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立場逆転 【blml/途中参加歓迎】/279


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161: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-01 21:55:41

>>ユノア

確実性のある仕事だから、進むのが早いだけさ。(受け流された事には特に干渉せずはせず、相変わらずの微笑みを見せて。「サラは、僕にとって世界で一番大切な人だったんだ…。居なくなった、か。それもそうかもしれないね。一番反感を買っていたのはどこの貴族よりも警察だ。代わりがいるなら僕はもう、犯人を処分しているところだよ。居ないから困っている。」そう溜め息混じりに答えれば相手を横目に見て。)


>>ライル

ん…、(最近ろくに寝れていないにも関わらず、数十分で目が覚めてしまった。水差しから水分補給してから自室を出ていき、三階の相手がいる部屋に向かい。見張りに鍵を開けさせて中へと入ると、相手がベッドで寝ている。自分はベッド際に肘をついて床に座り、寝顔を眺め乍髪に指を通すように頭を撫で始め。いつもより強い睡魔が襲ってくると、そのままベッドに顔を突っ伏して眠りこけて。)



162: アルダス・ルイス [×]
2014-02-01 21:59:01


>ユノア

--嗚呼、すまないな。御前の経営している所なのか?
(少しガッカリした様子の相手に再度謝れば、相手に問い掛け。次いで相手に聞かれたことに軽く首を傾げては「いや、今は貴族狩りがあっているからやっていない。」と首を左右に振り。己としては元していた仕事は辞めたくなかったのだが、貴族狩りがあっている中呑気に仕事なんてしてはいけない等と言われたために渋々といった感じで辞め。できればまた仕事はしたいと思っており。)

>ライル

--...俺は元から1人だからいいんだ。
(己の顔を見ず素っ気無い感じで述べた相手の頭を苦笑交じりに軽く撫で。相手が己の事を思ってしてくれたことはとても嬉しいが、視線を下に向けては上記呟く様に述べ。眉間に皺を寄せる相手に「だから、すまないと言ったろう?...それに、偽善者共と一緒にされたくはないからな。」と軽く目を伏せながら述べては、ざわつき始めた平民達や貴族にもう少しか、なんて思いつつまだ顔は離さず。)

>セシル

--嗚呼。
(前に置かれたワイングラスを見つつ相手のお祝いに一杯やろう、と言う言葉に軽く頷き。ワイン等の酒はあまり飲むことがなかったため少し苦手だが、一口だけ口に含めば少し眉を寄せつつ飲み込み。以前より痩せてしまっている妹に本当に食事はしていなかったんだろう、なんて考えては料理を口にする妹に安心し。己も料理を口に含み。久しぶりに見た妹を愛おしげに見詰めていれば相手に話しかけられたため相手に視線を向け「いや、大丈夫だ。」と軽く首を横に振り。)

163: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:01:44

>セシル

…(結構な時間寝ており、目を覚ますと、窓から光が顔にさした。眩しさで人間の本能か、自然と起きるも、何故か自室に行ったはずの相手がいて。昨日のことを思い出せば数秒固まってしまうも、相手の寝ている様子に何故かあまり恐怖心は感じなく。とりあえずはそのままにしておくことに。そして、ベッドから降りようとするが、片足が使えないことを忘れていて、バランスを崩しそうになる。しかし、壁に凭れつつ片足を引きずりながら窓の方へ

164: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:08:21

>アルダス

お前、何考えてんだ?(同じ平民といえどあまり好きじゃないということは知っているが、自分が庇ったのにもかかわらず、こういうふうに顔を近づけて、何かを考えているように思える。何を思っているのか全く分からず、小さい声で聞いては目を相手に向けて

165: アルダス・ルイス [×]
2014-02-01 22:18:32


>ライル

--.......。
(己の行動に意味が分からないであろう相手から小さい声で何を考えているのか問われるも、相手に視線を合わせずに目を瞑っては黙り込んだままで。己が何故こんなことをしたのかと言う理由は唯単に一応敵である貴族と親しくしていれば、己も貴族狩りの対象とされるのではないかと考えていて。先程までは貴族狩りされている貴族のようにはなりたくはないと思っていたものの相手を見ていれば平民よりも相手のような人がいるのなら此方の方がましだと思い始めているようで。)

166: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-01 22:21:21

>>アルダス

…ああ、ワインは苦手かい?それならシャンパンを用意させるよ。口当たりの軽い物なら飲みやすいだろう?(眉を下げ乍クス、と笑い、相手の前にシャンパングラスを置かせ、ワインは下げさせて。「本当に良かった、ようやっと食べてくれたね。安心したよ。」そう相手の妹に話し掛けるも完全にスルーされてしまった。目を伏せ、自分も食事を取り乍、「そうだ、アルダス。僕や仕事に関して、何か質問はあるかい?」と問い掛け。)


>>ライル

……っ、う…、(夢にでも魘されているのか、小さな呻き声を上げるとうっすらと瞼を開き。目の前で寝ている筈の相手が居ないことに気付くと部屋を見回し、窓の傍に相手を見付け。「…ライル、安静にしてた方がいいよ。傷に障る。」自分がした事にも関わらずそう声を掛けると軽く俯いてベッドに腰掛け。)



167: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:23:18

>アルダス

おい、聞いてんのかよ(何も返さず、目を瞑る相手に首を少し傾けて言って。相手の考えていることなど、言葉で聞かなきゃわかるはずもない。この状況は自分にとっては少し緊張するもので。こういうふうに人と顔を近づけていつ状況なんかそうあるはずもない。どこに視線を向けたらしいのかわからなくなればとりあえずは下げて

168: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:27:38

>セシル

…ん(相手の声が聞こえれば自然とそちらに目を向けて。悪夢でも見ていたのだろうか。少し意外な表情をして。そして、心配しているのか安静にしていたほうがいいと言われれば「いい」と、そのまま窓の外を見ていて。これから先どうしようか。そんなことを考えて

169: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-01 22:28:03

>>All

(夕飯がこれからなので少しレス返遅れます!すみません!;;/)



170: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:28:46

>セシル

(/把握です^^

171: アルダス・ルイス [×]
2014-02-01 22:39:00


>セシル

--あ、嗚呼。そうだな。
(己がワインが苦手だと気づいたらしい相手に少し眉を下げては軽く頷き。ワインの代わりに置かれたシャンパングラスに視線を移せばシャンパンは大丈夫だろう、と思い。己の妹に話しかける相手を見ては妹は反応するのだろうか、なんて思いつつ妹に視線を向け。相手の事が嫌いなのか苦手なのか分からないがスルーしている妹に軽く首を傾げ。「..いや、今は特にないが。....嗚呼、1つ聞いていいか?あの廊下の肖像画なんだが、あれは誰なんだ?」問いかけられたことに仕事などに関してはそこまで気になることは今は特にないのか前記述べるも、少し考えては先程見た肖像画の事を聞いてみて。)

>ライル

--少し黙ってくれ。..でないと、本当に御前の口を塞がなければいけなくなる。
(己が考えていることなど相手に言えるわけもなく、黙ったままでいるも相手が喋っているところを誰かに聞かれでもしたらバレてしまうため少しの間だけ黙らせようと脅しのようなことを述べ。目を開いて相手を見ては「口を塞がれたくはないだろう?俺だって無理にそんなことしたくないからな。」と小声で相手に告げ。大体此処にいる人達にはこのことが広まっただろう、と考えては相手の頬を掴んでいる手を緩めて。)

172: アルダス・ルイス [×]
2014-02-01 22:40:30


>セシル本体さん

(/了解です、行ってらっしゃいませ!

173: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:46:26

>アルダス

あ……わかった(相手には何故か気迫のようなものが感じられ、頷くしかなくて。そして、そのあと口を塞がれたくないだろう、と。確かに嫌だ。これ以上不自由になどなってたまるか。そんなことを思い。頬を掴んでいた手を緩められれば、本当に何してんだ、と。周りを見れば人がたくさんいて、こちらを見ている

174: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-01 22:47:07

(/すみません、今日は落ちますね…では、また^^お相手感謝

175: アルダス・ルイス [×]
2014-02-01 22:55:18


>ライル

--....すまないな。
(頷いた相手に安心したように息を吐けば、そのまま少しの間だけ固まったままでいて。暫くして顔を離せば上記を小さく述べ。相手から視線を逸らし周りに視線を向けては、平民達をきつく睨みつけ。己を敵だと判断したのか此方に向かってくる平民達を軽く鼻で笑えば「じゃあ、俺は行くな?」と相手の頭を軽くポンポンと撫でて相手に被害が及ばないよう此処から離れようと立ち上がり。)

(/お疲れ様です、御相手感謝でした!

176: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-02 00:13:29

>>ライル

…そうかい、でも大人しく従ってくれ。腐り落ちてしまったら困るだろう、僕じゃなく、君が。(無意識におぞましい言葉を放ってしまう癖があるらしくも、自分はそれに気付いてはおらず。使用人から声を掛けられると一度部屋を出ていき、直ぐに戻ってきて。「朝食の準備が出来たそうだよ。持って来させるから、一緒に食事をしよう。」そう言うとメイドがエッグベネティグトを盆に乗せて持ってくる。テーブルに置かれたそれに視線を遣り乍相手にそう伝えれば自分は椅子に座り、肘掛けに寄りかかって相手を待ち。)


>>アルダス

それなら良かった。飲めない物を無理に飲むことはない。(ニコリと相変わらず人当たりの良い笑みを浮かべれば、「僕は相当嫌われてしまったみたいだ。可笑しな質問をしてしまったからね。致し方ない。」と浅い溜め息をつき。相手の質問に一瞬止まり、フォークとナイフをテーブルに置くと、静かに口を開き、話し始める。「……あの肖像画のモデルは、サラ・シャイニーと言う人物でね。僕の恋人だったんだ。君の妹にそっくりだろう?3年前に貴族狩りの被害を受けて死んでしまったんだ。彼女の家は小貴族で、僕の両親は元々反対していた。彼女が消えてからはとても喜んでいたよ。それがどうも癪に障ってね…」そこからは何も言わなかったが、恐らく伝わっただろう。僕は両親さえ手に掛けた。そう心中で呟く。シン…と、空気の音が聞こえそうな程静かで居心地のあまり良くない室内へと変わってしまったが、当人は気にも掛けていない様子でワインを飲んでいて。)


(遅くなって申し訳ないです、ただいま戻りました!/主様>了解しました、お疲れさまです!お相手感謝!/)



177: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-02 19:10:51

>アルダス

ちょっと待てよ(相手が去ろうとすれば、おおよそ相手の考えていることが分かり、それでは自分の気が済まない。相手は自分への被害を避けようとしているのだ。そして、相手は平民の中で敵になろうとしている。巫山戯るな。相手の服を掴み、立ち上がる相手を止め。

178: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-02 19:18:57

>セシル

…使えない足なんざ、失くなったって、何も変わりゃしねぇよ(相手の言葉は恐ろしく感じるが、腐り落ちてしまおうと、使えないことに変わりはないなら見た目なんか気にやしない。そのまま死んでしまおうと意味などないだろう。そう思えば悔しそうな声色で言い。そして、朝食を一緒に食べようという相手。毒とか入ってなきゃいいけど。そう思うも腹は空いていて、食欲には勝てそうにない。とりあえずはベッドまで戻って

179: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-02 19:37:58

>参加者まだまだ募集!

現在の状況的には平民の方がちょっと少なめです

180: アルダス・ルイス [×]
2014-02-02 19:39:54


>セシル

--嗚呼、そういうことか。
(妹が相手を何もなく無視するわけがないので、何があったのだろうか、なんて思っていれば相手が可笑しな質問をしてしまったからだと言ったためどこか納得したように頷いて。己の質問に一瞬止まった相手に聞いてはいけなかったか、と視線を下に向けるも静かに口を開いて話し始めた相手に視線を上げ。相手の話を聞いてあの人物はサラ・シャイニーと言う人らしく、相手の恋人であったということが分かり。己も妹に少し似ている等と言われたことはあるが、あんなにも妹に似ている人がいたことに内心少し驚き。相手の話の続きを聞けばその人は貴族狩りにあったらしく。軽く目を伏せては途中から何も言わなかった相手の言いたいことは大体理解できたのか小さく息を吐き。「つまり、御前の大切な人だったんだな。」親を手に掛けるほどその人の事を大切にしていたのだろう、と思えばそう呟きつつ未だ相手の話などを無視している妹に視線を向けて。)

>ライル

--..何だ?
("捕まえろ"等と言いながら此方に向かってくる平民達を見つつ、どうやって逃げようか、なんて考えていれば不意に服を掴まれ。相手に視線を移しては不思議そうに上記問い掛け。「俺が此処にいると御前が危ない。まだ死.にたくはないだろう?」段々と己たちとの距離が縮まってきた平民達をチラリと見遣れば己の服を掴んでいる相手の手を離させようと軽く掴んで。)

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