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立場逆転 【blml/途中参加歓迎】/279


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221: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-03 19:04:06

>まだまだ募集中です

222: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-03 19:12:45

>>ライル

…やあ、ライル。ご機嫌は如何かな。(12時を少し過ぎた頃に、盆を持って相手の前に現れ。「ランチはニシンの包み焼きとシチューだよ、とても美味しそうだ。」そう言ってテーブルに盆を置き、相手に渡していた書類ファイルを手に取ると眼鏡を掛けてファイルを開き。「何か不鮮明に思えた箇所はあったかい?」と相手に問い掛け乍椅子に座り、此方に座れとばかりに手招きして。)



223: アルダス・ルイス [×]
2014-02-03 19:18:01


>セシル

--...書斎に?..嗚呼、分かった。
(風呂場へ向かって行った相手を見送ればそのまま妹へと向き直り。今まであったことなどをお互いに話したりと談笑を始め。本当に妹が生きていてよかった、なんて考えつつ笑顔を向けてくれる妹に此方も笑みを浮かべていれば使用人から声を掛けられ。相手からの伝言を聞けば軽く首を傾げながらも頷き。少し妹と話して使用人へと向き直れば妹に軽く手を振り相手の書斎へと向かい。)

>ライル

--まだ捕まるわけにはいかないな。
(陰になっているところに座り込んだままで平民達の動きを見ているも、もし今捕まったとしてまだ相手が安全な場所へ逃げていなかったら、等と考えてしまい。小さく息を吐いて呼吸を整えては少し足がフラフラしているが立ち上がり。壁に手をついて前を向けば平民達の前に出て行き。再び追いかけてくる平民達に冷たい視線を向けてはあまり体力は回復していないが走り始め。「...直ぐ捕まるだろうが時間稼ぎくらいはできるだろ..。」等と呟きつつ前を向けば不意に先程の小屋を見つけ。軽く眉を寄せては平民達に見つからないよう小屋の中に入り。平民達の様子を窺いつつ今は己が狙われているため己が捕まるまで相手は狙われないだろう、なんて安心したように息を吐き。)

224: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-03 19:18:05

>セシル

機嫌なんていいわけねぇよ(機嫌は如何という相手。もちろん良いはずがない。相手の姿を捉えればずっと寝ていた体を起こして。そして、相手が盆を置けば、そういや一人だな。と思って。誰かしら他に人がいたため少し違和感を感じて。書類のことで聞かれ、相手に手招きをされれば少しため息のようなものをしたあと立ってはそちらに行き。立つことには慣れたらしいが、歩き方はまだ不安定としか言い様がない。「別にない」書類のことに関してはとくに思ったことはなかったため正直に言って

225: ライル・アレンスキー [×]
2014-02-03 19:26:11

>アルダス

戻って……(足を疲れに任せ、闇雲に進めていれば何故かもといた地区に来てしまっていて。こんなにも直ぐに屋敷を出てきてしまったのがいけなかったのか。そう思いながらもふらついた足で前へと進んでいく。細い道ばかり歩いていたせいか全く人気はなく、進めた。しかし、おかしなことに気づく。路地から広い人の多くいるはずの場所を覗いてみるも、明らかに人が少ない。いるのは女子供、老人で、若い男どもは何処かへと消えている。他の貴族が現れたのだろうか…いや、アルダスだ…。きっと引きつけているんだ。しかし、ここで止まっていては女や老人といえど見つかってはまずい。進もう。そうして進んでいくうち、とある小屋の前まで来てしまった

226: アルダス・ルイス [×]
2014-02-03 19:37:56


>ライル

--.......。
(小屋の中で先程まで走り回っていたせいか呼吸が苦しいのか胸元を抑えてしゃがみこんでいれば、不意に小屋の前から物音がし。もうバレたのか案外早かったな、なんて思いつつ壁に寄り掛かりながら立ち上がり。ドアの方へ壁伝いに向かって行けば隙間から外を覗き。前に立っている人物に小さく目を見開き。慌ててドアを開いて相手の手を掴めばそのまま中へと入れ。「御前、何してんだ。逃げたんじゃなかったのか?何故此処に...」眉を寄せて相手にそう述べるも息切れしていたためか途中で息を詰まらせ軽く咳をし。落ち着いて深呼吸をし。)

227: ライル・アレンスキー   [×]
2014-02-03 19:41:22

>アルダス

一回俺の屋敷に行って、食料と服だけ掴んで来たんだけど…(いつの間にか戻ってきてしまったということは言わなかったがわかるように。息を切らした様子の相手は自分のためにかはわからないが、随分と走っていたらしい。「ごめん」あまり謝る方ではないが、相手の様子に自然と言葉が出ていて。

228: アルダス・ルイス [×]
2014-02-03 19:50:02


>ライル

--..そうか。
(大分落ち着いてきたのか小さく息を吐いては相手が何故此処に戻っているのかということを聞き。汗で引っ付いてくる前髪を鬱陶しそうに掻き上げては謝る相手に「別に大丈夫だ。...それより、此処は平民達がうろついている。早く離れたほうがいい。」と外の様子を窺いつつ述べ。相手に向き直り近づいては相手の頭をクシャクシャと撫で。)

229: 参加希望! [×]
2014-02-03 19:53:36



名前/Lev=Yeager
読み/リヴ=イェーガー

年齢/30y

性格/無口で冷徹、近寄り難い空気をまとっている。毒舌。怒りやすいわけではないが気に食わないことがあればすぐに暴力を振るう。ヤンデレ素質があるため、一つのものに執着し裏切られれば発狂する。

容姿/ツーブロックの黒髪、瞳は三白眼でダークブルー、執事の服を全体的に赤色にした服装、黒縁メガネ、身長172cmの華奢な体型。
立場/貴族
備考/双子の弟としてイェーガー家に生まれた。本来父親に殺されるはずだったが素質を見兼ねた祖父に家を任せたと当主に選ばれる。当主に選ばれる前は執事の訓練を叩き込まれていたためか執事服を基本としている。
平民の奴隷化を負い目に感じていたが、イェーガー家当主としての威厳を保つために奴隷に厳しくして居た。
殺されるなら構わないと考えているが、死はやはり恐ろしく、優れた剣術と銃の腕前で何とか生き抜いてきた。


絡み文

くそ・・・また殺してしまった。
((突然背後から襲ってきた平民に話し合いを試みようと殺さない程度に戦っていたが、不意をつかれ刃が振りかざされる。我を忘れ行き抜くために懐のナイフに手を伸ばせば気づいた頃には平民は足元で塊とかしていた。頬についた血を綺麗にハンカチで拭けば、舌打ちをして上記を述べる。


230: ライル・アレンスキー   [×]
2014-02-03 19:54:20

>アルダス

ぁ…あぁ(そうかという相手にとりあえずは頷いて。そして、自分に大丈夫だと。そして平民たちがうろついていると。どうしてこうも俺を護ろうとする。見捨てりゃ楽だろうが。そんなことを思うも、妹のことがあり、誰であろうと護りたいのかもしれないと思い。それでも「嫌だ。今度は俺がお前のために出来ることをする。邪魔になるかもしれねぇけど…」撫でられながらもそう誓ったように言って

231: ライル・アレンスキー   [×]
2014-02-03 19:55:59

>リヴ

(/参加OKです^^よろしくお願いします!飯オチするんで、そのあと絡みますね~

>all
飯落ちです

232: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-03 20:06:49

>>アルダス

……、ん、(ドアが開く音にピクリと眉間を寄せて薄らと目を開き。「…うたた寝してしまった様だ、失礼したね。」相手の姿を見付けるとグッと伸びをし乍前記呟いて。テーブルの上に置かれたランプだけが部屋を照らしていて、少し薄暗い。寝そべっていたソファーから起き上がると「此処に座っていてくれ。」とソファーを叩いて促し、自分は立ち上がって棚からアルバムの様な物を出して来て。)


>>ライル

ふむ、そろそろ仲良くもなってみたいものだが。まあ、仕方ない、か…。(少し口角を上げて相手を見遣り。安定しない足取りについ立ち上がり、ファイルをテーブルに置いては相手の方へ歩み寄って。相手の腕を自分の肩へ廻させ、自分は相手の腰を抱いてソファーへと向かう。「すまないね、痛かっただろう?……戦略とはいえ、悪いとは思っているよ。」そう言い乍相手をソファーに座らせ、己はしゃがみ込み、相手の足首に指先で触れて。)



233: アルダス・ルイス [×]
2014-02-03 20:06:57


>リヴ

(/絡ませていただきました!宜しくお願いしますね!

--...返り討ちにあってんのか、無様だな。
(たまたま通りかかった場所で平民が相手に襲い掛かっているところをぼんやり見ていればいつもなら貴族が平民に殺されているのだが、逆に平民が貴族に殺されていて。数回瞬きをすれば同じ平民ではあるが、特に興味はないのか呟く様に上記述べてそのまま相手のほうを眺めていて。)

>ライル

--それは、駄目だ。
(平民がうじゃうじゃとこの周辺を捜しているためいつここが見つかるかもわからない状況で、相手に早くここから逃げてほしいと思っていればいやだ、なんて言われ。相手の言葉に少し眉を寄せれば上記述べ。「御前は逃げろ。...俺のためになんて何もしなくていい...。」相手から手を離し窓から外を見てはあまりにも危険すぎるため駄目だと首を横に振り。)

(/行ってらっしゃいです!

234: アルダス・ルイス [×]
2014-02-03 20:14:55


>セシル

--いや、大丈夫だ。
(使用人に着いて相手の書斎へ向かえば相手は寝ていたらしく。目を開き背伸びをする相手を見つつ軽く首を横に振っては上記返し。「嗚呼、分かった。」相手に言われたとおりソファに近づいて腰をおろせば棚からアルバムの様な物を取り出してきた相手に軽く首を傾げ。そのまま相手が己に何の用なのかと思いつつ話し出すのを待って。)

235: ライル・アレンスキー   [×]
2014-02-03 20:15:44

>リヴ

なんだ…あいつは…(身長は少し遠くからだが自分よりも下に見える。その相手は平民から逃げ回っている自分とは違い、強く、平民を殺してしまった。そうか、あいつはイェーガー家の奴だ。噂は聞いている。貴族狩りに行った平民が逆に殺されてしまう、と。ミイラ取りがミイラとはこれか。そう思いながらも相手の近くには行けずにただ見ていて



236: ライル・アレンスキー   [×]
2014-02-03 20:21:08

>セシル

…(相手の言葉は聞こえてはいるが、あえて何も言わず。まだ警戒心は解けず、また何かしらに利用されるのを恐れているようで。自分が立ち上がると、歩みが不安定だったのか、相手は自分を支えてくれた。それに少し驚くような顔をして。そのあとの言葉と足首に触れた相手は自分の警戒心を砕きそうで不安になる。そのためか「別に、これくらい痛くもない。悪いと思っているなら足を返せ」そう強気に言って。

237: セシル・ウィリアーチ [×]
2014-02-03 20:22:24

>>リヴ

(初めまして!絡ませていただきます、宜しくお願いしますね^^/)

ハーイ、リヴ。……う、(見世物見物を終えて路地を歩いていれば相手の姿を見付け、軽く手を降り乍話し掛ける。ところが近付いて行くと相手の足元に転がる肉塊が視界に入り、「…さすがに汚いな、」なんてぽつりと呟き。相手より少し身長が高い為に自然と相手を見下ろすと、「彼等に言葉は意味を成さないのに、まだ諦めずにいるのかい?」と片眉を下げて問い掛け。)




238: ライル・アレンスキー   [×]
2014-02-03 20:24:02

>アルダス

なら、お前も俺のために何もすんじゃねぇ、俺は一人でも生きていける(何もしなくていいという相手。自分はその相手にどれだけのことをしてもらっただろう。そう思えば、外のことを気にし大きな声は出さなかったが、その言葉は強く。先程まで寂しいなど口走りそうになっていた自分とは正反対だな、と自分でも思い

239: アルダス・ルイス [×]
2014-02-03 20:34:13


>ライル

--...そうか。
(相手の強い言葉に窓から視線を逸らして相手を見ては少しだけ安心したように頷き。相手は己が思っているほど弱くはないのか、なんて思い。「じゃあ、最後に一回だけ御前のためにさせてもらうな..。」相手は1人でも生きていける、そう述べたため小さく口角を上げては小屋から外に出て行き。出来るだけ此処から平民達を違う場所へ移動させればいい、なんて考えては平民達のいるほうへ歩きだし。)

240: リヴ=イェーガー [×]
2014-02-03 20:37:38

>アルダス
・・・っ!?
((絶望に打ちひしがれて居れば誰かの視線。貴族ではない、平民だと気づくと。何処だと目を凝らしながらマガジンを手に取り「うまく隠れてやがるのか?」なかなか見つけられず

>ライル
・・・まあ、殺しちまったもんはしょうがねえか。
((肉界とかした平民を見つめる。ナイフについた血を拭きながら視線に気づき「何処にいる、隠れているのは分かってるんだ」とライルに視線を送り。

>セシル
試すことに、意味はあるだろう。
((いくら拭いても血が取れないナイフを捨て、見上げるように相手を睨みつける。その目はどこか寂しげですぐに目をそらせば「まさか、まだ貴様が生きてるとは思わなかった」と鼻で笑って見せる




(/これからよろしくですぞ!

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