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K _ 許されぬままで _ bl/22


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3: 伏見 猿比古 [×]
2014-03-26 22:49:24

…こっちも暇じゃねーんすけど .
( 待ち合わせ場所に中々来ない相手に苛々とただ文句を並べるも其の音は虚しく春の空へと消えていき . この数十分の間に一体何度舌打ちをしただろうか . 吠舞羅にいた頃から変わらない癖は寧ろ昔よりも悪化しているようでもあって , 己も自負している態度の悪さの原因の一つで有る事も重々承知しているが , 中々治るものでも無く . あまりに遅い相手に電話してみようかと思うが , 吠舞羅を抜けて以来 , 自分からは掛けたことのない電話番号を押すのは流石に気が引けてしまい , 結局は待つことしか出来ない自分に心底嫌気がさして . 近くにあった自販機に足を向ければ自分の無糖の缶珈琲と , 其れから相手にも同じものを買っておき , 再度相手を待つことにし . )

( / ロル練習です … 気にしないでください ;; )

4: 伏見 猿比古 [×]
2014-03-27 19:35:45

( / 上げです . )

5: 参加希望者 [×]
2014-03-27 20:29:20

(えっと、お邪魔します!
良かったら、多々良やりますよ?
あ、でも自分すごい遅レスなのでそれでも良かったら…!)

6: 伏見 猿比古 [×]
2014-03-27 20:45:41

( / いいんですか!? 有難うございます… ッ!! 私も遅レスなので全然大丈夫です . お相手宜しくお願いします! 何か希望の設定有りますか? )

7: 参加希望者 [×]
2014-03-28 08:06:42

(んー、特に希望とかないですね…。
でも、猿くんがセプター4に入った後なら、駆け落ち的な感じで二人で何処か遠い所に行くのも可能ですよね、(^ー^)b←
まだ二人とも吠舞羅にいる設定でも良いですし…。)

8: 伏見 猿比古 [×]
2014-03-28 19:09:56

( / いいですね , 駆け落ち ! /← 私としてもセプターの猿と吠舞羅の十束さん希望だったので , とても私得です …w じゃあ , >3に絡んで貰う感じでも良いですか…、? )

9: 十束多々良 [×]
2014-03-29 08:54:42

──伏見、怒ってるかな…。(新しい時期を迎えんばかりと咲き誇る桜の木々の間を、急いだ足取りで駆け抜けて行く。ふと周りに視線を移せば、袴を着た者、スーツを着た者、新しい制服に身を包み記念撮影をする人達など、様々な人がそれぞれの方法でこの春を迎えていた。それに対し微笑ましく思い、口許を緩めては『春って、良いよねぇ』なんて頭の端で考えては完全に浮かれていたのだった。いつの間に、走るスピードが遅くなっていた。腕時計に目を移せば相手との待ち合わせ時刻を余裕に上回っている時間帯だった。「…わ、流石にマズい…よね。」冷や汗垂らせば歩を早め、再び春の風を感じながら少し走れば視界に相手の姿が映った。途端に顔の筋肉が緩み、此方の存在に気づいて欲しいと片手を高くあげてはブンブン振り「おーい、伏見ーっ!」声を上げては満面の笑みで相手のもとへと駆けて行くのだった。)

(ではそうしますか、w
はい、頑張って絡まさせて貰いましたっ。
結構長いこと長文を書いてなかったので駄ロルになってしまいましたがご了承下さいませっm(_ _)m
それと、呼び方って伏見で合ってますっけ?←)

10: 伏見 猿比古 [×]
2014-03-29 14:24:44

遅いんすけど .
( 何時まで経っても現れない相手に怒りを通り越し、呆れの感情が生まれてきた時 , ふと肩に乗ったのは , 可愛らしい桜の花弁で . 嗚呼 , 気が付けばもう吠舞羅を抜けてから幾かの季節が過ぎてしまったな , と自身の周りにある時の速さを実感しつつ , その春にしか咲かない美しい花を濁りきった目に映せば , 今にも消えそうな程儚いその花に目を奪われ , ただ呆然と眺めるばかりで . こんなのはらしくない , なんて慌てて視線を逸らせば , 次に見えてきたのは楽しそうな他人の姿 . 此方には憤りを覚える他の感情は無く , 再度桜へと目を運ばせようかと思っていれば聞こえてきたのは待ち人の声で . 「 声がでかいんだよ … 」 と一人呟きつつ溜息を溢し . 其れから , やっと相手へと顔を向け , 此方へと駆け寄ってきたのを見れば第一声 , 不機嫌さを隠す事も無く上記を述べ . 実際 , 吠舞羅に所属していた頃も待ち合わせの時間に間に合った試しは無いが , 自分がセプター4に入った後も変わっていないのか , と面倒そうに視線投げて . 「 随分と , お久しぶりですね . 」 なんて久々の再会に喜ぶ素振りも見せず , 一つ舌打ちしては買っておいた缶珈琲を相手の手元に投げ . )

( / 有り難うございます ! 無駄にだらだらと長い文章になってしまいすいません ;; 凄く読みにくいですよね … 改善出来る様努力します >< 呼び方 , 伏見で合ってますよ ー ^^ )

11: 十束多々良 [×]
2014-03-30 14:26:01

(すみません、今日中には返せないかもですっm(_ _)m)

12: 伏見 猿比古 [×]
2014-03-31 13:36:03

( / 置きレス部屋ですし , ゆっくりで大丈夫ですよ ! )

13: 十束多々良 [×]
2014-04-01 19:45:24

遅くなってごめんねーっ(相手の元へと辿り着くなり、息で肩を弾ませながら額にはうっすらと汗が滲みつつ変わらずの笑み浮かべては遅れたことに対し謝って。ポケットからハンカチを取り出しては軽く額に押し付け、思うのは気温についての事。と一言に言ってしまったが本当は気温から連想させ、まだ相手が吠舞羅に所属していた頃この気温の時期は何をやっていたか等記憶を巡らせていた。そんな風に呆けていたら耳に入ってきたのは相手の声。再び其処で懐かしんでしまいそうになるが、いちいちそれではいけないと己に叱責し、不意に手元に飛んできた缶珈琲を見るからに慌てた様子で受け取ってから「…ん?あぁ、本当にそうだよね。伏見も相変わらずそうで何より、ってところかな。」相手の気だるそうな態度と声が、記憶の中の相手と少しも違っていなかった事に対し心の何処かで安堵している自分が居て、ならば此方も相手の記憶の中のままの自分で居よう、と物思いにふけっていた為消えていた笑みを再び表情に浮かばせ「…取り敢えず、座ろっか。」近くにあったベンチを指差した。)


(本当に遅れてスミマセンっ!返させてもらいますね(>_<)
そんなこと無いですよ!とてもお上手です(*^^*)
それなら良かった、ありがとうございますっ(*'▽'*))

14: 伏見 猿比古 [×]
2014-04-03 05:39:53

それって嫌味ですか ?
( 相変わらず , という言葉を聞けば自分は変わっていないのだろうかと昔の事を思い出してみようと思考を巡らせ . 確か吠舞羅にいた頃は随分と意地も性格も悪く , 人と関わることを極端に嫌って冷たい態度ばかりとっていた , というところまで記憶が浮上したところで , 結局は嫌な奴であったという結論に至り , まぁ確かに今も昔もそこの辺りは変わっていないなと一人納得し . 其れでも相手から見ても相変わらずで有るということに多少なりとも機嫌が降下し , 嘲笑しながら上記述べてみたりなんかして , 本当に可愛くないなと自分でも納得する程で . しかし , 相手も己から見れば吠舞羅の頃と一切変わっている様子も無く ― 例えば人の良さそうな笑顔とか , 優しい言葉遣いとか . 少なくともそれらは自分が彼側についていて , なんの壁も無く接していた頃と変わりは全く見えず . そんな風に , 自分がどんなに敵の立場にあろうと普通に接してくる吠舞羅の人が , 己の心の傷を抉っていくようで気持ち悪くて . そんな気持ちを無視するために 「 そうですね , ゆっくりお話したいですし . 」 と指さされたベンチの方へと向かっていき . )

( / 此方こそ大分遅れてしまい申し訳ないです ;; 有難うございます , そう言っていただけると嬉しいです ッ いえいえ ー(^^) )

15: 伏見 猿比古 [×]
2014-04-06 23:08:23

( / あげときますね . )

16: 十束多々良 [×]
2014-04-07 22:43:16

(わ、いつの間にかこんなにも日が立って…!
忙しくて、なかなか返せなくてスミマセン!m(_ _)m
あと一週間位かかってしまうかもなので、ご了承お願いします(T_T))

17: 伏見 猿比古 [×]
2014-04-09 22:11:40

( / 了解しました ! 大丈夫です , 私もリアル多忙なので …^^; お相手様の都合がいい時に返して頂ければ幸いです . )

18: 伏見 猿比古 [×]
2014-04-16 23:22:15

( : 久々にあげます ! )

19: 十束多々良 [×]
2014-04-19 23:35:07

えぇっ、そんなんじゃないよー(まさか其処に突っ掛かるとは、思いの外の言葉が返ってきた。慌てて否定の言葉を吐き、嫌味では無いということを態度で表すが…やはり相手の思考回路ではそう受け取ってしまうのかと、何処か寂しく思う部分もあり『…本当にどこも変わってない…。』と、再度同じことを考えるが、それは先程の懐かしさとは全く違うものだった。──自分が、相手を変えてやることは出来ないのか…?ふと、思った瞬間だった。もともと相手が同じ色の下に暮らしてきた仲間だったからか、それとも自分がお人好しな性格の為なのか、それは自分でもわからなかったが、これだけは確信できる。それは、相手にもっと笑顔になってほしい、幸せになってほしいという思いだった。こんなことを考えたり願ったりするのはおかしいのだろうか?モヤモヤとした、もどかしい感情を抱えつつも、一つの仮定が頭をよぎる。「…俺って、伏見のこと好きなのかな…。」何とも不覚。考えていたことを口に出してしまっていた。時既に遅し、言い終えてから気付いた。慌てて口許に手を当て、ぴたりと歩も止め相手の方にそろりと視線を移す。己の声が周りの音に掻き消されていたことを望みながら。)

(遅くなりましたぁっ!一週間とか言ってたけど、楽に越してしまいましたね…。本当にスミマセンm(_ _)m
それと、ロルがだらだらと長くなってしまいました…読みづらかったらスミマセン!)

20: 十束多々良 [×]
2014-04-29 00:00:13

(上げときますねーっ!)

21: 十束多々良 [×]
2014-05-24 09:09:23

(久しぶりにあげときますねーっ)

22: 十束多々良 [×]
2014-06-16 21:14:27


(久々に上げます!!)

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