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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
29110：
とくめいホスト [×]
2023-02-08 21:45:13
あー…その、此処に来れば“コイビト”が見つかると聞いて。（ ちらと掲示板眺め ）──へぇ、色んな人等が人探ししてんだな。まあ、斯く言う俺も迷子のコイビト探しに来たんだけど。どんな奴か、言っとくわ。（ 首捻り考え ）えーっと、ちょっと生意気で一々突っ掛かってくる。良く言えば心配性、悪く言えばお節介ってとこ？ちょっとした小競り合いや言い合いは多いけど、愛情深い奴だし下らねー話でも笑い合える良い奴……だと思ってる…。（ ごにょ ）ッあ～～！小っ恥ずかしい、こんなもんで良いだろ！（ 顔背け ）兎に角！此処見てんなら早く帰ってこいよな！（ 煽る様に舌出し／あっかんべ ）
・募集
上記要素含 ／ 同業or黒服or客 ／ 性別不問 ／ 慎重派 ／ 本命にはやや不器用（微ツンデレ） ／ 提供と同棲中 ／ その他ご自由に
・提供
人気ホスト ／ 20代後半 ／ 175cm ／ 細身体型 ／ ミルクティーベージュの刈り上げマッシュ ／ ピアスホール多数 ／ 色恋や友営など営業内容は客によりけり ／ 客の前では猫被り ／ 本命にはやや不器用（微ツンデレ） ／ 楽観的 ／ 喫煙者（電子煙草） ／ お酒はそこそこで自分の得意不得意や限界は理解している ／ 偶に悪酔い（体調に影響／二日酔い）する
あ、後これは俺からっつーより伝言で「ロルは厳密に長さを合わせなくても大丈夫で臨機応変に。でも最低中程度はあると嬉しいかも…」だって。「一応最後にサンプル載せておきます」…らしいから、確認よろしく。んじゃ、（ 貼紙 ）
↓ サンプルロル ↓
あーー、しぬ…。……うぅ゛、
（ 出勤時はまだ顔を覗かせていた太陽も、仕事が終わって店を出るともう沈み切っていた。昼間の太陽の代わりに、ネオンの光が夜道を照らす。その僅かな光にさえ眩しさを感じながらタクシーに乗り込み、夜の街を後にした。──暫くタクシーに揺られ、15分程で自宅マンションへ到着。部屋に着いた途端、気が緩んだのか突然頭痛と吐き気が襲ってきて乱雑に靴を脱ぎ捨てたまま、「あ」とか「う」とか苦しそうな喘ぎ声を洩らしながら玄関口にずるずると蹲り。タクシーに揺られたせいでじわじわと変な酔いが回ってしまったのだろうか、今日はいつもに比べて量は飲んでいなかった筈なのに。気持ち悪い、頭がぐるぐるする。悪酔いした時特有の嫌悪感に襲われ、生理的な涙が目に浮かぶ。部屋の電気はまだついておらず、同棲中である恋人はまだ帰っていないのだろうという事が読み取れる。あぁ、こんな時に限って…。辛さと寂しさからか、早く帰って来いと念を送るかの如く玄関先で蹲ったままか細い声で譫言の様に「○○、○○…」と恋人の名前を呟き ）
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