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1対1のなりきりチャット
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4:
参加希望ッ [×]
2014-02-22 16:46:32
* pf
紫雨 美月 ( シグレ ミツキ ) 18y 高校3年生 牝 .
性格_物静かで大人しく責任感が強い性格。天然、周りに優しく控えめに笑う所も。初対面の人にでも優しく振る舞い笑顔は絶やさない。自分が迷惑を掛けない様周りに気を遣う。小さい子供が好きで度々保育園に通ってる。兎に角運動音痴。代わりに勉強面を努力し上位に入る程。家庭に妹がおり姉の立場の所為か甘え下手。其の上泣き虫。時々可笑しな発言をするのは気が焦ったりした時。馬鹿では無いが少々アホな子。
容姿_栗色のロング。癖毛な為か毛先が少々跳ねている。ぱっちり二重瞼。白肌。暖色の服を好み最近はパステルカラーのニットを好み着用。基本ゆるふわ系。制服は着崩す事無く着用。平均身長。勉強時は赤渕眼鏡着用。
備考_天然、且鈍感。緊急事態となると思考より動作が先に出るタイプ。相手の事は誰よりも好き。然し今の関係が崩れる事が怖く何も出来ないでいる様。運動音痴なので勿論、泳げず溺れた。
* ロルテ
( 未だ冷たい風が通る季節。寒さに耐えれずマフラーに顔を埋めては白い息を吐き出した其の時。_.." 助けなきゃ。 "_川で溺れている幼い少女を見て咄嗟に川に飛び込んだ事だけは覚えている状況。残念乍、運動音痴な自身も溺れてしまったのであろう。目を覚ましては知らない個室の天井があって。" ..痛ッ。頭痛、かな。 "身体を起き上がらせ筒頭を抑えては眉を寄せ顔を顰めて。__下校中の事だったと思う。普段通り自宅へと帰っていた途中少女が--。辺りを見渡し、一人の人物が視界に入れば其方を向いて。..なんで、彼が此処に居るんだろう。「 _..要くん...?あ、..あの、...女の子は..ッ..! 」彼が知っているのかは分からない。唇を噛み締めながら相手を見詰めるも上記を述べては俯いて。無事、か如何か知りたい。只" 無事みたいだよ "という言葉が欲しい。結局自分まで周りに迷惑を掛けて少女がもし溺れた侭息を失っていたら..。カタカタ、と無自覚に身が震えていては同時に雫が頬を伝って。涙が出ている事も知らず視線を窓外に移しては夕日が沈む時刻。丸一日寝ていたのだろうか。否、数時間だけ寝ていたのだろうか。" 紫雨美月 様 "と名前の書かれた薬袋。「 此れ..、私飲んだ方が良いの..かな...? 」緩く首を傾げ筒相手の方を向いては訊ねてみて。親は、仕事か何かだろう。心配掛けない様に小さく笑みを浮かべるも頭に浮かぶのは少女の溺れる姿。助けて、助けて。と自分の脳内で連呼する少女は今何処に居るのだろうか。ベットから降りようと布団から出ては一息。" どうか。..どうか、無事であって下さい。 "目をギュッと閉じては両手を合せ握って只々、無事でいて。と祈って. )
(*/夜頃出す予定が早くも出来上がってしまったので提示しておきますね! 不備等有りましたら何なりと申し下さい。 候補に入れて頂けると光栄です、御検討宜しくお願い致しますッ!! )
5:
名無しさん [×]
2014-02-22 17:41:17
( 参加希望させてもらいます !! pf提出は遅くなるかもですが 、〆切は何時ぐらいになるでしょうか ? 其れ迄には必ず提出したい ry )
6:
ぬ し [×]
2014-02-22 19:22:47
>4 参加希望ッ 様
( おぉ! 素敵ロル&pf提出,感謝です.
それではそのまま,少々待機願います.
結果発表は9時です! )
>5 名無しさん 様
( 参加希望,感謝です.
〆切は今日の9時頃となります! )
7:
名無しさん [×]
2014-02-22 21:01:15
佐藤 海(サトウ ウミ)
高校3年生 ♀
/ 優しく大人しい女の子。困っている人を見て見ぬ振りができない。お節介、世話好き。皆が嫌がることを影ですることが多い。雑用係りは己。それは嫌ではない。いつもポケ-ッとしておりあまり目立たない。引っ込み思案で素直。少し人見知りな所があり、初対面の人にはオドオドしてしまう。仲良くなった人には人懐っこいとは言わないがよく笑うようになる。何かとドジっ仔で物を壊したりとか問題事が起こる張本人だ。照れ屋で恥ずかしがり屋、すぐに思ったことが顔に出て赤面になる癖が。泣き虫で怖がり。泣く時は絶対一人で泣く。他の人には見られたくないようで。雷、虫、暗闇、女の子特有の嫌いな物がある。花や動物、料理が大好き。 勉強は要領が悪くあまり出来ない。運動も鈍臭いので運動神経が悪く金槌で勿論泳げない。あまり、後先を考えずに頭より体が動く。
/クリ-ム色の薄茶色っぽい髪色。フワフワとした髪質で少し天然パ-マがかかっている。そのため毛先はくるん、としている。瞳は髪色より少し濃いくらい。二つくくりが多い。制服はキッチリと。私服は薄ピンクと白色が多く派手な服は好まない。 シンプルな服が好みでワンピ-スもお気に入り。
( すみません! ロルテストももうすぐで提出できますので、少し待ってくれたら嬉しいです !! すみません ; )
8:
ぬ し [×]
2014-02-22 21:13:12
>募集〆切
今回は>紫雨 美月 様にお相手をしていただきたいと思います.
紫雨様,参加希望有難うございます.(!)
早速,絡み文に絡ませていただきます...
...あ,紫雨!
良かった...本当...(
(何時間,経ったのだろうか.あの時から.まだあの嫌な記憶が蘇る.彼女が川に自ら飛び込むあの瞬間を.正義感の強い彼女だ.飛び込む勇気はたたえたい.しかし,自分が泳げない事を知っておきながらのあの行動は彼女の命に関わること.そう,簡単にしてはいけない事だ.何はともあれ彼女が意識を取り戻した事にほっと胸をなで下ろす.本当に良かった,彼女が無事で.薬を不思議そうに見る彼女.確かあの薬は医師が先程,飲むようにと何度も言っていた薬だ.「...ん,あぁ.」無愛想な返事で返す.水をいれに席を一度立つ.静かな病室には水をいれる音と彼女が袋から薬を出す音のみ響く.すると彼女の口から出た質問.あの少女の事だ.本当なら助かった,無事だった,と答えてやりたい.でも,神様はそんな願い,叶えてはくれなかったのだ.自信,表情が曇り下を俯く.ズボンをギュっと握り締める.手汗がひどい.口が動かない.彼女は此方の様子をじっと伺う.あの少女が無事だという事を祈りながら.「あ,あのな...あの,子は...」言えない,自身の口からは.此処に誰かがいるのなら,こんな嫌な事を告げる役等,代わってほしい.しかし此処には自身と彼女のみ.誰が伝えるんだ_僕,だ.「...重傷で,意識,不明だっ...て...」ハハ,苦笑いでごまかす僕.でも表情は固くなぜか涙腺が緩む.僕だって,彼女が必死になって助けようとした少女を助けたい.でも,ちっぽけな僕じゃそんな事できない.彼女は今,どんな表情をしているのか,どんな事を思っているのか,気になる.)
9:
ぬ し [×]
2014-02-22 21:15:17
>7 名無しさん 様
( 主,気がつかずに申し訳ありません.
せっかくpfを出して頂いたのに申し訳ありませんが,9時を
過ぎた時点で募集〆切となっておりました.
今回は紫雨様にお相手を頼もうと思います.
また,機会があれば宜しくお願いしたいと思います)
10:
名無しさん [×]
2014-02-22 21:17:22
「要くん、好きです。」
「大丈夫だよ?、だって猿も木から落ちる、って云うでしょ、ってあれ。何か違う気がするけど」
「・・・だ、駄目! そ、そんな事言われたら照れちゃうから...。」
佐藤 海(サトウ ウミ)
高校3年生 ♀
/ 優しく大人しい女の子。困っている人を見て見ぬ振りができない。お節介、世話好き。皆が嫌がることを影ですることが多い。雑用係りは己。それは嫌ではない。いつもポケ-ッとしておりあまり目立たない。引っ込み思案で素直。少し人見知りな所があり、初対面の人にはオドオドしてしまう。仲良くなった人には人懐っこいとは言わないがよく笑うようになる。何かとドジっ仔で物を壊したりとか問題事が起こる張本人だ。照れ屋で恥ずかしがり屋、すぐに思ったことが顔に出て赤面になる癖が。泣き虫で怖がり。泣く時は絶対一人で泣く。他の人には見られたくないようで。雷、虫、暗闇、女の子特有の嫌いな物がある。花や動物、料理が大好き。 勉強は要領が悪くあまり出来ない。運動も鈍臭いので運動神経が悪く金槌で勿論泳げない。あまり、後先を考えずに頭より体が動く。
/クリ-ム色の薄茶色っぽい髪色。フワフワとした髪質で少し天然パ-マがかかっている。そのため毛先はくるん、としている。瞳は髪色より少し濃いくらい。二つくくりが多い。制服はキッチリと。私服は薄ピンクと白色が多く派手な服は好まない。 シンプルな服が好みでワンピ-スもお気に入り。
/ロル
( 今己は病院の一室に居た。其の理由はつい何時間か前溺れていた女の子を助けようとしたからで ー 、何時もと変わらない平日の放課後。今日も何も変哲もない一日で学校帰りの放課後。友達と他愛もない話で盛り上がって、何時もの別れ道で友達と別れたところ一人で呑気に歩いていた。鞄からお気に入りのキーホルダーが何かの衝撃で落ちた瞬間、誰かの叫ぶ声が聞こえた。川の方で何やら人が集まっているみたいだ。不思議に思い乍も興味本位でひょこっと覗き込んで見た。そうすれば、その光景に釘付けになった。小さい、まだ幼稚園生ぐらいの女の子が川で溺れているじゃないか。今日は運が悪いのか昨日雨が降ったばかりで川の流れも速い。幼児が泳げるような状態じゃない。近くには其の子のお母さんでもある女性が泣き叫んでいる ー 、其処からの記憶はあまり無い。無意識に持っていた鞄を下ろし己は川に飛び込んだみたいだ。目が開ければ目の前に居た彼に驚いた。「要くん ? 、どうして此処に...ッ、私は大丈夫だよ?、其れよりあの、さっきの 。女の子は っ、 」私は少女漫画の主人公のように川で溺れていた女の子を助ける事なんか出来なかった。意気地無しな自分に嫌気が指す。まだ渇いてもいない髪の毛から一粒一粒雫が零れた。心配そうな表情をしている彼を見れば笑みを浮かべる。私なんかより、小さくてか弱いあの女の子は・・・助かる、大丈夫。そう脳内の中で繰り返す。叫ぶように、自分に言い聞かせて祈るように )
( 〆切過ぎちゃってるのにすみません !! どうしても...って図々しいですよね、もし無理でしたら構いませんよ、こうしてpf提出出来ただけで嬉しいです^^ 。もし良ければご検討宜しくお願いします ! 。 )
11:
名無しさん [×]
2014-02-22 21:18:51
( すみません !! 主様のレスに気づかなくて…はい。此方こそ参加できてよかったです ^^ 、又機会がありましたらお相手宜しくお願いしますね !! 、邪魔してしまって申し訳ありませんでした 。 )
12:
ぬ し [×]
2014-02-22 21:24:05
>11 名無しさん 様
( そこまでこのトピに参加したい,等とおっしゃってくれる方に
逢えて,主,嬉しいです! もし,またなにかの機会,ありましたら
宜しくお願いします. )
13:
紫雨 美月 [×]
2014-02-22 21:58:13
( 其の侭カップに注がれた水を受け取り、取り出した薬と一緒に飲み込む。" 少し、苦い。 "味覚と今の自分の想いが連動でもしているのだろうか。苦しい。素っ気無く返答する相手に少々不安を覚え筒相手を見詰めて。後、言葉詰まりながら述べる相手に自分の身体は分かっていたのか、震えが止まらない。自分が今どんな顔をしているのか。もし、叶うのだったら自分が溺れる立場なら、少女は救えたのかもしれない。自分が如何して犠牲にならなかったのだろう。" 重症で、意識不明。 "其の言葉を聞いた瞬間血の気が引くのを感じて。ガタガタ、と震える自身の身体を止める様に手を肩に回してみるも自身の震えは止まらない。今は相手の前に居る、弱音なんて吐いてられない。今直ぐ叫び泣きたい衝動を我慢しては唇を噛み締めて。__にこ、と眉を下げて笑みを浮かべては「 そ..、そっか...。_私、スイミングクラブでも習ってれば良かったのかな..。意識..、戻ると良いね...。 」なんて心配させない様に敢えて笑みを作り浮かべて。" どうして。 "内心疑問だから。疑問と、後悔。ベットから立ち上がっては点滴を片手に相手の方を向き空いた片手で相手の頭を優しく撫でてみる。彼も、苦しい思いをしている。自分だけじゃ無い。「 私は大丈夫..、女の子の意識が戻ったら...、お見舞い...行かなきゃね...。 」知らずに出ていた涙。声まで震えて自分でも意味が分からず只々、乾いた笑みを浮かべて。少女の顔が見たい。でも、見れない。溺れていて必死に助けを求めていた少女の顔。思い出すだけで吐き気がする。再びベットに腰を掛けては俯いて。「 __要くんも...、もう遅いし、帰りなよ....。お母さんが心配してるでしょ...? 」小さく笑みを作り浮かべ相手を見る。__神様、なんで少女を助けなかったの。なんで私を泳げる子にしなかったの。なんで...。 )
(*/ 自分なんかを御選定頂き感謝致します!
此れからどうぞ、宜しくお願いします。 )
14:
駕町 要 [×]
2014-02-23 10:28:43
...,僕は_
(震える彼女を目の前にし,何もしてやれない,言ってあげられない自分に少々怒りを感じる.自分は男だと言うのに,彼女の方が今,逞しく感じるこの瞬間は何なのだろうか.するとスッと伸びる彼女の手,自身の頭の上にそっと置かれる.泣きそう,僕.泣いていいのは彼女の筈なのに,なんで僕が.彼女の顔を見る.笑っている彼女.でも,その笑みが作り笑いだということは一瞬でわかった.本当は不安で苦しくて,なのに自身がいるせいで泣けなくて.誰かに頼る事もなく自分の心の中で解決しようとする彼女.何もしてやれない僕.ほら,また自分より少女の事を心配する彼女.「...あぁ,何かしてやりたいな.」感情の無い言葉を彼女に向ける.やはり,こんなのでは無い.彼女を,彼女を...抱きしめてあげたい.不意に立ち上がる僕と不思議そうに見る彼女.ギュ...何も言わないで良い,何もしなくて良い,ただ今は僕を頼って泣いて欲しい.「...我慢,するなよ,紫雨.僕にだって,頼っても良いんだよ?」そんな事を囁く僕.やはり頼りないのだろうか,僕じゃ駄目なのだろうか.親も,何も無い.今は紫雨の事だけを考えたい.それに帰っても誰もいない孤独を何時間も味わうだけ.そんなのより,彼女といたい.母親も父親もいない悲しい家より天使のいる,この病院に)
( いえ!とても素晴らしい御方だと一瞬で思ってしまいました!
本当にこんな駄トピに来て良い御方なのだろうか...と内心,
申し訳なさと不安で一杯です汗 此方こそ,宜しくお願いします! )
15:
紫雨 美月 [×]
2014-02-23 11:44:07
__..千羽鶴...、折らなきゃね..!
( 何かしてあげたい。只、そう思う事しか出来なくて上記を作り笑いと同時に浮かべて。優しく相手の頭を撫でていれば泣きそうな彼の表情。「 _泣き虫だなあ、要くん。 」安心させなければ、自分に責任が有る此の状況。彼が帰った後彼女が眠る病室に行こう。一人で行かないと、泣き崩れそうで怖い。立ち上がる相手をキョトン、と不思議そうに見るも不意に抱き締められて。" 嗚呼、もう少し上手く誤魔化しなよ、自分。 "内心そう思い筒相手の言葉に不覚にも涙が頬を伝う。「 なん...で..、如何して....私が助かったの...、どう..して...。 」溢れ出る涙。言葉詰まりながら左記を云う。鶴を千羽、二千羽折ったって何も変わらない。彼女は意識不明の重体。自分は今日目を覚まして只後悔するばかりの駄目な人間。泣き虫なのは自分の方。彼を頼りたい、でも..。_そっと彼から離れては窓外に視線を移す。「 ...私が目を覚ました事言わなきゃ..、お医者さんに。 」先程の涙も頑張って堪えて、出た涙を拭かない侭小さく笑って見せる。点滴を片手にベットから立ち上がっては相手の方を見て、「 お医者さんの所に行って..、少し散歩しよっか..! 」なんて。明るく、振る舞わなければ。自分は大丈夫だと、偽らなければ。ゆっくりとした足取りで自分の病室を出ては辺りを見渡して。" どっちだろ..。 "緩く首を傾げるも取り敢えずナースステーション、という所に行ってみようか。 )
(*/ 素晴らしいですと..、有難うございます!*
嫌々、素敵トピですよッ! 自分が参加出来て涙が出そうでs、
主様に迷惑掛けない様尽くしますね!← )
16:
駕町 要 [×]
2014-02-23 18:11:17
そう,だな_..
(泣き虫,そう彼女は冗談で言ったのだろう.でも,事実だ.僕は泣き虫で弱虫で卑怯者.何からも逃げてただ苦しみや悲しみを味わいたくないだけ,目を背けているだけ.彼女が涙声で呟いた言葉,なぜ彼女が助かったか.そんな事は神しかしらないだろう.ふと何秒,何分か沈黙が続く.何か切り出さなければ,何か...その何かが見つからなくてなにもできないこの状況.どうしようもできない,ただ彼女を優しく,いや,弱くの間違いだろう,抱きしめるだけ.自身の幸せや快感が逃げないようにそっと抱きしめているだけ.不意に聞こえた彼女の言葉.立ち上がる彼女の脚は病室のドアの方へと向かう.「まだ,歩かない方が良いんじゃ...」そこまで言いかけて辞めた.だって彼女が笑って僕を見つめているから.散歩,なんてそんな明るく楽しそうに言われたら付き添いたくなるではないか.可愛い彼女の願いを,叶えられるなら叶えたいではないか.「あぁ,じゃあちょっと近くまで,な.」荷物は病室において彼女の空いた手を握り路をリードする.ナースステーションに行くと言われ,その方向へと彼女の歩調に合わせながらゆっくり静かに歩く)
( 素敵トピだなんて...ちょっとダーク系混じってるんで
始めはトピ建てを諦めようと思ったのですが,参加希望者様が
いてくれて,とても安心,というか嬉しいというか...
此方もお相手様の不満足にならないよう,精一杯尽くさせて
いただきます ! )
17:
紫雨 美月 [×]
2014-02-23 20:56:23
( " 歩かない方が良い "。そんな事自分でも分かってる、知ってる。決して気分転換では無い。狭い一人部屋の個室よりも開放的な外の方が自分が小さく感じられるから。残るのは後悔ばかり。握られた手に少々驚いてしまうも「 _点滴と、要くんと、仲良く歩いてるみたい。 」なんて微笑んでは言って。父親はまだしも、母親と手を繋ぐような年では無い。高校3年生。歳の離れた妹とは手を繋いで羨ましい、なんて。_前方にナースステーションが見えては看護師さんに声を掛けて。" まだ安静にしていた方が..。 "心配そうに言ってくれる看護師。目を細めて笑みを浮かべては「 少し、散歩して来ます。..大丈夫です、..私強いんですよ...! 」冗談っぽく左記を述べて。意識は取り戻したものの、1週間程、念の為入院だそうだ。軽く解釈をしてナースステーションを後にする。其の侭外の方向へと進むも気分は余り上がらない。女の子も一緒が良かった。自分がこうしている今も生死を彷徨っていると云うのに。一瞬、眉を寄せて心を曇らせるも相手の方を向けば口角を上げて笑い。「 _此処の病院、中庭とかあるんだね-...オシャレ、だねッ..! 」。こんな事でも言っておかないと、不安と後悔で消えそうになる。学校でも、家でも、此処でも、今の状況でも、自分はある意味孤独なのかもしれない。__上向き思考..上向き思考..。内心念じる様に呟いては外へと。 )
(*/ ダーク系でも素敵トピですよッ!
そうですね、他の方々も素敵な方で..、自分なんかがry。
御互い尽くしましょう! ← )
18:
駕町 要 [×]
2014-02-23 21:22:31
あんまし,無理とかすんなよ_
(笑う相手,やはりあの病室には居たくないのだろう.自身ももし彼女なら居づらくて狭いあんな部屋にずっといるよりかは外へ行って新鮮な空気を吸いたい.彼女の言動にコクリと頷きながらにこやかに微笑めば少し強めに改めて手を握り.まだ少々冷たくて震えのある彼女の手.あまり,母親とも父親とも手を繋いだ事はなく,どう握れば良いのか等もわからないぎこちないままで歩く.それに相手は自身が好意を寄せる女子だ.普段,こんな事は有り得ない.自身,少々この場に感謝する,がしかしこんな自身が幸せに浸っている中でもあの少女やその親族は色色な感情なんかと戦っているというのだ.何,変な事で感謝をしているんだ.そう思うと笑えない,喜べない.ナースステーションに着き,付添人である自身が事情を言おうとするもそれを遮るかのように彼女がハキハキと,そして最後には確信のない言葉を強く言って此方を向いてはにこやかに笑う.やはり彼女の笑顔は最高だ.中庭に出ればハシャグ彼女.しばらくこの時間を満喫したい.自身はベンチに座り彼女の様子を伺う)
( そうでしょうか...! そう,言ってくださると嬉しいです !
いえいえ,紫雨様がお相手様なんてとても光栄です!
はい,尽くし尽くし尽くし合いましょう !! )
19:
紫雨 美月 [×]
2014-02-23 21:48:27
( 無理なんてしてない、なんて言えない。自分は無理しないといけない。少女を助けられなかった責任、周りに迷惑を掛けた責任。外に出ては新鮮な空気を思いっ切り吸い込んでみる。ベンチに腰を下ろす彼を眺めては自分は少し歩いてみよう。_患者用の癒し空間として作られたのだろうか。小さな草原の様な所を見つけては其処に腰を下ろして。暫くボーッと空を仰ぐも夕日も沈んで薄らと星が出てくる頃。面会時間も残り僅かだろう。不意に水の流れる音がしては其方を向く。..小さな、川。反射的に立ちあがっては目を丸く見開いた侭彼の元へ..戻りたい。戻りたいけど、戻るとまた迷惑を掛ける。震える身体、脳裏には最後に見た少女が助けを求める姿。「 ...嫌...、...嫌だ...ッ..。 」小さく呟いては其の場に蹲って頭を抱えて。一体如何してしまったんだろう、自分はもっと強いと思っていたのに。精神的に脳があの場面を映し出してくる。川を見ただけで少女の姿が写る。彼に見つからない様、気付けば点滴の針を抜いて何処かへ駆けだしている自分。_暫く走った所で力尽きた様。裏病棟の壁に凭れ掛かっては崩れ落ちる様座り込んで。「 ごめんなさい..ッ..ごめん...なさ..いッ..。 」何に謝ってるかも分からない。折角彼が付添ってくれているのに。大好きな彼が、心配してくれてるのに。素直に頼ることが出来ない。今、彼が居ない。溢れ出る涙と同時に言葉にならない位叫び続ける。..嗚呼、迷惑な事してる。自覚はあるが止められない。" 嫌だ..、嫌...。 "。子供の様に泣き叫んで、震えて。__..馬鹿みたい、私。 )
(*/ 此方も主様と御相手できて光栄ですッ!
では、本体は此れでドロン致しましょうか ! )
20:
駕町 要 [×]
2014-02-24 15:47:24
(ふと,気がつけば彼女の姿が無い.ずっと目で追っていた筈なのに.そうか,そうだった.自分は疲れて寝てしまってたんだった.何,けが人を放ってるんだ,僕.彼女は,と目で探す.そこで見つけたのは.彼女の腕と繋がっていない,寂しそうにポツンと立つ_点滴.我にかえる.点滴のもとへと猛ダッシュで駆ける.彼女は,彼女は,と探す.走り走り走り続ける.僕のせいだ,ちゃんと彼女を見ていなかった,僕のせいだ.不意に涙腺が緩み涙が出てくる.無事でいてくれ,お願いだ.祈り,祈り続ける.そして彼女を見つけるべく走り回る.何分,走り続けただろうか.喉は乾いて荒い息が口と鼻から出入りする.そんな瞬間,見つけた,倒れている彼女を.驚愕の表情で駆け寄り彼女の名を何度も叫ぶ.点滴を外し,駆けて駆けてかけまくって,何がしたいんだ.あぁ,そうか.償い,か.ふは,...不思議だ,なんでここで僕が笑うんだ.あ,そっか,馬鹿な僕を嘲笑っているのか.なんで大切な彼女を放ってるんだ.最低な男だ.彼女を抱き上げお姫様抱っこをし点滴をなんとか持って病室へ向かう.途中,看護師に会い,今までの事を伝え,もう君は帰っていいよ,等と言われる.嫌だ,彼女のもとへ,いたい,彼女のもとへいつまでも,)
( なんか,駄目駄目な要君ですね,はい,申し訳ないです
そうですね! では此方もドロンさせて頂きます )
21:
紫雨 美月 [×]
2014-02-24 19:14:43
( 泣き叫んだからか。元々丈夫な体では無いからか。何時の間にか気を失っていた様。途中、何か温かいものに包まれていた感触。確か、小さな川を見てあの悲劇を思い出した。反射的に逃げて、逃げて..。気付けば泣き叫んで力尽きていた。__目を覚ませば先程も見た天井。ぱちくり、数回瞬きをしてみるも不思議そうに横を向いては相手の姿。" まだ、いてくれたんだ。 "きっとまた迷惑掛けた。「 ...ごめんなさ..い。 」弱々しく言いたくないのに、声色がどうも弱くなる。小さく苦笑を浮かべては申し訳なさそうに眉を垂らして。其の侭瞼を閉じては暫く沈黙。_何も言えない。無責任な言葉を言い出しそうで怖い。布団を頭の先まで被っては小さく丸くなって。「 ..もう嫌です..、私には..何も出来ない..ッ..。 」。顔なんて見られたくない、無責任な自分が責任も無く泣いてるだなんて赦されない。少女は今も戦っている。緊急治療室、なんて所にいるのだろうか。_神様、どうか助けてあげてください。私が犠牲になっても、良いから。 )
22:
駕町 要 [×]
2014-02-24 21:02:35
(看護師から帰るように促されるも苦笑と持ち前の誤魔化し技で何とか逃れる.彼女をベットの上にゆっくり丁寧に置き,しばらく様子を見る.疲れたのだろう,起きる気配は無い.とりあえず医師からは命に別状は無い,と言われしばらく安静にしている事と勝手な自身で外に行かない事を説教されてしまった.確かに,散歩は早すぎた.彼女自身は強い等,言っているが実際は女子でもあるし精神的にも疲れている状況.止めなかった自身にもこれにはまた責任がある.窓を見ればもう太陽はとっくに沈んでおり一番星が見える.もう夜か.時計を見れば六時半.面会時間終了まで,あと何分だっけ.親には携帯で遅くなる,と意味もなくメールを送る.そう,意味はない.自身をほったらかしにしている親に帰るのが遅くなったって説教される訳でもないし心配される訳でもない.遅く帰っても無言であるか機嫌がよければおかえりと来るだけの事である.どれくらい経っただろうか,静かに瞼を開ける彼女.ホッとする自分.そしてその小さな体の全身の力を使って吐いた彼女の言葉は_弱音.不思議だ.今まで弱音を吐いた所を見たことない,いや,吐いたこと等,ないのではないだろうか?前向き思考な彼女がこんなに頼りない自身のまえで弱音を吐いた.顔を隠すように布団をたくし上げる彼女.なぜだろう,不意に手が伸び彼女の頭を優しくなでる自分がいた.)
23:
駕町 要 [×]
2014-02-27 07:27:39
( 誠に勝手ながら,キャラリセ期間に突入させて頂きます )
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