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その日、神様は高校生にキスをした。/76


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57: 桐野 孝之 [×]
2014-03-31 11:53:39

ああ、よく言われる(変わった奴と言われれば昔からあまりにお気楽なこの性格のせいか身に覚えはあるようで相手から手を離して苦笑しながら肩を小さく竦める。 「すぐだからそう慌てるなって」尚も相手の急かすような言葉に台所にて鍋を火にかけながら振り返って言い、やがて完成した二人分のラーメンを持って部屋へ戻ればガラス片が片付いており「お、もしかして片付けてくれたのか?」と普通に考えれば片付けたのは彼女以外に居ないのだが一応尋ねてみて

58: ナギ [×]
2014-03-31 13:52:10

ん?ああ、まぁな。
(やがて部屋に戻ってきた相手の、片付けたのか、という質問に軽く頷きながら自分がやったと肯定の意を示すも、相手の手に持つ温かそうな湯気を発するそれを目にするなり、「それはなんだ?」とカップラーメンを食べたことがないため存在自体は知らなくとも相手の持つものが自分の欲する食べ物だとだけはわかり、今までよりもやや表情が柔らかくなり、早く食べたいと言わんばかりに両手を相手の持つカップラーメンへと差し出して

59: 桐野 孝之 [×]
2014-03-31 16:14:07

そっか、ありがとな(こちらの質問に相手が肯定するように頷けば素直にお礼を述べて、彼女がラーメンへと興味を示してすぐにでも食べたいとでも言わんばかりに両手を差し出してくれば目の前に置いてやり「これはラーメンといって、麺を箸で掬って食べるんだ。こういう風に」相手の向かい側に腰掛けて割り箸を割っては食べ方を実演してみせて

60: ナギ [×]
2014-03-31 16:32:47

私が散らかしたのなら当然のことをしたまでだ。
(素直に礼の言葉を述べた相手に、自分のせいだという自覚もあるためか、あまりそれに対する興味はないような表情と声色で返事をして。しかし、カップラーメンの話になるが否や食べ方をうんうんと頷きながら聞き入り、「こうか?」と相手の実演に似せたように箸を手に取り、そのとおりに麺をすくってみて)

61: 桐野 孝之 [×]
2014-03-31 22:02:47

そうそう、それでそれをズルズルーっと…こんな感じで啜る(こちらの言う通りに手つきを真似る相手を見て、本当にラーメンのことを全く知らないんだなと考えては無垢な子供のようだなんて神に対して抱くには少し失礼とも思える考えを抱き、微笑ましく思いながらラーメンを啜り「うん、美味い」なんて一人満足げに頷いてみせて

62: ナギ [×]
2014-04-01 22:35:48

ふむふむ…。…うまいな。
(相手の見本通りに麺をすすってから少し目を大きく開き、今まで食べたことのないラーメンを飲み込んでから美味しいと素直に告げてから珍しく見た目の年齢に相応しい緩んだ幸せそうな笑顔を浮かべて。よほど気にいったのか、しばらく話すこともなく夢中でラーメンを食べ続け、一気に食べ終えて)

63: 片桐 彼方 [×]
2014-04-02 02:15:31

はは、そういう表情も出来るじゃん(どうやらラーメンが気に入ったようで無愛想な表情の印象が強かった相手が見た目の年齢相応の表情を見せれば、それだけのことにも関わらず何だか嬉しく感じられて楽しげに彼女へと笑いかける。 夢中でラーメンを食べ進め、あっという間に完食してしまったのを見ては「よっぽどお腹空いてたんだな」と感心した様子でいて

64: ナギ [×]
2014-04-02 10:00:11

…?ごちそうさま。
(相手の言葉の意味がわからずに緩く首を傾げも完食し、また無愛想な表情に戻って食後の挨拶をしてから再び相手へと向き直り、「話は戻るが、お前自身最近変わったこととかはなかったのか?」と不老不死の能力を持つ逸物を体内に所持しているのなら、いつからそれを持ったのかにもよるが少なからず変化はなかったのかという興味と、相手を狙う悪徳な神たちは自分が相手の元へと来る前から目をつけてはいたのだろうし、何らかのアクションはなかったのだろうかとやや不思議だという考えから質問を投げかけて)

65: 桐野 孝之 [×]
2014-04-02 15:08:33

ああ、お粗末様(こちらの言葉の意味をイマイチ相手は理解していないようで緩く首を傾げれば自覚は無いのかと内心考えながら小さな笑みを零し、食後の挨拶へと返事を返す。 改めて相手がこちらへと向き直り、身辺の変化について問い掛けられれば少し考えて「…そう言えばここ数年身長が全然伸びなくなったんだけど関係してたりするのか?」自身の中にあるものが不老不死に関するものであったことを思い返せば、全くといっていいほど成長をしなくなった自身の身体は関係しているのだろうかと疑問を投げかけて

66: ナギ [×]
2014-07-23 08:58:31

(/長らく来られずにすみませんでした…。まだいらっしゃいますでしょうか?いらっしゃって、よろしければまた再開させていただきたいです!)

67: 桐生 孝之 [×]
2014-07-23 14:00:43

(/まさか上がっている…だと…? こちらこそまたお相手していただけるなら是非に!

68: ナギ [×]
2014-07-23 14:25:19

(/いらっしゃった…!よかったです!あのあと携帯水没させてしまって、そのあとからもうしばらく携帯なしにさせられてまして…何も言えずに消えてしまいすみませんでした!続きから絡ませていただいてもよろしいですか?)

69: 桐生 孝之 [×]
2014-07-23 14:51:19

(/それは大変でしたね…。はい、続きからお願いします

70: ナギ [×]
2014-07-23 15:39:08

(/すみません、今度はもう落としたりしないので!絡みますね!)

ああ、関係あるな。お前は何年経っても老けないし、何年経っても死なない。
(こくりと軽く頷きながら、相手のその変化が不老不死に関係のあることだと肯定して。そのまま食べ終えたカップラーメンの容器の中のスープを見つめながら、「お前自身以外には何かあるか?知らない奴がやたら話しかけてくるとか」と、急に派遣と決まった割には敵がすぐに襲撃してくる気配もなく、神たちはどのような手段で接触しようとしているのかと気になって尋ねてみて)

71: 桐生 孝之 [×]
2014-07-23 16:08:39

嘘…だろ?周りがいくら成長しても俺はずっとこのままだって言うのか!?(相手の説明に事の深刻さを理解して、理解した上でどこかでこんな残酷な現実を相手が否定してくれることを祈るようにして上記問いかけて、身の回りで起きた異変について考え込んでから何やら思い当たることがあったのかハッと顔をあげて「そういえば最近、やたらと不幸な目に遭うかもしれないな…この前は工事現場で目の前に鉄骨が落ちてきたし、昨日は車にはねられそうになったし…関係あるかはわからないけどそれぐらいかな」彼女の話にそれがどれだけ関連しているのかはわからないながらもとりあえず話してみて



(/大丈夫ですよー

72: ナギ [×]
2014-07-23 16:41:01

そうだ。周りから見たらさぞかし気味が悪いだろうが、それが不老不死だ。
(不老不死がどういうことなのかを本格的に理解したらしく、どこか切迫したように問いかける相手へと視線を戻して。しかし、ここで偽りの慈悲の言葉をかけたところで事実は変わらないし、そもそもそんな心を持ち合わせてもいないため、先ほどと変わらないし淡々とした口調で返事をして。思い当たることを話す相手の言葉になるほどと頷きながら、「…なるほどな。お前自身を壊して中身だけ持っていくつもりなのか」と納得したように言葉を発して)

73: 桐生 孝之 [×]
2014-07-23 16:54:48

そうか…(元より自分の置かれている状況は相手の説明によってある程度理解しており、相手の答えも予想通りのものであったためショックは受けながらもこれ以上大きく取り乱すこともなく、ただただ愕然としてしまっていて。彼女の口振りからどうやら最近の一連の出来事は全て今回の一件に関係があるようだとわかれば「な、なあ、そんな姿の見えない敵から本当に俺を守れるのか?」相手に力があることはわかったがそれでもそういったものから守ることなど果たして出来るのかという不安があって

74: ナギ [×]
2014-07-23 17:13:35

ああ、大丈夫だ。姿を見せないままできることは限られているからな。私がいれば否応なしに姿を見せることになるぞ。
(不安そうな様子の相手を一瞥し、別段元気づけるというつもりではないものの大丈夫だという主旨を伝えて。カップラーメンの中に残ったスープに興味を示したのか一口飲みながら、「来るにしても活動のしやすさから夜だろうな…。…しょっぱっ」と、飲み込んだスープが予想以上しょっぱかったため、顔を顰めて)

75: 桐生 孝之 [×]
2014-07-23 22:10:57

なんかなー、それはそれで不安なような…(つまりそれは敵対する者達の攻撃が本格化することを意味しており、やはり人智を超えた力を持つ者達と彼女一人で戦い抜けるのだろうかという不安は拭い去れず呟いて。カップ麺のスープを飲み干してしょっぱいと顔をしかめるのをみて「はは、ちょっと味が濃いかもしれないな」と小さく笑いながら口にして

76: ナギ [×]
2014-07-24 19:27:03

心配か?
(実際のところ、殆どの神は使える魔術においては未熟な自分。しかし剣術と武術には自信があり、魔術を武器とする神たちよりも遥かに自分のほうが有力だと思っているために、多少のことでは負ける気などせず、勝ち気な笑みと口調で尋ねて。スープを飲んだ自分の反応を見て笑う相手に、「想像以上だった…。ところで、しばらくはここにいることになるが大丈夫か?」と、他にも住む人間が居るのかと考えて問いかけて。)

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