し黙る女将が相手を見詰めては『貰った湯飲み迄割らないようにね』と念を押して。
此の少女に大道芸が出来るのか、と気には掛かったが敢えて口には出さずに。


>菊

(兎に角屋敷に到着し、流石に正面は無理だと判断しては裏口に回る。
しかし街娘の黄色い声が聞こえては咄嗟に屋根に身軽に登り息を潜めて耳を澄ましては聞き覚えの有る声に思わず息を止める。
しかし似ているだけだと己に言い聞かせ今更変装をして来るべきだったな、なんて後悔をしながら此処からどうしようかと頭を悩ませる。
渡された地図は屋敷迄の道のりのみ、屋敷内図は無く流石に無理が有るだろと内心悪態を付いて。
残念そうに去って行く街娘を見詰めながら次の行動を計り適当な人間を一人捕まえては気絶させ衣服を借り屋敷の外に連れ出しては宿に戻り部屋を一室借りて。
目を覚ました男に「此処から出たら御前の首を切る」と脅迫しては裏と関わりの有る店にて鬘を購入に屋敷に戻って。
やはり変装道具は必要だったか、と顔を隠す為深く首に布を巻き付けては男の証明書の使い正面から入って。
服装からか怪しむ者は一人も居らず相手の存在を知らないままに屋敷の主で有る役人に呼ばれては大きな部屋に入って。
『さて…ん??御前の顔は初めて見たな』
「おやおや、前日挨拶に上がらせて頂きましたよ。人数が多過ぎて忘れて仕舞ったのですか」
『ん……そうだったか、悪い事をした。名は何と言う。覚えておこう』
「光栄です。霧谷(キリヤ)と申します」
『ほう、ならば霧谷。娘に此れを渡してくれないか、俺は此れから用事が有るんで行けなくてな』
「了解しました、此のお着物を御嬢様へですね」
『御前はしっかりしてるな、今迄知らなかったのが惜しい』
「勿体無き御言葉感謝致します、では失礼します」
(布の下で口角を上げては馬鹿な主だな、と罵倒しつつ娘の部屋の前に佇み「失礼、御嬢様。御父様からお預り物をお届けに上がりました」と。
僅かに声を変え襖の外、愛想を作った…否、胡散臭い笑みで頭を下げて。

2990: 風間地 花 [×]
2014-10-04 02:45:43

>霧ヶ暮

うー……(今にも泣き出しそうな表情を浮かべながらクスクスと笑う子供たちを見て一度ゴシ、と目を擦り泣いちゃダメ、と自分に言い聞かせると女将にガミガミと怒られていると相手が言った言葉に驚き顔を上げ無言でブンブンと首を振りながら(大丈夫ですよ)と訴えるが、女将は渋々許してくれたのか店の奥に入っていき。相手に深々と頭を下げては「本当にすみません…お客にそんな…」と。
すると外から『お花さんや、今日は大道芸やらないのかい?』と優しそうな老人に呼ばれ

2991: 菊 露草 [×]
2014-10-04 03:11:57


>風間地

(相手に髪を褒められ嬉しそうにする少女を自分の前に持ってきて小さな頭を撫でつつ相手の問いには小さく首を横に振り「いや、この子等は寺子屋の子供なんだ。自分はただの講師だよ。…もしかして姉さんはハナって人かい?さっき客が話しているのを聞いたけど」穏やかな声色で自分の素性を簡潔に明かした後、やや控えめな口調ながら物怖じしない様子で尋ね。続く返答には「そうなんだ」と適当に相槌を打ち、ふわりと靡く髪を淑やかに押さえる仕草を横目に見ては「ごめん。寒いのに引き止めちゃったかな。中、入ったら?なんか…呼ばれてるみたいし」と相手の落ち込んだ様子と体調を心配しつつ、店内から相手の名を呼ぶ店主の方を目配せして。


>霧ヶ暮

(娘の元に戻り髪結の続きをする頃、襖の外から聞こえてきた声にピクリと反応する。
知らない声。しかし嫌な胸騒ぎがする。それでも隠れられる筈もなく娘の『入って』と言う声と共に襖が開かれて。
其処には見慣れぬ姿の物腰柔らかな男が居て、以前なら相手と気付けただろうが無意識に相手を拒絶しているせいか男が相手とは気付けに、妙な違和感だけが残って。
『初めて見る顔ね。中々の色男じゃない。…あら着物を持ってきてくれたの?』
(娘は相手のもとに近寄ると嬉しそうにその着物を眺め相手をチラリと見てから自分に振り返り。
『丁度いいわ。今あの人に髪を結ってもらった所なの。あなた達、私にこの着物を着せてくれない?』
「…貴方は女性なんですよ。お立場をお考えになったほうが宜しいかと」
『私が良いって言ってるの。黙って言うこと聞きなさい』
(ピシャリと言い返されれば今度こそ溜息が出そうになるが小さな咳払いで誤魔化し、相手とは知らず男をチラと見て「だそうですよ。…貴方も手伝ってもらえますか」と相手と知っていたらかなり気持ち悪いが娘の前ということもあり敬語で話しかけ。

…さっきの顔合わせの時、居ませんでしたよね。席を外さぬように言われていた筈ですが。
(妙な胸騒ぎが拭いきれず、其れが相手だからなのか、単なる敵に対する嗅覚が働いているのかわからないが探りをいれる為に特に席を外すなとは言われていないがさも重要であるかのように言い、其れを悟られぬようにただ不思議そうな面持ちで。


2992: 風間地 花 [×]
2014-10-04 03:24:00

>菊

あ…講師の方でしたか…すみません(あはは、と緩く苦笑いを浮かべ軽く頭を下げると自分の名前を言われ、自分の名前、教えたかな、と頭の中でグルグルと考えると客が話していたと聞いて「はい…そうですが…」なんて小声で頷き。髪を抑えながら首を軽く左右に振ると「大丈夫ですよ…」と微笑んで返すが中で人が呼んでいると聞くとサー、と血の気が引き慌てて中に入ると案の定怒鳴り散らされ

2993: 黒田 燐 [×]
2014-10-04 05:50:57

菊さん»
………(/相手と会い別れて数日たったが未だに寺子屋には行けず。地図を受け取ったからと安心していたがこれでどうしようもないと。寺子屋に行くよう頑張って地図を辿り一つの空き地の前、子供達が遊んでいるのを見ていて。

霧ヶ暮さん»
…………(/責められていることにすぐ気がついては何とか誤魔化すか諦めて本当のことを言うか考える。相手からの目線が怖くなってきては黙って俯く。

2994: 白夜 澪 [×]
2014-10-04 07:26:55

>霧ヶ暮
………うん…(ずっと探してた相手に抱き締められては嬉しそうに小さく頷き抱き締めかえし


>菊
(相手の手を握り返しながら歩幅を合わせてくれていることに申し訳ないような気持ちになり。相手といられることの嬉しさから小さく微笑んで相手を見て

>風間地
…………大丈夫…?(落ちた狐のお面を拾う相手を見て店のほうから聞こえてきた声に「……ご、ごめんね…私のせいで……」と申し訳なさそうにいい

2995: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-04 08:37:09



>菊

(襖を開ければ相手の姿が有り思わず表情を崩しそうになるが何とか持ちこたえ笑顔を崩さずに部屋に入っては着物を見せ付ける。
続く言葉に出来れば早く立ち去りたい物だなと思いつつ慣れた手付きで着物の召し変えを引き受けて。
相手の言葉を聞いては悟られて無い事に安堵し、しかし何処か怪しまれてる其の言葉に表情を崩さずに胡散臭い笑顔のまま相手の問いに答えて。

御主人から用事を仰せ付けられて居りまして…御挨拶に行けなかったのを残念に思ってましたがこうして貴方様と顔向け出来て光栄です
御嬢様も大層貴方を気に入ってらっしゃる
(口角を上げ相手に目を向けてはニッコリと微笑み娘の着替えを終えては鏡の前に誘導して。
『どう??似合う??』
(クルリと振り返り相手に感想を求める様子を見詰めながら姿勢良く佇んで入ればさっさと御暇したい事もあり部屋の入口に姿勢低く頭を下げては「では私は此れで。…御嬢様、失礼致しました。其れでは護衛宜しくお願い致します」と各々に目を向け“優秀な部下”と気取って。
相手が居るとなると此れは参ったな、と思いつつ廊下で腕を組み何時もの愛想の無い冷たい表情に戻っては舌打ちして。


>all

(/すみません!!!
今からバイトなので終わり次第レス返させて頂きますね(*´∇`*)
ではでは失礼致しました!!!

2996: 菊 露草 [×]
2014-10-04 10:54:19



>風間地

(何故謝るのかと思いつつ、血相を変えて店内に走って行きヘコヘコと桃色の髪を揺らしながら頭を下げる相手を見ては、元気だなぁと呑気に思っていて。
そんな時、中から別の店員が出てきて『お客さん、良かったこの後大道芸をやるんだけど見ていかないかい?あのお花って子がやるんだけどね。普段はドジっ子だけどそれはそれは優雅で綺麗なんだよ。見て損はないよ』と誘われて。子供を送りださねばいけないと断ろうとするが『菊にぃ!!私みたい!!』『僕も!!』と子供にせがまれては「…じゃあせっかくだから」と緩く笑んでは再び茶屋の敷居を潜り。そして、圧をかける気は全くないが相手を見ては「楽しみにしてるね」と期待の色を含ませて。


>黒田

(空き地で子供達が蹴鞠をしているのを見守っているとふと遠くに見憶えてのある人影を見つけて背筋を伸ばす。丁度そのとき、子供達が蹴っていた鞠が相手の方へ転がっていき『あ、この前のお姉ちゃん!!こっちに蹴ってー』と以前相手に抱きついていた少年が元気よく相手に手を振って。


>白夜

(相手の手を引き時折身体を支えてやりながら滝までたどり着くとその空気の良さからグッと伸びをしては深呼吸して「風が気持ちいな」と穏やかに微笑み言えば相手を引き寄せてそっと耳元に口付けを落とし。


>霧ヶ暮

(相手が去った後も妙な胸騒ぎが残ったがまさか相手だとは思わず、ただの胡散臭いやつだと思うだけで気にしないようにして。
其の宵、一人の護衛長官の一室にて今現在護衛に付いている者を除く護衛人達で酒会が開かれており、その場には勿論自分も相手も居て。
相手が脅した護衛人が居ない事には未だ誰も気付いておらず、男達は相手の容姿とその立ち振舞を気に入り次々と酒を進めていて。
『兄ちゃん。良い飲みっぷりだな。気に入ったよ!!』
『さぞ女にもてるんだろうなぁ。』
『今度うちの娘に会ってくれよ』
『いやいや、もう女の一人や二人いるだろう?』
『二人いたらまずいんじゃないか?』『違いないやぁ』
(男達は上機嫌で相手の肩を組み杯を注いでは今度一緒に遊郭に行こうなどと誘っていて。
一方自分はというと男達の話を笑顔で適当に流しながら、頭から離れない相手の事を払うように注がれる杯を注がれるだけ飲んでいて。暫くは何ともなく振舞っていたが次第に座りながら上下左右に船を漕ぎ始めついには隣の男に寄りかかり。
『おいおい。お前酒が弱いなら飲みすぎるなよ。たくっ。おい、霧谷。この酔っぱらいを部屋に運んでやってくれ。』
「…酔ってない。」
(まだ意識はあったためすぐ立ち直りきっぱり述べるが、男は有無を言わさず背中を強く押してきて、その勢いで相手の膝に倒れこむ形になり『霧谷、此れも下っ端の仕事だ。頼んだぞ』と。大丈夫だと言おうとするが少し動いただけでも頭がグワングワンした為、取り敢えず畳に手を付いて相手から少し離れ「…悪い。迷惑かける」と顔を上げて目を合わせては謝罪し。
それから自分から相手の肩に手を回すと酔いのせいか無意識に「…あんたの匂い、落ち着く」と必然的に耳元で囁く形で呟いて。


2997: 笹縫 調 [×]
2014-10-04 13:44:20


>菊

(店主への贈り物について若干諦め気味に頭の片隅へ置きながら仕事に励んでいると客が少なくなった頃に店主に頼み事をされて。優しく頭を撫でてくれる店主の頼みを断るわけもなく二つ返事で返そうとしたところ、不意に現れた相手が付き添いで行くことになり。御茶を買いに行くぐらい付き添いなんていなくても大丈夫だと言いたいだが店主の言うことはどんなことでも逆らうつもりはない、それに今回は以前聞き逃した相手の言葉が気になっていたので丁度良いかと。相手の前まで歩み寄れば「…ほら、早く行くわよ。」と当然のように述べ、先を歩いて。)

>黒田

(予想通りの相手の反応に此の状況でも己を受け入れるのはやっぱり駄目かと苦笑いを零して。せっかく見つけた良い女ではあるが相手を落とすのは其処らの女達より何倍も難しそうだなんて考えながら、先程決めていたように再び扉に手を掛ける。これだけ嫌われているのならもう己が何をしようが止めることはないかと思うものの最後に「…貴女は私を男の元へ行かせるの?それとも一緒に遊んでくれるの?」と優しい相手に意地悪な問いを投げかけてみて。)

>白夜

(相手がこんなにも優し過ぎるから己はずっと甘えてしまっているのだと改めて感じれば一層申し訳なくなる。しかし己にとって此処まで甘えられるのは相手しかおらず、恐らくこれからも甘え続けることになるだろう。そう考えながら強く抱き返しては「…もっと我が儘言ってもいいの?」と素直な気持ちを問い掛けて。)

>霧ヶ暮

(相手の口付けは己の心を安らげてくれて高鳴る鼓動と共に相手が好きだと改めて感じることが出来る。どうせならもっと前から出会って女にしか頼れなくなるもっと前から好きで居たかった。口を離して相手に抱き着けば「…貴方の婚約予定者だった子にまだ貴方と恋仲になったことを言ってないの…。言ったら絶対にあの子は悲しむ…どうすれば良いと思う?」とずっと考えていた悩みを打ち明け。こんなことは自分で解決すべきことなのだがどうしても相手と恋仲のまま女を傷つけない方法なんて全く思い浮かばず、縋る様な気持ちで相手を頼って。)

>風間地

(一応>2958に返レスあります。
もしも絡みにくいなら流して貰っても構いませんよ。)



2998: 黒田 燐 [×]
2014-10-04 17:13:11

菊さん»
………?(/転がってきた鞠を拾い上げれば己が見たことあるはずもなくこれはなんだろうと思い鞠を見つめる。聞こえてきた子供の声にそちらを見ればこの前に相手と一緒にいた子だとすぐわかり鞠を蹴るというよりもその子のほうに鞠を投げて。

笹縫さん»
………(/扉に手を掛ける相手からの問い掛けに悩む。もし相手が男達の元に行けば己のせいで相手が傷つくかもしれないと。

2999: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-04 19:06:09



>菊

(酒盛りの席、諦めたと決めた癖に相手が気に係りチラチラと目を向けては何時もより速いペースで酒を飲む相手が心配で。
男達の誘いの中、愛想笑いで返しては「是非御相手させて頂きます」と言い崩れる相手を見ては内心穏やかで無くそちらに駆け寄っては相手を支える。
僅かに頬を赤らめ酔った相手を見てはあまりの妖艶さにゴクリと息を飲む。
耳元で囁かれた相手の言葉に「………っ、…」と短く声を漏らしては誤魔化す様に微笑みを浮かべたまま部屋への道を歩いて。
耳元に掛かった吐息や声、増してや其れが好きな相手なら堪った物じゃない。

(部屋に着くなり相手を布団に寝かせては水を持って来て丁寧に相手に渡す。
「大丈夫ですか、飲み過ぎは良く有りませんよ。無理をならさないで下さい」
(心配する様に相手に水を飲ませてはさっさと部屋を出れば良い物の久し振りの相手と共に居たいと言う欲が出てしまって。
本来の姿で居られないのは実に虚しいが偽りの姿なら相手と居られるのでは無いかと甘えた考えが生まれて仕舞って。
しかし僅かに乱れた相手の姿を見ては己の我慢が効く内に相手から離れるのが利口かと判断しては部屋から出ようと。


>笹縫

(相手の本音の言葉に其の事で悩ませて仕舞ってたのかと気付けなかった己を小さく責め相手を抱き締めては「でも…黙ってられないよな」と。
正直子供の頃から嘘は嫌いだった、沢山付いて来たにも関わらず付けば付く程胸の痛みは増すばかり。
しかし相手の悩みを取り除いてやりたいと思うのが己の本音で。

………俺も一緒に行く、ちゃんと話そう
(不安を見せる相手を抱き締めては「隠してたら結婚式上げられねぇぞ」と相手の頬にツンと触れて。
僅かだが緩んだ表情をしてはどう話すべきか頭を悩ませて。


>風間地

(必死に涙を耐えて居た相手があわあわと湯飲みを遠慮するのを見ては本当に忙しい奴だな、と僅かに表情を緩めて。
老人の声に振り返っては子供達が『ねぇお花ちゃん!!!やるでしょ!?』と目を輝かせて居て己も少し気に掛かって。
子供達が相手を急かす中、茶屋の客迄もが相手の大道芸を楽しみにしてるのか『お花ちゃん、俺の団子今日床に落としたんだから大道芸で楽しませてくれよ』
『私の大福だって引っくり返したわよね、御詫びだと思って…さ!!』
(どれ程ドジを踏んでるんだと疑いたくなったが「今日は大道芸の予定は有るのか、有るなら俺も見に行く」と短く言って。


>黒田

(己が自分の能力に気付いた時はどうしようもない孤独感に襲われた。
余計な世話と理解していても相手が気に掛かり路地裏に手を引いて連れて言っては首筋に軽く歯を立てる。
噛み付く訳でも無く直ぐに顔を離し怖がらせた事に内心謝罪しながら相手を見詰めては相手の唇に指を置いて。

…俺の歯が人間の歯に思えたか??………男の噛み跡はあんたの、だな
(小さな確信を胸に相手に問い掛けては手を離し相手を見詰めて。


>白夜

(良かった、と内心安堵の息を付いては相手を抱き締め孤児荘への道を再び歩いては相手の手をしっかりと握って。
暗い街の中、相手と家路を歩きながらあまり相手を一人にしたくないもんだな、と。


3000: 風間地 花 [×]
2014-10-04 19:21:41

>菊

い…今すぐ始めますから…!(大道芸を始めるのが遅い、と怒られたのかあわてて外に出ようとすると段差につまずき転んで『またやってるよ』と回りからクスクスと笑われるとカァ、と顔を赤くし下唇を噛み締め立ち上がり着物の汚れをポンポンと払うと相手の言葉を聞き小さく「はい…」と頷くと胸に手を当て一度小さく深呼吸をすると凛とした表情を浮かべて狐のお面をつけ客の前に立ち一度ペコリと頭を下げてから手のひらからフワッと発光する花を出し

>白夜

大丈夫…です…(相手に謝られると首をブンブンと振り桃色の髪を揺らして言うと狐のお面についた汚れを軽くはらい

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