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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
高崎 昂 [×]
2013-12-21 13:42:57
──好き?好きって言いましたか? 迷惑じゃないですよ。(これはこれは、鈍感の癖に。昨日まで、今日会うまで、さっきまで。全然そんな素振りを見せなかったのに、此方はとても驚くし、生殺しだ。見つめ合う沈黙後に彼の口から出た言葉は衝撃を与えて、彼自身予期していない事態であろう。こんな学生しかも男の自分に好意を寄せてくれた彼。今まで散々アプローチを掛けてきたが効果がコレだ。照れているのか、無かったことにしたいのか、忘れて欲しいのか。気が動転しているようにいそいそと“飲み物買いに行く”と財布を探すその手首を掴み上げ、此方に引き寄せれば面と向かって「先生、飲み物なら買いましたって、さっき。 それと、好きですよ俺も。先生が。前から。」と安堵させるように笑んでみせる。後に、掴んでいた手の甲に唇を寄せて小さくリップ音を鳴らした。)
62:
柊 玖遠 [×]
2013-12-21 19:31:46
__..そうだった。
(探してる手を掴まれれば動きがぴた、と止まる。そして我に返ったように先程買った事を思い出す。"しまった。"と眉尻を下げ顔を顰める。これでは思いっきり気が動転している事が丸分かり。小さく溜息を洩らせば"ずっと前から好き"と告げ手の甲に口付けする彼。態とらしくリップ音を鳴らすところがまた恥ずかしく顔を逸らしてしまう。「__..手の甲にキスなんて漫画の中の王子様のつもりなんですか。」何処か馬鹿にした様に述べる。然しその掴まれた手を離す事はなく逆に彼の首筋に唇を寄せると小さな跡を残す。「__..俺を好きになったこと後悔しないで下さいよ。」なんて。)
63:
高崎 昂 [×]
2013-12-21 23:22:35
天然なんですか?(自分に言われるまで気付かなかったのだろうか、“しまった”というような表情の彼に以上を告げて笑みがこぼれてしまう。どこか気品溢れる雰囲気もあるが、所々抜けているところがたまらなく可愛い。「へぇ、先生も漫画なんて読むんですか。初知り。 しかも、先生が読んだ漫画の王子様は手の甲にキスするんですね。俺もまだまだ負けてられませんね。」と、軽口を叩いて冗談を連ねる。特に好意事態には深い意味は無い。一風変わったことをしてみたかっただけ、というのもある。「しませんよ。先生こそ、逃がしませんから。」首筋に唇を寄せて、其処を吸い付くように口付けているのが分かった。キスマークでも付けているのだろうか…あの先生が…意外だ。また新たな一面を知ることが出来た。)
64:
柊 玖遠 [×]
2013-12-21 23:52:26
__..これは、唯忘れてただけです。
("天然"そんな事は思った事がない。先程は馬鹿みたいな行動をとったかもしれないがそれは本当に極希にしかすぎない。普段は至って真面目。言い訳のように上記を述べる。「__..俺が読んでいた訳じゃないです。」ふと思いたって何となく告げた言葉をからかう様に彼が告げてこればあからさまに不機嫌になる。彼が己を好きになる事はきっと後悔しか残らないと思っていた。なので彼の発言に少し驚く。生徒とこんな関係になるなんて思ってもいなかった。きっと彼は友達も多いから知れ渡るのが早いはず。だから絶対秘密にしなければならない。「__逃げてやる。」冗談ぽく上記を述べれば彼から離れてみる。)
65:
高崎 昂 [×]
2013-12-23 22:40:15
はいはい。(もしかしたら、少し抜けていることを指摘されて恥ずかしいのかもしれない。弁解のような言葉が返ってきたのでにやにやしつつ、以上を漏らす。「まあ、先生は漫画より小説とか読んでそうですもんね。」一理ある。彼が漫画を読んでいるところは想像出来ないが、小説ならなんとか。やはり機嫌が宜しくないようなので言葉を選んでみたが、“逃がしませんよ”が“逃げてやる”だなんて、冗談にしても譲れない。「先生、冗談でもそれは言わないでくださいよ。」微妙に寂しげに眉を垂らして、彼をまっすぐ見つめる。これはやっと叶った恋。そう簡単に手放すことは出来ない、というか、したくない。)
(/また多忙にて遅れました!
度々すみません!
66:
柊 玖遠 [×]
2013-12-23 23:19:49
__..。
(流された。年下の筈なのに何処か大人びているところがある彼。それに比べ己は...なんて考えては溜息が漏れる。「__よくわかりましたね。小説の読みすぎで目が悪いんですけどね。」上記を述べ目頭を抑えて。眼鏡ばかりも疲れたからこの頃はコンタクトにしているも時々痛みが走りまだ慣れていない。"逃げてやる。"冗談でしかないのに。分かり易い冗談だと思っていたのに、彼はすごく悲しそうな顔をする。「__すみません。でも絶対俺からは逃げませんよ。」彼を安心させるように。そして自分の本音を述べてはそっと彼の髪に手を伸ばし触れる。)
( / 大丈夫。
無理しないように。
67:
高崎 昂 [×]
2013-12-24 23:07:46
本当に小説の読み過ぎって目悪くなるんですね。(読み過ぎるくらい小説が好きなのだろうか、彼が目頭を押さえる動作に疲労がたまっていると見受けられた。彼から与えられた言葉は全て信じてしまうほど忠誠心がある。心底自分が彼が好きなのだと思わされる。「もう、あんまりいじめないでくださいよ。本気にしちゃいますから、俺。」髪に触れる彼を見つめて上記。安堵したように表情を和らげて唇を寄せる。彼の気持ちを聞いてからというもの、自制心が効かなくて困る。こうもべたべたとしていたのでは飽きられてしまうのではないかと思いつつも、“今だけ”と言って抱き締める。)
(/はい。ありがとうございます!
68:
柊 玖遠 [×]
2013-12-24 23:35:10
__..なりますよ。高崎君も気をつけて下さいね。眼鏡同士だとキスする時、当りますもんね。
(目頭を抑えたままちらりと彼を見遣ると目が合う。ぱ、と手を離し笑みを零す。彼が心配しないように。「__..ごめんなさい。」己の発した言葉を本気に受け取ってしまうと言う彼。小さな子供みたいなところがまた可愛い。小さく"今だけ"なんて聞こえ抱き締められる。なぜ今だけなのか。これからもずっとじゃないのか。なんて疑問に思う。気付けば己の腕は彼の背中にまわっていて「__今だけなんて言うな。ずっとこうしていいんだから。」今までとは違った口調。徐々に彼になら力を抜いていいのかななんて思ってはタメ口になる。)
69:
高崎 昂 [×]
2013-12-27 12:45:24
え、そこなんだ。だったら、取ってすればいんですよ。(真面目そうな彼からの意外な返答にくすくすと笑みがこぼれてしまう。言葉にしたように、眼鏡を外せばいい。ぼやけた視界でも彼ならきっと分かりそうだ。「俺は先生に従順なんで、気を付けてくださいね。」謝罪されれば、それをカバーするように念を押す。自分が漏らした言葉に何を思ったのか今まで聞いたことのない強い口調で言われた。その“ずっと”が続けばいいのに、吃驚したけど意外な一面を見れて、中々情がある方だと思った。「先生、男前ですね。これだからモテるんですよ。心配だなあ。」とはぐらかすようなことを述べるも背中に回った腕を感じれば安堵の表情。すると視界に入った時計で時刻を把握すれば慌てたように彼に「あ、先生、ここ構内…。それと、時間が。」と若干申し訳なさそうに告げると、体を離して。)
(/大変お待たせして、すみません。
日にち開いてしまいましたが、いらっしゃいましたらお願いします。
70:
柊 玖遠 [×]
2013-12-31 00:08:20
__...でも俺は高崎君をはっきりと見たい、です。
(眼鏡を外したら結構ぼやけてしまう己の視力。そんな己の視力を今になって凄く後悔する。「__..従順だなんて、偉いですね。」彼の言葉に笑みが零れる。こんな自分に従順になられても良い事なんてないのに。そんな変わった彼が好きなのだと改めて思う。抱き締めた彼の体温が心地好くて、二人きりのこの空間が恥ずかしい程静かでそんな事を思ってるなんてばれない様にと彼の肩口に顎を乗せる。己がモテるなんて言い出す彼に苦笑いを零して「__...俺がモテると思う ? それこそ高崎君の方がよく噂聞くよ。嫉妬するくらいに。」語尾の方は聞こえないくらいの声量で呟く。彼と歩いてる時、擦れ違う女子が彼を見て騒ぐことが多々ある。その度に惨めになる自分。密かにそんな彼が前から羨ましかったりしていた。「__..御免。まだ離れたくない。」離れる彼の裾を掴み不意に本音が出てしまった。やってしまったというように顔を顰めれば掴んでいた手を離して「__..え、と高崎君も講義ですよね。準備しないと。」彼から離れる。机の上に山積みされた参考書の中から次の講義で使う物を探し出していて。)
( / ごめん。気付かなかった。
遅くなったけど返しときます。
71:
高崎 昂 [×]
2014-01-05 13:25:01
──先生って恥ずかしいこと直球で言いますよね。(くすくすと笑みをこぼしながら彼から聞かされた言葉について述べる。彼を近くに感じてから一段と素直になってくれた気がする。好い傾向だ。「それくらい先生が好きなんですって。もっと褒めてください。」少々調子に乗って左述。これは本当のことなんだが彼は冗談にしか受け取ってくれないだろうな、なんて苦笑交じりに。自分が不意に漏らしたことに突っかかるような一言を漏らす。いやいや、さっきだって女子学生と話していただろうに、どの口がそれを言うのかともやもやしつつ「へえ…噂?どんな?」と余裕ぶってみた。抱き締めるのに鼻先に当たる彼の髪を指で絡めて遊び出し、どんな表情で会話をしているのか、少しでも嫉妬をしていてくれたら嬉しいだとか不謹慎なことを考えてしまう。そしてふらりと離れれば彼から“離れたくない”だなんて生殺しだ。服の裾まで掴んで強請るような言葉を発したのにも関わらずふらりと自分の手からすり抜けて、次の時間の準備に取り掛かる彼。背後から顎下を掴み上げて強ち無理矢理唇を押し寄せると暫く吸い付いては離れ「また、来ますから。」とそれだけ伝えて、昼飯もそこそこに鞄を抱え研究室を後にした。)
(/あけまして、おめでとうございます。
そして此方もお待たせしました。もし、まだいらっしゃったらお相手お願いします。
ロルはまた切れ目がいいので次のシチュへ飛んでも構いませんし、そのままでも構いませんよ。)
72:
柊 玖遠 [×]
2014-01-05 21:11:34
__...今日も疲れた。
(やっと長い1日が終わり既に外は真っ暗。今日は最後の講義時間まであった為長く学校にいた感覚がする。直ぐに帰ればいいものの既に帰るのすらも面倒くさい様子。白衣を脱ぎ捨てソファに寝転がる。「__高崎君、何してんかな-。」彼の事が頭から離れていない。ずっと講義している時も休憩の時も考えている自分がいた。上記を述べてから暫し経った後、我に返れば急に羞恥が込上がってくる。「__..ベタ惚れか、俺は。」馬鹿馬鹿しくなりうつ伏せに体勢を変えれば顔を伏せる。今日は此処で泊まってしまってもいいかもしれない。近くに置いてあった暖房のリモコンに手を伸ばしスイッチを入れる。これで寝てしまっても風邪はひかないだろう。目を瞑って眠りに落ちる。)
( / ん、あけましておめでとうございます。
新しく書きました。よろしくです。←
73:
高崎 昂 [×]
2014-01-09 23:16:53
──せんせー、居ますか? あれ、居ない?(最終講義終了チャイムが鳴り、間もなく彼の研究室まで急ぎ足で向かう。本当に毎度毎度彼に会いに通い詰める自分は相当重傷らしい。研究室の扉を開けて室内を見渡すが、彼の姿は見えない。一瞬不在と思ったがソファー近くに白衣が脱ぎ捨ててあり付近をよく見ると彼の脚らしきものが見えた。「──先生、みっけ。お疲れ様です。」ソファーに寄れば背後から声を掛け寝転ぶ彼の髪の毛をさらりと撫でながら上記を漏らす。その後ゆっくりと屈むと額に唇を寄せて満悦そうな幸せそうな笑みを向ける。こうしたスキンシップは新鮮でちょっとした秘め事のようで愉しい。彼が横になっていて抵抗し辛い体勢であることをいいことに瞼や耳、頬や首筋にも同じように接吻を施すと「ダメですよ。こんなとこで寝ちゃ。 仕事終わりでしたら俺と帰りませんか?」肩を起こすように小さく揺すって誘いかける。)
(/だんだん流れてきてしまいましたが上げときます!←毎度毎度不定期の置きレス状態ですみません。。)
74:
柊 玖遠 [×]
2014-01-10 22:46:45
__..ん。
(徐々に暖房が効いてきて部屋全体が暖かくなる。その中に寒さを知らないとでも言うように気持ちよく寝ている自分。不意に微かな冷気が入ってくる。然しそれすらも身体を捩じらせるだけ。よっぽど疲れているのか全く起きる様子はない。暫しすれば寝ていても微かに感じとる事ができる擽ったさ。その妙な感覚に一瞬顔を顰めるも少し声を漏らすだけ。次いで揺さぶられると段々意識がはっきりとしてきた。「__..あ、れ。高崎君 ?」重い瞼を開けては目の前に見慣れた彼の姿を捉える。ぼやけた視界を無くす様に目を擦っては再び彼を見遣る。「__...何で此処に居るんですか。」ちら、と見えた時計。かなり時間が経ったな。なんて思っては当然ながらの疑問。彼は帰ったと思っていたのに目の前にいる。嬉しい事だ。顔は素直に緩めば口角があがる。「__おはようのちゅーでもしてくれるんですか?」寝惚けているのか普段なら言わないような台詞。彼の服の裾を掴んでは上体を起こす。)
( / ん。大丈夫。)
75:
高崎 昂 [×]
2014-01-10 23:30:54
やっと起きた。…お目覚めですか?(先程から眠る彼にここぞとばかりに接吻を施しているが一向に目を覚ますことは無く、虚しさを感じてやっと起きた。どうやら寝ぼけているのか視点が定まらず、だが自分について追求の姿勢を取る彼。可愛らしい一面だ。「えーっと、先生を尋ねて来たんですけど、眠ってて。 可愛かったですよ。でも、ちょっと無防備過ぎかも。」と抑揚付いた声で答える。確かに暖かい室内とはいえども、風邪を引いてしまうかもしれないし、自分以外の他の誰かが訪ねて来るかもしれない。注意を促すように述べた言葉なのに下心まで入ってしまっているあたり、自分はどうしようもない。そしてどこか言動がおかしく、らしくない言葉で自分を弄んでいるのか誘われた気分になり「…先生がおねだりしてくれたら、ね。」と。服の裾を掴む仕草や寝起きというシチュエーションに弱いらしく言葉と矛盾して彼の顎をもう掴んでいる自分がいた。本当に、この人はどうしてこうも簡単に魅了させてしまうのだろうと不思議に思いつつ、彼の瞳から目が離せずに視線を交えた。)
(/よかったです。ありがとうございます^^)
76:
柊 玖遠 [×]
2014-01-10 23:48:38
__...え、と。すみません。
(わざわざ会いに来てくれた彼。無防備だと注意されるし会いに来てくれたにも関わらず寝ていた事に申し訳なく思い上記を述べる。きっと彼が来てからも長い間眠って居たのだろう。それでもこうやって起きるまで傍に居てくれた彼に感謝だ。彼に会いたかったから。本当は己が彼を待ち伏せでもしたいくらいだった。然し他の生徒の目もあるし、なんて思い出しては苦笑い。「__..ッ、キスして、ください。」不意に掴まれた己の顎。言わなくてもキスをしてくるのではないかと思った。然し彼の目を見遣れば逸らす事も出来ず、それに素直に答えてしまう。)
77:
高崎 昂 [×]
2014-01-13 13:25:27
気を付けてくださいね。(素直に謝る当たり可愛げがあって自分を満足させる。機嫌良くしたせいか笑みを浮かべて彼に告げると、髪の毛に触れてぽんと頭を撫でる。やはり彼の傍は居心地が好くて安心する。彼自身が自分にそう思わせる薬なのだろうかなど勘ぐってもみたがはっきりとは分からない。此方の要求を鵜呑みして素直にキスを強請っては、此方を見つめてくる。そんな姿に首を緩く傾けて角度を斜めに口付けると彼の柔らかな唇を啄むようにしてから離れてゆき「──はい、ご褒美です。」と自分の下唇を舐めて、未だ残る彼の感触の余韻に浸る。余裕のあるような言葉を掛けるのは見栄を張っているだけだ。自分より年上で教授の立場の彼へと追い付きたい一心なのかもしれない。そのキスを交わした後に、ゆっくりと彼の隣に腰掛けると「で、先生はこんな時間まで仕事ですか?」と有耶無耶になっていたことを尋ねる。彼の肩を掴んで此方に引き寄せてべたべたとくっつくようにして身体を密着させれば、肩に顎を乗せて耳朶をくわえる。腹が減っているせいか無性に噛みつきたい衝動に駆られて何も罪がない彼にあれやこれやチョッカイを掛けたくて仕方ない。)
78:
柊 玖遠 [×]
2014-01-13 19:18:06
__..高崎君こそ、色々と気を付けてくださいよ。
(彼にぽんと髪を撫でられる。年下の筈なのに。何処か大人ぽくて余裕がある彼。そんな彼に合わせようと背伸びをしてる自分がいる。自分の気持ちに気付いてから彼が他の人と話したりするのが嫌だという事も気付いた。それは素直に言えることもなく少し濁した様に上記を述べる。啄むような口付けされれば恥ずかしくなり片手の甲で口元を抑え隠す。「__..ご褒美って。」少し文句言いたげな様子で彼が告げた言葉を繰り返す。素直に強請った事のご褒美か。子供扱いされた気分になり彼から視線を逸らしてみる。尋ねられた質問に「__...そうですよ。仕事です。」沢山あった仕事を終えてこの時間。講師の立場は大変で何かとやめたいと思うときもあるが彼がいてくれるから頑張れている。不意に抱き締められれば此方からも答える様に背中に腕をまわす。然し耳への刺激には弱いのか肩が小さく揺れる。「__..た、高崎君。そんなとこ美味しくないから..ッ。」彼の肩を軽く押して抵抗する様子を見せる。それは本気の抵抗ではない。)
79:
高崎 昂 [×]
2014-01-18 23:22:29
俺は大丈夫ですよ。(逆に此方が心配されていたらしく、それを促すような言葉を掛けられると以上のように告げる。彼が心配するようなことは何も起きない。そう、確信があるためか言い切る形を取る。此方から与える口付けに恥じているのか、彼は口元を押さえて視線を逸らす。こんな反応をしてくれるのもたまらなく想うこの気持ちは彼だから。“可愛い”そんな言葉を連呼したらきっとまた怒るのだろうと予想が付くから敢えて口には出さない。「──え、ご褒美でしょ?」くすくすと笑みをこぼしつつ冗談めいた発言を繰り返す。此方が与える刺激に耐えしのぐも、声が途切れ、肩を押される。美味しい、美味しくないの問題ではなく彼に触れたいのだ。些か強引に彼の首元に触れるだけの口付けを施した後にゆっくりと離れて「──ん、…それはお疲れ様でした。えーっと終わったのなら俺と帰りましょ。」そうだ、それを言いに此処まで来たのだ。こんな時間だし学生は構内に殆ど見当たらないので自分ら二人が一緒に帰路に着いても余程でなければ見つからない。 )
80:
高崎 昂 [×]
2014-01-18 23:24:48
(/ 長らくお待たせしました!毎度毎度すみません。最早主の方がキャラリセされる側だと内心ひやっひやです。←
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