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 社長 と 秘書 / bl /48


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41: 寳月 要 [×]
2013-12-18 06:14:02


うっせ。

(指摘され図星だったもので、又も苛ぁ、として顔を顰める。何故己より地位が低いものに此処まで言われなければなら無いのか。疑問である。)


はァ....?御前又寝るのかよ。

(だが机の上には目を通してあるであろう書類の束があったので、己が寝ている間にしっかりとやってくれたのだろう。仕方ない、彼も休ませてやらなければそのうち倒れてしまうかもしれ無い。流石に其れは困るので、今日だけは許してやることにした。)


.....仕方ねーな....。少しだけだぞ。邪魔だから俺の寝室行って寝て来い。良いな。


42: 塔野 昴  [×]
2013-12-18 07:43:55


____..はは、不機嫌オーラ直せって。
( 又も苛々し不機嫌オーラを放っている彼に笑い筒上記を述べてみたり。何で不機嫌なのかはさっぱり分かんないけどな。御前また寝るのかよ、と言われれば小さく頷きクク、と少し笑みを浮かべ。まあ、俺だけ寝たら社長が怒るだろう、なんて考えていたが違うくて。「___嗚呼、少しだけな。...俺、此処で寝る。」と言えばソファーの背凭れに凭れ、前記。だって1人とか何か寂しくね?何て考えながら寝息をたてて寝てしまい。 )

43: 寶月 要 [×]
2013-12-18 17:16:21


はいはい...。

(適当に返事を返し、さっさと行け、そう言おうと振り向いたが、先ほどまで文句を言っていたはずの彼は、もう目を閉じ、寝息を立てていた。はあとため息をついて、そこらに落ちていた毛布を拾い上げ、寝て居る彼にそっとかけてやる。迷惑かけるのだけは得意だな、なんてぼやきつつも己は其の儘椅子に座り、仕事を再開する...。結構な量があるし、そんなにすぐには終わらなかろうが、まさか起こすわけにはいかないので黙って続けることにした。


44: 塔野 昴  [×]
2013-12-18 20:46:13


______。
( 寝息をたてて普段あまり寝ていない為かぐっすり眠れる。ソファーに凭れ丸くなりゆっくりと横に倒れていき(←)。寝相悪いとか知らない。元々こう言う奴だからな。/何時間か経てば「___...ん。」と。眠たい瞳を持ち上げる様に上げ天井を数秒じい、と見詰めて。今何時だろうか。分かんないな。なんて考え窓の外を見てみると真っ暗。大体7時位だろうか。なんて考えてゆっくりと視線をきょろきょろ。そう言えばあの資料終わったのか?全部任せてしまってたら悪いな。 )

45: 寶月 要 [×]
2013-12-18 22:09:39


起きたかよ。役立たず。

(ちら、と彼のほうを横目で見る。役立たず。そう吐き捨ててから珈琲を一口。仕事は終わっていた。自分は休憩中、といったところだろうか)

もう今日は仕事終わったし、役立たずさんの出口は彼方ですよー

(なんていじけた風に言ってみる。いや、勿論いじけてはいたが。彼方ですよと扉の方を指すと、急かすように彼から毛布をはぎ取ってひょいと投げる。)

46: 塔野 昴  [×]
2013-12-19 17:17:47


___..嗚呼、起きた。
( 役立たず、と言われるも本当の事だから言いとして取り敢えず上記を述べ起き上がりグ、と伸びをして。あ-あ、もう外真っ暗だな。なんて考え呑気に欠伸。「____あ-はいはい。先帰って良いよ-。俺はまだ秘書としての仕事が残ってるからな。__嗚呼、もう1個。これ、有り難うな。」と資料を指差して彼の頭をぽんぽんと撫でてからへらりと。ゆっくりとソファーから立てば今からまだ仕事残ってるしやろうか。少しだけ寝たからスッキリしたしな。 )

47: 寳月 要 [×]
2013-12-19 22:41:03


御前な、俺は社長だぞ仮にも..!!其の社長であり御前の雇い主である俺の頭に手を置く事は許されない分かったな!?
(何て屈辱だろうと顔を真っ赤にしつつムキになりこんこんと説教をした後彼を指差し分かったなと念を押す。俺様的己のプライドが許さないのであろう。この後に及びまだ彼が仕事をしてからなどと言い出すのでハァ?と言う表情を顔に浮かべた後溜息を吐き鞄を手に取ればつかつかと彼の元へ歩み寄りぺしんと頭を叩く)いーかげんにしろ。俺の言う事を聞け。今日はかー、えー、るーの!!

48: 塔野 昴 [×]
2013-12-20 07:39:05


___..嗚呼、此からは控え目に触るよ。
( 顔を真っ赤にして怒鳴っている俺の社長。やっぱ可愛い部分も有るな。なんて考えながら上記を述べてもう一度最後に頭をぽんぽん、としてから相手から離れてみたり。「___..いって..。」と。何故叩かれたのか疑問で叩かれた部分を擦り筒前記。「___..でもよ-、俺はまだ仕事が残ってんの、分かる?そんな中で俺だけが帰ったら周りの人に迷惑だろうが..。」と小さく息を吐き出したと同時に前記を早口で述べて。ほんと、この俺様社長は..。なんてぐるぐると思考を巡らせ考えながら相手を見てみたり。 )

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