TOP > 1対1のなりきりチャット

*エレミカ*/31


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
12: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-08 22:31:20

ごめん、手が勝手に動いただけで…
(相手の素早い行動に罪悪感が沸き上がり、目線を下にやり申し訳なさげな声色で述べ。再び食器へと手を戻すも先程よりもどことなく寂しさを覚えるものがあり。頭の中ではモヤモヤと隠しきれてないものが渦巻いており眉を顰めており。

13: エレン・イェーガー [×]
2014-04-09 18:23:48

別に…怒ってるわけじゃねぇよ(なじるような言い方をしたためか元気を無くしてしまったらしい姿を見て、気まずそうにもごもごと言い足して。隣のテーブルのジャンから非難がましい視線を受け取れば、彼がミカサを気遣っている事になぜか妙に苛々して。牽制も兼ねて、ジャンに見せつけるように相手の頭をわしゃわしゃと撫でてやれば、「ただ、次からはガキ扱いはやめろ」と小さな声で呟き。

14: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 18:58:47

ん、分かった。気をつける。
(怒ってないと分かるとゆっくりと顔を上げて。不意に相手の手が頭にのり、犬のような撫で方をされ思わず目を瞑るも何処か嬉しげで。ジャンの存在に今頃ながら気づくとどうしてここに、といった表情になり。「エレン、なんでジャンはここにいるの?」と理解できず相手へと説明を求め。

15: エレン・イェーガー [×]
2014-04-09 19:45:43

知らん。餌でも食いに来たんじゃないのか(いつになく穏やかな表情を見れば少し照れくさくなってきて。己への怒りからかミカサに存在を認識してもらえていなかったことへのショックからか、複雑そうに顔を歪めているジャンを横目に煽るような言い方をすると、頭に血ののぼった彼に胸ぐらを掴まれ、「はなせよ服が伸びちゃうって言ってんだろうが!」と怒鳴り返しつつ彼の腕を掴み。

16: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 20:03:11

二人とも、やめて…
(周りの目が一斉に集まり、呆れと怒りからか止めに入り。かなりの力強さで相手の肩を掴むと大人しく座らせ、次にジャンを見つめ。「ジャンもエレンの挑発に乗らないで」一瞬冷たい目線を送ると直ぐにいつもどおりの瞳へと変わり、相手へと視線を落とし。

17: 匿名 [×]
2014-04-09 20:07:52

支援です!エレンもミカサすごすぎます!これからもエレミカ頑張ってください!


18: エレン・イェーガー [×]
2014-04-09 20:17:39

あの馬面、お前のこと見過ぎなんだよ…(強制的に引き剥がされれば不貞腐れたように呟いて。相手に冷たくあしらわれ目に見えて意気消沈しているジャンが目に入れば再び腹の底で黒い感情が渦巻きだし、そんな自分自身に違和感を覚えながらも『家族だからだろう』と深くは考えないようにして。


>匿名様
(/うお。照れます笑/支援ありがとうございました!


19: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 20:37:25

ジャンが?私はそんなつもりはない。
(見てるという言葉から明らかに驚きの色を見せて。きっぱりと述べ、再び自分の定位置へと座り直し。食事を再開すると手が動いていない相手に気づき「エレン、手が止まってる。」と声をかけて。先程のことは特に気にしていないようで黙々と食事を済まして。

20: エレン・イェーガー [×]
2014-04-09 21:07:27

お前はもう少し危機感ってもんを……何でもねぇ(いくら相手が強いからと言っても、相手は自分やアルミン以外に関心を持っていなさすぎるところがあるため危うく感じ。どうやら自覚がないらしいと分かれば眉をひそめて言いかけるが途中ではぐらかし。手が止まっていると指摘されれば慌ててパンを片手に、むしゃくしゃした気分をぶつけるように齧り付き。

21: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 21:21:08

私は強い、からそんなものは必要ない
(危機感という言葉に反応し強いということを強調しては述べ。齧り付く様子をじっと見つめ、食事を終了し。「汚い、ゆっくりでいいから。」思わず洩れてしまったのは率直な言葉で。またもや次はパンくずがくっついているうことに気づき、手を伸ばそうとするも先程のことを思い出し、自分を制御して。「口元に、パンくずがついてる」短く述べると自分の頬を指でさしながら伝え。

22: エレン・イェーガー [×]
2014-04-09 21:39:16

ッお前だって一応女なんだから…もういい!(己の言葉の意味をはき違えているのだと分かってはいるものの相手の無防備さに徐々に腹が立ってきて、少し大きめの声で言い聞かせようとして。しかし言っている内に己らしくもなく今更相手を異性として意識してしまいそうになり、パンくずを袖で拭って残りのスープを飲み干せば、早々と席を立って。


23: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-09 22:08:31

怒らないで、ごめんなさい。
(怒鳴る相手に訳もわからずぽかんとするもようやく相手の言いたかったことがだいたい伝わり。相手の後を急いでついてゆき、食堂の外に出ると相手の服の裾を掴み。「ありがとう、エレン」何を言おうか迷った挙句出たのは感謝の言葉。自然に出ただけでも、素直な気持ちにかわりないので優しく微笑んで。

24: エレン・イェーガー [×]
2014-04-10 20:12:23

(食堂を出たところで服の裾を掴まれれば振り返り、自分の顔色をうかがうように申し訳なさげにしている姿を見れば少々可哀想になってきて。感謝の言葉を口にする相手の、こんなにも温かな表情を見るのは久しぶりで、「…わかればいいんだよ」と呟き目を伏せて。

25: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-10 20:28:58

家族、だから心配してくれただけでしょ?
(マフラーに顔を埋め、家族という言葉を強調するかのように述べて。相手の後ろをついて行くと相手の部屋まで来てしまい。どうしようか、と狼狽えつつも何故か隣に居たいと思い自分からその場を立ち去ろうとはせずにいて。

26: エレン・イェーガー [×]
2014-04-10 21:40:39

……ああ、家族だからな。(相手の言葉にちくりと胸が痛むも気づかないふりをして、敢えてその言葉を肯定し。顔を見られたくないがために相手に背を向けたまま、「お前は気づいてないんだろうけど、ジャンはお前の事をよく見てる」と、無防備な相手に忠告するつもりで告げ。

27: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-10 22:10:16

そんなの偶然、ジャンの視線を向けるところに私が居ただけ。
(自分で家族といっておきながら、何処か悲しくなり。それに疑問を浮かべるも相手の言葉にそれは一瞬吹っ飛んで。忠告を受け止めるも否定の言葉も返して。「エレンだってあるでしょ?見る必要がないのになんとなく見た先にその人がいるってこと」仮説のようなものをたて、相手にも分かってもらおうとして。

28: エレン・イェーガー [×]
2014-04-10 22:52:41

そんなに何度も偶然があってたまるか(吐き捨てるように言い返せば振り返り、真正面から相手を見据えて。辺りに人がいないことを確認すれば少し迷ったあとに相手の腕を掴んで己の方へと引き寄せて。身長が同じであるため格好はつかないが片腕で抱きしめて、「…そうやって油断してて、ジャンにこういう事されたらどうするんだよ、お前。」とどこか悔しそうに述べて。

29: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-10 23:39:18

エレン…?
(驚きのあまり相手の名前を呼ぶことしかできず、固まっていて。しばらく経つと落ち着いたようで、自分も同じように相手へと腕を回し。「私はエレン以外とこんなことしたくない、から言う通り気をつけてみる」肩へ顎をのせつつ落ち着いた何時もの口調で宣言するかのように呟き。

30: エレン・イェーガー [×]
2014-04-12 11:36:21

…悪い(顔を見なくても相手が驚いていることは十分伝わってきて、気まずそうに相手を放し。しかし離れる直前に聞こえた呟きに不思議と悪い気は起こらなくて、むしろ気分良く感じながら「ああ、家族以外にこんなことさせるなよ」と相手の頭に手を置き。

31: ミカサ・アッカーマン [×]
2014-04-12 14:42:45

違う。エレン、だけ
(腕から解放され、喪失感を感じつつもそれ以上は何も言わず。家族以外と聞こえ、もう家族はエレンだけ。そう思っていたので否定の言葉を述べて。だけを強調し、あの時のことを思い出させる様にマフラーに手を添え。

最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle