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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
主 [×]
2014-01-18 18:32:45
「どんなに苦難が待ち受けていようと、偏見の目で見られようと、俺はお前だけを愛す」
写真嫌いとロケットペンダントと俺の兄と。
>1ルール ストーリー
>2プロフ
1:
主 [×]
2014-01-18 18:51:23
・ML対応トピ
・ロル75以上回せる方
・プロフ、ロルテ必須
・基本シリアス
・付き合い済み、同居設定
・ゆるゆるペース
「どんなに苦難が待ち受けていようと、偏見の目でみられようと、俺はお前だけを愛す」
そう言ってくれたのは嘘だったの?
彼が付けているロケットペンダント。彼はいつも寝る前にそれにキスを落とす。
それから決まって、寂しそうな顔をする。
何となく中身が気になったから、彼が寝ている間に其のペンダントを開けたんだ。
「_...ッ?!」
そこに写っていたのは、見たことのない幸せそうな表情でピースサインをする彼。
その隣には、俺の兄。
二人の手は遠慮がちに、でもしっかりと握られていた。
兄は死んだ。交通事故で即死だった。
もしかして彼は兄貴のこと_
考えるのが無駄な気がしたからペンダントを静かに閉じた。
後から思えば其れが、彼が所持し、彼本人が写った唯一の写真だった。
↑此処から先の展開をお相手様となりきろうと思っています。お相手様が『俺』で、主が『彼』に当たります。
ロルテは『俺』がロケットペンダントの秘密に気づいた(=上記)次の日の朝に、『彼』に理由を聞く、という所でお願いします
2:
主 [×]
2014-01-18 19:04:20
名前 朝比奈 深月(Asahina Mizuki)
性別 男
年齢 25
性格 落ち着いていて、年齢以上に大人らしい雰囲気を醸し出す。口が悪く誤解され易いが気にせず自分の道を通す。
容姿 濡れたような黒髪は無造作に垂らされていて襟足は少し長め。横毛は耳が隠れる程度。いつも眠そうに半開きの瞳は、それでも厳しい色を放っている。
/自分の過去を見つめるのがなによりも苦手で写真を嫌う。学校の修学旅行やアルバムに入っている写真は必ず燃やしてしまう。
お相手様と出会う前は自分より3つ年上の、お相手様の兄と付き合っていたが、ある日突然事故で亡くす。その後出会ったお相手様が、亡くなった想い人の弟だと知り、面影を重ねてしまい現在に至る。
3:
朝比奈深月 [×]
2014-01-18 19:05:18
(/募集開始)
4:
朝比奈深月 [×]
2014-01-18 22:24:47
(/募集上げ)
5:
匿名さん [×]
2014-01-18 22:35:50
(あの...参加してもいいですかね...?[壁]‥) チラッ)
6:
朝比奈深月 [×]
2014-01-18 23:47:11
(/いいですよ、有り難う御座います!
プロフとロルテお願いします)
7:
匿名さん [×]
2014-01-19 00:11:00
名前:庵嵜 晃広 / anzaki akihiro
性別:男
年齢:23
性格:感情豊かで思ったことを時と場合を確りとみて素直に告げられる人懐こい、ただ意地を張っては無駄に傷ついたりしすぐ落ち込んだりと気分の下がり上がりが激しい。
容姿:ウルフカットに切りそろえていた髪は伸びた癖のある跳ね毛でぼさぼさと複雑な髪型、一般人よりも多少色白だが大袈裟なほどでもない、目尻が釣り上がっては多少怖い目つきだが口端に黒子がついている。
ロルテ↓
――なぁ、いきなりで悪いだけど...あることを聞いてもいいか?。
(昨晩、自分はまともな睡眠が出来なかった。其れは其のはずだ、あの写真がどうしても脳裏から離れなかった気になって気になって仕方がなくってそれで睡眠が薄れていったのだ。今朝目が覚めたために自分は先に寝室から出てはリビング、キッチンへと向かう。モヤモヤとするこの気持ちをどこにどうやって吐き出せばいいのかと悩みに悩んでしまう、珈琲を飲もうと思うが豆を切らしていたことに気がつけば仕方がない、と紅茶でも飲もうとポットに水を注いではミントティーの素をマグカップにスプーン2杯分入れてはお湯が沸くのを待つ間に彼が起きてきたのか何時の間にかリビングに居た、思わず生唾を飲み込んでしまう、ポットのお湯などどうでも良い彼の目の前のソファーに腰を下ろせば遠慮気味に上記を呟けばふと一呼吸を置き改めて彼を見詰める、謂や彼の首に下げているロケットペンダントを見詰めてしまう、「なんで、俺の兄さんとお前が写ってるだ?なんで手も繋いで...其れになんで持ってるだ?。」彼の写真は自分は一度も見たことはないし撮らせてもくれない、なのに彼は大切そうにその写真を持っているではないか、内心を襲う不安が膨らむなか淡々と下記を告げれば何処か不安げな瞳で彼を見据える。
8:
朝比奈深月 [×]
2014-01-19 01:06:10
そのまえに"お早う"でしょ。
…まあ良いけど。何?
(変な寝相で寝ていたのだろうか、酷く肩が痛む。折角の休みの日が台無しだなぁ…。肩に手をかけつつ一階へと降りてくれば、何やら彼が緊張したような面もちで話しかけてくる。朝の挨拶をまだ交わしていなかった為其れを指摘し肩の痛みを和らげようと首を数回回す。彼に話す許可を与えれば、キッチンには沸かしたばかりのお湯が入ったポットを見つける。紅茶が飲みたい。頭をよぎった思いに素直に従いキッチンへと足を進め、何で此処までしてお湯を注がなかったんだろう、何て考えつつ紅茶をいれる。二人分の紅茶を持ち彼の前まで戻れば、彼の言った言葉に はっと目を見開き身を固まらせ、其れから静かに彼を睨んだ。『…見たの?』敢えて彼の問いには一切答えず冷たい口調でそれだけ述べれば)
9:
庵嵜 晃広 [×]
2014-01-19 23:14:45
...今はお早うとかどうでも良い。
見たからこそ聴いてるだよ...!。
(思わず息を飲んでしまうのは彼の睨んでくる瞳に微かな恐怖感を抱いってしまった。彼は親切な事に二人分自分の分まで持ってきてくれた、でも今この状況にいる自分にはまったく飲めるような気がしない。微かに震える手をぎゅっと膝の上で強く握り締めれば此処で跡を引いたら駄目だ、この疑問と問題は絶対に向かわないといけない然し体は正直なもので「に、兄さんと...付き合ってたのか?なぁ、教えてくれ。」と下記を告げる声は震えていた、まさかそんな不安な単語が脳裏にくっきりと流れる”兄の面影を重ねて自分と付き合っていた”今立っている彼が告げたあの言葉もすべて嘘になるのかと自分に問いても答えは返ってこないいいや、むしろ返ってきて欲しくない。ただ更に不安を煽られる彼の冷たい口調にぎりりと下唇を思わず強めに噛み締めては俯いてしまう。
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