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*エレミカ*/31


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自分のトピックを作る
21: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 21:21:08

私は強い、からそんなものは必要ない
(危機感という言葉に反応し強いということを強調しては述べ。齧り付く様子をじっと見つめ、食事を終了し。「汚い、ゆっくりでいいから。」思わず洩れてしまったのは率直な言葉で。またもや次はパンくずがくっついているうことに気づき、手を伸ばそうとするも先程のことを思い出し、自分を制御して。「口元に、パンくずがついてる」短く述べると自分の頬を指でさしながら伝え。

22: エレン・イェーガー [×]
2014-04-09 21:39:16

ッお前だって一応女なんだから…もういい!(己の言葉の意味をはき違えているのだと分かってはいるものの相手の無防備さに徐々に腹が立ってきて、少し大きめの声で言い聞かせようとして。しかし言っている内に己らしくもなく今更相手を異性として意識してしまいそうになり、パンくずを袖で拭って残りのスープを飲み干せば、早々と席を立って。


23: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 22:08:31

怒らないで、ごめんなさい。
(怒鳴る相手に訳もわからずぽかんとするもようやく相手の言いたかったことがだいたい伝わり。相手の後を急いでついてゆき、食堂の外に出ると相手の服の裾を掴み。「ありがとう、エレン」何を言おうか迷った挙句出たのは感謝の言葉。自然に出ただけでも、素直な気持ちにかわりないので優しく微笑んで。

24: エレン・イェーガー [×]
2014-04-10 20:12:23

(食堂を出たところで服の裾を掴まれれば振り返り、自分の顔色をうかがうように申し訳なさげにしている姿を見れば少々可哀想になってきて。感謝の言葉を口にする相手の、こんなにも温かな表情を見るのは久しぶりで、「…わかればいいんだよ」と呟き目を伏せて。

25: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-10 20:28:58

家族、だから心配してくれただけでしょ?
(マフラーに顔を埋め、家族という言葉を強調するかのように述べて。相手の後ろをついて行くと相手の部屋まで来てしまい。どうしようか、と狼狽えつつも何故か隣に居たいと思い自分からその場を立ち去ろうとはせずにいて。

26: エレン・イェーガー [×]
2014-04-10 21:40:39

……ああ、家族だからな。(相手の言葉にちくりと胸が痛むも気づかないふりをして、敢えてその言葉を肯定し。顔を見られたくないがために相手に背を向けたまま、「お前は気づいてないんだろうけど、ジャンはお前の事をよく見てる」と、無防備な相手に忠告するつもりで告げ。

27: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-10 22:10:16

そんなの偶然、ジャンの視線を向けるところに私が居ただけ。
(自分で家族といっておきながら、何処か悲しくなり。それに疑問を浮かべるも相手の言葉にそれは一瞬吹っ飛んで。忠告を受け止めるも否定の言葉も返して。「エレンだってあるでしょ?見る必要がないのになんとなく見た先にその人がいるってこと」仮説のようなものをたて、相手にも分かってもらおうとして。

28: エレン・イェーガー [×]
2014-04-10 22:52:41

そんなに何度も偶然があってたまるか(吐き捨てるように言い返せば振り返り、真正面から相手を見据えて。辺りに人がいないことを確認すれば少し迷ったあとに相手の腕を掴んで己の方へと引き寄せて。身長が同じであるため格好はつかないが片腕で抱きしめて、「…そうやって油断してて、ジャンにこういう事されたらどうするんだよ、お前。」とどこか悔しそうに述べて。

29: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-10 23:39:18

エレン…?
(驚きのあまり相手の名前を呼ぶことしかできず、固まっていて。しばらく経つと落ち着いたようで、自分も同じように相手へと腕を回し。「私はエレン以外とこんなことしたくない、から言う通り気をつけてみる」肩へ顎をのせつつ落ち着いた何時もの口調で宣言するかのように呟き。

30: エレン・イェーガー [×]
2014-04-12 11:36:21

…悪い(顔を見なくても相手が驚いていることは十分伝わってきて、気まずそうに相手を放し。しかし離れる直前に聞こえた呟きに不思議と悪い気は起こらなくて、むしろ気分良く感じながら「ああ、家族以外にこんなことさせるなよ」と相手の頭に手を置き。

31: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-12 14:42:45

違う。エレン、だけ
(腕から解放され、喪失感を感じつつもそれ以上は何も言わず。家族以外と聞こえ、もう家族はエレンだけ。そう思っていたので否定の言葉を述べて。だけを強調し、あの時のことを思い出させる様にマフラーに手を添え。

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