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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
2161: 菊 露草 [×]
2014-08-18 00:30:49



>戸塚

そうだね…憎むのは止められない。
(それは全ての感情や想いに言えることだ。ただそれをどう行動で示すかは其の者自身が決める事。
少し悲しげに微笑んでは上記を言うが友の居所を読まれた事を悟ると微に表情に影を落として

今、兄さんが彼の所に行こうとしてるなら俺はそれを止めなければならない
(相手の動きに注視しつつ言うが実際は子供も連れて居る為、深追いは出来ない。
友の腕は信じている。そして友もまた相手の話を蔑ろにはしないだろうと。
しかしもしものことを思うと不安で、相手の動揺の訳は知らずにただ友の信念を信じて


>巫

しかし、変な時間に目が覚めてしまったな…。
(敬語を使わなくなった相手を見ては満足そうに微笑み柔らかな相手の髪をくしゃりと撫でて。
それから薄らぐ宵口の空を小窓から見ては溜息混じりに上記を言う。
そしてまだ顔を僅かに赤くする相手を見つめては穏やかに微笑むも俄かにやや真剣な表情になって

今晩は仕事が入ってるんだ…。巫、あんたさえよければ此処に居てくれても良い
(あの男達をいずれどうにかするまで。とは口に出さずに信頼の意を込めてまっすぐに相手を見て

2162: 白夜 澪 [×]
2014-08-18 00:48:14

>笹縫
…………じゃあさっちゃんの妹になる(相手の言葉に微笑みながら冗談混じりに言ってみて。相手の手を握り返しながら「………ん~何処行こうかな…」と次に行く場所を考えて

>菊
……そっか…うん!もちろんいいよ!(仕事があるんじゃ仕方ないかなと思いながら笑顔で小さく頷いて左記を言い。「………ん…わかった」と相手の目をジッと見てコクッと頷いて

2163: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-18 11:55:32



>白夜

((相手と共に町を歩いて居れば依然裏仕事を共にした青年に肩を捕まれる。
其れ程親しくも無いのに馴れ馴れしく腕を引かれては『爛、久し振り!!!あっ…此れから遊廓行かない??良い女揃ってるんだってよ』と言われて。
相手の前だと言うのに平然と物言われては罰が悪そうに青年を睨み付けて。
『行くでしょ??行こうよ』
((尚もしつこく迫る青年の額をパシンと弾けば其のまま歩き出して。


>笹縫

((相手の言葉に少女は心からの笑顔を向けると『知ってるよ、だって姉さんだもの』と言い手を繋いで。
張り付く程にぴったりとくっついては共に街を歩き出す。
他愛も無い話をしながら、其れでも久々の女子らしい行動に胸を弾ませ着物を見ていた時、柄の悪い浪士数人が少女にぶつかって来て。
『おい、手前何ぶつかってんだこら』
『兄貴の着物に皺が付いちまったな』
((少女の手を思い切り引けば『御前…本当に男か??』と眉を潜めて。


>戸塚

((相手を睨み付けたまま暫し黙り混む。
後悔は域を超え狂気に目覚め、殺して来た人間全てが今への踏み台なのだと。
そう思う事で己を保って来たのだ。
刀を鞘に戻すと相手に一歩だけ踏み寄る。

………悪かったよ
((小さな声で其れを言っては再び俯いて。


>菊

((翌日、まだ眠る青年をちらりと見ては其のまま浴室へと向かう。
着物を手に取り廊下を歩くと早朝にも関わらず兄が居て。
『爛、最低だねー…菊は俺になんか落ちなかったよ』
((兄の横を通り過ぎ様とした所で腕を掴まれては思い切り睨まれて『何で御前なんだよ…俺の方が…愛してるのに』と言われて。

………もう、俺には関係無いんだから…堂々と抱くなりなんなりすれば良いだろ
((何処か悔しそうに言えば兄の平手打ちが飛んで来て。
『御前らが其の気なら、止めないとさ』
((其れだけを伝えられては玄関の方へ出て行って。
鉛の様に重い気持ちを引き摺り、此れも洗い流せたならどんなに心地良い事かと。

((暇と孤独を持て余す様に煙管を咥えて街に出ては依然相手と手合わせをした時に見掛けた街娘数人が居て。
『あら??今日は菊先生御一緒じゃないのね』
『二人並ぶと本当に絵みたいになるのよ』
((そんな日はもう来ないだろうな、等とぼんやり思っては街娘の髪を撫でて。
「あんた達とだって絵みたいになれるさ」
((反吐が出る様な甘い言葉を嘲笑う様に言っては其の場を去って。
どうも自分は軽々しくなったと思う。
青年に身体を許したり気の無い女に甘い言葉を言ったり。
己に嫌気を感じながら久々に丘にでも行こうかと。
前迄は良く其処に行き刀を磨いたり気を休めて居たもので。

((来てしまってからの後悔に溜息を着く。
此処に来る迄にも『そう言えば菊先生、遂に女が出来たみたいじゃないか』『手なんか繋いじゃってさー』と嫌な話を聞かされた結果が目先の光景。
仲良さげに会話をする二人を見詰めては自分は本当に厄介者だったのではないかと。
一瞬相手と目が合った様な錯覚を感じたが大股で其の場を去って。


>巫

((翌日、重たい瞼を擦りながら目を覚ましては昨日の男の仲間が押し掛けて来て。
『御前良くも仲間をやってくれたな』
『彼奴にしっかり情報買った筈なのに…彼奴裏切りやがったか』
((“彼奴”の存在が誰かに直ぐ気付くと刀を構え男達に向かって。

…彼奴には指一本触れさせねぇよ
((強く睨み付けては男達は見苦しくも去って行って。

2164: 匿名 [×]
2014-08-18 16:41:48

支援あげ

2165: 菊 露草 [×]
2014-08-18 17:12:53


>白夜

(相手の頭を撫で後ろ髪を引かれる思いでその場を去る。その際に一度振り返っては相手の艶やかな黒髪が夕陽にあたり風に揺らめくのを見ては、やはり可憐だと思い小さく微笑んで。

(その夜は簡単な麻薬密会の仲介の仕事であったが"茶葉"の一件以来どうにも相手のことがちらつき、男達のことも自分のことも愚かに思えてあまり集中できず。
今相手はどうしているのだろうと、下衆な男達の対談をどこか遠くで聞きながら相手を想って



>霧ヶ暮

(丘に着くと草花が見える場所に二人並んで腰掛けては互いの空白の時間について語り合う。
時折、頭痛が襲っても慣れた様子で話を止めては気丈に振舞う様は一緒に居て妙に落ち着き荒んでいた心を和らげ自然と微笑みが零れていて
そんな時ふと相手の気配を感じた気がして顔を上げるが、そんなはずはないかと。
自分も末期だなと苦笑を零すとその後は女の声が遠くなり、相手の事を考え耽って

(日も暮れ始める頃、女と共に街へ降りるといつかの街娘の嫌な話し声が聞こえて
『爛様、私と居ると絵になるって言ってくれたわ』
『何言うの⁉︎私の頭を撫でて言ってたわよ?』『いいえ、私の事を見詰めていらしたわ』
(なんだ女にまで手を出しているのかと顔を顰めていると『あー、また話聞いてないでしょ?』と頬を膨らます女の姿があり、それを見ていた町民に『痴話喧嘩かい?』と囃し立てられる。女は満更でもなさそうな表情で袖を掴んでくるが其れには気付かず、相手ともただの"痴話喧嘩"であればと。

(女を宿まで送り別れた後、自室にて未練がましく相手から貰った特注の簪を眺めていて。
女の事をただの幼馴染だと言ってももう遅いだろう。いや、遅いも何もなかったのか。
あの昼、寺子屋で誤解を解いたのは全て嘘だったのだろうかとさえ思えて。
気が沈むばかりだが今宵は宿屋にて密会の仕事が入っている。
相手に触れたい気持ちを簪と一緒に引き出しに仕舞うと着物を着替えては夜の街に出て



2166: 箕作 誠一郎 [×]
2014-08-18 17:59:36


>笹縫
そんな坐禅って分かってるんだから・・気を張りすぎだよ。肩の力抜きな
(相手は“つい”と言うが確かに殺意を感じた。やはりというか当然、相手は坐禅をしに来たわけではないかと息を吐く。此方が柔軟に対応すれば相手も絆されてくれるかと思ったがそう甘くもないらしい。まあ、今はこのままでと思えばへらりとのんびり上記を述べる。
食卓に案内すると子供は相手を見るや否や遊びの標的を見つけたかのように目を輝かせて勢いよく飛びついていく。そして妻は全く警戒することなくそれこそ帰省した家族を迎え入れるように相手の肩に手を置き席に座らせて。此方は内心気が気ではないが妻はお構いなしに相手にあれやこれや料理を勧め仕舞いには“貴方の髪綺麗ね”“着物はどこで買ったの?”とまるで男の己は空気のような扱いをされて。ましてや、ちらとでも口を出せば貴方は黙ってなさいと睨まれる始末である。)


2167: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-18 18:50:23



>匿名さん

((/支援有り難う御座います(*´∇`*)


>菊

((夜、何時もの様に依頼へと出向く準備をしながら孤児荘の貯金庫を見るともう少しで厳しくなる頃かと。
貰い手を見付けた者や寺子屋を卒業する子供達も数人と出て来た、ならば仕事を増やすかと溜息を付くと相手に贈られた手拭いを取り本の少し眉を下げて。
こんな深夜くらい相手との思い出に浸る事を許されるだろうかと其れを巻いては刀を下げて孤児荘を出て。

((男達との待ち合わせ場所へ到着し今宵の依頼を聞く。
宿屋の一室にて酒盛りをしている藩士数人の酒に毒薬を混入させる事だと聞けば宿屋の羽織を受け取って。
此処に来て初めて聞いた依頼故に変装等はして居らず銀髪の仲居等何処に居るものかと内心悪態を付いて。

あぁ、あと何でも良いから仕事を回してくれないか
………身売りでも何でも良い
((正直身売りする程困っては無いが仕事をして居ないと気が済まない。
あんなに拒んで居た身売りを易々と引き受ける己に嫌気が差したが男が笑みを浮かべ『分かった』と言うのを見てはぼんやりと俯いて。
気怠げに宿屋に入っては刀を手に廊下に座っては一つ欠伸をして。
相手との事に勝手に悩み込み餓鬼の様に酒と煙管に頼り中々眠れなかった為、目付きもかなり悪く変装しても意味は無かったかと。




>

2168: 箕作 誠一郎 [×]
2014-08-18 18:54:04


>巫>2147
君は、若そうに見えるけど何歳?
(寂しげに微笑む相手にはそれ以上聞かず、礼にはいやいやと軽く手を横に振る。そして大人げながらまだ幼さの残る顔立ちの相手を見ては上記を問い。「兄弟はいる?」と聞いて良いものかと迷いながらもある考えの元、何となく続けて聞き。


>霧ヶ暮>2149
(相手を孤児荘に置いた後、家に着くと妻は玄関前で娘を負ぶって待っていて。己の様子を見て何か悟ったのかただ静かに『おかえりなさい』と一言。妻にはやはり叶わないと黙ってその身体を引き寄せると「ただいま」と返し心中“ごめん”と謝って。----己の守るべきは何か再確認すればあやふやな情けは不要だとある覚悟を胸に刻む。

(翌朝、起床し戸口を開けると一枚の紙が。内容は昨夜の男共からで相手を射止めなければもう後はないと。己を脅すとは良い度胸をしている。こんな卑劣な組織がいつまでもあるから妻子や弟妹、そして相手のような“被害者”が生まれるのだ。組織ごと壊滅させてやりたいところだが、今の己には抱えるものが大きすぎてそれは出来ない。不本意ではあるが相手には犠牲になってもらうしかない。“覚えてない”と言われた弟の仇を理由にしたくはないが憎しみに委ねる材料としては充分である。-----奇麗事を並べたところで結局は己が一番であり、一度黒に染まった足は洗えぬのだと痛感しながら相手の次の依頼先が書かれた紙に目を落とす。)

(/お久しぶりです。遅レス申し訳ありません。その上シリアス展開にしてすみません。もう少し明るく行こうと思ったのですが黒くなってしまいました。物語や霧ヶ暮さんの設定に逆らっていたらごめんなさい。


2169: 白夜 澪 [×]
2014-08-18 19:30:54

>霧ヶ暮
(相手に話かけた青年の話し方からして友達なのかなと思い見て青年の話は不思議そうに聞いてみて。青年の額を弾き歩き出す相手についていき「………あの人友達…?」と不思議そうに小さく首を傾げて聞いてみて

>菊
(夜少し眠ってしまい目が覚めてボーッとしながら起きればすでに夜中に近く。特に何をするわけでもなかったが気分転換にでもと思い少し家の戸を開け空を眺めて

2170: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-18 20:15:34



>箕作

((夜、昨日の一件から異様な疲れを感じながら依頼場所へと向かう。
“弟”と言う単語から自然と思い出したのは護衛人の青年。
当時はまだ若く今の己とそう変わらなかった筈。
だからこそ、年齢から重ね合わせられたりしたのかもしれない。
相手の優しさに眉を潜めては無様な人生を歩んで来たからこそ同情や哀れみ等を抱かれるのは嫌で、優しく凛々しい相手には己から悪人にならなければと。
己は既に人殺しや盗み等を働いて来た紛れも無い悪人、今更善人に等なれないのだ。
目的で有る男を意図も簡単に射止めては乾いた唇を舐め、狂った様に微笑み。
_己は相手の弟を殺したのだ。
改めて思い出しては血塗れの刀を手にフラリと廊下に出て。

(/いえいえ!!!此方も遅ロルなんで全然気にしなくて大丈夫ですよー!!!
シリアス展開大好物なんでどんと来いでs((
何時も素敵な展開とロル感謝です、見習わせて頂きます(*´∇`*)
ではでは本体失礼しますー


>白夜

((恐らく今日は幾ら言っても連れて行かれるのだろうな、等と呑気に溜息を付く。
相手意外の異性に等興味すら無い、言い訳を作って途中で出て来ようと思えば相手の問いに気付いて。

ん…友達、では無いな
………知り合いってとこか
((少し悩みつつ上記を言っては相手の家迄付いて。

2171: 菊 露草 [×]
2014-08-18 20:55:12


>霧ヶ暮

(宿屋での密会は何事もなく早々に終われば男達はすぐに宴会に突入する。
しつこい誘いにうんざりしたが相手との事もあり時には羽目を外してもいいかと参加することにして。
宴もたけなわになる頃、厠から戻ってきた一人のほろ酔い浪士が厭な笑みを浮かべ戻ってきて
『おい、聞け。さっき小耳に挟んだが此処の仲居で銀髪のいい男が身売りを引き受けているそうだ』
『ほう。それは興味深いな。其奴は此処に呼べるのか?』
『何でも本人たっての希望だそうだ。金を出せばいくらでも敷かれるだとよ』
『それは良い。丁度、新薬もここにある。たっぷり楽しめるだろう。…勿、お前も参加するだろう?』
(男達の問いかけに“銀髪のいい男”で引っ掛かり思考を巡らせていた意識が引き戻され
「…いや、俺は興味ない。先に暇させて貰うよ」
『そう言うな。久々に酒を飲み交わしたんだ。最後まで付き合え』
(嫌な誘いに嫌悪感を隠さずに男を見据え、内心まさか相手がこんなことする筈無いと首を横に振る。
嫌な予感から目を背けたいのと、例え相手で無くてもこれ以上相手と距離を広げるような行為はしたくないと不様にも思えば絡み付く男の腕を振り払って
『おいおい、いいのか?そんな態度を取って。信頼を失うことになるぞ』
(お決まりとも言える男の言葉に顔を顰めれば「俺は居るだけだからな」と渋々上げ掛けた腰を下ろす。
いつも相手は仲居に扮するとき変装をする。銀髪のままなはずがない。きっと別人だ。と言い聞かせては部屋の隅に行き控書を読むことにして



>白夜

(密会と対談を終え、男達から金を受け取ると不意に男がにやついた目で此方を見てきて
『お前、随分と綺麗な女を連れてたな。恋仲なのか?』
「…あんたに言う必要はない。…ただ手出すなよ」
(明らかに下心丸出しの男に眉を顰めては脅すように眼光を飛ばす。
しかし内心“恋仲”かと言われ戸惑ってしまったのも事実。確かに相手からは了承を得てお互い公認の上だが、どうにもしっくり来ていない。やはりちゃんと相手の気持ちを確かめねばと改めて思えば下衆な蠅が相手につかぬよう男達を再度睨み付けてはその場を後にして。

……今夜は星が綺麗だな。……明日も来てくれるだろうか
(空を見上げれば満天の星が煌めいており、思わず相手の輝く瞳を思いだしては相手もこの空を見ているだろうかと思って。いつか同じ場所で同じ時にこの空を見上げたいと願い


2172: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-18 21:37:46



>菊

((廊下に佇み男達が出て行くのを待って居ればふと出て来た男に腕を引かれる。
突然の事に思い切り眉を潜めて男を見れば下から上へと舐め回される様に見られて。
『さっき聞いたぞ、御前…身売りを引き受けるそうじゃないか』
「…あ??何だよ…いきなり」
『そう睨むな、そうだな…一億でどうだ??』
((男の言葉に暫く俯いて考え込んで居た物の顔を上げては小さく頷いて。
一億も有れば当分の身売りは断れるし子供達を無事送り届ける事が出来る。
金を先に受け取る事を条件に部屋へと入れば思いの外多い人数に顔をしかめる。
しっかりと金を受け取り男達の前で座ったまま帯を緩めると押さえ付けられる腕に舌打ちをして。

腕抑えられんの嫌いなんだよ、逃げたりしねぇから離してくれねぇか
((相手の存在に気付かず苦笑いしながら男の首筋に手を伸ばしては特に声を出す訳でも無く情事が終わるのを待って。




2173: 白夜 澪 [×]
2014-08-18 21:53:46

>霧ヶ暮
………そっか(知り合いっていうことは仕事か何かで知り合ったのかなと思うが自分が気にすることでもないかなと思い左記を言い。家に着けば「………送ってくれてありがとう」と小さく微笑んでい言い

>菊
(いつもよりも綺麗な空を眺めていてはふいに相手のことが思い浮かんで小さく微笑んでいて。明日はいつもより早く相手のところに行こうかななんて考えては小さく欠伸をして戸をしてまた眠りにつき

2174: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-19 00:17:03



>白夜

((相手と別れて孤児荘へと帰った夜、やはり予想通りと言った所か青年はやって来て。
無理矢理手を引かれ遊廓への道を行きながらまだ人通りの有る街を見詰める。
遊廓に入り、どうか相手と会わない事を願いつつ店へと入って。
『…そう言えばさー、昼間のあの子彼女??めっちゃ可愛くない??』
「うるせ、ほっとけ」
((遊女の手を振り払い面倒そうに引き上げる言い訳を考えては眉を潜めて。

2175: 巫 終夜 [×]
2014-08-19 00:17:43

………迷惑にならないのならここにいたい
(うつむき、おそるおそる言って。相手の言葉に心配そうに「仕事…………大丈夫なのか…… ?えと……その………信頼してないってわけではないけど……………心配で……」ときいて)
>菊



……………………
(相手のことが気になりながらも、店をあけ営業しはじめて。少しして昨日情報を売った男の仲間がきて『おい、てめえ、よくも裏切りやがったな!』
と言われるが、動じずに「裏切るもなにも、もともと私は中立ですし、貴方のお仲間が弱かっただけのことでしょう?」と微笑みながら言って)
>爛



19歳です
(会って間もない相手に自分の情報を教えるのは少し危ないと思い表情を変えずに平然と嘘をつき、上記を答えて「兄弟はいません、今までずっと独りでした」と微笑みながら言い)
>誠一郎

2176: 白夜 澪 [×]
2014-08-19 00:55:48

>霧ヶ暮
(相手を見送った後なかなか寝付けずに夜中だけど少しだけ気分転換でもしようかなと思い家から出て近くまで散歩しにいき

2177: 菊 露草 [×]
2014-08-19 01:28:37


>霧ヶ暮

(人違いであって欲しいという願いも虚しく、無情にも聞こえてきたのは今最も触れたくもあり、会いたくない人物の声で。
また、気付いていないのか態となのか自分が居るのにも関わらず平気で男達を求める姿はまるで別人を見ているようで胸がズキリと痛む。
しかも目の前で愛しい人が下劣な男達に組み開かれているなど身が裂けるようで拷問よりも惨いこと。
ましてや自ら望んでなど…。何故だと、今すぐにでも男達を斬り捨て相手に問い詰めたいところ。しかし相手が素知らぬ振りをするのなら此方もそれを通そうと混乱した思考はまともなことを考えられずに、ただ唇を噛み締め目の前で行われる惨状に耐えようと

(男達は首に腕を回してくる相手の着物を乱し、至る所に手を這わせながら相手の首筋や鎖骨に貪るように痕を残して
『こいつ、少々傷物だが良い顔立ちをしている。それにこの髪、実に美しい』
『しかしもっと声を上げないか。こっちは大金を払ってるんだ』
『まあ良い。此を飲めば嫌でも抑えられなくなる』
(男は口角を開けると小瓶に入った薬をちらつかせ、無理矢理相手の口に流し込むとすぐさま口を塞いで飲み込むのを確認すれば『どうだ気分は?』と楽しげに笑い行為を再開し、
『おい、勿。何を隅でぼさっとしてる。お前もこっちに来て楽しめ』
(予想はしていたが男の呼びかけにビクリと肩を振るわせる。
自分に相手を責める権利などない。相手が何をしようが今更勝手な話。
しかし始めから相手を目の前にして耐えるなど無理な話で、堪えていたものがプツンを切れてはゆらりと立ち上がる。そして相手を組み伏せる男達を乱暴に引き脱がすと相手の上に馬乗りになり、冷ややかに見下ろして
「…あんた、何してるんだよ。……なんで…こんな事…」
(青年の想いは、自分の想いはどうなるのだとあまりにも身勝手な感情をぶつければ薬に犯された相手の着物の襟を掴み抱き起こすと今までの我慢が吹っ切れたように乱暴に唇を奪い、男達が付けた痕の上から噛み付くように口付けて


(/本体失礼します。あの、菊は完リバで場に応じて逆転してしまうのですが大丈夫でしょうか?リバップルみたくなってしまうのですが…苦手であればおっしゃってください(゚ー゚;A 
というかぶっ飛んでいてすみません<(_ _)>


2178: 菊 露草 [×]
2014-08-19 01:59:31


>白夜

(翌日早朝目覚めの良い朝を迎えると、親が朝から不在の寺子屋の子供を迎えにいかなければならないことを思い出す。
すぐに支度しては子供を迎えに行くと、偶然相手の家の前を通ることに気が付いて。
そうとなれば相手のあの小さく花咲くような微笑みが見たくなる。
流石に朝からは迷惑かとも思ったが寝静まっている時間でも無かったため子供を片手に繋いで引き連れては相手の家の扉をやや遠慮がちに叩いてみて


>巫

迷惑じゃない。ここは無駄に広いからな。一人増えてくれたほうが嬉しいよ
というより、俺があんたに此処に居て欲しい、かな
(おそるおそる言う相手を安心させるよう穏やかに述べつつ、子供達の昼を作るため勝手場だけでも無駄にでかい室内を見回しては苦笑を零して。それから相手に視線を戻すとはじめはまっすぐ見つめて“居て欲しい”と告げるが最後は照れたように視線を横に流し。

今日は滅多なことがない限り刀は抜かないから大丈夫だ。ただ話を聞くだけのようなものだからな。………しかし、やっぱりあんたから心配されるのは変な感じだ
(此までの相手のじゃじゃ馬ぶりを思いだしては、その時は辛く悩んだものだが今となっては少し楽に話せるようになったものだと、嬉しさ滲ませつつ口調は茶化すようで)

さてと……そろそろ。俺は行くよ。風呂も勝手に入っていいから。
あ…着替えは…俺のだと大きいよな。でも…あとは子供用のしかないしな…
(椅子から立ち上がり言うとどうしたものかと悩ましげに言うが結局答えは見つからず「まああるもので済ませてくれ」とてきとうに告げれば「行ってくる」と相手の頭を撫でてはやや心配を残しつつその場を後にして


2179: 白夜 澪 [×]
2014-08-19 02:04:55

>菊
(家の戸を叩く音が聞こえれば小さく欠伸をしながら起き上がり寝癖が少しだけついていたがまぁいいかと思いながら家の戸を開けて相手をまだ寝ぼけてるような目でぼんやりと見れば「……おはよう」とのんびり微笑んで言い

2180: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-19 02:17:04



>巫

((翌日、昨日の一件の情報冊子は相手に違い無いと信じて疑わず一応礼を言う為呉服屋へと訪れては男達の罵声が聞こえて。
冷静に応じる相手の言葉に別に己の為では無かったのだと痛感させられながらも扉を開けては幸運にも客は居らず男達に刀を向けて。

おい、此処は喧嘩するには相応しく無いんだが
((冷ややかに言っては場が悪い事を理解したのか口惜しそうに去って行く男達を見詰めて。
昨日の情報の金を相手に押し付ける様に渡すと特に何も言葉に出せず、人が居ない事を良い事に相手の頭に手を伸ばしては深く口付けて。
暫く会って居なかった我慢が途切れ歯止めが効かなくなって仕舞った己を小さく恨みながら唇を離すと罰が悪そうに俯いて「…悪い、迷惑だったな」と謝って。


>白夜

((女郎の強い香の香りに眩みそうになりながらも腕に絡み付かれ特に抵抗も出来ずに居て。
言い訳を作ろうとも此の様子なら其れも中々難しい。
此れでは相手への気持ちを裏切ってるみたいでは無いか、何とか遊廓の入口迄戻れば尚もしつこく迫る女郎に困った様に溜息を付いて。
「また、来るから」と甘い言葉を囁き一芝居打っては女郎の頭を優しく撫でて。


>菊

((声を上げない己に疲れを切らし明らかに怪しい液体を口に流し込まれれば抵抗を試みるも無駄に終わり喉がゴクリと音を立てて。
身体が火照り熱くなるのを感じては男達の下劣な其の行為にさえ我慢が効かず声を漏らして仕舞う。
中々働かない思考の中、男達の“勿”と呼ぶ声が耳に入れば思考が停止して。
そんな、居る筈が無い…否、居て欲しくないという僅かな希望も見事に粉々に打ち砕かれては己の上の相手に目を見開いて。

…な、…菊…っなんで
((余りの驚きと今の無様な痴態に少しの目眩が襲う。
冷ややかな瞳に拒絶さえ感じながら乱暴な口付けに流されくぐもった声を漏らして微かな痛みと快感が襲う中、欲を掻き立てられる薬により思考は遂に働くのを止めると純粋に欲を求めて。
相手の着物を掴み、息を切らしながら何とか声を出そうと試みるも別の男に唇を奪われては其れも叶わず。
やっと唇が離れると潤む視界の中の相手に手を伸ばす。
もどかしさから頬に涙が落ちるのを感じては焦らされるのに耐えられず「…も、………っ無理……早くしろ…」と急かして。

(/全然大丈夫ですよ!!!
受け攻め好きな方に気分でやって貰っても大丈夫です!!!←
素敵展開有り難う御座いますううう///
菊さん格好良すぎてもう赤面吐血でs///←
此方も苦手要素有りましたらなんなりと申し付け下さい(*´∇`*)



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